JPS6165550A - 割当要求多元接続方式 - Google Patents
割当要求多元接続方式Info
- Publication number
- JPS6165550A JPS6165550A JP18594184A JP18594184A JPS6165550A JP S6165550 A JPS6165550 A JP S6165550A JP 18594184 A JP18594184 A JP 18594184A JP 18594184 A JP18594184 A JP 18594184A JP S6165550 A JPS6165550 A JP S6165550A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal station
- station
- information
- restoration
- troubled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
コノ発明はTDM方式及びスロット付ランダムアクセス
方式を使用したDAMAシステムの障害処理方法に関す
るものである。
方式を使用したDAMAシステムの障害処理方法に関す
るものである。
図は従来のDAMAシステムの構成のうち、主として本
発明に関係する部分例を示し、1・・・中央D A M
A装置、2・・・地上装置、3・・・衛星、4・・・
地上装置、5・・・端末DAMA装置、6・・・交換機
1.7・・・端末、8・・・中央制御装置、9・・・端
末DAMA装置と交換機との接続を切換えて交換機に障
害情報を通知するスイッチ、1o・・・信号送信線を示
す。
発明に関係する部分例を示し、1・・・中央D A M
A装置、2・・・地上装置、3・・・衛星、4・・・
地上装置、5・・・端末DAMA装置、6・・・交換機
1.7・・・端末、8・・・中央制御装置、9・・・端
末DAMA装置と交換機との接続を切換えて交換機に障
害情報を通知するスイッチ、1o・・・信号送信線を示
す。
D A M A (Demand Assign Mu
ltiple Access;割当要求多元接続)シス
テムとは一定数の回転を各DAMA装置が共通に使用し
呼が発生するたびに共通プール中の1対の周波数をそれ
に割りあて通話が終ると割りあてを解消して回線をプー
ルに戻すという回線割当方式である。
ltiple Access;割当要求多元接続)シス
テムとは一定数の回転を各DAMA装置が共通に使用し
呼が発生するたびに共通プール中の1対の周波数をそれ
に割りあて通話が終ると割りあてを解消して回線をプー
ルに戻すという回線割当方式である。
T D M (Time Division Mult
iple ;時分割多重)方式及びスロット付ランダム
アクセス方式とは、DAMAシステムにおける回線割当
を制御する、中央DAMA装置(以下、中央局という)
と呼の管理を行う、端末DAMA装置(以下、端末局と
いう)間の呼に関する情報の送受信の方式のことであり
、中央局から端末局への情報の送信はTDkiスロット
において1スロツト1情報が送られるが、端末局から中
央局への情報の送信はスロット付ランダムアクセススロ
ットにおいて各端末局が情報の発生した時にランダムに
そのスロットを使用するため、1スロツトに複数の情報
を送信することがある。このため、TDM+スロット付
ラングランダムアクセス方式末局から中央局への情報が
衝突する可能性があり中央局から端末局へのその情報に
関する確認情報が受信されるまで端末局では情報を再送
しなければならず、よって情報の送受信に関して中央局
では情報を待ち続は端末局では情報を送信し続けるとい
う状態が起こり得る。このため、従来のDAMAシステ
ムでは端末局の障害検出のため図に示される様に中央局
(1)においてDAMA運用中に一定周期で端末局(5
)に対して端末局の状態情報を要求する情報を送信する
。一定時間内に端末局(5)から状態要求情報に対する
状態情報が送信されてこない時、中央局(1)は端末局
(5)を障害によるダウンとみなし端末局(5)に対し
て中央局(1)から中央局は端末局(5)をダウンした
とみなしていることを知らせる情報を送信する。
iple ;時分割多重)方式及びスロット付ランダム
アクセス方式とは、DAMAシステムにおける回線割当
を制御する、中央DAMA装置(以下、中央局という)
と呼の管理を行う、端末DAMA装置(以下、端末局と
いう)間の呼に関する情報の送受信の方式のことであり
、中央局から端末局への情報の送信はTDkiスロット
において1スロツト1情報が送られるが、端末局から中
央局への情報の送信はスロット付ランダムアクセススロ
ットにおいて各端末局が情報の発生した時にランダムに
そのスロットを使用するため、1スロツトに複数の情報
を送信することがある。このため、TDM+スロット付
