JPS5949623B2 - 購入商品のチェツクアウト方法及び同法を用いた販売時点管理システム - Google Patents
購入商品のチェツクアウト方法及び同法を用いた販売時点管理システムInfo
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- JPS5949623B2 JPS5949623B2 JP51082052A JP8205276A JPS5949623B2 JP S5949623 B2 JPS5949623 B2 JP S5949623B2 JP 51082052 A JP51082052 A JP 51082052A JP 8205276 A JP8205276 A JP 8205276A JP S5949623 B2 JPS5949623 B2 JP S5949623B2
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- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F7/00—Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus
- G07F7/02—Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus by keys or other credit registering devices
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q20/00—Payment architectures, schemes or protocols
- G06Q20/30—Payment architectures, schemes or protocols characterised by the use of specific devices or networks
- G06Q20/34—Payment architectures, schemes or protocols characterised by the use of specific devices or networks using cards, e.g. integrated circuit [IC] cards or magnetic cards
- G06Q20/343—Cards including a counter
- G06Q20/3437—Cards including a counter the counter having non-monetary units, e.g. trips
-
- G—PHYSICS
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- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F17/00—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services
- G07F17/0014—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services for vending, access and use of specific services not covered anywhere else in G07F17/00
-
- G—PHYSICS
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- G07G1/00—Cash registers
- G07G1/0036—Checkout procedures
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、金銭登録機能に加えるに検証カード取扱い
機能を具えた販売時点管理システムに関する。
機能を具えた販売時点管理システムに関する。
販売時点管理（ＰＯＳ）装置は電子式金銭登録機を主体
として更にキーボード以外の入力装置、例えばバーコー
ド読取装置、及び印字装置以外のデータ出力装置、例え
ばカセツトテーブレコーダ等を具えておジ、各販売時点
で入力された販売デタにもとづき、即時に精算業務、売
上分析等の商品管理を行い得るようにして取引処理の効
率化を図る機能を有する販売管理装置である。
として更にキーボード以外の入力装置、例えばバーコー
ド読取装置、及び印字装置以外のデータ出力装置、例え
ばカセツトテーブレコーダ等を具えておジ、各販売時点
で入力された販売デタにもとづき、即時に精算業務、売
上分析等の商品管理を行い得るようにして取引処理の効
率化を図る機能を有する販売管理装置である。
更に、キヤツシユレスＰＯＳ装置といわれるものは前述
のＰＯＳ装置に加え、検証カードの識別機能を具え、現
金販売に代えて信用販売を行い得るようにした販売時点
管理装置である。このようにキヤツシユレスＰＯＳ装置
は金銭登録機能に対して大幅に機能が増加しているが、
従来のそれは売上データの登録操作と検証カードの検証
操作とは同一オペレータによつて遂次的に行なわれてい
た。その結果、従来の登録操作に続いて検証操作が加え
られたことになる。従つて、その分だけ操作時間が延長
され、登録操作の迅速な処理に対する重大な障害となつ
ていた。この発明の目的は、以上のような欠点を除去す
るために登録操作と検証操作とを並行して行ない、信用
販売においても迅速な売上処理を行ない得るようにした
販売時点管理システムを提供することである。
のＰＯＳ装置に加え、検証カードの識別機能を具え、現
金販売に代えて信用販売を行い得るようにした販売時点
管理装置である。このようにキヤツシユレスＰＯＳ装置
は金銭登録機能に対して大幅に機能が増加しているが、
従来のそれは売上データの登録操作と検証カードの検証
操作とは同一オペレータによつて遂次的に行なわれてい
た。その結果、従来の登録操作に続いて検証操作が加え
