JPS5949818B2 - ミシン - Google Patents
ミシンInfo
- Publication number
- JPS5949818B2 JPS5949818B2 JP54074785A JP7478579A JPS5949818B2 JP S5949818 B2 JPS5949818 B2 JP S5949818B2 JP 54074785 A JP54074785 A JP 54074785A JP 7478579 A JP7478579 A JP 7478579A JP S5949818 B2 JPS5949818 B2 JP S5949818B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide link
- sewing machine
- workpiece
- needles
- pneumatic cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B3/00—Sewing apparatus or machines with mechanism for lateral movement of the needle or the work or both for making ornamental pattern seams, for sewing buttonholes, for reinforcing openings, or for fastening articles, e.g. buttons, by sewing
- D05B3/02—Sewing apparatus or machines with mechanism for lateral movement of the needle or the work or both for making ornamental pattern seams, for sewing buttonholes, for reinforcing openings, or for fastening articles, e.g. buttons, by sewing with mechanisms for needle-bar movement
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05D—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
- D05D2207/00—Use of special elements
- D05D2207/02—Pneumatic or hydraulic devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は布送り装置と往復運動する案内リンク内で支承
されて上下運動する針棒とを備えたミシンに係る。
されて上下運動する針棒とを備えたミシンに係る。
とりわけ縫い目端を錠止又はステッチ圧縮によって固定
することによって縫い目の解れを防ぐのは公知である。
することによって縫い目の解れを防ぐのは公知である。
錠止はステッチ圧縮に比べてより強固であるという利点
を有しているが、その製造はより不経済である。
を有しているが、その製造はより不経済である。
ステッチ圧縮はステッチ長がごく短い場合１方向でのみ
の縫製を必要とするだけであるが、錠止の縫製には方向
転換が必要である。
の縫製を必要とするだけであるが、錠止の縫製には方向
転換が必要である。
したがって、縦錠止の縫製に際しては前後に縫うことが
できねばならない。
できねばならない。
更に布送り装置及び針送り付ミシンの場合には、針棒用
案内リンクもが通常の固着縫目を縫うのに必要な複雑な
運動をせねばならない、あるいはまた、より大きな縫製
部分及び縫合わせ前に案内装置を通過する部分において
、該部分が縫目端の固定のために往復運動せねばならな
いなら不利である。
案内リンクもが通常の固着縫目を縫うのに必要な複雑な
運動をせねばならない、あるいはまた、より大きな縫製
部分及び縫合わせ前に案内装置を通過する部分において
、該部分が縫目端の固定のために往復運動せねばならな
いなら不利である。
本発明はこのような欠点を除去しようとするものである
。
。
従って、本発明は、前記欠点のない縫目錠止機構を備え
たミシンを提供することを技術的課題とする。
たミシンを提供することを技術的課題とする。
本発明はこの技術的課題を特許請求の範囲第１項に挙げ
た特徴によって解決するのであり、特許請求の範囲第２
項は本発明の有利な実施態様に係る。
た特徴によって解決するのであり、特許請求の範囲第２
項は本発明の有利な実施態様に係る。
本発明を以下の実施態様で説明する。符号１は公知の型
式の二本針ミシンの頭部であり、該ミシンは通常２部分
より成る加工物２を引張りかつ案内するために通常構造
の布押え７を有しており、該布押えは縫製中被縫製物送
り方向ＮＶでのみ移動可能であるが、また静止可能でも
ある。
式の二本針ミシンの頭部であり、該ミシンは通常２部分
より成る加工物２を引張りかつ案内するために通常構造
