JPS58167743A - 磁気ヘッド用非晶質磁性合金薄板 - Google Patents

磁気ヘッド用非晶質磁性合金薄板

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JPS58167743A
JPS58167743A JP57052162A JP5216282A JPS58167743A JP S58167743 A JPS58167743 A JP S58167743A JP 57052162 A JP57052162 A JP 57052162A JP 5216282 A JP5216282 A JP 5216282A JP S58167743 A JPS58167743 A JP S58167743A
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thin plate
magnetic
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amorphous
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Kazuo Ooya
大矢 一雄
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大柳 佳正
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■ 発明の背景 技術分野 本発明は、磁気ヘッド用非晶質磁性合金薄板に関する。
先行技術とその問題点 磁気ヘラP形成拐料の一つとして、鉄族遷移金属元素と
してCOを主体として含み、さらに2O−−30at%
程叢のガラス化元素を含む非晶質磁性合金薄板か知られ
ている。
示す。
一方、このような非晶質磁性合金に、Mnを添加すると
、飽和磁束密度には1譬を与えることなくキュリ一温度
Tcを減少させることができ、結晶化部1jTxとの差
(Tx−Tc)が大きくなり、熱処理が容易となり、透
磁率が向上し、しかも高い飽和磁束密度が得られること
も知らtt−ている。
従って、上記のような非晶質磁性合金にMnとRuとを
複合添加すれば、きわめて良好な特性を示すご七が期待
される。
しかし、このようにMnとRuとを複合添加すると、 
 MnとRuとを含有する母合金を溶融して、高速急冷
法に従い薄板化しようとする際に、以下のような不都合
を生じる。
すなわち、噴射ノズルから冷却体への溶湯の噴射を行う
雰囲気として、真空ないし不活性ガス雰囲気を用いずに
、大気中で高速急冷を行うと、噴射ノズルの先端にスラ
グ層が形成され、これにより得られる薄板の表面に連続
的な溝状の欠陥が生じ、薄板の゛表面性が劣化する。 
ま喪、このスラグ層のため溶湯の噴出が停止してしまい
製造不能となることもある。 この丸め、大量の薄板を
一挙に製造できなかったシ、たび九びノズルを交換する
という不都合も生じる。
■ 発明の目的 本発明はこのような実状Kmみなされたものであって、
その主たる目的は、高速急冷法にょる薄板化の際に、噴
射ノズルの先端にスラグ層が形成されて、薄板の表面性
が劣化しえり、製造が不能となったシする不都合が解消
されたMu −Ru複合添加型の磁気ヘッド用非晶質磁
性合金薄板を提供せんとするものである。
本発明者らは、このような目的につき鋭意研究を行った
ところ、  MnおよびRuに加え、さらにT1を添加
したとき、このような目的が達成されることを見出し本
発明をなすに至った。
すなわち本発明は、下記式で示される組成をもつことを
%徴とする磁気ヘラP用非晶質磁性合金薄板である。
