JPS5889673A - 接着剤組成物 - Google Patents

接着剤組成物

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JPS5889673A
JPS5889673A JP18722581A JP18722581A JPS5889673A JP S5889673 A JPS5889673 A JP S5889673A JP 18722581 A JP18722581 A JP 18722581A JP 18722581 A JP18722581 A JP 18722581A JP S5889673 A JPS5889673 A JP S5889673A
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JP
Japan
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parts
weight
urethane
rubber
acrylic
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Application number
JP18722581A
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English (en)
Inventor
Seiji Kobayashi
誠治 小林
Tatsuya Murachi
村知 達也
Yoshio Yamazaki
山崎 喜夫
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Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ポリ塩化ビニル(以下「PvCJと略す)
$1のモ゛−ル裏面と両面粘着テープ(以下ヒ 「テープ」と略す)也の間の接着層を形成する九\めに
、モール裏面に塗布して使用するか、あるいはアル之ニ
ウム製、鉄製インサートとPvOとの接着に適した接着
剤組成物に関する。なおこの明細書で「部」とは「重量
部」のことを指す。
従来上記接着剤としては塩化ゴム単独のものが一般的で
あった。しかし塩化ゴムをテープとモールの間の接着剤
として用いた場合、塩化ゴム自体非常に硬くてもろいゴ
ムであり、モールに衝撃を与えた場合接着剤層は破壊さ
れ、モールがテープから剥離する一因となった。
一方塩化ゴム以外には現状ではPvC製のモール裏面と
テープの間接接着1を形成するに適した接着剤組成物は
ない。この発明は上記にかんがみて耐衝撃性に優れ、モ
ール裏面とテープとの間に大きな接着強さを示す接着1
を形成し、しかも接着作業性の良好なモールの両面接着
テープ用接着剤組成物を提供することを目的とする。
また、自動車等の車体に取り付叶る合成樹脂製のサイド
モールは、外気温の影響を直接受ける機会が多く一夏期
と冬期また昼間と夜間において大きな温度変化を受け、
膨張、収縮を繰返す。このため、モール自身が湾曲し、
また車体の板金部とモール自身の膨張、収縮差により、
モールが車体から剥醸しやすい。このため昨今のサイド
モールはモール中に金属製インサー)1埋設し、モール
の外気温による膨張、収縮を抑制しているうそしてイン
サートにはモールを形成する樹脂と結合されるために1
ウレタン系、りaaプレン系等の接ぐなく、樹脂とイン
サートの膨張、収縮差を克服できる接着強さがないため
、早期にインサートが樹脂から剥離し、インサートはモ
ールの外気温度の変化による膨張、収縮を抑制できなく
なり、やはり上記不具合を生じた。さらに長時間使用後
にはモール樹脂中の可塑剤、安定剤さらには低分子化合
物等が揮発してモールが収縮し、インサートがモール端
部から飛び出し、外観を揖ねるおそれがあった。
現状では、アルミニウム、鉄とPvCとを接着するに適
した接着剤はなく、特にアルミニウム、鉄製インサート
を堀設した。pva製モールにおおいては、上記不具合
が顕著にあ雫われやすかっ九〇 この発明は、上記にかんがみて、アルミニウムインサー
ト、鉄インサートを埋設したPVO製モールにおいて、
肩脂と金属との膨張、収縮差を克カヤ、6.□1□11
帖柾〜1・103・この発明の要旨は、例えばコハク酸
