JPS5952300B2 - 可撓性の弾性的な支持機構 - Google Patents

可撓性の弾性的な支持機構

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JPS5952300B2
JPS5952300B2 JP54078233A JP7823379A JPS5952300B2 JP S5952300 B2 JPS5952300 B2 JP S5952300B2 JP 54078233 A JP54078233 A JP 54078233A JP 7823379 A JP7823379 A JP 7823379A JP S5952300 B2 JPS5952300 B2 JP S5952300B2
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belt
support
tension
belts
spacers
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JP54078233A
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ヴイルヘルム・シユスタ−
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C23/00Spring mattresses with rigid frame or forming part of the bedstead, e.g. box springs; Divan bases; Slatted bed bases
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43DMACHINES, TOOLS, EQUIPMENT OR METHODS FOR MANUFACTURING OR REPAIRING FOOTWEAR
    • A43D3/00Lasts
    • A43D3/14Stretching or spreading lasts; Boot-trees; Fillers; Devices for maintaining the shape of the shoe
    • A43D3/1433Shoe-trees
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C7/00Parts, details, or accessories of chairs or stools
    • A47C7/36Support for the head or the back
    • A47C7/40Support for the head or the back for the back
    • A47C7/46Support for the head or the back for the back with special, e.g. adjustable, lumbar region support profile; "Ackerblom" profile chairs
    • A47C7/462Support for the head or the back for the back with special, e.g. adjustable, lumbar region support profile; "Ackerblom" profile chairs adjustable by mechanical means
    • A47C7/465Support for the head or the back for the back with special, e.g. adjustable, lumbar region support profile; "Ackerblom" profile chairs adjustable by mechanical means by pulling an elastic cable
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04GSCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
    • E04G11/00Forms, shutterings, or falsework for making walls, floors, ceilings, or roofs
    • E04G11/36Forms, shutterings, or falsework for making walls, floors, ceilings, or roofs for floors, ceilings, or roofs of plane or curved surfaces end formpanels for floor shutterings

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、長手方向では実質的に伸長不能又は圧縮不能
な弾性材料製の少なくとも1つの支持ベルトと該支持ベ
ルトに固定されていて該支持ベルトに対してほぼ平行に
配置された引張部材とから成り、該引張部材の引張力に
よって、一端又は他の箇所で支持された前記支持ベルト
を程度の差こそあれ湾曲又は負荷することのできる可撓
性の弾性的な支持機構に関するものである。
オーストリア国特許第292391号萌細書に基づいて
公知になっている金属製又はプラスチック製のかかる支
持ベルトはU字形断面を有しかつ両縁部には押抜きによ
って設けられた多数の切込み部を、かつ又、ベルト中央
から切り出されて直角に屈曲された舌状片を有し、該舌
状片は、ロープの形の2本の引張部材を通す孔を有して
いる。
該引張部材が緊張装置を介して緊張されると直ちにベル
トは湾曲されるが、この湾曲はベルト全長にわたって均
等に経過するか、それとも、孔縁に引張部材力弓1つ掛
かるために、所望されない箇所に不均一な円弧状区分が
惹起されることになる。
更にまたロープ状の引張部材は孔の範囲で摩耗して損傷
を受けるため、引張部材の交換が必要になる。
本発明の課題は、冒頭で述べた支持機構を改良し、特別
の形状のかつ可変にして種々負荷可能な湾曲区分を支持
ベルトの特定箇所に形成し、場合によっては変位可能に
すると共に、支持機構の製造を単純化し、つまり少数の
単純な構成部品で充分間に合うようにし、かつ又、この
ような支持機構を用いて、任意の箇所に程度の差こそあ
れ大きな湾曲区分を生ゼしめる必要のある例えば背凭れ
フレーム、靴挿入体、マツトレス、橋梁構造などの形成
を可能にし、場合によっては付加的な緊張装置を用いな
いで済むようにすることである。
この課題を解決する本発明は、単数又は複数の引張ベル
トが引張部材として設けられており、かつ広幅面が互い
に向かい合っているか又は並列的に位置する支持ベルト
と引張ベルトが、ベルト全長にわたって分配して配置さ
れているか又は一端又は両端に配置された単数又は複数
のスペーサによって纏めて保持されている点にある。
それゆえに、2つのスペーサ間の、ベルト長手方向での
間隔が他のスペーサ間よりも大きくなるように、ベルト
上にスペーサを配置して引張ベルトを作動すれば、比較
的大きな間隔を有するスペーサ間では、他の箇所よりも
大きなカーブが支持ベルト内に生じる。
本発明の利点は、引張ベルト及び支持ベルトを簡単な形
式で鋼薄板、金属板、ベニヤ合板、プラスチックなどか
ら押抜き又は射出成形しかつ、同じく簡単に製作で゛き
るスペーサによって組立てることができるので、ごく既
かな材料費及び加工費で本発明の支持機構を製造できる
ことである。
更に又、本発明の構成ではスペーサは、支持ベルト及び
引張ベルトに移動可能に配置されている。
つまり若干のスペーサはベル1〜に沿って移動可能であ
り、その他のスペーサはベルト上に固定的に配置されて
いるので、カーブを形成しようとする箇所、カーブの曲
率の度合及びカーブの形状は移動可能なスペーサによっ
て任意に選ぶことができる。
また、2つ又はそれ以上のスペーサを互いに結合してか
つ一緒に移動可能にすることも可能である。
このようにすれば単に特別の形状のカーブが支持ベルト
内に得られるばかりでなく、このカーブをある箇所から
別の箇所へ変位させることが可能になる。
スペーサはその移動のために、操作ハンドルか、油圧式
、空圧式又は電動式駆動装置か、ボーデン式制御ケーブ
ル機構、トグルレバー、調整ねし、鉄壁レバー又は偏心
輪を有している。
本発明の支持機構がすでに例えば座席の背凭れ部分に組
込まれ又は取付けられている場合には、この組込みによ
ってスペーサは隠れている訳であるが、前記の操作ハン
ドルなどによってスペーサを外部から容易に調整するこ
とができかつカーブを変位させることが可能になる。