式  TzRuyMnzTiyXy (上記式中、Tは、COlもしくはCoおよびPa%ま
九はCOもしくはCOおよびI?eと他の遷移金属元素
の1種以上との組合せを表わし、xFi、B、もしくは
81およびB、またはBもしくはSlおよびBと他のガ
ラス化元素のi@以上との組合せを表わす。 x + 
y + z +w + v = / 00 atXであ
り、このうち、yはlat%以下、2はAat%atX
Wは0.ざat%以下。
Vは1g−3!;atXである。 さらに、T中にFe
を含むとき、Fe量は/4−j、AatX以下テある。
) ■ 発明の具体的構成 以下1本発明の具体的構成について詳細に説明する。
本発明の非晶質磁性合金薄板は、上記式で示される組成
を屯ち、  RuおよびMn K加え、Tiを含有する
。 この場合、T1以外の他の元素では1本発明所定の
効果は実現しない。
上記式において、T中にて、必要に応じ%FeおよびC
oとともに組合せ添加される他の添加元素は、  Fe
およびcoならびにMn、RuおよびT1以外の他の遷
移金属元素(Sc−Zn;Y−Cd : La−Hg 
; Ac以上)であり1例えばN1、Zr%Hf、 V
、 Nb、 Ta%Mo、 W、 Rh、 Pd。
Os、Ir%Pz @の7種以上をその具体例として挙
げることができる。
一方、Xは、8% SlおよびB、またはBもしくは8
1およびBと他のがラス化元素の/lit以上との組合
せであることが好ましい。
この場合、必要に応じ、BまたはSlおよびBとともに
組合せ添加される他のプラス化元素の例としては、P、
 C,Go、  i3n、 Al1等のl種以上を挙げ
ることができる。
これに対し、上記式において、x+y+z十v+v=1
00at%の条件下にて、Ru添加量yは、gat%以
下である。 これはgatXをこえると、飽和磁束密度
、耐食性、耐摩耗性が低下し、を九薄板の表面性や打抜
き加工性も低下するからである。
この場合、Ru添加量yFi、0.5− g at X
となると、一層好ましい結果を得る。
他方、上記式において、Mn添加量2は、6at%以下
である。 これは、、4atXをこえると。
飽和磁化を低下させずにキュリ一点を低下させるという
効果が生じなくなつ′□てしまりからである。
トーこの場合、  Mn添加量2が低すぎるときには。
その添加効果が顕著ではなくなるので、2はθ、j a
t%以上であることが好ましい。 そして、2が/−ダ
at96となると、より一層好ましい結果を得る。
これに対し、T1添加量Wは、0.gatX以下である
。 Wが0.ざ81%をこえると、逆に噴射ノズル先端
にスラグ層が形成されて前記fWJ $1)の不都合を
生じる。 これは、  T1の酸素に対する親和力が強
いためのものであると考えられる。
なお、Wが0./ at%未満では、噴射ノズルの先端
のスラグ層形成の解消は顕著ではないので。
wFi、0./ −0,g 81%、ヨF)好−1シ<
IdO,/ −Q、581%であることが好ましい。
さらに、ガラス化元素成分Xの添加量Vは1g−−3!
rat%である。
■が/gat%未満となると、非晶質化が困難となり、
またVが、7jat%をこえると、飽和磁束密度が低下
するとと本に、非晶質化が困@になる。
なお%Tの含有量x/d、10θ−y−z−y−Vであ
りh 5 (1)−2at%以上、l;2atN未満で
あるが、30.2−go、9at%であることが好まし
い。
仁の場合、Tは% Go 、あるいはCoおよびFeを
含む。
T中における。元素組成比は、磁歪を零に近くするよう
に選択する。
すなわち、  Feの含有量は、Oまたは5.4atX
以下とされる。  Fe含有量が16at%をこえると
、磁歪が大きくなってしまい、磁気ヘッド作製工程にお
