JPH11262068A - アクセスネットワークシステム - Google Patents

アクセスネットワークシステム

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JPH11262068A
JPH11262068A JP10063414A JP6341498A JPH11262068A JP H11262068 A JPH11262068 A JP H11262068A JP 10063414 A JP10063414 A JP 10063414A JP 6341498 A JP6341498 A JP 6341498A JP H11262068 A JPH11262068 A JP H11262068A
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Takeshi Imai
毅 今井
Masaaki Nemoto
昌明 根本
Koji Matsuyama
浩司 松山
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W84/00Network topologies
    • H04W84/02Hierarchically pre-organised networks, e.g. paging networks, cellular networks, WLAN [Wireless Local Area Network] or WLL [Wireless Local Loop]
    • H04W84/10Small scale networks; Flat hierarchical networks
    • H04W84/14WLL [Wireless Local Loop]; RLL [Radio Local Loop]
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W72/00Local resource management
    • H04W72/50Allocation or scheduling criteria for wireless resources
    • H04W72/56Allocation or scheduling criteria for wireless resources based on priority criteria
    • H04W72/563Allocation or scheduling criteria for wireless resources based on priority criteria of the wireless resources

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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 既存ネットワークのサービスノードの加入者
線に接続して配下の複数の加入者端末を収容して集線機
能を持つアクセスネットワークにおいて、呼損となる確
率を低減する。 【解決手段】 アクセスネットワーク内の中継線や無線
回線のビジー時にサービスノード6から着信要求がかか
った場合、サービスノード6と接続しているWAC1に対し
て、空きチャネル無しを通知する。チャネル空検出時に
WAC1に対してチャネル空を通知する。WAC1にチャネル
ビジーが通知された時、又はWAC1がチャネル無しを検
出した時、WAC1は着信処理を保留する。WAC1に空
チャネルが通知された時、又はWAC1が空チャネルを検
出した時にサービスノード6からの当該加入者線7が着
信状態を継続している場合、WAC1は当該着信要求に
対する着信処理の保留を解除して再度着信検出処理を行
い、着信中であることを検出した場合、当該着信要求に
対する再着信処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、既存の加入者交
換機に接続して、加入者宅に収容される加入者端末など
の固定端末と無線で接続された無線基地局装置を含み、
加入者回線の集線機能を有するWLL(Wireless Local
Loop)等のアクセス・ネットワークに用いられるアクセ
