JPS5946010A - 積層磁性材料 - Google Patents
積層磁性材料Info
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- JPS5946010A JPS5946010A JP5938383A JP5938383A JPS5946010A JP S5946010 A JPS5946010 A JP S5946010A JP 5938383 A JP5938383 A JP 5938383A JP 5938383 A JP5938383 A JP 5938383A JP S5946010 A JPS5946010 A JP S5946010A
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- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は積層磁性材料に係り、特に例えば変圧器のコア
、磁気録音ヘッド及び電場及び磁場の遮蔽などの交流用
に用いるに特に適した品質の構造物を勺える祠fHlを
製造する方法に係る。 透磁率の高い軟磁性物質は、変圧器のコア及びf.11
気ヘッド等にしばしば用いられる。ここに軟磁f1物質
どは磁イヒ率が低く残留磁気の保゛持力も低い物質を意
味Jる。このような場合、うず電流損を減少させるため
に、透磁率の高い軟磁性物質を雷気絶縁性有機化合物類
とともに保持づる。本発明の目的は、この型の構造の改
良品を提供し、改良積層構造物を製造する方法を捏供J
るこどである。 透磁率の高い積層物を製造づるために現在行なわれてい
る方法においては、軟磁11物質から成る個々の層をま
ず約iooo℃で熱処理して、所望する高い透磁性を与
える。熱処埋された軟磁1’lの物質を手作業によって
有機絶縁化合物で接看η−る。然し乍ら、熱処理によっ
て磁+1層が物即的に軟くなり、接着T程中に磁性層が
弯曲し易<1.1つ、弯曲によって個々の軟磁性層及び
1!7られる{14)告{4−の磁↑1の不均一化及び
劣化が惹ぎ起こされる。 更に、積層製品に中位の周波数及び高周波数作動時にお
4Jる良好な特性を与えるためには、磁P」材お1から
成る層は極めて薄いこどが望ましい。即ち好ましい磁性
祠料層の厚さ(j2約0.02!i4mm(0.001
インチ)のオーダーである。従って、軟磁ill層は薄
くロールに巻き付りられた貯蔵物から引き出されるのが
普通であり、巻ぎ倒け工程に起因する固有の反り即ち固
有の曲率を持っている。従つて、磁性層を積層りるとき
に、これを平らにするのであるが、そうすることによっ
て更に応力が;}0わりその結東横)告体の磁性の均−
性及び特す1が更に1tA1,’;ねれる。更に、接着
工程によってち応力が史1こilIIわり、偵層された
コアは有機接着剤中の泡又は接着不良に起因して屡々多
孔貿(スポンジ状.(こなる。従っー(、均−な透磁性
及び′保iil&t’Jを有し、上記の応力及び欠点を
持たず非常に優れた均−な{{目’LIji{ノlを右
するγ1品を製造し得る積層磁1ノロ:A)’1を捉洪
りるこどが本発明の目的である。 L記の千作業による接着二F稈の間に、柔い磁1!1層
がひどく曲げられてしまうため、得られる積層品がイの
用途に全く適さなくなることも多い。製j告中にこの種
の曲りが検知ざれた場合には、その薄膜層を破!7!覆
る。これは幾分かコストを高める(Jれども、曲りだ層
が製造後に検知ざれ積庖横造1本を含む{▽1十り集合
1本全部を破棄Jることが必要どなる場合に比較すれば
、それほど重大な影響はない。川に、破東しhくどし」
、い積層品の曲り(ま比較的少ないことが要求ざれ−C
おり、従って工業生産上スクラップ・ロス率が非常に高
い。従一)(、手作業による接看工程を痛くことができ
、月つスクラップ・[1ス率の低い均−<r積層Uik
fノl祠オ′:1を装造する方法を提供ずることか本発
明のムう−つの目的で゛ある。 上記の処即の困難性のために、0,0254Inm(0
.001インチ)以下の薄い層は実際−1−使用できイ
τかった1,然し乍ら、そのために)i”ii青1ホが
1111犀に作φ11し得る周波数領域が限定されるこ
とどなる。従一)で,道かに訃く柔い磁fll層を右′
!1る積居{φ目ノI祠J”1を提供し、そのJ;うな
4M造体を製造り−る方法であって薄い肋を処l!1)
寸る上で゛の問題点を解決した1ノ法を提供することが
本発明の今一つの目的である。 本発明の付随的な目的は、勿論、優れた高周波11動特
性を有する記録ヘッド等に用いる積層構造体を提供する
ことである。 他の目的は、電場及び磁場遮蔽用どして使用できる積層
Ink性月料を提供することである。 二個又はそれ以上の記録ヘッドが整合していることが要
求される場合ら多い。この種の用途に川いる場合に(、
1、てれらの作動fi性間に相違があるために−対のヘ
ッドが良好な作動特性を有するだ(−』では不充分−(
・ある、.木発明の原理に従って製造され/jRljj
告体は均−であるから、両方が整合し高1′V動l\の
応用に驚異的に適ずる素子を提供寸ること(.1、比較
的簡単である。 本発明の他の利点は、絶縁層が磁性層より道かに{α1
弱か大きく従って摩耗特性が著しく改善ざれろことて′
ある。これは、特に磁竹ヘッドに応用づる揚合に利益が
ある。実際、構造体の高周波応答’Bit’Lを改p1
り゛る必要のない!易合には、厚耗特性を改善すること
がより重要となる。特にその種の横)古休の製造が低1
正で、より均一で、スクラップ・ロスの比率が低いしの
であれば、この17F質は比常に小要である。従って、
通常得られる装瞭の高周波応答特性を保持し1つより良
好な厚耗特性を右りる磁牲積層品を提供することが本発
明のもう−っの目的である・ 1述の目的に適合しト述の利点を有づる稍層品を、厚さ
減少工稈(Core(IuCtiOnStop)、蒸着
工程又は電着工稈を要づることなく、提供−りることが
本発明の更にもう−つの1月的である。 本発明の原理によれば、軟{姓士I1金屈ハηを軟{チ
目ノ1金屈よりも実質的に電気低抗の高い絶紅物質によ
って分離し、積層品を形成した喪にIIX′1層品を軟
14シ1♂1金属の焼鈍温度にまで加熱して軟磁竹金属
に最終製品どして最適の透磁↑ノ1をf・j勺りる.,
本発明の一実施例lこおいて{J5、人々−層又は複数
層の絶縁複合物71によって分頗1されている軟16性
物質から成る層から押出しビレツ1−を製造づる。 隣接ずる層と反応して−層又はでれ以」の電気絶縁性の
ある金属間化合物を形成し{qる物質を用いる。ヒレッ
1・材わ1の厚さを減少させて所望厚さどし、熱処理に
よって絶縁性の金属間化合物を形成Vしめ、軟仔}t!
l物買1こ所望J6磁気特十!1を1」hタる。 本発明の特徴どりる他の原理によれば、TI’JE41
4造体を熱処理■稈に先9つて例えばブフンク操作によ
って予め製造すべき物体の形状に形成してa5く。この
ようにすれば、積層品を最終製品の形にリるどさにしl
、=らされる内部I1t、力が熱処理二F稈によって除
去される。 本発明の17I微どする原理によれば、軟磁性層間の物
′ほの少早が軟磁性物質中に拡散し得るように、熱処理
時間及び温度を選定する。斯くの如くにイ丁すこどによ
って、得られる構造体の周波数特性が改善されろことが
幾つかの応用例において見い出された。 電場を遮蔽又は集中覆る部分を形成づ−ることを望む揚
合に(1,、銅等の雷導製の高い遮蔽材石を−層父(I
ぞれ以1−隣接する磁IIl層間に配設する。これは特
に1ケ1えげマルデイ・]・ラック・テープ・ヘッドの
場合にイJ川であり、隣接するヘッド部が万いに電界遮
蔽部によって分離される。これにより、+a141fr
が++i腸を遮蔽し、導電層が?bWを遮蔽で−るから
、磁界及び電界の双方を遮蔽し、隣接するヘッド部間に
(1゛ヌリる「漏話」を防止した複合構造体を容易に製
)告りることができる。これとは異なり、積層)1↓I
i父部分を涸ノ7に作り、記録ヘッド或いは変圧器タイ
プの実施態様とは全く異なる態様で、遮蔽のII的に応
川りることしある,, 上述の本発明の特徴に関する要約から、従前において必
升どされ、コス1・を高め、均{’lを損ね、得られる
製品の総合作動特性を決定的に11(1・ざける手作業
を要さずに、高晶イ\“lの積層品を形成りる簡単な方
法が本発明により{:?供ざれることは明らかであろう
。更に、変1]器タイプの応用におい(は、特に磁性材
利と絶縁祠)’itどの1゛7さの比率を変え、ビレッ
トに加える厚さ減少87)を変化さI!る等の手段によ
り,最終製品の周波故応答特竹を容易に制御づるこどが
できる。 上述の厚さ減少]−程を避けることが望J、しい場合も
ある。従って、本発明にJ、れ(、1、加熱されたとぎ
に約10A−ム・Clll以−1−の高抵抗層を形成す
る−(3)又はそれ以−1−の層によって軟罎t!l金
属1f/iを分離する。例えば砒素又(:1、アン・1
トン等の第■族元素をアルミニウム等の第Illlrχ
金屈の91゛1トに防いて軟磁性金属の肋間に配設りる
。得られる積層品に熱と圧力を印加し、祠{′{1を完
全に反応1!シめ−て軟磁性金属の層間に硬質の半心体
層等の高低抗層を形成さぼる3,従前使用されていた4
1機物接着剤を使用していないから、軟磁性金属を焼鈍
して透罎率を回復uしぬることh’iできる。この場合
史に19さ庖減少さけて透磁率を更に高めることはでき
石゛い,.i.′L−)−(、この実施例に(13いて
は、厚さを減少さけたものを用いで得られる非富に薄い
軟磁性金属層によってしたらされる高周波応答特性は改
善ざれていないが、均一な高い透磁性と良好’.rIg
耗特性を右づ−る{14j青体が得られる。 −1述の実施例の変更物は、セレン等の半導体又はfl
ク化シリ−1ン等の絶縁体を、積層品に積み士けるに先
マ1つで、軟磁{?l金属の層に沈積させることによっ
て得られる。次いで構造体を加圧下で加だ1して積層品
を結合づ−れば、透磁率の高い良好な摩耗’l、冒’l
’eイJ−dる積層品が冑られる。 この実施例(ごa5いては、軟磁性金属又は分頗{金屈
箔1に、これらの金屈と結合して約10−A−L,・C
nl以上の抵抗を石する連続層を形成する元素をメッ−
1りるか又は沈積さゼる工稈を右刀る。本允明の’lF
r徴によれば、これらの工程をはふくことができ、その
場合においては軟!{i1Il金属の層4分IQI1し
ている絶縁化合物材わ1の層をガラスの層にh′き換え
る。ガラス層の熱膨服係数が軟{硅1(1祠l′+1の
熱膨服係数と同等で、ガラスの焼鈍湿度から冷7J+を
行なう際に熱応力にJ、一)(透磁率が低十Jろのを防
止するだけでよい。この方法を用いる場合には、厚さ減
少を用いなくてJ−むほかりでなく、−1ス1〜の嵩む
蒸着工程や電着工秤は不要である。ぞして所望づる主た
る特徴が耐摩耗1:1の向−1である場合には、得られ
る積層品を軟磁性金屈の焼鈍温亀にまで加熱覆る必要も
ない。何故なら、積層品をノノラスの軟化貞以上に加熱
するた(ノで、ガラスと軟磁性金属どの間に適当/丁結
合力が得られるからである。 積層品の内部にガス状の几索を含右(\けるこどもでき
る。例えば、絶縁層の硬1良を更に改良ηるこどを望む
どきには、−1)ホの各/1法のいずれか4行なった1
リに、積層品をガスに冨む雰囲気下で加熱覆ることによ
り高抵抗層中に万スを11/、敗させる。 ガス拡散工程前に、得られるイ16告休を?tll19
.1,てもJ、い。 本発明の目的、特徴及び利点は、添附の図面に承り−θ
f)凶な実施例に関するより詳細な説明から明1うかに
/,z7,’)。図中において、同一の構成要素は同−
の参照句弓で゛示す。図面は設計図として比例しで11
′1゜Iかh/.:bのではなく、本発明の原理を明j
if〔な形で示づために提示ざれたものである。 本発明の第−の特徴点は第2図に示ざれる。図中におい
て、軟ト}k性物質の層10は適当な絶縁化合物形成材
別の層12によって分朋ざれ、絶縁化一合物形成材オ′
31は加熱ざれると軟磁性材料と反応して、化学吊論的
な割合で共有結合した元素から成る電気絶縁性のある化
合物、言い換えれば電気絶縁性の金属間化合物と呼ばれ
る化合物を形成する。所望づ−る数の層10及び12を
ザンドイツチ構)告休14に1′[りl−V)”.第1
図に示(1耐エッグPlのケーシング1G内に入れる。 グーシング16及びでれに囲まれたリンドイップJ:e
i告体14を押出罐18内に入れ、磁性拐石と同じ機械
的′iji141をイ1する充填物質20を罐18の側
部とケーシング16との間に入れる。端部キVツブ(図
示けず)を罐に熔接して罐の端部を閉鎖り−る。I二v
ツブの一方に排気管が配設されてA3り、喘部:1l・
ツプを所定の位置に熔接した後に罐を真空にする(二と
ができる。罐を真空にし/=後に刊気管を締6!)l・
1けて熔接し閉鎖しC罐18内部の減ハ−を保持づる。 11Ji<シて得られる第1図に示り{1♂!)責体2
2をj凶当な方法で加熱し、層流タイを介して押出すこ
とにより、層10及び12の厚さが減少し拡11(に,
.J二Vl結合する。 押出し俊、罐18及び充填物部分20を、例えば−1ッ
チングにより取り除く。十ツチング時にはr1寸丁ッヂ
ング性のケーシング1Gが)早さを減少(長しめられた
サンドイッヂ構造体14を保護づる、,第4図は、実際
に押出されたビレツ1〜の積層部分のη真であるが、そ
の詳細については1資)!hづる。 簡単に説明すると、軟qt性+AJ’il24の層を石
し、この層は後j!1{ずる熱処理工稈にJjい(磁性
4411N+2’lど金属間化合物を形成する物゛dか
ら成る介在11426とともに厚さを減少ゼしぬられる
。ここで・、府24及び2Gは黒線28で示ざれるよう
に、拡散結合していることに?主口ざれたい。 第4図に小刀積層品を次いで最終製品の形状に形づくる
ことが好ましい。例えば、断面方形の円ffll曲線面
を押出された平らな原月から機械加工するか又{ま削り
出づ。形状を与えられた片から突起部を■1!りノ、り
、槓層品の縁部を汚染している可能性のある金属を除ム
するためにエッチングを行なう。押出された原材又は形
成ざれた構成片を、公知の力法とはどんと同じ方法で熱
処理して、所望の旨い透磁率ど低侃磁特ヤ1を付5ざせ
る。磁ヤI44料のQH1’lを向上させるために行な
う磁性材料の熱処理については、既に文献に記載ざれて
いる。従って、この熱処理については、ここで゛は詳し
<t.I.jホヘ4fい。然し′[″ら、この熱処理T
程中に、本発明においては第4図の線28で示づ拡散物
が第5図にゾラクッ1へ30によって示される金属間化
台物を形成り−るこどに汀怠すべきである。第4図の磁
性).AI!l24は焼鈍されて第5図中の人き4丁粒
子群32を形成し、ガ′14図中の層2Gは第5図中で
はブラケツ1〜30を付した層の中心層34に位置りる
。第!′)図中の他の層、例えば層36.38及び40
は、軟磁性{A石と絶縁性化合物形成拐η’jlとから
成る第,第−及び第三金属間化合物である。 ここ(こおりる木発明の重要イt1?1徴は、各)し素
か真の化学的な化合物と同様に−定の原了比ヰで結合し
て、1社竹材料間で絶縁↑z1の金属間化合物を形成す
るtプれども、共有結合に関する単純な規則には従わな
いことである。第2図の層12は、例えば二Δブ、タン
タル、ジルコニウム、チタン、ハフニウム又はバナジウ
ム等の溶融しにくい金11式から成るものであることが
望ましい。然し乍ら、薄膜の選定に当たって{J使用す
る磁性H利のタイプを考虜する必要があり、ザンドイツ
チ{R迄体14がグ13図に承り実施例に関し′C後j
r!iりるイ−1加層を含むべきか台かについてもII
31川づる磁性1A11のクイブを考庫に入れることが
必廿がある。即ら、リンドイッチ構造体内部の池の物質
によって、層1()及び12を選定して熱処理二1稈中
に少なくとも−層の絶縁性金属間化合物を形成させる。 −[■述した溶融しにくい金属類は、融点が高く成形f
1が良tjrであるために好ましいのではなく、それら
自Iホの間で又は隣接する層の軟磁竹材料との間で多く
の絶縁竹金属間化合物を形成するからQ?ましいのでi
tリる。1ζ1えばマグネシウム、アルミニウム、曲鉛
及びカドミウム等の金属も絶縁性化合物を形成りるから
適していろりれどし、これらの金属から形成される絶縁
性金症間化合物の数は少ない。或る{IEの稀士類元素
も適当なものである。 この点に関)やする二成分系の金属間化合物の状態図f
、’it−1−:1−クのマックグ[]ウ・ヒル出版ネ
1(lyjcQraw−l−{il1[3ookCo.
)から19581↑に11j打されたマックス・ハン亡
ン(Max11ansen)著の[二元合金の組成J(
ConsjitutionofDinaryAlloy
s>第2版及び゛同じく二コー]一クのマツクグロウ・
ヒル出版社から19ii!+Qlご川イ−Jされた「1
ドニイ・ピー・エリAツ1〜(Ro(lncyP.[−
1liot)K(1)rZ元合金(7)811成1第1
’4j(1袖版に記載され(いる3,勿論、金属間化合
物が三元及び四元合金を形成することもある、、然し乍
ら、この秤の合金の形成(:11りf11(あ(′)、
二元系の状態図がより複着t’.s:合金において明侍
されるものに対する強ノノな指標を!jえるどいうこど
以外は述べないでd−3<。金属間化合物及びぞれらの
特性についての論議についでは、二−r−−1−’/の
ウイレイ・アンド・ザンズネl’<Wilcy&Son
s)からのジ1イ・]一ツチ・ウ[ストプルツク(、J
.l−1.Westbrook)著の[金属間化合物J
(Inte「metallicCoInpounds)
を参照されたい。 第3図に示す実施例は、溶接しにくい金屈12の層ど磁
性月$+l10の層どの間にイ{1加層44を配設した
以外の点においては前述の例と同じである。層12の物
質と金属間化合物を形成し、物質100通常の磁気特性
を損なわない物質をFi4/lの物質として選定する。 特定の金属類に′つい゜Cは後述づる
、磁気録音ヘッド及び電場及び磁場の遮蔽などの交流用
に用いるに特に適した品質の構造物を勺える祠fHlを
製造する方法に係る。 透磁率の高い軟磁性物質は、変圧器のコア及びf.11
気ヘッド等にしばしば用いられる。ここに軟磁f1物質
どは磁イヒ率が低く残留磁気の保゛持力も低い物質を意
味Jる。このような場合、うず電流損を減少させるため
に、透磁率の高い軟磁性物質を雷気絶縁性有機化合物類
とともに保持づる。本発明の目的は、この型の構造の改
良品を提供し、改良積層構造物を製造する方法を捏供J
るこどである。 透磁率の高い積層物を製造づるために現在行なわれてい
る方法においては、軟磁11物質から成る個々の層をま
ず約iooo℃で熱処理して、所望する高い透磁性を与
える。熱処埋された軟磁1’lの物質を手作業によって
有機絶縁化合物で接看η−る。然し乍ら、熱処理によっ
て磁+1層が物即的に軟くなり、接着T程中に磁性層が
弯曲し易<1.1つ、弯曲によって個々の軟磁性層及び
1!7られる{14)告{4−の磁↑1の不均一化及び
劣化が惹ぎ起こされる。 更に、積層製品に中位の周波数及び高周波数作動時にお
4Jる良好な特性を与えるためには、磁P」材お1から
成る層は極めて薄いこどが望ましい。即ち好ましい磁性
祠料層の厚さ(j2約0.02!i4mm(0.001
インチ)のオーダーである。従って、軟磁ill層は薄
くロールに巻き付りられた貯蔵物から引き出されるのが
普通であり、巻ぎ倒け工程に起因する固有の反り即ち固
有の曲率を持っている。従つて、磁性層を積層りるとき
に、これを平らにするのであるが、そうすることによっ
て更に応力が;}0わりその結東横)告体の磁性の均−
性及び特す1が更に1tA1,’;ねれる。更に、接着
工程によってち応力が史1こilIIわり、偵層された
コアは有機接着剤中の泡又は接着不良に起因して屡々多
孔貿(スポンジ状.(こなる。従っー(、均−な透磁性
及び′保iil&t’Jを有し、上記の応力及び欠点を
持たず非常に優れた均−な{{目’LIji{ノlを右
するγ1品を製造し得る積層磁1ノロ:A)’1を捉洪
りるこどが本発明の目的である。 L記の千作業による接着二F稈の間に、柔い磁1!1層
がひどく曲げられてしまうため、得られる積層品がイの
用途に全く適さなくなることも多い。製j告中にこの種
の曲りが検知ざれた場合には、その薄膜層を破!7!覆
る。これは幾分かコストを高める(Jれども、曲りだ層
が製造後に検知ざれ積庖横造1本を含む{▽1十り集合
1本全部を破棄Jることが必要どなる場合に比較すれば
、それほど重大な影響はない。川に、破東しhくどし」
、い積層品の曲り(ま比較的少ないことが要求ざれ−C
おり、従って工業生産上スクラップ・ロス率が非常に高
い。従一)(、手作業による接看工程を痛くことができ
、月つスクラップ・[1ス率の低い均−<r積層Uik
fノl祠オ′:1を装造する方法を提供ずることか本発
明のムう−つの目的で゛ある。 上記の処即の困難性のために、0,0254Inm(0
.001インチ)以下の薄い層は実際−1−使用できイ
τかった1,然し乍ら、そのために)i”ii青1ホが
1111犀に作φ11し得る周波数領域が限定されるこ
とどなる。従一)で,道かに訃く柔い磁fll層を右′
!1る積居{φ目ノI祠J”1を提供し、そのJ;うな
4M造体を製造り−る方法であって薄い肋を処l!1)
寸る上で゛の問題点を解決した1ノ法を提供することが
本発明の今一つの目的である。 本発明の付随的な目的は、勿論、優れた高周波11動特
性を有する記録ヘッド等に用いる積層構造体を提供する
ことである。 他の目的は、電場及び磁場遮蔽用どして使用できる積層
Ink性月料を提供することである。 二個又はそれ以上の記録ヘッドが整合していることが要
求される場合ら多い。この種の用途に川いる場合に(、
1、てれらの作動fi性間に相違があるために−対のヘ
ッドが良好な作動特性を有するだ(−』では不充分−(
・ある、.木発明の原理に従って製造され/jRljj
告体は均−であるから、両方が整合し高1′V動l\の
応用に驚異的に適ずる素子を提供寸ること(.1、比較
的簡単である。 本発明の他の利点は、絶縁層が磁性層より道かに{α1
弱か大きく従って摩耗特性が著しく改善ざれろことて′
ある。これは、特に磁竹ヘッドに応用づる揚合に利益が
ある。実際、構造体の高周波応答’Bit’Lを改p1
り゛る必要のない!易合には、厚耗特性を改善すること
がより重要となる。特にその種の横)古休の製造が低1
正で、より均一で、スクラップ・ロスの比率が低いしの
であれば、この17F質は比常に小要である。従って、
通常得られる装瞭の高周波応答特性を保持し1つより良
好な厚耗特性を右りる磁牲積層品を提供することが本発
明のもう−っの目的である・ 1述の目的に適合しト述の利点を有づる稍層品を、厚さ
減少工稈(Core(IuCtiOnStop)、蒸着
工程又は電着工稈を要づることなく、提供−りることが
本発明の更にもう−つの1月的である。 本発明の原理によれば、軟{姓士I1金屈ハηを軟{チ
目ノ1金屈よりも実質的に電気低抗の高い絶紅物質によ
って分離し、積層品を形成した喪にIIX′1層品を軟
14シ1♂1金属の焼鈍温度にまで加熱して軟磁竹金属
に最終製品どして最適の透磁↑ノ1をf・j勺りる.,
本発明の一実施例lこおいて{J5、人々−層又は複数
層の絶縁複合物71によって分頗1されている軟16性
物質から成る層から押出しビレツ1−を製造づる。 隣接ずる層と反応して−層又はでれ以」の電気絶縁性の
ある金属間化合物を形成し{qる物質を用いる。ヒレッ
1・材わ1の厚さを減少させて所望厚さどし、熱処理に
よって絶縁性の金属間化合物を形成Vしめ、軟仔}t!