られたことになる。従つて、その分だけ操作時間が延長
され、登録操作の迅速な処理に対する重大な障害となつ
ていた。この発明の目的は、以上のような欠点を除去す
るために登録操作と検証操作とを並行して行ない、信用
販売においても迅速な売上処理を行ない得るようにした
販売時点管理システムを提供することである。
以上の目的を達成するために、売上商品に関する登録操
作を行なうための販売時点管理端末装置と、顧客の検証
カードの読取ｂ及び検証操作を行なうキヤツシユレス装
置とを機能的に分離し、両者間を優先制御装置で接続す
るように構成して販売時点管理装置をオペレータに操作
させ、それと並行してキヤヅシユレス装置を顧客に操作
させる。
作を行なうための販売時点管理端末装置と、顧客の検証
カードの読取ｂ及び検証操作を行なうキヤツシユレス装
置とを機能的に分離し、両者間を優先制御装置で接続す
るように構成して販売時点管理装置をオペレータに操作
させ、それと並行してキヤヅシユレス装置を顧客に操作
させる。
その間、優先制御装置は両装置間の入出力データの交換
、その優先順位の決定及びエラーチエツク等を行なう。
キヤツシユレス装置の操作は簡単であるから一般に検証
カードの検証操作の方が登録操作よジ早く終）、オペレ
ータによる売上商品の登録操作が完了したときにはすで
に検証操作は完了している。従つて、検証操作のための
待時間を特に設けることなく、又オペレータの負担増に
もならずに信用販売のための登録ないし販売管理を迅速
に行なうことができる。次に図面にもとづき本発明の実
施例を詳細に述べる。
、その優先順位の決定及びエラーチエツク等を行なう。
キヤツシユレス装置の操作は簡単であるから一般に検証
カードの検証操作の方が登録操作よジ早く終）、オペレ
ータによる売上商品の登録操作が完了したときにはすで
に検証操作は完了している。従つて、検証操作のための
待時間を特に設けることなく、又オペレータの負担増に
もならずに信用販売のための登録ないし販売管理を迅速
に行なうことができる。次に図面にもとづき本発明の実
施例を詳細に述べる。
第１図は本発明の１実施例である販売時点管理（ＰＯＳ
）システムの操作順序を表わす流れ線図である。
）システムの操作順序を表わす流れ線図である。
鎖線７０内はＰＯＳ端末装置に対する操作部分であジ、
鎖線７１内はキヤツシユレス装置に対する操作部分であ
）、鎖線７２内は両装置のデータ処理部分である。前述
のＰＯＳ端末装置の構成は後述するが、第３図１５に表
わされるようにＰＯＳシステムの本体を構成するもので
あつて、オペレータが売上データを入力する装置である
。前述のキヤツシユレス装置も詳細は後述するが第２図
及び第３図の６に表わされているように、この実施例で
はＰＯＳ端末装置１５から分離されて商品扱カウンタ５
０に組込まれてお虱顧客が所有する検証カードの正否を
判断する装置である。まず、顧客が購入商品を商品扱カ
ウンタ５０（第２図）に持つてくるとオペレータはその
商品に関するデータ、例えば商品部門、単価、個数等を
ＰＯＳ端末装置１５（第２図）に登録する１０１ｏ登録
操作に｝いては１品ごとに記録紙とレシートヘの印字１
０２と部門合計器への集計１０３が行なわれ、これらの
操作は売上商品の数だけ繰返して行なわれる。オペレー
タが登録操作を続行中に顧客は商品扱カウンタ５０の中
程に組込まれているキヤツシユレス装置の検証カード挿
入ロヘ自己の検証カードを挿入する１１２。キヤツシユ
レス装置（第２図、第３図の６）は検証カード上の磁気
記録を自動的に読込み、そのデータの正否を判断する。
顧客は検証カードを挿入すると同時にキヤツシユレス装
置の検証キーボード１から検証番号を押圧する１１４。
検証カードから入力された検証番号は検証カードから読
取つた検証番号と照合され１１５、検証番号が合致して
いるかどうか、及びその検証カードが無効カードかどう
かがチエツクされる１１６。検証番号不一致又は無効カ
ードの場合は現金支払いの方法を採るか販売中止かの適
当な処置を採る。その検証カードが有効カードであつて
検証番号が一致していると、ＰＯＳ端末装置のキーボー
ド（第３図７ａ，７ｂ）上にあるカードキーの押圧１０
４を待つてカード残高チエツク１０８が行なわれる。カ
ード残高とは一定期間、例えば１ケ月の購入限度額から
既購入額を差引いた残高であつて、既にその金額だけ銀
行に預金してある場合でもよいし、預金していなくても
その顧客の信用度に応じて設定する金額である。購入限
度額は月収又は最初の取引のときに検証カ−ドの磁気記
録媒体上に書込まれ、商品を購入する度にその金額が差
引かれ、カード残高として磁気記録媒体上に書込まれる
。カード残高と売上合計額とは表示装置（第３図８）に
表示され、売上合計額がカード残高よＤ超過している場
合はその超過分だけ現金払いとして入金し直すか全額現
金払いとするか又は取引中止の措置を採る。カード残高
の方が多い場合は今回の売上合計額がカード残高から差
引かれてその他必要なデータとともに検証カードの磁気
記録媒体上に書込まれる。それと同時に売上合計額及び
差引残高等の印字１１０、取引別の集計１１１、総合計
器への加算及び外部装置へのデータの送出等が行なわれ
る。又現金支払いの場合の釣銭処理はこのときに行なわ
れる。以上はキヤツシユレス装置を連動使用する場合の
操作であるカζ現金取引を行なう場合も考慮しなければ
ならないのでＰＯＳ端末装置のキーボード上に現金取引
又は検証カード使用のいづれかを選択する取引モード（
スイツチ）を設ける。オぺレータは取引モードキーの押
圧によつて検証カードの使用か現金取引かを選択する。
ＰＯＳ端末装置は部門集計１０３が終了すると前述の取
引モードキーの状態をチエツクし、検証カードを使用し
ている場合であつてすでに記録データを読終つている場
合はカード残高チエツク１０８へ進み、読終つていない
場合は取引モードキーの再チエツクを行ない１０６、そ
の状態を表示装置に表示する。取引モードキーが現金取
引状態であつて検証カードを使用していなければ部門集
計１０３の後直ちに印字操作に進むが、検証カード使用