の布押え７を有しており、該布押えは縫製中被縫製物送
り方向ＮＶでのみ移動可能であるが、また静止可能でも
ある。
針３，３′の上下運動のための駆動は周知の様式で第１
図に示すような上軸クランク４を介して行なわれる。
図に示すような上軸クランク４を介して行なわれる。
針３，３′は平行直線縫い目（かんぬき縫い又は鎖縫い
）の形成のためにループキャッチ（図示せず）と通常の
様式で共作用するので、例えばズボン裁断部分のポケッ
ト範囲に準備された縁飾ストリップが平行な二つの固着
縫い目で縫合わされまたポケツ１〜開口後縁布は両側で
しつかり縫い付けられる。
）の形成のためにループキャッチ（図示せず）と通常の
様式で共作用するので、例えばズボン裁断部分のポケッ
ト範囲に準備された縁飾ストリップが平行な二つの固着
縫い目で縫合わされまたポケツ１〜開口後縁布は両側で
しつかり縫い付けられる。
この場合縫い目端は、以下説明するように、特別の耐摩
耗性を有して縦錠止によって解れから防がれている。
耗性を有して縦錠止によって解れから防がれている。
固着縫い目の最初と最後で縦錠止をつくりだすために、
針棒８，８′は針３，３′と共に針棒案内内で揺動可能
に支承されている。
針棒８，８′は針３，３′と共に針棒案内内で揺動可能
に支承されている。
更に案内リンク５はミシンケーシング９に取付けられた
揺りねじ６に振り子式に懸吊されており、従って針３゜
３′は通常のステップ形成時の上下運動に加うるに揺動
運動も行ないつるのであり、縫い目端の固定のための縦
錠止縫いが可能である。
揺りねじ６に振り子式に懸吊されており、従って針３゜
３′は通常のステップ形成時の上下運動に加うるに揺動
運動も行ないつるのであり、縫い目端の固定のための縦
錠止縫いが可能である。
案内リンク５の振り子駆動は、通常の固定手段によって
垂直配置でミシンケーシング９に取付けられた単動空気
圧シリンダ１０によって行なわれる。
垂直配置でミシンケーシング９に取付けられた単動空気
圧シリンダ１０によって行なわれる。
該シリンダの、外方に案内されたビス１ヘン棒１０′の
自由端は、ベルクランク１１と自在結合されている。
自由端は、ベルクランク１１と自在結合されている。
該クランクのほぼ水平を向いた長手レバーアームと下方
を向いたレバーアームとの結合箇所にはシャックル１〜
グル１１′が位置している。
を向いたレバーアームとの結合箇所にはシャックル１〜
グル１１′が位置している。
シャックルトグル１１′はミシンケーシング９のラグ９
′又は９″内で固着された軸１２に着座している。
′又は９″内で固着された軸１２に着座している。
それゆえベルクランク１１は空気圧シリンダ１０負荷後
ピストン棒１０′が進出することによって時計と反対方
向回りに軸１２を回動可能であり、その結果ベルクラン
ク１１の下方を向いた短い方のレバーは右方向（第１図
）に進む。
ピストン棒１０′が進出することによって時計と反対方
向回りに軸１２を回動可能であり、その結果ベルクラン
ク１１の下方を向いた短い方のレバーは右方向（第１図
）に進む。
ベルクランク１］と案内リンク５とは目板１３を介して
互いに結合されている。
互いに結合されている。
空気圧シリンダ１０の負荷により進出するピストン棒１
０′は空気圧がもはや存在しないと単動空気圧シリンダ
に通例の戻しばね（図示せず）によって再び進入する。
０′は空気圧がもはや存在しないと単動空気圧シリンダ
に通例の戻しばね（図示せず）によって再び進入する。
ベルクランク１１と目板１３とより成るレバー棒を介し
て駆動運動は振り子式に懸吊された案内リンク５へと伝
達される。
て駆動運動は振り子式に懸吊された案内リンク５へと伝
達される。
空気圧シリンダ１０の制御は周知の手段によって針３，
３′の位置に依存して行なわれる。
３′の位置に依存して行なわれる。
なぜなら針は振り子運動実施時に右向に位置してはなら
ないからである。
ないからである。
更に空気圧シリンダ１０は圧縮空気動力線Ａを介して電
磁制御の３接続端を有する２方向切換弁（以下「３／２
方弁」という）１５と結合されており、該弁は非励磁時
には第１図と第２図との間のダイヤグラムの上側位置を
占める。
磁制御の３接続端を有する２方向切換弁（以下「３／２
方弁」という）１５と結合されており、該弁は非励磁時
には第１図と第２図との間のダイヤグラムの上側位置を
占める。
この場合圧縮空気動力線Ａは圧力解放Ｒと結ばれており
、したがって空気圧シリンダ１０は今や負荷されておら
ずまたそのピストン棒１０′（第１図）は進入している
。
、したがって空気圧シリンダ１０は今や負荷されておら
ずまたそのピストン棒１０′（第１図）は進入している
。
針３，３′は一番左側の位置（第１図）を占める。
３／２方弁１５の電磁石が励磁されると、電磁石はダイ
アダラムにおいて下側にあられした動作位置に切換える
。
アダラムにおいて下側にあられした動作位置に切換える
。
圧縮空気動力線Ａは今や圧縮空気源Ｐと結ばれ、空気圧
シリンダ１０の負荷とピストン棒１０′の進出とをひき
起こす圧縮空気スラストを圧縮空気源から得る。
シリンダ１０の負荷とピストン棒１０′の進出とをひき
