JP2005067516A - 車両の前端構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】 車両前端側の美的外観を大きく損なうことなく、熱交換器に熱交換用の空気を供給する。
【解決手段】 空気導入口4aを車両の前後方向と交差する方向(例えば、下方側)に向けて開口させる。これにより、車両前面側から見て、空気導入口4aが比較的に見え難くなるので、車両前端側の美的外観を大きく損なうことなく、ラジエータ1やインタークーラに冷却用の空気を供給することができる。また、導風ダクト部3a(バンパーリーンフォース3)に雨水が溜まり難いので、金属製の導風ダクト部3a(バンパーリーンフォース3)が腐食してしまうことを未然に防止できる。
【選択図】 図2
【解決手段】 空気導入口4aを車両の前後方向と交差する方向(例えば、下方側)に向けて開口させる。これにより、車両前面側から見て、空気導入口4aが比較的に見え難くなるので、車両前端側の美的外観を大きく損なうことなく、ラジエータ1やインタークーラに冷却用の空気を供給することができる。また、導風ダクト部3a(バンパーリーンフォース3)に雨水が溜まり難いので、金属製の導風ダクト部3a(バンパーリーンフォース3)が腐食してしまうことを未然に防止できる。
【選択図】 図2
Description
本発明は、車両の前端構造に関するものである。
通常の車両では、車両正面からの衝撃力を吸収するバンパーリーンフォースが車両の前端側に設けられている。
また、ラジエータやインタークーラ等の熱交換器は、走行風を利用してエンジン冷却水や吸気を冷却するので、車両の前端側に搭載されるが、車両正面から衝撃力が車両に作用したときに備えて、通常、車両の前端側のうちバンパーリーンフォースより後方側に搭載される。
このため、図5に示すように、バンパーリーンフォース3が障害となって、熱交換器1、2に供給される走行風量が低下してしまい、熱交換器の冷却能力を十分に発揮できないという問題が発生する。
これに対して、従来は、バンパーリーンフォースおよびバンパーリーンフォースの前面側を覆うバンパーリーンフォースカバーに車両前後方向に貫通して、熱交換器の前面側に到達する空気取入口を設けて十分な量の冷却用空気をラジエータに供給することができるようにしていた(例えば、特許文献1参照)。
実開平5−16510号公報
しかし、バンパーリーンフォースカバーは、車両前端側の意匠部品を構成するものであるので、特許文献1に記載の発明のごとく、意匠部品であるバンパーリーンフォースカバーの前面側に車両前後方向に貫通する空気取入口を設けると、車両前端側の美的外観を損ない車両の商品価値を著しく低下させるおそれが高い。
また、特許文献1に記載の発明では、空気取入口が、バンパーリーンフォースおよびバンパーリーンフォースカバーを車両前後方向に貫通しているので、走行風と共に雨水がバンパーリーンフォースおよびバンパーリーンフォースカバー内に侵入して溜まり易いので、バンパーリーンフォースの腐食を誘発する。
本発明は、上記点に鑑み、第1には、従来と異なる新規な車両の前端構造を提供し、第2には、車両前端側の美的外観を大きく損なうことなく、熱交換器に熱交換用の空気を供給することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明では、車両の前端側に搭載された熱交換器(1、2)と、熱交換器(1、2)の前方側に配置されて車両幅方向に延びる梁状のバンパーリーンフォース(3)と、バンパーリーンフォース(3)の前面側を覆うとともに、熱交換器(1、2)に供給する空気を導入する空気導入口(4a)が設けられたバンパーリーンフォースカバー(4)とを備え、空気導入口(4a)は、車両の前後方向と交差する方向に向けて開口していることを特徴とする。
これにより、車両前面側から見て、空気導入口4aが比較的に見え難くなる。したがって、車両前端側の美的外観を大きく損なうことなく、熱交換器(1、2)に熱交換用の空気を供給することができる。
請求項2に記載の発明では、空気導入口(4a)は、下方向に向けて開口していることを特徴とする。
これにより、走行風と共に雨水が進入し難いことに加え、仮に、雨水が走行風と共に進入したとしても、空気導入口(4a)が下方側に向けて開口しているので、重力により進入した雨水が空気導入口(4a)から排出され易い。したがって、雨水が溜まり難いので、腐食を未然に防止できる。
