JPS6214055Y2 - - Google Patents

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JPS6214055Y2
JPS6214055Y2 JP1982198661U JP19866182U JPS6214055Y2 JP S6214055 Y2 JPS6214055 Y2 JP S6214055Y2 JP 1982198661 U JP1982198661 U JP 1982198661U JP 19866182 U JP19866182 U JP 19866182U JP S6214055 Y2 JPS6214055 Y2 JP S6214055Y2
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JP
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car
elevator
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pulse
elevator car
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  • Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は、点検運転および異常発生時にエレベ
ータが急停止した場合のかご位置検出動作を改良
したエレベータの位置検出装置に関するものであ
る。
〔考案の技術的背景〕
エレベータかごの位置を正確に検出することは
エレベータ制御上最も重要なことの一つである。
エレベータが停止すべき階床の位置は固定されて
いるため、速度制御や着床時の制御は、エレベー
タかごと停止すべき階床の相対距離を演算し、最
適な制御を行なうようにしている。
ところが、何らかの原因でエレベータかごの位
置が例えば50mm誤つて検出された場合、エレベー
タかごは正常の停止位置に対し、50mm離れた位置
に停止するよう制御され、結果的にホールとエレ
ベータかご間に段差が生じてしまい、乗客がつま
ずいたり、荷物の運搬に支障をきたしたりするこ
ととなる。これらの不都合を防ぐために、エレベ
ータかご位置を検出する位置検出装置は精度の高
いものが要求されている。
ここで、従来のこの種の位置検出装置について
具体的に説明する。
最近のエレベータはマイクロコンピユータを用
いて制御を行なつているものが多いため、位置の
データはデジタル量に変換しなければならない。
このため第1図に示すようにエレベータかご1の
上下に位置検出用のテープ2を取付け、機械室内
テープ車3とピツト内テープ車4により、テープ
2にスリツプが生じないように適度の張力を加え
て、エレベータかご1の動きを忠実に機械室内テ
ープ車3に伝えるようにしている。機械的室内テ
ープ車3はエレベータかご1の直線運動を回転運
動に変換し、第2図に示すように該テープ車3の
軸に直結された円板5のスリツト6を該円板5を
はさむように取付られた光学的検出器7で検出す
ることにより電気的なパルスに変換し、その回転
量に比例した数のパルス列信号が制御装置に送ら
れる。
ここで円板5上のスリツト6は等間隔に精度良
く形成されている。例えばスリツト6のピツチを
10mmとすればエレベータかごが10mm動くと1パル
ス発生することになる。光学的検出器7は発光ダ
イオード8とフオトトランジスタ9で構成された
いわゆるフオトインタラプタが円板5のスリツト
6の形成された円周上の部分をはさむ形で取付ら
れる。従つてスリツト6が発光ダイオード8とフ
オトトランジスタ9の間を通る時だけ、フオトト
ランジスタ9がオンとなり1つのパルスが発生す
る。このように回転量に比例したパルス列を規則
正しく発生する装置をパルスエンコーダ(「パル
スジエネレータ」、「ロータリエンコーダ」などと
いう場合もある)などと称し、一般に回転量、位
置、速度の検出に広く用いられている。
位置検出装置の電気的なブロツク図を第3図に
示す。
発光ダイオード8、フオトトランジスタ9、円
板5の関係はすでに説明した通りである。フオト
トランジスタ9にて発生したパルスはシールド線
10を介して制御装置15内に導かれ、パルスの
増減方向を検出出力する。方向検出部11とアツ
プ/ダウンカウンタ12とに入力される。アツ
プ/ダウンカウンタ12は方向検出部11からの
信号に応じてパルスを加算または減算カウントし
てゆき、デジタル量として出力する。この出力は
ポジシヨンレジスタ13に与えられてエレベータ
の制御を行なう主制御部14で扱えるデータとな
る。ここでポジシヨンレジスタ13が例えば16ビ
ツトで構成されていた場合、1パルス10mmとすれ
