JPS5925471A - ファクシミリ通信方式 - Google Patents
ファクシミリ通信方式Info
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- JPS5925471A JPS5925471A JP57133734A JP13373482A JPS5925471A JP S5925471 A JPS5925471 A JP S5925471A JP 57133734 A JP57133734 A JP 57133734A JP 13373482 A JP13373482 A JP 13373482A JP S5925471 A JPS5925471 A JP S5925471A
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- transmission
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ファク／ミリ通信文を網側で一旦預かる蓄積
変換方式を採用するファク／ミリ通信システムの、蓄積
変換装置における出回線接続処理方式に関するものであ
る。
変換方式を採用するファク／ミリ通信システムの、蓄積
変換装置における出回線接続処理方式に関するものであ
る。
従来、蓄積変換方式を用いたファクシミリ通信において
は、通信文をファクシミリ通信からファクンミリ蓄積変
換装置に受信し終ると、フｒクンミリ蓄積変換装置は送
信用設備がすべて使用中か否かにかかわらず、直ちに宛
先のファクシミＩＪ端末への送信要求を交換機に依頼し
ている。
は、通信文をファクシミリ通信からファクンミリ蓄積変
換装置に受信し終ると、フｒクンミリ蓄積変換装置は送
信用設備がすべて使用中か否かにかかわらず、直ちに宛
先のファクシミＩＪ端末への送信要求を交換機に依頼し
ている。
このとき、送信用設備に空きがないと、例えば５分間後
の再−呼待状態となり、さらに再呼待状態が何回か続い
た場合には蓄積した通信文の配送を取り止めている。と
ころが、複数の宛先に通信文を配送する回報通信などの
バースト的な送信要求においては、同時に複数の宛先へ
の送信要求が起動されているだめ、出回線又はファクン
ミリ自動呼出し装置等の送信用設備がすべて使用中であ
る確率が高く、再呼待状態になり易い。
の再−呼待状態となり、さらに再呼待状態が何回か続い
た場合には蓄積した通信文の配送を取り止めている。と
ころが、複数の宛先に通信文を配送する回報通信などの
バースト的な送信要求においては、同時に複数の宛先へ
の送信要求が起動されているだめ、出回線又はファクン
ミリ自動呼出し装置等の送信用設備がすべて使用中であ
る確率が高く、再呼待状態になり易い。
このような出回°線接続処理では、一旦再呼待状態にな
ると途中でノことえ出回線に空きが生じたとしても、５
分間経過する１で送信要求が待合せとなるため出回線使
用率を高くすることができず、通信文の配送遅延時間が
長くなるという欠点があシ、さらに再呼待が何回か続く
と通信文が配送できなくなるという欠点もあった。
ると途中でノことえ出回線に空きが生じたとしても、５
分間経過する１で送信要求が待合せとなるため出回線使
用率を高くすることができず、通信文の配送遅延時間が
長くなるという欠点があシ、さらに再呼待が何回か続く
と通信文が配送できなくなるという欠点もあった。
本発明はこのような欠点を除去するだめに、ファクシミ
リ端末への送信を行う場合、送信用設備の設備数とその
保留時間によって決定される時間により、周期的に出回
線の空き状態を読出し、出回線の空きを確認してから交
換機に送信要求を依頼することにより、送信設備の有効
利用を図ったもので、以下図面について詳細に説明する
。
リ端末への送信を行う場合、送信用設備の設備数とその
保留時間によって決定される時間により、周期的に出回
線の空き状態を読出し、出回線の空きを確認してから交
換機に送信要求を依頼することにより、送信設備の有効
利用を図ったもので、以下図面について詳細に説明する
。
第１図は本発明の方式による一実施例の構成を示すフロ
ック図であって、破線で囲んだ部分のＡは加入者端末装
置、Ｂは回線の交換を行う交換機部、Ｃはファク７ミリ
通信／ステムの中心となる蓄積変換装置部を示し、■及
び１′はファクシミリ端末装置、２及び２′は電話機、
３は交換機、４はファクシミリ自動呼出し装置、５及び
５′は制御情報転送装置、６はファクノミＩＪ送受信制
御装置、７は蓄積変換中央制御装置、８は画信号蓄積装
置である。
ック図であって、破線で囲んだ部分のＡは加入者端末装
置、Ｂは回線の交換を行う交換機部、Ｃはファク７ミリ
通信／ステムの中心となる蓄積変換装置部を示し、■及
び１′はファクシミリ端末装置、２及び２′は電話機、
３は交換機、４はファクシミリ自動呼出し装置、５及び
５′は制御情報転送装置、６はファクノミＩＪ送受信制
御装置、７は蓄積変換中央制御装置、８は画信号蓄積装
置である。
第２図は第１図の蓄積変換中央制御装置７の構成の詳細
を示す拡大図であり、９は中央処理装置、１０は空回線
読取装置、１１は主記憶装置、１２は呼制御情報記憶装
置、１３は平滑制御装置である。
を示す拡大図であり、９は中央処理装置、１０は空回線