スペーサは、支持ベルト及び引張ベルトをその長手方向
に対して直角に囲むU字形スペーサとして構成すること
ができる。
またスペーサは、支持ベルト又は引張ベルトに設けた突
起であってもよく、該突起は引張ベルト又は支持ベルト
の切欠部内に係合しているか又は、前記ベルトを貫通す
るようにする。
この場合、スペーサと支持ベルト及び引張ベルトを共通
の母材から製作することが可能になるので、別個のスペ
ーサを固定する必要がなくなる。
これに関連して引張ベルトの前記切欠部はスロットとし
て形成され、該スロット内に支持ベルトの突起が遊嵌さ
れる。
この遊嵌のための遊びによって、引張ベルトにかかる引
張力の増大に伴なって関係スペーサの前後で生じるカー
ブも大きくなる。
スペーサがひとたび引張ベルトのスロット端部に当接す
ると、引張ベルトにかかる引張力が更に増大するに伴な
ってスペーサの前方ではカーブの増大が生じる。
遊びの大きさと位置に応じてスロットの前後で支持ベル
トを種々の大きさで負荷することが可能になるのは勿論
である。
切欠部の長さを長くしたり短くすることによって全く異
なったカーブ又は全く異なった負荷可能性が得られ、ま
たカーブを変位させることも可能である。
前記の突起は、中間に単数又は複数の別体又は一体のス
ペーサ片を有する二重リベット、ねじ、スリーブ又は円
板として構成されており、前記スペーサ片に2つ又はそ
れ以上のベルトが当接している。
これによって市販のリベット、ねじ、スリーブ及びシム
円板、ナツトなどを使用することが可能になるので、本
発明の支持機構の構造は一層単純かつ低廉になる。
本発明の実施態様では単数又は複数のスペーサの有効長
は、ねじ、鉄壁レバー、ダブルリンク、偏心輪、油圧装
置、空圧装置又はボーデン式制御ケーブル機構などによ
って調整可能である。
それゆえにスペーサ自体は固定配置することもでき、そ
の場合、最大湾曲区分を生せしめようとする箇所は前記
手段によって任意に選ぶことができる。
支持ベルトのスペーサと引張ベルトのスロットとの間の
遊びは異なった大きさである。
この場合も遊びの大きさに応じて支持機構は種々異なっ
た大きさで負荷可能でありかつ所望に応じて支持ベルト
の種々の箇所に負荷を規定することができる。
本発明の実施態様では、切欠部縁部乃至スロットの端部
と、突起乃至スペーサとの間に楔形部、偏心輪、トグル
レバーあるいは、空力式、油圧式又は電動式駆動部材が
係合しており、該駆動部材が直結したバンドレバー又は
緊張装置を有し、前記バンドレバー又は緊張装置の調整
位置が直接的又は間接的に制御可能かつ固定可能である
従って、比較的単純な手段で所定の箇所で引張ベルトと
支持ベルトを相対的に移動させることが可能であり、こ
れによって引張ベルトのための固有の緊張装置を用いな
いで済ますことができる。
しかし緊張装置を使用する場合には、前記の手段によっ
て支持ベルトの種々異なった箇所で緊張装置の作用を強
めたり弱めたりすることができる。
また引張ベルトの突起乃至スペーサには、支持ベルトに
保持された調整ねし、楔形部又は偏心輪が直接にか又は
、内側又は外側に位置する付加的な制御ベルトを介して
、係合している。
それゆえに、この付加的な制御ベルトは調整ねし、楔形
部又は偏心輪を保持しかつ1つの箇所から操作可能であ
る。
この場合引張ベルトのスロットは省かれる。
それというのはスペーサが直接に、所属のねじ、楔形部
又は偏心輪と協働しかつ制御ベルトを介して制御される
からである。
2つ以上の平行かつ並列的に配置された支持ベルトと引
張ベルトは、複数の横ステーがグリッドによって、又は
プラスチックフオーム体かばね公休によって結合されて
おりかつこれによって背凭れフレーム、靴挿入体、マツ
トレス、ベッド挿入体、型枠支持部材又は橋梁構造用大
型支柱を形成している。
それゆえに本発明の支持機構により、任意の幅と長さの
マット状構造体が製作され、しかもこの構造体では任意
の箇所にカーブが形成でき、あるいは任意の負荷能又は
弾性が得られる。
また本発明の実施態様では緊張装置は一方では単数又は
複数の引張ベルトに、また他方では支持ベルトに係合し
ている。
このような緊張装置を用いれば、若干又はすべての引張
ベルト及び支持ベルト内に、支持機構の全長又は部分長
にわたって、程度の差こそあれ大きなカーブが生じる。
この緊張装置が有利になるのは、支持機構を緊張させる
ために大きな力を必要とする場合、あるいは、スペーサ
及びその制御機構に対して逆向きの脈動するアーチ形成
や振動などを制御しようとする場合である。
引張用の付加的な制御ベルトは支持ベルトの約半分の長
さの所で該支持ベルトにか他の部分に係合している。
これによって支持ベルトの部分は不都合な影響を受けず
、あるいは影響があるとしてもその他の部分とは異なっ
ている。
単数又は複数の付加的な制御ベルトを使用することによ
って、カーブの変位又は、支持機構の負荷能や弾性の変
化が可能になる。
単数又は複数の緊張装置を単数又は複数のベルト又はベ
ルト群に係合させることも可能である。
このように構成した支持機構は任意のバリエーションで
゛湾曲させることかで゛きる。
本発明の実施態様では支持ベルト又は引張ベルトには、
緊張装置としてボーデン式制御ケーブル機構、トグルレ
バー、楔形部、偏心輪、ねじスピンドル、圧縮ばね、引
張ばね、油圧式、空圧式又は電動式駆動装置、あるいは
空気圧、ホトセル、遠心力、重力、揚力、電波、磁波、
光線、音響、液状、ガス状、固体状の薬剤による自動制
御装置が係合している。
これによって単純な、所要スペースの少ない低廉な、し
かも効果的な手段によって緊張装置を構成することがで
きる。
これに対して高い動力を必要とする場合にはその他の形
式の駆動形式を使用することができる。
例えば座席の背凭れ内に組込んだ支持機構を遠隔制御で
きるようにすれば快適さは著しく向上する。
また、直接隣接して互いに上下にか又は並列的に位置す
る引張ベルトと支持ベルトとの間に、間隔の方向で見て
等長又は異長のスペーサを挿入することも可能である。
このようにすれば支持機構の製作及び仕上げ時にすでに
個々のカーブ又は複数のカーフ゛を固定することかで゛
きる。
本発明の特別の実施態様では、1箇所又は数箇所で拡大
された中空室を有していて引張ベルト及び支持ベルトを
囲むホース体がスペーサとして設けられており、前記中
空室内に支持ベルトの区分が緊張状態で退避できるよう
にする。
個々のスペーサの代りに一体のホース体を使用すること
によって、支持機構は一層単純になり、しかも特定の箇
所に同じ効果でカーブを惹起することができる。
その場合、ホース体を、引張ベルト及び支持ベルト上で
長手方向に移動可能に又はその縦軸線を中心として回動
可能に配置するのが特に有利である。
それというのは、この手段を用いれば成る箇所から他の
箇所へのカーブの変位を簡単に造作なく行うことができ
るからである。
また、スペーサとベルトとの間に摺動片又はローラを配
置しておくことも可能である。
この実施態様を有利に適用することができるのは、使用
者が支持機構に負荷をかけたままの状態で1分で功−ブ
を変位できるようにする必要がある場合である。
本発明の実施態様では支持ベルl−及び横ステーが、1
つの材料片から押抜かれた格子状ユニットを形成してお
り、かつ引張ベルトは前記ユニットの突起を貫通してい
るか又はスペーサによって前記ユニットに保持されてい
る。
このようにすれば本発明の支持機構の製造方式が特に単
純になり、支持機構の部品相互を別々に結合する必要は
なくなる。
また引張ベルトを格子状ユニットの一端又は1つの突起
又は1つの切欠部でのみ係合させかつ機械式、油圧式又
は空圧式の緊張装置と結合するのが有利である。
本発明の有利な実施態様では中央の引張ベルトが外側の
2つの支持ベルトに隣接し合っていて、前記の引張ベル
トと支持ベルトは一端で互いに結合されており、前記引
張ベルトの他端は緊張装置と連結され、また支持ベルト
の他端は前記緊張装置の範囲で支持されており、かつス
ペーサは、前記支持ベルトに固定されていてウェブによ
って引張ベルトに係合するU字形部材として構成されて
おり、しかも該U字形部材の前記ウェブがローラ及び摺
動片又はその何れかを有している。
この実施態様の構造は特に単純である。
それというのは、引張ベルトと支持ベルトを共に含む共
通の母材から出発すればよく、この母材は例えばプラス
チックの射出成形によって製作することができる。
またこの場合調整機構に所属する構成部品も同様に単純
である。
つまりU字形部材と支持ベルトは一体的なユニットを形
成していて、個々のU字形部材間には横スリットが設け
られており、該横スリットは、例えば前記U字形部材の
幅よりも狭幅でありかつ緊張装置の範囲のU字形部材の
丈が、引張ベルトと支持ベルトに共通な端部に接続して
いるU字形部材よりも例えば高く、かつ緊張装置は、引
張ベルトを通すための縦スロットを有する山形部材と、
前記引張ベルトに対して直角方向にねしスピンドルを介