l物買1こ所望J6磁気特十!1を1」hタる。 本発明の特徴どりる他の原理によれば、TI’JE41
4造体を熱処理■稈に先9つて例えばブフンク操作によ
って予め製造すべき物体の形状に形成してa5く。この
ようにすれば、積層品を最終製品の形にリるどさにしl
、=らされる内部I1t、力が熱処理二F稈によって除
去される。 本発明の17I微どする原理によれば、軟磁性層間の物
′ほの少早が軟磁性物質中に拡散し得るように、熱処理
時間及び温度を選定する。斯くの如くにイ丁すこどによ
って、得られる構造体の周波数特性が改善されろことが
幾つかの応用例において見い出された。 電場を遮蔽又は集中覆る部分を形成づ−ることを望む揚
合に(1,、銅等の雷導製の高い遮蔽材石を−層父(I
ぞれ以1−隣接する磁IIl層間に配設する。これは特
に1ケ1えげマルデイ・]・ラック・テープ・ヘッドの
場合にイJ川であり、隣接するヘッド部が万いに電界遮
蔽部によって分離される。これにより、+a141fr
が++i腸を遮蔽し、導電層が?bWを遮蔽で−るから
、磁界及び電界の双方を遮蔽し、隣接するヘッド部間に
(1゛ヌリる「漏話」を防止した複合構造体を容易に製
)告りることができる。これとは異なり、積層)1↓I
i父部分を涸ノ7に作り、記録ヘッド或いは変圧器タイ
プの実施態様とは全く異なる態様で、遮蔽のII的に応
川りることしある,, 上述の本発明の特徴に関する要約から、従前において必
升どされ、コス1・を高め、均{’lを損ね、得られる
製品の総合作動特性を決定的に11(1・ざける手作業
を要さずに、高晶イ\“lの積層品を形成りる簡単な方
法が本発明により{:?供ざれることは明らかであろう
。更に、変1]器タイプの応用におい(は、特に磁性材
利と絶縁祠)’itどの1゛7さの比率を変え、ビレッ
トに加える厚さ減少87)を変化さI!る等の手段によ
り,最終製品の周波故応答特竹を容易に制御づるこどが
できる。 上述の厚さ減少]−程を避けることが望J、しい場合も
ある。従って、本発明にJ、れ(、1、加熱されたとぎ
に約10A−ム・Clll以−1−の高抵抗層を形成す
る−(3)又はそれ以−1−の層によって軟罎t!l金
属1f/iを分離する。例えば砒素又(:1、アン・1
トン等の第■族元素をアルミニウム等の第Illlrχ
金屈の91゛1トに防いて軟磁性金属の肋間に配設りる
。得られる積層品に熱と圧力を印加し、祠{′{1を完
全に反応1!シめ−て軟磁性金属の層間に硬質の半心体
層等の高低抗層を形成さぼる3,従前使用されていた4
1機物接着剤を使用していないから、軟磁性金属を焼鈍
して透罎率を回復uしぬることh’iできる。この場合
史に19さ庖減少さけて透磁率を更に高めることはでき
石゛い,.i.′L−)−(、この実施例に(13いて
は、厚さを減少さけたものを用いで得られる非富に薄い
軟磁性金属層によってしたらされる高周波応答特性は改
善ざれていないが、均一な高い透磁性と良好’.rIg
耗特性を右づ−る{14j青体が得られる。 −1述の実施例の変更物は、セレン等の半導体又はfl
ク化シリ−1ン等の絶縁体を、積層品に積み士けるに先
マ1つで、軟磁{?l金属の層に沈積させることによっ
て得られる。次いで構造体を加圧下で加だ1して積層品
を結合づ−れば、透磁率の高い良好な摩耗’l、冒’l
’eイJ−dる積層品が冑られる。 この実施例(ごa5いては、軟磁性金属又は分頗{金屈
箔1に、これらの金屈と結合して約10−A−L,・C
nl以上の抵抗を石する連続層を形成する元素をメッ−
1りるか又は沈積さゼる工稈を右刀る。本允明の’lF
r徴によれば、これらの工程をはふくことができ、その
場合においては軟!{i1Il金属の層4分IQI1し
ている絶縁化合物材わ1の層をガラスの層にh′き換え
る。ガラス層の熱膨服係数が軟{硅1(1祠l′+1の
熱膨服係数と同等で、ガラスの焼鈍湿度から冷7J+を
行なう際に熱応力にJ、一)(透磁率が低十Jろのを防
止するだけでよい。この方法を用いる場合には、厚さ減
少を用いなくてJ−むほかりでなく、−1ス1〜の嵩む
蒸着工程や電着工秤は不要である。ぞして所望づる主た
る特徴が耐摩耗1:1の向−1である場合には、得られ
る積層品を軟磁性金屈の焼鈍温亀にまで加熱覆る必要も
ない。何故なら、積層品をノノラスの軟化貞以上に加熱
するた(ノで、ガラスと軟磁性金属どの間に適当/丁結
合力が得られるからである。 積層品の内部にガス状の几索を含右(\けるこどもでき
る。例えば、絶縁層の硬1良を更に改良ηるこどを望む
どきには、−1)ホの各/1法のいずれか4行なった1
リに、積層品をガスに冨む雰囲気下で加熱覆ることによ
り高抵抗層中に万スを11/、敗させる。 ガス拡散工程前に、得られるイ16告休を?tll19
.1,てもJ、い。 本発明の目的、特徴及び利点は、添附の図面に承り−θ
f)凶な実施例に関するより詳細な説明から明1うかに
/,z7,’)。図中において、同一の構成要素は同−
の参照句弓で゛示す。図面は設計図として比例しで11
′1゜Iかh/.:bのではなく、本発明の原理を明j
if〔な形で示づために提示ざれたものである。 本発明の第−の特徴点は第2図に示ざれる。図中におい
て、軟ト}k性物質の層10は適当な絶縁化合物形成材
別の層12によって分朋ざれ、絶縁化一合物形成材オ′
31は加熱ざれると軟磁性材料と反応して、化学吊論的
な割合で共有結合した元素から成る電気絶縁性のある化
合物、言い換えれば電気絶縁性の金属間化合物と呼ばれ
る化合物を形成する。所望づ−る数の層10及び12を
ザンドイツチ構)告休14に1′[りl−V)”.第1
図に示(1耐エッグPlのケーシング1G内に入れる。 グーシング16及びでれに囲まれたリンドイップJ:e
i告体14を押出罐18内に入れ、磁性拐石と同じ機械
的′iji141をイ1する充填物質20を罐18の側
部とケーシング16との間に入れる。端部キVツブ(図
示けず)を罐に熔接して罐の端部を閉鎖り−る。I二v
ツブの一方に排気管が配設されてA3り、喘部:1l・
ツプを所定の位置に熔接した後に罐を真空にする(二と
ができる。罐を真空にし/=後に刊気管を締6!)l・
1けて熔接し閉鎖しC罐18内部の減ハ−を保持づる。 11Ji<シて得られる第1図に示り{1♂!)責体2
2をj凶当な方法で加熱し、層流タイを介して押出すこ
とにより、層10及び12の厚さが減少し拡11(に,
.J二Vl結合する。 押出し俊、罐18及び充填物部分20を、例えば−1ッ
チングにより取り除く。十ツチング時にはr1寸丁ッヂ
ング性のケーシング1Gが)早さを減少(長しめられた
サンドイッヂ構造体14を保護づる、,第4図は、実際
に押出されたビレツ1〜の積層部分のη真であるが、そ
の詳細については1資)!hづる。 簡単に説明すると、軟qt性+AJ’il24の層を石
し、この層は後j!1{ずる熱処理工稈にJjい(磁性
4411N+2’lど金属間化合物を形成する物゛dか
ら成る介在11426とともに厚さを減少ゼしぬられる
。ここで・、府24及び2Gは黒線28で示ざれるよう
に、拡散結合していることに?主口ざれたい。 第4図に小刀積層品を次いで最終製品の形状に形づくる
ことが好ましい。例えば、断面方形の円ffll曲線面
を押出された平らな原月から機械加工するか又{ま削り
出づ。形状を与えられた片から突起部を■1!りノ、り
、槓層品の縁部を汚染している可能性のある金属を除ム
するためにエッチングを行なう。押出された原材又は形
成ざれた構成片を、公知の力法とはどんと同じ方法で熱
処理して、所望の旨い透磁率ど低侃磁特ヤ1を付5ざせ
る。磁ヤI44料のQH1’lを向上させるために行な
う磁性材料の熱処理については、既に文献に記載ざれて
いる。従って、この熱処理については、ここで゛は詳し
<t.I.jホヘ4fい。然し′[″ら、この熱処理T
程中に、本発明においては第4図の線28で示づ拡散物
が第5図にゾラクッ1へ30によって示される金属間化
台物を形成り−るこどに汀怠すべきである。第4図の磁
性).AI!l24は焼鈍されて第5図中の人き4丁粒
子群32を形成し、ガ′14図中の層2Gは第5図中で
はブラケツ1〜30を付した層の中心層34に位置りる
。第!′)図中の他の層、例えば層36.38及び40
は、軟磁性{A石と絶縁性化合物形成拐η’jlとから
成る第,第−及び第三金属間化合物である。 ここ(こおりる木発明の重要イt1?1徴は、各)し素
か真の化学的な化合物と同様に−定の原了比ヰで結合し
て、1社竹材料間で絶縁↑z1の金属間化合物を形成す
るtプれども、共有結合に関する単純な規則には従わな
いことである。第2図の層12は、例えば二Δブ、タン
タル、ジルコニウム、チタン、ハフニウム又はバナジウ
ム等の溶融しにくい金11式から成るものであることが
望ましい。然し乍ら、薄膜の選定に当たって{J使用す
る磁性H利のタイプを考虜する必要があり、ザンドイツ
チ{R迄体14がグ13図に承り実施例に関し′C後j
r!iりるイ−1加層を含むべきか台かについてもII
31川づる磁性1A11のクイブを考庫に入れることが
必廿がある。即ら、リンドイッチ構造体内部の池の物質
によって、層1()及び12を選定して熱処理二1稈中
に少なくとも−層の絶縁性金属間化合物を形成させる。 −[■述した溶融しにくい金属類は、融点が高く成形f
1が良tjrであるために好ましいのではなく、それら
自Iホの間で又は隣接する層の軟磁竹材料との間で多く
の絶縁竹金属間化合物を形成するからQ?ましいのでi
tリる。1ζ1えばマグネシウム、アルミニウム、曲鉛
及びカドミウム等の金属も絶縁性化合物を形成りるから
適していろりれどし、これらの金属から形成される絶縁
性金症間化合物の数は少ない。或る{IEの稀士類元素
も適当なものである。 この点に関)やする二成分系の金属間化合物の状態図f
、’it−1−:1−クのマックグ[]ウ・ヒル出版ネ
1(lyjcQraw−l−{il1[3ookCo.
)から19581↑に11j打されたマックス・ハン亡
ン(Max11ansen)著の[二元合金の組成J(
ConsjitutionofDinaryAlloy
s>第2版及び゛同じく二コー]一クのマツクグロウ・
ヒル出版社から19ii!+Qlご川イ−Jされた「1
ドニイ・ピー・エリAツ1〜(Ro(lncyP.[−
1liot)K(1)rZ元合金(7)811成1第1
’4j(1袖版に記載され(いる3,勿論、金属間化合
物が三元及び四元合金を形成することもある、、然し乍
ら、この秤の合金の形成(:11りf11(あ(′)、
二元系の状態図がより複着t’.s:合金において明侍
されるものに対する強ノノな指標を!jえるどいうこど
以外は述べないでd−3<。金属間化合物及びぞれらの
特性についての論議についでは、二−r−−1−’/の
ウイレイ・アンド・ザンズネl’<Wilcy&Son
s)からのジ1イ・]一ツチ・ウ[ストプルツク(、J
.l−1.Westbrook)著の[金属間化合物J
(Inte「metallicCoInpounds)
を参照されたい。 第3図に示す実施例は、溶接しにくい金屈12の層ど磁
性月$+l10の層どの間にイ{1加層44を配設した
以外の点においては前述の例と同じである。層12の物
質と金属間化合物を形成し、物質100通常の磁気特性
を損なわない物質をFi4/lの物質として選定する。 特定の金属類に′つい゜Cは後述づる
【ノれども、士記
の特性を備えた多数の金属類及び合金類についー(は文
献を利用(゛さるから、本明細出にil5いては詳細に
は説明1ノない。 本発明の一実施例におい゜(は、軟磁竹祠利10はハイ
・ミュー800<ト1yM(+800)から成る。 これ(ま乃−ペンター・スグーJレ・]一ボレイション
(CarpenterSteelCorporatio
n)の商品名であり、79%のニツクルと16%の鉄と
4%のモリゾフーンから成る。この合金は単相の、即ち
固溶1本合金であっー(、ニッケルの結晶構造を右し、
適当イ1熱処1!l!を加えれば高い透磁率と低い保磁
力を示すしのである。層10は、厚さ0.0178ro
m(0.007インチ)、幅約5,ogcm(2インチ
)、良さ約12.70cm(5インチ)である。 本発明の一実施例(こお+−+る層12は、厚さ約0.
0(1178mm((1,0(Hl7インチ)の山販ざ
れている等級のジルニ1ンである。層10及び12の相
対的な厚ざは}硅1ノ1材利の!l?1牲を高め、しか
も化合物金属に最終製品にT1する所望作動周波数範囲
内にL1’3いて良好/.c電気絶縁特廿を′jえるJ
:うに選定づる。10:1乃至20:1の厚さ比シ卓′
が好ましい。厚ざ比率は501,1、で変えることがで
きるGJれども、y7さ減少を強く行なわねばならなく
なり製造コストが高くなる.,+Ipさ比亭を3=1に
まで低めても通常得られる製品よりは良好な結果が得ら
れるけれども、このように比較的厚さ比率が低い1易合
に11.i(通な範囲内の厚さ比率である場合よりも結
果が相当劣る。 更に、厚さ比率を低くした場合には、カン.鈍されIC
製品の第5図中において層34で示ざれる絶縁化合物形
成物質層が相λj的にI!;I<’.rる。大ぎざを名
慮に入れると、絶縁化合物形成物質層の全部父(31人
部分が反応して絶縁刊の金属間1ヒ合物を形成覆ること
が望ましく、その場合に(ま第5図中の層34Iこ相当
する層は存在しない。 」二記のハイ・ミュー800/′ジノレ薯ンのリ−ンド
イッヂ{[η)告体14を、耐Jツヂング1酌16どじ
で動くfタニウムの層で蔽った。サンドイツチIM8体
ど酎−「ツチング層とを、低炭素fa製の鮒18中に人
ね、充填金属どしてハイ・ミ−1.−800と今lnj
学的にP1質が類似している低炭素鋼充j眞金屈20を
川いIこ。 ハイ・ミコー800と金属学的性質が5工1叙するイの
他の適当な充填金屈は、銅ニッケル合金である1,勿論
、他の型の磁1/1祠利を使用づ゛る揚合には、他の型
の充填金R類を使用する。一匠しC1軟磁性祠斜であれ
ば何でも使用し百るこどに>TQすべきCある,,適当
/.I一軟16↑(1拐オ′≧1の他の例は、二].−
T3−クのハン・ノストランド(VanNostran
d)礼から1!).’i1’4に刊匂されたリチャード
・エム・ボゾルス(R:Cl1al’(lM,Dozo
rth)著の[強1ai’LJ(l’f!rl’(ln
liln旧Htism).及びアメリカ金属学会(AS
N.?i)から1961仝{″に刊行ざれたアメリカ金
属学会金flJt.ハンドブック委0会(Iv’lct
alsItantlb00kComitteeofAS
M)編の[金属ハン1”7/ツクJ(MetalsHa
ndbook)の第785頁乃至第797y1から明ら
かになろう。 装置22を滅V1にした後、700゜Cに加熱し、1.
27cn+(1/’2イン゛1−)の積層物流動ダイを
介して押出し(各層の厚さを減少ざV拡散18合した。 押出されたビレツ1へに1福化第二鉄エッチング溶液を
吹さf・lI:J’(、低疾索鋼の罐及び充填部分を除
去Jる。ブクニウムは塩化第二鉄に侵ざれず、従ってブ
クニウム及びリンドイツブ{角)古体がイの倫残るから
、チタニウL、を選定したのである。エッチング]▽稈
の結果物は、方形の列状に並/Vだものであり、ダi/
l図の顕微鏡写真に示す断面を有する。次いで童ナンド
イッヂ{14造体を史に圧延しc,0,!108mm(
0.0.20インチ勺厚とする。 押出された平らイ1貯蔵品を問械加T−L(、+1−.
7)形の断面を有する1・ロ1イドどじ、1・11イ1
・の凹凸を取り、+I′lh1品の娼:部を汚染・シ(
いる金屈を除去するために弗化水累一硝酸溶液で−1−
ツチングした。 次に、幾つかの1〜[1イドを900゜0に211ji
間加熱し、加熱か中に保持したまま敢冷した。ごの結L
1.!、磁性層32が完全に焼鈍された状態ど41つ、
第!:)図に示されるように人ぎ1.1粒rどなり、[
熱的双晶1(粒了の幅が広い)に4fる1,倍率13!
}Oの第[)図の顕微れl?7′真r+ま完全には示さ
れ℃はいないが、ジルー]ン及びハイ・ミ:.+−80
0の層の間の内部11I+tieにJ、り、Ni−Zr
系の状態図に示されている金属間化合物のはとんど全(
が形y戊された、,γiし乍ら、第5図の層40は、恐
らくジルコン及びハイ・ミコー800の第−の雷気絶縁
t1金属間化合物Cあり、従ってハイ・ミi−800と
比較すると遥かに抵抗が高い。 押出ざれた平らな貯蔵品から作った加J.物のいくつか
には熱処埋を加えなかった。この熱処理を加えイ,一か
った1〜1]イドと焼鈍したト日イドの双方を変1『器
の形状に巻線して、公知の技術により同−の構成どして
比較に供した。所与の周波数の既9,[1の父流’j’
a’7Qを各変珪器の一次側に流し、変圧器の二次側か
らの出力電圧をインピーダンスの高い電月ii+<10
メ万A−ム)で測定した。特に高周波領域において、本
発明の焼鈍した1・[1イドを有する変1r器の二次側
の起電力は、同−駆動電流にお(Jる力2鈍しイfかー
)た1・ロイドに表われる起電力よりtJ遥かに人きか
ー)た。更に、本発明の焼鈍した1〜[Iイドを石り−
る変J1:器(ユ、熱鷺理lラに1qられることが明ら
かになー)た絶縁すノ1の金属間化合物の増大した容量
’M果によって鋭い共鳴周波数を示した史にΦ・Σ2イ
fこど【41、本発明の焼鈍した構)告体より成る弯汀
器は、通常の構造の変圧器よりも、数次1−の−a−グ
ーのマグニヂコードでfm好41結架を1−)たらづこ
どでd6る。[2I1ノ’>、本発明の構造体の周!I
R9yタ10メガヘルツにお(Jる応答特性は通常の変
r『−器の−J)7−が60−i:c1ヘルツにおいて
示す応答特性よりも良好C′ある。更に本弁明の構j告
休の応h1寺性は著しく−定しており、方公知の11−
1造1ホJζり成る変L「器の応答特↑(1は人力周波
数が10−11171ヘルツに達づると係数で5稈度下
がる,, 本発明の曲の二つの実施例に(1ノいて(、1、第33
図に従ってサンドイッヂ構)告体14をIf?+成した
、、での=一つにおいては、0.0178mm(0.0
07{ンブ)j7のハイ・ミ]一800の層10が0.
00178mn+(0.0007インチ)厚のブタン層
(第3図の12)とこれに隣接するヂタンどほば同じ1
!IIさの酸化されてい2iい導電1ノ1の高い銅(0
[11c)とから成る複合ト呂によって分1!111さ
れている。ハイ・ミt−8(1(lがら成るI!k性材
利中に拡散しlごどさに、これに害を綬ぽざないことが
わかっており、銅IJブタンど絶縁性の金属間化合物を
形成Jるこどもねかつ(いたので、銅を選定したのであ
る。{11シの実施例において{ま、fクン層12をカ
ドミウムにijl.lさ1伸えた。シ1造ブフ法はその
11j!の点において【j、、上記と同じであり、試験
の結果も同じく}^冒1リベさしのであー)た。 従って、金属間化合物が磁性祠J’l自身から形成ざれ
わt.K’<Eらイ1いどいう必要牲は認めらF′Lな
かった。 史に、銅のような介在する金属が磁性金属中に分11タ
zjれi,1、ilられる構j告体の周波故応答特性が
改舊ヒ{′シるこども刊明した。勿論、ある点以上に強
い分散が一」}これば、磁性月利自身の!4i気特性を
損″″l(ノれどし、tの点に達づるまでにおいて(L
ぞの種の分1}(を助1%(するどJ;いこどが判明し
た。1クlえば、ハイ・ミー+−800/’銅−ヂクン
の例においてLt、6%木i5;ノ銅カハイ・ミ−7.
−800中iC分散シてL)i6:+足すぺきC1果が
得られることがわかった。 第3図の銅44の層は、絶縁性化合物形成}A¥21層
の即き3J、り柁しく厚くてはいけない。実際上、変1
1−器へ応答1る揚合、高導電性の介在層は焼鈍1−稈
中に実質的に完全に反応して頭初の介在層の代りに金属
間化合物が形成される程度に薄いものであることか望ま
しい。結果物である変圧器用の実frip形か介白金屈
の未反応層を保持し(いCはならイ,−いことを愈昧J
るちのではイ了く、このよう<’r未反1,i−、層の
P:!さが増加《JればうjJ’電流にj、るj(−)
久が1曽加づることを危味する。そして、介在層の19
ざが軟磁性43利層の19さに達刀れば、介(1層をi
iL’l’Jた利点がイjくなってしJ、う。更に{[
1の実IIiI例においては、銅をニッグルにi宛模し
た以ク!は1記ど′ノ;質的に同じであり、結果もほぼ
同じ(゛ある。 本発明の他の実施例を、第(j図に;曳蔽IM造1本に
ついて概略的に示刀。遮蔽」ノンドYツ−fli/+’
r’eiIホ14sLj,第3同の実施例の介イ+’)
f’i44と比φ☆りるど,1(1い銅層46を有づる
。この層46は隣接カる−1タン居48ど軟磁P1祠利
10との間に配設されく冫、1514層と軟磁性祠わ1
層との厚さljO.0178mm(0.007インブ)
であり、ブタン層のIt7c3は0,(l旧78n+m
(0.0007インチ)である。その他の点につい−(
は、−1述した実施例と同様にして製造した。然し乍ら
、Cの場合にはヂタン層48は軟{6↑ノ1{イオ゛≧
110及びI′7い銅層46の双方ど絶縁性の金属間化
合物を形成りる。これらの金属間化合物は、第5)図の
5j3G,3B及び4oと同様の化合物であり、111
られる,tk4層(、1電1リ;摩蘭に働くに充分な稈
痕にI′Pい。7+’l′・)で、ビレッ1〜の厚ざ減
少を行ない削り出L,を行イ『・〕た後にLl:,ff
IJ層46が電界遮蔽層どして動き、第5図の1113
2に相当刀るl姓↑ノIrVi10/J<磁界遮蔽層ど
して勤く。 高》9電慴層4Gを電界遮蔽に用いる場合には、焼鈍1
稈中(Sの全部が反応してしまう稈薄いもの(゛あつて
はならない。実際上、絶縁171の化合物物゜(゛Iの
b’う48の少/.fくとも3倍の厚さでな(プれば4
1らイ^′い。金屈間化合物の生成反応終了後に残存づ
る1’;!j4Gが、残存する軟磁1ノ1月オ′{1の
層とほぼ同じ厚さであることが好ましい。然し乍ら、遮
蔽1′r用に関ザる限り、1易所的な制限に合う限り、
高導電性層は所望(こよりもつと厚くするこどもでぎる
。ある{中の;川蔽に川いるどきには、導電層4Gを軟
}6↑!F.b!′i10と絶縁する必要がtiい場合
もある。従って、この場合にはト1〆148をはぶく。 ;鳴I敗用に用いる実施例においては、第2図及び第3
図の変月器用の]1へ造林と遮蔽用の{14)古休とを
絹み合わせる。即ら、第7図に示すように、押出しヒレ
ソト(.I,、第2図に示J第−のリン1こイツブR/
ijitj本の層14ど、第6図に示す如ぎ遮蔽層から
成る第二−のリンドイッヂi’l’i3告休14Sどを
右する。厚さ減少及び造形後、サンドイツチ構造体14
によつて得られる変圧器用の部分をN41κIEIJ又
(J−受容}乞目1二回路に接続ずるけれども、ザンド
イッチ4;,:i青1ホ143にJ、って1″.#られ
ろ鴻ii1川の部分IJt.l)7続しイ「い。IiI
iくの如くにlJづ−ことにより、攻蔽部が変11器用
の部分をnいに;膜蔽1るがら、第7図に示《J複含4
/,j造f4−はマルチ・1・フック記録l\ツドど(
,(使川りるの茗しく適したものであり、礎汀器用の部
分(31夫々]・ラックとして働き、でれに隣接りる遮
蔽部が他の変![器用の部分/)目)の[漏話」を防1
1りる、,当該技術に通1!IILL,k者であれ(』
、回路MfJI:+〜く眼略的に示ざれたもの−(”あ
ることを認めるデ(1リ/一う。 例えば、図中のL(t線によー)(部分14が体に接続
されているこどを示リ−わ&:J−((.1イ−1<、
lIjI路Mは電気回路部を有し{[1るのである。 上記の方法は公知の技1・jiJ、りt)遥がにj[J
:5.’(J.7JぺきI)のであることは明らかであ
る。伺故I.J゛1)、千作業による接合が必要で”4
C<、スクノッl・1−1ス率が無祝し得る程疫だから
である。勿論、本発明の特徴による構造体におりる周波
数応答特1ノ1の増加は驚異的である.、更に、押出さ
れた平らな貯蔵品から製造された多くの累了は、均−=
であるから、令(のヌ−.l”l:I整合1る。従って
、整合した素了を111るための費川ど困勤が除去され
る。又、金属間化合物tJ,Il″富゛にWjいから、
寄られる積層品はIIi41’j粍1ノ1が高く、この
1ノ[買は磁気記録ヘッドに応用7vるj易合に中サな
利魚となる。 イ(発明のこの特徴は、好適イf丈施例に関連して訂し
く記載されているから、本発明の思想及び範囲を逸11
(2することイTく、細部や形状について種々の変史を
加え117るこど(J、、当該技術に通賄した者に理解
されJ、う。例えば、軟}]1k竹月利の層間にf=1
加祠わ層を配設することもできる。押出し夕一rど関連
して最初の拡11(1ざ゜着工程を記載した(ノれども
、月延又は力旧1によって同様の接着を得ることがでさ
イ》。1力に、絶縁1ノ1化合物物′i′atLtガス
状の成分を含有し11j、千作業でリ−ンドイップ47
.5造体にづる代4′)1つ(こ軟!in1’.l伺利
上に電盾、蒸着又はぞの他のノノ法(・配設することも
できる。又、厚さ減少を行なー)た層を押出し罐から分
離する際に他の技術を用いることで)でき、ザンドイッ
ヂ構造体ビレツl−に何加層を加えるこど1)できる。 リンドイッヂ構迄体素了の寸法を特定し7kが、−・1
法tj.=1法比’¥{’Clど市要な点ではない。多
数の層の最終的/.1厚ざは、周波数応答1S性に1シ
ワしC車要で・あり、こね(j几』さ減少によって制御
でき0.0(12!i/1mm((1.0(101イン
チ)にまで薄くすることがぐきる。 j−.5r’6の如く、反応しー(金屈間化合物を−形
成りイ〉物質の代りに、高抵抗の曲の物′C″Iを用い
ることしできる。−実施例においては、0.00178
n+m(041007イ>%)lj;f(r)7)(.