の状態であれば取引モードキーの押圧を待つためにその
再チエツクを行ない１０７、その状態を表示装置に表示
する。第２図はこの説明によるＰＯＳシステムを使用し
た各装置の配置の１実施例である。
鎖線７１内はキヤツシユレス装置に対する操作部分であ
）、鎖線７２内は両装置のデータ処理部分である。前述
のＰＯＳ端末装置の構成は後述するが、第３図１５に表
わされるようにＰＯＳシステムの本体を構成するもので
あつて、オペレータが売上データを入力する装置である
。前述のキヤツシユレス装置も詳細は後述するが第２図
及び第３図の６に表わされているように、この実施例で
はＰＯＳ端末装置１５から分離されて商品扱カウンタ５
０に組込まれてお虱顧客が所有する検証カードの正否を
判断する装置である。まず、顧客が購入商品を商品扱カ
ウンタ５０（第２図）に持つてくるとオペレータはその
商品に関するデータ、例えば商品部門、単価、個数等を
ＰＯＳ端末装置１５（第２図）に登録する１０１ｏ登録
操作に｝いては１品ごとに記録紙とレシートヘの印字１
０２と部門合計器への集計１０３が行なわれ、これらの
操作は売上商品の数だけ繰返して行なわれる。オペレー
タが登録操作を続行中に顧客は商品扱カウンタ５０の中
程に組込まれているキヤツシユレス装置の検証カード挿
入ロヘ自己の検証カードを挿入する１１２。キヤツシユ
レス装置（第２図、第３図の６）は検証カード上の磁気
記録を自動的に読込み、そのデータの正否を判断する。
顧客は検証カードを挿入すると同時にキヤツシユレス装
置の検証キーボード１から検証番号を押圧する１１４。
検証カードから入力された検証番号は検証カードから読
取つた検証番号と照合され１１５、検証番号が合致して
いるかどうか、及びその検証カードが無効カードかどう
かがチエツクされる１１６。検証番号不一致又は無効カ
ードの場合は現金支払いの方法を採るか販売中止かの適
当な処置を採る。その検証カードが有効カードであつて
検証番号が一致していると、ＰＯＳ端末装置のキーボー
ド（第３図７ａ，７ｂ）上にあるカードキーの押圧１０
４を待つてカード残高チエツク１０８が行なわれる。カ
ード残高とは一定期間、例えば１ケ月の購入限度額から
既購入額を差引いた残高であつて、既にその金額だけ銀
行に預金してある場合でもよいし、預金していなくても
その顧客の信用度に応じて設定する金額である。購入限
度額は月収又は最初の取引のときに検証カ−ドの磁気記
録媒体上に書込まれ、商品を購入する度にその金額が差
引かれ、カード残高として磁気記録媒体上に書込まれる
。カード残高と売上合計額とは表示装置（第３図８）に
表示され、売上合計額がカード残高よＤ超過している場
合はその超過分だけ現金払いとして入金し直すか全額現
金払いとするか又は取引中止の措置を採る。カード残高
の方が多い場合は今回の売上合計額がカード残高から差
引かれてその他必要なデータとともに検証カードの磁気
記録媒体上に書込まれる。それと同時に売上合計額及び
差引残高等の印字１１０、取引別の集計１１１、総合計
器への加算及び外部装置へのデータの送出等が行なわれ
る。又現金支払いの場合の釣銭処理はこのときに行なわ
れる。以上はキヤツシユレス装置を連動使用する場合の
操作であるカζ現金取引を行なう場合も考慮しなければ
ならないのでＰＯＳ端末装置のキーボード上に現金取引
又は検証カード使用のいづれかを選択する取引モード（
スイツチ）を設ける。オぺレータは取引モードキーの押
圧によつて検証カードの使用か現金取引かを選択する。
ＰＯＳ端末装置は部門集計１０３が終了すると前述の取
引モードキーの状態をチエツクし、検証カードを使用し
ている場合であつてすでに記録データを読終つている場
合はカード残高チエツク１０８へ進み、読終つていない
場合は取引モードキーの再チエツクを行ない１０６、そ
の状態を表示装置に表示する。取引モードキーが現金取
引状態であつて検証カードを使用していなければ部門集
計１０３の後直ちに印字操作に進むが、検証カード使用
の状態であれば取引モードキーの押圧を待つためにその
再チエツクを行ない１０７、その状態を表示装置に表示
する。第２図はこの説明によるＰＯＳシステムを使用し
た各装置の配置の１実施例である。
ＰＯＳ端末装置１５は商品扱カウンタ５０の入口前端に
設置され、キヤツシユレス装置は商品扱カウンタ５０の
中程客側の商品扱いに支障のない場所に設置されている
。２１はストアコントローラであつて詳細は後述するが
、商品扱カウンタ５０を複数台設置した場合に売上デー
タを集中的に集計し、記憶する処理装置である。
設置され、キヤツシユレス装置は商品扱カウンタ５０の
中程客側の商品扱いに支障のない場所に設置されている
。２１はストアコントローラであつて詳細は後述するが
、商品扱カウンタ５０を複数台設置した場合に売上デー
タを集中的に集計し、記憶する処理装置である。
各装置間はケーブル５１及び５２で接続される。ストア
コントローラ２１を使用しないときは、売上データの処
理はＰＯＳ端末装置１５で行なうが、ストアコントロー
ラ２１を使用する場合は、売上データはＰＯＳ端末装置
１５を通過してストアコントローラ２１で処理される。
第３図はＰＯＳ端末装置１５とキヤツシユレス装置６と
ストアコントローラ２１とから成るＰＯＳシステムのシ
ステムブロツク線図である。
コントローラ２１を使用しないときは、売上データの処
理はＰＯＳ端末装置１５で行なうが、ストアコントロー
ラ２１を使用する場合は、売上データはＰＯＳ端末装置
１５を通過してストアコントローラ２１で処理される。
第３図はＰＯＳ端末装置１５とキヤツシユレス装置６と
ストアコントローラ２１とから成るＰＯＳシステムのシ
ステムブロツク線図である。
キヤツシユレス装置６は検証キーボード１、入力表示装
置２、磁気検証カード読取書込ＭＩＤＲＷ装置３、押Ｅ
ｐ装置４及びインタフエース５とを含み、顧客の検証に
関する入出力動作を行なう。Ｐ０Ｓ端末装置１５はキー
ボード７ａ１バーコード読取装置などの定価札読取装置
７ｂ１表示装置８、印字装置９、優先制御装置１０、イ
ンタフエース１１、処理装置１２、メモリ−１３及び伝