して調整可能なスライドとから成り、該スライドは、山
形部材の、縦スロットを有する長い脚片の一方の側に接
触し、前記脚片の他方の側に支持ベルトが支持されてお
り、前記脚片の縦スロットを貫通している引張ベルトの
端部に設けたピンが前記スライドの楔状切欠部に当てつ
けられており、しかも前記ねしスピンドルは、山形部材
の直角に屈曲された短い脚片に切られた雌ねじ山に螺合
し、あるいは偏心輪によって作動可能である。
また本発明の一層簡単な実施態様では、背凭れ状体が、
その長手方向に下から上へ向って延びる単数又は複数の
切込み部を有し、該切込み部は引張ベルトを受容するた
めに使用され、前記引張ベルトはその一端で背凭れ状体
に取付けられ、また他端では緊張装置に固定されており
かつU字形に構成されたスペーサによって全長にわたっ
て支えられており、該スペーサは背凭れ状体の背面に固
定されているか、あるいは背凭れ状体又は引張ベルトと
一体に製作されている。
また緊張装置は、背凭れ状体内でその長手方向に対して
直角にガイドされていて楔状切欠部を有するスライドと
、背凭れ状体の雌ねじ山に螺合するねしスピンドルとか
ら成り、前記楔状切欠部には引張ベルトのピンが当てつ
けられている。
また本発明の実施態様では背凭れ状体はその背面に、互
いに間隔をおいて配置された複数のローラを有し、例え
ば引張ロープが前記ローラの1つに夫々固定されて、該
ローラから、上下に配置されたローラにジグザグ状に巻
掛けられかつ背凭れ状体の下縁に配置された1つのロー
ラから緊張装置に導かれている。
このことから、本実施態様に要する材料費が最小限であ
ることは明らかである。
次に図面について本発明の実施例を詳説する。
第1図から判るように、本発明により構成された支持機
構は2つの上位の支持ベルト1,2と2つの下位の引張
ベルト3,4を主体とし、これらの支持ベルト及び引張
ベルトは一端において、複数の横ステー5〜9の中の1
つ(本実施例では横ステー5)によって互いに結合され
ており、かつ又他端では鉄壁レバー緊張装置10によっ
て纏めて保持され、しかも支持ベルト1,2は横材11
.12に、また引張ベルト3,4は横材13゜14に固
定されている。
この緊張装置10のスピンドル15を、クランク又は回
転バンドル(図示せず)を用いて例えば゛矢印16の方
向に回転すると、前記スピンドル15が貫通している中
央のねし山部材17に枢着された鉄壁レバー18,19
.20,21が伸直位置にもたらされるので、該鉄壁レ
バーと枢着結合された横材11〜14は互いに押し離さ
れる。
この運動によって引張ベルト3,4には引張力が4動き
、この引張力によって支持ベルト1,2は図示の位置へ
湾曲される訳である。
支持ベルト1,2及び引張ベルト3,4は若干の(図示
例では8つの)U字形スペーサ22〜29によって保持
されており、その場合中間のスペーサ24〜27は、例
えば引張ベルト3,4の下位に配置された共通のプレー
ト30にアンカー止めされておりかつ、他のスペーサ2
2,23;28.29よりも大きな間隔を、支持ベルト
と引張ベルト (1と3及び2と4)の間に許す。
また前記中間のスペーサ24〜27はローラを備え、該
ローラは支持ベルト1,2上に載っている。
共通のプレート30にはレバー状のバンドル31がピン
33によって係合しており、該ピンは、プレート30に
穿設された長孔スロット32を貫通している。
この場合バンドル31は引張ベルト3に旋回点34を有
している。
バンドル31を矢印35の方向に旋回させると、共通の
プレート30並びにすべての中間スペーサ24〜27は
、第1図で見て左の方へ、また矢印36の方向にバンド
ル31を旋回させると右の方へ変位シフトする。
支持ベルト1,2及び(又は)引張ベルト3゜4は、長
手方向では実質的に伸長不能又は圧縮不能な弾性材料例
えば鉄、鋼薄板又はプラスチックから成っているので゛
、引張ベルト3,4に引張力が作用すると支持ベルト1
,2は全体として、つまり全長にわたって撓曲すること
になる。
しかも、ベルトの長手方向で見てスペーサの相互間隔が
最大である箇所で支持ベルト1,2は最も湾曲すること
ができ、従って第1図に示した実施例ではスペーサ24
と26及び25と27の間の区分が最大湾曲区分である
すでに述べたバンドル31の旋回及びスペーサ24〜2
7のシフトによって最大湾曲区分37゜38を所望に応
じて左又は右へ変位させることが可能である。
横ステー6〜9は、支持ベルト1,2から成る間隔を有
していて、シフト可能なスペーサ24〜27のローラを
通過させうるようにボルト39〜46によって支持ベル
ト1,2に固定されている。
容易に推考できるように第1図に示した支持機構は、ソ
ファ又は自動車座席の背凭れなどに組込まれておりかつ
バンドル31は背凭れから側方に突出しているので、バ
ンドル31の簡単な操作調整によって着座者の背に背凭
れの最大湾曲区分を適合させることができる。
その場合最大湾曲区分の曲率の度合も、やはり背凭れの
側方に突出したスピンドル15に装着された回転バンド
ル(図示せず)を回動することによって何ら苦労するこ
となく調整することができる。
中間スペーサ24〜27にロニラを配置したことによっ
て、引張ベルト3,4が鉄壁レバ一式緊張装置10によ
って緊張されている場合でも最大湾曲区分37.38を
変位させることが可能である。
また図示のローラ以外に引張ベルト3,4の下側でプレ
ート30にローラを配置し、該ローラによって引張ベル
ト3,4に沿ってのプレート30の摺動を、過度に大き
な摩擦を惹起させることなく保証することも可能である
前記ローラの代りにスペーサ24〜27の端部に、又は
引張ベルト3,4とプレート30との間に摺動片を配置
しておくことも可能である。
バンドル31に代えて油圧式、空気式又は電動式駆動装
置を用いることも勿論可能であり、その場合かかる駆動
装置の操作部材は支持機構の近く又は該支持機構から所
定の間隔をおいて配置される。
しかし又、プレート30に直接にかバンドル31に作用
する偏心輪を設けて、該偏心輪の回動によってプレート
30をシフトさせるようにすることも可能である。
第2図に示した実施例から判るように中間のスペーサ2
4〜27は、第1図に示した調整位置では、支持機構4
8のほぼ半分の高さ範囲に最大湾曲区分47を形成して
いる。
しかしバンドル31を第1図の矢印36の方向に旋回さ
せることによって中間のスペーサ24〜27を下方に向
ってシフトすると、支持機構48の下位にずらされた最
大湾曲区分47′が鎖線で示すように生じることになる
第3図に示した実施例では共通のプレート30′は引張
ベルト3,4と支持ベルト1,2との間に配置されてお
り、このプレート30′と結合された4つのスペーサ4
9,50,51,52はローラを介して支持ベルト1,
2にも引張ベルト3.4にも支えられており、これによ
ってプレート30′のシフト時には支持ベルト及び引張
ベルト上を摺動することができる。
前記ローラは、支持ベルト1,2上を転動する際に横ス
テー7゜8.9によって妨害されないほど小さい。
このプレート30′にも、第1図とほぼ同じ形式で側方
に突出したバンドル(図示せず)を装備することができ
、該バンドルによって、すでに述べたように最大湾曲区
分がシフトされる。
第4図に斜視図で示した支持機構では、夫々2つの支持
ベルト1,2及び引張ベルト3,4の端部に単純なレバ
一式緊張装置53が係合しており、該レバ一式緊張装置
は、支持ベルト1,2にリベツ)54,55で固定され
た横パー56と、引張ベルト3,4にリベツ)57,5
8で1定された制御バー59を主体とし、該制御バーは
横パー56に対して平行に方向づけられておりかつ横パ
ー56と同じく支持ベルト1,2と引張ベルト3.4と
の間に位置している。
リベツ1−54,55は引張ベルト3,4内に穿設した
スロット60.61を、またリベット57.58は支持
ベルト1,2内に穿設したスロワ)62.63を貫通し
ている。
横パー56及び制御バー59は夫々一端でバンドレバー
64と枢着結合されている。
制御バー59は楔形切欠部65,66によってリベツ1
−57.58を一方の側から囲んでおりかつ他方の側で
はローラ67.68に支えられていて、該ローラは支持
ベルト1,2に装備されておりかつ場合によっては引張
ベルト3,4のスロットに係合するピンによって引張ベ
ルト3,4を貫通することもできる。
それゆえにバンドレバー64を矢印69の方向に旋回さ
せると、制御バー59は楔形切欠部65,66とリベッ
ト57.58を介して引張ベルト3,4を矢印70,7
1の方向に圧迫し、その際リベツ)57.58は、横パ
ー56によって保持された支持ベルト1,2のスロット
62.63内を滑動し、またリベット54.55内体は
移動する引張ベルト3,4のスロット60.61内を滑
動する。
この緊張操作を容易にするためにリベット57,58を
引張ベルト3,4に回転可能に取付けておくか、あるい
