JPS5951505A - 磁気記録ヘツド用積層磁性材料の製造方法 - Google Patents

磁気記録ヘツド用積層磁性材料の製造方法

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JPS5951505A
JPS5951505A JP5938283A JP5938283A JPS5951505A JP S5951505 A JPS5951505 A JP S5951505A JP 5938283 A JP5938283 A JP 5938283A JP 5938283 A JP5938283 A JP 5938283A JP S5951505 A JPS5951505 A JP S5951505A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明(L積層;1’l磁性祠お1に係り、特に例えば
変圧器の二」)′、磁気縁8ヘツIミ及び電場及び磁場
の遮蔽イ【どの交fMj用に用いるに特に適した品質の
構造物を!jλる441’i1を製造りるノミ法に係る
透磁率の高い軟磁性物質は、変圧器のコア及び磁気ヘッ
ド等にしばしば用いられる。ここに軟磁性物質とは磁化
率が低く残留磁気の保持力も低い物質を意味する。この
にうな場合、うザ電流損を減少させるために、透In率
の高い軟磁性物質を電気絶縁性有機化合物類どどもに保
持りる。本発明の目的は、この型の格造の改良品を提供
し、改良積層構造物を製造する方法を提供することであ
る。
透磁率の高い積層物を製造Jるために現在行なわれ−C
いる方法におい−では、軟磁性物質h+ +ら成る個々
の層をJ:f約1000℃で熱処J!!! L/ ”(
、所望する高い透磁性を与える。熱処理された軟磁ij
1の物質を手作業によっ(有機絶縁化合物で18肴り゛
る。然し乍ら、熱処理ににつて磁性層が物理的に軟くな
り、接着工程中に磁性層が弯曲し易くなり、弯曲によつ
で個々の軟磁性層及び)ηられる構造体の磁性の不均一
化及び劣化が惹き起こされる。
更に、積層製品に中位の周波数及び高周波数作動時にお
ける良好な特性を与えるためには、磁性材料から成る一
層は極めて薄いことが望ましい3.即ち好ましい磁性材
料層の厚さは約0,0254n++++  (0,00
1インチ)のA−ダーである。、従って、軟磁性層は薄
くロールに巻きイ」けられた貯蔵物から引き出されるの
が11.rH通であり、巻き付り工程に起因づ−る固有
の反り即も固、右の曲率を持つでいる。従っ゛C1磁性
層を積層するときに、これを平らにJるのであるが、そ
うη”ることによって更に応力が加わりその結果構造体
の磁性の均−性及び特性が更に損なわれる。更に、接着
工程によっ−(も応力が更に加わり、fi層されたコア
(よイj(幾接盾剤中の泡又は接着不良に起因して屑々
多孔質(スポンジ状)になる。従って、均一な透1.1
1 ft及び保磁性をイjし、上記の応力及び欠点を持
たf非常に優れた均一な磁性特性を右する製品を製造し
得る積層磁t11材1′31を提供することが本発明の
目的である。
上記の千ff 2による接着工程の間に、柔い磁性層が
ひどく曲げられてしまうため、IIられる積層品がその
用途に全く適さなくなることも多い。製造中にこの種の
曲りが検知された場合には、その薄膜層を破棄−リ−る
。これは幾分か−」ス1〜をf4めるけれども、曲った
層が製造後に検知され積層構造体を含む仕上り集合体全
部を破棄りることが必要となる場合に比較り−れば、そ
れほど用人な影響はない。更に、破棄しなくともよい積
層品の曲りは比較的少ないことが要求されUJ3す、従
って工業生産上スクラップ・1」ス率がノ1常に高い。
従って、手作業にJ、る接着工程を省くことができ、D
つスクラップ・llス串の低い均一な積層磁性材11を
製造する方法へ提供りることが本発明のもう−っの目的
である。
」−記の処理の困同性のノこめに、0.0254mm 
 (0,001イン′))以下の薄い層は実際上使用ひ
きなかった。、然し乍ら、で−のためにIM 3告体が
満足に作動し得る周波数領域が限定されることどなる。
従って、逼かに薄く柔い磁性層をイj?lる槓層磁竹4
4 filを提供し、そのような横道体を製造づ゛る方
法であって薄い層を処理する上での問題点をM決しl、
:方法を提供′リ−ることか本発明の今一つの目的であ
る。
本発明の付随的な目的は、勿論、優れたr11周波作!
!Jl特ヤ1を右り°る記録ヘッド等に用いる積層構造
体を提供り−ることである。
他の目的は、電場及び磁揚辿蔽用として使用できる積層
磁性材料を提供することである。
二個又はそれ以Jlの記録ヘッドが整合していることが
要求杢れる場合も多い。この種の用途に用いる場合には
、それらの作動特性間に相違があるために一対のヘッド
が良好な作動1j1竹を右1−るだ4J rは不充分で
ある。木光明の原理に従つ−C製造された構造体は均一
であるから、両方が整合し高作動への応用に驚異的に適
4゛る素子を1f供することは、比較的簡単である。
本発明の他の利点は、絶縁層が磁性層より道かに硬度が
大きく従って摩耗特性が著しく改善されることである。
これは、特に磁性ヘッドに応用1゛る場合に利益がある
。実際、構造体の高周波応答特性を数円する必要のない
場合には、1ψ耗特竹を改善することがにり重要と4T
る1、特tこその種の構造体の製造が低廂で、j;り均
一 C、スクラップ・L1スの比率が低いものぐあれ1
.K、この性質tま比當に重要’C゛;I−)る。従っ
て、通常11ノられる装欝の高)ム1波応ろ1.’i 
(!Ig 4−保持しBつにり良(「な摩耗特性を有′
りる磁(11積層品を提供するごとが本発明のもう一つ
の目的(:ある、。
上述の1−1的に適合し上)本の利点を右づる積層品を
、j4さ減少]稈(Coreduction  stc
++) 、 flh着工稈又はt!’(i”+−J程を
要することなく、提供Jることが本発明の更にもう一つ
の[」的である。
木光明のlt:j埋にJ、れば、軟轍(’l金属層を軟
磁性金属よりも実質的に電気抵抗のにもい絶縁物質によ
っC分離し、積層品を形成しlこ後に積層品を軟磁性金
属の焼鈍温度にまで加熱して軟磁性金属に最終製品どし
て最適の透磁性なイ」’j ”Jる。
本発明の一実施例に、おい又は、夫々−)イ1又は複数
層の絶縁複合物質によつ°(分離されでい、る軟磁性物
質から成る層から押出しビレットを製3?jりる。
隣接りる層ど反応しC一層又はぞれ以、1−の電気絶縁
性のある金属間化合物を形成しglる物質を用いる。ビ
レット月別の厚さを減少◇Uて所望厚さどし、熱処理に
よって絶縁性の金属間化合物を形成lしめ、軟r、j&
 t’l物買に所望づる磁気性す!1を(J ’−3す
る。
本発明の特徴とする伯の原理によれば、槓層措遺体を熱
処理工程に先立って例えばブランク操1′[によって予
め製造すべき物体の形状に形成してJ3く。このにうに
ずれば、積層品を最終製品の形にJるどきにもたらされ
る内部応力が熱処理]二稈にJ:って除去される。
本発明の特徴とづる原理によれば、軟磁性層間の物質の
少量が軟磁性物質中に拡散し111る。」、うに、熱処
理時間及び温度を選定覆る。斯くの如くになすことによ
っ(−1得られる構造体の周波数特性が改善されること
が幾つかの応用例にJ3いで見い出された。
電場を遮蔽又は集中Jる部分を形成りることを望む場合
には、銅等の電導製の高い遮蔽材料を一層又はイれ以上
隣接する磁+!1層間に配設りる。これは特に例えばマ
ルデイ・1へラック・テープ・ヘッドの場合に41川で
あり、隣接Jるヘッド部が互いに電界遮蔽部によって分
離される。これにより、磁性層が磁場を遮蔽し、導電層
が電界を遮蔽Jるから、磁界及び電界の双方を遮蔽し、
隣接す゛るヘッド部間にJハノる「漏話」を防止した複
合構造体を容易に製造りることかできる。これとは異な
り、積層遮蔽部分を個々に作り、記録ヘッド或いは変圧
器タイプの実施態様とは全く界なる態様で、遮蔽の目的
に応用Jることもある。
1−1本の本発明の特徴に関Jる要約から、従前におい
て必要とされ、コス1〜を畠め、均−t+を損ね、得ら
れる製品の総合作動特性を決定的に低下さμる手作業を