、ゲルタール酸、アジピン酸、ピメリン酸、スペリン酸
、アゼライン酸、セパシン酸等の二塩基酸ないし、これ
らのアルキルエステルを主成分とする酸成分の単独体又
は混合体とエチレングリコール、ジエチレングリコール
、ポリオキシエチレングリコール、プロピレングリコー
ル、ジプロピレングリコール、ホリオキシプロピレング
リコール、ネオペンチルクリコール、ブタンジオール、
ベンタンジオール、ヘキサンジオール等のジオール成分
ないしこれらのアルキルエステルを主成分とするグリコ
ール成分とを反応させて得られるポリエステルジオール
:又はε−カプロラクトン等のラクトン類の開環重合で
得られるボリエ°ステルジオール等が挙げられる。この
両端VcoT1基を有するポリエステルジオールとジイ
ソシアナートとを反応させて得られる両端に−NCo基
を有するウレタンポリマ100部に対して、アクリルモ
ノマ1〜100重量部を反応させて得られるアクリルタ
レタフ100重量部に対して塩化ゴム60重量部以下を
添加する。又必要に応じてエポキシ樹脂80部以下ゴ、
ム用加硫剤6〜800部、ゴム用加硫促進、剤及び加硫
助剤16〜800及び樹脂状物、質20部以下と有機溶
剤に溶解混合したモールの接着剤組成する。
この発明の接着剤組成物は下記アクリルウレタン(A)
 100部に対して塩化ゴム(B) 6 G、部以下、
エポキシ樹脂(c)go部以下、樹脂状物質26部以下
を有機溶剤に溶解混合したものである。
ここで有機溶剤としては、ベンゼン、トルエン、キシレ
ン、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸イソプロピル、酢酸
イソブチル、アセトン、メチルエチルケトン、シクロヘ
キサノン等が例示できる。
(A)  アクリルウレタンポリマ このウレタンポリマは両末端にOH基を有するウレタン
ポリマ(a)とジイソシアナートとをNC0:0H==
l:0.86〜1のモル比で反応(チッ素ガス中約80
℃×8H)させて得られる両端にNCo基を有するウレ
タンポリマである。NC010Hが0.85以下である
と接着力が非常に弱いものとなり、1ico10Hが1
以上であると両末端OHとなり接着力、が低下する6 また、この反応時必要によりウレタン化反応を促進する
触媒、例えば、ジブチルスズジアセテート、ジブチルス
ズジオクトエート、ジブチルスズジラウレート、トリブ
チルスズアセテート、ジオクチルスズジラウレート、ジ
エチルスズオレエート、モノメチルスズジオレエート等
を用いても良いO 上記インシアナートとしては、4.4’−ジフェニルメ
、タンジイソシアナート(以下「TMDIJトIiス)
4. 4’−ジフェニルエーテルジイソシアナート、1
.4−ブタンジイソシアナート、トリレン−2,4−及
び2.6−ジイソシアナート異性体の単独体又は混合体
、フェニレン−1,3及び1.4−ジイソシアナート異
性体の単独又は、混合体、ナフチレン−1,5−ジイソ
シアナート等を例示できる。
上記ポリウレタン100重量部にアクリルモノマ100
重量部を加え80℃5時間反応を行なりクリレート、エ
チルアクリレート、ブチルアクリレート、2−エチルへ
キシルアクリレート、メトキシエチルアクリレート、メ
タクリル酸、メチル4タクリレート、エチルメタクリレ
ート、ブチルメタクリレート、ヘキシルメタクリレート
、デシルメタクリレート、ラウリルメタクリレート1.
ステアリルメタクリレート、ジメチルアミノエチルメタ
クリレート、メタクリルアマイド、グリシジロールアク
リルアシド、N、s−ジメチルアミノエチルアクリレー
ト、N、N−ジエチルアミノエチルアクリレート、N−
メチルアミノエチルアクリレート、N−エチルアミノエ
チルアクリレートN−t−ブチルアミノエチルアクリレ
ート、N、N−ジメチルアミノツクビルアクリレート等
を例示できる。
ここでアクリルモノマが1部以下および100部以上の
場合は接着力が弱いものとなる。
(B)  塩化ゴム この塩化ゴムとしては旭電化■製造の0R−5,0R−
10,0R−20,0R−20EI、  0R40,0
R−90(商品名)等が例示できる。
ここで塩化ゴムがアクリルウレタンポリマー50部以上
になると、モール側に対する接着力が低下する。
(0)エポキシ樹脂 このエポキシ樹脂として社日本チノ(ガイギー製アラル
ダイト(Aralaite)AY−IQs、AY−10
