JPS5953037B2 - L−グルタミン酸の製造法 - Google Patents
L−グルタミン酸の製造法Info
- Publication number
- JPS5953037B2 JPS5953037B2 JP8124177A JP8124177A JPS5953037B2 JP S5953037 B2 JPS5953037 B2 JP S5953037B2 JP 8124177 A JP8124177 A JP 8124177A JP 8124177 A JP8124177 A JP 8124177A JP S5953037 B2 JPS5953037 B2 JP S5953037B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glutamic acid
- acid
- biotin
- medium
- culture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は発酵によるし一グルタミン酸の製造法に関する
。
。
詳しくは、培地中に存在するD−1L−及びDL−ピロ
リドンカルボン酸又はそれらの混合物(以下ピロリドン
カルボン酸をPCAと略記し、単にPCAと記載してい
るときは上記を総称して云う。
リドンカルボン酸又はそれらの混合物(以下ピロリドン
カルボン酸をPCAと略記し、単にPCAと記載してい
るときは上記を総称して云う。
)を収率よくL−グルタミン酸に転換すると同時に、培
地中に多量のし一グルタミン酸を蓄積採取し得るし一グ
ルタミン酸の製造法に関する。
地中に多量のし一グルタミン酸を蓄積採取し得るし一グ
ルタミン酸の製造法に関する。
本発明はPCAを収率よくL−グルタミン酸に転換する
と共に、同時に多量のL−グルタミン酸をも蓄積し得る
し一グルタミン酸の製造法である。
と共に、同時に多量のL−グルタミン酸をも蓄積し得る
し一グルタミン酸の製造法である。
従来D −PCAを微生物学的に加水分解してL−グル
タミン酸を製造する方法は知られているが(特公昭4l
−13134)、反応収率は必ずしも所期の目的が達せ
られる程高くはない。
タミン酸を製造する方法は知られているが(特公昭4l
−13134)、反応収率は必ずしも所期の目的が達せ
られる程高くはない。
PCAを効率よくL−グルタミン酸に開裂転換する方法
を研究した結果、従来の蔗糖廃糖蜜発酵培養において初
発培地に添加又は菌体生育期に途中添加すれば100%
の収率でPCAをL−グルタミン酸に転換できる事を発
見し本発明を完成した。
を研究した結果、従来の蔗糖廃糖蜜発酵培養において初
発培地に添加又は菌体生育期に途中添加すれば100%
の収率でPCAをL−グルタミン酸に転換できる事を発
見し本発明を完成した。
PCAはI)−1L−型ともにL−グルタミン酸に転換
可能であり、その転換率は3g/dlまでは100%の
転換可能である。
可能であり、その転換率は3g/dlまでは100%の
転換可能である。
又PCAのL−グルタミン酸への転換にはビオチン活性
物質が必要で、その量は30μgハ以上が存在する必要
があり、従って同時に行われるし一グルf’ミン酸発酵
のためにビオチン活性抑制剤を添加する必要がある。
物質が必要で、その量は30μgハ以上が存在する必要
があり、従って同時に行われるし一グルf’ミン酸発酵
のためにビオチン活性抑制剤を添加する必要がある。
本発明に使用し得るビオチン活性物質は、例えばd−ビ
オチン、デスチオビオチン、7・8−ジアミノペラルゴ
ン酸、d−ビオチンスルフオキシド等のように、サツカ
ロミセス・セレビシェ(Saccharomyces
cerevisiae) ATCC7754によるバイ
オアッセイによってビオチン活性を有〔定量方法は通常
のバイオアッセイ法による(「生化学実験講座」13巻
p351東京化学同人(1975)))する物質である
。
オチン、デスチオビオチン、7・8−ジアミノペラルゴ
ン酸、d−ビオチンスルフオキシド等のように、サツカ
ロミセス・セレビシェ(Saccharomyces
cerevisiae) ATCC7754によるバイ
オアッセイによってビオチン活性を有〔定量方法は通常
のバイオアッセイ法による(「生化学実験講座」13巻
p351東京化学同人(1975)))する物質である