送アダプタ１４などを含み、売上データの演算処理を行
なう。ストアコントローラ２１は伝送アダプタ１６、カ
セツトテープレコーダ１７、インタフエース１８、ミニ
コンピユータ１９及びメモリ−２０とを含み、多数のＰ
ＯＳ装置１５から入力された売上データの演算処理を行
なう。次にＰＯＳシステムの動作について説明する。
置２、磁気検証カード読取書込ＭＩＤＲＷ装置３、押Ｅ
ｐ装置４及びインタフエース５とを含み、顧客の検証に
関する入出力動作を行なう。Ｐ０Ｓ端末装置１５はキー
ボード７ａ１バーコード読取装置などの定価札読取装置
７ｂ１表示装置８、印字装置９、優先制御装置１０、イ
ンタフエース１１、処理装置１２、メモリ−１３及び伝
送アダプタ１４などを含み、売上データの演算処理を行
なう。ストアコントローラ２１は伝送アダプタ１６、カ
セツトテープレコーダ１７、インタフエース１８、ミニ
コンピユータ１９及びメモリ−２０とを含み、多数のＰ
ＯＳ装置１５から入力された売上データの演算処理を行
なう。次にＰＯＳシステムの動作について説明する。
現金取引についてはキヤツシユレス装置を使用しないの
でＰＯＳ端末装置１５による通常の登録操作と同様であ
るから説明を省略する。検証カードを持つた顧客が購入
商品を商品扱カウンタ５０にのせるとオペレータは直ち
にＰＯＳ端末装置１５による登録操作を開始する。イン
タフエース１１は１次記憶レジスタを持ち、前述の登録
操作による入カデータを処理するために各装置を配分し
、処理装置の演算結果などを表示装置８、印字装置９及
びメモリ−１３等に出力する。これらの各装置は通常の
電子 金銭登録機の各装置と同一であるから詳述を省略
する。ストアコントローラ２１を使用する場合は伝送ア
ダプタ１４と１６との間をケーブル５２で接続する。そ
の場合はメモリー１３は使用されず、処理装置１２はデ
ータの入出力の制御のみを行ない、大部分の演算処理は
ストアコントローラ２１によつて行なわれる。優先制御
装置１０はインタフエース５、１１及び伝送アダプタ１
４と接続され、キーボード７ａ及び定価票読取装置７ｂ
から入力されるデータの処理と平行してインタフエース
５との間の各種データの入出力及びその演算処理を制御
する。従つて、ＰＯＳ端末装置の登録操作に何ら支障を
きたさずに、処理装置１２はインタフエース５から入力
された検証番号の同一性の検査、検証カードの有無効の
検査及び残高検査などを行なうことができる。優先制御
装置１０は前述の取引モードキーの状態と検証カードの
使用の有無とを比較してその結果を処理装置１２に出力
し、それを前述（第１図１０４〜１０７）のように制御
する。ストアコントロラ２１はＰＯＳ端末装置１５のイ
ンタフエース１１から伝送アダプタ１４、１６を介して
売上データを受信し、ＰＯＳ端末装置１５の代勺に売上
データの演算処理を行なう。しかしストアコントローラ
２１はキヤツシユレス装置６からの検証データの処理は
行なわず、検証データによる検証処理はもつぱら優先制
御装置１０及び処理装置１２等ＰＯＳ端末装置１５内に
おいてのみ行なわれる。従つて、ストアコントローラ２
１はまず売上データを受信し、必要な演算を行なつて表
示装置８及び印字装置９などに必要なデータを送出した
状態でＰＯＳ端末装置による検証動作の結果を待つ。そ
の結果、取引可能信号を受けて始めて集計演算が開始さ
れる。前述したストアコントローラ２１の演算はミニコ
ンピユータ１９によつて制御され、すべて必要なデータ
はカセツトテープレコーダ１７に書込まれて閉店後に他
の電子計算機又はストアコントローラ２１自身によつて
集計処理を受ける。顧客はオペレータが登録操作を行な
つている間に並行して自己の検証カードをＭＩＤＲＷ装
置３に挿入する。ＭＩＤＲＷ装置３は検証カード上に磁
気的に記録されている検証番号とカード残高及びその他
必要な事項を読取シ、そのデータをインタフエース５を
通してＰＯＳ端末装置１５に入力する。検証カードが挿
入されると同時に、押印装置４は検証カード上に浮彫に
刻印されている必要事項、例えば検証カードの使用期限
及び顧客名等を伝票上に押印する。顧客は更に検証カー
ド上の検証番号と同一の自己の検証番号（暗証番号とも
いう）をキーボード（第５図０４２）から挿入する。押
圧された検証番号はインタフエース５を介して ！ＰＯ
Ｓ端末装置１５に入力され、その押圧字数が字数表示ラ
ンプ（第５図Ｂ）に表示される。顧客は以上の２つの操
作をした後オペレータの登録操作の終了を待つ。オペレ
ータはキーボード７ａ１定価札読取装置７ｂなどを使用
して各商品に関す１る売上データを挿入する。挿入され
た売上データはインタフエース１１を介して処理装置１
２及び優先制御装置１０に制御されて演算処理を受ける
。ストアコントローラ２１のメモリ−２０はＰＯＳ端末
装置１５のメモリ−１３の内容と同一内容が書込まれる
ようになつてお９、その記憶容量は接続可能なすべての
Ｐ０Ｓ端末装置１５からのデータを収容できる大きさを
持つ。従つて、カセツトテープレコーダを使用しない場
合においても有効に売上データの演算及び集計が行なわ
れるように二構成されている。第４図はキヤツシユレス
装置６の詳細な機能的ブロツク線図である。
でＰＯＳ端末装置１５による通常の登録操作と同様であ
るから説明を省略する。検証カードを持つた顧客が購入
商品を商品扱カウンタ５０にのせるとオペレータは直ち
にＰＯＳ端末装置１５による登録操作を開始する。イン
タフエース１１は１次記憶レジスタを持ち、前述の登録
操作による入カデータを処理するために各装置を配分し
、処理装置の演算結果などを表示装置８、印字装置９及
びメモリ−１３等に出力する。これらの各装置は通常の
電子 金銭登録機の各装置と同一であるから詳述を省略
する。ストアコントローラ２１を使用する場合は伝送ア
ダプタ１４と１６との間をケーブル５２で接続する。そ
の場合はメモリー１３は使用されず、処理装置１２はデ
ータの入出力の制御のみを行ない、大部分の演算処理は
ストアコントローラ２１によつて行なわれる。優先制御
装置１０はインタフエース５、１１及び伝送アダプタ１