要さずに、高品位の積層品を形成−りる簡単な方v1が
本発明により提供されることは明らかであろ−)。史に
、変圧器タイプゾの応用におい−Cは、特に磁P1月利
と絶縁材料との厚さの比率を変え、ビレットに加える1
9さ減少量を変化さける等の手段により、最終製品の周
波数応@ 1:′i PIを容易に制O11′?lるこ
とかできる。
上述の厚さ減少工程を避けることが望ましい場合もある
。従つ−C1本発明によれば、加熱されたどきに約10
  オーム・cm以上の高抵抗層を形成する一層又はそ
れ以上の層ににって転磁fl金屈層を分離づる。例えば
砒素又はアンチモン等の第V族元素をアルミニウム等の
第■I族金属の釣上に4いて軟磁性金属の層間に配設づ
る。得られる積層品に熱ど圧ノJを印加し、+A ri
tを完全に反応せしめて軟磁性金属の層間に硬質の半導
体層等の高抵抗層を形成さ−Iる。従前使用され(いた
有機物接6剤を使用していないから、軟磁性金属を焼鈍
して透磁率を同役uしめることがぐさる。この場合更に
厚さを減少さけて透磁率を更に高めることはできない。
従っC1この実施例に(13いては、厚さを減少さUた
ものを用いて得られる非常に薄い軟磁性物質中によって
bたらされるIrb周波応谷特竹は改善されていないが
、均一な高い透磁性と良好な摩耗特性を右する構造体が
1qられる。
上述の実施例の変更物は、セレン等の半導体又は−酸化
シリコン等の絶縁体を、積層品に積み上げるに先S’L
つ゛(、軟磁性金属の層に沈積させることにJ、っ(4
!lられる。次いで114込体を加Jj下で加熱して積
層品を結合すれば、透磁率の高い良好な摩耗性f’lを
右りる積層品が得られる。
この実施例においCは、軟tifii性金属又は分離金
属箔上に、これらの金属と結合して約10 ′A−ム・
Cll1以上の抵抗を有する連続層を形成づる元素をメ
ツ−りるか又は沈積さける1]程を右りる。木)で明の
特徴ににれば、これらの工程をはぶくことがぐき、−で
のjす合においては転磁1り金属の層、を分離している
絶村、化合物材料の層をガラスの層に置き換える1、ガ
ラス層の熱膨服係数が転磁1([材料の熱膨服係数と同
a(jで、ガラスの焼鈍温度から冷却を行h゛う際に熱
1.L、力によつ(透磁率が低下りるのを防止り−るだ
tJCよい。この方法を用いる場合には、厚さ減少を用
いなくCりむぽかり′Cなく、=1ス1−の嵩む蒸着J
−程や電着工程は不要である。そして所望づるまたる特
徴が耐摩耗↑1の白土〇ある場合には、得られる積層品
を軟磁性金属の焼鈍温度にJ、で加熱Jる必要もない。
何故なら、19層品をガラスの軟化点以上に加熱りるだ
りで、ガラスと軟脅艮性金属どの間に適当な結合力が得
られるからである。
積層品の内部にガス状の元素を含有さμることbできる
。例えば、絶縁層の硬度を更に改良することを望むどぎ
には、上述の各方法のいり゛れかを行なった後に、ft
′1層品をガスに富む雰囲気十で加熱りることにJζり
高抵抗層中にガスを拡散さける。
カス拡散工程前に、1!1られる構造体をrll+磨し
てもJ、い。
本発明の目的、特徴及び利点は、添FIJの図面に承り
好適な実施例に関するより訂細む説明から明らかになろ
う。図中におい゛(、同一の41り成要素は同一の参照
符号で示づ。図面は設計図どして比例しC描かれた“b
のCはなく、木g5明の原理を明(11「な形で示すた
めに提示されたものである。
本発明の第一の特徴点は第2図に示される99図中にお
いて、軟磁性物質の層10は適当な絶縁化合物形成材料
の層12によって分離され、絶縁化合物形成材料は加熱
されるど転磁す11祠斜ど反応して、化学帛論的l、、
 ;1,11合(゛共有”結合し1.:元素から成る電
気絶縁性のある化合物、言い換えれば電気絶縁f!1の
金属間化合物と呼ばれる化合物を形成する。所望Jる故
の層10及び12をリーントイツブ構造体14に作り上
げ、第1図に承り耐エッチ性のケーシング16内に入れ
る。
ケーシング16及びそれに囲まれたリーントイツブ構造
体14を押出片18内に入れ、磁性材料と同じ機械的特
性をイ1りる充填物質20を罐18の側部とケーシング
16どの間に入れる。端部キ+7ツプ(図示せず)を罐
に熔接して罐のIgH部を閉鎖りる3、キIIツブの一
1ノに拮気色・が配設され’CJ5す、端部:1: p
ツブを所定の位置に熔接した後にjljfを真空にりる
ことができる。耀を真空にした後に排気管を締め(Jり
て熔接し閉鎖して罐18内部の減バーを保持りる。
斯くして1謙1られる第1図に示す構造体22を適当な
h法C加熱し、層流ダイを介しC押出りことににす、K
!410及び12の厚さが減少し拡散にJ、り結合りる
押出し俊°、罐18及び充填物部分20を、例えばエッ
f−ングにより取り除く。]ニツチング時には耐エツチ
ング1(1のケーシング16が厚さを減少せしめられた
サントイッチ4j4造体14を保護りる。
第4図は、実際に押出されたビレットのIfli IM
部分の写真であるが、その訂細については後)ホする。
筒中に説明りると、軟磁性材料24の層を右し、この層
は後述づる熱処理工程においC磁性材わ124と金属間
化合物を形成づ”る物質から成る介在層26とともに厚
さを減少せしめられる。ここで、層24及び2Gは黒線
28で示されるJ、うに、拡散結合し−Cいることに注
目されたい。
第4図に示′tl積層品を次いC最終製品の形状に形づ
くることがlIfましい。例えば、断面方形の円相曲線
面を押出された31)らな原Iから機械加」−りるか又
は削り出′?lo形状を勺えられた片から突起部を取り
去り、積層品の縁部を汚染している可能性のある金属を
除去りるために二しツチングを行なう。押出された原材
又は形成されたIf/i成)1を、公知の方法とほとん
ど同じ方法ぐ熱処理して、所望の高い透磁率と低保磁1
4性を句jjさlる3、磁性材料の特v1を向上ざける
ために行なう磁性月利の熱処理については、既に文献に
記載されている。従って、この熱処理については、ここ
では詳しくは述べない。然し乍ら、この熱処理工程中に
、本弁明においては第4図の線28で示づ拡散物が第5
図にブラウン1−30によって示される金属間化Ω物を
形成1Jることに注意−リベきである。第4図の磁性材
料24は焼鈍されて第5図中の大きな粒子群32を形成
し、第11図中の層26は第5図中ではブラウン1〜3
0をイ・1した層の中心層34に位置りる。、第5図中
の他の層、例えば層3(1,38及び40は、軟kk性
祠料と絶縁4j1化合物形成材別とから成る第一、第−
及び第三金属111化合物である。
ここにお(Jる本発明の重要な!15徴は、各元素が真
の化学的(2化合物と同様に一定の廂r−比率で結合し
て、141 i’l 14 i’l 1iil c絶縁
性の金klA l1il 4B O物’i 形成りるt
−Jれど0、共イコ結合に関Jる」11純な規則には従
わシ多いこと〔(−)る。第2図の層12 t;L、例
えばニオブ、タンタル、ジルコニウム、チタン、ハフニ
ウム又はバナジウム等の溶州1しにくい金属から成るも
のであることが望ましい。然し乍ら、薄膜′0))パ定
に当たっては使用−りる磁(!144石のタイプを考慮
Jる必要があり、サンドインチJM J置体14が第ご
3図に承り実施例に関しC後述りるイ→加R1iを含む
べきか否かについても使用Jる磁性材わ1のタイプを考
慮に入れる゛ことが必要がある。即ち、゛リンドイッヂ
構造体内部の他の物質によって、層10及び12を選定
して熱処理工程中に少なくとも一層の絶縁性金属間化合
物を形成させる。
」−述した溶融しにくい金属類は、融点が高く成形性が
良好であるために9rましいのではなく、それら自体の
間で又は隣接りる層の軟磁性4/J″13+との間で多
くの絶縁性金属間化合物を形成づるから好ましいのであ
る11例えばマグネシラ11、アルミニ「クム、亜鉛及
びカドミウム等の金属も絶縁1と1化合物を形成Jるか
ら適している(Jれども、これらの金属から形成される
絶縁性金属間化合物の数は少、ない。成る種の稀土類元
素も適当なしのC′ある。
この点に関連する二成分系の金属間化合物の状態図は、
l−、:+ −−−−1−りのマツクグロつ・ヒル出版
社(Mceraw  1lill  1look  C