rミニ’:/ムfi’Th上L約0.(10427mm
(0.000!1インチ)のI一!さ(こ砒XミをrA
.’(ltIさLJ−IC。 第2図の梢層品と同様のII″1層品か軟{611金屈
〈ハイ・ミ−+800)及’Oill:累被mii”I
lに形成された。 次いで積層物に斤力を印加し、軟磁1ノ1金属の焼鈍渇
庶にまで加熱した1,砒素とアルミニウl1が反応して
軟磁性舎屈の各層間に、丁}り14・又は7l.’e′
f的に電気絶縁1’lの層が形成され!、:。111ら
れた情層品を仙磨し、試験に先ウ.ってつや出しを行く
しろ。 アルミニウL9Iiを用いる他の実施例にa3い(は、
0.00178mm(0.0007インチ)のアルミニ
ウムh1に0.0(11(i0l11m(0.0006
3インチ)のアンブ{ン層を沈積さけ、これを軟磁性金
属と積層した。この積層品を軟磁1ノF金屈の焼鈍温度
にまで1j[1熱した。 これにより、アンヂモンと軟磁性金属どの間に拡散接着
が?1なり机、アルミニウl1がアンヂモンど及応しで
1′}9体又は本質的に絶縁性の層が形成ざれる1,拡
散接着部分lit恐らく絶縁1ノ1ではないが、百られ
た崖》R体層が充分に電気的に絶縁性であるh目)、1
!.1られた積層品は仝イホとしC、例えば磁気ヘッド
と{ノで用いるために総合的に優れた特+1を右りる。 軟磁1ノ1金属kri(約0.0254m+nlO.O
O1インチ1厚)は厚さ減少されていないから、1!1
られろ{1゜ljAl!体の高周波応答特性は、上記の
厚さ減少を行/fつだ実施1ケ1にあ(プる稈顕箸には
向上しない。 然し乍ら、同じ厚さの公知の積層品の高周波応答特11
1(ご比べれば、幾らか高周波応る特竹が向」一づる。 で゛の理由は、公知の積層品の構造におい−Cは除去さ
れていなかった製造時に生ずる内部応力を除六J−るI
ごめに、積層接に焼鈍を行なったからである。更に、公
知の積層品のスクラップ・ロス率は大きく、本発明のf
r徴【こJ.イ目ζ゛1層品(、1虎かに均一であり、
高抵抗層のli’l!度が大きいため本発明の積層品の
−1摩耗性【、L茗じ<i’;::1’い。 本発明のこの特徴による他の実施例におい(は、抵抗す
ノ1の高い物質を直18に軟4.1目リ1金屈h6.1
−tw沈積さぜたから、これらの層がfシb1・1、l
,?Tξ;1低抗のR・″jを形成1る必要がな<<K
つた..l’/IIえばIYレンを軟+4k性金属上に
沈積させC、砒素j′ルミニウl1の実施例についC記
載したと同様の竹質をイ’i’−!11る偵層品を11
?るために、十述ど同じ方法でF1み重ね(積h′つ品
を形成ざせる。−酸化シリニ」ン4一用いて1〕同様の
結果が得られる。実際上、高周波応凱Q’r竹が積層品
を配設づる特定のシ2品に・乃求さl’lる手要ノ『性
質でむい揚合には、複含柏層品を軟磁性金屈の焼鈍温度
にまで加熱づる必要し/I一い3,半>9体N’t.1
その他の1!′も抵抗層の硬庶にJ.−1でもたらされ
る所望の耐摩耗性を111るためには、構造体に適切イ
「接着を5える程度に加熱するだ(JでJ=い。 半導イホ又はでの他の高抵抗の結合物をf=1加成分と
して用いることもでき−る。第2図の軟磁性金属問の層
は、例λば1{)、錫又はハフニウム上にtlノンを沈
積さけて成るものであってもよい。その他σ)0のを例
小りるど、硫化力ドミウム、硫化釣、配化力1・ミウム
、ljt化亜鉛、酸化亜鉛、酸化ニッケル、Illli
l化ゲル冫ニウノ\、硫化錫等であり、詞ハイA州クリ
ーノンンドのケミカノレ・ラバー・カンパL−(Cho
ln:CillRLIN’lerCOmpany)から
刊行ざれた「物理及び化学ハンドブックJ(lian旧
100kofClIQm:SLl’l7al’ldPl
IVslc3)に記されCいるものと同程摩の1ネルギ
ー・ギャップへイj(Jろぞの他の化合物を用いること
らできる。 1972−.1’1173η′版(53版)では、この
種の半導体免了は「81)貞乃?i’[02貞に列挙さ
れている。 半導IAを用いる実施191は、メッキ、蒸着等の或る
タイプの沈積を必要どする+1A)aI−/乍ら、今説
明している本発明の特徴にJ;れば、そのような沈枯F
稈イ,一はふくこどh<できる。同様の物質の層を焼結
又+JCの他の方γ人で−体に結含して磁性積層品を)
12成1jイ)こどtま既に示唆さ−1′15でいる。 シコバルツ(Schv+arz)に与えられた米国特8
′[第3,478.340月明細J1はぞのJ、うイ『
力法を記載し(いる。1然し乍ら、この場合にLJ.,
.Jl常に抵抗の高いしごラミック型の粉末状フ1ライ
1〜ノ)<、杉)末状1!ラミック自体によって結合ざ
れてヒシうリシス・ループの人さな高透磁1′![の槓
層品を形成寸る。即ら、シ7バルツは、102乃〒10
オ一ノ、・Cmの範囲の抵抗を有づるフTライ1〜を用
いたのにス11シ、ホ発明の軟磁性金属類は10′A−
ム・Glil稈庶である,.本発明の目的の一つは、相
Uに類似し4『い物v′j、{91えば透fat+Iが
低く、ヒシデリシス・ループが小ざく、抵抗の低い軟1
社1l1↑属と相対的に電気的に絶縁性の物質とを、製
造112に11/i間の1η合を破壊づるこどなく軟磁
1ノ[金屈を力’I+鈍?jるどいうh法(・18着す
ることである。従前にa5いては軟磁f’J金届1ζ・
jは、例えば−■ポキシの如き{−i’l;.1!接名
剤で18合されており、右機接着剤による接合は温度を
少しtノ,めた場合にも破壊されて偵岡品が分顛してし
まう。 条件が合いざえすれば、ガラスと軟磁1/4金属とを積
層し″(加熱し、それらの間lm接合を形成さ1!るこ
どにより上j小の目的を)ヱ成リるこどもぐきることか
I;Aい出された、,原理的に必要なことは、焼鈍後に
軟磁111金属の高い透磁率を保持させ、各層が適当に
接合していることたけである。従って、ガ−ノス及び軟
till1′!l金屈の熱膨川t係数が、ガラスの歪!
:λ渇度から1町1られる横造体の使川温mに至る温+
(i領戚内において{』ぼ同程度であるように、ガラス
及び斬(}公1?1金屈を)欽定する。 上)ホの魚に関して、刀゜シスは実際には結晶物′δT
ではない0れども、ガラスの粘磨を指数として定められ
る数詞の中要な臨界温度を右Jる、、上記の[作動温I
I−l以−1−のガラスを流動カラスという。 この}晶1ftJ、り梢/2低い液,酊内に[軟化}1
1λ度1がa白し、軟化温庶以王が1焼鈍温1α−1で
ある。カラスの1−歪渇Ia]又は「硬化温度−1(j
、、更に低い温庶て′ある。歪温磨以下においては、ガ
ラスは内部応力を補償することがでぎ゛ず、内部応力が
ガラス中に導入される。然し乍ら、ガラスを焼鈍温度(
こ、1、′(加熱一づることによって内部応力を除広す
ることかでさる,.歪温度以上では内部応力は導入され
ることは/7い。従って、軟磁性物質とカラスの膨服係
数が=一致すべぎ温度領戚は、刀′ノスの歪湿■良から
室温く即ち、得られる+:ni告体の作動7!Iala
)までの間である。 本発明のこの特徴による−天h1!例におい(、軟磁性
金属はハイ・ミq.−800であり、カシスは1965
年刊の[−カーク・Aスマー・−「ンリイク[1ペーi
イア・オブ・グミカノレ・テクノ1了1ジー1(Kir
k−QthmerI丁ncycloperliaofC
I+cmicalTechnolooy)の第2版に[
]一ニング190(jl(Cor旧Hi990)どじで
fi定されイ′(る3,コノガラスの軟化点は500℃
、焼鈍温度は370゜C.歪点は340゜Cであり、4
1%の酸化シリ−lン、4096の酸化鉛、12%の酸
化カリウl1、j)%の酸化づ1−・リウム及び2%の
酸化リザウlいから成る。 第8図に関して、フレツ1・(i0の1台はガラス62
の層と交Nに重ね合わされている。フレツ1−は、iM
通の軟磁性祠わ1シ一トから成り、その中に光学エッヂ
ングされた索了64をイj引るnjl’qr66は5”
−’7・ヘッド部であり、カラスは例えば米日、l特5
′[第3,371,001F−3nJi細”J’+ニ記
aノl)f’l+LJ.”J揮発1ll’7)イ」聞拐
着剤によりj−ゾ]ノク侶)青(,+V4)<に形成さ
れた粉末カラスシー1〜から成る。 φ欠(:i目’l17)−)l/ットは、約0.025
4mn+(0.001インF)(ハ(9さ(゛ある。清
冫了lこしlζ1リ{こ、Il反70から11ノに延仲
づるiC/買決めピン68と孔部66とにより所定の位
置にフレットを置く。これと交互に配設されるカラス1
曽のP;!さけ約0.00507mm(0.0002イ
ン丁)であり、第9図に示ずような積層品が形成される
。ここで層60は第2図の層10(こ相当し、層62!
J第2図の層12に相当Jる。 ug状の集含}A\ム・力)中にiδさ、酸素を含イ」
4る゛雰囲気中で加熱りる。有機接着剤は揮散じて、望
二トし<41′い残泊を銭さlrい。次いで軟磁↑ノ1
金属の層を接着づ−るに充分な稈磨にガラスを加熱する
。即l)刀二ノスを軟化貞、この場合には500゜0、
以十に加だ}り−る。 次い(接合した(i!7層品61及び厚ざ制御ブ[1ツ
ク7G−1−に,15もり72を鷹く。おムリ72の位
置きめは、ビン68と孔部7Gとにより行tfう。構造
体全体を}).&1−11ノ1・ル1.又はぞの他の酸
素を含有しない容器内(,(:g(き、続いて行イ7う
軟{φ目ノi金1iバの焼鈍加熱二1稈(ハイ・ミュー
800の場合には約600℃乃至1200℃)間に酸化
が起こらない61、うにりる。]!Ii<の如くにして
、ゲーシ・ブロック76の1.1さ(こよー)で決まる
所望厚さによで゛積層品をお6り72にJ、りn幅し、
軟磁性金属を完全に焼鈍して製)も時の内部応力を除去
する。 焼鈍した積層品を、用いた軟厳目41金属に応じit冷
2JI:l[程に供する。例えばハイ・ミ]一800の
場合には、その−I+−り−ffi八麿(ハイ・ミ+−
80(1の揚合約460℃)からキコーリーd1配1宸
J、り稍Qfl(い}晶Yσ(この例一(は370゜O
){こ′I<る,1、(、焼1屯}晶度からの冷11l
1速痕は、1時間当たり約195゜C乃争280゜C(
・゛ある。湿度勾配によー)で起(二1ツj!qる内部
応力を防市するために、370℃から40℃に〒るJ、
で1時間当たり100゜Cて積K(1品を冷7.11L
/.二1リ、炉から出す。 最後に、完全に焼鈍した積層品を公知のti法(Jより
所望形状に切断し、{1月IP.づる。 1二記の方法で製Ji’iL/こ6t,層品の透}姓率
は非常に優れたしのであった。次に、同じ厚ざ(0,0
2!i4nln1[0.OO1インチ1)ノ軟vA+i
金UAEを有する市町の右苛物で1a合ざれた積層品と
の比較を示J0本介明の万法にJ:れば、明らかに透磁
率が改善され、史に厚耗1l1↑ノ1が非゛謂に優れた
均−な4M5貴体を低いスクラップ・「1ス率で得るこ
とが(゛きる。 然し乍ら、IT!にΦ要なこどは、4′iti物接着剤
を右刀る市販の積層品の場合には製造後に焼鈍すること
がで2〜/fいから、超薄層の軟磁性金属箔を槓層ざぜ
て満足すべき一積層品が1qられむいこどであるI見1
人(こおい゛ては、0.0254mm(0.001イン
チ)の箔が実際1−の最小厚さである。これt,7s−
1シて、本発明によれば、これより道かに薄い箔を出発
IIitJiilどずることができる。何’/f!’.
j:ら、!!rJil干.’T.’程後に行なう焼鈍工
程中に、製造に起因覆る内部応力を取り除くことができ
るh目)である。木ブL明のjj法にJ;り超al層の
箔を使用すれば、厚さに大略逆比例1ノで積層品の高周
波応答特f1が増加りる。 現在のところ市販に供されでいるイ4{幾物接@f+’
i層品C゛、ぞれ稈イ埠い軟磁1ノ1金属層から成る0
の(31ないから、比較データを出刀こどはできlI′
い。然し乍ら、本発明のh法は標iJI的な几Jさの軟
磁17[祠料から成るv4層品の透磁律”を増し、1f
耗特性を大幅に改良覆るばかりでなく、本発明の1ノ法
により軟磁1/1祠別の厚さを驚WN的に減少させるこ
とが可能となり、従って高周波透磁率を増加ざlるこど
ができる。 金属とガラスがほぼ同じ熱膨脹係数を持っている限り、
上記と同様の結果を得るために仙のガラス類と他の軟磁
性金屈プ:口とを組み含けるこどもでぎる。例えば、上
述の例においては、]一ニング1990刀ラスどハイ・
ミr.−800の熱膨服係数は、゜f温及び歪点(Ii
!P化点どll’l’ばれることもある)1品度に(1
ノいて実買上同−である。コーニング1990ガラスの
25゜C乃T300゜Cにおける熱膨脹係数は、約13
7X10Cm,’C…・℃であり、ハイ・ミコー800
の熱11Yj1115係数は約136X10cm/cm
H’cである。 2S”Cから歪』1゛JミRWlα(34(+’C)ま
での間のl’+fit艮さにス・1する力うスの変化は
433x10てあり、ハイ・ミq800の同じ湿度範囲
にお(づる弯化は430×10−5であり、この両物質
間の最大偏差は約200゜Cにお(Jろ約00X10−
6CIn/CmFある。膨脹1σに100力分の500
以上の相違があっても、これを泊容(.さる揚合1)あ
り、iooh分の100程度の411違によって急き起
こされる問題は比較的小さい。従って、本発明の[1的
に則しで考えれば、II?J月IN率に100万分の,
500程度の相違がある場合には、膨脹率か実7゛I的
には同一であると考えることがでさる。 万ノスど軟{6性金屈どの他の多くの組合けち同様に;
1)″4足Jべさ結果を勾える。例えば、ハイ・ミ:]
.−800を]一ニング0110又は977Gと組合せ
て用いることができる。 :l:l−ニン’j0410(7)111Mハ、810
2509rI、[<2019.5%、Na20696、
i3aQ10%、△1,035.5%、CaQ7.2%
、V1,8’Xl−T:アル。−1−二:/ク977G
(f)組成(、1、Pl10118’,3r+,I−3
20312’,3{+である。然し乍ら、軟化点のJl
常に低いカ−ノス7Ciを用いたどきには、カラスの晶
買をf代十さ口4fいために積層品を軟磁1イ1層の焼
鈍?114庶に、1、C’1+11熱しないことが望ま
しい.,叉、1−ニング(’+810カフスを42%の
ニッケルと58%の鉄とから成る軟Vaf’l金属と積
層さゼてもよい。このガラスの組成は、−酸化珪素56
%、酸化アルミニウム10″)6、ニニ酸化till累
1%、酸化ナ]〜リウム7%、酌化)Jり『“/!z1
%、酸化カルシウム1%、酸化j4f39il−(:d
うり、0゜C乃至300゜Cの}611囲内に(1’i
lる平均熱膨服係教が69×10−7cm/cm・℃で
ある。この゛3rhll!!例にAjい(用いた軟磁性
金属の平均熱膨服係数も、25゜C乃至450゜Cの範
囲内にJ3いて約69xHICm,/cm・℃である。 池のθr)内な積層品は、=1−ニング8871カラス
ど、50.5%のニッケルと/19.5%の鉄とから成
る軟1411ノl金属合金とから陵る。ガラスの組成は
、二酸化11Z々42%、酸{ヒリヂウム1%、酸化ナ
]〜リウム2゛兄、酸化カリウ28GlX+.酸化鉛4
9%である。 O″C乃’i艷300゜Cの範囲内にJ3けるガラスの
平均p<HlljiIII、1系故はHl2x10−7
cm/cm−’Ctl’あり、I司じ}ムシ1良範囲内
にある合金の平均熱膨脹係数は101×10−701l
′(:1nl0Cで゛ある。 曲の物質の熱膨服係数は、前述のボゾルス(Bo/or
lb)文献の第643頁以下に列挙されーCいる。 リーア′ング(r’<Oadin(])市のカーペンク
ー・デクノI1ジー1]一ボレ・イション(Carpo
nl’ol1TeChnologyQOrp,)から1
965年に刊行された「カルjツク・j′[1イス・フ
ォー・Tレクh口ニック・−、ノグ冫デイック・フ′ン
ド・エレク1・リノJ)レ・アグリケーションズl(C
artech△lloysforilecN10nlc
,Magnetic,and[Elec[r:(ial
Apl’ll!(;nL!OI]S)に更に他の例が挙
げられており、り!(こεの曲の命令の膨脹係数は、例
えばビッツパーグの)′レジ工ニイ・ラドラム鉄鋼会礼
(△11C9henyl−+1(llt+mSFeel
Corporation)から出ざれた[jノルジ土二
イ・ラドラl1・ブルー・シー1へ番シリーズ」(△l
leghenyl−旧1lunt131+1c3110
01Ser!OS)の如き[業出IVm物に1911示
され′Cいる。同様に、種々の型のカラスの熱膨服係故
は、1965年に刊行ざれた1カーク・Aス−、・−・
1ンリイク[1ペディア・オブ・ケミカノレ・−l勺ノ
1−1ジー1(Kirk−Othmer「ncycln
pcrliao(Chemical王echnolog
y)第2rJlの第!+3.’)〔jIス下、特に第5
73頁に示されている、,二ーt−−1−タのオグデン
出版社(0リdenP11111ist+ingCom
pany)から1961年に出された1ハンドノック・
Aブ・グラス・マニファクブコ’.1(llan旧lo
okOfGlass.ManllfacHIrf’!)
又は、1911えばー−ノー゛]一クの−]−ニングの
]一ニング・ガラス会え!若しくはトレド(−[o1e
do)の′A−1−ンス・−rリノイ・ガラス(QWe
nS−11llno!SQlass)舌の力゛ラス製)
市業者の{票準カタ]−1グ、’<l.Jジープ・力゛
ラスエ揚(LJOnaGlasSWOrkS)のス−1
ツ1ヘ・カタ1」グ(3Cl10ttCnlal(lq
)”Qを参照され1こい。 1記のシ+hlt+、1、多くの磁111合金煩の熱膨
1118係教が約12xiF7Cnl,−’cm−℃か
ら約130xioCm/Cm・℃の間に分/IrIJ’
il:いるこどを示しーCいる。一力、カラスfI″1
の〃}1影服係数は平均熱膀服係数約5.5×10Cn
17′(]m・゜0の純粋ので)英(一酸化11素)、
゛[’均熱+ygn艮14故1<J150X10−7c
m/cm1℃ノEm’U化rlllAミ(fi203)
’ILに(j熱膨服係数が800x10cm”cm・゛
Cに及ぶ{Ili黄系のガラスに至る範囲に分イロし−
Cいる。 従一)(、本発明を実IA’aづ−る揚合、種ノZO′
)骨各11横13のガラス’f:(!ど標準磁t’l合
金類とを組合わせることができろ。更に、標ゴv合金類
の各温度或いは−定濡度釦囲にお(づる熱膨服係数を増
減して調整ずイ》ために種/2の合金要素を添加するこ
としC′さ、熱膨111%服係数を調整するためにガラ
スに{Φ々の変1ノ1剤4一添加゛j+−るこどしでき
る、,1シ11えば、i’jFri!iのカーク・Δス
マー文献の第538頁及び第580頁以下をネさ照され
たい1, i記の′I′導イホ又はその11!2の高抵抗層を、第
ε3図に示すと同様のテープ状の形になすこともできる
。 例えば、ハノニウlいン(41、Lりfl”ンの)分木
31/レン粉末及び揮発性の接礼剤どl:’+:合し、
テーノ゛1ノ(どじで^抵抗層を形成さけるイニど0(
さる。これ(、二関する詳■1は、例えば米田特八′[
クi3,2!13,072r3明細U:にh己−1戊ざ
れているノン《、!!Ii<の如く(こりるこJ二によ
り、加熱によって右1穴物18行剤が揮11((ノしレ
ンが金属と反応して所望の高抵抗層1)<形成される。 アンプモン又は砒素の粉末をアルミーウlX粉末と混合
して同様の−1−1を′)クり、I7られるi;11抵
抗層を半導体どづるこどもでさろ.6 1−記の実施例に(1月プる(リゾデ〕/ヒ1ノン化合
物の抵抗は約/100071−ム・CIl+−(あり、
ハノニウム−セレン化合物の抵抗は約4000071−
ム・0111である。多くの他の元累5i!+を−j−
ブ形状にし、fI1.!層し、反応さl!(;’cj1
抵抗51tt橢h・7を形成さ氾るこどが【゛さる。二
種の金屈を反応ざ1↓て金屈間化合物又は81′導体を
形成させるこどt)できる。例えば、しりfデン又{ユ
ハフニウムの如き金属は、例えばl&i黄の如き非金属
と反応して高抵抗の無機化合物11゛4を形成し得る。 例えばセレンの如ぎ粉末状半ラ9体又は1に訂記したJ
、うに力ウスの如き絶縁物から成るテ一fをつくるこど
もできる。 本発明のりコにしう一一)の特徴によれば、積層品を伸
/,/のガスに冨む雰囲気下において加熱しガス4絶打
、層内{J拡散させるか若しくは他の1j法にJ、リカ
スを絶縁層内に尋入づるこどにJ;り、各絶縁層の硬度
を更に改善り−ることもでぎる。 本発明のこの特徴による好適な実施例においでは、{1
゜I層品を製造りる乃υ、は上記と全く同様のh法によ
る。fI!i層品を先ず組込み、削り出し、焼鈍し、!
;Itl臂し、洗浄りる1,次いでこれを水素に冨むソ
目II+気中に[1’iいて加熱して、水素を絶縁層内
に拡fi父1↓しめ、水{・,を拡11(ざUていない
絶縁層」、り05リ!い水索化金属を形成させる。同時
に、焼鈍にJ、・)て軟眼1(1材オ゛11にIυ適の
磁気特性をf]与することができる。この種の適当な水
素化金属類の多くの1列ILL”1−▽1−クのアカア
゛ミツク出版(Δca(10n+ic{’)目!3S)
から1968年に刊行されたミューラ−(1’v1ul
lcr),7ラツクレツジ(IIlacklcdge)
及ひリボウィッツ(Libowitz)著の[水素化金
屈類J(Mctall−1ydrides)に示されC
いろ。 他のガス類を金属類中に拡散ざUるか冫:L/<+.L
金屈類ど結合ざl′C、良クYな結宋を1s1“るJど
b(゛きる。例えば、酌糸ヤ〕窒素を絶縁層に拡散又(
1.1ζ14合2”’IAるこどもできるか、これらの
ガスは水木と比較すれば拡散させ鈍い。 叙十の如く、本発明にJ、イノ’+M’A”r捧i;I
.l!’,!耗1″11ノ1が改善ざれるばかりでイf
く、信頼f’lが高く、均1ノ1が{◎れたJfi,X
4i体であることは明らかである。然し乍ら、史に重要
なことは、木允明により軟磁Fl金属に史に好ましい1
41気狛{’IをiiえくνlこU)lこ製造後に焼鈍
で゛さる軟磁性積層品が得られることである。 金属間化合物にJ、る実施例は、1J■異イ〔刊点を右
している(Jれども、その他の天/+fG例{j、押出
しを゛川さない利点があり、ガラスを使用!1る実施{
ウ11はhh看等の操作をも必要どしない刊貞がある1
,従って、ガラスを使川づる実施例(、1、押出し装『
j及び蒸♀゛1装置を利用でぎない小規模の製造業晋に
1!1に適しIC方と人C′あるといえる。 以下に、本発明の特許請求の範囲内に包介さるべき−ノ
ミfJIu例を・万に訂細に列挙する。 (1)1り散層の軟磁性金属層と、nいに隣接づる而記
軟{君111金属層の間に配設され該金属層に加熱接盾
した10A′?−ム・cm以」−の抵抗を有する少イf
くどしInの無{幾物質層とから成ることを141牧ど
J゛る積層軟磁性拐判。 (2)前記無機物71層が電気絶縁竹の金属間化i′l
7物で・゛あることを特徴とずる第(1)項に記載の{
」一層{A刊。 (ご3)少/.I:くどし−層の絶縁竹化合物形成物質
をZ!いに隣1とりる軟磁竹金属層間に配設したことを
特徴とする第(2)項に記載の積層材¥+1。 〈/I)軟磁性金属層と絶縁性化合物形成物質層どの間
に介で}金屈1脅が振1設され、前記介([金屈層ど前
1)【1絶肩1/1化合物形成物’tl層間に絶1イ、
性金jh)間イ1二合物が形成されることを特徴どJる
第(3)拍(こ八ピ小父の積層材才z1。 (5)’lIFIril2軟磁↑ノ1金属層がニッケル
、鉄及び5[リブ−アン合一含イ−1することを特徴ど
する第(1)qiに記載の梢11ぐ伺オ゛41. 〈6)前記無機物74iが半々fA(−あることを特徴
とする第(1)項に記載の1(′j尼j{,1¥j+.
