JPS595348A - 全加算器 - Google Patents
全加算器Info
- Publication number
- JPS595348A JPS595348A JP11457782A JP11457782A JPS595348A JP S595348 A JPS595348 A JP S595348A JP 11457782 A JP11457782 A JP 11457782A JP 11457782 A JP11457782 A JP 11457782A JP S595348 A JPS595348 A JP S595348A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- logic gate
- signal
- gates
- inputs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F7/00—Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F7/38—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
- G06F7/48—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
- G06F7/50—Adding; Subtracting
- G06F7/501—Half or full adders, i.e. basic adder cells for one denomination
- G06F7/5016—Half or full adders, i.e. basic adder cells for one denomination forming at least one of the output signals directly from the minterms of the input signals, i.e. with a minimum number of gate levels
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は全加算器に関し、特に0MO8(相補型絶縁ゲ
ート電界効果)トランジスタを用いて構成するのに最適
な全加算器に関するものである。
ート電界効果)トランジスタを用いて構成するのに最適
な全加算器に関するものである。
従来の全加算器を第1図に示す。加算信号人と被加算信
号Bと桁上げ入力信号Ciを入力して、和出力信号Sと
桁上げ出力信号Coを出力する公知の回路である。1,
2はNORゲート、3,4はAND、NOR複号グート
、6〜7はNANDゲートでアシ、全て公知のCMOS
ゲートで構成されている。NORゲート1と復号ゲート
3.NORゲート2と復号ゲート4の組み合わせで、そ
れぞれEXOR(排他的論理和)ゲートの機能を持つ。
号Bと桁上げ入力信号Ciを入力して、和出力信号Sと
桁上げ出力信号Coを出力する公知の回路である。1,
2はNORゲート、3,4はAND、NOR複号グート
、6〜7はNANDゲートでアシ、全て公知のCMOS
ゲートで構成されている。NORゲート1と復号ゲート
3.NORゲート2と復号ゲート4の組み合わせで、そ
れぞれEXOR(排他的論理和)ゲートの機能を持つ。
従って、和出力信号S2桁上げ出力信別0はそれぞれ次
式の如く表わされる。
式の如く表わされる。
さて、第1図の全加算器に入力信号A、B。
Ciが同期に入力された場合の加算時間は、和出力信号
Sは、1.3,2.4の4段のゲートを伝搬した後書ら
れるため、ゲート4段の遅延時間となり、桁上げ出力信
号Goは同様に1.3,6.7のゲートを通過するため
、ゲート4段の遅延時間となる。
Sは、1.3,2.4の4段のゲートを伝搬した後書ら
れるため、ゲート4段の遅延時間となり、桁上げ出力信
号Goは同様に1.3,6.7のゲートを通過するため
、ゲート4段の遅延時間となる。
本発明は、従来の全加算器の加算時間を大幅に短縮して
、より高速の加算器1乗算器を構成するのに最適な全加
算器を提供せんとするものである。
、より高速の加算器1乗算器を構成するのに最適な全加
算器を提供せんとするものである。
本発明の実施例を第2図に示す。
加算信号人、被加算信号B2桁上げ入力信号Ciを入力
し、和出力信号Sと桁上げ出力信号Coを出力する0M
O8)ランジヌタ構成の全加算器である。1.2.3は
0MO8)ランジスタ構成の論理ゲートであり、共に同
じ機能を有するものである。論理ゲート1 (2,3も
同様)は、a −eの5つの入力信号を入力し、a=b
=c=1(高論理レベ)v )が、又はa=d=e=1
のとき、出力f−0(低論理レベ)v )となり、a=
b=c=0か、又はa=a=e=oのとき、出力f=1
となり、上記以外の入力条件のときには、出力fは高イ
ンピーダンス状態となる。4は2人力(g、h)の論理
ゲートであり、g=h=1のとき、出力に=0となり、
g=h=oのとき、出力に=1となり、それ以外の入力
条件では出力には高インピーダンス状態となる。5,6
.7は公知の0MO8構成のインバータである。
し、和出力信号Sと桁上げ出力信号Coを出力する0M
O8)ランジヌタ構成の全加算器である。1.2.3は
0MO8)ランジスタ構成の論理ゲートであり、共に同
じ機能を有するものである。論理ゲート1 (2,3も