起こす圧縮空気スラストを圧縮空気源から得る。
針棒フレーム５はすでに述べたように図示した最左端の
位置（第１図）から右側の位置へと揺動する。
位置（第１図）から右側の位置へと揺動する。
合目的に３／２方弁１５の電磁石の励磁は針３゜３′の
位置の高低を検知する機構、例えば公知の針位置決め装
置によって制御される。
位置の高低を検知する機構、例えば公知の針位置決め装
置によって制御される。
本発明により構成したこのミシンでは、布送り装置の適
宜な制御と案内リンク５の揺動とによって多様な縫い目
端錠止をつくり出すことができる。
宜な制御と案内リンク５の揺動とによって多様な縫い目
端錠止をつくり出すことができる。
第３図は以上説明した様式でそれぞれ縫い目の最初と最
後に実現された縦錠止の例を示しており、実際には密接
に重なり合うステッチ列は図面では理解を便ならしめる
意味で並置してあられしである。
後に実現された縦錠止の例を示しており、実際には密接
に重なり合うステッチ列は図面では理解を便ならしめる
意味で並置してあられしである。
１６．１６’は加工物クランプのそれぞれ三つのわずか
の前進運動と案内リンク５の後方への十分な揺動運動と
によってつくり出された縦錠止であって、その前進縫い
行程中は、案内リンク５が被縫製物の送り方向ＮＶとは
反対方向であって垂直線に関して右手側に向けて傾斜し
た最初の位置にあり、空気圧シリンダ１０は圧縮空気に
よって加圧された状態にある。
の前進運動と案内リンク５の後方への十分な揺動運動と
によってつくり出された縦錠止であって、その前進縫い
行程中は、案内リンク５が被縫製物の送り方向ＮＶとは
反対方向であって垂直線に関して右手側に向けて傾斜し
た最初の位置にあり、空気圧シリンダ１０は圧縮空気に
よって加圧された状態にある。
ここで、縫い目の開始端において図示されているように
、前進縫い目が３つ設けられた後で後進縫い目を縫われ
るべき場合、すなわち後進縫い目が３つの前進縫い目を
一緒にしたのと同じ長さであるべき場合には、前進縫い
目が３つ設けられた後で、先ず空気圧シリンダ１０から
圧縮空気が放出される。
、前進縫い目が３つ設けられた後で後進縫い目を縫われ
るべき場合、すなわち後進縫い目が３つの前進縫い目を
一緒にしたのと同じ長さであるべき場合には、前進縫い
目が３つ設けられた後で、先ず空気圧シリンダ１０から
圧縮空気が放出される。
その結果、案内リンク５は再調整ばね（図示せず）によ
って左手側に向いて傾斜し、第１図に示される最左端の
位置にまで移動され、後進縫い目が形成されて、縫い目
の錠止１６が形成される。
って左手側に向いて傾斜し、第１図に示される最左端の
位置にまで移動され、後進縫い目が形成されて、縫い目
の錠止１６が形成される。
後進縫い目が形成された後で、再び空気圧シリンダ１０
が圧縮空気で加圧され、案内リンク５が再び垂直線に関
して右手側に向けて傾斜する前述の最初の位置に枢動さ
れる。
が圧縮空気で加圧され、案内リンク５が再び垂直線に関
して右手側に向けて傾斜する前述の最初の位置に枢動さ
れる。
案内リンク５がこの位置にある状態において、その縫い
目が完全に完成される。
目が完全に完成される。
その縫い目の完了後に案内リンク５が再び左手側に傾斜
されて、第１図に示された位置に向けて枢動され、その
後でその縫い目の終了端において縫い目の錠止１６′が
完成される。
されて、第１図に示された位置に向けて枢動され、その
後でその縫い目の終了端において縫い目の錠止１６′が
完成される。
ここで本発明にかかる装置では、縫い目の錠止のために
必要とされる後進縫いをその縫い目の開始端と終了端と
のそれぞれにおいて形成させるために、針が被縫製物か
ら外に出ている間に針を移動させることができるように
、案内リンク５を一時的に枢動させること１ができる。
必要とされる後進縫いをその縫い目の開始端と終了端と
のそれぞれにおいて形成させるために、針が被縫製物か
ら外に出ている間に針を移動させることができるように
、案内リンク５を一時的に枢動させること１ができる。
すなわち、前進縫いの場合には、案内リンク５が被縫製
物の送り方向ＮＶとは反対の方向に枢動された最初の位
置にあるが、錠止縫い目の形成のための後進縫いにおい
ては、この案内リンクが上記送り方向ＮＶと同一の方向
に移動しつる。
物の送り方向ＮＶとは反対の方向に枢動された最初の位
置にあるが、錠止縫い目の形成のための後進縫いにおい
ては、この案内リンクが上記送り方向ＮＶと同一の方向
に移動しつる。
１７．１７’、１８，１８’、１９．１９’は、布押え
を静止させ案内リンクの揺動によってのみつくり出され
る上記と異なる種類の縦錠止であり、錠止開始時の変化
と針棒案内の繰り返しての揺動運動とですぐれている。
を静止させ案内リンクの揺動によってのみつくり出され
る上記と異なる種類の縦錠止であり、錠止開始時の変化
と針棒案内の繰り返しての揺動運動とですぐれている。
本発明によるミシンの構成は、以上の実施例にとどまら
ず、相当する技術において特に強固な縫い目端の固定を
行ないつる数多くの可能性を提供する。
ず、相当する技術において特に強固な縫い目端の固定を