。
ビオチン活性抑制剤とは上記ビオチン活性物質の作用を
抑制するために使用されるものであって、ペニシリンG
、F、K、0、V、X等の各ペニシリン類及び゛シュー
クロースモノパルミテート、シュークロースモノステア
レート、シュークロースモノミリステート、ポリオキシ
エチレンソルビタン−モノパルミテート、N−バルミト
イルグルタミン酸、ソルビタンモノパルミテ−1〜、ポ
リオキシエチレングリコールモノパルミテート、パルミ
チン酸、ステアリン酸、ミリスチン酸等高級飽和脂肪酸
又はその誘導体よりなる界面活性剤等がある。
抑制するために使用されるものであって、ペニシリンG
、F、K、0、V、X等の各ペニシリン類及び゛シュー
クロースモノパルミテート、シュークロースモノステア
レート、シュークロースモノミリステート、ポリオキシ
エチレンソルビタン−モノパルミテート、N−バルミト
イルグルタミン酸、ソルビタンモノパルミテ−1〜、ポ
リオキシエチレングリコールモノパルミテート、パルミ
チン酸、ステアリン酸、ミリスチン酸等高級飽和脂肪酸
又はその誘導体よりなる界面活性剤等がある。
なお、本発明に使用するし一グルタミン酸生産菌はいわ
ゆるコリネフォームのビオチン要求性株であり、ブレビ
バクテリウム属、コリネバクテリウム属等に多数知られ
ている細菌である。
ゆるコリネフォームのビオチン要求性株であり、ブレビ
バクテリウム属、コリネバクテリウム属等に多数知られ
ている細菌である。
例えばブレビバクテリウム・フラバム
(Brevibacterium flavum) A
TCC14067、ブレビバクテリウム・ラクトフェル
メンタム(Brevi、lactofermentum
) ATCC13869、ブレビバクテリウム・デイバ
リカタム(Brevi、 divaricatum)A
TCC14020、フ゛レビバクテリウム・サラカロリ
ティカム(Brevi 、 saccharoliti
cum )ATCC14066、及びコリネバクテリウ
ム・グルタミカム(Corynebacterium
−glutamicum) Cミクロコツカス・グル
タミカム(Micrococcus・glutamic
um) 〕ATCC13032及びコリネバクテリウム
・アセトアシドフイラム(Coryne・acetoa
cidophilum ) ATCC13870等が挙
げられる。
TCC14067、ブレビバクテリウム・ラクトフェル
メンタム(Brevi、lactofermentum
) ATCC13869、ブレビバクテリウム・デイバ
リカタム(Brevi、 divaricatum)A
TCC14020、フ゛レビバクテリウム・サラカロリ
ティカム(Brevi 、 saccharoliti
cum )ATCC14066、及びコリネバクテリウ
ム・グルタミカム(Corynebacterium
−glutamicum) Cミクロコツカス・グル
タミカム(Micrococcus・glutamic
um) 〕ATCC13032及びコリネバクテリウム
・アセトアシドフイラム(Coryne・acetoa
cidophilum ) ATCC13870等が挙
げられる。
本発明に使用する培地としては、通常の炭素源窒素源、
無機イオンその他の栄養素を含有する通常の培地が用い
られる。
無機イオンその他の栄養素を含有する通常の培地が用い
られる。
炭素源としてはサトウキビ、甜菜からの糖汁あるいは廃
糖蜜、殿粉質原料、加水分解物等の糖質原料等を用いる
。
糖蜜、殿粉質原料、加水分解物等の糖質原料等を用いる
。
窒素源としては通常のし一グルタミン酸発酵に用いられ
るアンモニウム塩、アンモニア水、尿素の他、C8L、
蛋白質分解のアミノ酸等が用いられ、その他リン酸、イ
オン、マグネシウムイオン等の無機イオンが必要に応じ
て適宜使用される。
るアンモニウム塩、アンモニア水、尿素の他、C8L、
蛋白質分解のアミノ酸等が用いられ、その他リン酸、イ
オン、マグネシウムイオン等の無機イオンが必要に応じ
て適宜使用される。
培地にはビチオン活性物質がd−ビチオンとして30μ
gハ以上添加され、またL−グルタミン酸生産菌の増殖
が定常に達するまでにビチオン活性抑制剤を添加する。
gハ以上添加され、またL−グルタミン酸生産菌の増殖
が定常に達するまでにビチオン活性抑制剤を添加する。