はリベット57.58に回転可能なスリーブを装嵌して
おくことも可能である。
レバ一式緊張装置53の代りに、第6図に示した緊張装
置72を設けることも可能であり、該装置は例えばロー
ラ67.68を介して支持ベルト1.2と固定結合され
たベースバー73と、該ベースバー上を移動可能な制御
バー74から成り、該制御バーは、レバ一式緊張装置5
3の制御バー59と同様に構成されておりかつ、引張ね
しスピンドル75,76を矢印77の方向に回動するこ
とによって矢印78の方向に引寄せられる際に、第4図
と同じ形式で引張ベルト3,4に作用する。
引張ねしスピンドル75,76の端部79には回転ノブ
(図示せず)が係合することができる。
また、第5図に示したように緊張装置を構成することも
できる。
この緊張装置80は、支持ベルト1と引張ベルト3との
間で両ベルトに対して直交する方向に配置された制御バ
ー81を主体とし、該制御バーは楔形切欠部82,83
によって支持ベルト1のローラ84及び引張ベルト3の
ローラ85に接触しており、かつ、制御バー81に矢印
88の方向の引張力が働くと直ちに引張ベルト3を矢印
86の方向に、かつ又、支持ベルト1を矢印87の方向
に、つまり互いに正反対の方向にシフトするようになっ
ている。
ローラ84は引張ベルト3のスロット89を貫通しかつ
支持ベルト11と引張ベルト3の相互間隔を維持するよ
うにするのが有利である。
支持ベルト1の一端90は制御バー81の上にかぶさっ
ており、こうして制御バー81は支持ベルト1と引張ベ
ルト3の間に少なくとも一時的に保持されている。
第4図に示した装置の場合に類似した形式で二重制御バ
ー59′は、第4A図に示すように引張ベルト3′に対
して直角方向に該引張ベルトを囲むように配置されてお
り、この場合共通のベースバー73′上には4つのガイ
ドローラ57’、58’、57”、58”が、二重制御
バー59′並びに引張ベルト3′を共にガイドするよう
に配置されている。
二重制御バー59′は、第6図に示したような引張ねし
スピンドル75’、76’と結合されており、該引張ね
しスピンドルはベースパー73′に取付けられておりか
つ端部79′を矢印77′の方向に回動すると二重制御
バー59′を矢印78′の方向にシフトさせる。
その際に楔形切欠部65′は引張ベルト3′のピン57
”’を矢印70′の方向にシフトさせるので、所属の支
持ベルトは湾曲することになる。
第4A図に示、したように複数のベースパー73’、7
3”・・・を互いに並列させかつ、すでに述べたように
、スペーサを介して単数又は複数の引張ベル)3’、
1’と結合する場合には、これらのベースパー73’
、73”は、所望の湾曲を惹起する支持ベルトの機能を
引受けることができる。
第5A図によれば偏心レバー81′が引張ベルト3″上
に旋回動可能に取付けられておりかつ、偏心輪81″に
適合した支持ベルト2″の端部2′に圧着しているので
、偏心レバー81′を矢印86′の方向に旋回させると
引張ベルト3″は矢印86″の方向にシフトされ、該引
張ベルトのピン84′は支持ベルト2″のスロット89
′内を滑動する。
第5B図によれば、支持ベルト2′″に対して同様のシ
フト作用が生じるのは、偏心輪81′″によって引張ベ
ルト3′″を貫通している偏心レバー81″′が矢印8
6“′、86″″の一方又は他方の方向に旋回する場合
である。
それというのは前記旋回時には偏心輪81′″が支持ベ
ル)2”’に設けた切欠部65″の一方の側又は他方の
側に圧迫式に接触するからである。
第5C図では旋回レバーが引張ベルトの歯列に歯車で噛
合っており、一方又は他方の方向に回動する際に支持ベ
ルトに対して引張ベルトを相対的にシフトさせ、この場
合支持ベルトは旋回レバーの軸受部を有している。
第6A図では、第6図に示した引張ねしスピンドル75
,76の代りに、カメラシャッタで゛用いられるレリー
ズケーブル状のボーデン式制御ケーブル機構64′が使
用され、該制御ケーブル機構の案内管64″はベースパ
ーに固定されておりかつケーブル64”’は制御バー(
図示せず)にか、又は直接に引張ベルトに係合すること
ができる。
ボーデン式制御ケーブル機構と結合された線型レバー5
3′の作動は、つまみを備えたスピンドル79″によっ
て助成することもできる。
第6B図ではウオーム伝動装置60′が偏心盤61′を
介して引張ベルト1″に接しており、該引張ベルトは、
ウオーム伝動装置60′が矢印77′″の方向に作動さ
れると矢印70″の方向にシフトされる。
その場合引張ベルト1″は、スロット内に係合するピン
を介してベースパー73″に沿ってガイドされかつ、図
示されていない端部と結合した支持ベルト4′に湾曲部
を惹起させる。
第6C図、第6D図及び第6E図に略示したように、支
持ベルト及び引張ベルトの真中のシフト位置ではベルト
全長にわたる湾曲が生じ、引張ベルトに更に引張力が作
用すると支持ベルトには、支持箇所とスペーサとの間で
第2の、より強い湾曲部が形成される。
第7図には異なった緊張装置91が示されている。
互いに並列的にかつ上下に重なり合って位置する支持ベ
ル)92,94と引張ベル1−93.95には、夫々2
つのジヨイントレバーから成る2つの鉄壁レバ一式ジヨ
イント96,97,98゜99が係合しており、両ジヨ
イント自体は連結枢着点100,101において、ねじ
スピドルに螺合して案内されるナツト103とに結合さ
れていて、スピンドルノブ104を矢印105の方向に
回動させると前記の両連結枢着点100と101を互い
に離反運動させ、これに伴なって引張ベルト93,95
を矢印106,107の方向に移動させるようになって
いる。
これによって支持ベル)92.94には所望の湾曲区分
が形成されるわけであるが、この湾曲区分はスピンドル
の回動によって、湾曲度が正確に規定されるばかりでな
く、調整位置に固定される。
第7図に示したねしスピンドル102の代りに、第9図
に示すように、連結枢着点100,101に係合するポ
ーチ゛ン式制御ケーブル機構108.109並びに湾曲
区分の調整位置を固定するために前記ケーブル機構の調
整レバー110に取付けられた係止爪機構111,11
2を設けることも可能である。
第8図に示した緊張装置113は、第7図の実施例に類
似しかつやはり4つのジヨイントレバー114.115
,116,117を有しているが、この場合は、ナラ)
118,119として構成された2つの連結枢着点には
、ねじスピンドル120の逆向きのねし山が螺合してい
るので、スピンドルノブ121を矢印122の方向に回
動させると両ナツ)118,119は相互接近運動を行
い、ひいては引張ベルl−123,125と支持ベルト
124,126は逆向きにシフトされることになる。
単純な構成であるが特に効果的に働〈実施例の緊張装置
127が第10図に示されている。
本実施例では、ねじスピンドル128は、一方の引張ベ
ルト130の末端部材129を貫通してナツト131内
に螺合しており、該ナツトはリンク132を介して一方
の支持ベルト133と枢着結合されている。
末端部材129とリンク132との間にはジヨイントリ
ンク134が設けられている。
ねじスピンドル128のスピンドルノブ135を矢印1
36の方向に回動すると、ナツト131が引張ベルト1
30の末端部材129に接近するので、支持ベルト13
3が矢印137の方向にシフト運動することになる。
それというのは、リンク132がジヨイントリンク13
4に枢着していることに基づき前記リンク132がナツ
ト131の運動を、矢印137の方向でのシフト運動の
形で支持ベルト133に伝達するからである。
従って又、前述の他の実施例の場合と同様に、支持ベル
ト133における湾曲度を決定しかつ所望の湾曲区分の
係止・固定を申し分なく行うことができる。
ねじスピンドル128が第10図に示したように別のね
しスピンドル138と相対回動不能に結合されており、
他方の引張ベルl−140の末端部材139を貫通しか
つナラ) 140’内に螺合し、該ナツト自体がリンク
141を介して他方の支持ベルト142と枢着結合され
ており、しかもリンク141と末端部材139との間に
やはりジヨイントリンク143が係合している場合には
、スピンドルノブ135を回動させると、緊張装置12
7の第10固在手部分と同じ運動経過が右手部分にも生
じる。
それゆえにスピンドルノブ135を回動させることによ
って支持ベルト133にも支持ベルト142にも所望の
曲率が惹起されて固定可能である。
ねじスピンドル128,138の代りに第11図に示す
ようにピストン棒144を設けることができ、該ピスト
ン棒のピストン145は油圧シリンダ146内で一方又
は他方の側から給圧され、これによって、すでに述べた
ような支持ベルト133及び142の制御運動を惹起し
て所望の曲率を生せしめる。
第12図及び第13図に示した実施例の緊張装置147
では偏心レバー148が一端では引張ベルト149に、
