JPS5950789A - エレベ−タの速度制御装置 - Google Patents
エレベ−タの速度制御装置Info
- Publication number
- JPS5950789A JPS5950789A JP57161516A JP16151682A JPS5950789A JP S5950789 A JPS5950789 A JP S5950789A JP 57161516 A JP57161516 A JP 57161516A JP 16151682 A JP16151682 A JP 16151682A JP S5950789 A JPS5950789 A JP S5950789A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- signal
- counter
- pulses
- pulse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P7/00—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors
- H02P7/06—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current
- H02P7/18—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power
- H02P7/24—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices
- H02P7/28—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices
- H02P7/285—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices controlling armature supply only
- H02P7/292—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices controlling armature supply only using static converters, e.g. AC to DC
- H02P7/293—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices controlling armature supply only using static converters, e.g. AC to DC using phase control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
- Elevator Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はエレベータの速度を制御する装置の改良に関
するものである。
するものである。
近年、マイクロプロセッサを用いたディジタル速度制御
装置が、エレベータの速度制御に用いられている。これ
は、ディジタル量の速度指令信号と、ディジタル量の速
度帰還信号（以下速度信号という）を照合して、巻上電
動機の回転速度、すなわちエレベータのかごの走行速度
を精度高く自動制御するものである。この速度信号とし
て、電動機の回転速度に対応するパルスを発生するパル
ス発生器の出力が用いられる。
装置が、エレベータの速度制御に用いられている。これ
は、ディジタル量の速度指令信号と、ディジタル量の速
度帰還信号（以下速度信号という）を照合して、巻上電
動機の回転速度、すなわちエレベータのかごの走行速度
を精度高く自動制御するものである。この速度信号とし
て、電動機の回転速度に対応するパルスを発生するパル
ス発生器の出力が用いられる。
しかし、ディジタル制御においては、量子化による誤差
のため、一般に低速域で速度リプルが表われる。そこで
、この量子化による速度リプルを除去するためには、パ
ルス発生器の発生する一定時間内のパルス数を十分大き
くしなければならず、パルス発生器が高価なものとなる
。
のため、一般に低速域で速度リプルが表われる。そこで
、この量子化による速度リプルを除去するためには、パ
ルス発生器の発生する一定時間内のパルス数を十分大き
くしなければならず、パルス発生器が高価なものとなる
。
この発明は上記不具合を改良するもので、電動機の高速
回転中はパルス数を計数し、低速回転中はパルスの間隔
を測定するか、又は高速回転中パルスの間隔を測定しか
つこれを補正することにより、安価々パルス発生器によ
り正確な速度信号が得うれるようにしたエレベータの速
度制御装置を提供することを目的とする。
回転中はパルス数を計数し、低速回転中はパルスの間隔
を測定するか、又は高速回転中パルスの間隔を測定しか
