JPS5957167A - チエツカ−ピン - Google Patents
チエツカ−ピンInfo
- Publication number
- JPS5957167A JPS5957167A JP57167930A JP16793082A JPS5957167A JP S5957167 A JPS5957167 A JP S5957167A JP 57167930 A JP57167930 A JP 57167930A JP 16793082 A JP16793082 A JP 16793082A JP S5957167 A JPS5957167 A JP S5957167A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- pin
- checker
- checker pin
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R1/00—Details of instruments or arrangements of the types included in groups G01R5/00 - G01R13/00 and G01R31/00
- G01R1/02—General constructional details
- G01R1/06—Measuring leads; Measuring probes
- G01R1/067—Measuring probes
- G01R1/06711—Probe needles; Cantilever beams; "Bump" contacts; Replaceable probe pins
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
- Measuring Leads Or Probes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)0発明の技術分野
本発明はチェッカーピンの改良に関する。
(2)、技術の背W
プリント基板の’flj気的導選的導通試験のにチェッ
カーピンが用いられている。この従来のチェッカーピン
とプリント基板のスルーホールとの構造的な門り・とご
み、マーク印刷時のインキの伺%”jとにより、看尾よ
い導通試験が行えず、実際には良品であるプリント基板
が不良品とみなされてしまうことがある。このような不
具合を回避しうる技術的手段の開発が要望されている。
カーピンが用いられている。この従来のチェッカーピン
とプリント基板のスルーホールとの構造的な門り・とご
み、マーク印刷時のインキの伺%”jとにより、看尾よ
い導通試験が行えず、実際には良品であるプリント基板
が不良品とみなされてしまうことがある。このような不
具合を回避しうる技術的手段の開発が要望されている。
(3)、従来技術と問題点
従来のチェッカーピンはその長さ方向に垂直な断面形状
が円形で、その先端は尖がっている。
が円形で、その先端は尖がっている。
この楢造のチェッカーピンが第1図に示すように、プリ
ント基板のランドaに形成されているスルーホールb内
へ挿入されてその導通試験が行われる。そのチェッカー
ピンCの外径バ一般に、スルーホールbの内径とはソ等
しく形成されているので、第1図に示すように、ランド
aにごみ、マーク印刷時のインキ等dが付着し、それが
スルーホールbのコーナ部まで達してぃると、スルーホ
ールbにチェッカーピンCが挿入されたとしてもチェッ
カーピンcはスルーホールとの接触部から浮いてしまい
、首尾よい導通試験を行い得ない結果となる。
ント基板のランドaに形成されているスルーホールb内
へ挿入されてその導通試験が行われる。そのチェッカー
ピンCの外径バ一般に、スルーホールbの内径とはソ等
しく形成されているので、第1図に示すように、ランド
aにごみ、マーク印刷時のインキ等dが付着し、それが
スルーホールbのコーナ部まで達してぃると、スルーホ
ールbにチェッカーピンCが挿入されたとしてもチェッ
カーピンcはスルーホールとの接触部から浮いてしまい
、首尾よい導通試験を行い得ない結果となる。
(4)6発明の目的
本発明は上述したような従来のチェッカーピンの有する
欠点に鑑みて創案されたもので、その目的υヌルーホー
ルを介して行う電気的導通試験がごみ、インキ等に災い
されることなく首尾よく行いうるチェッカーピンを提供
することにある。
欠点に鑑みて創案されたもので、その目的υヌルーホー
ルを介して行う電気的導通試験がごみ、インキ等に災い
されることなく首尾よく行いうるチェッカーピンを提供
することにある。
(5)・ 発明の構成
そして、この目的はスルーホールを介して電気回路を導
通試験するチェッカーピンにおいて、上記ヌル−ホール
内へ挿入可能で、その挿入方向に垂面な断面形状を上記
スルーホールの長さ方向に垂直な断面形状とは異形に、
且つ、スルーホール接触部との接触部を滑らかに形成す
ることによって達成される。
通試験するチェッカーピンにおいて、上記ヌル−ホール