また他端ではスピンドル150に枢着されており、該ス
ピンドルは山形板152の終端部材151に支持されて
おり、また山形板152の一方の脚片153は偏心レバ
ー148を支えるために役立つ。
スピンドル150をスピンドルノブ154によって回動
すると、偏心レバー148のスロット155に係合する
ピン156が偏心レバー148を旋回させ、該偏心レバ
ーは、プレートとして形成された支持ベルト158に対
して引張ベルト149を矢印157の方向にシフトする
ので、支持ベルト158が湾曲され、該支持ベルトの一
端はやはり山形板152の一方の脚片153に支えられ
、また他端(図示せず)は引張ベルト149と結合され
ている。
可撓性中間層159は支持ベルト158と引張ベルト1
49とのスペーサとして役立つ。
その場合中間層159には、引張ベルト149を囲むガ
イド160を設けることが可能である。
第14図及び第15図に示したように引張ベルト149
と支持ベルト158が幅広の包囲体161〜163によ
って囲まれており、該包囲体が少なくとも部分的に楔状
の突合わせ面を有している場合には、支持ベルト158
が矢印164の方向に運動する際に、前記包囲体161
〜163の楔状突合わせ面が互いに当接するまで、支持
ベルト158にはカーブが形成される。
それゆえに楔状突合わせ面の構成によって、幅広の包囲
体161〜163内で生ゼしぬようとするカーブの位置
と曲率を容易に決定することができる。
1つの包囲体163は直角な突合わせ面しか有していな
いので、この箇所では、曲率半径が大であるためカーブ
区分は、程度の差こそあれ真直ぐな経過をとる。
また、楔状の突合わせ面を可変に構成することも可能で
あり、このようにすれば所期の曲率をこの点からも決定
することができる。
第16図に示した緊張装置165では、リンク166に
よって互いに連結された2つの偏心レバー167.16
8が山形板170の脚片169に支えられておりかつ2
つの引張ベル)171,172と枢着結合されていて、
両引張ベルトは前記脚片169を貫通し、それによって
ガイドされている。
これに対して引張ベルトの下位に位置し単一プレー)
169’を形成する支持ベルトは単に脚片169に当て
つけられているにすぎずかつ偏心レバー167の旋回角
度に応じて、程度の差こそあれ大きなカーブを形成する
単一プレート169′の代りに、所望のカーブを生せし
める複数の支持ベルトを設けることも可能である。
両偏心レバー167.168が協働するのと同様に、ま
た第12図及び第14図の緊張装置の偏心レバーを互い
に枢着結合することができるのは勿論である。
第17図に示した実施例では緊張装置173は、偏心的
に穿設された円弧スロット175を有する偏心レバー1
74と、前記円弧スロット175内に係合する引張ベル
ト177のピン176とから成り、該ピンは、偏心レバ
ー174が矢印178の方向に旋回する際に円弧スロッ
ト175内を、かつ又、支持ベルト180の縦スロット
179に沿って移動するので、引張ベルト177と支持
ベルト180との間には相対的なシフトが生じる。
それというのは支持ベルト180が偏心レバー174の
旋回点181に固定されているからでアル。
引張ベルト177のこのシフトによって、偏心レバー1
74の旋回度合に応じて、程度の差こそあれ大きなカー
ブが支持ベルト180に生じる。
第18図及び第19図に示した緊張装置181もやはり
偏心レバー182を有し、該偏心レバーは円盤183に
よって支持ベルト184の対応切欠部内に係合している
円盤183上には偏心的にピン185が設けられており
、該ピン自体は引張ベルト187の横スロット186内
に係合している。
偏心レバー182が矢印188の方向に旋回運動すると
ピン185は横スロット186内を摺動すると同時に矢
印189の方向に引張ベルト187を連行するので、本
実施例ではプレートとして構成された支持ベルト184
は、偏心レバー182の旋回に応じて強く湾曲される。
本発明の支持機構の湾曲区分を特に簡単に変位できるよ
うにした実施例が第20図に示されている。
支持ベルト190と引張ベルト191は一端でリベット
192などによって互いに結合されている。
2つ又はそれ以上のスペーサ193.194は支持ベル
ト190及び引張ベルト191をルーズにか又は固定的
に囲むことができる。
連繋したローラ対195,196;197,198の形
の別のスペーサは支持ベルト190及び引張ベルト19
1の面上を付加的な剛性の制御ベルト199を介して移
動可能であり、該制御ベルトは両ローラ対195,19
6と197,198に係合しかつ支持ベルト190と引
張ベルト191との間で導かれている。
それゆえに引張ベルト191を介して支持機構に矢印2
00の方向に引張力が加えられると、前記ローラ対間で
支持ベルト190には湾曲区分201が形成され、該湾
曲区分は制御ベルト199を介して、しかも該制御ベル
トの運動に応じて一方又は他方の方向に(矢印202)
変位することができる。
最大限に変位した2つの湾曲区分が実線201と破線2
03で示されている。
制御ベルト199は操作グリップ(図示)と結合するこ
とができ、あるいは又電動モータ式、油圧式、電磁式な
どの方式で駆動可能である。
ローラ対195,196:197,198は支持ベルト
190及び引張ベルト191上を移動する際にごく僅か
な転勤抵抗しか有していないので、支持ベルト190に
おける湾曲区分201の曲率が著しく顕著である場合で
もその移動が可能である。
支持ベルト範囲内でこのような湾曲区分を変位させる別
の形式が第21図に示されている。
この場合、支持ベルト204と引張ベルト205との間
にはスペーサとしてトグルレバ一対206,207が取
付けられかつ互いにアーム208,209.210によ
って連結されており、前記アーム208.209に係合
した旋回可能な操作レバー210′によって一方のトグ
ルレバー例えば206が伸直すれば他方のトグルレバー
例えば207は折曲するようになっている。
図示の位置ではトグルレバー206が伸直しているので
、引張ベルト205に矢印212の方向に引張力が作用
したのち、第21図で見て支持ベルト204の左範囲に
湾曲区分211が形成される訳である。
矢印213の方向に操作レバー210′を旋回すること
によって破線で示すようにトグルレバー206は折曲し
かつ他方のトグルレバー207は伸直する。
これによって湾曲区分211はやはり破線で示すように
支持ベルト204の右範囲へ変位する。
支持ベルト204及び引張ベルト205の固定端部近く
に位置するスペーサ214はずれ不能に固定することが
できる。
他方のスペーサ215は支持ベルト204とだけ固定結
合されているのに対して、引張ベルト205はスペーサ
215内を滑動できるようにするのが有利である。
一方のトグルレバー206は接合板216によって支持
ベルト204に固定されている。
しかし引張ベルト205の下面には両トグルレバー20
6.207はローラ217,218によって係合してお
り、該ローラによって、引張ベルトと支持ベルトの相対
的なシフト時の運動が補償される。
トグルレバー207には、外部から操作可能な制御ベル
ト219が係合することもでき、該制御ベルトは、第2
0図に示した制御ベルト199と同様に操作される。
−第22図によれは゛、スペーサ220,2
21によって纏められた支持ベルト222及び引張ベル
ト223には紋型レバー224,225の端部が係合し
、紋型レバーは枢支点226で互いに枢着結合されてい
る。
接合板227によって支持ベルト222に固定された紋
型レバー224にはボーデン式制御ケーブル機構228
が係合しており、該制御ケーブル機構の外被スリーブ2
29は他方の紋型レバー225に支持されている。
ボーデン式制御ケーブル機構228の作動によって、破
線から判るように、支持ベルト222に惹起される湾曲
区分230は、第22図で見て右の方へ変位される。
それというのは紋型レバー224,225が一方の側で
は互いに接近し、他方の側では離反運動するからである
ボーデン式制御ケーブル機構の代りに、ねじ、偏心輪な
どを関係レバ一端部に係合させうるのは勿論である。
第23図に示した特に単純な実施例では、支持ベルト2
31と引張ベルト232が、すでに述べたように一端で
互いに結合されかつスペーサ233.234によって纏
められ、かつ両ベルト231と232間には、支持ベル
ト231に係合する剛性の制御ベルト235が配置され
ている。
該制御ベルト235に一方の方向236又は他方の方向
237に圧縮力又は引張力を加えることによって、引張
ベルト232により支持ベルト231内に生ぜしめられ
た湾曲区分238が変位される。
第23図では、湾曲区分が右の方へ変位した例が破線で
示されている。
第24図に示した実施例では引張ベルト239と支持ベ
ルト240は両端で夫々1つのヒンジ241.242を