４と接続され、キーボード７ａ及び定価票読取装置７ｂ
から入力されるデータの処理と平行してインタフエース
５との間の各種データの入出力及びその演算処理を制御
する。従つて、ＰＯＳ端末装置の登録操作に何ら支障を
きたさずに、処理装置１２はインタフエース５から入力
された検証番号の同一性の検査、検証カードの有無効の
検査及び残高検査などを行なうことができる。優先制御
装置１０は前述の取引モードキーの状態と検証カードの
使用の有無とを比較してその結果を処理装置１２に出力
し、それを前述（第１図１０４〜１０７）のように制御
する。ストアコントロラ２１はＰＯＳ端末装置１５のイ
ンタフエース１１から伝送アダプタ１４、１６を介して
売上データを受信し、ＰＯＳ端末装置１５の代勺に売上
データの演算処理を行なう。しかしストアコントローラ
２１はキヤツシユレス装置６からの検証データの処理は
行なわず、検証データによる検証処理はもつぱら優先制
御装置１０及び処理装置１２等ＰＯＳ端末装置１５内に
おいてのみ行なわれる。従つて、ストアコントローラ２
１はまず売上データを受信し、必要な演算を行なつて表
示装置８及び印字装置９などに必要なデータを送出した
状態でＰＯＳ端末装置による検証動作の結果を待つ。そ
の結果、取引可能信号を受けて始めて集計演算が開始さ
れる。前述したストアコントローラ２１の演算はミニコ
ンピユータ１９によつて制御され、すべて必要なデータ
はカセツトテープレコーダ１７に書込まれて閉店後に他
の電子計算機又はストアコントローラ２１自身によつて
集計処理を受ける。顧客はオペレータが登録操作を行な
つている間に並行して自己の検証カードをＭＩＤＲＷ装
置３に挿入する。ＭＩＤＲＷ装置３は検証カード上に磁
気的に記録されている検証番号とカード残高及びその他
必要な事項を読取シ、そのデータをインタフエース５を
通してＰＯＳ端末装置１５に入力する。検証カードが挿
入されると同時に、押印装置４は検証カード上に浮彫に
刻印されている必要事項、例えば検証カードの使用期限
及び顧客名等を伝票上に押印する。顧客は更に検証カー
ド上の検証番号と同一の自己の検証番号（暗証番号とも
いう）をキーボード（第５図０４２）から挿入する。押
圧された検証番号はインタフエース５を介して ！ＰＯ
Ｓ端末装置１５に入力され、その押圧字数が字数表示ラ
ンプ（第５図Ｂ）に表示される。顧客は以上の２つの操
作をした後オペレータの登録操作の終了を待つ。オペレ
ータはキーボード７ａ１定価札読取装置７ｂなどを使用
して各商品に関す１る売上データを挿入する。挿入され
た売上データはインタフエース１１を介して処理装置１
２及び優先制御装置１０に制御されて演算処理を受ける
。ストアコントローラ２１のメモリ−２０はＰＯＳ端末
装置１５のメモリ−１３の内容と同一内容が書込まれる
ようになつてお９、その記憶容量は接続可能なすべての
Ｐ０Ｓ端末装置１５からのデータを収容できる大きさを
持つ。従つて、カセツトテープレコーダを使用しない場
合においても有効に売上データの演算及び集計が行なわ
れるように二構成されている。第４図はキヤツシユレス
装置６の詳細な機能的ブロツク線図である。
入力表示装置２は桁表示２５と指示表示２８とで構成さ
れ、インタフエース５はエンコーダ２３、割込要求回路
２４、駆動装置２６、インタフエース２７及び制御回路
３０とで構成される。すでに第３図で述べたように、顧
客は検証カードと検証番号の挿入とを行なう。検証番号
は検証キーボード１から壬ンコーダ２３に送られ、そこ
で４ビツトの２進数に変換されてインタフエース２７か
らＰＯＳ端末装置１５に送られる。更にエンコーダ２３
からの信号によシ割込要求回路２４は割込要求信号をＰ
ＯＳ端末装置１５に発信する。前述のＭＩＤＲＷ装置３
は検証カードから読取つた検証番号及びカード残高等を
制御回路３０を介してインタフエース２７からＰＯＳ端
末装置１５．に送出すると同時に割込要求信号を割込要
求回路２４を介してＰＯＳ端末装置１５に送出する。こ
のとき制御回路３０は押印装置４を作動して検証カード
上に刻印されている顧客名等を伝票上に押印する。Ｐ０
Ｓ端末装置１５は前述の検証番号等の入カデータを受け
と抵返答信号として表示信号を駆動回路２６を介して入
力表示装置２に返送する。第５図に表わされるように桁
表示装置２５は検証キーボード１から押圧された検証番
号の字数を表示し、指示表示装置２８は顧客が操作すべ
き動作を指示する。オペレータによる登録操作が終了す
るとＰＯＳ端末装置１５は検証カードに書込むべきデー
タ、例えば新しいカード残高をインタフエ−ス２７を介
してＭＩＤＲＷ３に送ジ、検証カードに書込む。最後に
検証カードは排出されてその取引を終了する。第５図は
キヤツシユレス装置の操作パネルを表わす。
れ、インタフエース５はエンコーダ２３、割込要求回路
２４、駆動装置２６、インタフエース２７及び制御回路
３０とで構成される。すでに第３図で述べたように、顧
客は検証カードと検証番号の挿入とを行なう。検証番号
は検証キーボード１から壬ンコーダ２３に送られ、そこ
で４ビツトの２進数に変換されてインタフエース２７か
らＰＯＳ端末装置１５に送られる。更にエンコーダ２３
からの信号によシ割込要求回路２４は割込要求信号をＰ
ＯＳ端末装置１５に発信する。前述のＭＩＤＲＷ装置３
は検証カードから読取つた検証番号及びカード残高等を
制御回路３０を介してインタフエース２７からＰＯＳ端
末装置１５．に送出すると同時に割込要求信号を割込要
求回路２４を介してＰＯＳ端末装置１５に送出する。こ
のとき制御回路３０は押印装置４を作動して検証カード
上に刻印されている顧客名等を伝票上に押印する。Ｐ０
Ｓ端末装置１５は前述の検証番号等の入カデータを受け
と抵返答信号として表示信号を駆動回路２６を介して入
力表示装置２に返送する。第５図に表わされるように桁
表示装置２５は検証キーボード１から押圧された検証番
号の字数を表示し、指示表示装置２８は顧客が操作すべ
き動作を指示する。オペレータによる登録操作が終了す
るとＰＯＳ端末装置１５は検証カードに書込むべきデー