その添加量、時期は、従来上記の通常の炭素源より最も
よくL−グルタミン酸を生産せしめるように使用されて
いた量および添加時期がそのまま適用される。
よくL−グルタミン酸を生産せしめるように使用されて
いた量および添加時期がそのまま適用される。
かくして上記炭素源よりは最も高い収率でL−グルタミ
ン酸を生産しつつ同時にPCAを効率よくL−グルタミ
ン酸に変換する。
ン酸を生産しつつ同時にPCAを効率よくL−グルタミ
ン酸に変換する。
培養は好気的条件下で行うのがよく、培養温度は24〜
37℃、培養中pHは6〜9に制限するのがよく、pH
の調整には無機あるいは有機の酸性あるいはアルカリ性
物質、さらには尿素、炭酸カルシウム、アンモニアガス
等を使用することができる。
37℃、培養中pHは6〜9に制限するのがよく、pH
の調整には無機あるいは有機の酸性あるいはアルカリ性
物質、さらには尿素、炭酸カルシウム、アンモニアガス
等を使用することができる。
増殖が定常に達する前にPCAを培地に全量又は分割し
て添加する。
て添加する。
PCAの培地中濃度が3g /dl以下になるように遂
次添加するのが最も良い結果が得られる。
次添加するのが最も良い結果が得られる。
発酵液からのL−グルタミン酸の採取は、イオン交換樹
脂法その他公知の方法を組合せすることにより行なわれ
る。
脂法その他公知の方法を組合せすることにより行なわれ
る。
実施例 1
グルコース100 mg/ml、KH2PO41,Om
g/ml、MgSO4・7H201,Omg/m1大豆
蛋白加水分解物「味液」を全窒素として360μg/m
1、FeSO4−7H2021)1)111. Mn3
O4* 4H202I)1)ITI、尿素2 mg/
ml、ビオチン50μgハ及び次の第1表に示したPC
Aを添加した培地(pH7,0)を調製し、その20m
1ずつを500m1容振盪フラスコに分注し、115℃
で10分間蒸気殺菌した。
g/ml、MgSO4・7H201,Omg/m1大豆
蛋白加水分解物「味液」を全窒素として360μg/m
1、FeSO4−7H2021)1)111. Mn3
O4* 4H202I)1)ITI、尿素2 mg/
ml、ビオチン50μgハ及び次の第1表に示したPC
Aを添加した培地(pH7,0)を調製し、その20m
1ずつを500m1容振盪フラスコに分注し、115℃
で10分間蒸気殺菌した。
この培地にブレビバクテリウム・ラクトフェルメンタム
(Brevibacterium lactoferm
entum) ATCC13869を接種し、往復振盪
機によ)’) 31.5℃で培養を行った。
entum) ATCC13869を接種し、往復振盪
機によ)’) 31.5℃で培養を行った。
なお、培養5時間後にシュークロースモノパルミチイト
を2 mg/mlの濃度になるように添加し、培養中は
培養液をpH6,5〜8.0に保つために450mg/
mlの尿素水を適宜添加した。
を2 mg/mlの濃度になるように添加し、培養中は
培養液をpH6,5〜8.0に保つために450mg/
mlの尿素水を適宜添加した。
42時間で発酵終了上発酵液中に蓄積したし一グルタミ
ン酸の生成は第1表に示す通りであった。
ン酸の生成は第1表に示す通りであった。
実施例 2
実施例1の方法により培養を行った。
ただしL’−PCA20mg/mlの添加時期を第2表
の如く変化させた。
の如く変化させた。
実施例 3
第1表の培地組成を有する(ただしPCA20mg/m
l及び第3表の如くビオチンを添加した)培地を調製し
た。
l及び第3表の如くビオチンを添加した)培地を調製し
た。
この培地20m1ずつを5QOml容振盪フラスコに分
注し、115℃10分間蒸気殺菌した。
注し、115℃10分間蒸気殺菌した。
この培地にブレビバクテリウムラクトフェルメンタム
(Brevibacterium lactof
ermentum )ATCC13869を接種し、
往復振盪機により31.5℃で培養を行った。
(Brevibacterium lactof
ermentum )ATCC13869を接種し、
往復振盪機により31.5℃で培養を行った。
培養開始後5時間口にシュークロース・モノパルミチイ
トを第3表の濃度になるように添加した。
トを第3表の濃度になるように添加した。
培養中は培養液をpH6,5〜8.0に保つために45
