JPS59528A - 自動車用ラジエ−タグリル - Google Patents
自動車用ラジエ−タグリルInfo
- Publication number
- JPS59528A JPS59528A JP10933482A JP10933482A JPS59528A JP S59528 A JPS59528 A JP S59528A JP 10933482 A JP10933482 A JP 10933482A JP 10933482 A JP10933482 A JP 10933482A JP S59528 A JPS59528 A JP S59528A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radiator
- hood
- opening
- front edge
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P11/00—Component parts, details, or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F01P1/00 - F01P9/00
- F01P11/10—Guiding or ducting cooling-air, to, or from, liquid-to-air heat exchangers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車用ラジェータグリルに関する。
ラジェータグリルは第1,2図示のように複数個の縦リ
ブ2,2・・・・・・間にそれぞれ複数枚のルーパー3
、3・・・・・・を一体に有し、ラジェータコアサポ
ート6の前側部に配設されて車体フロントの開ロ部周シ
ヲ装飾すると共に、ラジェータ7への外気導入ガイドを
行っている。このラジェータグリル1は例えは上壁4の
後縁にブラケット5を一体に突設してこのブラケット5
を介してラジェータコアサポート6に固足するようにし
ている。また、このラジェータグリル1の上側部分には
エンジンフード8を閉扉した除に、該エンジンフード8
の曲縁8aと干渉しないように所要の間隙tを設定する
ようにしている。
ブ2,2・・・・・・間にそれぞれ複数枚のルーパー3
、3・・・・・・を一体に有し、ラジェータコアサポ
ート6の前側部に配設されて車体フロントの開ロ部周シ
ヲ装飾すると共に、ラジェータ7への外気導入ガイドを
行っている。このラジェータグリル1は例えは上壁4の
後縁にブラケット5を一体に突設してこのブラケット5
を介してラジェータコアサポート6に固足するようにし
ている。また、このラジェータグリル1の上側部分には
エンジンフード8を閉扉した除に、該エンジンフード8
の曲縁8aと干渉しないように所要の間隙tを設定する
ようにしている。
従って、このような従来の11成では、車両走行時に外
気は第2図矢印aで示すようにグリル1のルーパー3,
3間bO抜けてラジェータコア7乙に指向する他、矢印
すで示すようにグリル1上端とエンジン7−ド前縁8a
との間隙tに流入するが、この間隙tから流入する外気
はラジェータコアサポート6の上側部に廻シ込んでエン
ジンルーム(11]・R)内に至り、ラジェータ7の冷
却風としては有効に活用されることはなかった。なお、
第2図中9はフロントバンパーで、9aliノ(ンバー
フエイシアを、9bはアーマチ二アを示す。
気は第2図矢印aで示すようにグリル1のルーパー3,
3間bO抜けてラジェータコア7乙に指向する他、矢印
すで示すようにグリル1上端とエンジン7−ド前縁8a
との間隙tに流入するが、この間隙tから流入する外気
はラジェータコアサポート6の上側部に廻シ込んでエン
ジンルーム(11]・R)内に至り、ラジェータ7の冷
却風としては有効に活用されることはなかった。なお、
第2図中9はフロントバンパーで、9aliノ(ンバー
フエイシアを、9bはアーマチ二アを示す。
本発明はかかる従来の問題点に鑑み、車体フロント部局
pの構造上の理由からラジェータグリル上側とエンジン
フード前縁との間に設定される間隙より流入する外気を
有効にラジェータ冷却用として利用することができるよ
うにしたラジェータグリルを提供することを目的とする
ものである。
pの構造上の理由からラジェータグリル上側とエンジン
フード前縁との間に設定される間隙より流入する外気を
有効にラジェータ冷却用として利用することができるよ
うにしたラジェータグリルを提供することを目的とする
ものである。
前記目的を達成するため、本発明にあってはラジェータ
グリルの土壁面に車幅方向に開口を形成すると共に、そ
の周縁部に走行風を捕捉して咳開口に導入するフード部
を形成し、かつ該フード部のlII縁の高さ全エンジン
フード閉時の該エンジンフード前縁よりも上方に設定し
て、エンジン7−ド前縁とグリル上壁面との間の間隙に
流入してくる走行風をラジェータ冷却用として積極的に
捕捉。
グリルの土壁面に車幅方向に開口を形成すると共に、そ
の周縁部に走行風を捕捉して咳開口に導入するフード部
を形成し、かつ該フード部のlII縁の高さ全エンジン
フード閉時の該エンジンフード前縁よりも上方に設定し
て、エンジン7−ド前縁とグリル上壁面との間の間隙に
流入してくる走行風をラジェータ冷却用として積極的に
捕捉。
導入するようにしである。
以下、本発明の実施例を図面と共に前記従来の′#II
成と同一部分に同一符号を付して詳述する。
成と同一部分に同一符号を付して詳述する。
即ち、本発明にあっては第3,4図に示すように、ラジ
ェータグリル1の土壁4面に車幅方向に開口10ヲ形成
し、この開口10の周縁部にエンジン7−ド8の前縁8
aとグリル上壁4との間に形成された間@1より流入す
る走行風を捕捉して開口10に導入するフード部11ヲ
一体成形すると共に、骸7−ド部11の前縁11&の高
さを、エンジンフード8閉時に該エンジンフード8と干
渉しない範囲で該エンジンフード8の前縁8aよりもδ
量だけ上方に設定し°である。
ェータグリル1の土壁4面に車幅方向に開口10ヲ形成
し、この開口10の周縁部にエンジン7−ド8の前縁8
aとグリル上壁4との間に形成された間@1より流入す
る走行風を捕捉して開口10に導入するフード部11ヲ