スネットワークシステムに関するものである。なお、こ
こではアクセス・ネットワークとは発呼側の加入者交換
機から着信先の加入者宅までのネットワークをいう。但
し、加入者交換機および加入者宅内の端末はこのアクセ
スネットワークには含まれない。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来のWLL等のアクセス・ネッ
トワークの構成例を示す構成図であり、図中、1はWL
Lの制御装置であるWAC(WLL Access Controlle
r)、2はWAC1と中継線5で接続される無線基地局
装置、3a〜3bは無線基地局装置2と無線回線4で接
続される加入者装置、6は加入者交換機であるサービス
ノード(以下SNと記すこともある:Service Nod
e)、7はSN6とWAC1を接続する加入者回線、8
a〜8bは加入者装置3a〜3bの各々に接続される加
入者端末、9はWAC1に設けられSN6とのインタフ
ェースを行うSNインタフェース回路である。
【0003】この例は、加入者回線7がアナログ線を利
用している場合を示している。また、図8は、図7に示
すアクセスネットワークでサービスノード6から着信要
求が起動された際に、アクセスネットワーク内の無線基
地局装置2がチャネルビジーを検出した時のアクセスネ
ットワークの動作を示すシーケンス図である
【0004】次に、従来のアクセスネットワークシステ
ムの動作を図7及び図8を用いて説明する。 まず、
SN6は呼出信号(着信要求)をWAC1に対して発す
ると共に、SN6に接続されている加入者回線7の状態
を着信状態に切り替える。SN6から呼出信号を受信
(着信)すると、WAC1は各無線基地局装置2にpa
ging(着呼)メッセージを送信する。加入者装置3
は無線基地局装置2を通じてSN6から着呼を受け付け
ると、無線回線の設定を要求するためにリンクチャネル
確立要求を無線基地局2に送信する。無線基地局装置2
は加入者装置3からリンクチャネル確立要求を受信する
と、無線チャネルが空きか否かをチェックし、無線チャ
ネルがビジーで空きがなければ無線回線の設定ができな
い旨を示すリンクチャネル割当拒否応答を加入者装置3
へ返す。
【0005】その後、無線基地局装置2は無線チャネル
の空きを検出しても新たに着信させる手段を持たないた
め、加入者装置3に対して着信させることができない。
やがて、SN6は発呼端末からの切断により、加入者回
線7の状態を着信状態から通常の状態に切り替えると共
に、呼出信号を停止する。WAC1がSN6からの呼出
信号停止を検出すると、WAC1は着信呼を解放する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のア
クセスネットワークシステムは構成されており、サービ
スノードから着信要求が起動された時に、着信先である
加入者装置と無線基地局装置との間の無線回線がチャネ
ルビジー(チャネルの空き無し)である場合、または無
線基地局とWACの間の中継線がチャネルビジーである場
合、前記加入者装置に着信させることができない。ま
た、その後、無線基地局装置2が無線チャネルの空きを
検出しても着信させる手段を持たないので、サービスノ
ードの当該加入者線が着信状態であるにもかかわらず着
信処理を行えず、呼損となるという問題があった。
【0007】この発明は、このような問題点を解決する
ために為されたものであり、アクセスネットワーク内の
中継線、または無線回線ビジー時に、サービスノードか
ら着信要求が起動された場合に、呼損の発生確率を低減
するアクセスネットワークシステムを提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係るアクセス
ネットワークシステムは、加入者交換機に加入者回線に
よって接続され、回線の集線機能を有するアクセスネッ
トワークの制御装置と、前記アクセスネットワークに収
容され、前記制御装置と接続された無線基地局装置と、
この無線基地局装置と無線回線で接続され、加入者端末
等の固定端末を収容する少なくとも1つの加入者装置
と、を備え、前記無線基地局装置は、前記加入者交換機
から前記固定端末に対して着信要求が発生したときに、
前記加入者装置と前記無線基地局装置との間の無線回線
のチャネルに空きがない場合、前記制御装置に対して無
