JPS647534B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS647534B2
JPS647534B2 JP57133734A JP13373482A JPS647534B2 JP S647534 B2 JPS647534 B2 JP S647534B2 JP 57133734 A JP57133734 A JP 57133734A JP 13373482 A JP13373482 A JP 13373482A JP S647534 B2 JPS647534 B2 JP S647534B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
facsimile
control information
call control
storage
transmission
Prior art date
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Expired
Application number
JP57133734A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5925471A (ja
Inventor
Katsuhiro Tanabe
Hisatsugu Kasahara
Masao Tanbara
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP57133734A priority Critical patent/JPS5925471A/ja
Publication of JPS5925471A publication Critical patent/JPS5925471A/ja
Publication of JPS647534B2 publication Critical patent/JPS647534B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、フアクシミリ通信文を網側で一旦預
かる蓄積変換方式を採用するフアクシミリ通信シ
ステムの、蓄積変換装置における出回線接続処理
方式に関するものである。
従来、蓄積変換方式を用いたフアクシミリ通信
においては、通信文をフアクシミリ端末からフア
クシミリ蓄積変換装置に受信し終ると、フアクシ
ミリ蓄積変換装置は送信用設備がすべて使用中か
否かにかかわらず、直ちに宛先のフアクシミリ端
末への送信要求を交換機に依頼している。
このとき、送信用設備に空きがないと、例えば
5分間後の再呼待状態となり、さらに再呼待状態
が何回か続いた場合には蓄積した通信文の配送を
取り止めている。ところが、複数の宛先に通信文
を配送する同報通信などのバースト的な送信要求
においては、同時に複数の宛先への送信要求が起
動されているため、出回線又はフアクシミリ自動
呼出し装置等の送信用設備がすべて使用中である
確率が高く、再呼待状態になり易い。
このような出回線接続処理では、一旦再呼待状
態になると途中でたとえ出回線に空きが生じたと
しても、5分間経過するまで送信要求が待合せと
なるため出回線使用率を高くすることができず、
通信文の配送遅延時間が長くなるという欠点があ
り、さらに再呼待が何回か続くと通信文が配送で
きなくなるという欠点もあつた。
本発明はこのような欠点を除去するために、フ
アクシミリ端末への送信を行う場合、送信用設備
の設備数とその保留時間によつて決定される時間
により、周期的に出回線の空き状態を読出し、出
回線の空きを確認してから交換機に送信要求を依
頼することにより、送信設備の有効利用を図つた
もので、以下図面について詳細に説明する。
第1図は本発明の方式による一実施例の構成を
示すブロツク図であつて、破線で囲んだ部分のA
は加入者端末装置、Bは回線の交換を行う交換機
部、Cはフアクシミリ通信システムの中心となる
蓄積変換装置部を示し、1及び1′はフアクシミ
リ端末装置、2及び2′は電話機、3は交換機、
4はフアクシミリ自動呼出し装置、5及び5′は
制御情報転送装置、6はフアクシミリ送受信制御
装置、7は蓄積変換中央制御装置、8は画信号蓄
積装置である。
第2図は第1図の蓄積変換中央制御装置7の構
成の詳細を示す拡大図であり、9は中央処理装
置、10は空回線読取装置、11は主記憶装置、
12は呼制御情報記憶装置、13は平滑制御装置
である。
以下第1図及び第2図につきその動作を説明す
る。
まず発信者が電話機2でフアクシミリ通信サー
ビスを要求する特別の番号をダイヤルすると、交
換機3は発着信者情報等の呼制御情報を制御情報
転送装置5及び5′を介して蓄積変換中央制御装
置7の中央処理装置9に送信し受信要求を行う。
中央処理装置9は呼制御情報を主記憶装置11
に格納し、受信準備が整つている場合、受信可応
答を制御情報転送装置5′及び5を介して交換機
3に送信する。交換機3はフアクシミリ送受信制
御装置6との回線を接続すると共に発信者の電話
機2へフアクシミリ端末1に切替えるように特別
の信号を送信する。
発信者がフアクシミリ端末1の通信ボタンを押
下すると、フアクシミリ画信号がフアクシミリ送
受信制御装置6を介して画信号蓄積装置8に蓄積
される。フアクシミリ画信号の蓄積が完了する
と、中央処理装置9は制御情報転送装置5′及び
5を介して交換機3に切断信号を送信し、フアク
シミリ端末1からの受信を終了する。
通信文が画信号蓄積装置8に蓄積されると、中
央処理装置9はその通信文の呼制御情報を主記憶
装置11から取出し、呼制御情報記憶装置12に
登録する。
一方、平滑制御装置13は一定周期で中央処理
装置9へ送信処理を開始するよう指示する。(一
定周期の決め方は次に示す通りである。一定周期