タ、例えば新しいカード残高をインタフエ−ス２７を介
してＭＩＤＲＷ３に送ジ、検証カードに書込む。最後に
検証カードは排出されてその取引を終了する。第５図は
キヤツシユレス装置の操作パネルを表わす。
第５図Ａは前述した通Ｖ１顧客が次に操作すべき動作を
その順序に従い配列した操作表示装置である。３２〜３
７は表示ランプであつて、その１つが点灯すると顧客は
そこに記載してあるメツセージに従いその動作を行なう
。
その順序に従い配列した操作表示装置である。３２〜３
７は表示ランプであつて、その１つが点灯すると顧客は
そこに記載してあるメツセージに従いその動作を行なう
。
第５図Ｂは検証キーボード１から挿入された検証番号の
桁数を表わす字数表示ランプ３８〜４１であつて、１字
押圧するごとに左からラ５ンプが点灯する。桁表示の形
式はいかなる形式のものでもよく、例えば桁数を数字で
表示してもよい。第５図Ｃは検証キーボード１であつて
、数字０〜９の数字キ−４２と訂正キ−４３とから成る
。挿入された検証番号が４桁未満であれば訂正キ−４３
を押圧することによつてそれまで挿入された数値は零帰
される。以上説明したように、この発明によるＰＯＳシ
ステムは検証カードを使用した場合でも売上商品に関す
る登録処理が迅速に行なわれる他、オペレータの操作が
簡素化され、検証カードを使用した場合の検証能力が向
上する。
桁数を表わす字数表示ランプ３８〜４１であつて、１字
押圧するごとに左からラ５ンプが点灯する。桁表示の形
式はいかなる形式のものでもよく、例えば桁数を数字で
表示してもよい。第５図Ｃは検証キーボード１であつて
、数字０〜９の数字キ−４２と訂正キ−４３とから成る
。挿入された検証番号が４桁未満であれば訂正キ−４３
を押圧することによつてそれまで挿入された数値は零帰
される。以上説明したように、この発明によるＰＯＳシ
ステムは検証カードを使用した場合でも売上商品に関す
る登録処理が迅速に行なわれる他、オペレータの操作が
簡素化され、検証カードを使用した場合の検証能力が向
上する。
第１図は本発明による販売時点管理システムの操作順序
を表わす流れ線図、第２図は本発明による販売時点管理
システムを使用した場合のシステム配置図、第３図は本
発明の１実施例である販売時点管理システムの詳細を表
わすブロゾク線図、第４図は第３図のキヤツシユレス装
置６の機能的ブロツク線図、第５図は第３図の検証キー
ボード１と入力表示装置２の配列図である。 １・・・・・・検証キーボード、２・・・・・・入力表
示装置、３・・・・・・磁気検証カード読取装置、４・
・・・・・押印装置、５・・・・・・インタフエース、
６・・・・・・キヤツシユレス装置、７ａ・・・・・・
キーボード、７ｂ・・・・・・定価札読取装置、８・・
・・・・表示装置、９・・・・・・印字装置、１０・・
・・・・優先制御装置、１１・・・・・・インタフエー
ス、１２・・・・・・処理装置、１３・・・・・・メモ
リー、１４，１６・・・・・・伝送アダプタ、１５・・
・・・・ＰＯＳ端末装置、１７・・・・・・カセツトテ
ープレコーダ、１８・・・・・・インタフエス、１９・
・・・・・ミニコンピユータ、２０・・・・・・メモリ
ー、２１・・・・・・ストアコントローラ、２４・・・
・・・割込要求回路、２５・・・・・・桁表示装置、２
６・・・・・・駆動装置、２７・・・・・・インタフエ
ース、２８・・・・・・指示表示装置、３０・・・・・
逓（イ）回路、５０・・・・・・商品扱カウンタ、５１
，５２・・・・・・伝送ケーブル。
を表わす流れ線図、第２図は本発明による販売時点管理
システムを使用した場合のシステム配置図、第３図は本
発明の１実施例である販売時点管理システムの詳細を表
わすブロゾク線図、第４図は第３図のキヤツシユレス装
置６の機能的ブロツク線図、第５図は第３図の検証キー
ボード１と入力表示装置２の配列図である。 １・・・・・・検証キーボード、２・・・・・・入力表
示装置、３・・・・・・磁気検証カード読取装置、４・
・・・・・押印装置、５・・・・・・インタフエース、
６・・・・・・キヤツシユレス装置、７ａ・・・・・・
キーボード、７ｂ・・・・・・定価札読取装置、８・・
・・・・表示装置、９・・・・・・印字装置、１０・・
・・・・優先制御装置、１１・・・・・・インタフエー
ス、１２・・・・・・処理装置、１３・・・・・・メモ
リー、１４，１６・・・・・・伝送アダプタ、１５・・
・・・・ＰＯＳ端末装置、１７・・・・・・カセツトテ
ープレコーダ、１８・・・・・・インタフエス、１９・
・・・・・ミニコンピユータ、２０・・・・・・メモリ
ー、２１・・・・・・ストアコントローラ、２４・・・
・・・割込要求回路、２５・・・・・・桁表示装置、２
６・・・・・・駆動装置、２７・・・・・・インタフエ
ース、２８・・・・・・指示表示装置、３０・・・・・
逓（イ）回路、５０・・・・・・商品扱カウンタ、５１
，５２・・・・・・伝送ケーブル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 顧客の購入した商品をチェックアウトする信用取引
可能なチェックアウト方法であつて、（イ）顧客の購入
した商品の商品情報を入力し、（ロ）前記入力された商
品情報を登録、演算するとともに購入合計額を算出し、
（ハ）顧客の信用取引可能残高を含む顧客情報を記録し
た検証手段を読取り、それに基づき顧客の正当性を検証
し、（ニ）顧客の正当性が確認されたときに前記信用取
引可能残高と前記購入合計額を比較してその結果を表示
し、（ホ）前記（ニ）で比較した結果、前記信用取引可
能残高の方が大きい場合には処理精算してその結果を新
たな信用取引可能残高として前記検証手段に書込み、小
さい場合には取引を中止するか、全額現金取引とするか
、一部現金取引とするかを選択し、処理精算して精算結
果を前記検証手段に書込み、（ヘ）前記検証手段を返却
する各工程から成り、前記（イ）乃至（ロ）の工程と前
記（ハ）の工程とを並行処理することを特徴とする購入
商品のチェックアウト方法。 ２ 前記顧客情報は検証番号を含み、前記（ハ）の工程
における顧客の正当性の検証は、顧客の記憶している検