請求項3に記載の発明では、バンパーリーンフォース(3)には、空気導入口(4a)から導入された空気を熱交換器(1、2)の略前面側に導く導風ダクト部(3a)が設けられていることを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明では、導風ダクト部(3a)の入口(3c)は、空気導入口(4a)と対向するようにして開口していることを特徴とするものである。
請求項5に記載の発明では、車両の前端側に搭載された熱交換器(1、2)と、熱交換器(1、2)の前方側に配置されて車両幅方向に延びる梁状のバンパーリーンフォース(3)と、バンパーリーンフォース(3)の前面側を覆うとともに、熱交換器(1、2)に供給する空気を導入する空気導入口(4a)が設けられたバンパーリーンフォースカバー(4)とを備え、空気導入口(4a)は、熱交換器(1、2)に対して車両幅方向にずれた部位に設けられており、さらに、バンパーリーンフォース(3)には、空気導入口(4a)から導入された空気を熱交換器(1、2)の略前面側に導く導風ダクト部(3a)が設けられていることを特徴とする。
これにより、車両の前面側から見て、空気導入口(4a)が熱交換器(1、2)が搭載された部位と重ならない位置に開口させているので、車両の正面中央部からずれた位置にて空気導入口(4a)が開口していることとなる。
したがって、空気導入口(4a)が車両前面側に向けて開口していても、車両前端側の美的外観を大きく損なうことはない。
因みに、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
(第1実施形態)
図1は本発明の第1実施形態に係る車両の前端構造の概略を示す斜視図であり、図2は本発明の第1実施形態に係る車両の前端構造において、ラジエータ1部分における断面図であり、図3はインタークーラ2部分における断面図である。
図1は本発明の第1実施形態に係る車両の前端構造の概略を示す斜視図であり、図2は本発明の第1実施形態に係る車両の前端構造において、ラジエータ1部分における断面図であり、図3はインタークーラ2部分における断面図である。
ここで、ラジエータ1は、エンジン(内燃機関)等の熱機関、または走行用の電動モータや電動モータ駆動用のインバータ回路等の電気部品を冷却した冷却水と空気とを熱交換して冷却水を冷却する熱交換器である。
また、インタークーラ2は、エンジンに吸入される燃焼用空気と外気とを熱交換器して燃焼用空気を冷却する熱交換器である。なお、インタークーラ2は、通常、過給器にて加圧されて温度が上昇した燃焼用空気を冷却するもので、過給器としては、エンジンの排気にてタービンを回転させて過給器を稼動させるターボ方式やエンジンまたは電動モータ等の駆動源により過給器を稼動させるスーパチャージャ方式等がある。
そして、図1中、バンパーリーンフォース3は、ラジエータ1およびインタークーラ2の前方側に配置されて車両幅方向に延びるものであり、このバンパーリーンフォース3は、通常、鉄系金属またはアルミニウム系金属等で形成された閉断面を有する筒状、またはC型の開断面を有する梁状の強度部材である。
また、バンパーリーンフォース3の前面側は、図2および図3に示すように、FRPやABS等の樹脂からなるバンパーリーンフォースカバー4にて覆われており、このバンパーリーンフォースカバー4により車両前端側の意匠的デザイン部分の一部が構成されている。
アンダカバー5は、エンジンが搭載されたエンジンルームの下方側を覆うことによりエンジンルームの下方側に流入した走行風を滑らかに後方側まで流すもので、フード6はエンジンルームの上方側を開閉可能に閉塞する蓋である。
なお、バンパーリーンフォース3およびバンパーリーンフォースカバー4を挟んで上方側および下方側には、従来からエンジンルーム内およびラジエータ1に空気を導入する開口部7が設けられている。
ところで、バンパーリーンフォースカバー4のうちラジエータ1に対応する部位には、図2に示すように、車両の前後方向と交差する方向であって、下方向に向けて開口した空気導入口4aが開口しており、この空気導入口4aからバンパーリーンフォースカバー4内に導入された空気は、図1に示すように、バンパーリーンフォース3に設けられた導風ダクト部3aを経由してインタークーラ2の略前面側に導かれる。