読取装置、１１は主記憶装置、１２は呼制御情報記憶装
置、１３は平滑制御装置である。
以下第１図及び第２図につきその動作を説明する。
まず発信者が電話機２でフ了りシミＩＪ通信す−ヒスを
要求する特別の番号をダイヤルすると、交換機３は発着
信者情報等の呼制御情報を制御情報転送装置５及び５′
を介して蓄積変換中央制御装置７の中央処理ぺ置９に送
信し受信要求を行う。
要求する特別の番号をダイヤルすると、交換機３は発着
信者情報等の呼制御情報を制御情報転送装置５及び５′
を介して蓄積変換中央制御装置７の中央処理ぺ置９に送
信し受信要求を行う。
中央処理装置９は呼制御情報を主記憶装置１１に格納し
、受信準備が整っている場合、受信可応答を制御情報転
送装置５′及び５を介して交換機３に送信する。交換機
３はファクンミリ送受信制御装置６との回線を接続する
と共に発信者の電話機２ヘフアク７ミリ端末ｌに切替え
るように特別の信号を送信する。
、受信準備が整っている場合、受信可応答を制御情報転
送装置５′及び５を介して交換機３に送信する。交換機
３はファクンミリ送受信制御装置６との回線を接続する
と共に発信者の電話機２ヘフアク７ミリ端末ｌに切替え
るように特別の信号を送信する。
発信者がファクシミリ端末ｌの通信ボタンを押下すると
、ファクシミリ画信号がファクンミリ送受信制御装置６
を介して画信号蓄積装置８に蓄積される。ファクシミリ
画信号の蓄積が完了すると、中央処理装置９は制御情報
転送装置５′及び５を介して交換機３に切断信号を送信
し、ファクシミリ端末１からの受信を終了する。
、ファクシミリ画信号がファクンミリ送受信制御装置６
を介して画信号蓄積装置８に蓄積される。ファクシミリ
画信号の蓄積が完了すると、中央処理装置９は制御情報
転送装置５′及び５を介して交換機３に切断信号を送信
し、ファクシミリ端末１からの受信を終了する。
通信文が画信号蓄積装置８に蓄積されると、中央処理装
置っけその通信文の呼制御情報を主記憶装置１】から取
出し、呼制御情報記憶装置１２に登録する。
置っけその通信文の呼制御情報を主記憶装置１】から取
出し、呼制御情報記憶装置１２に登録する。
一方、平滑制御装置１３は一定周期で中央処理装置９へ
送信処理を開始するよう指示する。（周期の値として、
ファクノミＩＪ送受信制御装置６の出回線数とファクシ
ミリ自動呼出し装置４の装置数及びそれぞれの出回線と
装置の保留時間をもとに妥当な値を定めることにより、
出回線の空きを検出した場合には、必ずファクシミリ自
動呼出し装置４にも空きの装置があるようにすることが
できる。） この指示により、中央処理装置９は空回線読取装置１０
を介してファクシミＩＪ送受信制御装置６に７４して出
回線の空きを間合せ、空きであれば呼制御情報記憶装置
１２から呼制御情報を登録順に取り出して主記憶装置月
に格納し、この呼制御情報をもとに交換機３に対して制
御情報転送装置５′及び５を介して送信要求を行う。
送信処理を開始するよう指示する。（周期の値として、
ファクノミＩＪ送受信制御装置６の出回線数とファクシ
ミリ自動呼出し装置４の装置数及びそれぞれの出回線と
装置の保留時間をもとに妥当な値を定めることにより、
出回線の空きを検出した場合には、必ずファクシミリ自
動呼出し装置４にも空きの装置があるようにすることが
できる。） この指示により、中央処理装置９は空回線読取装置１０
を介してファクシミＩＪ送受信制御装置６に７４して出
回線の空きを間合せ、空きであれば呼制御情報記憶装置
１２から呼制御情報を登録順に取り出して主記憶装置月
に格納し、この呼制御情報をもとに交換機３に対して制
御情報転送装置５′及び５を介して送信要求を行う。
この場合、ファクシミリ自動呼出し装置４に空きがある
ので、交換機３はこの空き装置を用いてファクシミリ端
末装置１′を呼び出すことができる。
ので、交換機３はこの空き装置を用いてファクシミリ端
末装置１′を呼び出すことができる。
ファクシミリ端末装置１′が応答すると、交換機３は制
御情報転送装置５及び５′を介して中央処理装置９に通
知する。
御情報転送装置５及び５′を介して中央処理装置９に通
知する。
中央処理装置９は画信号蓄積装置８からファクシミリ画
信号を読み出し、ファク７ミリ送受信制御装置６を介し
てその通信文をファクシミリ端末装置１′に配送する。
信号を読み出し、ファク７ミリ送受信制御装置６を介し
てその通信文をファクシミリ端末装置１′に配送する。
以上説明したように、本発明のファク／ミリ通信方式に
よれば、蓄積変換装置は蓄積した通信文を送出する場合
、ファクンミＩＪ送受信制御装置６の出回線数と、ファ
クシミリ自動呼出し装置４の装置数、及びそれぞれの保
留時間により決定される時間により周期的に出回線の空
き状態を読み取リ）出回線の空きがあるときに前記通信
文の呼制御情報のうち送出順番の到来したものにより交
換機３へ送信要求を行うものであるため、バースト的な
送信要求を周期的な送信要求とすることにより平滑化を
図り、出回線やファクシミリ呼出し装置の送信設備を有
効に利用することが可能になる。
よれば、蓄積変換装置は蓄積した通信文を送出する場合
、ファクンミＩＪ送受信制御装置６の出回線数と、ファ
クシミリ自動呼出し装置４の装置数、及びそれぞれの保
留時間により決定される時間により周期的に出回線の空
