JPS5948071B2 - 自動車用合成樹脂製モ−ルを接着するための接着剤 - Google Patents

自動車用合成樹脂製モ−ルを接着するための接着剤

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JPS5948071B2
JPS5948071B2 JP15431079A JP15431079A JPS5948071B2 JP S5948071 B2 JPS5948071 B2 JP S5948071B2 JP 15431079 A JP15431079 A JP 15431079A JP 15431079 A JP15431079 A JP 15431079A JP S5948071 B2 JPS5948071 B2 JP S5948071B2
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synthetic resin
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JP15431079A
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達也 村知
光一 太田
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動車用合成樹脂製モールを取付けるための
接着剤に関する。
現在、装飾兼保護のために使用されている自動車用モー
ルを取付るための方法としては、両面粘着テープ単独又
は両面粘着テープとシリコーン接着剤を併用し、自動車
のボディーに一定荷重を加えて接着する方法が行われて
いる。
ところで、このような取付け方法により接着された合成
樹脂製モールは、夏期、冬期やよび昼間、夜間の温度変
化により、樹脂製モールが収縮、膨張するのに伴い、自
動車ボディーの収縮、膨張との差異および樹脂モール中
の可塑剤、安定剤等の揮発又はそれ等が熱、紫外線等に
より老化した後生ずる低分子化合物の揮発などの要因に
より、使用した両面粘着テープがモール又はボディーの
界面ではずれる事態に至る結果を招来する。このように
ボディーからはずれた状態のモールを付けたまま自動車
を運転した場合、他の車の通行の妨害となるばかりでな
く、人身事故をひきおこす原因ともなる。このように従
来の両面粘着テープを用いた樹脂製モールの取付け方法
は合成樹脂モールの膨張、収縮により接着部分がはずれ
るという不具合いがあつた。かかる不具合いを改良する
手段としては(1)両面粘着テープの改良(2)取付け
方法自体の改良があるが、本発明者等は(2)の取付け
方法自体の改良を種々研究した結果、本発明により、夏
期、冬期および昼間、夜間の温度変化による合成樹脂製
モール自体の収縮、膨張および合成樹脂製モール中の合
成樹脂用の添加剤である可塑剤、安定剤の揮発による収
縮等、合成樹脂製モールの収縮、膨張による要因よりも
自動車ボディーと合成樹脂製モールとの接着力を向上さ
せ、その結果として樹脂モールの膨張、収縮を防止する
ことにより、自動車ボディーと樹脂モールとの剥離を防
止することに成功した。すなわち、従来自動車ボディー
と合成樹脂製モールの接着に使用されている両面粘着テ
ープおよび両面粘着テープとシリコーン接着剤併用のも
のは、その製品において接着力が強力とはいえずそのた
め、樹脂モールの収縮、膨張と自動車ボディ一の収縮膨
張の差異および、樹脂モール中の樹脂用の可塑剤、安定
剤の揮発に由来する樹脂モールの収縮により、自動車ボ
デイ一と樹脂モールの剥離が生じたり、また、シリコー
ン接着剤使用のものは硬化時間が室温で72時間と非常
に長いため長尺状の樹脂モールをコーナにそつて自動車
ボデイ一に接着する場合、樹脂モールの反撥弾性が大き
く接着が困難となつたり、また、両面粘着テープ単独又
は両面粘着テープとシリコーン接着剤併用のものもやは
り長尺状の樹脂モールをコーナ部を有する自動車ボデイ
一に接着した場合コーナ部で接着せず自動車ボデイ一と
樹脂モールが剥離したりする場合が、数多く見られたが
、本発明者等は上記の如き不都合な事態を解決すべく研
究を重ねた結果、自動車ボデイ一と樹脂モールの接着剤
として、後に詳述する如き特殊な接着剤を使用すること
により、従来製品における上記の欠点を解消すると共に
、製造時の作業性においても極めて優れた自動車ボデイ
一と樹脂モールの取付け方法の改善に成功したものであ
る。
以下に、本発明による自動車用合成樹脂製モールを接着
するための接着剤について詳述する。
本発明の接着剤は、(自)アクリロニトリルブタジエン
ゴム100重量部に対して2官能グリコール、例えばエ
チレングリコール又は1,4−ブタンジオールの1種又
は2種の混合物とアジピン酸よりなる末端ヒドロキシル
基を有するポリエステルポリオールと4−4’ジフエニ
ルメタンジイソシアネートをNCO基/0H基= 0.
85〜1/ 1のモル比で反応させたウレタンポリマー
1〜 300重量部を混合して反応させたもの100重
量部、に対し、(B)アクリルモノマーを1〜200重
量部反応させ、これに(0 フエノール樹脂を5〜20