つこれを補正することにより、安価々パルス発生器によ
り正確な速度信号が得うれるようにしたエレベータの速
度制御装置を提供することを目的とする。
以下、第１図及び第２図によりこの発明の一実施例を説
明する。
明する。
図中、（１）は三相交流電源、（２）は交流電源（１）
に接続されたサイリスタ変換器、（３）はサイリスタ変
換器（２）の直流側に接続された巻上用直流電動機の電
機子（界磁は省略） 、（４）は電機子（３）により駆
動される巻上機の駆動綱車、（５）は綱車（４）に巻き
掛けられ両端にかと（６）及びつり合おもす（７）が結
合された主索、（８）は電機子（３）に直結さｆ″Ｌ電
機子（３）の回転速度に対応するパルスを速度パルス（
８ａ）として発するパルス発生器、（９）は交流電源（
１）とサイリスタ変換器（２）を結ぶ線路に挿入された
変流器からなる電流検出器、００は電流検出器（９）の
出力をディジタル量に変換するＡ／Ｄ（アナログ／ディ
ジタル）変換器、α１）はディジタル量の速度指令信号
を発する速度指令発生装置、αのは端子Ａに入力される
パルスとパルスの間に入力される速度パルス（８ａ）の
パルス数を計数してそれに対応する速度信号（１２ａ）
を発する計数器、０９け速度パルス（８ａ）の周期より
も十分短い一定周期を持つパルス（１３ａ）を発する発
振器、０→は端子Ａに入力されるパルスとパルスの間に
入力されるパルスｒ１３ａ）の数を計数してそれに対応
する速度信号（１４ａ）を発する計数器、０υはマイク
ロプロセッサにより構成された処理装置、ＯＱ〜ＯＧは
それぞれ速度指令発生回路Ｑｌ） 、 Ｉ）／Ａ変換器
叫、計数器０→及び計数器（イ）からの入力信号を処理
装置θυ内に取り込むだめの変換器、翰は中央処理装置
ｃ以下ＯＰＵという） 、（２１）はプログラム及び固
定値のデータを記憶する読出し専用メモリ（ＲＯＭ ）
と、演算結果等のデータを記憶する読書き可能メモリ（
ＲＡＭ）からなる記憶装置、（イ）、翰は処理装置αυ
による演算結果を外部信号に変換する変換器、（ハ）は
変換器（イ）に接続され所定時間間隔のパルスから々る
サンプリングパルス（２４ａ）を発するサンプリング回
路、（ハ）は変換器（イ）に接続されサイリスタ変換器
（２）のサイリスタ点弧角を制御する位相制御回路であ
る。
に接続されたサイリスタ変換器、（３）はサイリスタ変
換器（２）の直流側に接続された巻上用直流電動機の電
機子（界磁は省略） 、（４）は電機子（３）により駆
動される巻上機の駆動綱車、（５）は綱車（４）に巻き
掛けられ両端にかと（６）及びつり合おもす（７）が結
合された主索、（８）は電機子（３）に直結さｆ″Ｌ電
機子（３）の回転速度に対応するパルスを速度パルス（
８ａ）として発するパルス発生器、（９）は交流電源（
１）とサイリスタ変換器（２）を結ぶ線路に挿入された
変流器からなる電流検出器、００は電流検出器（９）の
出力をディジタル量に変換するＡ／Ｄ（アナログ／ディ
ジタル）変換器、α１）はディジタル量の速度指令信号
を発する速度指令発生装置、αのは端子Ａに入力される
パルスとパルスの間に入力される速度パルス（８ａ）の
パルス数を計数してそれに対応する速度信号（１２ａ）
を発する計数器、０９け速度パルス（８ａ）の周期より
も十分短い一定周期を持つパルス（１３ａ）を発する発
振器、０→は端子Ａに入力されるパルスとパルスの間に
入力されるパルスｒ１３ａ）の数を計数してそれに対応
する速度信号（１４ａ）を発する計数器、０υはマイク
ロプロセッサにより構成された処理装置、ＯＱ〜ＯＧは
それぞれ速度指令発生回路Ｑｌ） 、 Ｉ）／Ａ変換器
叫、計数器０→及び計数器（イ）からの入力信号を処理
装置θυ内に取り込むだめの変換器、翰は中央処理装置
ｃ以下ＯＰＵという） 、（２１）はプログラム及び固
定値のデータを記憶する読出し専用メモリ（ＲＯＭ ）
と、演算結果等のデータを記憶する読書き可能メモリ（
ＲＡＭ）からなる記憶装置、（イ）、翰は処理装置αυ
による演算結果を外部信号に変換する変換器、（ハ）は
変換器（イ）に接続され所定時間間隔のパルスから々る
サンプリングパルス（２４ａ）を発するサンプリング回
路、（ハ）は変換器（イ）に接続されサイリスタ変換器
（２）のサイリスタ点弧角を制御する位相制御回路であ
る。
次に、この実施例の動作を説明する。
交流電源（１）の交流電力はサイリスタ変換器（２）に
よって直流に変換され、電機子（３）に印加されるので
、電機子（３）は駆動され、かご（６）は走行する。電
機子（３）が回転すると、パルス発生器（８）から速度
パルス（８ａ）が発せられる。計数器（２）はサンプリ
ングパルスＣ２４ａ）で示されるサンプリング時間Ｔ１
内の速度パルス（８ａ）の数ａを計数し、速度信号（１
２ａ）を発する。才だ、計数器ａ４は速度パルス（８ａ
）間の時間Ｔ２内のパルス（１３ａ）の数を計数し、速
度信号（１４ａ）を発する。この速度信号（１４ａ）は