同様)は、a −eの5つの入力信号を入力し、a=b
=c=1(高論理レベ)v )が、又はa=d=e=1
のとき、出力f−0(低論理レベ)v )となり、a=
b=c=0か、又はa=a=e=oのとき、出力f=1
となり、上記以外の入力条件のときには、出力fは高イ
ンピーダンス状態となる。4は2人力(g、h)の論理
ゲートであり、g=h=1のとき、出力に=0となり、
g=h=oのとき、出力に=1となり、それ以外の入力
条件では出力には高インピーダンス状態となる。5,6
.7は公知の0MO8構成のインバータである。
10〜14 、20〜24.30〜34,40゜41は
Pチャネル・トランジスタであり、15〜19 、25
〜29.35〜39,42.43はNチャネル・トラン
ジスタであって、両トランジスタ共に、ソースに矢印を
付して示す。論理ゲート1.2の出力を共通接続し、接
続点に和出力信号Sを得、論理ゲート3,4の出力を共
通接続し、接続点に桁上げ出力信号Coを得る。
Pチャネル・トランジスタであり、15〜19 、25
〜29.35〜39,42.43はNチャネル・トラン
ジスタであって、両トランジスタ共に、ソースに矢印を
付して示す。論理ゲート1.2の出力を共通接続し、接
続点に和出力信号Sを得、論理ゲート3,4の出力を共
通接続し、接続点に桁上げ出力信号Coを得る。
入力信号A+ B 、 C1に対する論理ゲート1,2
の出力と和出力信号Sを第1表の真理値表に、また論理
ゲート3,4の出力と桁上げ出力信号■を第2表の真理
値表に示す。
の出力と和出力信号Sを第1表の真理値表に、また論理
ゲート3,4の出力と桁上げ出力信号■を第2表の真理
値表に示す。
第1表
第2表
一例として、ム=O、B =1 、ci=oノ場合に1
は、Pチャネル・トランジスタ10,11.14が同時
にオンして、論理ゲート1の出力は1.論理ゲート2は
高出力インピーダンスとなって、和出力信号Sは1とな
り、Hチャネル・トランジスタ35.38.39が同時
にオンして、論理ゲート3の出力は0、論理ゲート4は
高出力インピーダンスとなって、桁上げ出力信号COは
0となる。
は、Pチャネル・トランジスタ10,11.14が同時
にオンして、論理ゲート1の出力は1.論理ゲート2は
高出力インピーダンスとなって、和出力信号Sは1とな
り、Hチャネル・トランジスタ35.38.39が同時
にオンして、論理ゲート3の出力は0、論理ゲート4は
高出力インピーダンスとなって、桁上げ出力信号COは
0となる。
第1,2表の真理値表から、S、Goは次式で表わされ
、全加算器として動作していることがわかる。
、全加算器として動作していることがわかる。
S=A■Bの伍
Go=AB +BCi +CiA
次に、第2図の全加算器の加算時間を見積る。
入力信号A 、 B 、Ciが同時に入力されたとする
と、インバータ5,6.7で、それぞれ人l B IC
iが同時に得られ、A 、 B 、Ci 、ム、B、C
iの6つの信号が論理ゲート1〜4に入力されるから、
和出力信号Sは、インバータ1段と論理ゲート(1又は
2)1段の、ゲート2段の遅延時間で、まだ、桁上げ出
力信号COも同様に、インバータ1段と論理ゲート(3
又は4)1段の、ゲート2段の遅延時間で得られる。
と、インバータ5,6.7で、それぞれ人l B IC
iが同時に得られ、A 、 B 、Ci 、ム、B、C
iの6つの信号が論理ゲート1〜4に入力されるから、
和出力信号Sは、インバータ1段と論理ゲート(1又は
2)1段の、ゲート2段の遅延時間で、まだ、桁上げ出
力信号COも同様に、インバータ1段と論理ゲート(3
又は4)1段の、ゲート2段の遅延時間で得られる。
従って、本発明による全加算器の加算時間は、従来の全
加算器(第1図)に比べて、和出力信号S9桁上げ出力
信邪0ともに、約2分の1に短縮されていることに寿る
。
加算器(第1図)に比べて、和出力信号S9桁上げ出力
信邪0ともに、約2分の1に短縮されていることに寿る
。
なお、論理ゲート1〜4の内部構成は、第2図に示すも
のに限定されることはなく、同機能を有 4した復号
ゲートならどんな構成でも良い。例えば論理ゲート1の
場合に、C1がA、Bとほぼ同じタイミングで入力され
るならば、第3図の如き構成にした方がよシ高速となる
。これは、第2図のPチャネル、Nチャネル・トランジ
スタ14.15をそれぞれ電源(vDD)、グランド側
に接続した構成になっていて、付番、付記号は第2図の
それと完全に対応している。これは、信号Ci 、 A
、 Bが、ム、Bに比べてインバータ1段分早く倒来
するため、Ci 、 A 、 Hの入力するトランジス
タを固定電位点側にもって来ることによって、遅れて倒
来するA、Bの入力するトランジスタ11,13゜16
.18の負荷容量を最小にし、伝搬遅延時間の短縮を図
ったものである。
のに限定されることはなく、同機能を有 4した復号
ゲートならどんな構成でも良い。例えば論理ゲート1の
場合に、C1がA、Bとほぼ同じタイミングで入力され
るならば、第3図の如き構成にした方がよシ高速となる
。これは、第2図のPチャネル、Nチャネル・トランジ
スタ14.15をそれぞれ電源(vDD)、グランド側
に接続した構成になっていて、付番、付記号は第2図の
それと完全に対応している。これは、信号Ci 、 A
、 Bが、ム、Bに比べてインバータ1段分早く倒来
するため、Ci 、 A 、 Hの入力するトランジス
タを固定電位点側にもって来ることによって、遅れて倒