いてs*にの応力により透磁率が減少してしまう。
なお、T中にはFeが含まれ、Fe含有量が。
/、5−IAatXよシ好ましくは2−3.!;as5
Nであると、磁歪の点でより好ましい結果を得る。
他方、  Co含有量は、41!Oat%以上となるこ
とが好ましい。  Co含有量がQOatX未満となる
と、飽和磁束密度B8が減少してしまう。
コノ場合、Co含有量が、 IIo−goatX。
より好ましくは5O−7,5’at%となるとさらに好
ましい結果をうる。
さらに、上記したように、Tは、上記含有量範囲内にて
、  Co%あるいはyeおよびCoのみからなっても
%C0ToるいはFeおよびC。
と上記した他の元素のl稙以上とからなってもよい。
Tが、COlあるい/dFeとCOに加え、他の元素の
i@組以上含む場合、他の遷移金属元素の7棟以上は、
通常、総計最大10at%まで含有することができる。
 これ以上の含有量となると、  B8が低下し、表面
性が悪くなる等の不都合が生じる。
このような元素の7例としてはN1がある。
N1添加は、  Coを置換して、材料コストを低減す
る等の効果があるが、Nl量が増大するとB8が減少す
るので、  Ni含有量は、好ましくはget’%以下
である。
一方、他の元素の7−以上としては、鉄族(F’@%C
o、 Ni )、Ru、 Mn、 Ti以外の遷移金属
元素であってよいが、これら他の遷移金属元素の1種以
上は、総計1Oat%以下であることが好ましい。 こ
のとき、  B8の低下は少なく、各添加元素特有のす
ぐれた効果が実現する。
このような元素としては1%に、  Ta%W%Mo、
Zr等の1種以上を挙けることができる。
これに対し、ガラス化元素成分Xは、BまたFi81お
よびBを必須成分とする。
この場合、B含有量が/II;−,75azX、81含
有量が0−7 at%となると、Bsが高くな転薄板の
表面性が向上し、好ましい結果を得る。
そして、B含有量が73.コーコqat%、81含有量
が0./ ” 11.g at%となると、Bgがさら
に高くなり1表面性もさらに向上し、さらに、Ru、 
Mn、 Ti勢の添加元素の添加効果も顕著となシ、よ
シ好ましい結果を得る。
加えて、X中での8i/(Si+B)比はOまたは0、
q以下であることが好ましい。 そして1%に、 0.
07−0.3、よシ好ましくは0.θS−0,コとなる
と、さらに好ましい結果を得る。
なお、ガラス化元素成分X中には、必簀に応じ、81お
よびB以外の他の元素の7種以上が含まれていてもよい
。 ただ、その総計が0.5atXを超えると非晶質化
しにくくなるので、その含有量はQ、3 at%以下で
あることが好ましい。
以上詳述したような組成をもつ薄板は、実質的に長範凹
規則性をもたない非晶質体である。
又、板厚は、概ね、io−,2ooμ票程度である。
このような、非晶質磁性合金薄板は、通常以下のように
して製造される。
すなわち、対応する組成の合金を、気相まえは液相から
超急冷する。 この場合、通常は合金を融液となし、液
相から/ 0”C/see以上。
通常/ 0’ −/ 0”℃/ secの冷却速度で超
急冷し、固化させることによって非晶質磁性合金薄板を
得る。 溶融状態の合金を超急冷するには、溶融合金を
ノズルから噴射させ、双ロール法、片ロール法、遠心急
冷法等公知の椎々の方式、就中片ロール法に従い急冷す
ればよい。
なお、製造の際の雰H気は問わない。 すなない。
■ 発明の具体的作用 このような非晶質磁性合金薄板は、それを好ましくは絶
縁性接着剤層を介して積層して%所望の形状のコア半休
とされ、これを突き合わせて磁気ヘッド用コア%特にオ
ーディオ用等の磁気ヘッド用コアとされる。 あるいは