線チャネル無しを通知する第1の通知手段と、無線回線
の空きチャネル発生を監視する監視手段と、この監視手
段が空きチャネルの発生を検出した時に前記無線基地局
装置から前記制御装置に対して無線チャネル空きを通知
する第2の通知手段とを有し、前記制御装置は、無線チ
ャネル無しを通知されたら前記着信要求に対する着信処
理を保留する着信処理保留手段と、無線チャネル空きを
通知されたら、前記着信処理の保留を解除して再度着信
検出処理を行い、着信中であることを検出した場合、前
記無線基地局装置を介して前記加入者装置に着信処理を
行う着信処理手段とを有するものである。
【0009】また、この発明に係るアクセスネットワー
クシステムは、加入者交換機に加入者回線によって接続
され、回線の集線機能を有するアクセスネットワークの
制御装置と、前記アクセスネットワークに収容され、前
記制御装置と接続された無線基地局装置と、この無線基
地局装置と無線回線で接続され、加入者端末等の固定端
末を収容する少なくとも1つの加入者装置とを備え、前
記無線基地局装置は、前記加入者変交換機から前記固定
端末に対して着信要求が発生したときに、前記加入者装
置と前記無線基地局装置との間の無線回線のチャネルに
空きがない場合、前記制御装置に対して無線チャネル無
しを通知する通知手段を有し、前記制御装置は、無線チ
ャネル無しを前記通知手段によって通知されたら前記着
信要求に対する着信処理を保留する着信処理保留手段
と、保留開始時に予め前記制御装置に登録されているタ
イマ値を用いたタイマを起動し、このタイマが満了した
時に前記着信処理の保留を解除して再度着信検出処理を
行い、着信中であることを検出した場合、前記無線基地
局装置を介して前記加入者装置に着信処理を行う着信処
理手段と、再度前記無線回線のチャネルに空きがない場
合は前記着信要求に対する着信処理を再度保留し、前記
タイマを再起動するタイマ再起動手段とを有するもので
ある。
【0010】また、この発明に係るアクセスネットワー
クシステムは、加入者交換機に加入者回線によって接続
され、回線の集線機能を有するアクセスネットワークの
制御装置と、前記アクセスネットワークに収容され、前
記制御装置と接続された無線基地局装置と、この無線基
地局装置と無線回線で接続され、加入者端末等の固定端
末を収容する少なくとも1つの加入者装置とを備え、前
記無線基地局装置は、前記加入者交換機から前記固定端
末に対して着信呼が発生したときに、前記加入者装置と
前記無線基地局装置との間の無線回線のチャネルに空き
がない場合、前記制御装置に対して無線チャネル無しを
通知する第1の通知手段と、無線回線の空きチャネル発
生を監視する第1の監視手段と、この第1の監視手段が
空きチャネルの発生を検出した時に前記無線基地局装置
から前記制御装置に対して無線チャネル空きを通知する
第2の通知手段とを有し、前記制御装置は、前記着信要
求に対する着信処理を保留する着信処理保留手段と、前
記無線基地局装置と前記制御装置とを接続する中継線に
空きチャネルが発生するか否かを監視する第2の監視手
段と、この第2の監視手段が前記中継線に空きチャネル
の発生を検出した時に、前記着信処理の保留を解除し、
再度着信検出処理を行い、着信中であることを検出した
場合、前記無線基地局装置を介して前記加入者装置に着
信する着信手段とを有するものである。
【0011】また、本発明に係るアクセスネットワーク
システムは、着信処理の保留中の着信要求が発呼側であ
る加入者交換機によって切断された場合、前記着信要求
に対する着信処理の保留を解除する着信保留解除手段
と、着信処理を終了する着信処理終了手段とを備えたも
のである。
【0012】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は、この発明
に係るWLL等のアクセス・ネットワークの全体構成図で
ある。同図において、1はWLL等のアクセス・ネットワ
ークの制御装置(WAC)である。WAC1は、SNインタフェ
ース回路9により、既存ネットワークのサービスノード
6と加入者線7を介して接続される。WAC1は、中継線
5を介して無線基地局装置2と接続される。無線基地局
装置2の配下には、無線回線4を介して複数の加入者装
置3a〜3bが収容される。ここで、WAC1は、無線基