ラングランダムアクセス方式末局から中央局への情報が
衝突する可能性があり中央局から端末局へのその情報に
関する確認情報が受信されるまで端末局では情報を再送
しなければならず、よって情報の送受信に関して中央局
では情報を待ち続は端末局では情報を送信し続けるとい
う状態が起こり得る。このため、従来のDAMAシステ
ムでは端末局の障害検出のため図に示される様に中央局
(1)においてDAMA運用中に一定周期で端末局(5
)に対して端末局の状態情報を要求する情報を送信する
。一定時間内に端末局(5)から状態要求情報に対する
状態情報が送信されてこない時、中央局(1)は端末局
(5)を障害によるダウンとみなし端末局(5)に対し
て中央局(1)から中央局は端末局(5)をダウンした
とみなしていることを知らせる情報を送信する。
端末局(5)において上記情報を受信すると、スイッチ
(9)により端末局(5)と交換機(6)間の接続をは
ずして交換機(6)に端末局(5)のダウンを知らせて
呼の発生を規制する。
(9)により端末局(5)と交換機(6)間の接続をは
ずして交換機(6)に端末局(5)のダウンを知らせて
呼の発生を規制する。
従来のDAMA装置は以上の様に構成されているので端
末局の障害は検出できても端末局の復旧が検出できない
ため、復旧した端末局の無効保留が起こるという欠点が
あった。
末局の障害は検出できても端末局の復旧が検出できない
ため、復旧した端末局の無効保留が起こるという欠点が
あった。
本発明は上記の様な従来のものの欠点を除去するために
なされたもので図に示される様に、中央局(1)におい
て障害端末局(5)の復旧を管理する機能及び障害端末
局(5)の復旧時、端末局(5)に端末局の復旧を通知
する機能、呼の発生の規制の解除を行う機能をもたせる
ことにより、端末局(5)の無効保留を避けることを目
的としている。
なされたもので図に示される様に、中央局(1)におい
て障害端末局(5)の復旧を管理する機能及び障害端末
局(5)の復旧時、端末局(5)に端末局の復旧を通知
する機能、呼の発生の規制の解除を行う機能をもたせる
ことにより、端末局(5)の無効保留を避けることを目
的としている。
ただし図において、1は機能追加された中央DAMA装
置、5は機能追加された端末DAMA装置、9は端末D
AMA装置と交換機との接続を切換えて交換機に障害/
復旧情報を通知するスイッチを示す。
置、5は機能追加された端末DAMA装置、9は端末D
AMA装置と交換機との接続を切換えて交換機に障害/
復旧情報を通知するスイッチを示す。
図に示される様に端末局(5)で障害が解除され、復旧
が行なわれると、端末局(5)は中央局(1)に端末局
(5)の状態表示情報を送信し、中央局(1)はその情
報により端末局(5)の復旧を知る。中央局(1)から
は端末局(5)の復旧を確認したことを知らせる情報を
送信し、端末局(5)においてその情報を受信すると端
末局(5)内のスイッチ(9)により端末局(5)と交
換機(6)間を接続して交換機(6)に端末局(5)の
復旧を知らせて運用を開始する。
が行なわれると、端末局(5)は中央局(1)に端末局
(5)の状態表示情報を送信し、中央局(1)はその情
報により端末局(5)の復旧を知る。中央局(1)から
は端末局(5)の復旧を確認したことを知らせる情報を
送信し、端末局(5)においてその情報を受信すると端
末局(5)内のスイッチ(9)により端末局(5)と交
換機(6)間を接続して交換機(6)に端末局(5)の
復旧を知らせて運用を開始する。
本方式は衛星通信DAMAシステム以外の通信方式にも
使用可能であり、またDAMA装置に接続される交換機
は複数台可能である。
使用可能であり、またDAMA装置に接続される交換機
は複数台可能である。
以上の様に1本発明によればTDM方式及びスロット付
ランダムアクセス方式を使用したD AM Aシステム
において障害端末局の復旧時における端末局の無効保留
を回避できる。
ランダムアクセス方式を使用したD AM Aシステム
において障害端末局の復旧時における端末局の無効保留
を回避できる。
図は主として本発明に関係するDAMAシステムの構成
部分例を示すシステム図である。 l・・・中央D A M A装置、2・・・地上装置、
3・・・衛星、4・・・地上装置、5・・・端末DAM
A装置、6・・・交換機、7・・・端末、8・・・中央
制御装置、9・・・端末DAMA装置と交換機との接続
を切換えて交換機に障害(復旧)情報を通知するスイッ
チ、10・・・信号送信線を示す。
部分例を示すシステム図である。 l・・・中央D A M A装置、2・・・地上装置、
3・・・衛星、4・・・地上装置、5・・・端末DAM
A装置、6・・・交換機、7・・・端末、8・・・中央
制御装置、9・・・端末DAMA装置と交換機との接続
を切換えて交換機に障害(復旧)情報を通知するスイッ