(7)前記半導体が第Inh’>、元素と反応した第\
l欣元素を含有することを特徴どりる第(6)項に記載
の積層祠別。 (8)前記半導体が−44Fの?1′税1ホズ・ミ了l
》日)成ることを特徴とで−る第(6)頂に記載の積層
相1’il.,(9)前記無機物質の層がガ−2ノスの
判から成ることを特徴どする第(1)頂に記載の積層祠
利。 (10)前記軟磁111金属及び高抵抗無}幾物質の熱
膨服係数が実υ[的にき7しいことを特徴どづる第(1
)項又は第(9)工riに記載のれ゛1グi4J牢;1
、,(11〉前記軟11Mi性金属の熱膨服係数どKj
j抵抗l(((機物質の然膨■良係数のK5゜(がhO
(IITい111以1・−Cあることを特徴と(Jる第
(1)瑣又(、L第(0)狛に記載の積層材オI1., (12)前記軟磁性金属が実質的に完全に焼鈍されでい
るこどを特徴どずる第(1)■i’i、第(6)Ti又
L;L第(9)TnIc記N(7)積F?1411’l
.,(13)萌記ガラスの熱膨服係数を前記軟磁f1金
I1バの熱膨III,係数と実+,+yH的に等しく1
るために、WFi記ガラス中に変性剤が添加ざれている
こどを特徴どリる第(9〉頂(J記載の積層材II。 (14)絶約すノ1の無機物質が少なくとも一種のガス
を含イ」りるこどを’4jt徴どする第(1)In又は
第<6)r(’lI:二記載の積層H料。 (15)7’7いに隣接り−る軟磁1ノ]金屈11ηの
間に少なくとし層のり電性の高い介在金属層が配設され
、前記介(1金屈層に隣接ケる軟磁↑ノ1金属層と介在
金屈1(;どの間に前記無檄物質層が配設され、瓦いに
1[裔1rJる前記軟磁171金属層が磁界を遮蔽し、
前記介在金属層が電界を遮蔽ηることを特徴どづるダ1
(1)1!”Jに記載の積層材オ′々1o(1G)第(
1)IIに記載の特徴を右ヴ−る積層{A1゜】1から
成る復故の141気区画ど、隣接づる}]餞気区画の間
に配設ざf1た遮ifiX区画とを有する積層構造体(
・あっ(前記臨lii!!区画が少なくとも一層の軟磁
↑I1金11’j%Iiりと、少なくとも−層の高導電
性金属層と、前記鴻蔽1メ両内の前記軟磁性金属層と前
記高導電性↑I;ij.Iiゴとの間に配設された絶縁
P1金属間化合物どから成ることを特徴どりる積1j・
′.U横漬体,,(17)回路手段と、該回路千[9の
選定部分に前記磁気1ヌ両を接続づる丁段どl〕目)成
り第(Hi)lI′1に記載の特徴を右づる積層構造体
ぐあって、前記遮蔽区両ど前記回路手段の接続を…iつ
ど前記鴻蔽区両内の前記軟Vl11竹金屈物覧か−10
)曲のlJ%気ド両の磁界から所定の磁気1ヌ両を鴻I
!f!iL、前記高i:,’j電性金属層が他の磁気区
画の電界から所定の磁気区画を辿蔽りることを14徴ど
ηる(t’J層横jも1本,1(18)加熱覆ると軟磁
性47属と結合して該軟1.!i性金屈まりt)電気抵
抗の人,\な無桟11(1を゛−1ノえる無機物質から
成る層の少なくと6−層に上って絶ま1、されている軟
磁性金属層から成ろ{1゜1層品AL:ffl;lk’
i’1てるT稈ど、該積層品を加熱しη前記軟141f
’l金屈よりも電気抵抗の人さ{j前記%Bj915物
v゜1に」、一)(絶縁され月つ該無機物質と結合して
いろり数の軟磁性金属層を右りる構漬体を形成さける−
1−稈とをイコすることを特徴どづる積層材刊の装jΔ
方法。 (19)加熱]−程時に前nlシ拍層品に月−力を印加
りることを特徴どする第(18)■.i′iに記載の方
法。 <20)!’l’!n(:fill熱二F稈か、少4〔
<とら前記軟限1!1金属の焼鈍記暖に」、C7II′
l熱Jる]−稈を包含寸るこど’w’l’ji徴どJろ
第(18)稍又は第(19)頂に記載のjノ,ム?, (21)1111熱及び11力を印71+17Iるこど
により前配無1代1ty+’ζ′1の層が・前記軟銀慴
金屈と反応して前記軟+111’l金属に隣接J6絶縁
竹金属間化合物が形成せしめられろことを特徴とする第
(19)TJ’lに配載のIJ冫ノ., ク22)前記無機物貿が、絶縁性化合物形成!+171
費であろこどべ171微どづる第(18)珀に記載の方
法。 (?3)前記無尋)■物JjTの層と前記軟{丑・iノ
1金属とが117,’ifタ結合<ijI威づることを
特徴とする第(18)項又【コ第(2?)瑣にt;1}
載の方法。 (24)前記軟磁性金属層と前記無機物質の層との間(
゛二介存↑属閤を1j[[える丁稈を右し、前記軟舟I
J1−金属層と前記無{幾物質とが結合T程中に前配介
γ1金屈ど結合りるこどを狛徴どづ−る第(18〉項又
は第(22)瑣(こ記載の方法。 (2!+)結合工程に先立って前記無機物質の層に接触
覆る高導電竹介(i金1i八層’ajlllえる1稈4
イ1じ、前記軟磁t’l金属層と前記高}停電1゛1介
(1金1iJ.jII”iとの間に前記無機物vIIの
層か配設さ11るこどをQ.’r’61どする第(18
)項又{J、第(22)■1′Hに記載の方法。 (2G)積層品を加熱9L1埋し(軟目灸すノ1金屈’
c73;己鈍し隣接づる軟磁1’l層間に配設された絶
縁171の金1ii:H間化合物を牛成l!シめる十稈
を,11り4)こと’a−II+i牧とずる従i(22
)工自に記載の方t人,,(27)前記無賎物τ゜1の
抵抗が10刊Δ−ム・c111以十C′あるこどを待i
歎どηる第(11i>1Q(,二八己・ト(のノ′jγ
人。 (2B)高11t抗(/)前記無IN’IQ’i’iカ
丁導体イ4J”l(,k+ることをqbmどづる第(2
7)r{jに記載の方法1、(29)高抵抗の前記無1
幾物冒か刀−ノス(dリることを特徴とする第〈27)
頂に記載の力法。 (30)前記カラスが揮発1(1の接イ”l剤中に分散
した粒了状形状であり、結合した粒r状力′ノスを前記
IX着剤の揮発冫昌度以十に7111#!−!Jるこど
を特微どサる第(2つ)頂に記載の方法3, 〈31〉前記積層品を、少右゛くどし前記軟{.{目l
1金屈の焼鈍温度に;1:で加熱Jることを11徴と1
1−る第(27)Iiに記載の方法。 (32N)κ11ア1稈を・酸崇を含イ1しイ1い雰囲
気中で7Yなうことを121徴ど{る第(31)項に記
載の方法。 (33)前記積層品を前記焼鈍温度に加熱した後に、萌
記軟磁11金屈のギ」−−り一温度を通じて制i卸され
7j速度C″前記積層品を冷却することを特徴とりる第
(31)r『jに記載の方法。 (34)高抵抗の無債物質にガスを加える.■l稈を荀
するこど4′l)徴とりる第(27)項又は第(28)
j自(こ八己4・又のブノ冫人。
の特性を備えた多数の金属類及び合金類についー(は文
献を利用(゛さるから、本明細出にil5いては詳細に
は説明1ノない。 本発明の一実施例におい゜(は、軟磁竹祠利10はハイ
・ミュー800<ト1yM(+800)から成る。 これ(ま乃−ペンター・スグーJレ・]一ボレイション
(CarpenterSteelCorporatio
n)の商品名であり、79%のニツクルと16%の鉄と
4%のモリゾフーンから成る。この合金は単相の、即ち
固溶1本合金であっー(、ニッケルの結晶構造を右し、
適当イ1熱処1!l!を加えれば高い透磁率と低い保磁
力を示すしのである。層10は、厚さ0.0178ro
m(0.007インチ)、幅約5,ogcm(2インチ
)、良さ約12.70cm(5インチ)である。 本発明の一実施例(こお+−+る層12は、厚さ約0.
0(1178mm((1,0(Hl7インチ)の山販ざ
れている等級のジルニ1ンである。層10及び12の相
対的な厚ざは}硅1ノ1材利の!l?1牲を高め、しか
も化合物金属に最終製品にT1する所望作動周波数範囲
内にL1’3いて良好/.c電気絶縁特廿を′jえるJ
:うに選定づる。10:1乃至20:1の厚さ比シ卓′
が好ましい。厚ざ比率は501,1、で変えることがで
きるGJれども、y7さ減少を強く行なわねばならなく
なり製造コストが高くなる.,+Ipさ比亭を3=1に
まで低めても通常得られる製品よりは良好な結果が得ら
れるけれども、このように比較的厚さ比率が低い1易合
に11.i(通な範囲内の厚さ比率である場合よりも結
果が相当劣る。 更に、厚さ比率を低くした場合には、カン.鈍されIC
製品の第5図中において層34で示ざれる絶縁化合物形
成物質層が相λj的にI!;I<’.rる。大ぎざを名
慮に入れると、絶縁化合物形成物質層の全部父(31人
部分が反応して絶縁刊の金属間1ヒ合物を形成覆ること
が望ましく、その場合に(ま第5図中の層34Iこ相当
する層は存在しない。 」二記のハイ・ミュー800/′ジノレ薯ンのリ−ンド
イッヂ{[η)告体14を、耐Jツヂング1酌16どじ
で動くfタニウムの層で蔽った。サンドイツチIM8体
ど酎−「ツチング層とを、低炭素fa製の鮒18中に人
ね、充填金属どしてハイ・ミ−1.−800と今lnj
学的にP1質が類似している低炭素鋼充j眞金屈20を
川いIこ。 ハイ・ミコー800と金属学的性質が5工1叙するイの
他の適当な充填金屈は、銅ニッケル合金である1,勿論
、他の型の磁1/1祠利を使用づ゛る揚合には、他の型
の充填金R類を使用する。一匠しC1軟磁性祠斜であれ
ば何でも使用し百るこどに>TQすべきCある,,適当
/.I一軟16↑(1拐オ′≧1の他の例は、二].−
T3−クのハン・ノストランド(VanNostran
d)礼から1!).’i1’4に刊匂されたリチャード
・エム・ボゾルス(R:Cl1al’(lM,Dozo
rth)著の[強1ai’LJ(l’f!rl’(ln
liln旧Htism).及びアメリカ金属学会(AS
N.?i)から1961仝{″に刊行ざれたアメリカ金
属学会金flJt.ハンドブック委0会(Iv’lct
alsItantlb00kComitteeofAS
M)編の[金属ハン1”7/ツクJ(MetalsHa
ndbook)の第785頁乃至第797y1から明ら
かになろう。 装置22を滅V1にした後、700゜Cに加熱し、1.
27cn+(1/’2イン゛1−)の積層物流動ダイを
介して押出し(各層の厚さを減少ざV拡散18合した。 押出されたビレツ1へに1福化第二鉄エッチング溶液を
吹さf・lI:J’(、低疾索鋼の罐及び充填部分を除
去Jる。ブクニウムは塩化第二鉄に侵ざれず、従ってブ
クニウム及びリンドイツブ{角)古体がイの倫残るから
、チタニウL、を選定したのである。エッチング]▽稈
の結果物は、方形の列状に並/Vだものであり、ダi/
l図の顕微鏡写真に示す断面を有する。次いで童ナンド
イッヂ{14造体を史に圧延しc,0,!108mm(
0.0.20インチ勺厚とする。 押出された平らイ1貯蔵品を問械加T−L(、+1−.
7)形の断面を有する1・ロ1イドどじ、1・11イ1
・の凹凸を取り、+I′lh1品の娼:部を汚染・シ(
いる金屈を除去するために弗化水累一硝酸溶液で−1−
ツチングした。 次に、幾つかの1〜[1イドを900゜0に211ji
間加熱し、加熱か中に保持したまま敢冷した。ごの結L
1.!、磁性層32が完全に焼鈍された状態ど41つ、
第!:)図に示されるように人ぎ1.1粒rどなり、[
熱的双晶1(粒了の幅が広い)に4fる1,倍率13!
}Oの第[)図の顕微れl?7′真r+ま完全には示さ
れ℃はいないが、ジルー]ン及びハイ・ミ:.+−80
0の層の間の内部11I+tieにJ、り、Ni−Zr
系の状態図に示されている金属間化合物のはとんど全(
が形y戊された、,γiし乍ら、第5図の層40は、恐
らくジルコン及びハイ・ミコー800の第−の雷気絶縁
t1金属間化合物Cあり、従ってハイ・ミi−800と
比較すると遥かに抵抗が高い。 押出ざれた平らな貯蔵品から作った加J.物のいくつか
には熱処埋を加えなかった。この熱処理を加えイ,一か
った1〜1]イドと焼鈍したト日イドの双方を変1『器
の形状に巻線して、公知の技術により同−の構成どして
比較に供した。所与の周波数の既9,[1の父流’j’
a’7Qを各変珪器の一次側に流し、変圧器の二次側か
らの出力電圧をインピーダンスの高い電月ii+<10
メ万A−ム)で測定した。特に高周波領域において、本
発明の焼鈍した1・[1イドを有する変1r器の二次側
の起電力は、同−駆動電流にお(Jる力2鈍しイfかー
)た1・ロイドに表われる起電力よりtJ遥かに人きか
ー)た。更に、本発明の焼鈍した1〜[Iイドを石り−
る変J1:器(ユ、熱鷺理lラに1qられることが明ら
かになー)た絶縁すノ1の金属間化合物の増大した容量
’M果によって鋭い共鳴周波数を示した史にΦ・Σ2イ
fこど【41、本発明の焼鈍した構)告体より成る弯汀
器は、通常の構造の変圧器よりも、数次1−の−a−グ
ーのマグニヂコードでfm好41結架を1−)たらづこ
どでd6る。[2I1ノ’>、本発明の構造体の周!I
R9yタ10メガヘルツにお(Jる応答特性は通常の変
r『−器の−J)7−が60−i:c1ヘルツにおいて
示す応答特性よりも良好C′ある。更に本弁明の構j告
休の応h1寺性は著しく−定しており、方公知の11−
1造1ホJζり成る変L「器の応答特↑(1は人力周波
数が10−11171ヘルツに達づると係数で5稈度下
がる,, 本発明の曲の二つの実施例に(1ノいて(、1、第33
図に従ってサンドイッヂ構)告体14をIf?+成した
、、での=一つにおいては、0.0178mm(0.0
07{ンブ)j7のハイ・ミ]一800の層10が0.
00178mn+(0.0007インチ)厚のブタン層
(第3図の12)とこれに隣接するヂタンどほば同じ1
!IIさの酸化されてい2iい導電1ノ1の高い銅(0
[11c)とから成る複合ト呂によって分1!111さ
れている。ハイ・ミt−8(1(lがら成るI!k性材
利中に拡散しlごどさに、これに害を綬ぽざないことが
わかっており、銅IJブタンど絶縁性の金属間化合物を
形成Jるこどもねかつ(いたので、銅を選定したのであ
る。{11シの実施例において{ま、fクン層12をカ
ドミウムにijl.lさ1伸えた。シ1造ブフ法はその
11j!の点において【j、、上記と同じであり、試験
の結果も同じく}^冒1リベさしのであー)た。 従って、金属間化合物が磁性祠J’l自身から形成ざれ
わt.K’<Eらイ1いどいう必要牲は認めらF′Lな
かった。 史に、銅のような介在する金属が磁性金属中に分11タ
zjれi,1、ilられる構j告体の周波故応答特性が
改舊ヒ{′シるこども刊明した。勿論、ある点以上に強
い分散が一」}これば、磁性月利自身の!4i気特性を
損″″l(ノれどし、tの点に達づるまでにおいて(L
ぞの種の分1}(を助1%(するどJ;いこどが判明し
た。1クlえば、ハイ・ミー+−800/’銅−ヂクン
の例においてLt、6%木i5;ノ銅カハイ・ミ−7.
−800中iC分散シてL)i6:+足すぺきC1果が
得られることがわかった。 第3図の銅44の層は、絶縁性化合物形成}A¥21層
の即き3J、り柁しく厚くてはいけない。実際上、変1
1−器へ応答1る揚合、高導電性の介在層は焼鈍1−稈
中に実質的に完全に反応して頭初の介在層の代りに金属
間化合物が形成される程度に薄いものであることか望ま
しい。結果物である変圧器用の実frip形か介白金屈
の未反応層を保持し(いCはならイ,−いことを愈昧J
るちのではイ了く、このよう<’r未反1,i−、層の
P:!さが増加《JればうjJ’電流にj、るj(−)
久が1曽加づることを危味する。そして、介在層の19
ざが軟磁性43利層の19さに達刀れば、介(1層をi
iL’l’Jた利点がイjくなってしJ、う。更に{[
1の実IIiI例においては、銅をニッグルにi宛模し
た以ク!は1記ど′ノ;質的に同じであり、結果もほぼ
同じ(゛ある。 本発明の他の実施例を、第(j図に;曳蔽IM造1本に
ついて概略的に示刀。遮蔽」ノンドYツ−fli/+’
r’eiIホ14sLj,第3同の実施例の介イ+’)
f’i44と比φ☆りるど,1(1い銅層46を有づる
。この層46は隣接カる−1タン居48ど軟磁P1祠利
10との間に配設されく冫、1514層と軟磁性祠わ1
層との厚さljO.0178mm(0.007インブ)
であり、ブタン層のIt7c3は0,(l旧78n+m
(0.0007インチ)である。その他の点につい−(
は、−1述した実施例と同様にして製造した。然し乍ら
、Cの場合にはヂタン層48は軟{6↑ノ1{イオ゛≧
110及びI′7い銅層46の双方ど絶縁性の金属間化
合物を形成りる。これらの金属間化合物は、第5)図の
5j3G,3B及び4oと同様の化合物であり、111
られる,tk4層(、1電1リ;摩蘭に働くに充分な稈
痕にI′Pい。7+’l′・)で、ビレッ1〜の厚ざ減
少を行ない削り出L,を行イ『・〕た後にLl:,ff
IJ層46が電界遮蔽層どして動き、第5図の1113
2に相当刀るl姓↑ノIrVi10/J<磁界遮蔽層ど
して勤く。 高》9電慴層4Gを電界遮蔽に用いる場合には、焼鈍1
稈中(Sの全部が反応してしまう稈薄いもの(゛あつて
はならない。実際上、絶縁171の化合物物゜(゛Iの
b’う48の少/.fくとも3倍の厚さでな(プれば4
1らイ^′い。金屈間化合物の生成反応終了後に残存づ
る1’;!j4Gが、残存する軟磁1ノ1月オ′{1の
層とほぼ同じ厚さであることが好ましい。然し乍ら、遮
蔽1′r用に関ザる限り、1易所的な制限に合う限り、
高導電性層は所望(こよりもつと厚くするこどもでぎる
。ある{中の;川蔽に川いるどきには、導電層4Gを軟
}6↑!F.b!′i10と絶縁する必要がtiい場合
もある。従って、この場合にはト1〆148をはぶく。 ;鳴I敗用に用いる実施例においては、第2図及び第3
図の変月器用の]1へ造林と遮蔽用の{14)古休とを
絹み合わせる。即ら、第7図に示すように、押出しヒレ
ソト(.I,、第2図に示J第−のリン1こイツブR/
ijitj本の層14ど、第6図に示す如ぎ遮蔽層から
成る第二−のリンドイッヂi’l’i3告休14Sどを
右する。厚さ減少及び造形後、サンドイツチ構造体14
によつて得られる変圧器用の部分をN41κIEIJ又
(J−受容}乞目1二回路に接続ずるけれども、ザンド
イッチ4;,:i青1ホ143にJ、って1″.#られ
ろ鴻ii1川の部分IJt.l)7続しイ「い。IiI
iくの如くにlJづ−ことにより、攻蔽部が変11器用
の部分をnいに;膜蔽1るがら、第7図に示《J複含4
/,j造f4−はマルチ・1・フック記録l\ツドど(
,(使川りるの茗しく適したものであり、礎汀器用の部
分(31夫々]・ラックとして働き、でれに隣接りる遮
蔽部が他の変![器用の部分/)目)の[漏話」を防1
1りる、,当該技術に通1!IILL,k者であれ(』
、回路MfJI:+〜く眼略的に示ざれたもの−(”あ
ることを認めるデ(1リ/一う。 例えば、図中のL(t線によー)(部分14が体に接続
されているこどを示リ−わ&:J−((.1イ−1<、
lIjI路Mは電気回路部を有し{[1るのである。 上記の方法は公知の技1・jiJ、りt)遥がにj[J
:5.’(J.7JぺきI)のであることは明らかであ
る。伺故I.J゛1)、千作業による接合が必要で”4
C<、スクノッl・1−1ス率が無祝し得る程疫だから
である。勿論、本発明の特徴による構造体におりる周波
数応答特1ノ1の増加は驚異的である.、更に、押出さ
れた平らな貯蔵品から製造された多くの累了は、均−=
であるから、令(のヌ−.l”l:I整合1る。従って
、整合した素了を111るための費川ど困勤が除去され
る。又、金属間化合物tJ,Il″富゛にWjいから、
寄られる積層品はIIi41’j粍1ノ1が高く、この
1ノ[買は磁気記録ヘッドに応用7vるj易合に中サな
利魚となる。 イ(発明のこの特徴は、好適イf丈施例に関連して訂し
く記載されているから、本発明の思想及び範囲を逸11
(2することイTく、細部や形状について種々の変史を
加え117るこど(J、、当該技術に通賄した者に理解
されJ、う。例えば、軟}]1k竹月利の層間にf=1
加祠わ層を配設することもできる。押出し夕一rど関連
して最初の拡11(1ざ゜着工程を記載した(ノれども
、月延又は力旧1によって同様の接着を得ることがでさ
イ》。1力に、絶縁1ノ1化合物物′i′atLtガス
状の成分を含有し11j、千作業でリ−ンドイップ47
.5造体にづる代4′)1つ(こ軟!in1’.l伺利
上に電盾、蒸着又はぞの他のノノ法(・配設することも
できる。又、厚さ減少を行なー)た層を押出し罐から分
離する際に他の技術を用いることで)でき、ザンドイッ
ヂ構造体ビレツl−に何加層を加えるこど1)できる。 リンドイッヂ構迄体素了の寸法を特定し7kが、−・1
法tj.=1法比’¥{’Clど市要な点ではない。多
数の層の最終的/.1厚ざは、周波数応答1S性に1シ
ワしC車要で・あり、こね(j几』さ減少によって制御
でき0.0(12!i/1mm((1.0(101イン
チ)にまで薄くすることがぐきる。 j−.5r’6の如く、反応しー(金屈間化合物を−形
成りイ〉物質の代りに、高抵抗の曲の物′C″Iを用い
ることしできる。−実施例においては、0.00178
n+m(041007イ>%)lj;f(r)7)(.
rミニ’:/ムfi’Th上L約0.(10427mm
(0.000!1インチ)のI一!さ(こ砒XミをrA
.’(ltIさLJ−IC。 第2図の梢層品と同様のII″1層品か軟{611金屈
〈ハイ・ミ−+800)及’Oill:累被mii”I
lに形成された。 次いで積層物に斤力を印加し、軟磁1ノ1金属の焼鈍渇
庶にまで加熱した1,砒素とアルミニウl1が反応して
軟磁性舎屈の各層間に、丁}り14・又は7l.’e′
f的に電気絶縁1’lの層が形成され!、:。111ら
れた情層品を仙磨し、試験に先ウ.ってつや出しを行く
しろ。 アルミニウL9Iiを用いる他の実施例にa3い(は、
0.00178mm(0.0007インチ)のアルミニ
ウムh1に0.0(11(i0l11m(0.0006
3インチ)のアンブ{ン層を沈積さけ、これを軟磁性金
属と積層した。この積層品を軟磁1ノF金屈の焼鈍温度
にまで1j[1熱した。 これにより、アンヂモンと軟磁性金属どの間に拡散接着
が?1なり机、アルミニウl1がアンヂモンど及応しで
1′}9体又は本質的に絶縁性の層が形成ざれる1,拡
散接着部分lit恐らく絶縁1ノ1ではないが、百られ
た崖》R体層が充分に電気的に絶縁性であるh目)、1
!.1られた積層品は仝イホとしC、例えば磁気ヘッド
と{ノで用いるために総合的に優れた特+1を右りる。 軟磁1ノ1金属kri(約0.0254m+nlO.O
O1インチ1厚)は厚さ減少されていないから、1!1
られろ{1゜ljAl!体の高周波応答特性は、上記の
厚さ減少を行/fつだ実施1ケ1にあ(プる稈顕箸には
向上しない。 然し乍ら、同じ厚さの公知の積層品の高周波応答特11
1(ご比べれば、幾らか高周波応る特竹が向」一づる。 で゛の理由は、公知の積層品の構造におい−Cは除去さ
れていなかった製造時に生ずる内部応力を除六J−るI
ごめに、積層接に焼鈍を行なったからである。更に、公
知の積層品のスクラップ・ロス率は大きく、本発明のf
r徴【こJ.イ目ζ゛1層品(、1虎かに均一であり、
高抵抗層のli’l!度が大きいため本発明の積層品の
−1摩耗性【、L茗じ<i’;::1’い。 本発明のこの特徴による他の実施例におい(は、抵抗す
ノ1の高い物質を直18に軟4.1目リ1金屈h6.1
−tw沈積さぜたから、これらの層がfシb1・1、l
,?Tξ;1低抗のR・″jを形成1る必要がな<<K
つた..l’/IIえばIYレンを軟+4k性金属上に
沈積させC、砒素j′ルミニウl1の実施例についC記
載したと同様の竹質をイ’i’−!11る偵層品を11
?るために、十述ど同じ方法でF1み重ね(積h′つ品
を形成ざせる。−酸化シリニ」ン4一用いて1〕同様の
結果が得られる。実際上、高周波応凱Q’r竹が積層品
を配設づる特定のシ2品に・乃求さl’lる手要ノ『性
質でむい揚合には、複含柏層品を軟磁性金屈の焼鈍温度
にまで加熱づる必要し/I一い3,半>9体N’t.1
その他の1!′も抵抗層の硬庶にJ.−1でもたらされ
る所望の耐摩耗性を111るためには、構造体に適切イ
「接着を5える程度に加熱するだ(JでJ=い。 半導イホ又はでの他の高抵抗の結合物をf=1加成分と
して用いることもでき−る。第2図の軟磁性金属問の層
は、例λば1{)、錫又はハフニウム上にtlノンを沈
積さけて成るものであってもよい。その他σ)0のを例
小りるど、硫化力ドミウム、硫化釣、配化力1・ミウム
、ljt化亜鉛、酸化亜鉛、酸化ニッケル、Illli
l化ゲル冫ニウノ\、硫化錫等であり、詞ハイA州クリ
ーノンンドのケミカノレ・ラバー・カンパL−(Cho
ln:CillRLIN’lerCOmpany)から
刊行ざれた「物理及び化学ハンドブックJ(lian旧
100kofClIQm:SLl’l7al’ldPl
IVslc3)に記されCいるものと同程摩の1ネルギ
ー・ギャップへイj(Jろぞの他の化合物を用いること
らできる。 1972−.1’1173η′版(53版)では、この
種の半導体免了は「81)貞乃?i’[02貞に列挙さ
れている。 半導IAを用いる実施191は、メッキ、蒸着等の或る
タイプの沈積を必要どする+1A)aI−/乍ら、今説
明している本発明の特徴にJ;れば、そのような沈枯F
稈イ,一はふくこどh<できる。同様の物質の層を焼結
又+JCの他の方γ人で−体に結含して磁性積層品を)
12成1jイ)こどtま既に示唆さ−1′15でいる。 シコバルツ(Schv+arz)に与えられた米国特8
′[第3,478.340月明細J1はぞのJ、うイ『
力法を記載し(いる。1然し乍ら、この場合にLJ.,
.Jl常に抵抗の高いしごラミック型の粉末状フ1ライ
1〜ノ)<、杉)末状1!ラミック自体によって結合ざ
れてヒシうリシス・ループの人さな高透磁1′![の槓
層品を形成寸る。即ら、シ7バルツは、102乃〒10
オ一ノ、・Cmの範囲の抵抗を有づるフTライ1〜を用
いたのにス11シ、ホ発明の軟磁性金属類は10′A−
ム・Glil稈庶である,.本発明の目的の一つは、相
Uに類似し4『い物v′j、{91えば透fat+Iが
低く、ヒシデリシス・ループが小ざく、抵抗の低い軟1
社1l1↑属と相対的に電気的に絶縁性の物質とを、製
造112に11/i間の1η合を破壊づるこどなく軟磁
1ノ[金屈を力’I+鈍?jるどいうh法(・18着す
ることである。従前にa5いては軟磁f’J金届1ζ・
jは、例えば−■ポキシの如き{−i’l;.1!接名
剤で18合されており、右機接着剤による接合は温度を
少しtノ,めた場合にも破壊されて偵岡品が分顛してし
まう。 条件が合いざえすれば、ガラスと軟磁1/4金属とを積
層し″(加熱し、それらの間lm接合を形成さ1!るこ
どにより上j小の目的を)ヱ成リるこどもぐきることか
I;Aい出された、,原理的に必要なことは、焼鈍後に
軟磁111金属の高い透磁率を保持させ、各層が適当に
接合していることたけである。従って、ガ−ノス及び軟
till1′!l金屈の熱膨川t係数が、ガラスの歪!