、薄板を積層せず、薄板自体を所望の形状のコア半休と
なし、このコア半休を央き合わせて磁気ヘッド用コア%
特にヴイデオ用等の磁気ヘッド用コアとされる。
なお、凱1図には、オーディオ用磁気ヘッドに適用した
ときの例が示される。 図中、2゜2が非晶質磁性合金
を積層して形成される磁気ヘッド用コア、3がダミーゾ
ロツク%4がシールPケース、5が支持部であ夛、これ
から磁気ンツド1が形成されている。
磁気ヘッドの作製は、通常以下のように行えばよい。
壕ず、好ましくは、超急冷法によって得られ九薄板に対
し、所定の熱処理を施す。 仁の熱処理としては、例え
ば、結晶化温度未満、キュリ一点以上の温度で施す無磁
場中での、特に内部歪取りを目的とする焼鈍処理で本よ
く、又、結晶化温度およびキュリ一点未満の温度で行う
、歪取りと磁気特性の改良を目的とする磁場中での焼鈍
処理であってもよい。 そして、この後者の磁場中での
焼鈍処理としては、静磁場%同転磁場等のいずれを用い
てもよい。 これら焼鈍熱処理およびその条件は、非晶
質磁性合金の組成と所望の磁気特性とから、適宜選択し
て行えばよい。
次いで、通常は、このような非晶質磁性合金薄板を金型
によシ打抜きJl定の形状となし、一般に、その複数枚
を絶縁性接着剤により所定トラック巾となるよう積層し
て、コア半休を作製する。
なお、上記熱処理紘、この打抜き彼に施してもよい。 
又、場合によっては、必要に応じ、打抜きにかえホトエ
ツチングを用いたり、あるいは、積層コアとするときに
は、積層後の薄板から研削加工によりコア半休を得るこ
ともできる。 更には、特に、ヴイデオ用磁気ヘッド等
として用いるときには、通常、薄板を積層する必要がな
い。
この俵1通常はコア半休にIIk線を施し、これをコア
ホルダー中に挿入し、イヤツブ突合せ面を研摩した後、
イヤツブ内にイヤツゾ形成材料を所定間隙だけ設け、コ
ア半休同志を突合せ。
コアとなし、更に、シールドケース内に収納し、樹脂モ
ールドして磁気ヘラFが作製される。
このように作製される磁気ヘッド用コアは、オーディオ
用、ヴイデオ用、電子計算機用、カードリーダー用等の
特に接触形ヘッド用のコアとして、いずれの用途におい
てもきわめて有用である。
■ 発明の具体的効果 本発明によれば、大気中での高速急冷法による薄板化に
際しても、噴射ノズル先端にお轢るスラグ層の形成がき
わめて少なくなる。
このため、薄板の表向に欠′陥が生じたプ、製造不能と
なるようなことが少なく、−挙に大量の製造がで、き、
ノズルの交換も少なくてすみ。
あるいは薄板の再研摩を必要としたシせず、製造上きわ
めて有利である。
しかも、薄板は、熱処理が容易である上、飽和磁束密度
も高い。
さらには耐拳耗性、耐食性、あるいは打抜性等もきわめ
て喪好な特性を示し、磁気ヘッド用材料としてきわめて
有用である。
■ 発明の具体的実施例 以下1本発明の具体的実施例を示し、本発明をさらに#
F細に説明する。
実施例 下記表/に示される組成の、qsμI11犀の非晶質磁
性合金薄板を得た。
薄板化は、片ロール法の高速急冷法に従い、噴射ノズル
のスリット長はS■、スリット幅は0.11111とし
た。 また、冷却ロールは、軟鋼製のロールを用い、回
転数はJ 000 rpmとした。
l同あ九り、sopの対応する母合金を溶融し、これを
大気中にて、5t/m1llの噴射速度で冷却ロールに
噴射して薄板を得た。
l同の高速急冷の実施に際しての、薄板の表面の欠陥に
基づく表面性を、平均表面粗さ針で#j定した。 結果
を表1に示す。
さらに、同一ノズルを用いて、くりかえし何回かの製造
を行い、得られた薄板の表面の欠陥に起因する板厚のM
度が±3μ讃以内であったノズル使用回数を下記11!