行ないつる数多くの可能性を提供する。
例えば、案内リンクを適当に揺動させることによって横
錠止をつくり出すこともできる。
錠止をつくり出すこともできる。
あるいはまた本発明の枠内で針送りを使用することがで
きて有利である。
きて有利である。
第１図は被縫製物送り手段として布押えを備え本発明に
より構成された二本針ミシンの頭部正面図、第２図は同
上ミシン頭部の側面図、第３図はこのミシンでつくり出
しな縦錠止の各種実施形態を示す。 １・・・・・・二本針ミシン、３，３′・・・・・・針
、５・・・・・・案内リンク、１０・・・・・・空気圧
シリンダ、１５・・・・・・３／２方弁。
より構成された二本針ミシンの頭部正面図、第２図は同
上ミシン頭部の側面図、第３図はこのミシンでつくり出
しな縦錠止の各種実施形態を示す。 １・・・・・・二本針ミシン、３，３′・・・・・・針
、５・・・・・・案内リンク、１０・・・・・・空気圧
シリンダ、１５・・・・・・３／２方弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 被縫製物のための送り装置と上下運動をしうる針棒
とを備えていて、該針棒が溝つき案内リンク内に支承さ
れ且つ該案内リンクが水平軸の周りで前記被縫製物の送
り方向に旋回させることができるミシンにおいて、少な
くとも一つの錠止縫い目を形成させるために、被縫製物
２の送り方向ＮＶと反対方向にある最初の位置から旋回
可能にされた溝つき案内リンク５を、針３，３′が一時
的に前記被縫製物２の外に位置している間に該案内リン
ク自体の駆動装置によって前記被縫製物２の送り方向Ｎ
Ｖに向けて旋回させることかで゛き、且つ前記溝つき案
内リンク５のための前記駆動装置は前記針３，３′の上
下運動に依存して作動される空気圧シリンダ１０である
ことを特徴とするミシン。 ２ 前記空気圧シリンダ１０は三つの接続端を有し２位
置作動の３／２方弁１５によって制御することができ、
該弁が針３，３′の上下運動に依存して圧縮空気動力線
Ａを圧力解放線Ｒと圧縮空気供給源Ｐとに交互に選択的
に接続させるために電磁力によって制御されていること
を特徴とする特許請求の範囲第１項に記載のミシン。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE000P28264268 | 1978-06-16 | ||
| DE2826426A DE2826426C2 (de) | 1978-06-16 | 1978-06-16 | Nähmaschine mit einer Transportvorrichtung für das Nähgut und einer auf- und abbewegten Nadelstange |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5538186A JPS5538186A (en) | 1980-03-17 |
| JPS5949818B2 true JPS5949818B2 (ja) | 1984-12-05 |
Family
ID=6041967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54074785A Expired JPS5949818B2 (ja) | 1978-06-16 | 1979-06-15 | ミシン |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4343251A (ja) |
| EP (1) | EP0006222B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5949818B2 (ja) |
| DE (1) | DE2826426C2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01160223U (ja) * | 1988-04-26 | 1989-11-07 | ||
| JP2001212386A (ja) * | 2000-02-02 | 2001-08-07 | Brother Ind Ltd | 針揺動機能を有するミシン |
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|---|---|---|---|---|
| DE3000831C2 (de) * | 1980-01-11 | 1982-11-18 | Kochs Adler Ag, 4800 Bielefeld | Nähautomat zur Erzeugung einer eine Befestigungsnaht und Verriegelungsstiche aufweisenden Naht |
| US5474003A (en) * | 1994-04-25 | 1995-12-12 | Tippmann; Dennis J. | Pneumatic sewing machine |
| KR100623706B1 (ko) * | 2004-06-18 | 2006-09-19 | (주) 인브로 | 재봉기계 |