地局装置2を介して配下の全ての加入者装置3a〜3b
の制御を行う。加入者装置3a〜3bには、加入者端末
8a〜8bがそれぞれ接続され、加入者端末8a〜8b
において通信サービスが提供される。
【0013】図2は、図1に示したアクセス・ネットワ
ークにおいて無線回線、及び中継線でチャネルビジーが
無く、加入者装置に対して正常に着信が行われる場合の
動作を示すシーケンス図である。図2で示す正常着信シ
ーケンスの例は、図1で示した加入者回線7がアナログ
線であり、加入者端末8a〜8bがアナログ端末である
場合を示している。また、無線基地局装置2と加入者装
置間の無線回線インタフェースは、PHS無線回線である
場合を示している。これらは、例として示したものであ
り、他のインタフェースを使用してもかまわない。な
お、図1および図2は以降のすべての実施の形態でも用
いられる。
【0014】図2は正常な着信処理のシーケンスを示し
たものであり、 この発明に係るものではないので、そ
の動作説明は概略説明にとどめ、詳細説明を省略する。
次に、動作を概説する。サービスノード6からWAC1に
対して呼出信号(着信要求)が送信されると、WAC1は
無線基地局装置2を介して着信先の加入者装置3に対し
てPaging(着呼)メッセージを送信する。無線基地局装
置2は、Paging(着呼)メッセージを送信すると、無線
回線4を介して加入者装置3に対して着呼メッセージを
送信する。加入者装置3は無線基地局装置2からの着呼
メッセージを受信すると、無線回線の設定を要求するた
めにリンクチャネル確立メッセージを無線基地局装置2
に送信する。
【0015】無線基地局装置2が加入者装置3からリン
クチャネル確立要求を受信した時に、無線基地局装置2
が割り当てるべき空きの無線チャネルを確保していれ
ば、加入者装置3に対して無線回線の設定ができた旨を
示すリンクチャネル割当応答を返す。その後、無線基地
局装置2と加入者装置3との間で無線レイヤ1、無線レ
イヤ2をこの順に確立したら、加入者装置3から着呼シ
ーケンスが成功した旨を示す着呼応答メッセージが無線
基地局装置2へ返される。無線基地局装置2は、この着
呼応答メッセージを受信すると、WAC1に対してPaging
(着呼)応答メッセージを送信する。
【0016】WAC1がてPaging(着呼)応答メッセー
ジを受信すると、呼の設定を行うために、SETUPメ
ッセージを無線基地局装置2に送信する。無線基地局装
置2はこのSETUPメッセージを受信すると、呼の設
定を行うために、呼設定メッセージを加入者装置3に送
信する。加入者装置3はこの呼設定メッセージを受信す
ると、呼設定処理を行った上で、応答として呼設定受付
メッセージを無線基地局装置2に返す。無線基地局装置
2は、この呼設定受付メッセージを受信すると、CAL
L PROCメッセージをWAC1へ返す。以後、無線
基地局装置2を介してWAC1と加入者装置とは認証チ
ェック、シグナルシーケンスを経て、接続する。
【0017】また、図3は、この発明に係るアクセスネ
ットワークシステムの一実施の形態を示すシーケンス図
である。以下、図3を用いてこの実施の形態の動作を説
明する。サービスノード6からWAC1に対して呼出信号
(着信要求)が送信されると、WAC1は無線基地局装置
2を介して着信先の加入者装置5に対してPaging(着
呼)メッセージを送信する。無線基地局装置2は、Pagi
ng(着呼)メッセージを送信すると、無線回線4を介し
て加入者装置3に対して着呼メッセージを送信する。加
入者装置3は無線基地局装置2からの着呼メッセージを
受信すると、無線回線の設定を要求するためにリンクチ
ャネル確立要求メッセージを無線基地局装置2に送信す
る。
【0018】無線基地局装置2が加入者装置3からリン
クチャネル確立要求メッセージを受信した時に、無線基
地局装置2が割り当てるべき空きの無線チャネルを保有
していなかった場合、加入者装置3に対して無線回線の
設定ができない旨を示すリンクチャネル割当拒否を送信
し、WAC1に対して無線チャネル無しメッセージを送信
する。
【0019】なお、無線基地局装置2は、WAC1からのP
agingメッセージを受信した時に空チャネル無しを検出
している場合は、加入者装置3に対して着呼メッセージ
を送信せずにWAC1に対して空チャネル無しメッセージ