速度パルス（８ａ）＋７）ｌＩＪｉ隔Ｔ２に比例したも
のとなる。これらの速度信号（１２ａ）。
よって直流に変換され、電機子（３）に印加されるので
、電機子（３）は駆動され、かご（６）は走行する。電
機子（３）が回転すると、パルス発生器（８）から速度
パルス（８ａ）が発せられる。計数器（２）はサンプリ
ングパルスＣ２４ａ）で示されるサンプリング時間Ｔ１
内の速度パルス（８ａ）の数ａを計数し、速度信号（１
２ａ）を発する。才だ、計数器ａ４は速度パルス（８ａ
）間の時間Ｔ２内のパルス（１３ａ）の数を計数し、速
度信号（１４ａ）を発する。この速度信号（１４ａ）は
速度パルス（８ａ）＋７）ｌＩＪｉ隔Ｔ２に比例したも
のとなる。これらの速度信号（１２ａ）。
（１４ａ ）はそれぞれ変換器α１．（至）を介して処
理装置０Ｑに取り込まれる。一方、速度指令発生回路０
υから発生される速度指令信号は、変換器αＱを介して
処理装置Ｑ５１に取り込まれる。
理装置０Ｑに取り込まれる。一方、速度指令発生回路０
υから発生される速度指令信号は、変換器αＱを介して
処理装置Ｑ５１に取り込まれる。
電機子（３）が高速回転しているときは、ＣＰＵ （ｆ
ｉで、速度指令信号と速度信号（１２ａ）との偏差信号
が演算され、変換器（至）を介して位相制御回路に）へ
出力される。位相制御回路（ハ）は上記偏差信号に応じ
て、サイリスタ変換器（２）のサイリスタ点弧角を制御
するので、電機子（３）の印加電圧は調整され、その回
転速度、すなわちかご（６）の走行速度が制御される。
ｉで、速度指令信号と速度信号（１２ａ）との偏差信号
が演算され、変換器（至）を介して位相制御回路に）へ
出力される。位相制御回路（ハ）は上記偏差信号に応じ
て、サイリスタ変換器（２）のサイリスタ点弧角を制御
するので、電機子（３）の印加電圧は調整され、その回
転速度、すなわちかご（６）の走行速度が制御される。
また、電流検出器（９）の出力は、Ａ／Ｄ変換器００に
よってディジタル量に変換され、電流帰還信号として変
換器αηを介して処理装置（イ）に取り込まれている。
よってディジタル量に変換され、電流帰還信号として変
換器αηを介して処理装置（イ）に取り込まれている。
電機子（３）が低速回転して因るときけ、Ｃ！ＰＵ（イ
）で速度指令信号と速度信号（１４ａ）との偏差信号が
演算され、上述と同様にして印相制御回路（ハ）へ出力
される。電機子（３）の低速回転時、一定時間内に発生
される速度パルス（８ａ）の数は少ないが、処理装置θ
υは速度信号（１４ａ’）の値をｂとすると、電機子（
３）の速度（１分間の回転数）をＮとして、 を演算し、電機子（３）の回転速度は精度良く検出され
る。
）で速度指令信号と速度信号（１４ａ）との偏差信号が
演算され、上述と同様にして印相制御回路（ハ）へ出力
される。電機子（３）の低速回転時、一定時間内に発生
される速度パルス（８ａ）の数は少ないが、処理装置θ
υは速度信号（１４ａ’）の値をｂとすると、電機子（
３）の速度（１分間の回転数）をＮとして、 を演算し、電機子（３）の回転速度は精度良く検出され
る。
このようにして、パルス発生器（８）の発生する一定時
間内のパルス数を多くしなくても、低速域で十分滑らか
な速度制御が可能となる。
間内のパルス数を多くしなくても、低速域で十分滑らか
な速度制御が可能となる。
第３図及び第４図はこの発明の他の実施例を示す０
図中、勾、（ハ）は端子Ａにパルスが入力されるとリセ
ットされパルス（１７Ｓａ）の数を計数してそれに対応
する速度信号（２’７ａ） 、 （’２８ａ）を発し、
端子Ｂにパルスが入力されるとそのときの内容が保持さ
れる計数器、翰、（ト）はそれぞれ計数器（イ）、＠か
らの入力信号を処理装置０の内に取り込むための変換器
である。上記以外は第１図と同様である。
ットされパルス（１７Ｓａ）の数を計数してそれに対応
する速度信号（２’７ａ） 、 （’２８ａ）を発し、
端子Ｂにパルスが入力されるとそのときの内容が保持さ
れる計数器、翰、（ト）はそれぞれ計数器（イ）、＠か
らの入力信号を処理装置０の内に取り込むための変換器
である。上記以外は第１図と同様である。
電機子（３）の高速回転中、速度信号（２７ａ）の値Ｃ
けサンプリングパルス（’２４ａ）と速度パルス（８ａ
）の間隔Ｔ３に比例するものとなり、速度信号（２８ａ
）の値ｄは速度パルス（８ａ）とサンプリングパルス
（２４ａ）の間隔Ｔ４に比例するものとなる。処理装置
負υけ速度信号（１２ａ）の値ｄ−、Ｊ’ｌｉ度信号（
１４ａ）、 （２７ａ）、 （２８ａ）の値す。
けサンプリングパルス（’２４ａ）と速度パルス（８ａ
）の間隔Ｔ３に比例するものとなり、速度信号（２８ａ
）の値ｄは速度パルス（８ａ）とサンプリングパルス
（２４ａ）の間隔Ｔ４に比例するものとなる。処理装置
負υけ速度信号（１２ａ）の値ｄ−、Ｊ’ｌｉ度信号（
１４ａ）、 （２７ａ）、 （２８ａ）の値す。
Ｃ，ｄから、電機子（３）の速度Ｎとして、Ｎ ＱＣａ