ば約640mまでの走行距離を表わすことができ、
通常各8ビツトの上位下位を取扱う2つのレジス
タで構成されている。また主制御部14はCPU
(中央処理部)、ROM(リードオンリメモリ)、
RAM(ランダムアクセスメモリ)、I/O(入/
出力部)等で構成される。
この第3図のような位置検出装置は通常の走行
中には何ら問題なく働くが、エレベータが急停止
した場合、エレベータかごは走行時のエネルギ
(慣性)とロープの伸びなどにより、制御装置が
要求している位置を中心とした上下振動をくり返
すことが予想され、結果的に誤つた位置データを
検出するおそれがある。例えば具体的には、エレ
ベータが急停止した位置より30mmの振動が生じた
場合、パルスエンコーダのスリツト6のピツチが
10mmであれば3パルス多く発生することになる
が、実際にはフオトトランジスタ9が応答できな
かつたり方向検出部11のアツプ/ダウン切換え
のタイミングのずれなどにより数パルスの誤差が
生じてしまう。これらは発光ダイオード8の光が
正確にスリツト6の中心部に致らなかつた場合に
フオトトランジスタ9に達する光の量が不充分と
なることなどによるものである。
また、点検運転時にはエレベータかごを少し動
かしては止め、再び動かすということがよくある
が、急停止によりエレベータかごが振動している
間に再び動かされると、上記位置データの誤差は
より大きなものとなつてしまう。
また、エレベータかごの位置を誤つて検出した
場合、上述のように着床時のレベルがずれるだけ
でなく、高層ビル向のエレベータに使用される救
出運転時に危険な状態になる。救出運転は故障し
て途中に止まつているエレベータに対し、隣のエ
レベータかごを故障したエレベータのかごの横に
停止させ、互いの側板をあけて乗客を救出する運
転であり、近接するエレベータ間に段差、すきま
等が生じることは許されない。
このように、従来のエレベータ位置検出装置に
はエレベータが急停止した場合、誤つたデータを
検出するという問題があつた。またエレベータが
ロープの伸びにより振動している際に位置パルス
を誤つてカウンタしたり、短時間カウント方向
(アツプ/ダウン)が切り換わるため、主制御部
のマイクロコンピユータがその都度演算等を行な
うことになり、本来不要な負荷をマイクロコンピ
ユータに与えてしまうという問題もあつた。
〔考案の目的〕
本考案は、エレベータかごが急停止した場合に
も振動にまどわされることなく誤差の少ない位置
データを早期に得ることのできるエレベータの位
置検出装置を提供することを目的としている。
〔考案の概要〕
本考案は、エレベータかごが急停止した場合に
エレベータかごの振動による位置の偏差の最大値
と最小値を検出し、平常状態になつた時の位置を
予測演算し、制御上で位置データを固定すること
を特徴としている。
〔考案の実施例〕
第4図は本考案の概略構成を示すブロツク図で
ある。
第4図は第3図に対して追加された部分を示し
たもので、パルスエンコーダ部は第3図と同一で
ある。
パルスエンコーダ部から送られたパルスはアツ
プ/ダウンカウンタ12と方向検出部11により
最下階を基準とした相対位置を示すパルス数に変
換される。
例えば10mmを1パルスとし、最下階の着床位置
データを0100Hとし、最下階の一つ上の階まで
3000mmあるとすれば、その階の位置データは
022CHとなる。ただし、位置データは16進数にて
表現しており末尾のHは16進数であることを示し
ている。
方向検出部11はエレベータが昇方向の場合は
加算、降方向の場合は減算をアツプ/ダウンカウ
ンタ12に対して指令する働きをする。主制御部
14に内蔵されたマイクロコンピユータのバスラ
イン内1つの入出力ポートとして設けられたポジ
シヨンレジスタ13はアツプ/ダウンカウンタ1
2のデジタル出力、例えば16ビツトのデータをマ
イクロコンピユータにて読むことができるようフ
オトカプラ等にて電気的に整合されている。ま
た、主制御部14内のRAMエリアの一部に急停
止時(振動時)の最大位置データと保存する最大
ピーク位置レジスタ16と急停止時(振動時)の
最小位置データを保存する最小ピーク位置レジス
タ17はポジシヨンレジスタ13と同一のデータ
サイズにて構成される。この場合は2バイトであ
る。また、同様にサブポジシヨンレジスタ18も
RAMエリア内に存在し、仮のポジシヨンデータ
を保存するのに用いられる。
パルスバツフア19はアツプ/ダウンカウンタ
12に入力されるパルスを制御するゲートとして
機能するもので、主制御部14のレジスタの1つ
であるパルスコントロールレジスタ20からの信
号とパルスエンコーダからの位置検出パルスのア
ンド(論理積)をとり出力する働きをする。従つ
てパルスコントロールレジスタ17からの信号が
