JPS5955669A - デ−タ収集方式 - Google Patents

デ−タ収集方式

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JPS5955669A
JPS5955669A JP16621382A JP16621382A JPS5955669A JP S5955669 A JPS5955669 A JP S5955669A JP 16621382 A JP16621382 A JP 16621382A JP 16621382 A JP16621382 A JP 16621382A JP S5955669 A JPS5955669 A JP S5955669A
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JP
Japan
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terminal
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terminals
cpu
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JP16621382A
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English (en)
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JPH0437614B2 (ja
Inventor
Hitoshi Takahashi
仁 高橋
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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Granted legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M11/00Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
    • H04M11/002Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems with telemetering systems

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は回線を介して送られる各端末からのデータを中
央で収集するデータ収集システムに好適するデータ収集
方式に関する。
〔発明の技術的背景〕
従来、この種のデータ収集システムとしては、定時刻デ
ータ収集システムが知られている。このシステムでは、
中央の処理装置(以下、センタCPUと称する)が、所
定時刻に自動呼出し装置を介して交換網に対しくデータ
収集先である)端末のダイヤル情報を送出することによ
って端末と回線接続を打力いデータを収集していた。
〔背景技術の問題点〕
このようなシステムでは、 ■ センタ側に自動呼出し装置が必要になる。
■ 端末を呼出すためのダイヤル情報送出に時間がかか
る。
■ 電話網においては、同時発信数の制限があるため、
端末が多数ある場合データ収集に長時間要する。
■ このため、センタCPUの負荷が大きく処理効率が
悪い。
など、種々の欠点があシ問題であった。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は、
センタ側からの端末自動呼出しを不要とすることができ
、しかも端末からのデータ収集時期をセンタ側からコン
トロールすることができ、もってセンタCPUの負荷軽
減が図れ、かつ多数の端末からのデータ収集時間の短縮
が図れるデータ収集方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明では、端末からセンタCPU側を呼出す構成とす
ることによシ従来行なわれていた端末接続のためのセン
タCPUからのダイヤル情報送出を不要とするようにし
ている。更に本発明では、端末からセンタCPUへのデ
ータ送信時期を示す時間情報をあらかじめセンタCPU
から端末に送信する構成とすることによシ、上述の構成
とあいまってデータ収集の効率化を図っている。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
1図は本発明が適用されるデータ収集システムのシステ
ム構成を示すもので、1はセンタCPU、2は交換網、
31〜3nは交換網2からセンタCPU 1に対する呼
出しを自動的に受ける自動着信装置(以下、単に着信装
置と称する)である。4重〜4nはデータ収集端末(以
下、単に端末と称する)、51〜5nは対応する端末4
1〜4nからセンタCPU 1に対する自動呼出しを行
なう自動発信装置(以下、単に発信装置と称する)であ
る。
各端末41〜4nは第2図に示されるように構成されて
いる。図中、41はセンタCPU 1のダイヤル情報が
あらかじめ記憶されるダイヤル情報記憶部、42はセン
タCPU 1への自動発信のタイミングを指示するタイ
マ部である。タイマ部42には時間情報が保持されるよ
うになっている。43はタイマ部42の保持内容を一定
の周期で繰シ返し減じるタイマ減算部、44はタイマ部
42を初期化、例えばリセットする受信がタンである。
45はデータ蓄積部、46は端末全体を制御するコント
ロール部、47は対応する発信装置5i(1”It・・
・n)および回線とのインタフェースとなる通信制御部
である。
次に本発明の一実施例の動作を端末4nからのデータ収
集を例にとシ第3図のシーケンスチャートを参照して説
明する。今、端末4n内のタイマ部42には時間情報逅
保持されておυ、当該時間情報がタイマ減算部43によ
って一定周期で所定値ずつ繰υ返し減ぜられているもの
とする。このような状態で、タイマ部42の内容(時間
情報)が零となると、その旨がダイヤル情報記憶部41
およびコントローに部46Vc通知される。これによシ
、ダイヤル情報記憶部41に記憶されていたセンタCP
U Jのダイヤル情報aは通信制御部47を介して発信
装置5nに送出され、更に当該発信装置5nによシ交換
網2に送出される。しかして交換網2から呼出し信号す
がセンタCPU l側に送られ、当該呼出し信号すによ
シセンタCPU I (側の着信装置3n)が自動着信
すると、センタCPU 1は応答信号Cを端末4nに返
す。端末4nは、前述したようにタイマ部42の内容(
時間情報)が零となったことがコントロール部46に通
知された時点で当該コントロール部46によ)データ送
信モードとなっている。この状態で端末4n(内のコン
トロール部46)がセンタCPU 1からの上記応答信
号Cを確認すると端末4nはデータ蓄積部45に蓄積さ
れていたデータdをセンタCPU 1へ送信する。セン
タCPU 1は端末4nからのデータdを正しく受信す
るとその旨の応答として時間情報eを端末4nに送信し
、端末4nとの間のデータ送受信を終結する。端末4n
(内のコントロール部46)は、センタCPU 1から
の時間情報を受信すると、当該時間情報をタイマ部42
に保持せしめる。このタイマ部42に保持された時間情
報は前述したようにタイマ減算部43によって一定周期