十□ 電機子（３）の速度を精度良く検出することが可能とな
る。
十□ 電機子（３）の速度を精度良く検出することが可能とな
る。
以上説明したとおりこの発明では、電動機の回転速度に
対応するパルスを発生させ、電動機の高速回転中ば一定
時間内のパルス数を計数し、電動機の低速回転中はパル
スの間隔を測定して、それぞれ速度信号を演算するよう
にしたので、安価なパルス発生器を用いても正確な速度
信号が得られ、低速域で滑らかな速度制御を行うことが
できる。
対応するパルスを発生させ、電動機の高速回転中ば一定
時間内のパルス数を計数し、電動機の低速回転中はパル
スの間隔を測定して、それぞれ速度信号を演算するよう
にしたので、安価なパルス発生器を用いても正確な速度
信号が得られ、低速域で滑らかな速度制御を行うことが
できる。
また、上記一定時間内のパルス数と、上記パルスの間隔
と、上記一定時間の開始時から最初のパルスまでの時間
と、上記一定時間内の最終パルスから上記一定時間の終
了時までの時間を用いて速度信号を演算するようにした
ので、検出されるパルス数を補正することができ、電動
機の速度全域にわたって正確な速度信号を得ることがで
きる。
と、上記一定時間の開始時から最初のパルスまでの時間
と、上記一定時間内の最終パルスから上記一定時間の終
了時までの時間を用いて速度信号を演算するようにした
ので、検出されるパルス数を補正することができ、電動
機の速度全域にわたって正確な速度信号を得ることがで
きる。
第１図はこの発明によるエレベータの速度制御装置の一
実施例を示すブロック回路図、第２図は第１図の各部信
号波形図、第３図はこの発明の他の実施例を示すブロッ
ク回路図、第４図は第３図の各部信号波形図である。 （２）・・サイリスタ変換器、（３）・・・巻上用直流
電動機のｔ ｌｆＪ子、（６）・・・エレベータのかど
、（８）・・・パルス発生器、０】）・・・速度指令発
生装置、（２）・・・計数器、０３・・・発振器、ａ４
・・・計数器、０均・・・処理装置、（ハ）・・・サン
プリング回路 なお、図中同一部分は同一符号により示す。 代理人 葛 野 信 −（外１名） 第１図 第２図 時間− 第３図 第４図 杓閘−
実施例を示すブロック回路図、第２図は第１図の各部信
号波形図、第３図はこの発明の他の実施例を示すブロッ
ク回路図、第４図は第３図の各部信号波形図である。 （２）・・サイリスタ変換器、（３）・・・巻上用直流
電動機のｔ ｌｆＪ子、（６）・・・エレベータのかど
、（８）・・・パルス発生器、０】）・・・速度指令発
生装置、（２）・・・計数器、０３・・・発振器、ａ４
・・・計数器、０均・・・処理装置、（ハ）・・・サン
プリング回路 なお、図中同一部分は同一符号により示す。 代理人 葛 野 信 −（外１名） 第１図 第２図 時間− 第３図 第４図 杓閘−
Claims (3)
- （１）かごを駆動する電動機の回転速度に対応して発せ
られるパルスから速度信号を発生し、これと速度指令信
号とを照合して上記電動機の速度を制御するようにした
ものにおいて、上記電動機の高速回転中は一定時間内の
上記パルス数を計数する第１の計数器、上記電動機が低
速回転中は上記パルスの間隔を測定する第２の計数器、
及び上記第１の計数器の出力又は上記第２の計数器の出
力を用いて上記速度信号を演算する処理装置を備えたこ
とを特徴とするエレベータの速度制御装置。 - （２）かごを駆動する電動機の回転速度に対応して発せ
られるパルスから速度信号を発生し、これと速度指令信
号とを照合して上記電動機の速度を制御するようにした
ものにおいて、−ｅ時間内の上記パルス数を計数する第
１の計数器、上記パルスの間隔を測定する第２の計数器
、上記一定時間の開始時から上記パルスの内の最初のパ
ルスまでの時間を計数する第３の計数器、上記一定時間
内の上記パルスの内の最終パルスから上記一定時間の終
了時までの時間を計数する第４の計数器、及び上記電動
機の高速回転中は上記第１．第２．第３及び第４の計数
器の出力を用いて上記速度信号を演算する処理装置を備
えたことを特徴とするエレベータの速度制御装置。 - （３）第３の計数器の出力と第４の計数器の出力の和を
第２の計数器の出力で除した値と、上記第１の計数器の
出力の和を用いて速度信号を演算するようにした特許請
求の範囲第２項記載のエレベータの速度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57161516A JPS5950789A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | エレベ−タの速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57161516A JPS5950789A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | エレベ−タの速度制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5950789A true JPS5950789A (ja) | 1984-03-23 |