を送信しても良い。
【0020】無線基地局装置2は、無線チャネル無しメ
ッセージを送信すると同時に無線チャネル空きの監視を
開始し、無線チャネル空きを検出したらWAC1に対して
無線チャネル空き検出メッセージを送信する。
【0021】WAC1は、無線基地局装置2から(空き
の)無線チャネル無しメッセージを受信すると、当該呼
の状態を着信保留中にする。その後、WAC1が無線基地
局装置2から無線チャネル空き検出メッセージを受信す
ると、着信保留中にしていた呼を着信保留解除にして、
その時にSN6からの当該加入者線が着信状態であれ
ば、再度無線基地局装置2に対してPaging(着呼)メッ
セージを送信して再着信処理を行い、着信を成功させる
ことができる。図3に示す以下のシーケンスは正常の着
信処理を示すシーケンスであり、図2と同様であるた
め、説明を省略する。
【0022】この実施の形態によれば、既存ネットワー
クのサービスノードからアクセスネットワークに対して
着信要求が起動された際に、無線基地局装置2が空きの
無線チャネルを検出しなかった場合でも、その後無線チ
ャネルの空きを検出した時にWACに対して無線チャネル
の空きを通知して、再着信処理を行うので、着信時の呼
損を低減できるという効果がある。
【0023】実施の形態2.図4は、この発明に係るア
クセスネットワークシステムの別の実施の形態を示すシ
ーケンス図である。サービスノード6からWAC1に対し
て着信要求がかかり呼出信号がWAC1に送信される
と、無線基地局装置2が無線チャネルの空き無しを検出
し、WAC1に対して(空きの)無線チャネル無しメッセ
ージを送信する処理までは、図3で示したシーケンスと
同じである。WAC1は、無線チャネル無しメッセージを
受信すると、当該着信呼を着信保留状態にし、予めWAC
1に登録されているタイマ値を用いた再着信タイマを起
動する。
【0024】再着信タイマが満了した時にサービスノー
ドの当該加入者線が着信状態であれば、WAC1は、着
信保留状態にしていた呼を着信保留解除にして、再度無
線基地局装置に対してPagingメッセージを送信して再着
信処理を行い、着信を成功させることができる。図3に
示す以下のシーケンスは正常の着信処理を示すシーケン
スであり、図2と同様であるため、説明を省略する。
【0025】WAC1は、上記の再着信処理時に無線基地
局装置2から再度無線チャネル無しメッセージを受信し
た場合は、当該呼を再度着信保留状態にして、再着信タ
イマを起動することにより、再着信処理のリトライを行
う。
【0026】この実施の形態によれば、既存ネットワー
クのサービスノードからアクセスネットワークに対して
着信要求が起動された際に、無線基地局装置が空きの無
線チャネルを検出しなかった場合、WAC1が定周期で再
着信処理を行うので、実施の形態1よりも簡易に着信時
の呼損を低減するという効果がある。
【0027】実施の形態3.図5は、この発明に係るア
クセスネットワークシステムの別の実施の形態を示すシ
ーケンス図である。次に、この実施の形態の動作を図5
を用いて説明する。サービスノード6からWAC1に対し
て着信要求がかかり、呼出信号がWAC1に送信された
時に、着信させる加入者装置3が収容されている無線基
地局装置2とWAC1との間の中継線5がチャネルビジー
だった場合、WAC1は当該着信呼を着信保留中にして、
当該中継線5のチャネルに空きが発生したか否かを監視
する空きチャネル監視を開始する。当該中継線のチャネ
ルに空きが発生し、WAC1がこの中継線のチャネルの
空きを検出した時に、サービスノード6の当該加入者線
7が着信状態であれば、WAC1は着信保留状態にして
いた呼を着信保留解除して、図1に示すような正常着信
処理を行うことにより、着信を成功させることができ
る。
【0028】この実施の形態によれば、既存ネットワー
クのサービスノードからアクセスネットワークに対して
着信要求が起動された際に、WACと無線基地局装置間の
中継線の空チャネルが無かった場合、WACが中継線の空
チャネルが検出された時に再着信処理を行うので、着信
時の呼損を低減するという効果がある。
【0029】実施の形態4 図6は、この発明に係るアクセスネットワークシステム
の別の実施の形態を示すシーケンス図であり、着信保留