なお、導風ガイド4bは、車両の前後方向と交差する方向に開口した空気導入口4aに走行風等の冷却風を導く案内手段である。
つまり、本実施形態では、バンパーリーンフォース3を閉断面形状の筒状としてその長手方向端部をキャップ3bにて閉塞し、かつ、図2に示すようにバンパーリーンフォース3の下面側のうち空気導入口4aに対応する部位に空気導入口4aと対向するように流入口3cを設けるとともに、図3に示すようにインタークーラ2の前面に対応する部位に流出口3dを設け、バンパーリーンフォース3を利用して、空気導入口4aから導入された空気をインタークーラ2の略前面側に導く導風ダクト部3aを構成している。
なお、図2中、送風機1aはラジエータ1内に冷却風を送風する電動式の送風機であり、ファンシュラウド1bは、送風機1aにより誘起された空気流がラジエータ1を迂回して流れることを防止するものである。
次に、本実施形態の特徴を述べる。
本実施形態では、空気導入口4aを車両の前後方向と交差する方向に向けて開口させているので、車両前面側から見て、空気導入口4aが比較的に見え難くなる。したがって、車両前端側の美的外観を大きく損なうことなく、インタークーラ2に冷却用の空気を供給することができる。
なお、本実施形態では、導風ダクト部3a(バンパーリーンフォース3)にラジエータ1用の流出口3dを設けていないが、ラジエータ1用の流出口3dを設けても良いことは言うまでもない。
因みに、ラジエータ1用の流出口3dを設けていないのは、ラジエータ1はインタークーラ2に比べて大きく、バンパーリーンフォース3およびバンパーリーンフォースカバー4を挟んで上方側および下方側に設けられた開口部7から十分な量の冷却風をラジエータ1の熱交換部(コア部)に供給することができるからである。
また、本実施形態では、空気導入口4aが下方側に向けて開口しているので、走行風と共に雨水が導風ダクト部3a(バンパーリーンフォース3)の中に進入し難い。
また仮に、雨水が走行風と共に導風ダクト部3a(バンパーリーンフォース3)内に進入したとしても、空気導入口4aが下方側に向けて開口しているので、重力により進入した雨水が空気導入口4aから排出され易い。
したがって、導風ダクト部3a(バンパーリーンフォース3)に雨水が溜まり難いので、金属製の導風ダクト部3a(バンパーリーンフォース3)が腐食してしまうことを未然に防止できる。
(第2実施形態)
第1実施形態では、車両の前面側から見て、空気導入口4aがラジエータ1等の熱交換器が搭載された部位と重なる位置に開口していたが、本実施形態は、空気導入口4aをラジエータ1およびインタークーラ2等の熱交換器に対して車両幅方向ずれた部位、つまり車両の前面側から見て、空気導入口4aがラジエータ1およびインタークーラ2が搭載された部位と重ならない位置に開口させるとともに、図4に示すように、バンパーリーンフォース3の長手方向端部に、空気導入口4aで導入された空気をバンパーリーンフォース3内、つまり導風ダクト部3aに導くサブダクト3eを設けたものである。
第1実施形態では、車両の前面側から見て、空気導入口4aがラジエータ1等の熱交換器が搭載された部位と重なる位置に開口していたが、本実施形態は、空気導入口4aをラジエータ1およびインタークーラ2等の熱交換器に対して車両幅方向ずれた部位、つまり車両の前面側から見て、空気導入口4aがラジエータ1およびインタークーラ2が搭載された部位と重ならない位置に開口させるとともに、図4に示すように、バンパーリーンフォース3の長手方向端部に、空気導入口4aで導入された空気をバンパーリーンフォース3内、つまり導風ダクト部3aに導くサブダクト3eを設けたものである。
なお、サブダクト3eはFRPやABS等の樹脂製である。
また、本実施形態では、インタークーラ2の略前面側に加え、ラジエータ1の略前面側にも流出口3dを設け、空気導入口4aで導入された空気を導風ダクト部3aを介して積極的にラジエータ1およびインタークーラ2に供給している。
次に、本実施形態の特徴を述べる。
本実施形態では、空気導入口4aをラジエータ1およびインタークーラ2等の熱交換器に対して車両幅方向ずれた部位、つまり車両の前面側から見て、空気導入口4aがラジエータ1およびインタークーラ2が搭載された部位と重ならない位置に開口させているので、車両の正面中央部からずれた位置にて空気導入口4aが開口していることとなる。