:λ渇度から1町1られる横造体の使川温mに至る温+
(i領戚内において{』ぼ同程度であるように、ガラス
及び斬(}公1?1金屈を)欽定する。 上)ホの魚に関して、刀゜シスは実際には結晶物′δT
ではない0れども、ガラスの粘磨を指数として定められ
る数詞の中要な臨界温度を右Jる、、上記の[作動温I
I−l以−1−のガラスを流動カラスという。 この}晶1ftJ、り梢/2低い液,酊内に[軟化}1
1λ度1がa白し、軟化温庶以王が1焼鈍温1α−1で
ある。カラスの1−歪渇Ia]又は「硬化温度−1(j
、、更に低い温庶て′ある。歪温磨以下においては、ガ
ラスは内部応力を補償することがでぎ゛ず、内部応力が
ガラス中に導入される。然し乍ら、ガラスを焼鈍温度(
こ、1、′(加熱一づることによって内部応力を除広す
ることかでさる,.歪温度以上では内部応力は導入され
ることは/7い。従って、軟磁性物質とカラスの膨服係
数が=一致すべぎ温度領戚は、刀′ノスの歪湿■良から
室温く即ち、得られる+:ni告体の作動7!Iala
)までの間である。 本発明のこの特徴による−天h1!例におい(、軟磁性
金属はハイ・ミq.−800であり、カシスは1965
年刊の[−カーク・Aスマー・−「ンリイク[1ペーi
イア・オブ・グミカノレ・テクノ1了1ジー1(Kir
k−QthmerI丁ncycloperliaofC
I+cmicalTechnolooy)の第2版に[
]一ニング190(jl(Cor旧Hi990)どじで
fi定されイ′(る3,コノガラスの軟化点は500℃
、焼鈍温度は370゜C.歪点は340゜Cであり、4
1%の酸化シリ−lン、4096の酸化鉛、12%の酸
化カリウl1、j)%の酸化づ1−・リウム及び2%の
酸化リザウlいから成る。 第8図に関して、フレツ1・(i0の1台はガラス62
の層と交Nに重ね合わされている。フレツ1−は、iM
通の軟磁性祠わ1シ一トから成り、その中に光学エッヂ
ングされた索了64をイj引るnjl’qr66は5”
−’7・ヘッド部であり、カラスは例えば米日、l特5
′[第3,371,001F−3nJi細”J’+ニ記
aノl)f’l+LJ.”J揮発1ll’7)イ」聞拐
着剤によりj−ゾ]ノク侶)青(,+V4)<に形成さ
れた粉末カラスシー1〜から成る。 φ欠(:i目’l17)−)l/ットは、約0.025
4mn+(0.001インF)(ハ(9さ(゛ある。清
冫了lこしlζ1リ{こ、Il反70から11ノに延仲
づるiC/買決めピン68と孔部66とにより所定の位
置にフレットを置く。これと交互に配設されるカラス1
曽のP;!さけ約0.00507mm(0.0002イ
ン丁)であり、第9図に示ずような積層品が形成される
。ここで層60は第2図の層10(こ相当し、層62!
J第2図の層12に相当Jる。 ug状の集含}A\ム・力)中にiδさ、酸素を含イ」
4る゛雰囲気中で加熱りる。有機接着剤は揮散じて、望
二トし<41′い残泊を銭さlrい。次いで軟磁↑ノ1
金属の層を接着づ−るに充分な稈磨にガラスを加熱する
。即l)刀二ノスを軟化貞、この場合には500゜0、
以十に加だ}り−る。 次い(接合した(i!7層品61及び厚ざ制御ブ[1ツ
ク7G−1−に,15もり72を鷹く。おムリ72の位
置きめは、ビン68と孔部7Gとにより行tfう。構造
体全体を}).&1−11ノ1・ル1.又はぞの他の酸
素を含有しない容器内(,(:g(き、続いて行イ7う
軟{φ目ノi金1iバの焼鈍加熱二1稈(ハイ・ミュー
800の場合には約600℃乃至1200℃)間に酸化
が起こらない61、うにりる。]!Ii<の如くにして
、ゲーシ・ブロック76の1.1さ(こよー)で決まる
所望厚さによで゛積層品をお6り72にJ、りn幅し、
軟磁性金属を完全に焼鈍して製)も時の内部応力を除去
する。 焼鈍した積層品を、用いた軟厳目41金属に応じit冷
2JI:l[程に供する。例えばハイ・ミ]一800の
場合には、その−I+−り−ffi八麿(ハイ・ミ+−
80(1の揚合約460℃)からキコーリーd1配1宸
J、り稍Qfl(い}晶Yσ(この例一(は370゜O
){こ′I<る,1、(、焼1屯}晶度からの冷11l
1速痕は、1時間当たり約195゜C乃争280゜C(
・゛ある。湿度勾配によー)で起(二1ツj!qる内部
応力を防市するために、370℃から40℃に〒るJ、
で1時間当たり100゜Cて積K(1品を冷7.11L
/.二1リ、炉から出す。 最後に、完全に焼鈍した積層品を公知のti法(Jより
所望形状に切断し、{1月IP.づる。 1二記の方法で製Ji’iL/こ6t,層品の透}姓率
は非常に優れたしのであった。次に、同じ厚ざ(0,0
2!i4nln1[0.OO1インチ1)ノ軟vA+i
金UAEを有する市町の右苛物で1a合ざれた積層品と
の比較を示J0本介明の万法にJ:れば、明らかに透磁
率が改善され、史に厚耗1l1↑ノ1が非゛謂に優れた
均−な4M5貴体を低いスクラップ・「1ス率で得るこ
とが(゛きる。 然し乍ら、IT!にΦ要なこどは、4′iti物接着剤
を右刀る市販の積層品の場合には製造後に焼鈍すること
がで2〜/fいから、超薄層の軟磁性金属箔を槓層ざぜ
て満足すべき一積層品が1qられむいこどであるI見1
人(こおい゛ては、0.0254mm(0.001イン
チ)の箔が実際1−の最小厚さである。これt,7s−
1シて、本発明によれば、これより道かに薄い箔を出発
IIitJiilどずることができる。何’/f!’.
j:ら、!!rJil干.’T.’程後に行なう焼鈍工
程中に、製造に起因覆る内部応力を取り除くことができ
るh目)である。木ブL明のjj法にJ;り超al層の
箔を使用すれば、厚さに大略逆比例1ノで積層品の高周
波応答特f1が増加りる。 現在のところ市販に供されでいるイ4{幾物接@f+’
i層品C゛、ぞれ稈イ埠い軟磁1ノ1金属層から成る0
の(31ないから、比較データを出刀こどはできlI′
い。然し乍ら、本発明のh法は標iJI的な几Jさの軟
磁17[祠料から成るv4層品の透磁律”を増し、1f
耗特性を大幅に改良覆るばかりでなく、本発明の1ノ法
により軟磁1/1祠別の厚さを驚WN的に減少させるこ
とが可能となり、従って高周波透磁率を増加ざlるこど
ができる。 金属とガラスがほぼ同じ熱膨脹係数を持っている限り、
上記と同様の結果を得るために仙のガラス類と他の軟磁
性金屈プ:口とを組み含けるこどもでぎる。例えば、上
述の例においては、]一ニング1990刀ラスどハイ・
ミr.−800の熱膨服係数は、゜f温及び歪点(Ii
!P化点どll’l’ばれることもある)1品度に(1
ノいて実買上同−である。コーニング1990ガラスの
25゜C乃T300゜Cにおける熱膨脹係数は、約13
7X10Cm,’C…・℃であり、ハイ・ミコー800
の熱11Yj1115係数は約136X10cm/cm
H’cである。 2S”Cから歪』1゛JミRWlα(34(+’C)ま
での間のl’+fit艮さにス・1する力うスの変化は
433x10てあり、ハイ・ミq800の同じ湿度範囲
にお(づる弯化は430×10−5であり、この両物質
間の最大偏差は約200゜Cにお(Jろ約00X10−
6CIn/CmFある。膨脹1σに100力分の500
以上の相違があっても、これを泊容(.さる揚合1)あ
り、iooh分の100程度の411違によって急き起
こされる問題は比較的小さい。従って、本発明の[1的
に則しで考えれば、II?J月IN率に100万分の,
500程度の相違がある場合には、膨脹率か実7゛I的
には同一であると考えることがでさる。 万ノスど軟{6性金屈どの他の多くの組合けち同様に;
1)″4足Jべさ結果を勾える。例えば、ハイ・ミ:]
.−800を]一ニング0110又は977Gと組合せ
て用いることができる。 :l:l−ニン’j0410(7)111Mハ、810
2509rI、[<2019.5%、Na20696、
i3aQ10%、△1,035.5%、CaQ7.2%
、V1,8’Xl−T:アル。−1−二:/ク977G
(f)組成(、1、Pl10118’,3r+,I−3
20312’,3{+である。然し乍ら、軟化点のJl
常に低いカ−ノス7Ciを用いたどきには、カラスの晶
買をf代十さ口4fいために積層品を軟磁1イ1層の焼
鈍?114庶に、1、C’1+11熱しないことが望ま
しい.,叉、1−ニング(’+810カフスを42%の
ニッケルと58%の鉄とから成る軟Vaf’l金属と積
層さゼてもよい。このガラスの組成は、−酸化珪素56
%、酸化アルミニウム10″)6、ニニ酸化till累
1%、酸化ナ]〜リウム7%、酌化)Jり『“/!z1
%、酸化カルシウム1%、酸化j4f39il−(:d
うり、0゜C乃至300゜Cの}611囲内に(1’i
lる平均熱膨服係教が69×10−7cm/cm・℃で
ある。この゛3rhll!!例にAjい(用いた軟磁性
金属の平均熱膨服係数も、25゜C乃至450゜Cの範
囲内にJ3いて約69xHICm,/cm・℃である。 池のθr)内な積層品は、=1−ニング8871カラス
ど、50.5%のニッケルと/19.5%の鉄とから成
る軟1411ノl金属合金とから陵る。ガラスの組成は
、二酸化11Z々42%、酸{ヒリヂウム1%、酸化ナ
]〜リウム2゛兄、酸化カリウ28GlX+.酸化鉛4
9%である。 O″C乃’i艷300゜Cの範囲内にJ3けるガラスの
平均p<HlljiIII、1系故はHl2x10−7
cm/cm−’Ctl’あり、I司じ}ムシ1良範囲内
にある合金の平均熱膨脹係数は101×10−701l
′(:1nl0Cで゛ある。 曲の物質の熱膨服係数は、前述のボゾルス(Bo/or
lb)文献の第643頁以下に列挙されーCいる。 リーア′ング(r’<Oadin(])市のカーペンク
ー・デクノI1ジー1]一ボレ・イション(Carpo
nl’ol1TeChnologyQOrp,)から1
965年に刊行された「カルjツク・j′[1イス・フ
ォー・Tレクh口ニック・−、ノグ冫デイック・フ′ン
ド・エレク1・リノJ)レ・アグリケーションズl(C
artech△lloysforilecN10nlc
,Magnetic,and[Elec[r:(ial
Apl’ll!(;nL!OI]S)に更に他の例が挙
げられており、り!(こεの曲の命令の膨脹係数は、例
えばビッツパーグの)′レジ工ニイ・ラドラム鉄鋼会礼
(△11C9henyl−+1(llt+mSFeel
Corporation)から出ざれた[jノルジ土二
イ・ラドラl1・ブルー・シー1へ番シリーズ」(△l
leghenyl−旧1lunt131+1c3110
01Ser!OS)の如き[業出IVm物に1911示
され′Cいる。同様に、種々の型のカラスの熱膨服係故
は、1965年に刊行ざれた1カーク・Aス−、・−・
1ンリイク[1ペディア・オブ・ケミカノレ・−l勺ノ
1−1ジー1(Kirk−Othmer「ncycln
pcrliao(Chemical王echnolog
y)第2rJlの第!+3.’)〔jIス下、特に第5
73頁に示されている、,二ーt−−1−タのオグデン
出版社(0リdenP11111ist+ingCom
pany)から1961年に出された1ハンドノック・
Aブ・グラス・マニファクブコ’.1(llan旧lo
okOfGlass.ManllfacHIrf’!)
又は、1911えばー−ノー゛]一クの−]−ニングの
]一ニング・ガラス会え!若しくはトレド(−[o1e
do)の′A−1−ンス・−rリノイ・ガラス(QWe
nS−11llno!SQlass)舌の力゛ラス製)
市業者の{票準カタ]−1グ、’<l.Jジープ・力゛
ラスエ揚(LJOnaGlasSWOrkS)のス−1
ツ1ヘ・カタ1」グ(3Cl10ttCnlal(lq
)”Qを参照され1こい。 1記のシ+hlt+、1、多くの磁111合金煩の熱膨
1118係教が約12xiF7Cnl,−’cm−℃か
ら約130xioCm/Cm・℃の間に分/IrIJ’
il:いるこどを示しーCいる。一力、カラスfI″1
の〃}1影服係数は平均熱膀服係数約5.5×10Cn
17′(]m・゜0の純粋ので)英(一酸化11素)、
゛[’均熱+ygn艮14故1<J150X10−7c
m/cm1℃ノEm’U化rlllAミ(fi203)
’ILに(j熱膨服係数が800x10cm”cm・゛
Cに及ぶ{Ili黄系のガラスに至る範囲に分イロし−
Cいる。 従一)(、本発明を実IA’aづ−る揚合、種ノZO′
)骨各11横13のガラス’f:(!ど標準磁t’l合
金類とを組合わせることができろ。更に、標ゴv合金類
の各温度或いは−定濡度釦囲にお(づる熱膨服係数を増
減して調整ずイ》ために種/2の合金要素を添加するこ
としC′さ、熱膨111%服係数を調整するためにガラ
スに{Φ々の変1ノ1剤4一添加゛j+−るこどしでき
る、,1シ11えば、i’jFri!iのカーク・Δス
マー文献の第538頁及び第580頁以下をネさ照され
たい1, i記の′I′導イホ又はその11!2の高抵抗層を、第
ε3図に示すと同様のテープ状の形になすこともできる
。 例えば、ハノニウlいン(41、Lりfl”ンの)分木
31/レン粉末及び揮発性の接礼剤どl:’+:合し、
テーノ゛1ノ(どじで^抵抗層を形成さけるイニど0(
さる。これ(、二関する詳■1は、例えば米田特八′[
クi3,2!13,072r3明細U:にh己−1戊ざ
れているノン《、!!Ii<の如く(こりるこJ二によ
り、加熱によって右1穴物18行剤が揮11((ノしレ
ンが金属と反応して所望の高抵抗層1)<形成される。 アンプモン又は砒素の粉末をアルミーウlX粉末と混合
して同様の−1−1を′)クり、I7られるi;11抵
抗層を半導体どづるこどもでさろ.6 1−記の実施例に(1月プる(リゾデ〕/ヒ1ノン化合
物の抵抗は約/100071−ム・CIl+−(あり、
ハノニウム−セレン化合物の抵抗は約4000071−
ム・0111である。多くの他の元累5i!+を−j−
ブ形状にし、fI1.!層し、反応さl!(;’cj1
抵抗51tt橢h・7を形成さ氾るこどが【゛さる。二
種の金屈を反応ざ1↓て金屈間化合物又は81′導体を
形成させるこどt)できる。例えば、しりfデン又{ユ
ハフニウムの如き金属は、例えばl&i黄の如き非金属
と反応して高抵抗の無機化合物11゛4を形成し得る。 例えばセレンの如ぎ粉末状半ラ9体又は1に訂記したJ
、うに力ウスの如き絶縁物から成るテ一fをつくるこど
もできる。 本発明のりコにしう一一)の特徴によれば、積層品を伸
/,/のガスに冨む雰囲気下において加熱しガス4絶打
、層内{J拡散させるか若しくは他の1j法にJ、リカ
スを絶縁層内に尋入づるこどにJ;り、各絶縁層の硬度
を更に改善り−ることもでぎる。 本発明のこの特徴による好適な実施例においでは、{1
゜I層品を製造りる乃υ、は上記と全く同様のh法によ
る。fI!i層品を先ず組込み、削り出し、焼鈍し、!
;Itl臂し、洗浄りる1,次いでこれを水素に冨むソ
目II+気中に[1’iいて加熱して、水素を絶縁層内
に拡fi父1↓しめ、水{・,を拡11(ざUていない
絶縁層」、り05リ!い水索化金属を形成させる。同時
に、焼鈍にJ、・)て軟眼1(1材オ゛11にIυ適の
磁気特性をf]与することができる。この種の適当な水
素化金属類の多くの1列ILL”1−▽1−クのアカア
゛ミツク出版(Δca(10n+ic{’)目!3S)
から1968年に刊行されたミューラ−(1’v1ul
lcr),7ラツクレツジ(IIlacklcdge)
及ひリボウィッツ(Libowitz)著の[水素化金
屈類J(Mctall−1ydrides)に示されC
いろ。 他のガス類を金属類中に拡散ざUるか冫:L/<+.L
金屈類ど結合ざl′C、良クYな結宋を1s1“るJど
b(゛きる。例えば、酌糸ヤ〕窒素を絶縁層に拡散又(
1.1ζ14合2”’IAるこどもできるか、これらの
ガスは水木と比較すれば拡散させ鈍い。 叙十の如く、本発明にJ、イノ’+M’A”r捧i;I
.l!’,!耗1″11ノ1が改善ざれるばかりでイf
く、信頼f’lが高く、均1ノ1が{◎れたJfi,X
4i体であることは明らかである。然し乍ら、史に重要
なことは、木允明により軟磁Fl金属に史に好ましい1
41気狛{’IをiiえくνlこU)lこ製造後に焼鈍
で゛さる軟磁性積層品が得られることである。 金属間化合物にJ、る実施例は、1J■異イ〔刊点を右
している(Jれども、その他の天/+fG例{j、押出
しを゛川さない利点があり、ガラスを使用!1る実施{
ウ11はhh看等の操作をも必要どしない刊貞がある1
,従って、ガラスを使川づる実施例(、1、押出し装『
j及び蒸♀゛1装置を利用でぎない小規模の製造業晋に
1!1に適しIC方と人C′あるといえる。 以下に、本発明の特許請求の範囲内に包介さるべき−ノ
ミfJIu例を・万に訂細に列挙する。 (1)1り散層の軟磁性金属層と、nいに隣接づる而記
軟{君111金属層の間に配設され該金属層に加熱接盾
した10A′?−ム・cm以」−の抵抗を有する少イf
くどしInの無{幾物質層とから成ることを141牧ど
J゛る積層軟磁性拐判。 (2)前記無機物71層が電気絶縁竹の金属間化i′l
7物で・゛あることを特徴とずる第(1)項に記載の{
」一層{A刊。 (ご3)少/.I:くどし−層の絶縁竹化合物形成物質
をZ!いに隣1とりる軟磁竹金属層間に配設したことを
特徴とする第(2)項に記載の積層材¥+1。 〈/I)軟磁性金属層と絶縁性化合物形成物質層どの間
に介で}金屈1脅が振1設され、前記介([金屈層ど前
1)【1絶肩1/1化合物形成物’tl層間に絶1イ、
性金jh)間イ1二合物が形成されることを特徴どJる
第(3)拍(こ八ピ小父の積層材才z1。 (5)’lIFIril2軟磁↑ノ1金属層がニッケル
、鉄及び5[リブ−アン合一含イ−1することを特徴ど
する第(1)qiに記載の梢11ぐ伺オ゛41. 〈6)前記無機物74iが半々fA(−あることを特徴
とする第(1)項に記載の1(′j尼j{,1¥j+.