0mg/mlの尿素水を適宜添加した。
0mg/mlの尿素水を適宜添加した。
培養42時間で発酵を終了し発酵液中に蓄積したし一グ
ルタミン酸の生成量を第3表に示した。
ルタミン酸の生成量を第3表に示した。
実施例 4
蔗糖廃糖蜜を用い全糖として150 mg/ml、KH
2PO,,1,Omg/ml、 MgSO4・7H20
1,Omg/ml、ビタミンB1100μgハ及びDL
−PCA20mg/mlを含有する培地(pH7,0
)を調製し、その300m1ずつを11容のジャーファ
ーメンタ−に張込み115℃で10分間蒸気殺菌した。
2PO,,1,Omg/ml、 MgSO4・7H20
1,Omg/ml、ビタミンB1100μgハ及びDL
−PCA20mg/mlを含有する培地(pH7,0
)を調製し、その300m1ずつを11容のジャーファ
ーメンタ−に張込み115℃で10分間蒸気殺菌した。
この培地にブレビバクテリウム・ラクトフェルメンタム
(Brevibacteriumlactoferme
ntum) ATCC13869を接種し、31.5℃
で培養を行った。
(Brevibacteriumlactoferme
ntum) ATCC13869を接種し、31.5℃
で培養を行った。
なお培養5時間後にシュークロース・モノパルミテイ)
4mg/mlを添加し、培養中に除菌空気と共にアンモ
ニア・ガスをファーメンタ−に通じ培養液をpH7,8
に調節した。
4mg/mlを添加し、培養中に除菌空気と共にアンモ
ニア・ガスをファーメンタ−に通じ培養液をpH7,8
に調節した。
32時間で培養を終了し、L−グルタミン酸が93.8
mg/ml蓄積した。
mg/ml蓄積した。
一方DL−PCA無添加のものはL−グルタミン酸の蓄
積は73.7mg/mlであった。
積は73.7mg/mlであった。
実施例 5
甜菜廃糖蜜を用い、全糖として130 mg/ml、K
H2PO41,Omg/ml、NH4H2PO41,O
mg/m1.ビタミン8.100μgハ、ビオチン10
0μgハを含む培地(pH7,0)を調製し、その30
0m1ずつを11容ジャーファーメンタ−に張込み、1
15℃で10分間蒸気殺菌した。
H2PO41,Omg/ml、NH4H2PO41,O
mg/m1.ビタミン8.100μgハ、ビオチン10
0μgハを含む培地(pH7,0)を調製し、その30
0m1ずつを11容ジャーファーメンタ−に張込み、1
15℃で10分間蒸気殺菌した。
この培地にコリネバクテリウム・アセトアシドフイラム
(Corynebacteriumacetoacid
ophilum) ATCC13870を接種し、31
.5℃で通気攪拌培養を行った。
(Corynebacteriumacetoacid
ophilum) ATCC13870を接種し、31
.5℃で通気攪拌培養を行った。
なおビオチン活性抑制剤としてはシュークロースモノパ
ルミチイトを3 mg/mlの濃度になるように培養5
時間目に添加した。
ルミチイトを3 mg/mlの濃度になるように培養5
時間目に添加した。
又DL−PCA20mg/mlを培養6時間目に添加し
た。
た。
培養中は実施例1と同様の管理を行なった。
この結果L−グルタミン酸は105mg/ml蓄積した
。
。
一方、DL−PCA無添加のものはL−グルタミン酸の
蓄積は84mg/mlであった。
蓄積は84mg/mlであった。
Claims (1)
- 1 d−ビオチンとして30μgハ以上のビオチン活性
物質とビオチン活性抑制剤を含有する培地中にブレビバ
クテリウム(Brevibacterium)属或いは
コリネバクテリウム(Corynebacterium
)属のL−グルタミン酸生産菌を培養し、増殖が定常に
達する前にピロリドン−5−カルボン酸を培地に添加し
、ピロリドン−5−カルボン酸をL−グルタミン酸に変
換せしめ、これを採取する事を特徴とするし一グルタミ
ン酸の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8124177A JPS5953037B2 (ja) | 1977-07-07 | 1977-07-07 | L−グルタミン酸の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8124177A JPS5953037B2 (ja) | 1977-07-07 | 1977-07-07 | L−グルタミン酸の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5417183A JPS5417183A (en) | 1979-02-08 |