o、)から19584Iに110jされたンツクス・ハ
ンレン(Max  Itanscn ) &の1−一元
合金の組成J  (C0n5tiLu口On  or 
 13 i++ary  Δ1loys )第2版及び
同じくニューと1−夕のマツフグロウ・ヒル出版社から
1965年にl’l ijされたL1ドニイ・ピー・丁
りAツ1〜(RQ(In+3V  P 、  E 1l
iot ) %のに元合金の組成j第1増補版に記載さ
れている。勿論、金属間化合物が二元及び四元合金を形
成りることもある。然し乍ら、この種の合金の形成は複
刹であり、二元系の状態図がより複雑な合金にJ3いC
期待されるーbのに苅りる強力な指標をtjえるという
こと以外は述べくjいC′おく。金属間化合物及びそれ
らの特性に゛)いての論議(ンついCは、ニー7−」−
りのライレイ・アンド・ザンズ社(W i lcy& 
S oI)s )からのジ1− (・」ラグ−・ターし
ス1−プルツク(、〕。
It 、 Westl)rook) ’4の「金属間化
合物J  (I nLermetallic  Com
pounds) ヲ参照すレタイ。
第3図に丞J実施例は、溶接しにくい金属12の層と磁
性材F410の層どの間にイ]加層44を配設し19以
外の点にJ5いては前述の例と同じである。Fi12の
物質ど金属間化合物を形成し、物質10の通常の磁気特
性を損なわない物質4層44の物質どして選定りる。特
定の金属類については後)ホするりれども、上記の特性
を備えた多数の金属類及び合金類につい−(は文献を利
用できるから、不明m円にJ3いCは詳細には説明しな
い1゜ 本弁明の一実施例に(13いCは、転磁1!I1判10
はハイ・ミューaoo(tly  Mu  800)か
ら成る。
これはカーベンター・スチール會コーポレー(ジョン(
Carpantcr  3tecl  Corpora
tio+))の商品名であり、79%のニッケルと16
%の鉄と4%のモリブデンから成る。この合金は単相の
、即ら固溶体合金であって、ニッケルの結晶構造をイイ
し、適当な熱処理を加えれば高い透磁率と低い保磁力を
示づものである。層10は、厚さ0.0178mm  
(0,00フインチ)、幅約5.08cm  (2イン
チ)、長さ約12.70cm  (5インブー)である
本弁明の一実施例における層12は、厚さ約0.001
78+++m (0,000フインヂ)の市販されでい
る等級のジルT1ンである。層10及び12の相対的な
厚さは、磁性(4わ1の特性を11め、しか−〇化合物
金属に最終製品に対する所望作動周波数範囲内にa3い
て良好な電気絶縁特性を勺えるように選定ケる。10:
1乃至20:1の厚さ比率が好ましい。厚ざ比率は50
:1まで変えることができる(〕れど61厚さ減少を強
く行なわねばならなくなり製造」ストが高くなる。1ワ
さ比率を3=1にまC低め(も通常41jられる製品3
J、りは良好な結果が1!7られるけれども、このJ、
う(、−比較的θさ比率が低い場合には好適な範囲内の
)Iノさ比率ひある場合よりム結果が相当劣る。
更に、jI/さ比率を低くした場合には、焼鈍された製
品の一層(ン図中において層34で示される絶縁化合物
形成物質層が相対的に厚くなる31人きさを考慮に入れ
ると、絶縁化合物形成物質層の全部又は大部分が反応し
一4絶縁す11の金属間化合物を形成りることか望まし
く、(の場合には第5図中の層34に相当りる層は存在
しない。
上記のハイ・ミュー800/ジル]ンのリンドイッチ構
造体14を、耐]−ツチング層1Gとし−(@<チタニ
ウムの層で蔽った。サンドインチ構造体と耐、■ツチン
グ層とを、低炭素鋼製の罐18中に入れ、充填金属とし
Lハイ・ミュー800と金属学的に性質が類似している
低炭素鋼充填全屈20を用いた。1ハイ・ミニL−80
0ど金属学的性質が類似づるその他の適当な充填金属は
、銅−−ツクル合金ぐある。
勿論、他の型のIn性材料を使用する場合には、他の型
の充填金属類を使用する。でしく、軟磁性材料であれば
何Cも使用し1)ることに注意りべきCある。適当な転
磁↑j[材#1の他の例は、二t −E+ −りのパン
・メス1−ランド(■旧)Nostrand >礼から
1951年に刊行されたりy−11−ド・二[ム・ボゾ
ルス(Rict+ard  M 、  8 ozorL
h)著の「強磁性」(1” erromagnetis
m ) 、及びメメリカ金属学会(ASM)から196
1年に刊行されたアメリカ金属学会金(if、 A ン
ドブック委員会(lyletals  1landl)
ook  Com1ttee  or  ASM)編の
[金属ハンドブックJ  (Mctals  +−18
11db00k )の第 785頁乃至第797頁から
明らかになろう。
)ム買2?を減1[にした俊、700℃に加熱し、1.
27cm  (L/2  (ンヂ)の積層物流動ターr
を介して押出しく間層の19さを減少さけ拡散接合した
。押出されIこじレットkJg化第二鉄上ツヂング溶液
を吹さ(−11(、tic炭素鋼の罐及び充填部分を除
去りる。・1タ−ウ11は塩化第二鉄に侵されず、従っ
てヂターウノ1及びリンドイツブー構造体がξの法外る
から、−1タニウムを選定したのである。エツチング1
稈のIl’1里物は、h形の列状に並lυだしのぐあり
、第4図の顕微鏡写真に示J断面を右りる。次いでサン
ドインチ構造体を史に圧延しC10,508mm (0
,020インチ)厚どする。
押出された平らな貯蔵品を機械加工し゛(、正方形の断
面を右り“る1ヘロイドとし、l・ロイドの凹凸を取り
、積層品の端部を汚染し−C−いる金属を除去りるため
に弗化水素−1i1′4酸溶液で」−ツブングした。
次に、幾つかの1−11イドを900℃に211¥間加
熱し、加熱炉中に保持したまま放冷した。この結果、磁
性層32が完全に焼鈍された状態どなり、第5図に示さ
れるJ、うに大きな粒子となり、「熱的双晶」(粒子の
幅が広い)になる。イ8率1350の第5図の顕微鏡写
真で【、1完全には示されてはいないが、ジル」ン及び
ハイ・ミュー800の囮の間の内部拡散により、N+−
7r系の状態図に示されている金属間化合物のほとIυ
ど全てが形成された。然し乍ら、第5図の層40は、恐
らくジルコン及びハイ・ミュー800の第一の電気絶縁
性金属間化合物であり、従ってハイ・ミュー800と比
較すると通かに抵抗が商い。
押出された平らな貯蔵品から作った加工物のいくつかに
は熱処理を加えなかった。この熱処理を加えなかった1
−L1イドと焼鈍したトロイドの双方を変圧器の形状に
巻線して、公知の技術にJ、り同一の構成として比較に
供した。所与の周波数の既知の交流電流を各変圧器の一
次側に流し、変圧器の二次側からの出力電圧をインピー
ダンスの^い電圧計(10メガオーム)で測定した。特
に高周波領域において、本発明の焼鈍したトl」イドを
右りる変圧器の二次側の起電力は、同一駆動電流にお(
)る焼鈍しなかったトロイドに表われる起電力よりも通
かに大きかった。更に、本発明の焼鈍したトロイドを右
する変圧器は、熱処耶時に得られることが明らかになっ
た絶縁性の金属間化合物の増大した容量効果ににって鋭
い共鳴周波数を示した。
更にiI′I要4にことは、本発明の焼鈍した構造体よ
り成る変1−1器は、通常の構造の変圧器よりも、数次
上のA−ターのマグニブ1−ドで良好な結果をもたら1
ことである。即ち、本発明の構造体の周波数10メガヘ
ルツにjJHノる化6特性は通常の変圧器のコアーが6
0キロヘルツにおいて示す応答特性にりも良好である。
更に本発明の構造体の応答特性は茗しく一定しており、
一方公知の構造体J、り成る変圧器の応答特性は人力周
波数が10キロヘルツに達すると係数で5程度下がる。
本発明の他の二つの実施例におい(は、第3図に従って
サンドインチ構造体14を構成した。その一つにおい°
Cは、0.0178mm  (0,00フインチ)厚の
ハイ・ミュー800の層10が0.00178mm (
0,0001インチ)厚のチタン層(第3図の12)と
これに隣接するチタンとほぼ同じ厚さの酸化され一ηい
ない・導電性の高い銅(01:IIc)どがら成る複合
層にJ:って分mされている。ハイ・ミュー800から
成る磁性材11中に拡散したとぎに、これに害を及ぼさ