中に、サービスノード6から当該呼に対応する加入者線
で切断された場合を示している。図6では、着信保留ま
での動作は実施の形態1、実施の形態2と同様である。
着信保留中に、サービスノード6から当該呼に対応する
加入者線で切断されると、WAC1は当該呼を着信保留解
除にして、WAC1自身の呼状態を空き状態(着信呼解
放)にする。
【0030】これにより、着信保留中の呼がサービスノ
ードから切断された場合、無効な着信保留呼の残留をな
くすことができる。
【0031】
【発明の効果】第1の発明によれば、既存ネットワーク
のサービスノードからアクセスネットワークに対して着
信要求が起動された際に、無線基地局装置が空きの無線
チャネル無しを検出した場合、その後、無線基地局装置
が無線チャネルの空きを検出した時にWACに無線チャネ
ルの空きを通知して、再着信処理を行うので、着信時の
呼損を低減するという効果がある。
【0032】また、第2の発明によれば、既存ネットワ
ークのサービスノードからアクセスネットワークに対し
て着信要求が起動された際に、無線基地局装置が空きの
無線チャネル無しを検出した場合、WACは定周期で再着
信処理を行うので、より簡易な方法で着信時の呼損を低
減するという効果がある。
【0033】また、第3の発明によれば、既存ネットワ
ークのサービスノードからアクセスネットワークに対し
て着信要求が起動された際にWACと無線基地局装置間の
中継線の空チャネルが無かった場合、前記WACは中継線
の空チャネルが検出された時に再着信処理を行うので、
着信時の呼損を低減するという効果がある。
【0034】また、第4の発明によれば、既存ネットワ
ークのサービスノードからアクセスネットワークに対し
て着信要求が起動された際に、無線基地局装置が空きの
無線チャネル無しを検出し、これに基づきWACが着信
保留を設定中に、当該着信呼がサービスノードから切断
された場合、、WAC1は当該呼を着信保留解除にして、W
AC1自身の呼状態を空き状態(着信呼解放)にするの
で、無効な着信保留の残留を無くすという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係るWLL等のアクセス・ネットワ
ークの全体構成図である。
【図2】 図1に示したアクセスネットワークでの正常
着信を説明するシーケンス図である。
【図3】 この発明に係るアクセスネットワークシステ
ムの一実施の形態を示すシケンス図である。
【図4】 この発明に係るアクセスネットワークシステ
ムの別の実施の形態を示すシーケンス図である。
【図5】 この発明に係るアクセスネットワークシステ
ムの別の実施の形態を示すシーケンス図である。
【図6】 この発明に係るアクセスネットワークシステ
ムの別の実施の形態を示すシーケンス図である。
【図7】 従来のWLL等のアクセス・ネットワークの構
成例を示す構成図である。
【図8】 図7に示すアクセスネットワークでサービス
ノードから着信が起動された際に、アクセスネットワー
ク内の無線基地局装置2がチャネルビジーを検出した時
のアクセスネットワークの動作を示すシーケンス図であ
る。
【符号の説明】
1 WAC(制御装置) 2 無線基地局装置 3a〜3b 加入者装置 4 無線回線 5 中継線 6 サービスノード(SN) 7 加入者回線 8a〜8b 加入者端末 9 SNインタフェース回路
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年3月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係るアクセス
ネットワークシステムは、加入者交換機にアナログ加入
者回線によって接続され、前記アナログ加入者回線の集
線機能を有するアクセスネットワークの制御装置と、前
記アクセスネットワークに収容され、前記制御装置と接
続された無線基地局装置と、この無線基地局装置と無線
回線で接続され、加入者端末等の固定端末を収容する少
なくとも1つの加入者装置とを備え、前記無線基地局装
置は、前記加入者交換機から前記固定端末に対して着信
要求が発生したときに、前記加入者装置と前記無線基地
局装置との間の無線回線のチャネルに空きがない場合、
前記制御装置に対して無線チャネル無しを通知する第1
の通知手段と、前記無線回線の空きチャネルを監視する