内へ挿入可能で、その挿入方向に垂面な断面形状を上記
スルーホールの長さ方向に垂直な断面形状とは異形に、
且つ、スルーホール接触部との接触部を滑らかに形成す
ることによって達成される。
(6)1発明の実施例
以下、添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
@2図は本発明チェッカーピンの一実施例を示す。この
チェッカーピン1は被試験回路に形成されたスルーホー
ル内へ挿入可能で、その挿入方向に垂直な断面形状を三
角形に、且つスルーホールコーナ部との接触部を滑らか
に、例えば角をとって形成されて成シ、その先端は好ま
しくは、断面形状が相似の先細りにされ、然も截頭され
て形成されるのがよい。
チェッカーピン1は被試験回路に形成されたスルーホー
ル内へ挿入可能で、その挿入方向に垂直な断面形状を三
角形に、且つスルーホールコーナ部との接触部を滑らか
に、例えば角をとって形成されて成シ、その先端は好ま
しくは、断面形状が相似の先細りにされ、然も截頭され
て形成されるのがよい。
このチェッカーピン1が第3図に示されるように、プリ
ント基板のランド2忙形成されたスルーホール3内に挿
入されてその電気的導通試験が行われるときには、第3
図の視察から判るように、スルーホール3のコーナ部と
チェッカーピンlとの接触面積が小さく、たとえランド
2上からコーナ部に及ぶごみ、マーク印刷時のインキ等
4がその細切に付着していたとしても、その付着物によ
りチェッカーピンがスルーホール3の接触部と接触する
ことなくそこから浮いてし甘うというような不具合を回
避し得る。従って、そのような不具合から導通不良を誤
まってtへ出してし寸うことはないから、そのプリント
基板が1F、気的導辿試験に関して良品である場合に、
それを誤って不良品の部類へ入れてしまうのを肪止しう
る。又、ピン接触部は滑らかに形成されているから、コ
ーナ部に傷をつけるおそれはない。
ント基板のランド2忙形成されたスルーホール3内に挿
入されてその電気的導通試験が行われるときには、第3
図の視察から判るように、スルーホール3のコーナ部と
チェッカーピンlとの接触面積が小さく、たとえランド
2上からコーナ部に及ぶごみ、マーク印刷時のインキ等
4がその細切に付着していたとしても、その付着物によ
りチェッカーピンがスルーホール3の接触部と接触する
ことなくそこから浮いてし甘うというような不具合を回
避し得る。従って、そのような不具合から導通不良を誤
まってtへ出してし寸うことはないから、そのプリント
基板が1F、気的導辿試験に関して良品である場合に、
それを誤って不良品の部類へ入れてしまうのを肪止しう
る。又、ピン接触部は滑らかに形成されているから、コ
ーナ部に傷をつけるおそれはない。
上記実施例においては、チェッカーピンの長さ方向に垂
直な断面形状を三角形とする例について説明したが、四
角形等その断面形状がスルーホールの長さ方向に垂直な
断面形状と異形であり、上述の如くスルーホールとの接
触部が滑らかに形成されていれば、その形状は各種形状
をとシうるものである。
直な断面形状を三角形とする例について説明したが、四
角形等その断面形状がスルーホールの長さ方向に垂直な
断面形状と異形であり、上述の如くスルーホールとの接
触部が滑らかに形成されていれば、その形状は各種形状
をとシうるものである。
(7)0発明の効果
以上述べたように、本発明によれば、チェッカーピンの
接触部とスルーホールの接触部との接触1lliI積を
小さくしてスルーポール接触部に付危している付着物が
導通試験に与える影響を排除しているから、付着物によ
る良品の不良品への転化を防止しうる。
接触部とスルーホールの接触部との接触1lliI積を
小さくしてスルーポール接触部に付危している付着物が
導通試験に与える影響を排除しているから、付着物によ
る良品の不良品への転化を防止しうる。
第1図は従来のチェッカーピンの使用状態を説明するた
めの斜視図、第2図は本発明チェッカーピンの一実施例
を示す図、第3図は本発明チェッカーピンの使用状態を
説明するだめの斜視図である。 図中、1けチェッカーピン、2けランド、3はスルーホ
ール、4は付着物である。 特許出願人 富士通株式会社 第1図 第2図 第3図
めの斜視図、第2図は本発明チェッカーピンの一実施例
を示す図、第3図は本発明チェッカーピンの使用状態を
説明するだめの斜視図である。 図中、1けチェッカーピン、2けランド、3はスルーホ
ール、4は付着物である。 特許出願人 富士通株式会社 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)スルーホールを介して電気回路の導通試験に用いる
チェッカーピンにおいて、上記スルーホール内へ挿入可
能で、その挿入方向に垂直な断面形状を上記スルーホー
ルの長さ方向に垂直な断面形状とは異形に、且つ、上記
スルーホールの接触部との接幼部を滑らかに形成したこ
とを特徴とするチェッカーピン。 2)上記スルーホールの長さ方向に垂直に断面形状が円
形であるそのヌル−ホール内に挿入される方向に対し垂