/に示す。 なお、使用回数0であるとは、1回の製造
に際して、表面の欠陥が多く、±3μ観以上の板厚PR
度が得られなかったことを意味する。
また、表1には、得られた薄板のキュリ一点Tc 、結
晶化部[Txおよび飽和磁束密度が示さ−れる。
これに対し、各薄板を用い、第1図に示されるような各
種オーディオ用磁気ヘッドを作製した。
すなわち、各薄板をTcとTx間の温度で熱処理した後
、超硬合金の金型を用い、はげC字状に打抜いた。
次いで、それぞれの打抜体の複数枚を用い、打抜体の片
面にエポキシ系接着剤を塗布し、o、b m厚となるよ
う積層し、これを加iI!硬化して、コア半休を得九。
この後、この各コア半休に捲線を施し、コアホルダー中
に収納し、コア半休のイヤツブ突き合わせ面を、研摩お
よびポリシングして鏡面仕上けした。 そして、デア半
休を、常法に従い。
所定のイヤッゾをもって突き合わせ、磁気ヘッド用コア
2とし、各薄板からなるオーディオ用磁気ヘッド1を作
製した。
このようにして得た各オーディオ用ヘッドにつきh  
r  T””gosを磁性粉とする塗布型テープによる
摩耗量を測定した。
すなわち、このテープをコS℃、相対湿度bo−bsp
taにて、’1.7 !; ex / secの走行速
度で1000時間走行させ、走行稜の摩耗深さを表面粗
さ計で測定した。 結果を100時間轟シの値に換算し
て、下記表/に示す。
また、これとは別に、各磁気ヘッドを、70℃、相対湿
度9O−93Xにて、141時間放置し先後、J/jH
z//4(KHzのf特劣化(dB)を測定して、耐食
性を評価した。 結果を下記表/に示す。
表/に示される結果から、本発明の薄板は。
ノズル先端のスラグ層の形成が少なく、薄板の表面性が
良好で、ノズル使用同数が高く、同時にTc% Txの
差が大きく、熱処理が容易で、しかもBs も高く、さ
らに紘磁気ヘッドとして耐摩耗性および耐食性が良好で
、総合的にみて、きわめて良好な特性を示すことがわか
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の非晶質磁性合金薄板を。 磁気ヘッドに適用し友ときの例を示す斜視図である。 1・・・磁気ヘラr  2・・・磁気ヘラr用コア出願
人 東京電気化学工業株式会社 代理人 弁理士 石 井 陽 −

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記式で示される組成をもつことを%像とする磁気
    ヘッド用非晶質磁性合金薄板。 式  TzRuyMnzTiyXv (上記式中、Tri、Co% もしくはCOおよびFe
    %またはCOもしくはCOおよびFeと他の遷移金属元
    素の1種以上との組合せを表わし、Xは% 8%  も
    しくはSlおよびB1またはBもしくは8iおよびBと
    他のガラス化元素の1種以上との組合せを表わす。 x
    +y+z+v + v = /θOat%であり、この
    うち、yはgatX以下s N u A atX以下、
    、v#′i0.ざatX以下。 Vは1i−Jjat%である。 さらに、T中にFe 
    を含むときs  Fettf !;、1aatX以下で
    ある。)2、  Fe含有貴が/ 、!; ” !;−
    b at Xで、ある特許請求の範囲第7項記載の磁気
    ヘッド用非晶質磁性合金薄板。 3、 Xがb Bs もしくFiBおよび81% また
    はBもしくはBおよび81と他のガラス化元素の1種以
    上との組合せでありs x中の81/(81+B)比が
    %Oまたは0.ダ以下である特許請求の範囲第1項ま九
    は第2項に記載の磁気ヘラP用非晶質磁性合金薄板。 4、 81/(Si十B)比が、 0.0 / −0,
    3である特許請求の範囲第3項に記載の磁気ヘラP用非
    晶質磁性合金薄板。 s、  yが0.!; −& at Xである特許請求
    の範囲第1項ないし第9項のいずれかに記載の磁気ヘラ
    P用非晶質磁性合金薄板。 6、  zが0.!; −6at%である特許請求の範
    囲第1項ないし第5項のいずれかに記載の磁気ヘッド用
    非晶質磁性合金薄板。 7wが0./ −0−g at%である特許請求の範囲
    第1Illないし第6項のいずれかに記載の磁気ヘッド
    用非晶質磁性合金薄板。
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