ないことがわかっており、銅はチタンと絶縁性の金属間
化合物を形成りることもゎがっ−(いたので、銅を選定
したのである。他の実施例においては、チタン層12を
カドミウノ、に置き換えた。製造方法はその仙の点にお
いては、上記と同じであり、試験の結果も同じく満足リ
ベさものであっlc0従って、金属間化合物が磁性材料
自身から形成されねばならないという必要性は認められ
なかった。
更に、銅のような介在りる金属が1lij性金属中に分
散すれば、得られる構造体の周波数応答特性が改善され
ることも判明した。勿論、ある点以上に強い分散が起こ
iば、磁性材131自身の磁気特性を損うけれども、そ
の点に達りるまでに+5いではその種の分散を助長する
どにいことが判明した。例えば、ハイ・ミュー800/
銅−ブータンの例においては、6%未満の銅がハイ・ミ
ュー8oo中に分散しても満足り°べぎ結果が得られる
ことがわかった。
第3図の銅44の層は、絶縁性化合物形成tr)+11
層の厚さJ、り苫しく厚くではい()ない。実際上、変
圧器へ応答する場合、^シ9電1(1の介在層は焼鈍:
V程中に実質的に完全に反応して頭初の介在層の代りに
金属間化合物が形成される程度にイ9いものであること
が望ましい。結果物である変圧器用の実施形が介在金属
の未反応層を保持してぃCはならないことを意味゛りる
ものではなく、このような未反応層の厚さが増加すれば
うず電流にJ:るj0矢が増加する(ことを意味する。
そして、介在層の厚さが転磁1714A +1層の19
さに達すれば、介在層を設りだ利息が<C< <Kっ(
しよう。更に他の実施例においては、銅を″−ツリルに
1/′7模した以外は上記と実質的に同じぐあり、結果
もほぼ同じである。
本発明の他の実施例を、第6図に遮蔽4143i’体に
ついC概略的に承り。遮蔽ザンドイッヂ構造体14Sは
、第3λ図の実施例の介在層44ど比較すると薄い銅層
4Gを(gりる。この層4Gは隣接りるチタン層48ど
軟磁性)tA l’l 10どの間に配設される。銅層
ど軟IN 性N $31 B トノ厚さ1.i 0.0
178 mm (0,00フィンf−)であり、チタン
層の厚さは0.0017J1mm (0,0(+0フイ
ンチ)である。その他の点については、上述しlこ実施
例と同様にして製造した。然し乍ら、この場合にはチタ
ン層48は軟磁性材料10及び厚い銅層46の双方と絶
縁性の金属間化合物を形成Jる。これらの金属間化合物
は、第5図の層36.38及び40ど同様め化合物ぐあ
り、得られる銅層は電!/I!遮蔽に動くに充分な程度
に厚い。従って、ビレットの厚さ減少を行ない削り出し
を行なった後には、銅層46が電界遮蔽層どして1f)
jぎ、第5図のFi32に相当りる磁性層10が磁界遮
1ili層どして動く。
高導電性層46を電界遮蔽に用いる場合には、焼鈍]−
程中′Cその全部が反応してしまう稈簿いものであって
はならない。実際上、絶縁性の化合物物質の層48の少
なくと−t> 3 (+3の;9さでなりれ【3rむら
ない。金属間化合物の生成反応終了後に残存する層4G
が、残存する軟磁性材料の層とほぼ同じ1tさであるこ
とが好まじい。然し乍ら、遮蔽作用に関りる限り、場所
的な・制限に合う限り、1も導電性層は所望によりもつ
と厚くりることもできる。ある種の1M1Iikに用い
るときには、啓電層46を軟磁性層10と絶縁する必要
がない場合もある。従って、この場合にはVI48をは
ふく。
遮蔽用に用いる実施例においでは、第2図及び第3図の
変圧器用の構造体ど遮蔽用の構造体とを組み合わせる。
即ら、第7図に示すにうに、押出しビレッI・は、第2
図に示り第一のリンドイッチ構造体の層14と、第6図
に示1如き遮蔽層から成る第二のリンドイツブー4tP
J造体14Sとを右する1、厚さ減少及び造形後、1ナ
ンドイツヂも゛IS造体トイによって得られる変圧器用
の部分を駆動又は受容磁化回路に接続リ−る【プれども
、ザンドイッヂ構造体14Sによって得られる遮蔽用の
部分は接続しない。斯くの如くになり−ことにより、遮
蔽部が変圧器用の部分をLlいに鴻wiす゛るから、第
7図に示り複合構造体はマルチ・トラック記録ヘッドと
して使用するの著しく適しICものであり、変J1[器
用の部分は夫々トラックとして馳き、それに隣接づる遮
蔽部が伯の変圧器用の部分からの「漏話」を防止りる。
当該技術に通暁した音であれば、回路Mは撞く概略的に
示されたちのCあることを認めるであろう。
例えば、図中の点線ににつ−C部分14が一体に接続さ
れCいることを示りわ1ノCは41り、回路Mは電気回
路部をイjし得るのである。
上記のツノ法は公知の技術J、す〜し)氏かに満足リベ
きものであることは明らかである。何故なら、手作業に
よる接合が必要でなく、スクラップ・[1ス率が無祝し
1qる程度だからである。勿論、本発明の特徴にJ、る
414造体にJj4)る周波数応答特性の増加は驚異的
である。更に、押出された平らな貯蔵品から製造された
多くの素子は、均一’cあるから、全て+7)索子は整
合づる。従つ(、整合し/j克「−を得るための費用と
困t、Ilが除去される。又、金属間1ヒ合物は非常に
硬いから、1qられる積層品は耐摩耗性が高く、この性
質は磁気記録ヘッドに応用Jる場合に重要な利貞どなる
本発明のこの特徴は、好適な実施例に関連して詳しく記
載されているから、本発明の思想及び範囲を逸脱りるこ
となく、細部や形状につい−C種々の変更を加え得るこ
とは、当該技術に通暁した者に理解されにう11例えば
、転磁f’1月料の層間にイ]加材判層を配設りること
もぐきる。押出しグイと関連し’CJia 4)Iの拡
11(接??1:稈を記載した【)れどム、圧延又1.
I加圧によつC同様の接着を11することができる。1
史に、絶縁11化合物物賀はガス状の成分を含有1ノI
L1、手作業でり′ンド・rツブーイ14造体にJる代
わりに軟111目11祠)’l−Lに電着、蒸着又は−
ぞの他の方法で配設りること6できる。又、厚さ減少を
行なった層を押出し3.1tから分ば1りる際に他の技
術を用いることしでき、す゛ンドイツチ構造体ビレツI
−にイ1加層を加Rることbできる。リントイツブ構造
体素子の31法を1j1定したが、寸法(3(用法比片
・′−はど重要な八ICはない。多数の層の最終的な厚
さは、周波数応答特性に関して車数であり電これはll
−1さ減少にJ、つ(制御で’a Oo(+02!14
mm (0,00(11インチ)にまで、19りりるこ
とができる。
−し述の如く、反応して金属間化合物を形成りる物質の
代り【に、/’4 +1を抗の他の物質を用いることも
でさる1、一実施例にd3い(は、0.00178mm
 (0,000フィンt−>rpのアルミニウム箔上に
約0.00127m1 (0,0005インブー)の厚
さに砒素を)尤槓させた。
第2図の積層品と同様の積層品が軟1叡性金屈(ハイ・
ミ]−800)及び砒素被覆fiゞi−lに形成された
次いで積層物に圧力を印加し、軟引餞1’Jω属の焼2
11!温KLにまで加熱した。砒素どアルミニウム\が
反応して軟磁性金属の各層間に、半導体又は木質的に電
気絶縁性の層が形成された。jiJられた積層品を研磨
し、試験に先立ってつや出しを行なう。
jフルミニラム1161を用いる他の実施例にiljい
Cは、0.0O178+nm (0,0007−r’ン
ブ)のアルミニウム箔、]二【こ0.0(+1(iol
nll+ (0,000(33インブ)のアンプ=モン
層を沈積させ、これを軟磁性金属と積層した。このt1
′i層品を軟磁性金属の焼鈍温度にまで加熱した。
これににす、アンチモンと軟磁性金属との間に拡fil
(接着が行なわれ1.アルミニウムがアンケー七ンと反
応して半導体又は本質的に絶縁性の層が形成される。拡
散接着部分は恐らく絶縁性で(J、ないが、得られた半
導体層が充分に電気的に絶縁性であるから、得られた積
層品は全体どして、例えば磁気ヘッドとして用いるため
に総合的に優れた1“f性を右する。軟1110+1・
6ンIM層(約0.0254111+11  [0,0
01インヂ] I’;i ) 1.1刀N、3さ減少さ
れていないから、1qられる構);5f小イハ高周波応
r)特性は、」−記の17さ減少を行なった実/it!