チ、10・・・信号送信線を示す。
Claims (1)
- TDM方式及びスロット付ランダムアクセス方式を使用
したDAMAシステムにおいて障害端末局の復旧時に制
御回線を通じて中央処理装置に情報を伝送し、中央処理
装置にて障害端末局の復旧を検知し制御回線を通じて確
認信号を転送して障害端末局が回線接続上無効保留とし
ていた状態を自動解除する機能を有した割当要求多元接
続方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18594184A JPS6165550A (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 | 割当要求多元接続方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18594184A JPS6165550A (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 | 割当要求多元接続方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6165550A true JPS6165550A (ja) | 1986-04-04 |
Family
ID=16179558
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18594184A Pending JPS6165550A (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 | 割当要求多元接続方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6165550A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04105432A (ja) * | 1990-08-24 | 1992-04-07 | Nec Corp | 時分割多重化方式 |
-
1984
- 1984-09-05 JP JP18594184A patent/JPS6165550A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04105432A (ja) * | 1990-08-24 | 1992-04-07 | Nec Corp | 時分割多重化方式 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7187926B1 (en) | Method and system for controlling the use of satellite transmission capacity in terrestrial networks | |
JPS6165550A (ja) | 割当要求多元接続方式 | |
JP2938846B1 (ja) | アクセスネットワークシステム | |
JP2962062B2 (ja) | プロセッサ監視方式 | |
JPS6162254A (ja) | Dama通信システム | |
JP3638337B2 (ja) | フレームリレー網および網における情報伝送方法 | |
JPS6264140A (ja) | 割当要求多元接続システムの障害処理方式 | |
JP2922364B2 (ja) | パケット交換システム | |
JP3100464B2 (ja) | パケット交換機 | |
JPS5970348A (ja) | 非常緊急通話代替方式 | |
JP3015441B2 (ja) | 構内通信システム | |
JPS62154838A (ja) | リモ−ト交換システムの局間信号伝送方式 | |
JP2788735B2 (ja) | 無線基地局障害処理方式 | |
JP2966579B2 (ja) | パケット交換網における片切れ呼検出方式 | |
JPS6336701B2 (ja) | ||
JPS58182358A (ja) | 遠隔制御電話局のデ−タリンク障害処理方式 | |
JPH11220530A (ja) | 加入者遠隔収容システムおよびその障害処理方法 | |
JPS59122029A (ja) | 障害監視方式 | |
JPH02276342A (ja) | ファクシミリ装置の時差再呼制御方式 | |
JPH0194734A (ja) | 多元接続システムの障害検出方法 | |
JPH0720176B2 (ja) | 交換機の共通線障害処理方式 | |
JPS5824936A (ja) | センタ障害通知符号送信機 | |
JPS6322675B2 (ja) | ||
JP2000011283A (ja) | 遠隔監視システム | |
JPH01171346A (ja) | 自局ビジー通知方式 |