(7)前記半導体が第Inh’>、元素と反応した第\
l欣元素を含有することを特徴どりる第(6)項に記載
の積層祠別。 (8)前記半導体が−44Fの?1′税1ホズ・ミ了l
》日)成ることを特徴とで−る第(6)頂に記載の積層
相1’il.,(9)前記無機物質の層がガ−2ノスの
判から成ることを特徴どする第(1)頂に記載の積層祠
利。 (10)前記軟磁111金属及び高抵抗無}幾物質の熱
膨服係数が実υ[的にき7しいことを特徴どづる第(1
)項又は第(9)工riに記載のれ゛1グi4J牢;1
、,(11〉前記軟11Mi性金属の熱膨服係数どKj
j抵抗l(((機物質の然膨■良係数のK5゜(がhO
(IITい111以1・−Cあることを特徴と(Jる第
(1)瑣又(、L第(0)狛に記載の積層材オI1., (12)前記軟磁性金属が実質的に完全に焼鈍されでい
るこどを特徴どずる第(1)■i’i、第(6)Ti又
L;L第(9)TnIc記N(7)積F?1411’l
.,(13)萌記ガラスの熱膨服係数を前記軟磁f1金
I1バの熱膨III,係数と実+,+yH的に等しく1
るために、WFi記ガラス中に変性剤が添加ざれている
こどを特徴どリる第(9〉頂(J記載の積層材II。 (14)絶約すノ1の無機物質が少なくとも一種のガス
を含イ」りるこどを’4jt徴どする第(1)In又は
第<6)r(’lI:二記載の積層H料。 (15)7’7いに隣接り−る軟磁1ノ]金屈11ηの
間に少なくとし層のり電性の高い介在金属層が配設され
、前記介(1金屈層に隣接ケる軟磁↑ノ1金属層と介在
金屈1(;どの間に前記無檄物質層が配設され、瓦いに
1[裔1rJる前記軟磁171金属層が磁界を遮蔽し、
前記介在金属層が電界を遮蔽ηることを特徴どづるダ1
(1)1!”Jに記載の積層材オ′々1o(1G)第(
1)IIに記載の特徴を右ヴ−る積層{A1゜】1から
成る復故の141気区画ど、隣接づる}]餞気区画の間
に配設ざf1た遮ifiX区画とを有する積層構造体(
・あっ(前記臨lii!!区画が少なくとも一層の軟磁
↑I1金11’j%Iiりと、少なくとも−層の高導電
性金属層と、前記鴻蔽1メ両内の前記軟磁性金属層と前
記高導電性↑I;ij.Iiゴとの間に配設された絶縁
P1金属間化合物どから成ることを特徴どりる積1j・
′.U横漬体,,(17)回路手段と、該回路千[9の
選定部分に前記磁気1ヌ両を接続づる丁段どl〕目)成
り第(Hi)lI′1に記載の特徴を右づる積層構造体
ぐあって、前記遮蔽区両ど前記回路手段の接続を…iつ
ど前記鴻蔽区両内の前記軟Vl11竹金屈物覧か−10
)曲のlJ%気ド両の磁界から所定の磁気1ヌ両を鴻I
!f!iL、前記高i:,’j電性金属層が他の磁気区
画の電界から所定の磁気区画を辿蔽りることを14徴ど
ηる(t’J層横jも1本,1(18)加熱覆ると軟磁
性47属と結合して該軟1.!i性金屈まりt)電気抵
抗の人,\な無桟11(1を゛−1ノえる無機物質から
成る層の少なくと6−層に上って絶ま1、されている軟
磁性金属層から成ろ{1゜1層品AL:ffl;lk’
i’1てるT稈ど、該積層品を加熱しη前記軟141f
’l金屈よりも電気抵抗の人さ{j前記%Bj915物
v゜1に」、一)(絶縁され月つ該無機物質と結合して
いろり数の軟磁性金属層を右りる構漬体を形成さける−
1−稈とをイコすることを特徴どづる積層材刊の装jΔ
方法。 (19)加熱]−程時に前nlシ拍層品に月−力を印加
りることを特徴どする第(18)■.i′iに記載の方
法。 <20)!’l’!n(:fill熱二F稈か、少4〔
<とら前記軟限1!1金属の焼鈍記暖に」、C7II′
l熱Jる]−稈を包含寸るこど’w’l’ji徴どJろ
第(18)稍又は第(19)頂に記載のjノ,ム?, (21)1111熱及び11力を印71+17Iるこど
により前配無1代1ty+’ζ′1の層が・前記軟銀慴
金屈と反応して前記軟+111’l金属に隣接J6絶縁
竹金属間化合物が形成せしめられろことを特徴とする第
(19)TJ’lに配載のIJ冫ノ., ク22)前記無機物貿が、絶縁性化合物形成!+171
費であろこどべ171微どづる第(18)珀に記載の方
法。 (?3)前記無尋)■物JjTの層と前記軟{丑・iノ
1金属とが117,’ifタ結合<ijI威づることを
特徴とする第(18)項又【コ第(2?)瑣にt;1}
載の方法。 (24)前記軟磁性金属層と前記無機物質の層との間(
゛二介存↑属閤を1j[[える丁稈を右し、前記軟舟I
J1−金属層と前記無{幾物質とが結合T程中に前配介
γ1金屈ど結合りるこどを狛徴どづ−る第(18〉項又
は第(22)瑣(こ記載の方法。 (2!+)結合工程に先立って前記無機物質の層に接触
覆る高導電竹介(i金1i八層’ajlllえる1稈4
イ1じ、前記軟磁t’l金属層と前記高}停電1゛1介
(1金1iJ.jII”iとの間に前記無機物vIIの
層か配設さ11るこどをQ.’r’61どする第(18
)項又{J、第(22)■1′Hに記載の方法。 (2G)積層品を加熱9L1埋し(軟目灸すノ1金屈’
c73;己鈍し隣接づる軟磁1’l層間に配設された絶
縁171の金1ii:H間化合物を牛成l!シめる十稈
を,11り4)こと’a−II+i牧とずる従i(22
)工自に記載の方t人,,(27)前記無賎物τ゜1の
抵抗が10刊Δ−ム・c111以十C′あるこどを待i
歎どηる第(11i>1Q(,二八己・ト(のノ′jγ
人。 (2B)高11t抗(/)前記無IN’IQ’i’iカ
丁導体イ4J”l(,k+ることをqbmどづる第(2
7)r{jに記載の方法1、(29)高抵抗の前記無1
幾物冒か刀−ノス(dリることを特徴とする第〈27)
頂に記載の力法。 (30)前記カラスが揮発1(1の接イ”l剤中に分散
した粒了状形状であり、結合した粒r状力′ノスを前記
IX着剤の揮発冫昌度以十に7111#!−!Jるこど
を特微どサる第(2つ)頂に記載の方法3, 〈31〉前記積層品を、少右゛くどし前記軟{.{目l
1金屈の焼鈍温度に;1:で加熱Jることを11徴と1
1−る第(27)Iiに記載の方法。 (32N)κ11ア1稈を・酸崇を含イ1しイ1い雰囲
気中で7Yなうことを121徴ど{る第(31)項に記
載の方法。 (33)前記積層品を前記焼鈍温度に加熱した後に、萌
記軟磁11金屈のギ」−−り一温度を通じて制i卸され
7j速度C″前記積層品を冷却することを特徴とりる第
(31)r『jに記載の方法。 (34)高抵抗の無債物質にガスを加える.■l稈を荀
するこど4′l)徴とりる第(27)項又は第(28)
j自(こ八己4・又のブノ冫人。
リ1〕1図は117さ減少前の積層ビレットの{1叉略
断面1図、第2図は第1図の2−2線に沿って切断した
一部拡大図、第3図141第2図に示した構造体の変史
例を示暫j{既ll’8図、第4図は第2図に示づ−と
同じ{1I1造体の1′,jさ減少後の顕微鏡7l真、
第5図は第4図に示づI:/+’r古鉢の熱処理後の顕
微鏡写真、第6図{、1木允明の原理によつ−C製造し
た遮蔽積層品の概略IJIi面図、第7図は第2図又は
第3図に示す積層品と第6図に示J積j(i’i品とか
1)成るf’Jr’;l111’+:’=(1\のJP
,K略断而図、第8図1.+本発明の実f+Il!例の
′つの絹立℃を展聞し(概略的に承り図、第0図は第E
3図の9−4)線に治って切IjIiシた部1qi面図
(あぺ》1,10・・・軟磁竹物質層12・・・絶縁4
ノ1化合1クj形成+AM’jl層14・・・4ノ−ン
ドイツチ梯旨古f4;1e・・/7−−−シング18・
・・鯖↑20・・・充填物’ij24・・・JIi目1
1+44″+144・・・f”41111層46・・・
高導電性層48・・・絶肩、性化合物h・163− 手続補正書 昭和郭年t月f日 特許庁長官若杉和夫殿 1.事件の表示 ゛5″ BS和!?+9月6l↑出渚を9対粁邊を(り2.発明
の名称積層磁性材料 3,補正をする者 事件どの関係特許出願人 住所アメリカ合衆国,べ〜ンヒア州l5235,ビツツ
パニグ,ペンセンタープールパード1l00Iアノ−一
トメント11■7 氏名クレイトン●エヌ・ウエットストーン4.代理人 東京都新宿区下落合二丁目14番1号 〒161電話’751−1181 (5’?60)弁理士吉村,14−ヨ1・一)′? 5.補正命令の日付出願審査の請求と同時にする補正6
.補正の対象願書に添附した明細書の全文倦礁顛く7′
特許斤 7.補正の内容別紙の通り.58.5.1〔補正の内容
〕 (1)願書に添附した明細書を別紙の通υ補正し、(2
)願書に添附した図面の第8図及び第9図を削除します
。 明細出 1.発明の名称積層磁性H料 2.特許請求の範囲 句数層の軟磁性材料と、隣接づる軟磁性材料層間に配設
された少なくとも一層の電気絶縁層とを含む積層磁性材
料であって、前記絶縁層が焼鈍の間に前記軟様蚤性材料
層に熱結合し、且つ前記絶縁層が半導体層から成ること
を特徴とする積層磁性祠わl。 3.発明の詳細な説明 本発明は積層磁竹材利に係り、特に例えば変圧器のコア
、磁気録音ヘッド及び電場及び磁揚の遮iff!ilJ
どの交流用に用いるに特に適した品質の{t〕ら物を与
える月利に係る。 透磁率の高い軟磁性物質は、変圧器の]ア及び磁気ヘッ
ド等にしばしば用いられる。ここに軟磁↑Ii物v1と
は磁化率が低く残留磁気の保持力も低い物質を意味づ−
る。このような場合、うず電流損を減少さ1!るために
、透磁率の高い軟磁性物質を電気絶縁P1有機化合物類
とともに保持する。本発明の目的は、この型の構j青の
改良品を提供し、改良積層構造物を製造するための仙層
磁竹拐利を提供することである。透磁率の高い積層物を
製造゛りるために現在行なわれている方法においては、
軟磁性物質から成る個々の層をまず約10(1(1゜0
て熱処理して、所望づる高い透磁性を与える。熱処理さ
れた軟磁竹の物質を手作業によって有{代絶信、化合物
で接着する。然し乍ら、熱処Iク!によって磁性層が物
理的に軟くなり、接着1二稈中に磁iノ1層がダタ曲し
易くなり、弯曲によって個々の軟磁1(1層及び百られ
る構造体の磁1Qの不均−化及び劣化が惹2\起こされ
る。 更に、積層製品に中1イlの周波数及び高周波数作動時
における良θYな特性を与えるためには、磁1イ1材1
11から成る層は極めr’ADいこどが望ましい。即ち
好ましい磁性材料層の厚さは約0,0254nlIll
(0.001インチ)のA−グーである。祥一)で、軟
磁↑I1層は薄く[1−ルに巻き付けられた貯蔵状態か
ら引き出されるのが普通であり、巻きf」り■稈に起因
する固有の反り即ち固有の曲率を持っている。従って、
仔}M層を梢層J−るときに、これを平らにするのであ
るが、そうすることによって更に応力が加わりその結果
構造体の磁↑4の均−f!t及び14性が更にJ+jな
われる。更に、接着工程によっても応カが更に加わり、
積層されたコアは有機接看剤中の泡又{;1接着不良に
起因して屑々多孔質(スポンジ1ノ0になる。従って、
本発明の目的は、均一な透磁慴及び保磁竹を有し、上記
の応カ及び欠点を持たづ゛非常に10れた均−な磁性特
性を有する製品を製造し得る積層磁性材料を提供するこ
とである。 {”Kl+の手作業による接着工程の間に、柔い磁+′
t層がひどく曲げられてしまうため、得られる積層品が
ぞの用途に全く適さなくなることも多い。製造中にこの
種の曲りが検知された場合には、その薄:摸層を破6ト
する。これは幾分がコストを高めるけれども、曲った層
が製造後に検知ざれ積層構造体を含む仕上り集合体全部
を破棄することが必要となる場合に比較すれば、それほ
ど重大な影響はない。更に、破東しtT<どもよい積層
品の曲りは比較的少ないことが要求されており、従って
工業生産一Vスクラップ・「lス率が非13゛に高い。 4−’(−>て、手作業による接着工程を省くことかて
ぎ、目っスクラップ・ロス率の低い均−な積層長目II
4A¥+1色提供ずることが本発明のもう−っの目的で
ある。 上記の処理の困勤竹のために、0,0254nv(0.
001インチ)以下の薄い層は実際上使用できなかった
。そのために構造体が満Wに作動し1!1る周波数領域
が限定ざれることとなる。bYって、本発明の今一つの
目的は、雇がに薄く柔い磁竹層を右づる積層磁性材料を
提供することである。本発明の付随的な「1的は、勿論
、優れた高周波作UJ特何を有する記録ヘッド等に用い
る積層構造体を提供覆ることである。 二個又はそれ以上の記録ヘッドが整合していることが要
求される場合も多い。この種の用途に用いる場合には、
それらの作動特11間に相違があるために一対のヘッド
が良好な作動特性を有するだけでは不充分である。本発
明に係る積層磁fノ1月利から製造された構造体は均一
であるから、両方が整合し高品質な作動への応用に驚賃
的に通りる素了を提供りることは、比較的簡単である。 本発明のイ■の利点は、絶縁層が磁性層より追かに硬度
か人ざく従って摩耗特↑ノ[が著しく改善ざれることで
ある。これは、特に磁気ヘッドに応用する場合に利益が
ある。実際、構造体の高周波応答特1ウ1を改善づる必
要のない場合には、摩耗特性を改善づるこどがより重要
となる。特にその種の構造体の製造が低廉で、より均一
で、スクラップ・[1スの比率が低いものであれば、こ
の性質は非常に重要である。従って、通常得られる装置
の高周波応答!lji1ノlを保持しロつより良好な摩
耗特竹を有づる磁{/J槓層品を提供することが本発明
のもう一つの目的で《)る。 −1二述の目的に適合し上述の利貞を右寸る槓層品を、
厚さ減少工程((;OredlJCtiOnstep)
、蒸着I−稈又は雷希]稈を要−することなく、提供す
ることが本発明の更にもう一つの目的である。 本発明の原理にJ、れば、軟磁性金屈層を軟磁↑イ1金
属よりも実質的に電気抵抗の高い絶縁物質によっで分1
履1シ、積層品を形成した後に積層品を軟磁哲金属の力
2鈍渦1αにまで加熱してVζIafノl金屈に眉終製
品どして最適の透磁性をf’J”)する。 A発明CD特mトMル他(7)rgr埋ニJ.n+:r
、hlb”?(1’j造体を熱処理工程に先立って例え
ばブランク操1/1にJ;つて予め製造J“べき物体の
形状に形成し−(おく。このようにすれば、{^層品を
最終製品の形に覆るときにもたらざれる内部応力が然処
理1−稈にJ;って除去ざれる。 電場を遮蔽又は集中寸る部分を形成りるこどを望む場合
には、銅等の導電性の高い連蔽材11を−居又はイれ以
上隣接覆る磁すノl:k’l間に配説71る。これは特
に例えばマルティ・1へラック・テープ・ヘッドの場合
に有用であり、隣接りるヘッド部が77いに電界遮蔽部
によって分離される。これにより、磁性層が磁場を遮蔽
1ノ、導電層が電界を鴻蔽刀るから、磁界及び電界の双
方を鴻蔽し、隣接するヘッド部間にお(づる[漏話−1
を防11−シた複合)f6造体を容易に製造するこどが
できる。これとt、1胃なり、積層遮蔽部分を個々に作
り、記録ヘッド或い(J変圧器タイプの実施態様とは全
<r+なる態様で、鴻融の1」的に応用づるこどもある
。 上)小の本発明の特徴に関する要約から、従前において
必四とされ、]ス]〜を高め、均−竹を損ね117られ
る製品の総合作f)+特f1を決定的に低下させる丁作
業を要さずに、高品位のv#4層品を形成づる簡n1な
h法が本発明により提供されることは明らかで一あろう
1,更に、変圧器タイプのI芯用にa3いて1j.,特
に磁f’l材利と絶縁材籾との厚さの比率を変える等の
手段により、最終製品の周波数応答特↑([を容易に制
舅1することができる。 本発明にJ、れば、厚さ減少工稈を除くことができる。 即ら、加熱されたときに約10オーム・cm以1−の高
抵抗層を形成する一層又はそれ以上の層(こよって軟磁
性金属層を分離覆る。例えば砒素又はアンJ七ン等の第
■族元索をアルミニウム等の第m旗金屈の箔」一に16
いて軟磁性金j.がの層間に配設J−る。11)られる
槓層品に熱と圧力を印加し、祠Flを完全に反応せしめ
て軟磁性金属の層間に硬質の?l’>4>体層等の高抵
抗層を形成させる。従6it使用されていた有椴物接着
剤を使用していないから、軟磁↑1金屈を焼鈍しC透磁
率を回{υuしぬることができる。この場合史に厚さを
減少ざ1!て透りlキを更に高めるこどはでき4fい。 従っc1この実施例においては、Dざを減少さuノ、=
ものを用いc1【1られる非常に薄い軟磁1ノ1金属+
x−1iこJ、−)−(bたら,\れる高周波応答特1
ノ1は改善ざれてい2i−.L’が、均−41高い透l
fl竹ど良好イT摩耗’L’il’lを右りる414)
貴体が得られる。 十述の実施例の変史物は、レ1ノンQ9の半埒1ホを′
、積層品に積み士けるに先rtって、軟磁171金属の
層に沈積さけることによって1(1られる。次いc4″
4j告体を加圧下で加熱して積層品を結合Jれぽ、)6
磁率の高い良好W7摩耗特fI1を右Jる積層品か冑t
)れる。この実施例においては、これらの金屈ど結合し
て約1OA−l\・Cnl以−1の抵抗を右覆る連μ・
層を形成する元素は、軟磁竹金属又は金屈3)1−にメ
ッキ又は沈積によりイ・1着さi−!る。 本発明の目的、特徴及び利点は、添削の図而を参照づ゛
る以下の説明から明らか(こイ1ろう。図中において、
同一の構成要素は同−の塔照?’48で゛示づ。 /−WJi、図面CLiyif図どしC化例して描かれ
たものではなく、!1iに説明用に描いたもので゛ある
。 本発明に係る積層磁性材わ)について説明する前に本発
明の塁となる、金属間化合物形成層により軟【イ目J1
+,I別層を絶縁して形成した積層磁↑イ1祠利につい
て説明する。第2図において、軟磁性物質の層ioI.
L適当<r絶縁化合物形成材料の層12にJ;って分凹
1され、絶縁化合物形成ロ利は加熱されると軟隅1ノ1
祠利と反応して、化学最論的な割合で共有結合した元素
から成る電気絶縁性のある化合物、言い換えれば電気絶
縁性の金属間化合物と呼ばれる化合物を形成する。所望
する数の層10及び12をサン1・イッヂtl’J造体
14に作り上げ、第1図に示す耐エッチ性のケーシング
1G内に入れる。 クーシング16及びそれに囲まれたサンドイツブ構造体
14を押出罐18内に入れ、磁性材料と同じ{幾械的特
↑I1を右りる充填物質20を罐18の側部とケーシン
グ16との間に入れる。端部キャップ(図示せり゛)を
罐に熔接して罐の端部を閉鎖ずる。キVツブの−方に排
気管が配設されており、端部キャツプを所定の位首に熔
接した1わに罐を真空に寸ることができる。罐を真空に
した後に排気管を締めf−1(プて熔接し閉鎖して甜1
8内部の減1丁を保持1る。 斯くして得られる第1図に示づ構造体22を適当な方法
で加熱し、層流ダイを介して押出リこどにより、層10
及び同12はその〜ざが減少し拡散に」;り結合する。 押出し後、罐18及び充填物811分20を、例λ(5
1[ッチングにより取り除く。エツヂング0,¥には耐
エッチング性のケーシング1G、が厚さを8表少lしぬ
られたサンドイッヂ構造体14を保1ji−dる,第4
図は、実際に押出されたビレッ1への積層部分の写真で
゛あるが、簡単に説明するど、軟磁1り祠牢3124の
層を有し、この層は後述1るxi+w!J−qi:r稈
において磁性材利24と金属間化合物を形成づる物質か
ら成る介在層26どどしにP2さを減少(!シめられる
。ここで、層24及び26は黒線28で小されるように
、拡散結含している。 第4図に示す積層品を次いで最終製品の形状に加工する
。加工片から突起部を取り去り、h一層品の縁部を汚染
している可能性のある金属を除去するためにエッヂング
を行なう。押出された原材又は形成ざれた構成片を、公
知の方法とはどんと同じブj法で・熱処理して、所望の
高い透磁率と低保磁fi↑ノ1をH’jりる。この熱処
理工稈中に、第1図の線28で示づ拡散物が第5図にブ
ラケット30によっ【示される金属間化合物を形成する
。第4図の磁性祠料24ば焼鈍され−C第5図中の大き
な粒子群32を形成し、第4図中の層26は第5図中で
はブラケッ1−30を(=TLた層の中心層34に位置
覆る。第5図中の他の層、例えば層36.38及び40
は、軟磁性材オ′)1ど絶縁11化合物形成材別とから
成る第−,第:二及び第ヨ金属間化合物である。 この積層磁性月オ′」の重要な特徴は、軟磁性月オ31
間で甲純な共有結合の規制には従わずに各元素が真の化
学的な化合物と同様に一定の原子比率で結合して絶縁1
41の金属間化合物を形成することである。第2図の層
12は、例えば二オブ、タンタル、ジル−1ニウム、ヂ
クン、ハフニウム又はパナジウム等の溶融しにくい金属
から成るものであることが望ましい。然し乍ら、薄膜の
選定に当たって(31使用する磁性材利のタイプを考慮
する必要があり、サンドイッヂ4?lff造体14が第
3図に示J−例に関lノで後述づる付加層を含むべきか
否かについでl〕、1史用する磁性+Allのタイプを
名虞に入れるJどが必要がある。 上述した溶融しにくい金属類は、融魚が高く成形性が良
好であるためにクfましいのではなく、それら自体の間
で又は隣接り−る層の軟磁性)tA利どの間で多くの絶
縁性金属間化合物を形成づるがら好ましいのである。二
成分系の金属間止合物の状f劇図は、ニコーヨ1−クの
マックグ1」ウ・ヒル出版拐(McGraw−Llil
lll+okCO,)から1958年に刊行ざれたマッ
クス・ハンけン(MaXIIansen)著の「二元合
金の絹成I(ConsliN+IionofBinar
yAlloys)第2rJl及び同じくニコーヨークの
マックグ[1ウ・ヒル出版ネ1から1965年に刊行さ
れたロドニイ・ビー・エリΔツ1〜(1(odneyp
.[lliot)f,の「丁元合金の組成」第1増補版
に記載されている。金属間化合物及びぞれらの特f1に
ついては、ニコーヨークのウイリイ・アンド・ザンズ礼
(Wiley&Sons)からのジ1−イ・王ツブ・ウ
エス]〜ブルック(,1.1−1.W(!Stl)r0
0k)著の[金属間化合物J(Intermerall
icCompounds)を参照されたい。 第33図に示す例は、溶接しにくい金属の層12ど磁性
祠石10の層との間にイリ加層44を配設した以外の点
にd5いては前述の例と同じである。層12の物υ1と
金属間化合物を形成し、物質10の通常の磁気特fJを
1員なわない物質を層44の物質として選定する、, 軟磁if祠利10は例えばハイ・ミコー800(HVM
ll800>から成る。これはカーペンター・ス{−ル
・r−ボレイシB7(Carpenter3feelC
orporatlon)の商品名であり、70%のニツ
ケノレと16%のv1ど4%の1−リブデンから成る。 この合金fjilli相の、aOち固溶体合金であって
、ニッケルの結品4;4逍を有し、適当な熱処理を加え
れば高い透磁率と低い保磁力を示づ−ものである。層1
0は、)9さ0,178mm(0,(107インチ)、
幅約5.08cm(2インチ)、長さ約12.70cm
(5インチ)である。 金属間化合物による悄11’!7磁t/目JjFlのこ
の例にJける層12は、厚さ約0.0178mm(0.
(1007インチ)の市販ざれている等級のジル−1ニ
ウムぐある。KQ10及び12の相対的な厚さは、磁性
H利のfiftを高め、しかも化合物金属に最終製品に
対りる所望1′1動周波数範囲内において良好な電気絶
縁1ヒr性を与えるように選定する。10:1乃〒20
:1の厚さ比率が1)Tましいが、即ざ比率を低くした
場合には、焼鈍された製品の第5)図中に,13い−C
I1′!i34ぐ示ざれる絶縁化合物形成物質層が相対
的に厚く【rる。大きさを考bitに入れると、絶縁化
合物形成物負hηの全部又は大部分が反応して絶縁性の
金属間化合物を形成することが望ましく、その揚合には
第5図中の層34に相当する層は存在しない。 上記のハイ・ミコー800/ジル]ニウムの1Jンドイ
ツヂ横造体14を、耐エッチング層16として動くヂタ
ニウムの層で蔽った。号ンドイップ横造体と耐エツヂン
グ層とを低炭素#A製の罐18中に入れ、充jn金属と
しCハイ・ミュー8ooど金属学的に性質が類似してい
る低炭素鋼充填金R2oを用いIご。 ハイ・ミ:1−−800と金属学的性質が頬似するその
他の適当な充填金属は、銅−ニッケル合金である勿論、
他の型の磁性材オ;31を使用する場合には、他の苧の
介屓金属類を使用覆る。j名当な軟磁性月$ilの他の
例は、ニコー」一夕のバン・ノス1〜ランド(VanN
ostrand)ネLがら1951年に刊行されたリブ
1冫−ド・−[−ム・ボゾノレス(r<ichardM
,r30ZOrth)Wの「強磁性J(Ferroma
gnetism)及びアメリカ金屈学会(△SM)から
1961年に刊行されたアメリカ金属学会金属ハンドブ
ック委員会(N’1(!I(IlslIdn(Il10
0kCOm日teeorΔ〔ブで、低炭素鋼の甜及び充
填部分を除去・Iる。チタニウムは塩化第二鉄に1安ざ
れず、{Irってブクニウム及びリンドイップ構)告イ
ホがtの個残るがら、チタニウムを選定しlζので゛あ
る。エッチングT稈の結宋物は、方形の列状に並んだも
のであり、第/I図の顕微鏡写真に示づ”断面を有りる
。次いで1ノンドイッヂ構造体を更に圧延し(、0.5
08111111(0.020インチ)厚とづ−る。 押出された平らな貯蔵品を機械711.r+,て、+1
’lj形の断面を有する1〜[1イドとし、l−r+イ
ドの凹凸を取り、積層品の端部を汚染しCいる金属を除
去するために弗化水索−硝酸溶液で−■−ツチングづ−
る。 次に、幾つがの1〜アイド’6−900T;k211:
+Iml7711鼎L、ヘッドどして用いるために総合
的に則れた特f1をイ1づろ。軟16すノ1金属層(約
0.0254mm[0.001インブ]厚)は厚さ減少
ざれていないから、111られる6゜4)古体の高周波
応答特性は、上記の厚さ減少を行イ廖′一)た鳴合にお
りる程顕著には向1−シない。然し乍ら、同じ厚さの公
知の積層品の高周波応答特″1ノ1に比べれば、幾らか
高周波応答特↑1が向上する。 その理由1ユ、公知の積層品の構造においては除去され
(いなかった製造時に生ずる内部応力を除去覆るl、=
めに、積層後に焼鈍を行なったからである。 更に、公知の積層品のスクラップ・ロス率は大ぎく、本
発明に係る積IFifa性材料から作った積層品は道か
に均−てあり、高抵抗層の硬度が大さいため、fj層品
の耐摩耗性は著しく高い。 本発明のこの特徴による他の実施例に(1メいては、抵
抗性の高い物質を直接に軟磁性金属層上に沈積さIIた
から、これらの層が反応して高抵抗の層を形成リ゛る必
要がなくなった。例えばセレンを軟磁ヤ1金屈.1に沈
積さVて、砒素−アルミニウムの実施19口こついて記
載したと同様の性質を有する積層品をirIるために、
十′JΔiとliilじlyr)sで積みルねζh゜!