+例(、二おりる程顕著には向−1しない。
然し11ら、同じI’/さの公知の積層品の^周波応答
特性に比べ[シ゛ぽ、幾らか高周波応答特性が向上り−
る1、その押出は、公知の積層品の構ン貨にij>い−
(は除去されCいなかった製造時に生ずる内部応力を除
去するlこめに、積層後に焼鈍を行41つ/jからCあ
る。更に、公知の積層品のスクラップ・ロス率は大きく
、本発明の特徴にJ:る積層品は逃かに均一であり、高
抵抗層の硬度が人ぎいため本発明のV1層品の+4)?
耗111.4ま名しく高い。
本発明のこの特徴ににる他の実施例においては、抵抗性
の高い物”tlを直接に転磁411金11を層−1,に
沈積さけたから、これらの層が反応しC高抵抗の層を形
成Jる心太が41りなった。例えばしリンを軟磁性金属
上に沈積さL! C,砒素−ラ′ルミニウムの実施例に
つい(記載したと同様の性質を右りる積層品を得るため
に、十jホと同じ方法で゛積み重ねC積層品を形成さU
る。−酸化シリコンを用いても同様の結果が得られる。
実際上、高周波応答特性が積層品を配設゛りる特定の製
品に要求される重要’cL性質でない場合には、複合積
層品を軟磁性金属の焼鈍温度にまC加熱°りる必要すな
い。半導体又はその他のQ抵抗層の硬度によってもたら
される所望の耐1r1耗性を管るためには、構j聞体に
適切な1(着をLyえる程度に加熱するだけでよい。
半導体又はその他の高抵抗の結合物をイ1加成分として
用いることもぐきる。第2図の軟磁性金属間の層は、例
えば鉛、錫又はハフニラ11十にレリンを沈積さけて成
るものであってもよい。その他の6のを例示りるど、硫
化カドミウム、硫化1))、酸化カドミウム、硫化亜鉛
、酸化亜鉛、酸化ニッケル、硫化ゲルマニウム、硫化錫
等で(しり、AハイA州クリーブランドのケミカル・ラ
バー・カンパニー (Chemical  Rubbc
r  (’、 ompany)から同行された「物理及
び化学ハンドブックJ(llandbook ’  o
f  CC11e!5Iryillld   pl+y
sics)に記されているものと同程度のエネルギー・
ギャップを右J−るi−の他の化合物を用いることもC
浮る。
1972−1’J73イ]版(;)3版)では、この種
の半導体素子はE−89CA乃至E−92頁に列挙され
ている。
半導体を用いる実施例は、メッキ、蒸着等の成るタイプ
の沈積を必要とりる。然し乍ら、今説明しCいる木冗叫
の特徴にJ、れぽ、ぞのJ、うな沈積:に程をはふくこ
とができる。同ね1の物質の層を焼結又はその他の方法
で一体に結合して磁性積層品を形成Jることは既に示唆
され゛(いる。シコバルツ(S chwarz)にりえ
ら−れた米国特J1第3,478,340号明$11+
7ηはイのようなZj法を記載し−(いる。然し乍ら、
この場合には、非常に抵抗の高いゼラミック型の粉末状
゛)1ライ1〜が、わ)木状レラミック自体にJ、っ”
(結合されてヒシjリシス・ループの大きなシ)透磁(
’Lの積層品を形成りる。即も、シ111 バルンは、102乃芋107I−ム・cmの範囲の抵抗
を右する)、1ライトを用いたのに対し、本発明の軟磁
性金属類、は1()A−ム・cm程度である。
本発明のし1的の一つは、相!jに5J1似しない物質
、例えば’?J 1lfj性が低く、ヒシデリシス・ル
ープが小さく、抵抗の低い軟磁性金属と相対的に電気的
に絶縁性の物質とを、製造後に居間の接合を破壊するこ
と’eK <転磁111金;Iバを焼シ11°りるとい
う方法ぐ接ン1りることである。従前にJ3い−(は軟
磁性金属層は、例えば1ポキジの如き有機接着剤で接合
されており、有機接着剤による接合は温度を少し高めI
C場合にも破壊されて積層品が分離してしまう。
条件が合いさえ寸れば、ガラスと軟磁性金属とを積層し
て加熱し、それらの間に接合を形成さけることにJ:り
上述の目的を達成することもできることが見い出された
。1京理的に必1j ’cKことは、焼鈍後に軟磁性金
属の高い透磁率を保持させ、各層が適当に接合している
ことだ【)である。従っ(、ガラス及び軟磁性金属の熱
膨張係数が、ガラスの歪+ii 、間痕から得られる構
造体の使用4痕に至る温度領域内におい−(はぼ同程瓜
であるにうに、ガラス及び軟磁性金属を選定Jる。
上述の点に関して、ガラスは実際には結晶物質Cはない
りれどム、ガラスの粘磨を指数どし゛(定められる数個
の東要な臨界温度を有づる。、上記の「作動温度1以−
りのガラスを流動ガラスという。
この温霞J、り稍/Z低い温度内に1−軟化温度」が存
イfし、軟化1!Il!l哀以十が1焼1Φ渇庶1(′
ある。ガラスの1−11・W+X I良−1又はl硬化
温1良」tま、史に低い温度である。歪温磨以下にJ3
いCは、ガラスは内部応力を抽1シ1りることができず
、内部応力がガラス中に)9人される。然し乍ら、ガラ
スを焼鈍温度にまで加熱することによって内部応力を除
去JることがCン覧る1、1渇1良以上では内部応ツノ
は尋人されることト1.ない。従って、軟磁性物質とガ
ラスの膨服係:故/lX一致すベさ温石領域は、ガラス
の歪温石から室+t+a (即II、 447られる構
造体の作動温度)までの間ぐある。。
本発明のこの特徴にJ、る−実施例において、転磁性金
111Gよバーr◆ミュー800′cあり、ガラ、スは
1965年刊の「力・・り・Aスマー・」−ン勺イクI
」ぺ)゛イj7・オブ・ケミカル・デクノ【」ジーJ(
Kirk−Otllmer  [−’ ncyclop
edia  of  Cl+cmicalT eclo
lolouy )の第2版に1’ :11− = ング
1990 J(Corning  1990)どして特
定されい−でる3、このガラスの軟化点は5)00℃、
焼鈍温石は370℃、歪点は340℃であり、41%の
酸化シリコン、40%の酸化1()、12%の酸化カリ
ウム、5%の酸化す1〜リウム及び2%の酸化リヂウム
から成る。
第8図に関して、フレッI〜60の層はガラスに2の層
と交Hに重ね合わされている。フレットは、酋通の軟磁
性材料シー1〜から成り、ぞの中に光学Iツヂングされ
た素子64を右り−る。索子64はj−ブ・ヘッド部で
あり、ガラスは例えば米国特清第3.371,001j
−U明lll書に記載の方法により揮発性の右1幾接着
剤によりテープ状構造体状に形成された粉末ガラスシー
トから成る。
軟磁性のフレッI・は、約0.0254mm  < 0
.0(11インチ)の厚さである。清浄にした後に、板
70から」ニ方に延伸づる位置決めピン68と孔部66
どにJ:り所定の位置にフレッ1へを置く。これと交T
lに配設されるガラス層の厚さは約(1,00507m
m ((1,(1002インチ)であり、第9図に承り
ような積層品が形成される。ここで層60は第2図の層
10に相当し、層62は第2図の層12に相当Jる。
板状の集合体を炉中に置き、酸素を含有りる雰囲気中で
加熱りる。有機接着剤は揮敗しで、望ましく<’にい残
漬を残さない。次いで軟46111金属の層を接着する
に充分な程度にガラスを加熱りる。即ちガラスを軟化点
、この場合には500℃、以十に加熱する。
次いで接合した積層品61及び厚さ制御ブロック76上
にJjらり72を置く。おもり12の位置ぎめは、ピン
68ど孔部7GどにJ、すiJなうa 111!造休全
体を減圧しトルト又はその他の酸素を含有しない容器内
に置き、続い(fjなう軟磁性金属の焼鈍加熱工程(ハ
イ・ミニ1.−800の社会には約600℃乃至120
0’C)l!lに酸化が起こらないJ、うにづる、、斯
くの如くにして、ゲージ・ブロック16の高さによって
決まる所望厚さにまでVi層品をおもり72により圧縮
し、軟磁性金属を完全に焼鈍して製造時の内部応力を除
去゛りる。
焼鈍したVlF、’4品を、用いた転磁↑11金属に応
じた冷2.II工程に供り゛る。例えばバーr・ミコー
800の場合には、−〔の:1−1−り一温瓜(ハイ・
ミーt−800の場合的460℃)4j)ら:に1−り
一温度J、り稍々低い温度(この例では370℃)に至
るまで、焼鈍湿頂からの冷JJl速瓜は、1時間当たり
約19!1℃乃至280℃である。温疫勾配によって起
こり得る内部応力を防止するために、370°0か54
0℃iこ至るまで1時間当たり 100℃で積層品を冷
IJ1シた後、炉り目う出り。
最後に、完全に焼鈍した積層品を公知の方法ににり所望
形状に切断し、1σ11訊りる。
上記の方法で製造した積層品の透磁率は非常に優れ!、
、Xものであった。次に、同じ厚さく 0.0254m
m [0,001−インブー])の軟磁性金属層をイi
りる市販の有機物で接合された積層品との比較を示1J
磁束密度  周波数 本発明の416青 市販の構造(
ガウス)(ヘルツ)体の透磁率  体の透磁率40  
1.000   13,000   11,00040
  50.000   8,800   7,2002
.000  1,000   35,000   3!