3、AV−127、AY−t8(商品名)が例示できる
ここでエポキシ樹脂がアクリルウレタンポリマ(A)1
00部に対して、30部を超える場合は、接着層が硬い
ものとな抄、耐衝撃性がなくなる。
なお、エポキシ樹脂の硬化剤として、アミン系硬化剤を
用いてもよいが、第一、第二アミン又は活性水素をもつ
ような硬化剤は使用しない方がよい。すなわち両端にN
Co基を有するアクリルウレタンポリマ体)を使用して
いるため、第一、第二アミンはNCo基と反応し接着剤
組成物をゲル化させるおそれがある。このため硬化剤と
してはトリエチルアミンN−メチルモルホリン等の第3
アミンを用いることが望ましい。
(D)  樹脂状吻質 1.テルペン系樹脂、石油系炭化水素樹脂等のことであ
る。
クマロン樹脂RG(軟化点71〜100℃)、クマロン
樹脂VM(軟化点111〜130℃)、く商品名、以上
「新日本製鉄■製造J>NG−4( 、タマリレ521 (軟化点100〜110℃)<) 商品名、以上「荒用林産化学工業■製造」ン、タジン(
軟化点60℃、80℃、100℃、120きる。
ここで樹脂状物質がウレタンプレポリマ(A)100部
に対して2,0部を超える場合はモール側への接着力が
低下するからであ°る。
(尊 ゴム用加硫剤5〜300部 (巧 ゴム用加硫促進剤および加硫助剤5〜300部 ゴム用加硫剤、ゴム用加硫促進剤は5部以下であると接
着剤が軟かいものとなり、接着力が出なく、金属インサ
ート側への接着力が弱い。また300部以上の場合接着
剤の加硫点が多くな秒、かたくてもろいものとなる。
また上記塩化ゴム、エポキシ樹脂も同様の結果が生じた
。すなわち塩化ゴム、2部以下、エポキなり、部分的に
ゲル化物が生じる。
父上記有機溶剤としては、アセトン、メチルエチルケト
ン、メチルイソブチルケトン、シクロヘキサノン、ベン
ゼン、トルエン、キシレン、酢酸メチル、酢酸エチル、
酢酸イソプロピル、酢酸イソブチル類が例示できる。
またト記、加硫剤、加硫促進剤等は、ジメチルジチオカ
ルーパミン酸亜鉛 悶 ジブt、ルジチオカルパミン酸亜鉛 N−エチル−N−フェニルジチオカルバミン酸亜鉛 ジメチルジチオカルバミン酸銅 ジメチルジチオカルバミン酸第2鉄 ジエチルジチオカルバミン酸テルリウム2−メルカプト
ベンゾチアゾール ジベンゾチアジルジスルフィド テトラメチルチウラムジスルフィド ジペンタメチレンチク2ムチドラスルフイドなどが例示
されるが上記のものに限定されるものでなく、一般ゴム
工業で使用される加硫剤、加硫促進剤を使用してもよい
また老化防止剤、酸化防止剤、オゾン劣化防止剤、町ソ
剤、ゴム軟化剤、充テン剤、等のゴム配合剤に使用され
るものを添加してもさしつかえない0 また接着剤の調整時、必要により、カーボンブラック、
ホワイトカーボン等の一般にゴム工業に使用される配合
剤を添加1てもいつこうにさしつかえない。
また上記エポキシ樹脂とは ビスフェノール型エポキシ樹脂 n = l〜15 アリルグリシジルエーテル厘エボヤ7樹脂n−ブチルグ
リシジルエーテル フェニルグリシジルエテール ハロゲン化ビスフェノール型、エポキシ樹脂X:01又
はBr テトラヒドロキシフェニルエタン型エポキシ樹脂ノボラ
ック型エポキシ樹脂 n = O〜2 グリセリントリエーテル型エポキシ樹脂等が例示でき今
こうして得たプライマ層は、モールとテープとの間にお
いて、大きな接着強さを示し、耐衝撃性にも優れている
。また、上述のように、室温において数分間又は100
℃以下の温度で数秒という簡単な方法で所要の接着強さ
が得られ、接着作業性も良好である100℃以上にする
と、モールが変形するおそれがある。
以下この発明の実施例を、比較例とともに挙げこの発明
の効果を確認する。
各実施例及び比較例に用いた接着剤組成物は下記の如く
調整した。
下記体)アクリルウレタンポリマ、(B)塩化ゴム、(
0)エポキシ樹脂及び(D) *指状物質の第1〜2表
に示す各部数を表中に示す各部の(狗有機溶剤に溶解混
合して得た。
(A−1)アクリルウレタンポリマ ポリオールとしてポリエチレンアジペート(分子量約2
000)200部MI)128g、)ルエン100部、
メチルエチルケト7200部、シクロヘキサノン250
部を80℃3時間乾燥チッ素ガス中で反応後アクリルモ
ノマーとしてメチルメタクリレート100部、ベンゾイ