層品を形成させる。一酸化シリ]ンを用い−(0同様の
結果が得られる。実際1−、高周波1+1,+答Ft’
lが積層品を配設する特定の製品に要求される小要な1
(l質でない場合には、複合積層品を軟1.fil11
金属の焼鈍温度にまで加熱1る必要もない。>1’々7
体又(まその他の高抵抗層の硬度によって−bたらされ
る所望の耐摩耗性を得るためには、{14造体に適切な
接着を与える稈度に加熱Jるだ1j’−C:J、い1、
半導体又はその他の高抵抗の結合物をRJ加成分として
用いるこどもできる。第2図の軟磁1ノ1金属間の層は
、例えば鉛、錫又{まハフニウム十にl=レンを沈積さ
けて成るものであってもよい3,その仙のものを例示J
るど、硫化カドミウム、硫化1{)、酸化カドミウム、
硫化亜鉛、酸化rll+鉛、l1■化ニッケル、硫化ゲ
ルマニウム、硫化錫等ぐあり、オハイオ州クリーブラン
ドのケミカル・ラバー・ノノンパ=−(Chemica
lRubberOompany)から刊行された[物理
及び化学ハンドブックI(llandbookofCh
emistrya面Physics)に記され(いるI
jのと同稈度のエネルギー・ギャップを何するその他の
化合物を用いることもできる。 1!)72−19門年版(53版)では、この種の半導
体素rは「一89頁乃至E−92頁に列挙ざれている。 −1記の半導体又はその他の高抵抗層をテープ状の形に
ナすことしでぎる。例えば、ハフニウl1又はしリブj
′ンの粉末をセレン粉末及び揮発性の接糖剖工・辿ム1
千−プ」★)とl,T高紙抗國を形成六反応させて高抵
抗層を形成さけることが(さる。 二種の金属を反応ざぜで半尋体を形成させるこどもでき
る。例えば、モリブデン又はハフニウj1の如き金属は
、例えば硫黄のOilぎ非金属と反応して高抵抗の無機
化合物層を形成し1!Iる。例えf.1シIノンの如き
粉末状半導体から成るテープをつくるこどもできる。 本発明の積層磁竹柵利にあつ(は、積層品を{ΦのP2
さJ;り茗しく厚くてはいけイアい。これは、このよう
な未反応層の厚さが増加すればうず電流による損失が増
加覆るからである。銅をニッケルに貿換した場合も上記
と実質的に同じであり、結果もほぼ同じでdうる。 遮蔽INj告体について積層磁性材料の使用例を第6図
に11略的に示す。遮蔽ザンドイップ構)2!体14S
(」、第3図の実施例の介在層44と比較すると厚い銅
層46を右J−る。この銅層46は、隣接する両チタン
層48に秋J:れ、更に軟磁性材利10の間に配設され
る。1111層とill5ζ磁性材11層との厚さは0
.178mm(0.007インチ)であり、チタン層の
厚さはo.0178nun(0,0007インブ)であ
る。その他の点については、上述した例と同様にして製
造した。然し乍ら、この場合にはヂタン層48は軟磁性
材利10及びr2い銅層46の双方と絶縁性の金居間化
合物を形成リる。これlうの金属間化合物は、第5図の
層36.38及び40ど同様の化合物であり、得られる
銅層は電界遮蔽に働くに充分な程度に厚い。従って、ビ
レッl〜の厚さ減少を行ない削り出しを行なった棲には
、銅層46が電界;庶蔽層とし−c@Iさ、第5〕1ζ
1の層32に相当する磁性層1oが磁界遮蔽層どじ−C
廟く。 高導電1l1層46を電弄遮蔽に用いる腸合に(31、
焼鈍工程中でその全部が反応しでしJ1:う稈薄いL)
のであっては4Tらない。実際1、絶縁1ノ1の化合物
物質の層48の少むくども3{i″1のj,−1さ(・
な【−ノればイ1らない。金属間化合物の生成反応終γ
1ねに残存りる層46が、残存する軟磁性材1′31の
層とほば同lじ厚さであることが好ましい。然し乍ら、
遮蔽作用に関する限り、場所的な制限に合う限り、高導
電1’1層は所望によりもっど厚く刀るこどbci:\
ろ。ある種の疏蔽に用いるどぎには、導電層4Gを軟磁
性層10ど絶縁する必要がない場合もある.,q:t−
って、この場合には層48をはふく。 遮蔽用に用いる場合においては、第2図及び第3図の変
圧器用の構造体と)廣ml用の構造体とを組み合わせる
。即ち、第7図に承り−J、うに、押出しビレットは、
第2図に示ず第一のザンドイッヂ荀1造体の層14と、
第6図に示づ如き遮蔽層から成る第二丁の1Jンドイッ
プ構造体14Sとを有する。厚さ減少及び造形後、サン
ドイツチ構造体14によって得られる変圧器用の部分を
駆動又は受容磁化回路に1a続する(Jれども、{ノ−
ンドイツヂ構造体148にJ、一)(151られる鴻蔽
用の部分は接続しない。lIJi<の如くになすことに
より、遮蔽部が変圧器用の部分をひいに鴻蔽ヰるから、
第7図に示す複合構造体は−冫ルヂ・トラック記録ヘッ
ドとして使用するのに署しく適したものであり、変圧器
用の部分は夫/?1−ラックどして廟ぎ、それに隣接す
る遮蔽部が他の変11器用の部分からのriliif話
」を防山する。 当該技術に通晴.した者であれば、回路Mは極く概略的
に示されたものであることを認めるであろう。 例えば、図中の点線によって部分14が一体に接続され
ていることを示づわけではなく、回路Mは電気回路部を
有し111るのである。 本発明は、上述の如く反応して金属間化合物を形成づる
物質の代りに、高抵抗の他の物質を用いるこどを1;?
案づ−る。ぞの−実施例においでは、0.0178mm
(0.0007インチ)厚のアルミニウム箔」二に約0
.0127mm(0.0005イン−1)の厚サニfi
ll:素を沈積さけた。第2図の積層品と同様の積層品
が軟磁すI1,金属(ハイ・ミ].−800)及び砒崇
被苦箔上に形成された。次いで積層物に圧力を印加し、
軟磁↑ll金属の焼鈍温度によ−(加熱した..{dl
。んと)′ルミニウムが反応して軟磁性金属の各層間に
、半導体又は木質的に電気絶縁1′1の11“1が形成
された。 得られた積層品を?iJl磨し、試験に先立ってつや出
しを行なう。 アルミニウム箔を用いる仙の実施例におい((、1、0
.0178mm(0.0007イン゛f)のj′ルミニ
ウム箔十に0.0160mIll(0.00063イン
チ)のアンブ七ン層を沈積させ、これを軟磁1/l金屈
ど積)t!′iLた1、この積層品を軟磁竹金属の力2
鈍:KAIσに」、で加熱しIc.,これにJ:り、ア
ンヂモンど軟’fltk+I金屈どの間に拡散接名が?
11.’cわれ、アルミ,−ウl\かアンf(ンと反応
して半導体又は本質的に絶縁f1の層か形成される。拡
散接着部分は恐らく絶縁illrはイ1′いか、得られ
た半導体層が充分に電気的に絶縁1ノl:’r′あるか
ら、冑られた積層品は全体としC、例λば磁気ヘッドど
じて用いるために総合的に優れた14↑I1をイ1ηろ
。軟磁すI13属層(約0.0254+1111110
.001インチ1l9)は厚さ減少されていないから、
117られるhl/造体の高周波応答特性は、上記の厚
さ減少を行4l:一)だ湯合にil’+4−.1る稈顕
署には向ししない。然し乍ら、同じ厚さの公知の積層品
の高周波応答特・1l1に比べれは、幾らか高周波応答
特矧が向−1−する。 その理由は、公知の積層品の構造においては除去され(
い<iかった製造アJIに生ずる内部応力を除去覆るた
めに、積層後に焼鈍を行なったからである。 更に、公知の積層品のスクラップ・ロス率は大ぎく、本
発明に係る積層磁性材料から作った積府品は道かに均−
であり、高抵抗層の硬度が大きいため、積層品の耐摩耗
性は茗しく高い。 本発明のこの’f?i徴による他の実施例においては、
抵抗性の高い物質を直接に軟磁性金属層上に沈積さ1!
たl)曹)、これらの層か反応して高抵抗の層を形成づ
゛る必要がなくなった。例えばセレンを軟磁性金属十に
沈積さlて、砒素−アルミニウムの実施例について記載
したと同様の性質を有する積層品を1516ために、上
述と同じ7−I法で積み中わで積層品を形成さゼる。一
酸化シリ」ンを用いでbIii1様の結果が1qられる
。実際1−、高周波応答14↑ノ1が積層品を配設する
特定の製品に要求されるΦ要なtel質でない場合には
、複合41”1層品を軟磁1′1金属の焼鈍温度にまで
加熱1る必葭もイ1い。〉1′様体又(まぞの仙の高抵
抗層の硬度によって6たらされる所望の耐摩耗性を得る
ために”、Jfシ告体に適切な接着をL−iえる稈度に
加熱JるだIij−CJ、い、,半導体又はその他の高
抵抗の結合物を1・」加成分として用いるこどもできる
。第2図の軟{I★ij’l金屈間の層は、例えば鉛、
錫又はハフニウlい十MIYレンを}メ[槓さけて成る
しのであって・bよい、3その{ljのものを例示J−
るど、硫化カドミウム、Vl1l1化釣、酸化カドミウ
ム、硫化曲鉛、酸化用1!1)、酸化ニッケル、硫化ゲ
ルマニウム、硫化錫等ぐあり、オハイA州クリーブラン
ドのケミカル・ラバー・カンパニー(Chemical
Fで1.1旧)erCOmllilny)から刊行され
た[物埋及び化学ハントブックI(llandbook
ofChemistryandphysics)に記さ
れ(いるL)のど同稈旧のエネルギー・ギャップを何す
るその他の化合物を用いることもできる。 H]721973年版(53版)では、この種の半導1
ホ索rはF−89頁乃至E−92頁に列挙されている。 .i記の崖導体又(まその他の高抵抗層をテープ状の形
になづ−ことらでぎる。例えば、ハフニウム又(ましリ
ブj゛ンの粉末をセレン粉末及び揮発竹の接着剤と混合
し、テープ状として高抵抗層を形成さけることもてきる
。これに関する訂細は、例えば米国17丁許第3,29
3,072@明細書に記載されているが、断くの如くに
りることにより、加熱によって有機物接着剤が揮散しセ
レンが金属と反応して所望の11゛ラ抵抗層が形成され
る。アンチモン又は砒素の粕末をアルミニウム粉末と氾
含して同様のテープをつくり、151られる高抵抗層を
=+′m体とづるこどもでぎろ。 土記の実施例におけるモリブデンーセレン化合物の抵抗
I51、約4000オーム・Clllであり、ノ\フニ
ウl1レレン化合1υjの抵抗は約40000オーム・
cmで・ある。多くの他の元素類をテープ形状(こし、
積層し、反応させて高抵抗層を形成さけることが【さる
。 二種の金属を反応させて十尋体を形成させることもでき
る。例えば、モリブデン又はハノニウムの如き金属は、
例えば硫黄の如き・非金属と反応して高抵抗の無機化合
物層を形成し1艷1る。例えはレ1ノンの如ぎ粉末状半
導体から成るテープをつくるこどもできる、、 本発明の積層磁t’lIJP+にあつ−(は、積層品を
{Φ々のガスに冨む雰囲気下において加熱しガスを絶縁
層内に拡散ざUるか若しくは111の万}人にJ、り力
スを絶縁層内に導入Mることによ(′〕、各絶1f+層
の硬度を更に改善すること−してさる、、本発明のこの
特徴にJ;るθr通な実h1!例に.43い(は、積層
品を製)へJ−る方法{、1、1記と全く回昔,110
1j法による。積層品を先ず組込み、削り出し、焼鈍し
、研門し、洗2’f+”Jる、、次い【・これを水素に
冨む雰囲気中において加熱して、水素を絶i層内IJ4
1t;散uしめ、水素を拡散さL!(いイ『い絶縁1ざ
jJ、りt)硬い水素化金属を形成さける。同時に、焼
鈍によって軟jiff1!L′vJ利に最適の磁気1ビ
1↑ノ1をイJ!)JることかC゛きる。この種の適当
な水素化金属類の多くの例は二」一丁』−クのアカデミ
ック出版(Δcademicpre5s)/)11ら1
968年に刊行ざれたミJL−/−(N4t+ll(!
r)、ブラックレツジ(13lackledge)及び
リボウィツツ(lihowitz)署の「水索化金属類
−l(Metalllytlrides)に示されてい
る。 能のカス類を金屈類中に拡散させるか若しくは金属mど
結合ざせて、良クrな結果を得ることもできる。例えば
、酸素や窒素を絶縁層に拡散又は結合させるこどムでき
るが、これらのガスは水素と比較?Jれば拡敗さぜグ・
11い。 叙トの如く、本発明による構造体は磨耗特f1が改善さ
れるばかりで41<、信頼性が高く、均−II1が優れ
た構’)44iKで′あることは明らかである。然し乍
ら、史に重要なことは、本発明(Sより軟磁性金属に更
に好51:シい磁気特性を与えるために製造後に焼!I
Iiでぎる軟磁II1積層品が1′.ノられることであ
る。 4.図面の簡!1jな説明 第1図は厚さ減少前の積層ビレツI〜の11■略断面図
、第2図は第1図の2−2線に沿って切断した一部拡大
図、第3図は第2図に示した11゜1’hj:,L,体
の変更例を示す概略図、第4図は第2図に小刀と同じ構
造体の厚さ減少1わの顕微鏡77j’7、第5)図は第
1図に示す構造体の熱処理後の顕微窺77″息、第6図
は遮蔽積層品の概略flJi面図、第7図は第2図又は
第3図(こ示?I積層晶と第6図に示づlt’iR(:
晶とから成る複合構造体の概略断面図である、,10・
・・軟磁性物質層12・・・絶縁性11一合物形成1i
AN’1層14・・・ザンドイツヂ構造体16・・・グ
ーシング18・・・鮒20・・・充填物’i’Ij24
・・・磁1’+月才{144・・・f−17III1i
=P74G・・・^導電性]n48・・・絶縁1ノl化
台物層千続禎iif.iLUi式)(l) 昭和358年10月5口 ’4’raT庁[〈官若杉和大I股 1゜IiI’lの人示nr!和58イ[特Yr願m59
y+:*r?.介明の名{!j1積層磁性材口 n.ttl!11{!Jる者 {tlltどの関1系1冗′1出1?fi人11所1メ
リカ合衆国,ペンシルバニア州1523!’i,ピッツ
ハーグ,ベンゼンターブールバード1100,i′パー
1へメン1・1117 ’n;?2代俵考クレーr1−ン・エヌ・ウ■ツi〜ス
トーン1.代理人 中京!′l1彎JiFi区下落合二丁[11/′1番1
j,4ベー゛ 〒1rj1電話!’)51−1181.−−−− (!’+!160)プt叩!’−l’i:’i4”l悟
:−霞’1(’r?!・(・急,・ ′一′■ミ、.−1 ..:/ 0.浦11命令の111・IIIr+−rl+!m年!
1f1271.Tl←允)ス[1)0浦]1σB,I’
:会1(:fL’:(’添f、1した1lI川{1?(
:の1図161の簡甲イ,〜,況明lの析17.tll
tifの内fY別1i(の通り[補正の内容I 願出に添{;lシタ明II;iiノ第!i3i’(ク1
17?−1fl)kヒ第18行目に1顕微鏡写貞lとあ
るの4、ネ1′j子JM造を示7ノ顕{π&Siε゛イ
i゛自と補正しま11, 丁続補r丁]用(方式)(2ノ 昭和58年10月5「1 1jj几′1庁艮官才“1杉和大殿 1.串{′1のと小昭III!i8イ1特許腐!第.’
i9383弓2.介明の名称情K9磁性祠石 3.?+liil−をj1−る者 串1′1−どの関係特許出願人 告所アメリカf)衆[C1,ペンシルバニア州1!i2
35,ピッツバーグ,ペンセンクーブールバード110
0,,ノ′バー刊・メン1〜1117 (%A代寺病クレイトン・エヌ・ウエットス1・−ン1
.代理人 ”″″′゛“゜“q 〒161電話0!i1−1181 3,,1、1、3,、,、1.1、l.’.’i!i4
”If7jlj智フ′.)一側1:’,’iQ 5.補iri♀令のfl(dll.h和58119月2
7口(発)ス1])6.i+li+lノy・Igj畦咄
テ嗣→己キ食イ申シεダタ西千若k多?1行質贅告舊炙
4毘q69ウ雫脅漕イ)7じ}振♀′7.冫山1■の1
人11;Y別組の)百り[補正の内容] (1)昭和5′:Jgイ[5月/ll−1f=I4ji
’出の丁続補1丁出に添何した明細刀の第28頁第3行
目及び第7′1持1゜1{こ1−顕微鏡写真」とあるの
を、 粒了措)告を小1ノ省i微鏡7)゛貞 ど補i「シま1ノ。
断面1図、第2図は第1図の2−2線に沿って切断した
一部拡大図、第3図141第2図に示した構造体の変史
例を示暫j{既ll’8図、第4図は第2図に示づ−と
同じ{1I1造体の1′,jさ減少後の顕微鏡7l真、
第5図は第4図に示づI:/+’r古鉢の熱処理後の顕
微鏡写真、第6図{、1木允明の原理によつ−C製造し
た遮蔽積層品の概略IJIi面図、第7図は第2図又は
第3図に示す積層品と第6図に示J積j(i’i品とか
1)成るf’Jr’;l111’+:’=(1\のJP
,K略断而図、第8図1.+本発明の実f+Il!例の
′つの絹立℃を展聞し(概略的に承り図、第0図は第E
3図の9−4)線に治って切IjIiシた部1qi面図
(あぺ》1,10・・・軟磁竹物質層12・・・絶縁4
ノ1化合1クj形成+AM’jl層14・・・4ノ−ン
ドイツチ梯旨古f4;1e・・/7−−−シング18・
・・鯖↑20・・・充填物’ij24・・・JIi目1
1+44″+144・・・f”41111層46・・・
高導電性層48・・・絶肩、性化合物h・163− 手続補正書 昭和郭年t月f日 特許庁長官若杉和夫殿 1.事件の表示 ゛5″ BS和!?+9月6l↑出渚を9対粁邊を(り2.発明
の名称積層磁性材料 3,補正をする者 事件どの関係特許出願人 住所アメリカ合衆国,べ〜ンヒア州l5235,ビツツ
パニグ,ペンセンタープールパード1l00Iアノ−一
トメント11■7 氏名クレイトン●エヌ・ウエットストーン4.代理人 東京都新宿区下落合二丁目14番1号 〒161電話’751−1181 (5’?60)弁理士吉村,14−ヨ1・一)′? 5.補正命令の日付出願審査の請求と同時にする補正6
.補正の対象願書に添附した明細書の全文倦礁顛く7′
特許斤 7.補正の内容別紙の通り.58.5.1〔補正の内容
〕 (1)願書に添附した明細書を別紙の通υ補正し、(2
)願書に添附した図面の第8図及び第9図を削除します
。 明細出 1.発明の名称積層磁性H料 2.特許請求の範囲 句数層の軟磁性材料と、隣接づる軟磁性材料層間に配設
された少なくとも一層の電気絶縁層とを含む積層磁性材
料であって、前記絶縁層が焼鈍の間に前記軟様蚤性材料
層に熱結合し、且つ前記絶縁層が半導体層から成ること
を特徴とする積層磁性祠わl。 3.発明の詳細な説明 本発明は積層磁竹材利に係り、特に例えば変圧器のコア
、磁気録音ヘッド及び電場及び磁揚の遮iff!ilJ
どの交流用に用いるに特に適した品質の{t〕ら物を与
える月利に係る。 透磁率の高い軟磁性物質は、変圧器の]ア及び磁気ヘッ
ド等にしばしば用いられる。ここに軟磁↑Ii物v1と
は磁化率が低く残留磁気の保持力も低い物質を意味づ−
る。このような場合、うず電流損を減少さ1!るために
、透磁率の高い軟磁性物質を電気絶縁P1有機化合物類
とともに保持する。本発明の目的は、この型の構j青の
改良品を提供し、改良積層構造物を製造するための仙層
磁竹拐利を提供することである。透磁率の高い積層物を
製造゛りるために現在行なわれている方法においては、
軟磁性物質から成る個々の層をまず約10(1(1゜0
て熱処理して、所望づる高い透磁性を与える。熱処理さ
れた軟磁竹の物質を手作業によって有{代絶信、化合物
で接着する。然し乍ら、熱処Iク!によって磁性層が物
理的に軟くなり、接着1二稈中に磁iノ1層がダタ曲し
易くなり、弯曲によって個々の軟磁1(1層及び百られ
る構造体の磁1Qの不均−化及び劣化が惹2\起こされ
る。 更に、積層製品に中1イlの周波数及び高周波数作動時
における良θYな特性を与えるためには、磁1イ1材1
11から成る層は極めr’ADいこどが望ましい。即ち
好ましい磁性材料層の厚さは約0,0254nlIll
(0.001インチ)のA−グーである。祥一)で、軟
磁↑I1層は薄く[1−ルに巻き付けられた貯蔵状態か
ら引き出されるのが普通であり、巻きf」り■稈に起因
する固有の反り即ち固有の曲率を持っている。従って、
仔}M層を梢層J−るときに、これを平らにするのであ
るが、そうすることによって更に応力が加わりその結果
構造体の磁↑4の均−f!t及び14性が更にJ+jな
われる。更に、接着工程によっても応カが更に加わり、
積層されたコアは有機接看剤中の泡又{;1接着不良に
起因して屑々多孔質(スポンジ1ノ0になる。従って、
本発明の目的は、均一な透磁慴及び保磁竹を有し、上記
の応カ及び欠点を持たづ゛非常に10れた均−な磁性特
性を有する製品を製造し得る積層磁性材料を提供するこ
とである。 {”Kl+の手作業による接着工程の間に、柔い磁+′
t層がひどく曲げられてしまうため、得られる積層品が
ぞの用途に全く適さなくなることも多い。製造中にこの
種の曲りが検知された場合には、その薄:摸層を破6ト
する。これは幾分がコストを高めるけれども、曲った層
が製造後に検知ざれ積層構造体を含む仕上り集合体全部
を破棄することが必要となる場合に比較すれば、それほ
ど重大な影響はない。更に、破東しtT<どもよい積層
品の曲りは比較的少ないことが要求されており、従って
工業生産一Vスクラップ・「lス率が非13゛に高い。 4−’(−>て、手作業による接着工程を省くことかて
ぎ、目っスクラップ・ロス率の低い均−な積層長目II
4A¥+1色提供ずることが本発明のもう−っの目的で
ある。 上記の処理の困勤竹のために、0,0254nv(0.
001インチ)以下の薄い層は実際上使用できなかった
。そのために構造体が満Wに作動し1!1る周波数領域
が限定ざれることとなる。bYって、本発明の今一つの
目的は、雇がに薄く柔い磁竹層を右づる積層磁性材料を
提供することである。本発明の付随的な「1的は、勿論
、優れた高周波作UJ特何を有する記録ヘッド等に用い
る積層構造体を提供覆ることである。 二個又はそれ以上の記録ヘッドが整合していることが要
求される場合も多い。この種の用途に用いる場合には、
それらの作動特11間に相違があるために一対のヘッド
が良好な作動特性を有するだけでは不充分である。本発
明に係る積層磁fノ1月利から製造された構造体は均一
であるから、両方が整合し高品質な作動への応用に驚賃
的に通りる素了を提供りることは、比較的簡単である。 本発明のイ■の利点は、絶縁層が磁性層より追かに硬度
か人ざく従って摩耗特↑ノ[が著しく改善ざれることで
ある。これは、特に磁気ヘッドに応用する場合に利益が
ある。実際、構造体の高周波応答特1ウ1を改善づる必
要のない場合には、摩耗特性を改善づるこどがより重要
となる。特にその種の構造体の製造が低廉で、より均一
で、スクラップ・[1スの比率が低いものであれば、こ
の性質は非常に重要である。従って、通常得られる装置
の高周波応答!lji1ノlを保持しロつより良好な摩
耗特竹を有づる磁{/J槓層品を提供することが本発明
のもう一つの目的で《)る。 −1二述の目的に適合し上述の利貞を右寸る槓層品を、
厚さ減少工程((;OredlJCtiOnstep)
、蒸着I−稈又は雷希]稈を要−することなく、提供す
ることが本発明の更にもう一つの目的である。 本発明の原理にJ、れば、軟磁性金屈層を軟磁↑イ1金
属よりも実質的に電気抵抗の高い絶縁物質によっで分1
履1シ、積層品を形成した後に積層品を軟磁哲金属の力
2鈍渦1αにまで加熱してVζIafノl金屈に眉終製
品どして最適の透磁性をf’J”)する。 A発明CD特mトMル他(7)rgr埋ニJ.n+:r
、hlb”?(1’j造体を熱処理工程に先立って例え
ばブランク操1/1にJ;つて予め製造J“べき物体の
形状に形成し−(おく。このようにすれば、{^層品を
最終製品の形に覆るときにもたらざれる内部応力が然処
理1−稈にJ;って除去ざれる。 電場を遮蔽又は集中寸る部分を形成りるこどを望む場合
には、銅等の導電性の高い連蔽材11を−居又はイれ以
上隣接覆る磁すノl:k’l間に配説71る。これは特
に例えばマルティ・1へラック・テープ・ヘッドの場合
に有用であり、隣接りるヘッド部が77いに電界遮蔽部
によって分離される。これにより、磁性層が磁場を遮蔽
1ノ、導電層が電界を鴻蔽刀るから、磁界及び電界の双
方を鴻蔽し、隣接するヘッド部間にお(づる[漏話−1
を防11−シた複合)f6造体を容易に製造するこどが
できる。これとt、1胃なり、積層遮蔽部分を個々に作
り、記録ヘッド或い(J変圧器タイプの実施態様とは全
<r+なる態様で、鴻融の1」的に応用づるこどもある
。 上)小の本発明の特徴に関する要約から、従前において
必四とされ、]ス]〜を高め、均−竹を損ね117られ
る製品の総合作f)+特f1を決定的に低下させる丁作
業を要さずに、高品位のv#4層品を形成づる簡n1な
h法が本発明により提供されることは明らかで一あろう
1,更に、変圧器タイプのI芯用にa3いて1j.,特
に磁f’l材利と絶縁材籾との厚さの比率を変える等の
手段により、最終製品の周波数応答特↑([を容易に制
舅1することができる。 本発明にJ、れば、厚さ減少工稈を除くことができる。 即ら、加熱されたときに約10オーム・cm以1−の高
抵抗層を形成する一層又はそれ以上の層(こよって軟磁
性金属層を分離覆る。例えば砒素又はアンJ七ン等の第
■族元索をアルミニウム等の第m旗金屈の箔」一に16
いて軟磁性金j.がの層間に配設J−る。11)られる
槓層品に熱と圧力を印加し、祠Flを完全に反応せしめ
て軟磁性金属の層間に硬質の?l’>4>体層等の高抵
抗層を形成させる。従6it使用されていた有椴物接着
剤を使用していないから、軟磁↑1金屈を焼鈍しC透磁
率を回{υuしぬることができる。この場合史に厚さを
減少ざ1!て透りlキを更に高めるこどはでき4fい。 従っc1この実施例においては、Dざを減少さuノ、=
ものを用いc1【1られる非常に薄い軟磁1ノ1金属+
x−1iこJ、−)−(bたら,\れる高周波応答特1
ノ1は改善ざれてい2i−.L’が、均−41高い透l
fl竹ど良好イT摩耗’L’il’lを右りる414)
貴体が得られる。 十述の実施例の変史物は、レ1ノンQ9の半埒1ホを′
、積層品に積み士けるに先rtって、軟磁171金属の
層に沈積さけることによって1(1られる。次いc4″
4j告体を加圧下で加熱して積層品を結合Jれぽ、)6
磁率の高い良好W7摩耗特fI1を右Jる積層品か冑t
)れる。この実施例においては、これらの金屈ど結合し
て約1OA−l\・Cnl以−1の抵抗を右覆る連μ・
層を形成する元素は、軟磁竹金属又は金屈3)1−にメ
ッキ又は沈積によりイ・1着さi−!る。 本発明の目的、特徴及び利点は、添削の図而を参照づ゛
る以下の説明から明らか(こイ1ろう。図中において、
同一の構成要素は同−の塔照?’48で゛示づ。 /−WJi、図面CLiyif図どしC化例して描かれ
たものではなく、!1iに説明用に描いたもので゛ある
。 本発明に係る積層磁性材わ)について説明する前に本発
明の塁となる、金属間化合物形成層により軟【イ目J1
+,I別層を絶縁して形成した積層磁↑イ1祠利につい
て説明する。第2図において、軟磁性物質の層ioI.