+、0002.0(10!i0,000    10,
000     9,400木工と明の方法によれば、
明らかに透磁率が改善され、史に17耗特性が非常に優
れ!、:均一な構造体を低いスクラップ・Oス率で11
Vることかできる。
然し乍ら、史に重要なことは、イif幾物接着剤を有す
る市販の積層品の場合には製造後に焼鈍することができ
ないから、超薄層の軟141111金属箔を積層させて
満足リベぎ積層品が14られないことである。
現状におい(は、0.0254 Will(0,001
インブー)の箔が実際上の111小厚さである。これに
対して、本発明にJ、4シば、これJ:り逃かに薄い箔
を出発原Itどづることがぐきる。何故なら、製造土工
稈後に行なうカニー鋪1−程中に、製造に起因Jる内部
応ツノを取り除(−ことができるからである。本発明の
方法にJ、り超11;1層の箔を使用り”れば、19さ
に大略逆比例し’C4I′i Rり品のl′b周波応答
特性が増加りる。
現有のところ市販に供され−(いる右I幾物接着積層品
C1−Cれ稈薄い軟磁性金属層から成るものはないh目
・)、比較データな出゛すことはできない。然し乍ら、
本発明の方払番。L標W的<LPノさの転磁111材石
から成る積層品の透磁率を増し、ttF耗1!1性を大
幅に改良りるばかりでなく、本発明の方法にJ、り軟(
鮭性材わ1の厚さを驚異的に減少させることが可能どな
り、従っ−c高周波透磁率を増加さけることができる。
金属とガラスがほぼ同じ熱膨張係数を持っている限り、
上記ど同様の結果を得るために伯のガラス類と他の軟磁
性金属類どを組み含Uることもできる。例えば、十述の
例にJ3い“Cは、」−ニック1990ガラスどハイ・
ミュー800の熱風13服係数は、室溜l及び歪点(硬
化点と呼ばれることもある)温度においで実質上同一で
ある。コーニング1990ガラスの25℃ノリ至300
 ℃におりる熱膨張係数は、約137X 1O−7cl
Il/ cm −℃であり、ハイ・ミt−800の熱膨
張係数は約13GX 10  C11l/Cm・℃であ
る。
25℃から歪点温石(340℃)までの間の単位長さに
対づるガラスの変化は433x 10  であり、ハイ
・ミコー800の同じ温度範囲におりる変化は430×
1O−5Cあり、この両物質問の最大偏差は約200℃
にJ3りる約90x 1(1am/ cmである。、B
IG度に 100万分の!i (1(l以1−の相違が
あっ−(も、これを9′1容できる場合1)あり、10
0万分の100程疫の相jqによって惹き起こされる問
題は比較的小さい。従って、本発明の目的に則して考え
れば、rp、″3服率に 100万分の500程度の相
違がある場合には、膨張率が実質的には同一であると考
えることができる。
ガラスと軟磁性金属との他の多くの組合lt)同様に満
足リベき結果を与える。例えば、ハイ・ミュー800を
=1−ニック0110又は9176と組合せて用いるこ
とができる。
]−ニック1)110の組成は、3iQ250%、)り
2019.5%、N1206%、138010%、Al
2035.5%、CaO7,2%、]−= 1.8%テ
u ル。コーニング9776の組成は、1)b088%
、+320a 12%である。然し乍ら、軟化点の非常
に低いガラス類を用いたどきには、ガラスの晶質を低ト
さI↓ないために積層品を軟磁性層の焼鈍温度にまで加
熱しないことが望ましい。又、:1−ニック6810万
ラスを42%のニッケルと58%の鉄とから成る軟磁性
金属ど(6層さUてもj、い。このガラスのm1成(よ
、二酸化珪素56%、酸化アルミニウム10%、三酸化
硼素゛1%、酸化〕−I・リウム7%、酸化力ワウ1.
1%、酸化カルシウム4%、酸化鉛3%であり、0℃乃
至300℃の範囲内にお(」る平均熟113M 1ll
i係数がG’JX10  cm/ cm・℃である。こ
の実施例にJ3いて用いた軟磁性金属の平均熱膨111
1係数6.2;1℃乃至450°Cの範囲内において約
G9x 10  ctn/ cm・°Cである。
他の好適な積層品は、」−−ング8871ガラスと、5
0.5%のニッケルと49.5%の鉄とから成る軟磁性
金属合金とから成る。ガラスの組成は、二酸化LL素4
2%、酸化リチウム1%、酸化プ]・1戸シム2%、酸
化カリウム6%、酸化鉛4ミ)%で(1する。
0℃乃至300℃の範囲内にお【)るガラスの平均熱w
its係数は102×100IIl/Cm・℃であり、
1rtlじ温度範囲内にある合金の平均熱膨張係数は1
01×10  Cnl/ Cl1l ” ℃である。
他の物質の熱膨張係数tよ、前述のボゾルス(80Z0
1’t11)文献の第643頁以−1・に列挙されてい
る。
リーfング(ROad i nす)市のカーベンター・
テクノロジー・1−ボレイシコン(Carllellt
ol”  ’l” eC1+nology  Corl
+、)から1965年に刊行された[カルブ−ツク・ア
1]1イス・ノA−・1−レフl−L:lニック・マグ
ネアイツク・アンド・lレフ1−リカル・アブリケーシ
コンズJ (Cartecl+  Δl1oys  F
orE 1cctro++ic、M agnatic、
and  r、、 1ectricalAI)Ill°
1cati0113 )に更に他の例が挙げられており
、更にその他の合金の膨賑係数は、例えばピッツバーグ
の)ルジ]ニーf・ラドラム鉄鋼会ネ1(Δlleす1
+eny  1.t+dlun13tool  Cor
po’ration)から出されlこ「アルジニ1ニイ
・ラドラム・ブル−・シー1〜・シリーズ1 (△lI
egl+cny  1.− udlum  [31ue
3bect  5crics )の如き工業出版物に例
示されている。間係に、種々の型のガラスの熱膨張係数
は、19(1層1年に用持された[カーク・Aスマー・
Jンリイクロベデ゛C)′・Aブ・ケミカル・yクノロ
ジーJ  (K irk  Q口1m0r   [11
cyclOpo(lia   orChQIll ! 