| JPH0125315B2 JPH0125315B2 (ja) | 1989-05-17 |
Family
ID=15736552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57161516A Granted JPS5950789A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | エレベ−タの速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5950789A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6443087A (en) * | 1987-08-10 | 1989-02-15 | Daikin Ind Ltd | Revolution control for fan motor |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53143378A (en) * | 1977-05-20 | 1978-12-13 | Hitachi Ltd | Speed counting system |
-
1982
- 1982-09-16 JP JP57161516A patent/JPS5950789A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53143378A (en) * | 1977-05-20 | 1978-12-13 | Hitachi Ltd | Speed counting system |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6443087A (en) * | 1987-08-10 | 1989-02-15 | Daikin Ind Ltd | Revolution control for fan motor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0125315B2 (ja) | 1989-05-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4227137A (en) | Digital tach and slip signal motor control | |
| GB2143999A (en) | Velocity control apparatus for an elevator | |
| CA1056076A (en) | Elevator control system | |
| KR0134984B1 (ko) | 모우터 제어 장치 | |
| JPS5950789A (ja) | エレベ−タの速度制御装置 | |
| US4600088A (en) | Apparatus for controlling elevators | |
| JPS63185789A (ja) | エレベ−タ−の制御方法及び装置 | |
| JPH0592875A (ja) | エレベータ制御装置 | |
| JPH0717323B2 (ja) | エレベ−タの制御装置 | |
| JPS6133791B2 (ja) | ||
| JP2935583B2 (ja) | エレベータ用インバータの速度制御装置 | |
| JPS5950588B2 (ja) | エレベ−タの速度基準指令発生装置 | |
| JPH0829897B2 (ja) | エレベータの制御装置 | |
| JPH0734601B2 (ja) | リニアモータ式電気車の制御装置 | |
| JPS6214055Y2 (ja) | ||
| JPH085988Y2 (ja) | 交流エレベータの制御装置 | |
| JPS6250393B2 (ja) | ||
| JP2004051311A (ja) | エレベーターの制御装置 | |
| KR960010227B1 (ko) | 엘리베이터의 부하 보상 방법 및 장치 | |
| JPS6223710B2 (ja) | ||
| JPS583571A (ja) | 電流検出回路 | |
| KR890001047B1 (ko) | 페루우프 위치제어기에 있어서의 모우터 폭주현상 방지장치 | |
| JPS6077690A (ja) | 直流モ−タの速度制御装置 | |
| KR850000593B1 (ko) | 엘리베이터의 위치검출 장치 | |
| JPS6231676A (ja) | エレベ−タ−の速度制御装置 |