L(ローレベル)になると、パルスはアツプ/ダ
ウンカウンタ12に入力されなくなり、結果的に
カウンタが停止する。
次に上記構成における動作を第5図に示すフロ
ーチヤートを参照して説明する。
エレベータの停止はブレーキが作動した時に起
こり、その信号は主制御部14から出力される。
位置検出装置はその信号を受取り、停止時のバツ
クアツプルーチンに入る。−ステツプイ。
ブレーキが作動した時点でエレベータはロープ
の伸びに応じた位置に収束するように上下に振動
を始めるが、この振動のミスカウントにより、実
際の位置に対し、大きい時には500mm程度までず
れることがある。そこでこれを防ぐため、振動の
1回目の最大パルス値を最大ピーク位置レジスタ
16に、振動の1回目の最小パルス値を最小ピー
ク位置レジスタ17にそれぞれ保存する。−ステ
ツプロ、ハ。
ステツプロ、ハが終了した時点で両レジスタの
値を加算し、右に1ビツトシフトすることで2を
除数とする除算を行ない、サブポジシヨンレジス
タ18に保存する。この値が振動が終了した時点
の位置データに近い値になることが経験的に知ら
れている。−ステツプニ。
次に、アツプ/ダウンカウンタ12の値をサブ
ポジシヨンレジスタ18の値に固定する必要があ
るが、アツプ/ダウンカウンタ12がプリセツタ
ブルカウンタでない場合はカウント値を任意に設
定することはできないため、ステツプロ〜ニの終
了後、パルスカウンタ値がサブポジシヨンレジス
タ18の値に等しくなつた時、パルスコントロー
ルレジスタ20をLにセツトし、パルスバツフア
19によりアツプ/ダウンカウンタ12を停止さ
れる。−ステツプホ。
上述の各ステツプを主制御部14の制御により
実行することにより、停止時のパルスカウンタ値
はすみやかにサブポジシヨンレジスタ18の値と
なり、パルスのミスカウントが防止される。
次に上記各ステツプをさらに詳細に説明する。
ステツプイにおいて、エレベータのブレーキは
ブレーキ回路に電流が流れることにより、ブレー
キを開いて、モータの回転を伝えるように構成さ
れている。従つて、主制御部14内にて制御され
ているI/Oの1つであるブレーキ制御部の状態
を知ることができる。
ステツプロ、ニではエレベータかごの振動の1
サイクル目の最大値と最小値の検出が必要となる
が、例えば、あらかじめ最大ピーク位置レジスタ
16と最小ピーク位置レジスタ17を0にセツト
しておき、ブレーキオンの信号検出後、方向検出
部11から出力される方向が切り換わつた時の値
を選べば良い。アツプからダウンへの変化時が最
大値、ダウンからアツプへの変化時が最小値とな
る。次のサイクルでは各々のレジスタに値が入力
されていることを検出確認してステツプニに進む
ようにすれば良い。
なお、ここで振動の1サイクル目の値だけを検
出するのは、振動が続くことによるミスカウント
を防ぐためである。
ステツプニでは、ステツプロ、ハの値を加え、
1/2することで制御上の位置を固定する。これは
加算とシフトを行なうだけで実行できる。この値
はサブポジシヨンレジスタ18に保存され、ブレ
ーキオン期間の見かけ上の位置となる。ただし、
ブレーキオフ時にはポジシヨンレジスタ13の値
が優先され、サブポジシヨンレジスタ18はクリ
アされる。
ステツプホではポジシヨンレジスタ13の値と
サブポジシヨンレジスタ18の値を比較し、等し
くなつた時カウンタを停止させる。サブポジシヨ
ンレジスタ18の値は1回目の振動の中間値が入
力されているため、少なくとも2回目のサイクル
でカウンタはサブポジシヨンレジスタ18の値に
等しくなる。この時パルスコントロールレジスタ
20をLにすることでカウンタは停止する。
このように、急停止時の振動によるミスカウン
トが効果的に防止され、常に精度の高い位置デー
タを得ることが可能となる。
なお本考案は上述し且つ図面に示す実施例のみ
限定されることなく、その要旨を変更しない範囲
内で種々変形して実施することができる。
すなわち本考案は直線運動を回転運動に変換し
て検出する位置検出装置に発生する振動による検
出誤りを少なくするため、振動の1サイクル終了
時に制御上の位置を固定するものであり例えば上
述の実施例においてはエレベータかごにテープを
取り付けて検出する場合を説明したが、モータ軸
の回転で位置を検出する方法の時も同一に扱え
る。
また、アツプ/ダウンカウンタ12としてカウ
ント値のプリセツトが可能ないわゆるプリセツタ
ブルカウンタ(「プログラマブルカウンク」など
とも称される)を用いた場合は、サブポジシヨン
レジスタ18の値をカウンタにプリセツトするこ
とによりデータの固定が行なえるので、ブレーキ
オフ時までのプリセツト状態を維持させるか、プ
リセツト後ブレーキオフ時まで位置検出パルス入
力を阻止するかすればよい。
さらに、パルスエンコーダとして光学的検出器