一体成形すると共に、骸7−ド部11の前縁11&の高
さを、エンジンフード8閉時に該エンジンフード8と干
渉しない範囲で該エンジンフード8の前縁8aよりもδ
量だけ上方に設定し°である。
この実施例の構造によれば、エンジン7−ド前縁gaと
グリル1上側部との間の間PJtよυ第4図矢印すで示
すように流入した走行風祉、フード部11の前縁11
a ffiエンジン7−ド#縁8aよpも高く設定しで
あるため、該流入走行風の殆んどが7一ド部11で捕捉
されて開口10に流入し、矢印aで示す一般のグリル通
過風と合流してラジェータコア7I!Lへ指向するよう
になり、ラジェータ7の冷却用として有効に活用するこ
とができるのである。
グリル1上側部との間の間PJtよυ第4図矢印すで示
すように流入した走行風祉、フード部11の前縁11
a ffiエンジン7−ド#縁8aよpも高く設定しで
あるため、該流入走行風の殆んどが7一ド部11で捕捉
されて開口10に流入し、矢印aで示す一般のグリル通
過風と合流してラジェータコア7I!Lへ指向するよう
になり、ラジェータ7の冷却用として有効に活用するこ
とができるのである。
人お、フード部前縁11 &にエンジンフード8裏面の
フードレインフォース8bと密接する図外のシール部材
を装着すれば走行風の捕捉をより効果的に行うこともで
きる。
フードレインフォース8bと密接する図外のシール部材
を装着すれば走行風の捕捉をより効果的に行うこともで
きる。
以上のように本発明によれば、車体フロント周シの構造
上不可避的に生じるエンジンフード前縁とラジェータグ
リル上側部との間の間隙に流入する走行風を強制的に2
ジエータ冷却用として利用させることができ、2ジ工−
タコア通過風量が増大してラジェータ冷却効率を向上す
ることができる。また、このようなラジェータ冷却効率
の上昇はラジェータの小型化の実fAをもたらし、車体
重量の軽減化による燃費向上およびコストダウンを図る
こともできるという実用上多大な効果金有す
上不可避的に生じるエンジンフード前縁とラジェータグ
リル上側部との間の間隙に流入する走行風を強制的に2
ジエータ冷却用として利用させることができ、2ジ工−
タコア通過風量が増大してラジェータ冷却効率を向上す
ることができる。また、このようなラジェータ冷却効率
の上昇はラジェータの小型化の実fAをもたらし、車体
重量の軽減化による燃費向上およびコストダウンを図る
こともできるという実用上多大な効果金有す
第1図は従来のラジェータグリルを示す斜視図、第2図
は同グリルの配設状態を示す略示的断面説明図、第3図
は本発明グリルの一実施例を示す斜視図、第4図は同グ
リルの配設状態を示す略示的断面説明図である。 1・・・ラジェータグリル、3・・・ルーツ(−14・
・・上壁、6・・・ラジェータコアサポート、7・・・
ラジェータ、8・・・エンジンフード、8a・・・エン
ジンフード的縁、10・・・開口、11・・・フード部
、11a・・・フード部前縁。
は同グリルの配設状態を示す略示的断面説明図、第3図
は本発明グリルの一実施例を示す斜視図、第4図は同グ
リルの配設状態を示す略示的断面説明図である。 1・・・ラジェータグリル、3・・・ルーツ(−14・
・・上壁、6・・・ラジェータコアサポート、7・・・
ラジェータ、8・・・エンジンフード、8a・・・エン
ジンフード的縁、10・・・開口、11・・・フード部
、11a・・・フード部前縁。
Claims (1)
- (1) ラジェータコアサポートの前側部に配設され
てラジェータコアへ外気を導入ガイドするラジェータグ
リルにおいて、該ラジェータグリルの上壁面に車幅方向
に開口を形成すると共に、その周縁部に走行風を捕捉し
て前記開口に導入するフード部を形成し、かつ該フード
部の前轍の高さをエンジンフード閉時の該エンジンフー
ド両縁よりも上方に設定したことを特徴とする自動車用
ラジェータグリル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10933482A JPS59528A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | 自動車用ラジエ−タグリル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10933482A JPS59528A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | 自動車用ラジエ−タグリル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59528A true JPS59528A (ja) | 1984-01-05 |
JPS6336967B2 JPS6336967B2 (ja) | 1988-07-22 |
Family
ID=14507587
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10933482A Granted JPS59528A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | 自動車用ラジエ−タグリル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59528A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018094948A (ja) * | 2016-12-08 | 2018-06-21 | スズキ株式会社 | 車両用エンジンの吸気装置 |
-
1982
- 1982-06-25 JP JP10933482A patent/JPS59528A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018094948A (ja) * | 2016-12-08 | 2018-06-21 | スズキ株式会社 | 車両用エンジンの吸気装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6336967B2 (ja) | 1988-07-22 |
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