証番号を入力し、前記入力された検証番号と前記読取ら
れた検証番号とを照合することにより行なわれることを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載の購入商品のチェ
ックアウト方法。 ３ 前記（イ）の工程における入力操作は店員が行ない
、前記ハの工程における前記検証手段の読取り及び顧客
の正当性の検証操作は顧客が行なうことを特徴とする特
許請求の範囲第１項または第２項記載の購入商品のチェ
ックアウト方法。 ４ 顧客の購入した商品をチェックアウトする信用取引
可能な販売時点管理システムにおいて、顧客の信用取引
可能な残高を含む顧客情報を記録した検証手段と、顧客
により操作され少くとも前記検証手段上の前記顧客情報
を読取る手段を含み読取つた顧客情報を表わす信号を送
出するキャッシュレス装置と、店員により操作され少な
くとも情報入力手段、演算手段及び表示手段を含む販売
時点管理端末装置と、前記キャッシュレス装置と前記販
売時点管理端末装置とを接続して双方のデータ転送を制
御する優先制御装置と、前記信用取引可能残高と購入商
品合計額とを比較してその差を表示する処理装置とを具
備し、前記販売時点管理端末装置の店員による商品登録
操作と前記キャッシュレス装置の顧客による操作とを並
行して行ない得るようにしたことを特徴とする販売時点
管理システム。 ５ 前記キャッシュレス装置と前記販売時点管理端末装
置とを分離して設置することを特徴とする特許請求の範
囲第４項記載の販売時点管理システム。 ６ 前記顧客情報は検証番号を含み、前記キャッシュレ
ス装置は検証キーボードを有し、前記販売時点管理シス
テムは前記検証キーボードから顧客により入力された検
証番号と前記検証手段から読取つた検証番号とを照合し
顧客の同一性を検証する検証装置を具備し、商品登録操
作と顧客の検証操作とが並行して行ない得る特許請求の
範囲第５項記載の販売時点管理システム。 ７ 前記販売時点管理端末装置は現金取引か信用取引か
を選択する取引モードキーを有し、その選択に従い現金
精算又は信用取引による精算処理行なう特許請求の範囲
第６項記載の販売時点管理システム。 ８ 前記処理装置は前記信用取引可能残高が前記購入商
品の合計額より少ない場合に信用取引中止の信号を送出
表示する特許請求の範囲第７項記載の販売時点管理シス
テム。 ９ 前記取引モードキーは前記処理装置からの取引中止
信号を受信したときに不足差額分を現金取引とするか、
全額現金取引とするか、取引を中止するかを選択可能な
特許請求の範囲第８項記載の販売時点管理システム。 １０ 前記販売時点管理システムは伝送アダブタを有し
、外部装置とのデータ伝送及び外部装置からの制御が可
能な特許請求の範囲第９項記載の販売時点管理システム
。 １１ 前記キャッシュレス装置は印刷装置を有し、レシ
ートを発行することを特徴とする特許請求の範囲第１０
項記載の販売時点管理システム。 １２ 前記検証手段は磁気記録カードであり、前記キャ
ッシュレス装置は磁気読取書込装置を含む特許請求の範
囲第４項、第５項、第６項、第７項、第８項、第９項、
第１０項または第１１項記載の販売時点管理システム。 １３ 前記検証手段には次回の使用に備えて取引後の信
用取引可能残高が更新記録される特許請求の範囲第４項
、第５項、第６項、第７項、第８項、第９項、第１０項
、または第１１項記載の販売時点管理システム。 １４ 前記キャッシュレス装置は前記検証キーボードよ
り入力された前記検証番号の入力桁表示及び操作手順を
表示する特許請求の範囲第６項、第７項、第８項、第９
項、第１０項または第１１項記載の販売時点管理システ
ム。 １５ 前記情報入力手段は定価札読取装置を含み、定価
札を近づけて走査することにより前記商品情報が自動的
に入力される特許請求の範囲第４項、第５項、第６項、
第７項、第８項、第９項、第１０項または第１１項記載
の販売時点管理システム。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51082052A JPS5949623B2 (ja) | 1976-07-12 | 1976-07-12 | 購入商品のチェツクアウト方法及び同法を用いた販売時点管理システム |
| CA274,485A CA1097816A (en) | 1976-07-12 | 1977-03-22 | Checkout system |
| GB2698377A GB1522587A (en) | 1976-07-12 | 1977-06-28 | Merchandise checkout apparatus |
| DE19772731127 DE2731127C2 (de) | 1976-07-12 | 1977-07-09 | Warenabrechnungssystem |
| FR7721409A FR2358712A1 (fr) | 1976-07-12 | 1977-07-12 | Systeme de sortie de marchandise |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51082052A JPS5949623B2 (ja) | 1976-07-12 | 1976-07-12 | 購入商品のチェツクアウト方法及び同法を用いた販売時点管理システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS539445A JPS539445A (en) | 1978-01-27 |
| JPS5949623B2 true JPS5949623B2 (ja) | 1984-12-04 |
Family
ID=13763730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51082052A Expired JPS5949623B2 (ja) | 1976-07-12 | 1976-07-12 | 購入商品のチェツクアウト方法及び同法を用いた販売時点管理システム |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5949623B2 (ja) |