C81°1’ ccbnolOQV )第2販の第53
3員以下、特に第!+7 :l glに示され(いる。
二l−〕1−りのオグデン出版社(Oadan  P 
t+bl 1sbinu  Company)から19
61年に出された1−ハンドブック・オブ・グラス・マ
ユノン2クチコノノJ  (1−1andbook(汀
 G 1ass 、Manuractul’c)  又
は、例え1.;r ’−,1,−ヨークの」−ニッグの
コーニング・ガラス会社若しくはトレド(’l−ole
do )のオーエンス・イリノイ・ガラス(Qwens
−111i++ois  Qlass)等のガラス製造
業者の標51(カタI−1グ、又はジープ・ガラスエ1
(Jena  Qlass  works)の、]]ツ
t−・カタ1」グ(Scl+ott  Catalog
)笠を参照されたい。
・℃の間に分イIj していることを小しCいる。一方
、均熱膨張係数約150x io  cm、、’ C1
1l・℃の三酸化同県H320a )史には熱膨服係数
カ800x 10−7にm/’cm・℃に及ぶ硫黄系の
ガラスに至る範囲に分布している。
従って、本発明を実施Jる場合、(φ々の骨紺構どがで
さる。更に、標準合金類の各湿度或いは一定温ILt 
fM!曲にお【)る熱膨111易係数を増減して調整り
るために種々の合金要素を添加覆ることもでき、熱膨I
II; l1lv係数を調整づるためにガラスに種々の
変性剤をj、ぺ加4ることしできる。例えば、前jホの
カーク・Aスマー文献の第538貞及び第58 (1頁
以下を参照されたい。
−に記の1′)9体又はその他の8抵抗層を、第(3図
に承りと同様の)−−ブ状の形になづこともLきる。
例えば、ハフ−ラム又はtリノγンのV)末をセレン粉
末及び揮it性の接着剤と混合し、ラーブ状とし−C高
抵抗層イー形成さμることbできる。これに関りる8■
細は、例えば米国特許第3,293,072月明til
l出に6i!載されているが、斯くの刈1くにりること
により、加熱ににって右機物接査剤が揮散しセレンが金
属ど反応し”C所望の+1°5抵抗層が形成される。
アンチモン又は砒素の粉末をj′ルミニウム粉末と混合
して同様のテープをつくり、l!ノられるシ′b抵抗層
を半導体とづることもぐきる。
上記の実施例にJ3りるモリブデン−セレン化合物の抵
抗は約4000オーム・cmであり、ハノニウムーヒリ
ン化合物の抵抗は約400007j゛−ム・C11lで
ある。多くの他の元素類をテープ形状にし、積層し、反
応さUて高抵抗無機層を形成させることができる。二種
の金属を反応さU、:C金属間化合物又は半導体を形成
さけることもできる。例えば、°しリブデン又はハフニ
ウムの如き金属は、例えば硫黄の如き非金属と反応して
高抵抗の無機化合物層を形成し1!する。例えばセレン
の如き粉末状半導体又は土に訂記したにうにガラスの如
き絶縁物から成るデ・−ブをつくることもできる。
本発明の更にもう一つの特徴にJ、れば、積層品を種々
のガスに富む雰囲気下におい−(加熱しガスを絶縁層内
に拡散さLるか名しくは他の方法にJ、リガスを絶縁層
内に導入することにJ:す、各絶縁層の硬度を更に改善
りることもできる。
本発明のこの特徴による好適な実施例において【、L、
積層品を製造゛りる方法は」−記と全< Ii’i1様
の方法による。積層品を先ず組込み、削り出し、焼鈍し
、研磨し、a浄りる。次いeこれを水素に富む雰囲気中
において加熱して、水素を絶縁層内に拡散せしめ、水素
を拡散さ1!−(いない絶縁層よりも硬い水素化金属を
形成さUる。同時に、焼鈍によって転磁v1月別に最適
の磁気特性を(=Jりすることができる。この種の適当
な水素止金1.へ類の多くの例はニート−コークのアカ
デミツク出版(A cadem iCpl’ess)か
ら1968年に刊行されたミューラ−(Mullcr 
) 、/ラックレッジ([31acklcdga )及
びリボウィツツ(L ibow目z)茗の「水素化金属
類J  (lyletal  1lydrides )
に示されている。
他のガス類を金属類中に拡散させるか若しくは金属類ど
結合さLJニーc、良好な結果を11ノることもできる
。例えば、酸素や窒素を絶縁層に拡散又は結合させるこ
と0でさるが、こ4′シらのガスは水素ど比較づれは拡
11(させ辣い。
叙土の如く、本発明にJ、る節1迄休は摩耗性f(1が
改古されるばかりひなく、信頼性が高く、均一性が優れ
〕こ措乃体であることは明らかである。然し乍ら、更に
中東なことは、本fF、明により軟16性金属に更にk
rましい磁気特性を、tjえるために製造後に焼鈍で・
きる軟磁性積層品が1!′?られることである。
金属間化合物による実施例は、1Ji異な利点を有し−
Cいるけれども、その他の実施例は押出しを要さない利
点があり、ガラスを使用りる実施例は蒸着等の操作をも
必要どしない利点がある。V[っで、ガラスを使用り゛
る実施例は、押出し装置及び蒸盾装置を利用できない小
規模の製造業者に特に適し!ご方法(゛あるといえる。
以下に、木発叶の特許請求の範囲内に包含さるべさ実施
例を史に訂柵に列挙する。
(1)複数層の軟磁性金属層と、互いに隣接づる前記軟
磁性金属層の間に配;9され該金属層に加熱接着した1
0  A−ム・C111以上の抵抗を右づる少なくとも
一層の無1m物質層どから成ることを特徴どする積層軟
磁性材料。
(2)前記111’ i実物質層が電気絶縁性の金属間
化合物であることを特徴と覆る第(1)項に記載の積層
月利。
(33)少なくとも一層の絶縁性化合物形成物質を互い
に隣1fl !Jる軟磁性金属層間に配設したことを特
徴とりる第(2)項に記載の積層材料。
(4)転磁1j1金屈1ヲ1と絶縁性化合物形成物質層
どの間に介在金属層が配設され、前記介在金属層と前記
絶縁性化合物形成物質層間に絶縁性金属間化合物が形成
さ1しることを特徴とする第(3)項に記載の積層材N
’!l 。
(5)前記軟磁性金属層がニッケル、鉄及びモリブデン
をイ’? ’(i Jることを特徴とJる第(1)項に
記載の偵Fi kAわ1゜ (6)萌;、11211(1!lt物質が半導体raう
ることを特徴どづる第(1) Islに記載の積層材料
(7)前記!1′ンク体が第111族元素と反応した第
■族元素を、?fIIIイ)ことを特徴とりる第(6)
項に記載のfi’t k+’J 4A )l’l 、。
(8)1)ζl Ll’、ゝl’ )!’F体が一種の
半導体素子から成ることを特徴どりる第(6) JJ′
lに記載の積層材料。
(9)前i;i、! tlit機物質の層がガラスの層
から成ることを1.5徴どり−る第(1)項に記載の積
層材わ1゜(10)前記軟帆111金属及び昌抵抗照椴
物v′1の熱膨張係数が実質的に等しいことを特徴とり
る第(1)項又は第(9)項に記載の積層月利。
(11)前記軟鍼灸性金属の熱膨張係数ど晶゛5.抵抗
無機物質の熱膨張係数の差異が!i 00 +111 
+n以下であることを特徴どりる第(1)項又は第(9
) Jj’iに記載の槓Fi月利。
(12)前記転磁1(1金属が実質的に完全に焼鈍され
ていることを特徴とJる第(1) lri、第(6)項
又は第(9)項に記載の積層材料。
(13)前記ガラスの熱Ik1服係数を前記軟磁性金属
の熱膨張係数と実質的に等しくづ−るために、前記ガラ
ス中に変性剤が添加されていることを特徴どする第(9
)項に記載の積層月利1゜(14)絶縁性の無機物質が
少なくとも一種のガスを金石−りることを特徴どり゛る
第(1) Jn又は第(6)項に記載の積層U Fl 
(15>Ziいに隣接りる軟4.1!竹金属層の間に少
なくども一層の導電性の高い介在金属層が配設され、前
記介在金属層に隣接り−る軟141t!を金属層ど介在
金属層との間に前記無機物質層が配設され、nいに隣接
する前記軟L+1 t!l金属層が磁界を遮蔽し、前記
介在金属層が電界を遮蔽する4ことを特徴とする第(1
)頂にCJ載の積層月利。
(1G)第(1)項に記載の特徴を右する積層材わ1か
ら成る複数の磁気区画と、隣接Jる磁気区画の間に配設
された遮蔽区画とを右りる積層構造体であって前記遮蔽
区画が少なくどし一層の軟磁性金属層と、少なくとも一
層の高導電性金属層と、前記遮蔽区画内の前記軟脅目り
金属層と前記^導電性金属層との間に配設された絶縁性
金属間化合物とから成ることを1:1徴とりる積層41
弓造体。
(11)回路手段と、該回路手段の選定部分に前記磁気
l区画を接続Jる手段とから成り第(1G)項に記載の
特徴を右するIfiIFi M/i造体トイって、前記
遮蔽区画と前記回路1段の接続をtfJiつと前記遮蔽
区画内の前記軟磁性金属層″¥’、t h<ぞの他の磁
気区画の磁界から所定の磁気区画をp!、+蔽し、前記
高導電性金属層が他の磁気区画の電界から所定の磁気区
画を遮蔽りることを特徴とづる積層4111造体。
(18)加熱づると軟磁性金属と結合し−C該軟磁1!