き状態を読み取リ）出回線の空きがあるときに前記通信
文の呼制御情報のうち送出順番の到来したものにより交
換機３へ送信要求を行うものであるため、バースト的な
送信要求を周期的な送信要求とすることにより平滑化を
図り、出回線やファクシミリ呼出し装置の送信設備を有
効に利用することが可能になる。
さらに、このことにより、むやみに再呼待状態になるの
を避けることも可能になるので、通信文の配送遅延時間
を向上させるとともに、通信文を配送できない確率をも
著しく改善できる等の利点がある。
を避けることも可能になるので、通信文の配送遅延時間
を向上させるとともに、通信文を配送できない確率をも
著しく改善できる等の利点がある。
第１図は本発明の方式による一実施例の構成を示すブロ
ック図、第２図は第１図の蓄積変換中央制御装置７の構
成の詳細を示す拡大図である。 Ａ・・・・・・・・・加入者端末装置、 Ｂ・・・・・
・ 交換機部、Ｃ・・・・・・・・蓄積変換装置部、ｌ
、１’ ・・・・・ファク／ミリ端末装置、２，２′
・・・・・・・・・電話機、 ３・・・・・・・・交換
機、 ４ ・・・・・・ フ了クンミリ自動呼出し装置
、５．５’・・・・・・・・制御情報転送装置、・・・
・・・蓄積変換中央制御装置、 ８・・曲用画信号蓄積
装置、 ９・・・・・・・・・中央処理装置、１ｏ・・
・・・・空回線読増装置、１工・・・・・用土記憶装置
、１２・・・・・・・・・呼制御情報記憶装置、 】３
・・・・・・・・・平滑制御装置。 第２図
ック図、第２図は第１図の蓄積変換中央制御装置７の構
成の詳細を示す拡大図である。 Ａ・・・・・・・・・加入者端末装置、 Ｂ・・・・・
・ 交換機部、Ｃ・・・・・・・・蓄積変換装置部、ｌ
、１’ ・・・・・ファク／ミリ端末装置、２，２′
・・・・・・・・・電話機、 ３・・・・・・・・交換
機、 ４ ・・・・・・ フ了クンミリ自動呼出し装置
、５．５’・・・・・・・・制御情報転送装置、・・・
・・・蓄積変換中央制御装置、 ８・・曲用画信号蓄積
装置、 ９・・・・・・・・・中央処理装置、１ｏ・・
・・・・空回線読増装置、１工・・・・・用土記憶装置
、１２・・・・・・・・・呼制御情報記憶装置、 】３
・・・・・・・・・平滑制御装置。 第２図
Claims (1)
- 蓄積変換方式を用いたファク／ミリ通信ノステ通信釦い
て、蓄積した各通信文はそれぞれ蓄積した呼制御情報を
有し蓄積した通信文の送信を行う場合、送信用設備の設
備数とその保留時間により決定される時間に基づいて周
期的に出回線の空き状態を読取り、出回線の空きがある
ときに前記蓄積した通信文の呼制御情報のうち、送出順
番の到来した呼制御情報により順次交換機に送信要求を
行い、その呼制御情報に属する通信文を送信するように
したことを特徴とするファクシミリ通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57133734A JPS5925471A (ja) | 1982-08-02 | 1982-08-02 | ファクシミリ通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57133734A JPS5925471A (ja) | 1982-08-02 | 1982-08-02 | ファクシミリ通信方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5925471A true JPS5925471A (ja) | 1984-02-09 |
| JPS647534B2 JPS647534B2 (ja) | 1989-02-09 |
Family
ID=15111662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57133734A Granted JPS5925471A (ja) | 1982-08-02 | 1982-08-02 | ファクシミリ通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5925471A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0774866A (ja) * | 1994-08-29 | 1995-03-17 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | ファクシミリ装置 |
-
1982
- 1982-08-02 JP JP57133734A patent/JPS5925471A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0774866A (ja) * | 1994-08-29 | 1995-03-17 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | ファクシミリ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS647534B2 (ja) | 1989-02-09 |
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