の下限としてはフアクシミリ自動呼出し装置4が
全使用中から少なくとも一個空きとなる平均時間
により決め、以下の式で表される。
下限値=
フアクシミリ自動呼出し装置の保留時間/フアクシミリ
自動呼出し装置の装置数 一方、一定周期の上限としては想定するトラヒ
ツク(送信処理)が処理できる時間とし、以下の
式で表される。
上限値=
フアクシミリ送受信制御装置の出回線数/単位時間当り
の想定送信処理呼数 周期は上記の範囲内で選定する。なお、周期が
上記の範囲を満足しない場合、フアクシミリ自動
呼出し装置の数を増やす必要がある。) この指示により、中央処理装置9は空回線読取
装置10を介してフアクシミリ送受信制御装置6
に対して出回線の空きを問合せ、空きであれば呼
制御情報記憶装置12から呼制御情報を登録順に
取り出して主記憶装置11に格納し、この呼制御
情報をもとに交換機3に対して制御情報転送装置
5′及び5を介して送信要求を行う。
この場合、フアクシミリ自動呼出し装置4に空
きがあるので、交換機3はこの空き装置を用いて
フアクシミリ端末装置1′を呼び出すことができ
る。
フアクシミリ端末装置1′が応答すると、交換
機3は制御情報転送装置5及び5′を介して中央
処理装置9に通知する。
中央処理装置9は画信号蓄積装置8からフアク
シミリ画信号を読み出し、フアクシミリ送受信制
御装置6を介してその通信文をフアクシミリ端末
装置1′に配送する。
以上説明したように、本発明のフアクシミリ通
信方式によれば、蓄積変換装置は蓄積した通信文
を送出する場合、フアクシミリ送受信制御装置6
の出回線数と、フアクシミリ自動呼出し装置4の
装置数、及びそれぞれの保留時間により決定され
る時間により周期的に出回線の空き状態を読み取
り、出回線の空きがあるときに前記通信文の呼制
御情報のうち送出順番の到来したものにより交換
機3へ送信要求を行うものであるため、バースト
的な送信要求を周期的な送信要求とすることによ
り平滑化を図り、出回線やフアクシミリ呼出し装
置の送信設備を有効に利用することが可能にな
る。
さらに、このことにより、むやみに再呼待状態
になるのを避けることも可能になるので、通信文
の配送遅延時間を向上させるとともに、通信文を
配送できない確率をも著しく改善できる等の利点
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方式による一実施例の構成を
示すブロツク図、第2図は第1図の蓄積変換中央
制御装置7の構成の詳細を示す拡大図である。 A……加入者端末装置、B……交換機部、C…
…蓄積変換装置部、1,1′……フアクシミリ端
末装置、2,2′……電話機、3……交換機、4
……フアクシミリ自動呼出し装置、5,5′……
制御情報転送装置、6……フアクシミリ送受信制
御装置、7……蓄積変換中央制御装置、8……画
信号蓄積装置、9……中央処理装置、10……空
回線読取装置、11……主記憶装置、12……呼
制御情報記憶装置、13……平滑制御装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 蓄積変換方式を用いたフアクシミリ通信シス
    テムにおいて、蓄積した各通信文はそれぞれ蓄積
    した呼制御情報を有し蓄積した通信文をフアクシ
    ミリ端末に送信する場合、交換機に設置したフア
    クシミリ自動呼出し装置の設備数とその保留時間
    により決定される時間に基づいて周期的に蓄積変
    換装置の出回線の空き状態を読取り、出回線の空
    きがあるときに前記蓄積した通信文の呼制御情報
    のうち、送出順番の到来した呼制御情報により順
    次交換機に送信要求を行い、その呼制御情報に属
    する通信文を送信するようにしたことを特徴とす
    るフアクシミリ通信方式。
JP57133734A 1982-08-02 1982-08-02 ファクシミリ通信方式 Granted JPS5925471A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57133734A JPS5925471A (ja) 1982-08-02 1982-08-02 ファクシミリ通信方式

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JP57133734A JPS5925471A (ja) 1982-08-02 1982-08-02 ファクシミリ通信方式

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JPS5925471A JPS5925471A (ja) 1984-02-09
JPS647534B2 true JPS647534B2 (ja) 1989-02-09

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ID=15111662

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JP57133734A Granted JPS5925471A (ja) 1982-08-02 1982-08-02 ファクシミリ通信方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2609069B2 (ja) * 1994-08-29 1997-05-14 松下電送株式会社 ファクシミリ装置

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JPS5925471A (ja) 1984-02-09

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