L適当<r絶縁化合物形成材料の層12にJ;って分凹
1され、絶縁化合物形成ロ利は加熱されると軟隅1ノ1
祠利と反応して、化学最論的な割合で共有結合した元素
から成る電気絶縁性のある化合物、言い換えれば電気絶
縁性の金属間化合物と呼ばれる化合物を形成する。所望
する数の層10及び12をサン1・イッヂtl’J造体
14に作り上げ、第1図に示す耐エッチ性のケーシング
1G内に入れる。 クーシング16及びそれに囲まれたサンドイツブ構造体
14を押出罐18内に入れ、磁性材料と同じ{幾械的特
↑I1を右りる充填物質20を罐18の側部とケーシン
グ16との間に入れる。端部キャップ(図示せり゛)を
罐に熔接して罐の端部を閉鎖ずる。キVツブの−方に排
気管が配設されており、端部キャツプを所定の位首に熔
接した1わに罐を真空に寸ることができる。罐を真空に
した後に排気管を締めf−1(プて熔接し閉鎖して甜1
8内部の減1丁を保持1る。 斯くして得られる第1図に示づ構造体22を適当な方法
で加熱し、層流ダイを介して押出リこどにより、層10
及び同12はその〜ざが減少し拡散に」;り結合する。 押出し後、罐18及び充填物811分20を、例λ(5
1[ッチングにより取り除く。エツヂング0,¥には耐
エッチング性のケーシング1G、が厚さを8表少lしぬ
られたサンドイッヂ構造体14を保1ji−dる,第4
図は、実際に押出されたビレッ1への積層部分の写真で
゛あるが、簡単に説明するど、軟磁1り祠牢3124の
層を有し、この層は後述1るxi+w!J−qi:r稈
において磁性材利24と金属間化合物を形成づる物質か
ら成る介在層26どどしにP2さを減少(!シめられる
。ここで、層24及び26は黒線28で小されるように
、拡散結含している。 第4図に示す積層品を次いで最終製品の形状に加工する
。加工片から突起部を取り去り、h一層品の縁部を汚染
している可能性のある金属を除去するためにエッヂング
を行なう。押出された原材又は形成ざれた構成片を、公
知の方法とはどんと同じブj法で・熱処理して、所望の
高い透磁率と低保磁fi↑ノ1をH’jりる。この熱処
理工稈中に、第1図の線28で示づ拡散物が第5図にブ
ラケット30によっ【示される金属間化合物を形成する
。第4図の磁性祠料24ば焼鈍され−C第5図中の大き
な粒子群32を形成し、第4図中の層26は第5図中で
はブラケッ1−30を(=TLた層の中心層34に位置
覆る。第5図中の他の層、例えば層36.38及び40
は、軟磁性材オ′)1ど絶縁11化合物形成材別とから
成る第−,第:二及び第ヨ金属間化合物である。 この積層磁性月オ′」の重要な特徴は、軟磁性月オ31
間で甲純な共有結合の規制には従わずに各元素が真の化
学的な化合物と同様に一定の原子比率で結合して絶縁1
41の金属間化合物を形成することである。第2図の層
12は、例えば二オブ、タンタル、ジル−1ニウム、ヂ
クン、ハフニウム又はパナジウム等の溶融しにくい金属
から成るものであることが望ましい。然し乍ら、薄膜の
選定に当たって(31使用する磁性材利のタイプを考慮
する必要があり、サンドイッヂ4?lff造体14が第
3図に示J−例に関lノで後述づる付加層を含むべきか
否かについでl〕、1史用する磁性+Allのタイプを
名虞に入れるJどが必要がある。 上述した溶融しにくい金属類は、融魚が高く成形性が良
好であるためにクfましいのではなく、それら自体の間
で又は隣接り−る層の軟磁性)tA利どの間で多くの絶
縁性金属間化合物を形成づるがら好ましいのである。二
成分系の金属間止合物の状f劇図は、ニコーヨ1−クの
マックグ1」ウ・ヒル出版拐(McGraw−Llil
lll+okCO,)から1958年に刊行ざれたマッ
クス・ハンけン(MaXIIansen)著の「二元合
金の絹成I(ConsliN+IionofBinar
yAlloys)第2rJl及び同じくニコーヨークの
マックグ[1ウ・ヒル出版ネ1から1965年に刊行さ
れたロドニイ・ビー・エリΔツ1〜(1(odneyp
.[lliot)f,の「丁元合金の組成」第1増補版
に記載されている。金属間化合物及びぞれらの特f1に
ついては、ニコーヨークのウイリイ・アンド・ザンズ礼
(Wiley&Sons)からのジ1−イ・王ツブ・ウ
エス]〜ブルック(,1.1−1.W(!Stl)r0
0k)著の[金属間化合物J(Intermerall
icCompounds)を参照されたい。 第33図に示す例は、溶接しにくい金属の層12ど磁性
祠石10の層との間にイリ加層44を配設した以外の点
にd5いては前述の例と同じである。層12の物υ1と
金属間化合物を形成し、物質10の通常の磁気特fJを
1員なわない物質を層44の物質として選定する、, 軟磁if祠利10は例えばハイ・ミコー800(HVM
ll800>から成る。これはカーペンター・ス{−ル
・r−ボレイシB7(Carpenter3feelC
orporatlon)の商品名であり、70%のニツ
ケノレと16%のv1ど4%の1−リブデンから成る。 この合金fjilli相の、aOち固溶体合金であって
、ニッケルの結品4;4逍を有し、適当な熱処理を加え
れば高い透磁率と低い保磁力を示づ−ものである。層1
0は、)9さ0,178mm(0,(107インチ)、
幅約5.08cm(2インチ)、長さ約12.70cm
(5インチ)である。 金属間化合物による悄11’!7磁t/目JjFlのこ
の例にJける層12は、厚さ約0.0178mm(0.
(1007インチ)の市販ざれている等級のジル−1ニ
ウムぐある。KQ10及び12の相対的な厚さは、磁性
H利のfiftを高め、しかも化合物金属に最終製品に
対りる所望1′1動周波数範囲内において良好な電気絶
縁1ヒr性を与えるように選定する。10:1乃〒20
:1の厚さ比率が1)Tましいが、即ざ比率を低くした
場合には、焼鈍された製品の第5)図中に,13い−C
I1′!i34ぐ示ざれる絶縁化合物形成物質層が相対
的に厚く【rる。大きさを考bitに入れると、絶縁化
合物形成物負hηの全部又は大部分が反応して絶縁性の
金属間化合物を形成することが望ましく、その揚合には
第5図中の層34に相当する層は存在しない。 上記のハイ・ミコー800/ジル]ニウムの1Jンドイ
ツヂ横造体14を、耐エッチング層16として動くヂタ
ニウムの層で蔽った。号ンドイップ横造体と耐エツヂン
グ層とを低炭素#A製の罐18中に入れ、充jn金属と
しCハイ・ミュー8ooど金属学的に性質が類似してい
る低炭素鋼充填金R2oを用いIご。 ハイ・ミ:1−−800と金属学的性質が頬似するその
他の適当な充填金属は、銅−ニッケル合金である勿論、
他の型の磁性材オ;31を使用する場合には、他の苧の
介屓金属類を使用覆る。j名当な軟磁性月$ilの他の
例は、ニコー」一夕のバン・ノス1〜ランド(VanN
ostrand)ネLがら1951年に刊行されたリブ
1冫−ド・−[−ム・ボゾノレス(r<ichardM
,r30ZOrth)Wの「強磁性J(Ferroma
gnetism)及びアメリカ金屈学会(△SM)から
1961年に刊行されたアメリカ金属学会金属ハンドブ
ック委員会(N’1(!I(IlslIdn(Il10
0kCOm日teeorΔ〔ブで、低炭素鋼の甜及び充
填部分を除去・Iる。チタニウムは塩化第二鉄に1安ざ
れず、{Irってブクニウム及びリンドイップ構)告イ
ホがtの個残るがら、チタニウムを選定しlζので゛あ
る。エッチングT稈の結宋物は、方形の列状に並んだも
のであり、第/I図の顕微鏡写真に示づ”断面を有りる
。次いで1ノンドイッヂ構造体を更に圧延し(、0.5
08111111(0.020インチ)厚とづ−る。 押出された平らな貯蔵品を機械711.r+,て、+1
’lj形の断面を有する1〜[1イドとし、l−r+イ
ドの凹凸を取り、積層品の端部を汚染しCいる金属を除
去するために弗化水索−硝酸溶液で−■−ツチングづ−
る。 次に、幾つがの1〜アイド’6−900T;k211:
+Iml7711鼎L、ヘッドどして用いるために総合
的に則れた特f1をイ1づろ。軟16すノ1金属層(約
0.0254mm[0.001インブ]厚)は厚さ減少
ざれていないから、111られる6゜4)古体の高周波
応答特性は、上記の厚さ減少を行イ廖′一)た鳴合にお
りる程顕著には向1−シない。然し乍ら、同じ厚さの公
知の積層品の高周波応答特″1ノ1に比べれば、幾らか
高周波応答特↑1が向上する。 その理由1ユ、公知の積層品の構造においては除去され
(いなかった製造時に生ずる内部応力を除去覆るl、=
めに、積層後に焼鈍を行なったからである。 更に、公知の積層品のスクラップ・ロス率は大ぎく、本
発明に係る積IFifa性材料から作った積層品は道か
に均−てあり、高抵抗層の硬度が大さいため、fj層品
の耐摩耗性は著しく高い。 本発明のこの特徴による他の実施例に(1メいては、抵
抗性の高い物質を直接に軟磁性金属層上に沈積さIIた
から、これらの層が反応して高抵抗の層を形成リ゛る必
要がなくなった。例えばセレンを軟磁ヤ1金屈.1に沈
積さVて、砒素−アルミニウムの実施19口こついて記
載したと同様の性質を有する積層品をirIるために、
十′JΔiとliilじlyr)sで積みルねζh゜!
層品を形成させる。一酸化シリ]ンを用い−(0同様の
結果が得られる。実際1−、高周波1+1,+答Ft’
lが積層品を配設する特定の製品に要求される小要な1
(l質でない場合には、複合積層品を軟1.fil11
金属の焼鈍温度にまで加熱1る必要もない。>1’々7
体又(まその他の高抵抗層の硬度によって−bたらされ
る所望の耐摩耗性を得るためには、{14造体に適切な
接着を与える稈度に加熱Jるだ1j’−C:J、い1、
半導体又はその他の高抵抗の結合物をRJ加成分として
用いるこどもできる。第2図の軟磁1ノ1金属間の層は
、例えば鉛、錫又{まハフニウム十にl=レンを沈積さ
けて成るものであってもよい3,その仙のものを例示J
るど、硫化カドミウム、硫化1{)、酸化カドミウム、
硫化亜鉛、酸化rll+鉛、l1■化ニッケル、硫化ゲ
ルマニウム、硫化錫等ぐあり、オハイオ州クリーブラン
ドのケミカル・ラバー・ノノンパ=−(Chemica
lRubberOompany)から刊行された[物理
及び化学ハンドブックI(llandbookofCh
emistrya面Physics)に記され(いるI
jのと同稈度のエネルギー・ギャップを何するその他の
化合物を用いることもできる。 1!)72−19門年版(53版)では、この種の半導
体素rは「一89頁乃至E−92頁に列挙ざれている。 −1記の半導体又はその他の高抵抗層をテープ状の形に
ナすことしでぎる。例えば、ハフニウl1又はしリブj
′ンの粉末をセレン粉末及び揮発性の接糖剖工・辿ム1
千−プ」★)とl,T高紙抗國を形成六反応させて高抵
抗層を形成さけることが(さる。 二種の金属を反応ざぜで半尋体を形成させるこどもでき
る。例えば、モリブデン又はハフニウj1の如き金属は
、例えば硫黄のOilぎ非金属と反応して高抵抗の無機
化合物層を形成し1!Iる。例えf.1シIノンの如き
粉末状半導体から成るテープをつくるこどもできる。 本発明の積層磁竹柵利にあつ(は、積層品を{ΦのP2
さJ;り茗しく厚くてはいけイアい。これは、このよう
な未反応層の厚さが増加すればうず電流による損失が増
加覆るからである。銅をニッケルに貿換した場合も上記
と実質的に同じであり、結果もほぼ同じでdうる。 遮蔽INj告体について積層磁性材料の使用例を第6図
に11略的に示す。遮蔽ザンドイップ構)2!体14S
(」、第3図の実施例の介在層44と比較すると厚い銅
層46を右J−る。この銅層46は、隣接する両チタン
層48に秋J:れ、更に軟磁性材利10の間に配設され
る。1111層とill5ζ磁性材11層との厚さは0
.178mm(0.007インチ)であり、チタン層の
厚さはo.0178nun(0,0007インブ)であ
る。その他の点については、上述した例と同様にして製
造した。然し乍ら、この場合にはヂタン層48は軟磁性
材利10及びr2い銅層46の双方と絶縁性の金居間化
合物を形成リる。これlうの金属間化合物は、第5図の
層36.38及び40ど同様の化合物であり、得られる
銅層は電界遮蔽に働くに充分な程度に厚い。従って、ビ
レッl〜の厚さ減少を行ない削り出しを行なった棲には
、銅層46が電界;庶蔽層とし−c@Iさ、第5〕1ζ
1の層32に相当する磁性層1oが磁界遮蔽層どじ−C
廟く。 高導電1l1層46を電弄遮蔽に用いる腸合に(31、
焼鈍工程中でその全部が反応しでしJ1:う稈薄いL)
のであっては4Tらない。実際1、絶縁1ノ1の化合物
物質の層48の少むくども3{i″1のj,−1さ(・
な【−ノればイ1らない。金属間化合物の生成反応終γ
1ねに残存りる層46が、残存する軟磁性材1′31の
層とほば同lじ厚さであることが好ましい。然し乍ら、
遮蔽作用に関する限り、場所的な制限に合う限り、高導
電1’1層は所望によりもっど厚く刀るこどbci:\
ろ。ある種の疏蔽に用いるどぎには、導電層4Gを軟磁
性層10ど絶縁する必要がない場合もある.,q:t−
って、この場合には層48をはふく。 遮蔽用に用いる場合においては、第2図及び第3図の変
圧器用の構造体と)廣ml用の構造体とを組み合わせる
。即ち、第7図に承り−J、うに、押出しビレットは、
第2図に示ず第一のザンドイッヂ荀1造体の層14と、
第6図に示づ如き遮蔽層から成る第二丁の1Jンドイッ
プ構造体14Sとを有する。厚さ減少及び造形後、サン
ドイツチ構造体14によって得られる変圧器用の部分を
駆動又は受容磁化回路に1a続する(Jれども、{ノ−
ンドイツヂ構造体148にJ、一)(151られる鴻蔽
用の部分は接続しない。lIJi<の如くになすことに
より、遮蔽部が変圧器用の部分をひいに鴻蔽ヰるから、
第7図に示す複合構造体は−冫ルヂ・トラック記録ヘッ
ドとして使用するのに署しく適したものであり、変圧器
用の部分は夫/?1−ラックどして廟ぎ、それに隣接す
る遮蔽部が他の変11器用の部分からのriliif話
」を防山する。 当該技術に通晴.した者であれば、回路Mは極く概略的
に示されたものであることを認めるであろう。 例えば、図中の点線によって部分14が一体に接続され
ていることを示づわけではなく、回路Mは電気回路部を
有し111るのである。 本発明は、上述の如く反応して金属間化合物を形成づる
物質の代りに、高抵抗の他の物質を用いるこどを1;?
案づ−る。ぞの−実施例においでは、0.0178mm
(0.0007インチ)厚のアルミニウム箔」二に約0
.0127mm(0.0005イン−1)の厚サニfi
ll:素を沈積さけた。第2図の積層品と同様の積層品
が軟磁すI1,金属(ハイ・ミ].−800)及び砒崇
被苦箔上に形成された。次いで積層物に圧力を印加し、
軟磁↑ll金属の焼鈍温度によ−(加熱した..{dl
。んと)′ルミニウムが反応して軟磁性金属の各層間に
、半導体又は木質的に電気絶縁1′1の11“1が形成
された。 得られた積層品を?iJl磨し、試験に先立ってつや出
しを行なう。 アルミニウム箔を用いる仙の実施例におい((、1、0
.0178mm(0.0007イン゛f)のj′ルミニ
ウム箔十に0.0160mIll(0.00063イン
チ)のアンブ七ン層を沈積させ、これを軟磁1/l金屈
ど積)t!′iLた1、この積層品を軟磁竹金属の力2
鈍:KAIσに」、で加熱しIc.,これにJ:り、ア
ンヂモンど軟’fltk+I金屈どの間に拡散接名が?
11.’cわれ、アルミ,−ウl\かアンf(ンと反応
して半導体又は本質的に絶縁f1の層か形成される。拡
散接着部分は恐らく絶縁illrはイ1′いか、得られ
た半導体層が充分に電気的に絶縁1ノl:’r′あるか
ら、冑られた積層品は全体としC、例λば磁気ヘッドど
じて用いるために総合的に優れた14↑I1をイ1ηろ
。軟磁すI13属層(約0.0254+1111110
.001インチ1l9)は厚さ減少されていないから、
117られるhl/造体の高周波応答特性は、上記の厚
さ減少を行4l:一)だ湯合にil’+4−.1る稈顕
署には向ししない。然し乍ら、同じ厚さの公知の積層品
の高周波応答特・1l1に比べれは、幾らか高周波応答
特矧が向−1−する。 その理由は、公知の積層品の構造においては除去され(
い<iかった製造アJIに生ずる内部応力を除去覆るた
めに、積層後に焼鈍を行なったからである。 更に、公知の積層品のスクラップ・ロス率は大ぎく、本
発明に係る積層磁性材料から作った積府品は道かに均−
であり、高抵抗層の硬度が大きいため、積層品の耐摩耗
性は茗しく高い。 本発明のこの’f?i徴による他の実施例においては、
抵抗性の高い物質を直接に軟磁性金属層上に沈積さ1!
たl)曹)、これらの層か反応して高抵抗の層を形成づ
゛る必要がなくなった。例えばセレンを軟磁性金属十に
沈積さlて、砒素−アルミニウムの実施例について記載
したと同様の性質を有する積層品を1516ために、上
述と同じ7−I法で積み中わで積層品を形成さゼる。一
酸化シリ」ンを用いでbIii1様の結果が1qられる
。実際1−、高周波応答14↑ノ1が積層品を配設する
特定の製品に要求されるΦ要なtel質でない場合には
、複合41”1層品を軟磁1′1金属の焼鈍温度にまで
加熱1る必葭もイ1い。〉1′様体又(まぞの仙の高抵
抗層の硬度によって6たらされる所望の耐摩耗性を得る
ために”、Jfシ告体に適切な接着をL−iえる稈度に
加熱JるだIij−CJ、い、,半導体又はその他の高
抵抗の結合物を1・」加成分として用いるこどもできる
。第2図の軟{I★ij’l金屈間の層は、例えば鉛、
錫又はハフニウlい十MIYレンを}メ[槓さけて成る
しのであって・bよい、3その{ljのものを例示J−
るど、硫化カドミウム、Vl1l1化釣、酸化カドミウ
ム、硫化曲鉛、酸化用1!1)、酸化ニッケル、硫化ゲ
ルマニウム、硫化錫等ぐあり、オハイA州クリーブラン
ドのケミカル・ラバー・カンパニー(Chemical
Fで1.1旧)erCOmllilny)から刊行され
た[物埋及び化学ハントブックI(llandbook
ofChemistryandphysics)に記さ
れ(いるL)のど同稈旧のエネルギー・ギャップを何す
るその他の化合物を用いることもできる。 H]721973年版(53版)では、この種の半導1
ホ索rはF−89頁乃至E−92頁に列挙されている。 .i記の崖導体又(まその他の高抵抗層をテープ状の形
になづ−ことらでぎる。例えば、ハフニウム又(ましリ
ブj゛ンの粉末をセレン粉末及び揮発竹の接着剤と混合
し、テープ状として高抵抗層を形成さけることもてきる
。これに関する訂細は、例えば米国17丁許第3,29
3,072@明細書に記載されているが、断くの如くに
りることにより、加熱によって有機物接着剤が揮散しセ
レンが金属と反応して所望の11゛ラ抵抗層が形成され
る。アンチモン又は砒素の粕末をアルミニウム粉末と氾
含して同様のテープをつくり、151られる高抵抗層を
=+′m体とづるこどもでぎろ。 土記の実施例におけるモリブデンーセレン化合物の抵抗
I51、約4000オーム・Clllであり、ノ\フニ
ウl1レレン化合1υjの抵抗は約40000オーム・
cmで・ある。多くの他の元素類をテープ形状(こし、
積層し、反応させて高抵抗層を形成さけることが【さる
。 二種の金属を反応させて十尋体を形成させることもでき
る。例えば、モリブデン又はハノニウムの如き金属は、
例えば硫黄の如き・非金属と反応して高抵抗の無機化合
物層を形成し1艷1る。例えはレ1ノンの如ぎ粉末状半
導体から成るテープをつくるこどもできる、、 本発明の積層磁t’lIJP+にあつ−(は、積層品を
{Φ々のガスに冨む雰囲気下において加熱しガスを絶縁
層内に拡散ざUるか若しくは111の万}人にJ、り力
スを絶縁層内に導入Mることによ(′〕、各絶1f+層
の硬度を更に改善すること−してさる、、本発明のこの
特徴にJ;るθr通な実h1!例に.43い(は、積層
品を製)へJ−る方法{、1、1記と全く回昔,110
1j法による。積層品を先ず組込み、削り出し、焼鈍し
、研門し、洗2’f+”Jる、、次い【・これを水素に
冨む雰囲気中において加熱して、水素を絶i層内IJ4
1t;散uしめ、水素を拡散さL!(いイ『い絶縁1ざ
jJ、りt)硬い水素化金属を形成さける。同時に、焼
鈍によって軟jiff1!L′vJ利に最適の磁気1ビ
1↑ノ1をイJ!)JることかC゛きる。この種の適当
な水素化金属類の多くの例は二」一丁』−クのアカデミ
ック出版(Δcademicpre5s)/)11ら1
968年に刊行ざれたミJL−/−(N4t+ll(!
r)、ブラックレツジ(13lackledge)及び
リボウィツツ(lihowitz)署の「水索化金属類
−l(Metalllytlrides)に示されてい
る。 能のカス類を金屈類中に拡散させるか若しくは金属mど
結合ざせて、良クrな結果を得ることもできる。例えば
、酸素や窒素を絶縁層に拡散又は結合させるこどムでき
るが、これらのガスは水素と比較?Jれば拡敗さぜグ・
11い。 叙トの如く、本発明による構造体は磨耗特f1が改善さ
れるばかりで41<、信頼性が高く、均−II1が優れ
た構’)44iKで′あることは明らかである。然し乍
ら、史に重要なことは、本発明(Sより軟磁性金属に更
に好51:シい磁気特性を与えるために製造後に焼!I
Iiでぎる軟磁II1積層品が1′.ノられることであ
る。 4.図面の簡!1jな説明 第1図は厚さ減少前の積層ビレツI〜の11■略断面図
、第2図は第1図の2−2線に沿って切断した一部拡大
図、第3図は第2図に示した11゜1’hj:,L,体
の変更例を示す概略図、第4図は第2図に小刀と同じ構
造体の厚さ減少1わの顕微鏡77j’7、第5)図は第
1図に示す構造体の熱処理後の顕微窺77″息、第6図
は遮蔽積層品の概略flJi面図、第7図は第2図又は
第3図(こ示?I積層晶と第6図に示づlt’iR(:
晶とから成る複合構造体の概略断面図である、,10・
・・軟磁性物質層12・・・絶縁性11一合物形成1i
AN’1層14・・・ザンドイツヂ構造体16・・・グ
ーシング18・・・鮒20・・・充填物’i’Ij24
・・・磁1’+月才{144・・・f−17III1i
=P74G・・・^導電性]n48・・・絶縁1ノl化
台物層千続禎iif.iLUi式)(l) 昭和358年10月5口 ’4’raT庁[〈官若杉和大I股 1゜IiI’lの人示nr!和58イ[特Yr願m59
y+:*r?.介明の名{!j1積層磁性材口 n.ttl!11{!Jる者 {tlltどの関1系1冗′1出1?fi人11所1メ
リカ合衆国,ペンシルバニア州1523!’i,ピッツ
ハーグ,ベンゼンターブールバード1100,i′パー
1へメン1・1117 ’n;?2代俵考クレーr1−ン・エヌ・ウ■ツi〜ス
トーン1.代理人 中京!′l1彎JiFi区下落合二丁[11/′1番1
j,4ベー゛ 〒1rj1電話!’)51−1181.−−−− (!’+!160)プt叩!’−l’i:’i4”l悟
:−霞’1(’r?!・(・急,・ ′一′■ミ、.−1 ..:/ 0.浦11命令の111・IIIr+−rl+!m年!
1f1271.Tl←允)ス[1)0浦]1σB,I’
:会1(:fL’:(’添f、1した1lI川{1?(
:の1図161の簡甲イ,〜,況明lの析17.tll
tifの内fY別1i(の通り[補正の内容I 願出に添{;lシタ明II;iiノ第!i3i’(ク1
17?−1fl)kヒ第18行目に1顕微鏡写貞lとあ
るの4、ネ1′j子JM造を示7ノ顕{π&Siε゛イ
i゛自と補正しま11, 丁続補r丁]用(方式)(2ノ 昭和58年10月5「1 1jj几′1庁艮官才“1杉和大殿 1.串{′1のと小昭III!i8イ1特許腐!第.’
i9383弓2.介明の名称情K9磁性祠石 3.?+liil−をj1−る者 串1′1−どの関係特許出願人 告所アメリカf)衆[C1,ペンシルバニア州1!i2
35,ピッツバーグ,ペンセンクーブールバード110
0,,ノ′バー刊・メン1〜1117 (%A代寺病クレイトン・エヌ・ウエットス1・−ン1
.代理人 ”″″′゛“゜“q 〒161電話0!i1−1181 3,,1、1、3,、,、1.1、l.’.’i!i4
”If7jlj智フ′.)一側1:’,’iQ 5.補iri♀令のfl(dll.h和58119月2
7口(発)ス1])6.i+li+lノy・Igj畦咄
テ嗣→己キ食イ申シεダタ西千若k多?1行質贅告舊炙
4毘q69ウ雫脅漕イ)7じ}振♀′7.冫山1■の1
人11;Y別組の)百り[補正の内容] (1)昭和5′:Jgイ[5月/ll−1f=I4ji
’出の丁続補1丁出に添何した明細刀の第28頁第3行
目及び第7′1持1゜1{こ1−顕微鏡写真」とあるの
を、 粒了措)告を小1ノ省i微鏡7)゛貞 ど補i「シま1ノ。
Claims (1)
- 複故層の軟磁性材わ1と、隣接する軟磁性材料層間に配
設された少なくとも一層の電気絶縁層とを含む積ml磁
性材斜であって、前記絶縁層が焼鈍の間に前記軟磁性材
料層に熱結合し、且つ前記絶縁層が半導体層から成るこ
とを特徴とする積層磁性材1′+1o
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