したがって、空気導入口4aが車両前面側に向けて開口していても、車両前端側の美的外観を大きく損なうことはない。
なお、本実施形態では、空気導入口4aを車両前面側に向けて開口させているが、第1実施形態と同様に、空気導入口4aを車両の前後方向と交差する方向に向けて開口させてもよいことは言うまでもない。
また、空気導入口4aとして、既存の開口部、例えば側面側下部に設けられるフォグランプやコーナランプ用の開口部を利用してもよい。
(その他の実施形態)
第1実施形態では、空気導入口4aが下方側に向けて開口していたが、第1実施形態は、空気導入口4aを車両の前後方向と交差する方向に向けて開口させることを特徴とするので、例えば上方側、または左右方向に向けて空気導入口4aを開口させてもよい。
第1実施形態では、空気導入口4aが下方側に向けて開口していたが、第1実施形態は、空気導入口4aを車両の前後方向と交差する方向に向けて開口させることを特徴とするので、例えば上方側、または左右方向に向けて空気導入口4aを開口させてもよい。
また、上述の実施形態では、熱交換器として、ラジエータ1またはインタークーラ2を想定したが、本発明はこれに限定されるものではなく、その他の熱交換器であってもよい。
また、本発明は、特許請求の範囲に記載された発明の趣旨に合致するものではればよく、上述の実施形態に限定されるものではない。
1…ラジエータ、1a…送風機、1b…ファンシュラウド、
2…インタークーラ、3…バンパーリーンフォース、
4…バンパーリーンフォースカバー、4a…空気導入口、4b…導風ガイド、
5…アンダカバー、6…フード
2…インタークーラ、3…バンパーリーンフォース、
4…バンパーリーンフォースカバー、4a…空気導入口、4b…導風ガイド、
5…アンダカバー、6…フード
Claims (5)
- 車両の前端側に搭載された熱交換器(1、2)と、
前記熱交換器(1、2)の前方側に配置されて車両幅方向に延びる梁状のバンパーリーンフォース(3)と、
前記バンパーリーンフォース(3)の前面側を覆うとともに、前記熱交換器(1、2)に供給する空気を導入する空気導入口(4a)が設けられたバンパーリーンフォースカバー(4)とを備え、
前記空気導入口(4a)は、車両の前後方向と交差する方向に向けて開口していることを特徴とする車両の前端構造。 - 前記空気導入口(4a)は、下方向に向けて開口していることを特徴とする請求項1に記載の車両の前端構造。
- 前記バンパーリーンフォース(3)には、前記空気導入口(4a)から導入された空気を前記熱交換器(1、2)の略前面側に導く導風ダクト部(3a)が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の車両の前端構造。
- 前記導風ダクト部(3a)の入口(3c)は、前記空気導入口(4a)と対向するようにして開口していることを特徴とする請求項3に記載の車両の前端構造。
- 車両の前端側に搭載された熱交換器(1、2)と、
前記熱交換器(1、2)の前方側に配置されて車両幅方向に延びる梁状のバンパーリーンフォース(3)と、
前記バンパーリーンフォース(3)の前面側を覆うとともに、前記熱交換器(1、2)に供給する空気を導入する空気導入口(4a)が設けられたバンパーリーンフォースカバー(4)とを備え、
前記空気導入口(4a)は、前記熱交換器(1、2)に対して車両幅方向にずれた部位に設けられており、
さらに、前記バンパーリーンフォース(3)には、前記空気導入口(4a)から導入された空気を前記熱交換器(1、2)の略前面側に導く導風ダクト部(3a)が設けられていることを特徴とする車両の前端構造。
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CN108973913A (zh) * | 2017-06-01 | 2018-12-11 | 本田技研工业株式会社 | 车辆用热交换装置 |
-
2003
- 2003-08-27 JP JP2003302675A patent/JP2005067516A/ja active Pending
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