ルパーオキサイド0.05部を80℃で5時間反応を行
なった。
(A−2)アクリルウレタン アクリルモノマーとしてエチルメタクリレート100部
を加え池は(A−1)と同様K した。
(A−3)アクリルウレタン アクリルモノマーとしてブチルメタクリレート%00部
を用い他は(A−1)と同様にした。
(A−4)アクリルウレタン ポリオールとしてポリブチレンアジペート(MWW20
O58,200部を用い他は(A−11と同様にした。
(A−5)アクリルウレタン ポリオールとしてポリエチレンプチレlアジペー)(M
Y約200(1)200部を用い他は(A−1)と同様
にした。
(B)塩化ゴム・・・・・・0R−1030部’(0)
エポキシ樹脂・・・・・・アラルダイト AY−IQ5
 10部 +DJ樹脂状物質・・・・・・N()−415部試験片
は下記PVO配合物を押出機より押出して得たモールの
裏面に上記各実施例と比較例の接着剤を刷毛塗りにより
塗布し、ただちにテープ(NO563に−3商品名 日
東電工■製造)を貼着し室温で30分放置して作成した
比較例1 (A−1)のアクリルモノマを重合しないもの(B)(
J)、(D)を加えないもの (A−5)のアクリルモノマを重合しないもの(B)(
○)、(D)を加えないもの 比較例3 塩化ゴム、MHK5チ溶液 剥離試験は東洋測器■製のテンシロンσFM−1を用い
て引張り速度20 Q Tm1ll/hlinで180
0方向引張りにより行ない、その結果を表−1に示す。
表−1 の使用方法を説明する。まず、アルミニュウム製又は鉄
製のインサートをその表面を清浄化した後、鏑述の有機
溶剤で適宜粘度(80〜20000PEりK希釈したこ
の発明の接着剤を乾燥膜厚30〜2 Q Opになるよ
うに塗布する。塗布方法としては、スプレーコート、刷
毛塗抄、ナイフコート ロールコート等が例示できるが
、特定されるものではない。次に室温から300℃の範
囲内の温度で数十分間から数秒間かけてインサート表面
の接着剤t−を乾燥させる。好ましくは200℃以下で
ある。300℃以上になると接着剤およびインサートが
劣化するおそれがある。
次に上ピインサートをpvc押出時に同時埋設するよう
にすれば所要のインサート入りPVO製モールが得られ
る。
このようにして得たpvcgモールは、自動車凧のサイ
ドモールとして使用した場合、インサートとpvcとの
間の接着強さが大きく、モールが大きな温lf変化を受
けても、またPvC中の可塑剤、安定剤等が揮発しても
、インサートがPvCから剥離するようなことはない。
従ってモールが湾曲したり、モールの端部からインサー
トが飛び出すようなこともない。
以下、この発明の実施例を比較例とともに挙げこの発明
の効果を確認する。
拭唆片は各実施例、比較例、は接着剤をディピング塗布
し200℃2分間乾燥して得た鉄製インサート(巾13
mm)上に下記pvc配合物を押出機よね押出して、サ
イドモールを作成した。接着削の膜厚は60〜70μで
ある。
pvc配合物 PVO100部 ジオクチルフタレート    50− 炭酸カルシウム       10# ジブチルチンジラウレート   3# 顔料            1〃 試験方法は、上記試験片を引張試験機(「テンシロンσ
TM−1−5000WJ東洋ボールドウィン■製造)を
用いて、引張りスピード5 Q mm/minで180
剥離試験を行なった なお、耐熱試験は試験片を80℃の恒温器に入れて20
0 Hrs放置後、温室で180剥離試験である。
耐候性試験はカーボンアーク灯2基を使用したサンシャ
インウエザオメーター(商品名 東洋環化工業■製造)
で2Q Q Hrs日6した後室温180剥離試験を行
なった。
上記試験結果は表τIK示す。
なお、比較例4はNBR系接着剤(「ボンドG103」
商品名 コニーシ■製造)比較例5はOR系接着剤(「
ボンドG17J商品名 コニシー製造)をそれぞれ用い
た。
この発明の各実施例の接着剤は各比較例の接着剤に比し
て、PvCと鉄との間に格段と大きな接着強さを示すこ
とがある。特にゴム系の接着剤は耐熱性、耐候性に劣っ
ている。
A−1)ウレタン ポリエチレンアジペート(分子量約2000)320f
fl+4. 4’−シフェニルメタンジイソシアナー)
50J  ト#エン925部、メチルエチルケトン55
5部、を加えて乾燥チッ素ガス中80℃で3時間反応を