介して固定的に結合されており、その場合上方のヒンジ
部分はジヨイントアーム243と組合わされている。
一方のヒンジ242には、つまみ245を有するねしス
ピンドル244が係合し、前記つまみ245を一方の方
向に回わすと、ヒンジ部分間の角度β1、つまり引張ベ
ルト239の端部と支持ベルト240の端部間の角度が
より大きな値例えばβ2に調整される。
この調整に伴なって他方のヒンジ241のヒンジ部分間
の角度α1はより小さな値つまりα2に変化するので、
支持ベルト240内で先に形成されていた湾曲区分24
6は、破線247で示したように、本発明の支持機構の
右側へ変位する。
ねじスピンドル244の回動に応じて任意の中間位置つ
まり、実線と破線で示した2つの極限位置の間の湾曲姿
勢が得られる。
第25図に示した本発明の実施例では真中の幅広の引張
ベルト248は上端では両サイドの2つの支持ベルトと
材料組織的に一体に結合されているが、山形部材252
のスロット251を貫通する下端にはピン253,25
4を有し、両ピンはスライド257の楔状切欠部255
,256に当てつけられており、前記スライド257は
山形部材252の長い脚片に下から支えられかつねしス
ピンドル258によって前記山形部材252の短い脚片
の雌ねじ山に螺合している。
山形部材252の長い脚片の上側の面には支持ベル)
249゜250の自由端部が支持されている。
支持ベルトの背面には、ローラ260又は摺動片261
を有するU字形部材259が設けられており、前記のロ
ーラ260及び摺動片261には引張ベルト248が接
触している(第26図)。
ねしスピンドル258を回動し矢印262の方向に移動
させると、ピン253,254は矢印263の方向にシ
フトするので、ローラ260に接する引張ベルト248
もやはり矢印264の方向に上下へ移動する。
その場合、最初から支持ベル)249,250に存在し
ていた湾曲区分の曲率か強められる。
第27図によれば複数のU字形部材265は支持ベルl
−266,267とユニットを成しかつU字形部材26
5の相互間にはスリット268が形成されており、該ス
リットは、U字形部材265上を摺動する引張ベルト2
48の引張作用によって、つまり支持ベルl−266,
267が最大限に湾曲した場合に、閉じられるような幅
を有している。
これらのU字形部材265のウェブは支持機構の最大湾
曲位置で互いに接して支持し合うのである。
第28図に示した本発明の支持機構は、ベニヤ合板製、
金属製又はプラスチック製の背凭れ状体269から成り
、該背凭れ状体は例えば射出成形、引抜き加工又は押抜
き加工によって製作可能である。
背凭れ状体269は下から上へ向う切込み部270,2
71を有し、該切込み部内に夫々引張ベル)272,2
73が収容されており、該引張ベルトは上端で背凭れ状
体269に固定されておりかつ自由下端には夫々ピン2
74,275を有し、これらのピンは、第25図に示し
た実施例の場合のようにスライド278の楔状切欠部2
76.277に当接しており、前記スライド278は背
凭れ状体269の下方部分で支持されかつガイドされて
いる。
背凭れ状体269の背面には複数のU字形部材279が
設けられており、該U字形部材は引張ベルト272,2
73を支持するために使用される。
それゆえにスライド278と結合されていて背凭れ状体
269の雌ねじ山に螺合しているねしスピンドル280
を回動して矢印281の方向に動かすと、スライド27
8の楔状切欠部276゜277とピン274,275と
を介して引張ベル)272,273は矢印282の方向
に移動することになり、その結果、U字形部材279に
よって支持された両引張ベル)272,273は緊張さ
れる。
この緊張によって、元々すでに湾曲していた背凭れ状体
269は更に撓曲されることになる。
第29図には、更に単純な実施例が示されている。
元々湾曲している支持機構283はその背面に、単数又
は複数の垂直列で配置されたローラ284〜291を有
し、これらのローラに引張ベルト292,293が巻掛
けられて導がれており、両引張ベルト292,293の
一端はローラ286.290に固定されており、一方の
引張ベルト292はローラ286からローラ285,2
86.284,287にジグザグ状に、また他方の引張
ベルト293はローラ290からローラ289、.29
0,288,291にジグザグ状に巻掛けられ、次いで
画引張ベルトは支持機構283の下方範囲でほぼ水平方
向に緊張装置(図示せず)へ導かれている。
引張ベル)292,293の下端部に矢印294の方向
に引張力を作用させると、すでに述べたように上下に位
置するローラに引張ベルトが巻掛けられているために、
上下のローラは互いに接近し、これに伴なって支持機構
283は更に湾曲されることになる。
該支持機構は所望の曲率に正確に調整されて固定できる
のは勿論である。
第2図、第3図、第20図、第23図及び第29図に示
した実施例で゛説明したスペーサに設けたローラは摺動
子によって、あるいは又、例えば相互に作用するトグル
レバー、鉄壁レバー、ジヨイントなど(第21図、第2
2図、第24図、第25図、第27図、第28図)によ
って、また付加的な引張部材又は圧縮部材(第23図)
によって、小さな付加的な「二次力、をかけるだけで、
しかも支持機構の部分負荷中又は全負荷中に本発明の支
持機構内の湾曲区分を、ひいては、該支持機構の組込ま
れている座席、橋梁、コンクリート型枠その他の支持構
造体の湾曲区分を何時いがなる場合にも変位させること
が可能である。
またすべての支持機構又は個々の支持機構は全体的に、
又は個々の支持部材、圧縮部材、引張部材、スペーサ、
緊張・制御機構のみによって、あるいは又、付加的なば
ね乃至ばね部材によって最初から単数又は複数の「固有
カーブ」を有することができ、この固有カーブとは、緊
張装置によって付加的に加えられた影響が除かれると直
ちに支持機構が自ら復帰しようとするカーブである。
これによって単数又は複数のカーブの変化及び変位は、
緊張力、引張力又は圧縮力による代りに「弛緩」によっ
ても惹起され、あるいは外的影響(例えば凭れかかり)
によっても変化されるので、関係カーブの「固定」はク
ランプとがロックバーによって、あるいは制御・緊張装
置を軽く再回動又は弛緩することによって行うだけでよ
い。
第30図に示した緊張装置295は板ばね296.29
7を除けば第1図の緊張装置に実質的に等しい。
この板ばね296,297は漸減(degressiv
)ばね特性を有している。
つまり板ばね296,297は破線で示した内向きの予
カーブを有し、ストッパ又は外的障害によっては、この
子カーブに決して復帰することができない。
縦荷重の出発位置では両板ばねは互いにやや逆向きに湾
曲している。
縦方向に更に圧縮負荷がかがると板ばねは常に、鎖線で
示した固有カーブとは逆向きにのみ座屈する。
座屈の方程式に基づいて逆のばね特性曲線が生じる。
板ばね296,297が結合部材298,299を介し
て緊張装置295の接合板に当接すると該緊張装置の作
用は助成される。
緊張装置295の個々の部分に係合する8字ばね300
によっても同等の効果が得られる。
第31図に示した実施例では、相応した8字ばね301
が類似の緊張装置302のアングルレバ−に係合してお
りかつ該緊張装置の作用を助成する。
この助成を一方又は他方の方向に行うことができるのは
勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明により構成された支持機構の斜視図、第
2図は第1図の略本側面図、第3図はローラを保持する
スペーサを備えた本発明の支持機構の側面図、第4図、
第4A図、第5図、第5A図、第5B図、第5C図、第
6図、第6A図、第6B図、第6C図、第6D図、第6
E図は支持ベルトの引張ベルトに係合する緊張装置の種
々異なった実施例の略示図、第7図、第8図、第9図、
第10図、第11図、第12図、第13図、第14図、
第15図、第16図、第17図、第18図、第19図は
引張ベルト及び支持ベルトに固定された緊張装置の種々
異なる実施例の平面図又は側面図又は断面図、第20図
、第21図、第22図、第23図、第24図は支持機構
の実施例の略本側面図、第25図、第26図、第27図
、第28図、第29図は背凭せ状支持機構の斜視図、第
30図及び第31図はばねにより助成される緊張装置の
実施例を示す図である。 1 、 2. 2//、 2///、 4/・・・
・・・支持ベルト、1/、l//、3,3/、3//、
3Nu 4・・・・・・引張ベルト、5. 6. 7
. 8. 9・・・・・・横ステー、10・・・・・・
鉄壁レバ一式緊張装置、11. 12. 13. 14
・・・・・・横材、15・・・・・・スピンドル、16
・・・・・・回転方向、17・・・・・・ねじ山部材、
18. 19. 20. 21・・・・・・鉄壁レバー
、22. 23. 24. 25. 26、 27.