| JP2009050634A (ja) * | 2007-08-29 | 2009-03-12 | Juki Corp | ミシン |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE126719C (ja) * | ||||
| DE7430111U (de) * | 1974-12-12 | Pfaff Industriemaschinen Gmbh | Werkstückvorschubvorrichtung an Nähmaschinen | |
| DE87081C (ja) * | ||||
| US1537155A (en) * | 1923-01-20 | 1925-05-12 | Singer Mfg Co | Tacking and barring machine |
| US2555095A (en) * | 1948-12-28 | 1951-05-29 | Franklin A Reece | Stitching machine |
| US2803207A (en) * | 1953-08-26 | 1957-08-20 | Sotzky Bernard | Electro-mechanical transmission system for sewing machines |
| US2954805A (en) * | 1955-11-30 | 1960-10-04 | Erich Mittelsten Scheid | Carpet looms |
| US3108554A (en) * | 1961-04-26 | 1963-10-29 | Cabin Crafts Inc | Machine for producing pile fabrics having different pile heights |
| US3216386A (en) * | 1962-01-03 | 1965-11-09 | Necchi Spa | Sewing machine with upper needle point and lower wheel feed |
| DE1234503B (de) * | 1962-01-03 | 1967-02-16 | Necchi Spa | Naehmaschine mit einem von der Armwelle ueber ein Wechselgetriebe und ein Schaltgetriebe angetriebenen Vorschubrad |
| GB1051798A (ja) * | 1964-07-16 | |||
| US3760748A (en) * | 1972-06-06 | 1973-09-25 | Jetsen Inc | Sewing machine cutting mechanism |
| US3881433A (en) * | 1973-04-04 | 1975-05-06 | Singer Co | Electro-mechanical actuator |
| DE2655283C2 (de) * | 1976-12-07 | 1983-04-21 | Velva AG, Locarno-Muralto | Zweinadelnähmaschine |
-
1978
- 1978-06-16 DE DE2826426A patent/DE2826426C2/de not_active Expired
-
1979
- 1979-06-13 EP EP79101923A patent/EP0006222B1/de not_active Expired
- 1979-06-15 US US06/048,807 patent/US4343251A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-06-15 JP JP54074785A patent/JPS5949818B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01160223U (ja) * | 1988-04-26 | 1989-11-07 | ||
| JP2001212386A (ja) * | 2000-02-02 | 2001-08-07 | Brother Ind Ltd | 針揺動機能を有するミシン |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5538186A (en) | 1980-03-17 |
| US4343251A (en) | 1982-08-10 |
| DE2826426A1 (de) | 1979-12-20 |
| DE2826426C2 (de) | 1982-12-30 |
| EP0006222A1 (de) | 1980-01-09 |
| EP0006222B1 (de) | 1982-08-04 |
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