1金属よりt)電気抵抗の人さな無機層を与える無機物
質から成る層の少なくとも一層にJ、って絶縁されζい
る軟磁性金属層から成る積層品を組み立てる]]稈と、
該積層品を加熱して前記軟磁性金属J:すb電気抵抗の
大きな前記無1FN物質にょっ−C絶縁され且つ該無機
物質と結合している複数の軟磁性金属層を右りる構造体
を形成さlる工程とを右すること4特徴どづる積層材料
の製造方法。
(19)加熱工程時に前記積層品に圧力を印加り−るこ
とを特徴とづる第(18)項に記載の方法。
(20)前記加熱T稈が、少なくとも前記軟磁性金属の
焼鈍温度にまで加熱ケる]二稈を包含づることを特徴ど
する第(18)珀又【、1.第(19)Ji’jに記載
の方法。
(21)加熱及び圧力を印加覆ることにより前記無機物
質の層が前記軟磁性金属と反応して前記軟磁性金属に隣
接する絶縁性金属開化合物が形成μしめられることを特
徴とりる第(19)項に記載の方法。
(22)前記無1幾物質が、絶縁性化合物形成物質ひあ
ることを1J1徴どりる第(18)項に記載の方法。
(23)i′I?)記無Iハ1物質の層と前記軟磁性金
属とが拡散&J合を形成Jることを1=′j徴とJる第
(1B)項又は第(22>Trlに記載の方法。
(24)前1.1[軟帆1′1.金属層と前記11(ξ
171物質の層どの間に介在金属層を加える工程を右し
、前記軟磁性金属層と前記無機物質とが結合工程中に前
記介在金属と結合りることを特徴とり−る第(181f
j又は第(22〉項(こ記載の方法。
〈25)結合工程に先立つ1(前記前(幾物質の層に接
触りる高導電性介在金属層を加える工程をもし、前記軟
磁性金属層と前記高導電性介在金属層どの間に前記無機
物′11の層が配設されることを1、′1徴どする第(
18)項又1よ舘(22)項に記載の方法。
(26)積層品を加熱処理して軟磁性金属層焼鈍し隣接
する軟磁性層間に配設されたt1!!縁性の金属間化合
物を11成lしめる工程をイ1りることを特徴とする第
(22)偵に記載の方法。
(27)前4,11フrtt +幾物負の抵抗、が1(
1′)I−1,x ・G111以上であることを特徴と
ツる第(18)項に1.記載の方法。
(28)烏抵抗の前記無機物質が半導体々71I’lで
あることを特徴どりる第(27)Ij’lに記載の方法
(29)高抵抗の前記照I幾物質が刀ラスであることを
特徴ど−りる第(21)項に記載の方法。
(30)前記ガラスが揮発tjlの接着剤中に分散した
粒子状形状であり、結合した粒子状ガラスを前記接着剤
の揮発品位以上に加熱り゛ることを′48徴と覆る第(
29)項に記載の方法。
(31)前記積層品を、少なくとも前記軟(鮭性金属の
焼鈍温度にまで加熱することを特徴どづる第(27)I
nに記載の方法。
(32)焼鈍工程を酸素を含有しない雰囲気中で行なう
ことを特徴とする第(31)項に記載の方法。
(33)前記積層品を前記焼鈍温度に加熱した後に、前
記軟磁性金属のキコーリー況度を通じて制御された速度
で前記v4層品を冷fJI することを特徴とJる第(
31)項に記載の方法。
(34)高抵抗の無機物質にガスを加える工程をイ2j
りることを特徴どする第<27)jrj又は第(28)
項に記載の/J法、。
【図面の簡単な説明】
第1図は厚さ減少前の(11層じレッ1〜の概略断面図
、第2図(,1,第′1図の2−2線に沿って切断した
一部拡人図、第36図は第2図に示し!、:構乃体の変
更例を承り1it(18図、第4図は第2図に示゛りと
同じ構造体の1−3さ減少1pの顕微鏡写V(、第51
図は第4図に示づ1苫);一体の熱処理後の顕微鏡写真
、第6図は本発明のIG<埋にJ、って製造した碗敲偵
層品の概略断面図、第7図は第2図又は第33図に承り
積層品と第6図に示J積層品とから成る複合4M造体の
概略断面図、第8図は本発明の実施例の一つの組立てを
展開して概略的に示゛り図、第9図は第8図の9−9線
に沿って切断した一部断面図である。 10・・・軟磁性物質層 12・・・絶縁性化合物形成
材料層14・・・1ノンドイツブ一構造体 16・・・
ケーシング18・・・瀘 20・・・充填物Y124・
・・磁性材料 44・・・イ]加層 4G・・・高導電
性F148・・・絶縁性化合物層手続補正書 昭和58年I月 を日 特許庁に官  若 杉 和 美 殿 1、事件の表示 の製造方法 3、補正をする者 事件どの関係   特許出願人 氏名  クレイトン・エヌーウェットストーン4代理人 5、補正命令の日付  出願箒査の請求と同時にする補
正(1) 願書に添附した明細書の第5頁第7行乃至第
8行を削除し、 (2)同第6頁第4行目に[凡常Jとあるのを、非常 と補正し、 (3)同第6頁第18行乃至第7頁第6行を削除し、1
4+同第7頁第7行目に「他の」とあるのを削除し、 (5)同第7頁第19行乃至第10貞第5行を削除し、
(6)同第10頁第6行乃至第13行に[この実施例・
・・・・・・・・置キ換える。」とあるのを、本発明で
は、 と補正し、 (7)同第11頁第18行乃至第32頁第18行を削除
し、(8)同第32員第19行目に[本発明の目的の一
つは、」とあるのを、 本発明に係る方法の重要な点は、 と補正し、 (9)同第32頁第ム)行目に「ヒステリシス」とある
のを、 ヒステリシス と補正し、 (I[li同第35日第5行目に「第8図」とあるのを
、第、・1図 と補正し、 01)同第35頁第5行目に1フレツトωの層」とある
のを、 フレットの層60 と補正し、 O2同第35頁第18行目に「第9図」とあるのを、第
2図 と補正し、 +13同第35貞第19行乃至第か行に[層6oは・・
・・・・相当する。]とあるのを、 層60は軟磁性材料層であシ、層62はガラス絶縁層で
ある。 と補正し、 (141同脇36頁第9行目に1孔部76」とあるのを
、孔部74 と補正し、 051同第43頁第W行目に[骨組Jとあるのを、組成 と補正し、 0e 同第44員第9行乃至第45頁第12行を削除し
、住η同第47頁第3行乃至第7行に[金属間化合物に
よる実M1例・・・・・・実施例は、」とあるのを、本
発明に係る方法は、蒸着等の操作をも必袈と1−ない利
点があシ、従って、 ・・・・・・絶縁性化合物層」とあるのを、it図は本
発明の実施例の一つのアセンブリを展開して概略的に示
す図、第2図は第1図の9−9線に沿って切断(7た一
部断面図である。 60・・・軟磁性材料層 62・・・ガラス絶汀層 66・・・孔部′68・・・位1i′17決めビンと補
正し、 12119s畳に添附した図面の第1図乃至第7図を削
除し、別紙朱書の通シ第8図を第1図とし、第9図を第
2図としまず。 以   上 丁 続 袖 +1.  t’: ()°1式)昭和!5
8づ1−10月 夕「1 flii’l庁1く官 若杉和夫1dQ3、ン11ii
1をりる者 =]S I’l−どのl111係  特8′1出願人1
1  所 アメリカ合衆国、ペンシルハ―)/州 15
23!i。 ピッツバーグ、ペン センター j−ルバード 110
0゜アバ−1〜メント 1117 九ふ 傷^壱  クレイ1−ン・エメ・ウェッ1ヘス1
〜−ン4、代理人 東以都力i(酊幻f−落合−1目14損′11う\1・
。 1・−一1.−21 5、補11−命令の1]f;I   ++i、i和58
年9月271−1 (光〕ス1−1)6、補i[の2J
象  M1書に添(・11. /こ明■111:の1図
面の筒中な11;2明」の1tVI7、補1[の内容 
 別紙の通り If’ll ’iQに誰(・l シ/、二明細Jl:の
第54.J、i第7行[」汝σ第8 <−i l 11
、’−1”M11′AQ 311”)°貞」どあるのを
、10 r 、R,l、 jll、イ!゛小りlid!
 i’ib 鏡”t”!’!ど補d−,シ、−1、+1
゜。 以  」

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 軟磁1’1月Flどガラスの相対膨張率差が当該ガラス
    の歪み点と積層体の作動温度との間の温度範囲に亘って
    500パーセン1−・バー・・ミリオンを越えない、ガ
    ラス層及び軟磁性材お1を選択する段階と、 当該軟磁+1144料の隣接Jる層の間に当該ガラスの
    層を配置覆る段階と、 当該ガラスを当該軟磁性材131層に熱結合りるど共に
    当該軟磁性材料層を焼鈍して、当該軟磁性材料層間にガ
    ラスの連続中間層を形成′リ−る段階とからなり、もっ
    て、高い透過率と低い保磁力をn1る磁性積層体が形成
    され、磁気記録ヘッドが高い耐摩耗性を具備することを
    特徴とする磁気記録ヘッド用積層磁性月利の製造り法。
JP5938283A 1973-05-03 1983-04-06 磁気記録ヘツド用積層磁性材料の製造方法 Granted JPS5951505A (ja)

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