7を用いるものに代えて磁気的検出器を用いるも
のなどを使用してもよい。
〔考案の効果〕
本考案によれば、エレベータの停止時、特に急
停止時に発生するエレベータかごの振動により、
エレベータかごの位置を検出するパルスがミスカ
ウントされ、振動が終了した時点には実際の位置
と大きく異なつてしまうという従来の不都合を効
果的に解消することのできるエレベータの位置検
出装置を提供することができる。また従来はこの
ミスカウントの補正のため、低速運転で最寄階に
停止させ、その階の位置データをパルスカウンタ
に再セツトすることも行なわれているが、上述し
た本考案による位置検出装置ではパルスの誤差は
数パルス内になるため、高速運転を長期間継続し
ても問題を生じることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の適用される位置検
出装置の一例の取付構成図、第2図は同例におけ
るパルスエンコーダの構成を示す図、第3図は従
来の位置検出装置の構成の一例を示す要部のブロ
ツク図、第4図は本考案の一実施例による位置検
出装置の構成を示す要部のブロツク図、第5図は
同実施例の動作を説明するためのフローチヤート
である。 1……エレベータかご、2……テープ、3……
機械室内テープ車、4……ピツト内テープ車、5
……円板、6……スリツト、7……光学的検出
器、8……発光ダイオード、9……フオトトラン
ジスタ、10……シールド線、11……方向検出
部、12……アツプ/ダウンカウンタ、13……
ポジシヨンレジスタ、14……主制御部、15…
…制御装置、16……最大ピーク位置レジスタ、
17……最小ピーク位置レジスタ、18……サブ
ポジシヨンレジスタ、19……パルスバツフア、
20……パルスコントロールレジスタ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. エレベータかごの走行に連動して該かごの一定
    移動量毎のパルスを発生するパルスエンコーダの
    出力をアツプ/ダウンカウンタで上記かごの動作
    方向に対応してアツプ/ダウンカウントして上記
    かごの位置に対応するカウント値を得るエレベー
    タの位置検出装置において、上記エレベータのか
    ご停止制御動作を検出する停止検出手段と、この
    停止検出手段により上記かご停止制御動作が検出
    されると該かご停止時の振動の1サイクル目の上
    記カウント値の最大値を検出する最大値検出手段
    と、同最小値を検出する最小値検出手段と、これ
    ら両者の検出値を加算し、右に1ビツトシフトす
    ることで2を除数とする除算を行ない当該停止動
    作による最終停止位置に対応するカウント値を予
    測演算する演算手段と、この演算手段による算出
    結果に上記カウンタのカウント値を次に上記かご
    が駆動されるまで固定する手段とを具備したこと
    を特徴とするエレベータの位置検出装置。
JP19866182U 1982-12-25 1982-12-25 エレベ−タの位置検出装置 Granted JPS59100773U (ja)

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JPS59100773U JPS59100773U (ja) 1984-07-07
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6158264B2 (ja) * 2015-09-14 2017-07-05 東芝エレベータ株式会社 エレベータの制御装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4874859A (ja) * 1971-12-30 1973-10-09
JPS56161275A (en) * 1980-05-12 1981-12-11 Mitsubishi Electric Corp Detector for location of elevator

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JPS56161275A (en) * 1980-05-12 1981-12-11 Mitsubishi Electric Corp Detector for location of elevator

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JPS59100773U (ja) 1984-07-07

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