0重量部混合してなる接着剤組成物である。
上言αんの成分におけるアクリロニトリルブタジエンゴ
ムとしては、市場において入手可能な一般のものが使用
し得、また、通常市場には全重量100に対し、アクリ
ロニトリル量15〜45のものが多く見られるが、その
アクリロニトリル量は特に規定されない。
上記(自)におけるウレタンポリマーにおいて0H基1
モルに対し、NCO基0.85モル以下のモル比で反応
させて得られたウレタン組成物の場合は充分な接着力が
得られず、同様にNCO基1モル以上のモル比で反応さ
せて得られたウレタン組成物の場合は上記(B)のアク
リルモノマーとの反応に際し増粘するなどして接着剤と
して使用することができなくなる。
上記(B)のアクリルモノマーとしてはメチルメタクリ
レート、グリシジルメタクリレート、2−ヒドロキシエ
チルメタクリレート、アクリルアマイド等が例示されこ
れらは単独であるいは2種以上混合してもよい。
また、上記(自)の成分、すなわち、ウレタンポリマー
混合アクリロニトリルブタジエンゴム100重量部に対
して上記出)のアクリルモノマーは1〜200重量部の
割合で使用される。
上記(支)成分100重量部に対し、上記(自)成分1
部以下の場合は充分な接着力が得られず(B)成分が2
00重量部以上の場合は極性が高くなり接着力が低下す
ると同時に反応中にゲル化を生じてしまうものがある。
上記〇のフエノール樹脂の種類は特に規定されないが、
ノボラツク型でヘキサメチレンテトラミンを数%含有し
たものが好ましい。
上記(支)の成分100重量部に対し上記(C1のフエ
ノール樹脂は5〜200重量部の割合で使用される。
上言シ0の成分100重量部に対し上言αO成分5重量
部以下の場合は接着剤の耐熱性が悪く同様に200重量
部以上の場合は、接着剤が固くてもろくなるばかりでな
く、接着力が著しく低下する。上述のアクリロニトリル
ブタジエンゴム調製時には必要に応じて加硫剤、加硫促
進剤、老化防止剤、充てん剤等を用いても良い。又、上
記のウレタンポリマーの調製時には必要に応じて一般に
ウレタン化反応を促進する触媒、ジブチルスズジアセテ
ート、ジブチルスズジオクトェート、ジブチルスズジラ
ウレート、トリエチレンジアミン等を用いても良い。
本発明の接着剤の塗布方法としてはスプレーコート、刷
毛ぬり、ナイフコート、ロールコート等が例示されるが
特定されるものではない。
本発明の接着剤における特徴的利点は、接着剤が液状で
あるため、軽い圧着力で自動車にモールを完全に接触さ
せ得るということ及び室温で硬化させることが出来、硬
化後は両面テープ等による方法に比べてはるかに強固な
接着力を有していることである。
また両面テープ等に比べ、接着にまつたく無関係の離型
紙等を使用しないため安価であることも大きな特徴であ
る。本発明のモール用接着剤は以下のとおり優れた特色
を示すものである。
1 液状であるため、両面接着テープを使用したときに
比べて弱い圧着力で接着することができ、硬化後の接着
力は、従来の液状接着剤に比較し強度は大である。
2 モール用接着剤としては−300〜800Cの温度
範囲における接着力が必要であるが、前述の特定の囚成
分を用いているため、従来のNBR系接着剤よりも耐熱
性に優れている。
3 硬化後も、接着剤層自体に弾性があり、温度変化や
経時変化等に伴いモールが伸縮した場合にもモールの伸
縮に追従して接着剤層が伸縮するため、モールと接着剤
層が剥離しない。
4接着剤自体に硬化前に粘着性があり、モールを車体に
取り付けるとき、まず位置決めのためモールを車体に弱
い接着で仮つけすることができ、次いで一定の位置決め
がされた後にモールに圧着力を加え、接着剤を硬化させ
ることができる。
このように初期密着性を有するためモールの取付作業が
容易となる。
5 耐候性も、従来の接着剤に比し、同等もしくは優れ
たものである。
以下、本発明を実施例によつて説明する。
実施例中の部の表示はすべて重量部である。
実施例中において用いた熱可塑性ウレタン製モール、ポ
リ塩化ビニル製モール、被着体、接着剤は次のようにし
て調製したものである。(イ)熱可塑性ウレタン製モー
ル 熱可塑性ウレタン「パンデツクスT5l68」(大日本
インキ化学工業(株)製)を185〜200℃で押出機
より押出し、熱可塑性ウレタン製モールを製造した。
(ロ)ポリ塩化ビニル製モール ポリ塩化ビニル100部、ジオクチルフタレート50部
、ジラウリン酸バリウム1.5部、ラウリン酸亜鉛0.
5部、ジブチルスズジラウレート1部の混合物を150
〜170℃で押出機より押出し、ポリ塩化ビニル製モー
ルを製造した。
(ハ)被着体半硬質ウレタンエラストマーにウレタン塗
料「R258H」(日本ビーケミカル(株)製)を塗布
後、75℃で1時間乾燥後被着体を製造した。
(ニ)−1 接着剤−1 ポリブチレンアジペート(分子量約2000)200部
と4−4′ジフエニルメタンジイソシアネート25部、
トルエン960部、メチルエチルケトン640部を乾燥
チツ素ガス中80℃、3時間反応を行ないウレタン組成
物を製造した。
次にアクリロニトリルブタジエンゴム「ニツポール10
01」(日本ゼオン製)100部とメチルメタクリレー