28. 29・・・・・・U字形のスペーサ、30.3
0’・・・・・・共通のプレート、31・・・・・・レ
バー状バンドル、32・・・・・・長孔スロット、33
・・・・・・ピン、34・・・・・・旋回点、35,3
6・・・・・・旋回方向、37.38・・・・・・最大
湾曲区分、39〜46・・・・・・ボルト、47,47
’・・・・・・最大湾曲区分、48・・・・・・支持機
構、49,50,51,52・・・・・・スペーサ、5
3・・・・・・レバ一式緊張装置、53′・・・・・・
鉄壁レバー、54,55・・・・・・リベット、56・
・・・・・横バー、57,58・・・・・・リベット、
57’、 58’、 57”、58”・・・・・・
ガイドローラ、57″・・・・・・ピン、59・・・・
・・制御レバー、59′・・・・・・二重制御バー、6
0.61,62.63・・・・・・スロット、60′・
・・・・・ウオーム伝動装置、61′・・・・・・偏心
盤、64・・・・・・バンドレバー、64′・・・・・
・ボーデン式制御ケーブル機構、64″・・・・・・案
内管、64″・・・・・・ケーブル、65,66.65
’、65”・・・・・・楔形切欠部、67.68・・・
・・・ローラ、69・・・・・・旋回方向、70.70
’、70”、71・・・・・・圧迫方向、72・・・・
・・緊張装置、73.73’、73”・・・・・・ベー
スバー、74・・・・・・制御バー、75. 76、
75’、 76’・・・・・・引張ねしスピンドル、
77.77’、77”・・・・・・回動方向、78,7
8’・・・・・・引寄せ方向、79・・・・・・端部、
79″・・・・・・スピンドル、80・・・・・・緊張
装置、81. 81’、 81”’・・・・・・偏心
レバー、81 //、 61 m・・・・・・偏心輪
、82,83・・・・・・楔形切欠部、84,85・・
・・・・ローラ、84′・・・・・・ピン、86.87
・・・・・・シフト方向、86’、86”’、86″″
・・・・・・旋回方向、86″・・・・・・シフト方向
、88・・・・・・引張力の作用方向、89,89’・
・・・・・スロット、90・・・・・・端部、91・・
・・・・緊張装置、92,94・・・・・・支持ベルト
、93,95・・・・・・引張ベルト、96.97,9
8,99・・・・・・鉄壁レバ一式ジヨイント、100
,101・・・・・・連結枢着点、102・・・・・・
ねじスピンドル、103・・・・・・ナツト、104・
・・・・・スピンドルノブ、105・・・・・・回動方
向、106.107・・・・・・移動方向、108,1
09・・・・・・ボーデン式制御ケーブル機構、110
・・・・・・調整レバー、111,112・・・・・・
係止爪機構、113・・・・・・緊張装置、114,1
15,116,117・・・・・・ジヨイントレバー、
118,119・・・・・・ナツト、120・・・・・
・ねしスピンドル、121・・・・・・スピンドルノブ
、122・・・・・・回動方向、123,125・・・
・・・引張ベルト、124,126・・・・・・支持ベ
ルト、127・・・・・・緊張装置、128・・・・・
・ねじスピンドル、129・・・・・・末端部材、13
0・・・・・・引張ベルト、131・・・・・・ナツト
、132・・・・・・リンク、133・・・・・・支持
ベルト、134・・・・・・ジヨイントリンク、135
・・・・・・スピンドルノブ、136・・・・・・回動
方向、137・・・・・・シフト方向、138・・・・
・・ねじスピンドル、139・・・・・・末端部材、1
40・・・・・・引張ベルト、140′・・・・・・ナ
ツト、141・・・・・・リンク、142・・・・・・
支持ベルト、143・・・・・・ジヨイントリンク、1
44・・・・・・ピストン棒、145・・・・・・ピス
トン、146・・・・・・油圧シリンダ、147・・・
・・・緊張装置、148・・・・・・偏心レバー、14
9・・・・・・引張ベルト、150・・・・・・スピン
ドル、151・・・・・・終端部材、152・・・・・
・山形板、153・・・・・・脚片、154・・・・・
・スピンドルノブ、155・・・・・・スロット、15
6・・・・・・ピン、157・・・・・・シフト方向、
158・・・・・・支持ベルト、159・・・・・・可
撓性中間層、160・・・・・・ガイド、161,16
2.163・・・・・・包囲体、164・・・・・・運
動方向、165・・・・・・緊張装置、166・・・・
・・リンク、167.168・・・・・・偏心レバー、
169・・・・・・脚片、169′・・・・・・単一プ
レートとしての支持ベルト、170・・・・・・山形板
、171.172・・・・・・引張ベルト、173・・
・・・・緊張装置、174・・・・・・偏心レバー、1
75・・・・・・円弧スロット 176・・・・・・ピ
ン、177・・・・・・引張ベルト、178・・・・・
・旋回方向、179・・・・・・縦スロット、180・
・・・・・支持ベルト、181・・・・・・緊張装置、
182・・・・・・偏心レバー、183・・・・・・円
盤、184・・・・・・支持ベルト、185・・・・・
・ピン、186・・・・・・横スロット、187・・・
・・・引張ベルト、188・・・・・・旋回方向、18
9・・・・・・連行方向、190・・・・・・支持ベル
ト、191・・・・・・引張ベルト、192・・・・・
・リベット、193,194・・・・・・スペーサ、1
95,196;197,198・・・・・・スペーサと
してのローラ対、199・・・・・・制御ベルト、20
0・・・・・・引張力の作用方向、201,203・・
・・・・湾曲区分、202・・・・・・変位方向、20
4・・・・・・支持ベルト、205・・・・・・引張ベ
ルト、206,207・・・・・・スペーサとしてのト
グルレバ一対、208,209,210・・・・・・ア
ーム、210′・・・・・・操作レバー、211・・・
・・・湾曲区分、212・・・・・・引張力の作用方向
、213・・・・・・旋回方向、214,215・・・
・・・スペーサ、216・・・・・・接合板、217,
218・・・・・・ローラ、219・・・・・・制御ベ
ルト、220,221・・・・・・スペーサ、222・
・・・・・支持ベルト、223・・・・・・引張ベルト
、224,225・・・・・・紋型レバー、226・・
・・・・枢支点、227・・・・・・接合板、228・
・・・・・ポーチ゛ン式制御ケーブル機構、229・・
・・・・外被スリーブ、230・・・・・・湾曲区分、
231・・・・・・支持ベルト、232・・・・・・引
張ベルト、233,234・・・・・・スペーサ、23
5・・・・・・制御ベルト、236,237・・・・・
・圧縮力又は引張力の作用方向、238・・・・・・湾
曲区分、239・・・・・・引張ベルト、240・・・
・・・支持ベルト、241,242・・・・・・ヒンジ
、243・・・・・・ジヨイントアーム、244・・・
・・・ねじスピンドル、245・・・・・・つまみ、2
46・・・・・・湾曲区分、247・・・・・・右側へ
変位した湾曲区分、248・・・・・・引張ベルト、2
49,250・・・・・・支持ベルト、251・・・・
・・スロット、252・・・・・・山形部材、253,
254・・・・・・ピン、255,256・・・・・・
楔状切欠部、257・・・・・・スライド、258・・
・・・・ねしスピンドル、259・・・・・・U字形部
材、260・・・・・・ローラ、261・・・・・・摺
動片、262・・・・・・ねじスピンドルの移動方向、
263・・・・・・ピンのシフト方向、264・・・・
・・引張ベルトの移動方向、265・・・・・・U字形
部材、266.267・・・・・・支持ベルト、268
・・・・・・スリン1へ、269・・・・・・背凭れ状
体、270,271・・・・・・切込み部、272,2
73・・・・・・引張ベル1〜.274.275・・・
・・・ピン、276.277・・・・・・楔状切□欠部
、278・・・・・・スライド278.279・・・・
・・U字形部材、280・・・・・・ねじスピンドル、
281・・・・・・ねじスピンドルの移動方向、282
・・・・・・引張ベルトの移動方向、283・・・・・
・支持機構、284゜285.286,287,288
,289,290.291・・・・・・ローラ、292
,293・・・・・・引張ベルト、294・・・・・・
引張力の作用方向、295・・・・・・緊張装置、29
6,297・・・・・・板ばね、298.299・・・
・・・結合部材、300・・・・・・8字ばね、301
・・・・・・8字ばね、302・・・・・・緊張装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 長手方向では実質的に伸長不能又は圧縮不能な弾性
    材料製の少なくとも1つの支持ベルトと、該支持ベルト
    に固定されていて該支持ベルトに対してほぼ平行に配置