| CA (1) | CA1097816A (ja) |
| DE (1) | DE2731127C2 (ja) |
| FR (1) | FR2358712A1 (ja) |
| GB (1) | GB1522587A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57500904A (ja) * | 1980-04-09 | 1982-05-20 | ||
| DE3111355A1 (de) * | 1981-03-23 | 1982-10-07 | Hermann 7742 St Georgen Stockburger | Verfahren zum betreiben automatischer vorrichtungen wie kassen oder aehnliches und vorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens |
| EP0084536A4 (en) * | 1981-08-05 | 1985-04-03 | Motorcharge Pty Ltd | POINT OF SALE DEVICE FOR THE COLLECTION OF SALES DATA. |
| JPS59158811A (ja) * | 1983-01-26 | 1984-09-08 | 株式会社 大原鉄工所 | 整雪用雪上装軌車における除雪装置 |
| JPH079678B2 (ja) * | 1983-03-01 | 1995-02-01 | オムロン株式会社 | 電子式キヤツシユ・レジスタ |
| GB2208955A (en) * | 1987-08-19 | 1989-04-19 | Gen Electric Plc | Prepayment systems for supply of a commodity |
| US4966240A (en) * | 1987-12-16 | 1990-10-30 | Kubota, Ltd. | Combination backhoe vehicle and bulldozer apparatus |
| JP2686502B2 (ja) * | 1989-11-20 | 1997-12-08 | 株式会社田村電機製作所 | プリペイドカード管理システム |
| US6408279B1 (en) * | 1999-06-28 | 2002-06-18 | Ncr Corporation | Method and apparatus for operating a self-service checkout terminal and a remote supervisor terminal of a retail system |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3602695A (en) * | 1967-06-19 | 1971-08-31 | Docutel Inc | Document-coding method and apparatus |
| US3634656A (en) * | 1967-10-31 | 1972-01-11 | Cantelesis Corp | Credit control system |
| GB1250686A (ja) * | 1968-10-14 | 1971-10-20 | ||
| GB1293259A (en) * | 1970-05-18 | 1972-10-18 | Hempstead Bank Inc | System and method for transferral of funds |
| CH544346A (fr) * | 1971-03-08 | 1973-11-15 | Veron Alain | Installation comptable |
| JPS5026600A (ja) * | 1973-07-05 | 1975-03-19 | ||
| JPS5063998A (ja) * | 1973-10-06 | 1975-05-30 | ||
| FR2266222B1 (ja) * | 1974-03-25 | 1980-03-21 | Moreno Roland |
-
1976
- 1976-07-12 JP JP51082052A patent/JPS5949623B2/ja not_active Expired
-
1977
- 1977-03-22 CA CA274,485A patent/CA1097816A/en not_active Expired
- 1977-06-28 GB GB2698377A patent/GB1522587A/en not_active Expired
- 1977-07-09 DE DE19772731127 patent/DE2731127C2/de not_active Expired
- 1977-07-12 FR FR7721409A patent/FR2358712A1/fr active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE2731127A1 (de) | 1978-01-19 |
| DE2731127C2 (de) | 1981-12-03 |
| FR2358712A1 (fr) | 1978-02-10 |
| CA1097816A (en) | 1981-03-17 |
| GB1522587A (en) | 1978-08-23 |
| JPS539445A (en) | 1978-01-27 |
| FR2358712B1 (ja) | 1982-04-30 |
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