行なった。
A−2)ウレタン ポリブチレンアジペート(分子量約2000)320部
、4. 4’−シ’フェニルメタンジインシアナー)’
50部、)ルエン925部、メチルエチルケトン555
部を加えて乾燥チッ素ガス中80℃ヤ3時間反応を行な
った。
B−1)アクリルウレタン A−1)のウレタン100部に、メチルメタクリレート
20部、トルエン80部、B P O0,05部を加え
て80℃5時間反応を行なった。
B−2)アクリルウレタン A−1)のウレタン100部、エチルメタクリレート2
0部、トルエン80部、BPoo、05部を加えて80
℃5時間反応を行なった。
B−3)アクリルウレタン A−2)のウレタン100部、メチルメタクリレート2
0部、トルエン80部、BPOQ、95部を加えて80
℃5時間反応を行なった。
B−4)アクリルウレタン A−2)のウレタン100部、エチルメタクリレート2
0部、トルエン80部、BPOo、05部を加えて80
℃5時間反応を行なった。
実施fIJ6 B−1)のアクリルウレタン100部、ホワイトカーボ
ン15部、イオウ10部、ジメチルジチオカルバミン酸
亜鉛10部、8n0 20部、塩化ゴム2部、エポキシ
樹脂、エピクロン850 (エポキシ当量184〜19
4 大日本インキ■製、商品名)4部、トルエン20部
混合して接着剤を配合した。
実施例7 B−2)のアクリルウレタン100部、ホワイトカーボ
ン15部、イオウ10部、ジエチルジチオカルバミン酸
亜鉛10部、zno 20部、塩化ゴム2部、エポキシ
樹脂 エピクロン857 (エポキシ当量190〜20
5 大日本インキ■製、商品名)4部、シクロヘキサノ
ン30部、メチルエチルケトン25部、トルエン20部
混合シて接着剤を配合した。
実施例8 B−3)のアクリルウレタン100部、ホワイトカーボ
ン15部、イオウ10部、N−エチル−N−フヱニルジ
チオカルバミン酸亜鉛10部、8n0 20部、塩化ゴ
ム2部、エポキシ樹脂、エピクロン、Ta’R−960
(エポキシ当量350〜390 大日本インキ■製、商
品名)4部、シフ凸ヘキサノン30部、メチルエテルケ
トン25部トルエン20部を混合して接着剤を配合した
実施例9 B−4)のアクリルウレタン100部、ホワイトカーボ
ン15部、イオウ10部、ジメチルジチオカルバミン酸
第2秩10部、ZnO20部、塩化ゴム2部、エポキシ
樹脂 エピクロン850(エポキシ当量184〜190
 大日本インキ株製、商品名)4部、シクロヘキサノン
30部、メチルエチルケトン25部、トルエン20部混
合して接着剤を配合した。
表−1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、両末端にOH基を有するポリエステルジオールとジ
    イソシアナートをHao:oa=t:o。 66〜lのモル比で反応させて得られる末端にN00基
    を有するウレタンポリマと咳ウレタンポリマ100重量
    部を反応させて得られるアクリルタレタフ100重量部
    に対して、塩化ゴム50重量部以下を有機溶剤に溶解混
    合したことを特徴とする接着剤組成物。 λ。 匈 塩化ビニル樹脂基材からなるモールにおいて (A)両末端KOH基を持つポリエステルジオールとジ
    イソシアナートをwaoroH冨1 : 0゜66〜1
    .0%ル比で反応させて得られる両末端KNOO基を有
    するウレタン(薊 仁のウレタン(A)100重量部(固形分)K対して (B)アクリル酸、アクリル酸エステル、メタクリル酸
    、メタクリル酸エステルおよびそれらの誘導体の1種又
    は2種以上の混合物10〜160部を重合させて得られ
    るアクリルウレタン(B)このアクリルウレタン(B)
     lo o重量部に対して(0)  ゴム用加硫−5〜
    800重量部(固形分)(功 ゴム用加硫促進剤6〜S
    OO重量部(固形分) (尊 塩化ゴム2〜50重量部(固形分)(カ エボ午
    シ樹脂10〜100重量部(固形分を有機溶剤に溶解し
    た接着剤をインサート塗布後、塩化ビニル樹脂を押出し
    成形してなるサイドモール用接着剤秀りへ物。
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