監視手段と、この監視手段が空きチャネルの発生を検出
した時に前記無線基地局装置から前記制御装置に対して
無線チャネル空きを通知する第2の通知手段とを有し、
前記制御装置は、前記無線チャネル無しを通知されたら
前記着信要求に対する着信処理を保留する着信処理保留
手段と、前記無線チャネル空きを通知されたら、前記着
信処理の保留を解除して当該着信要求の着信検出処理を
行い、着信中であることを検出した場合、前記無線基地
局装置を介して前記加入者装置に着信処理を行う着信処
理手段とを有するものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】また、この発明に係るアクセスネットワー
クシステムは、加入者交換機にアナログ加入者回線によ
って接続され、前記アナログ加入者回線の集線機能を有
するアクセスネットワークの制御装置と、前記アクセス
ネットワークに収容され、前記制御装置と接続された無
線基地局装置と、この無線基地局装置と無線回線で接続
され、加入者端末等の固定端末を収容する少なくとも1
つの加入者装置とを備え、前記無線基地局装置は、前記
加入者交換機から前記固定端末に対して着信要求が発生
したときに、前記加入者装置と前記無線基地局装置との
間の無線回線のチャネルに空きがない場合、前記制御装
置に対して無線チャネル無しを通知する通知手段を有
し、前記制御装置は、無線チャネル無しを前記通知手段
によって通知されたら前記着信要求に対する着信処理を
保留する着信処理保留手段と、保留開始時に予め前記制
御装置に登録されているタイマ値を用いたタイマを起動
し、このタイマが満了した時に前記着信処理の保留を解
除して当該着信要求の着信検出処理を行い、着信中であ
ることを検出した場合、前記無線基地局装置を介して前
記加入者装置に着信処理を行う着信処理手段とを有する
こものである。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】また、この発明に係るアクセスネットワー
クシステムは、加入者交換機にアナログ加入者回線によ
って接続され、前記アナログ加入者回線の集線機能を有
するアクセスネットワークの制御装置と、前記アクセス
ネットワークに収容され、前記制御装置と中継線で接続
された無線基地局装置と、この無線基地局装置と無線回
線で接続され、加入者端末等の固定端末を収容する少な
くとも1つの加入者装置とを備え、前記制御装置は、前
記加入者交換機から前記固定端末に対して着信要求が発
生したときに、前記無線基地局装置と前記制御装置とを
接続する中継線のチャネルに空きがない場合、前記着信
要求に対する着信処理を保留する着信処理保留手段と、
前記無線基地局装置と前記制御装置とを接続する中継線
に空きチャネルが発生するか否かを監視する監視手段
と、この監視手段が前記中継線に空きチャネルの発生を
検出した時に、前記着信処理の保留を解除して当該着信
要求の着信検出処理を行い、着信中であることを検出し
た場合、前記無線基地局装置を介して前記加入者装置に
着信する着信手段とを有するものである。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】また、この発明に係るアクセスネットワー
クシステムは、着信処理を保留中の着信要求が発呼側で
ある加入者交換機によって切断された場合、前記着信要
求に対する着信処理の保留を解除する着信保留解除手段
と、着信処理を終了する着信処理終了手段とを備えたも
のである。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加入者交換機に加入者回線によって接続
    され、回線の集線機能を有するアクセスネットワークの
    制御装置と、前記アクセスネットワークに収容され、前
    記制御装置と接続された無線基地局装置と、この無線基
    地局装置と無線回線で接続され、加入者端末等の固定端
    末を収容する少なくとも1つの加入者装置と、を備え、
    前記無線基地局装置は、前記加入者交換機から前記固定
    端末に対して着信要求が発生したときに、前記加入者装
    置と前記無線基地局装置との間の無線回線のチャネルに
    空きがない場合、前記制御装置に対して無線チャネル無
    しを通知する第1の通知手段と、無線回線の空きチャネ