来するA、Bの入力するトランジスタ11,13゜16
.18の負荷容量を最小にし、伝搬遅延時間の短縮を図
ったものである。
以上説明したように本発明によれば、従来の回路に比べ
、約2倍の加算速度を有する(7MO8全加算器を得る
ことができ、0MO8構成の乗算器多入力加算器等を構
築するのに最適であって、その効果は極めて大きいもの
である。
、約2倍の加算速度を有する(7MO8全加算器を得る
ことができ、0MO8構成の乗算器多入力加算器等を構
築するのに最適であって、その効果は極めて大きいもの
である。
第1図は従来の全加算器の回路構成図、第2図は本発明
の実施例の具体的回路構成図、第3図は第2図中の論理
ゲート1の他の実施例を示す図である。 1.2,3.4・・・・・・論理ゲート、5,6.7・
・・・・・インバータ。
の実施例の具体的回路構成図、第3図は第2図中の論理
ゲート1の他の実施例を示す図である。 1.2,3.4・・・・・・論理ゲート、5,6.7・
・・・・・インバータ。
Claims (2)
- (1)第1.第2.第3.第4.第5の入力を有し、前
記第1.第2.第3の入力が共にハイレベルの第1の場
合、又は前記第1.第4.第5の入力が共にハイレベル
の第2の場合の少なくとも一方の場合出口がローレベル
となり、前記第1.第2゜第3の入力が共にローレベル
の第3の場合、又は前記第1.第4.第5の入力が共に
ローレベルの第4の場合の少なくとも一方の場合出力が
ハイレベルとなり、前記第1〜第4の場合以外の入力条
件のときには、出力は高インピーダンス状態となる第1
.第2.第3の論理ゲートと、第6.第7の入力を有し
、前記第6.第7の入力が共にハイレベルの第5の場合
、出力がローレベルとなシ、前記第6.第7の入力が共
にローレベルの第6の場合、出力がハイレベルとなシ、
前記第6.第6ピーダンス状態となる第4の論理ゲート
とを具備し、第1の入力信号を前記第1の論理ゲートの
第2の入力と、前記第2の論理ゲートの第2の入力と、
前記第3の論理ゲートの第2の入力とに入力し、前記第
1の入力信号の反転信号を前記第1の論理ゲートの第6
の入力と、前記第2の論理ゲートの第4の入力と、前記
第3の論理ゲートの第6の入力と、前記第4の論理ゲー
トの第6の入力とに入力し、第2の入力信号を前記第1
の論理ゲートの第4の入力と、前記第2の論理ゲートの
第3の入力と、前記第3の論理ゲートの第4の入力とに
入力し、前記第2の入力信号の反転信号を前記第1の論
理ゲートの第3の入力と、前記第2の論理ゲートの第5
の入力と、前記第3の論理ゲートの第3の入力と、前記
第4の論理ゲートの第7の入力とに入力し、第3の入力
信号を前記第1の論理ゲートの第1の入力に入力し、前
記第3の入力信号の反転信号を前記第2の論理ゲートの
第1の入力と、前記第3の論理ゲートの第1の入力とに
逆接続し、和出力信号を得、前記第3.第4の論理ゲー
トの出力を共通接続し、桁上げ出力信号を得るように構
成したことを特徴とする全加算器。 - (2)第3の入力信号が桁上げ入力信号であることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の全加算器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11457782A JPS595348A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 全加算器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11457782A JPS595348A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 全加算器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS595348A true JPS595348A (ja) | 1984-01-12 |
Family
ID=14641316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11457782A Pending JPS595348A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 全加算器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS595348A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4866658A (en) * | 1984-09-10 | 1989-09-12 | Raytheon Company | High speed full adder |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP11457782A patent/JPS595348A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4866658A (en) * | 1984-09-10 | 1989-09-12 | Raytheon Company | High speed full adder |
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