で所定値ずつ繰シ返し減ぜられ、その時間情報が零とな
ったとき自動発信機能が働いて次のデータ送信が行なわ
れる。したがって、センタCPU 1からの時間情報は
、端末側において一定周期で所定値ずつ減ぜられること
を考慮した、次にデータ送信すべき(センタCPU 1
にとっては次にデータ収集すべき)時刻を表わす数値情
報である。この時間情報としては、次にデータ送信すべ
き時刻を示す時刻情報であってもよく、この場合、端末
は内部に時計回路を持ち、指定時刻になった時点で自動
発信を行なうように々っていればよい。
次に発信ブタン44を操作しての自動発信について説明
する。本実施例では、センタCPU 1からの時間情報
は端末からのデータ受信後に送られるようになっておシ
、シたがって、第1回目のデータ送信時期を指定する時
間情報は、端末からのデータ送信とは独立してタイマ部
42に保持される必要がある。この時間情報をタイマ部
42に保持せしめるのが発信?タン44である。すなわ
ち、発信?タン44が操作されると、コントロール部4
6の制御によシタイマ部42がリセットされる。これは
、タイマ部42の内容が零になったことと等価である。
タイマ部42がリセットされることによシ前述したよう
に自動発信機能が働き、第1回目のデータ送信が行なわ
れる。以後のデータ送信時期はセンタCPU 1からの
時間情報で指定される。なお、発信ブタン44の操作に
応じて、コントロール部46によシ、所定の時間情報が
タイマ部42に保持されるものであってもよい。また、
発信ブタン44の操作に応じてタイマ部42に対するリ
セット動作、或いは時間情報の保持動作を行なう代わシ
に、ダイヤル情報記憶部41を直接に起動させてもよい
次に本発明の他の実施例を第4図のシーケンスチャート
を兼ねたシステム構成図を参照して説明する。なお、第
1図と同一部分には同一符号が付されている。第4図の
例は、センタCPU1よ少時間情報を受け、当該時間情
報が成る状態となったときに、更に下位の端末61〜6
mのデータを収集し、その収集データをセンタCPU 
1に送る機能を有する端末(これをサブセンタ機器と称
する)7を用いたデータ収集システムの場合である。サ
ブセンタ機器7は内部に保持されている時間情報が成る
値に・なると、各端末61〜6mに対してポーリングに
よるデータ収集fを開始する。そして全端末61〜6m
からのデータ収集が終了し、内部に保持されている時間
情報が零になると、サブセンタ機器7はセンタCPU 
fのダイヤル情報aを交換網2に送出する。次に交換網
2から呼出し信号すがセ9− ンタCPUI側に送られて回線接続が行左われると、セ
ンタCPU 1から応答信号Cがサブセンタ機器7に返
される。そして、サブセンタ機器2が端末6.〜6mか
らの収集データdをセンタCPU Jに送ると、センタ
CPU 1はその応答として時間情報eをサブセンタ機
器7に送シ送受信を終結する。サブセンタ機器7はこの
時間情報eを内部のタイマ部(図示せず)に保持せしめ
た後、当該時間情報eがタイマ減算部(図示せず)の動
作によりて成る値になると端末61〜6mに対してポー
リングによるデータ収集fを開始する。
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明によれば、次に列挙される作
用効果を奏することができる。
■ センタCPU側において端末を呼出す必要が無くな
るため、センタCPU側で自動呼出し装置を持つ必要が
無くなる。
■ 上記■の理由によシ、センタCPUは端末を呼出す
だめのプログラム処理が不要となシ、10− センタCPUの負荷の軽減が図れる。
■ ダイヤル情報送出の時間的ロスが無くなシ、かつ端
末からのデータ送出時期をセンタ側からコントロールで
きるため、短時間で効率的なデータ収集が可能となる。
■ 電話網における同時発信数の制限を受ける恐れが無
くなる。
■ このため、データ収集対象となる端末が多数の場合
にも、効果のよいデータ収集システムが構築できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用されるデータ収集システムの一実
施例を示すシステム構成図、第2図は上記実施例におけ
る端末(データ収集端末)の構成を示すブロック図、第
3図は動作を説明するためのシーケンスチャート、第4
図は本発明の他の実施例を示すシーケンスチャートを兼
ねたシステム構成図である。 1・・・センタCPU (中央の処理装置)、2・・・
交換網、41〜4n・・・データ収集端末、41・・・
ダイヤル情報記憶部、42・・・タイマ部、43・・・
タイマ減算部、44・・・発信がタン、46・・・コン
トロール部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回線を介して送信される各端末からのデータを中
    央で収集する処理装置を備えたデータ収集システムにお
    いて、上記処理装置に上記端末に対してデータ送信時期
    を直接または間接に示す時間情報を送信する手段を設け
    ると共に、上記端末に上記時間情報で指定された時期に
    上記処理装置側のダイヤル情報を自動発信する手段と、
    回線接続後に上記処理装置に対するデータの送信を開始
    する手段とを設け、中央の処理装置が端末からの呼出し
    に応じてデ・−夕収集を行なうことを特徴とするデータ
    収集方式。
  2. (2)上記時間情報は、上記処理装置が上記端末からの
    データを受信した後に当該処理装置から該当端末に送信
    されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のデ
    ータ収集方式。
  3. (3)上記端末に上記時間情報の設定部を設けたことを
    特徴とする特許請求の範囲第ン項記載のデータ収集方式
  4. (4)上記設定部で設定された時間情報に従って第1回
    目のデータ送信が行々われるととを特徴とする特許請求
    の範囲第2項記載のデータ収集方式。
JP16621382A 1982-09-24 1982-09-24 デ−タ収集方式 Granted JPS5955669A (ja)

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JP16621382A JPS5955669A (ja) 1982-09-24 1982-09-24 デ−タ収集方式

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JPS5955669A true JPS5955669A (ja) 1984-03-30
JPH0437614B2 JPH0437614B2 (ja) 1992-06-19

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JP16621382A Granted JPS5955669A (ja) 1982-09-24 1982-09-24 デ−タ収集方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPH0437614B2 (ja) 1992-06-19

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