JPS5953037B2 true JPS5953037B2 (ja) | 1984-12-22 |
Family
ID=13740918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8124177A Expired JPS5953037B2 (ja) | 1977-07-07 | 1977-07-07 | L−グルタミン酸の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5953037B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6155560A (ja) * | 1984-08-24 | 1986-03-20 | 松下電器産業株式会社 | 熱ポンプ装置 |
-
1977
- 1977-07-07 JP JP8124177A patent/JPS5953037B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5417183A (en) | 1979-02-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4197754B2 (ja) | 乳酸又はコハク酸の製造方法 | |
US5484714A (en) | Method of producing trehalose by microorganisms which can produce tremalose with sucrose or maltose as main carbon source | |
RU99121636A (ru) | Способ получения l-аминокислот методом ферментации | |
JPS6236673B2 (ja) | ||
JPS6236676B2 (ja) | ||
JPH02186994A (ja) | 発酵法によるl‐アミノ酸の製造法 | |
JPS5953037B2 (ja) | L−グルタミン酸の製造法 | |
US4444885A (en) | Process for producing L-proline by fermentation | |
JPS6224074B2 (ja) | ||
JPH01317392A (ja) | L―α―アミノ酸類の製造方法 | |
JPH01199589A (ja) | 発酵法によるl−リジンの製造法 | |
KR0130196B1 (ko) | 염기성 아미노산과 산성 아미노산의 동시 발효법 | |
US5118619A (en) | Method for the fermentative production of L-isoleucine from D,L-α-hydroxybutyrate | |
AU5706899A (en) | Process for the fermentative production of L-amino acids | |
JPS62289192A (ja) | アミノ酸の連続発酵生産方法 | |
KR900000938B1 (ko) | 발효법에 의한 l-글루타민산의 제조방법 | |
JP2006006344A (ja) | 有機酸の製造方法 | |
JPS6236679B2 (ja) | ||
JPS62205781A (ja) | シユ−ドモナス属菌株の培養方法 | |
JP3905160B2 (ja) | コウジ酸製造用合成培地 | |
JPS6123997B2 (ja) | ||
JPH04166092A (ja) | 発酵法によるl―リジンの製造法 | |
JPS6224075B2 (ja) | ||
JPS6324896A (ja) | 発酵法によるl−グルタミン酸の製造法 | |
SU1206305A1 (ru) | Способ получени @ -изолейцина |