直な断面形状を円形以外の形状にしたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のチェッカーピン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57167930A JPS5957167A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | チエツカ−ピン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57167930A JPS5957167A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | チエツカ−ピン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5957167A true JPS5957167A (ja) | 1984-04-02 |
Family
ID=15858688
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57167930A Pending JPS5957167A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | チエツカ−ピン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5957167A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0538941U (ja) * | 1991-10-23 | 1993-05-25 | 能美防災株式会社 | 火災報知装置用プリント基板 |
JP2008107313A (ja) * | 2006-10-24 | 2008-05-08 | Ind Technol Res Inst | 多層電気プローブおよびその製造方法 |
-
1982
- 1982-09-27 JP JP57167930A patent/JPS5957167A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0538941U (ja) * | 1991-10-23 | 1993-05-25 | 能美防災株式会社 | 火災報知装置用プリント基板 |
JP2008107313A (ja) * | 2006-10-24 | 2008-05-08 | Ind Technol Res Inst | 多層電気プローブおよびその製造方法 |
JP4624372B2 (ja) * | 2006-10-24 | 2011-02-02 | 財団法人工業技術研究院 | 多層電気プローブ |
JP2011039066A (ja) * | 2006-10-24 | 2011-02-24 | Ind Technol Res Inst | 多層電気プローブおよびその製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60500903A (ja) | ターミナル位置決め用構造体 | |
JPS5957167A (ja) | チエツカ−ピン | |
EP0909117A2 (en) | Method of making thick film circuits | |
CN112291937A (zh) | 一种引线漏蚀刻防呆目视检查方法 | |
JPH0210384B2 (ja) | ||
JP2613981B2 (ja) | プリント配線板の検査方法 | |
JPH0219617B2 (ja) | ||
KR200156803Y1 (ko) | 반도체 패키지 검사용 로드보드 | |
JPH043263Y2 (ja) | ||
JP3036558U (ja) | プローブ装置 | |
JPH0135490Y2 (ja) | ||
JP4620848B2 (ja) | プリント配線板の電気検査装置及び電気検査方法 | |
JPH0369074B2 (ja) | ||
JPH0477680A (ja) | Tabテープの検査方法 | |
JPS6245194A (ja) | 印刷配線基板 | |
JPH047475B2 (ja) | ||
JPS60227175A (ja) | プリント板の試験方法 | |
JPS63265179A (ja) | プリント基板検査治具用ピン | |
JPS59149070U (ja) | 印刷配線板の布線試験装置 | |
JPH04221774A (ja) | 高密度基板布線検査用布線治具 | |
JP2002181868A (ja) | プリント配線基板の検査治具 | |
JP2002158413A (ja) | 印刷配線板 | |
JPH05218609A (ja) | プリント配線板およびそのパターンずれ検査方法 | |
JPH08178992A (ja) | 回路基板検査方法及びその装置 | |
JPH06109805A (ja) | 半導体回路の欠陥検査装置 |