JPS5950240B2 - 接続方法 - Google Patents
接続方法Info
- Publication number
- JPS5950240B2 JPS5950240B2 JP12958178A JP12958178A JPS5950240B2 JP S5950240 B2 JPS5950240 B2 JP S5950240B2 JP 12958178 A JP12958178 A JP 12958178A JP 12958178 A JP12958178 A JP 12958178A JP S5950240 B2 JPS5950240 B2 JP S5950240B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connection
- connection method
- tool
- circuit board
- printed circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プリント基板にリード線等を接続する方法に
関し、簡易にかつ確実に接続することのできる方法を提
供するものである。
関し、簡易にかつ確実に接続することのできる方法を提
供するものである。
プリント基板にリード線等を接続する場合、従来には、
まずプリント基板にピンを植設しておき、このピンにリ
ード線の先端を巻きつけてから半田付けをするようにな
されていたが、この方法であるとリード線の巻き付け作
業が必要で作業性が悪いという欠点があつた。
まずプリント基板にピンを植設しておき、このピンにリ
ード線の先端を巻きつけてから半田付けをするようにな
されていたが、この方法であるとリード線の巻き付け作
業が必要で作業性が悪いという欠点があつた。
そこで本発明は、かかる従来の欠点を解消して、リード
線等を簡易に作業性良く、しかも正確に接続することの
できる接続方法を提供することを目的とするものである
。
線等を簡易に作業性良く、しかも正確に接続することの
できる接続方法を提供することを目的とするものである
。
以下、本発明につきその実施例を示す図面を参照して詳
細に説明する。
細に説明する。
まず、本方法においては、第1図に示すように半田メッ
キ銅線あるいはスズメッキ銅線の如き裸線を複数回コイ
ル状に巻回して形成した接続具1を用いる。
キ銅線あるいはスズメッキ銅線の如き裸線を複数回コイ
ル状に巻回して形成した接続具1を用いる。
このような接続具1は一般なコイル巻線装置を利用する
等して簡単に自動製造することができる。この接続具1
は、第2図に示すようにプリント基板2の取付孔3に挿
入し、半田4によつてプリント箔5に半田付けして取り
付ける。次いで、接続すべきリード線等の被接続体6を
この接続具1の内側に挿入して嵌め合わせる。このよう
に被接続体6を接続具1の内側に挿入した後に、第3図
のように、接続具1の一部分あるいは全部分をペンチ等
で押しつぶして両者を圧接させて抜け難くし、しかる後
に、第4図のように、半田7によつて両者を半田付けし
て接続する。これにより、正確な接続ができる。以上の
説明から明らかなように、本発明の接続方法においては
コイル状の接続具を用い、これに被接続体を嵌め合わせ
かつかしめて半田付けするようにしたので、被接続体を
ピンに巻きつける等の面倒な作業が不要となつて簡易に
接続することができ、しかも、被接続体が接続具から抜
けることも少ないので正確な接続をすることのできる有
効な接続方法が達成されるものである。
等して簡単に自動製造することができる。この接続具1
は、第2図に示すようにプリント基板2の取付孔3に挿
入し、半田4によつてプリント箔5に半田付けして取り
付ける。次いで、接続すべきリード線等の被接続体6を
この接続具1の内側に挿入して嵌め合わせる。このよう
に被接続体6を接続具1の内側に挿入した後に、第3図
のように、接続具1の一部分あるいは全部分をペンチ等
で押しつぶして両者を圧接させて抜け難くし、しかる後
に、第4図のように、半田7によつて両者を半田付けし
て接続する。これにより、正確な接続ができる。以上の
説明から明らかなように、本発明の接続方法においては
コイル状の接続具を用い、これに被接続体を嵌め合わせ
かつかしめて半田付けするようにしたので、被接続体を
ピンに巻きつける等の面倒な作業が不要となつて簡易に
接続することができ、しかも、被接続体が接続具から抜
けることも少ないので正確な接続をすることのできる有
効な接続方法が達成されるものである。
第1図は本発明の接続方法を実施した一例の接l続装置
に用いる接続具の斜視図、第2図は同接続方法の工程途
中の断正面図、第3図は同接続方法の工程途中の斜視図
、第4図は同接続方法の接続工程完了状態の断正面図で
ある。 1 ・・・・・・接続具、2 ・・・・・・プリント基
板、3 ・・・・・・取7付孔、4・・・・・・半田、
5 ・・・・・・プリント箔、6 ・・・・・・被接続
体、7 ・・・・・・半田。
に用いる接続具の斜視図、第2図は同接続方法の工程途
中の断正面図、第3図は同接続方法の工程途中の斜視図
、第4図は同接続方法の接続工程完了状態の断正面図で
ある。 1 ・・・・・・接続具、2 ・・・・・・プリント基
板、3 ・・・・・・取7付孔、4・・・・・・半田、
5 ・・・・・・プリント箔、6 ・・・・・・被接続
体、7 ・・・・・・半田。
Claims (1)
- 1 裸線を複数回コイル状に巻回して形成した接続具を
プリント基板に取り付け、上記接続具の内側にリード線
等の被接続体を挿入して嵌め合わせ、上記接続具をペン
チ等で押しつぶして上記被接続体と上記接続具とを圧接
させ、然る後にこれら被接続体と接続具とを半田付けす
ることを特徴とする接続方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12958178A JPS5950240B2 (ja) | 1978-10-20 | 1978-10-20 | 接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12958178A JPS5950240B2 (ja) | 1978-10-20 | 1978-10-20 | 接続方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5556691A JPS5556691A (en) | 1980-04-25 |
JPS5950240B2 true JPS5950240B2 (ja) | 1984-12-07 |
Family
ID=15012988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12958178A Expired JPS5950240B2 (ja) | 1978-10-20 | 1978-10-20 | 接続方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5950240B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56153230A (en) * | 1980-04-28 | 1981-11-27 | Jeol Ltd | Method and device for measurement of stress |
-
1978
- 1978-10-20 JP JP12958178A patent/JPS5950240B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5556691A (en) | 1980-04-25 |
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