    された引張部材とから成り、該引張部材の引張力によっ
    て、一端又は他の箇所で支持された前記支持ベルトを程
    度の差こそあれ湾曲又は負荷することのできる可撓性の
    弾性的な支持機構において、単数又は複数の引張ベルト
    3.4が引張部材として設けられており、かつ広幅面が
    互いに向かい合っているか又は並列的に位置する支持ベ
    ルト1,2と引張ベルト3,4が、ベルト全長にわたっ
    て分配して配置されている複数のスペーサ22〜29に
    よって纏めて保持されており、しかも少なくとも一端又
    は両端に配置されたスペーサ22,23,28,29を
    除く中間のスペーサ24〜27が前記の支持ベルト1,
    2及び引張ベルト3,4に移動可能に配置されているこ
    とを特徴とする可撓性の弾性的な支持機構。 22つ又はそれ以上のスペーサが互いに結合されていて
    かつ一緒に移動可能に配置されている、特許請求の範囲
    第1項記載の支持機構。 3 スペーサ24〜27がその移動のために、操作バン
    ドル31か、油圧式、空圧式又は電動式駆動装置か、ボ
    ーデ゛ン式制御ケーブル機構、トグルレバー、調整ねし
    、鉄壁レバー又は偏心輪を有している、特許請求の範囲
    第1項記載の支持機構。 4 スペーサが、支持ベルト1,2及び引張ベル1−3
    .4をその長手方向に対して直角に囲むU字形スペーサ
    22〜29である、特許請求の範囲第1項記載の支持機
    構。 5 直接隣接して互いに上下にか又は並列的に位置する
    引張ベルトと支持ベルトとの間には、間隔の方向で見て
    等長又は異長のスペーサが挿入されている、特許請求の
    範囲第1項記載の支持機構。 6 U字形スペーサ24〜27の両脚部が夫々摺動片又
    はローラを有し、該摺動片又はローラが、支持ベルト1
    ,2及び引張ベルト3,4の面に沿って摺動可能又は転
    勤可能に配置されている、特許請求の範囲第4項記載の
    支持機構。 7 長手方向では実質的に伸長不能又は圧縮不能な弾性
    材料製の少なくとも1つの支持ベルトと、該支持ベルト
    に固定されていて該支持ベルトに対してほぼ平行に配置
    された引張部材とから成り、該引張部材の引張力によっ
    て、一端又は他の箇所で支持された前記支持ベルトを程
    度の差こそあれ湾曲又は負荷することのできる可撓性の
    弾性的な支持機構において、単数又は複数の引張ベルト
    3.4力弓1張部材として設けられており、かつ広幅面
    が互いに向かい合っているか又は並列的に位置する支持
    ベルト1,2と引張ベルト3,4が、ベルト全長にわた
    って分配して配置されている複数のスペーサ22〜29
    によって纏めて保持されており、しかも少なくとも一端
    又は両端に配置されたスペーサ22,23,28,29
    を除く中間のスペーサ24〜27が前記の支持ベルト1
    ,2及び引張ベルト3,4に移動可能に配置されており
    、かつ又、支持ベルト1,2と引張ベルト3゜4との固
    定端から離隔した方の端部で前記支持ベルト及び引張ベ
    ルトには、二重リベット、ピン、スリーブのような夫々
    1つの突起54. 55. 57.58が互いにベルト
    長手方向にずらされて両ベルトの対向面にスペーサとし
    て設けられ、前記の各突起が、引張ベルト3,4及び支
    持ベルト1.2に設けたベルト長手方向に延びる夫々1
    つのスロット60,61,62,63内に遊嵌されてお
    り、しかも支持ベルト1,2のスロット62.63の長
    さが、引張ベルト3,4のスロット60.61よりも短
    く、該短い方のスロット62.63内に遊嵌する突起5
    7,58には、カム状の楔形部65,66:65’、偏
    心輪81”、81“′又はトグルレバーが直接に又は制
    御ベルト59.59’を介して間接的に駆動部材として
    係合し、該駆動部材が、前記突起54. 55. 57
    ゜58及びスロット60,61,62,63と協働して
    、前記引張ベルト3,4に引張力を与える緊張装置を構
    成していることを特徴とする、可撓性の弾性的な支持機
    構。 8 長手方向では実質的に伸長不能又は圧縮不能な弾性
    材料製の少なくとも1つの支持ベルトと、該支持ベルト
    に固定されていて該支持ベルトに対してほぼ平行に配置
    された引張部材とから成り、該引張部材の引張力によっ
    て、一端又は他の箇所で支持された前記支持ベルトを程
    度の差こそあれ湾曲又は負荷することのできる可撓性の
    弾性的な支持機構において、複数の引張ベルト3,4力
    弓1張部材として設けられており、互いに平行かつ並列
    的に支持するベルト1,2と引張ベルト3,4が、ベル
    ト全長にわたって分配して配置されている複数のスペー
    サ22〜29によって纏めて保持されており、しかも少
    なくとも一端又は両端に配置されたスペーサ22,23
    ,28,29を除く中間のスペーサ24〜27が前記の
    支持ベルト1.2及び引張ベルト3,4に移動可能に配
    置されており、かつ前記の支持ベルト1,2と引張ベル
    ト3,4が複数の横ステー5〜9かグリッドによって、
    又はプラスチックフオーム体かばね公休によって結合さ
    れておりかつこれによって背凭れフレーム、靴挿入体、
    マツトレス、ベッド挿入体、型枠支持部材又は橋梁構造
    用大型支柱を形成していることを特徴とする、可撓性の
    弾性的な支持機構。 9 長手方向では実質的に伸長不能又は圧縮不能な弾性
    材料製の少なくとも1つの支持ベルトと、該支持ベルト
    に固定されていて該支持ベルトに対してほぼ平行に配置
    された引張部材とから成り、該引張部材の引張力によっ
    て、一端又は他の箇所で支持された前記支持ベルトを程
    度の差こそあれ湾曲又は負荷することのできる可撓性の
    弾性的な支持機構において、中央の引張ベルト248が
    外側の2つの支持ベル)249,250に隣接し合って
    いて、前記の引張ベルト248と支持ベルト249.2
    50が一端で互いに結合されており、前記引張ベルト2
    48の他端が緊張装置252〜258と連結され、また
    支持ベルト249,250の他端が前記緊張装置の範囲
    で支持されており、かつスペーサが、脚片で以て前記支
    持ベルト249.250の背面に固定されかつウェブで
    以て前記引張ベルト248の縦軸線に対して直角な横方
    向に延びて該引張ベルトに跨っているU字形部材259
    として構成されており、しかもU字形部材の前記ウェブ
    が、引張ベルト248の背面に摩擦係合するローラ26
    0及び摺動片261又はその何れかを有していることを
    特徴とする、可撓性の弾性的な支持機構。 10 U字形部材265と支持ベルト266.267
    が一体的なユニットを形成していて、個々のU字形部材
    間には横スリット268が設けられており、該横スリッ
    トが、前記U字形部材の幅に等しいか、それよりも狭幅
    であり、かつ緊張装置の範囲のU字形部材の丈が、引張
    ベルトと支持ベルトに共通な端部に接続しているU字形
    部材に等しいか、又はそれよりも高い、特許請求の範囲
    第9項記載の支持機構。 11 緊張装置が、引張ベルト248を通すための縦ス
    ロット251を有する山形部材252と、前記引張ベル
    トに対して直角方向にねしスピンドル258を介して調
    整可能なスライド257とから成り、該スライドが、山
    形部材252の、縦スロット251を有する長い脚片の
    一方の側に接触し、前記脚片の他方の側に支持ベル)2
    49. 250が支持されており、前記脚片の縦スロッ
    ト251を貫通している引張ベルト248の端部に設け
    たピン253,254が前記スライド257の楔状切欠
    部255,256に当てつけられており、しかも前記ね
    しスピンドル258が、山形部材252の直角に屈曲さ
    れた短い脚片に切られた雌ねじ山に螺合し、あるいは偏
    心輪によって作動可能である、特許請求の範囲第9項記
    載の支持機構。
JP54078233A 1978-06-23 1979-06-22 可撓性の弾性的な支持機構 Expired JPS5952300B2 (ja)

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