    ル発生を監視する監視手段と、この監視手段が空きチャ
    ネルの発生を検出した時に前記無線基地局装置から前記
    制御装置に対して無線チャネル空きを通知する第2の通
    知手段とを有し、前記制御装置は、無線チャネル無しを
    通知されたら前記着信要求に対する着信処理を保留する
    着信処理保留手段と、無線チャネル空きを通知された
    ら、前記着信処理の保留を解除して再度着信検出処理を
    行い、着信中であることを検出した場合、前記無線基地
    局装置を介して前記加入者装置に着信処理を行う着信処
    理手段とを有することを特徴とするアクセスネットワー
    クシステム。
  2. 【請求項2】 加入者交換機に加入者回線によって接続
    され、回線の集線機能を有するアクセスネットワークの
    制御装置と、前記アクセスネットワークに収容され、前
    記制御装置と接続された無線基地局装置と、この無線基
    地局装置と無線回線で接続され、加入者端末等の固定端
    末を収容する少なくとも1つの加入者装置とを備え、前
    記無線基地局装置は、前記加入者変交換機から前記固定
    端末に対して着信要求が発生したときに、前記加入者装
    置と前記無線基地局装置との間の無線回線のチャネルに
    空きがない場合、前記制御装置に対して無線チャネル無
    しを通知する通知手段を有し、前記制御装置は、無線チ
    ャネル無しを前記通知手段によって通知されたら前記着
    信要求に対する着信処理を保留する着信処理保留手段
    と、保留開始時に予め前記制御装置に登録されているタ
    イマ値を用いたタイマを起動し、このタイマが満了した
    時に前記着信処理の保留を解除して再度着信検出処理を
    行い、着信中であることを検出した場合、前記無線基地
    局装置を介して前記加入者装置に着信処理を行う着信処
    理手段と、再度前記無線回線のチャネルに空きがない場
    合は前記着信要求に対する着信処理を再度保留し、前記
    タイマを再起動するタイマ再起動手段とを有することを
    特徴とするアクセスネットワークシステム。
  3. 【請求項3】 加入者交換機に加入者回線によって接続
    され、回線の集線機能を有するアクセスネットワークの
    制御装置と、前記アクセスネットワークに収容され、前
    記制御装置と接続された無線基地局装置と、この無線基
    地局装置と無線回線で接続され、加入者端末等の固定端
    末を収容する少なくとも1つの加入者装置とを備え、前
    記無線基地局装置は、前記加入者交換機から前記固定端
    末に対して着信呼が発生したときに、前記加入者装置と
    前記無線基地局装置との間の無線回線のチャネルに空き
    がない場合、前記制御装置に対して無線チャネル無しを
    通知する第1の通知手段と、無線回線の空きチャネル発
    生を監視する第1の監視手段と、この第1の監視手段が
    空きチャネルの発生を検出した時に前記無線基地局装置
    から前記制御装置に対して無線チャネル空きを通知する
    第2の通知手段とを有し、前記制御装置は、前記着信要
    求に対する着信処理を保留する着信処理保留手段と、前
    記無線基地局装置と前記制御装置とを接続する中継線に
    空きチャネルが発生するか否かを監視する第2の監視手
    段と、この第2の監視手段が前記中継線に空きチャネル
    の発生を検出した時に、前記着信処理の保留を解除し、
    再度着信検出処理を行い、着信中であることを検出した
    場合、前記無線基地局装置を介して前記加入者装置に着
    信する着信手段とを有することを特徴とするアクセスネ
    ットワークシステム。
  4. 【請求項4】 着信処理の保留中の着信要求が発呼側で
    ある加入者交換機によって切断された場合、前記着信要
    求に対する着信処理の保留を解除する着信保留解除手段
    と、着信処理を終了する着信処理終了手段とを備えたこ
    とを特徴とする請求項1〜3記載のアクセスネットワー
    クシステム。
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