ト100部、ベンゾイルパーオキサイド0.5部をウレ
タン組成物と混合し、乾燥チツ素ガス中、90〜100
℃で3時間反応させた。最後にフエノール樹脂「BRP
一6661」(E.l.DuPOntDeNemOur
s&CO.(Inc.)製)を100部混合して接着剤
−1を製造した。(ニ)−2接着剤−2 ポリブチレンアジペート(分子量約2000)133部
と4−4′ジフエニルメタンジイソシアネート17部、
トルエン780部、メチルエチルケトン520部を乾燥
チツ素ガス中80℃3時間反応を行ない、ウレタン組成
物を製造した。
次にアクリロニトリルブタジエンゴム「ニツポール10
0U(日本ゼオン製)100部とメチルメタクリレート
85部、ベンゾイルパーオキサイド0.5部をウレタン
組成物と混合し、乾燥チツ素ガス中、90〜100℃で
3時間反応させた。最後にフエノール樹脂「BRト{6
61」(EJ.DuPOntDeNemOurs&CO
.(1nc)製)を67部混合して接着剤−2を製造し
た。実施例 1 熱可塑性ウレタン製モールに接着剤−1を塗布後、ただ
ちに被着体に貼合せて指圧15秒間行なつた。
その後室温で3日間放置してテストピースを作成した。
実施例 2 熱可塑性ウレタン製モールに接着剤−2を塗布後ただち
に被着体に貼合せて、指圧15秒間行なつた。
その後室温で3日間放置してテストピースを作製した。
実施例 3 ポリ塩化ビニル製モールに接着剤−1を塗布後ただちに
被着体に貼合せて指圧15秒間行なつた。
その後室温で3日間放置してテストピースを作成した。
実施例 4 ポリ塩化ビニル製モールに接着剤−2を塗布後ただちに
被着体に貼合せて、指圧15秒間行なつた。
その後室温で3日間放置してテストピースを作製した。
比較例 1 ポリブチレンアジペート(分子量約2000)200部
と4−4’ジフエニルメタンジイソシアネート25部、
トルエン960部、メチルエチルケトン640部を乾燥
チツ素ガス中80℃、3時間反応を行ない、ウレタン組
成物を製造した。
次にメチルメタクリレート100部、ベンゾイルパーオ
キサイド0.5部をウレタン組成物と混合し、乾燥チツ
素ガス中90〜100℃で3時間反応させた。最後にア
クリロニトリルブタジエンゴム「ニツポール100U(
日本ゼオン製)100部とフエノール樹脂「BRP−6
66U(E.工J)UPOntDeNOmOurs&C
O.(Inc.)製)100部とを混合し接着剤−3を
製造した。しかし、この接着剤−3は製造後5時間で完
全にゲル化し、モール等への塗布が不可能であつた。
比較例 2熱可塑性ウレタン製モールに両面粘着テープ
561(日東電気工業株製)を貼り、ただちに被着体に
貼合せてその後指圧15秒間行いテストピースを作製し
た。
比較例 3 ポリ塩化ビニル製モールに両面粘着テープ563P(日
東電気工業株製)を貼り、ただちに被着体に貼合せて、
その後、指圧15秒間行いテストピースを作成した。
比較例 4 熱可塑性ウレタン製モールにトスシールRTV−382
(東芝シリコーン株製)を塗布後ただちに被着体に貼合
せて指圧15秒間行なつた。
その後室温で3日間放置してテストピースを作成した。
実施例および比較例で得られたテストピースを用いて下
記の条件で剪断強さおよび割裂強さを測定した。剪断強
さおよび割裂強さの測定は東洋精器株製TENSILO
N/ UTM−1/5000−Wを使用し、引張り速度
501/Mlnで室温にて接着力を測定した。
その測定結果を表に示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1(A)アクリロニトリルブタジエンゴム100重量部
    に対して2官能グリコールの1種又は2種の混合物とア
    ジピン酸よりなる末端ヒドロキシル基を有するポリエス
    テルポリオールと4−4′ジフェニルメタンジイソシア
    ネートをNCO基/OH基=0.85〜1/1のモル比
    で反応させたウレタンポリマー1〜300重量部を混合
    して反応させたもの100重量部、に対し、(B)アク
    リルモノマーを1〜200重量部反応させ、これに(C
    )フェノール樹脂を5〜200重量部混合してなる自動
    車用合成樹脂製モールを接着するための接着剤。
JP15431079A 1979-11-30 1979-11-30 自動車用合成樹脂製モ−ルを接着するための接着剤 Expired JPS5948071B2 (ja)

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JPS5679168A JPS5679168A (en) 1981-06-29
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0530386Y2 (ja) * 1985-03-13 1993-08-03

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JPH0530386Y2 (ja) * 1985-03-13 1993-08-03

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