JPH06158007A - 加硫粘着組成物 - Google Patents

加硫粘着組成物

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JPH06158007A
JPH06158007A JP31547892A JP31547892A JPH06158007A JP H06158007 A JPH06158007 A JP H06158007A JP 31547892 A JP31547892 A JP 31547892A JP 31547892 A JP31547892 A JP 31547892A JP H06158007 A JPH06158007 A JP H06158007A
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JP
Japan
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pressure
sensitive adhesive
vulcanized
weight
adhesive composition
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JP31547892A
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English (en)
Inventor
Kenji Kaneko
健治 金子
Shigeo Hayashi
重夫 林
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Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 加硫可能なゴム、軟化剤、粘着付与剤および
加硫成分からなる粘着組成物であって、望ましくは加硫
可能なゴム100重量部に対し、非加硫の高分子物質0
〜70重量部、軟化剤5〜50重量部、粘着付与剤30
〜150重量部および充填剤0〜200重量部を配合し
てなる粘着成分100重量部と、加硫成分0.4〜3重
量%とからなり、これを成形時に熱軟化可能に加硫して
なるものである。 【効果】 粘着剤のタッキネスと凝集力のバランスがと
れ、広範な温度域で良好な接着力を有し、成形時に熱軟
化可能な粘着組成物が提供できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粘着組成物に関し、詳
しくは広範な温度域において優れた接着力を示すととも
に、熱軟化させてカレンダーロールや押し出し機等での
成形が可能な加硫粘着組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】ダンボールの梱包用の布テープやカーペ
ット固定用両面テープとしては、布を基材とした粘着テ
ープが使用されている。この粘着テープは、通常の(溶
剤ベース型の感圧性)粘着テープの粘着剤層の厚さに比
べ、その厚さが100〜150μmと非常に大きく成形
されている。このため、粘着剤層の形成は、粘着剤を熱
軟化させて、カレンダーロールや押し出し機等を使用し
て、基材上に塗布してなされている。上記粘着剤は、通
常、再生ゴムや原料ゴムに軟化剤、粘着付与剤を加えた
ものである。一般に粘着剤に要求される性質としては、
被着体になじませるためのタッキネスと、接着力を維持
させるための凝集力とがあり、両者のバランスをとる必
要がある。ところが、上記従来の粘着剤は単に混合物で
あるため、常温では接着性に富むが、温度が高くなるに
したがって軟らかくなり、粘着剤の凝集力不足となって
接着力が著しく低下するという欠点がある。この欠点を
改良するため、粘着剤を加硫することが知られている。
これにより、温度上昇による粘着剤の接着力の低下を幾
分抑止することが可能となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記粘
着剤を加硫する方法においては、加硫度の増加によって
タッキネスが増加し、その後、急激にタッキネスが減少
して粘着性が失われるという問題が生じる。一方、凝集
力は次第に増大し、ついには熱を加えても軟化しなくな
り、カレンダーロールや押し出し機等での成形が不可能
になるという問題が生じる。このように、広範な温度域
において、タッキネスおよび凝集力のいずれをも満足す
る粘着組成物は、未だ開発されていないのが実情であ
る。
【0004】本発明の目的は、上記の如き問題を解決
し、粘着剤のタッキネスと凝集力のバランスがとれ、広
範な温度域で良好な接着力を有し、成形時に熱軟化可能
な加硫粘着組成物を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記問題
を解決するために種々検討した結果、加硫成分を配合し
た特定の粘着組成物を予め適度に加硫しておくことによ
って、タッキネスと凝集力のバランスがとれ、これを成
形時に加硫してもタッキネスが減少しないことを見出
し、本発明を完成した。即ち、本発明の加硫粘着組成物
は、加硫可能なゴム、軟化剤、粘着付与剤および加硫成
分からなる粘着組成物であって、望ましくは加硫可能な
ゴム100重量部に対し、非加硫の高分子物質0〜70
重量部、軟化剤5〜50重量部、粘着付与剤30〜15
0重量部および充填剤0〜200重量部を配合してなる
粘着成分100重量部と、加硫成分0.4〜3重量%と
からなり、これを成形時に熱軟化可能に加硫してなるも
のである。
【0006】以下、本発明をより詳細に説明する。本発
明の加硫粘着組成物は、タッキネスと凝集力のバランス
がとれ、高温度を加えてもタッキネスが減少せず、広範
な温度域において優れた接着力を示す加硫粘着組成物で
あって、以下に示す特定の粘着成分に特定量の加硫成分
を配合し、予め適度の加硫を施して成形時に熱軟化可能
に調製してなるものである。上記粘着成分は、加硫可能
なゴム、軟化剤および粘着付与剤からなる混合物に、必
要に応じて充填剤および/または非加硫の高分子物質を
添加してなるものである。
【0007】上記加硫可能なゴムとしては、一般の天然
ゴムや合成ゴムが使用でき、粘着成分に要求される機能
によって、その種類を選定使用する。汎用の特性には、
天然ゴムでよいが、耐候性などが必要とされる場合は、
ブチルゴムを使用する。
【0008】また、上記軟化剤は、上記粘着成分にタッ
キネスを付与するもので、上記加硫可能なゴム100重
量部に対し、5〜50重量部、好ましくは10〜30重
量部を配合する。この軟化剤の配合量が5重量部未満で
あると、粘着成分のタッキネスが不十分となり、一方5
0重量部を越えると、凝集力が不足するため好ましくな
い。上記軟化剤としては、一般の石油系プロセスオイル
等が使用できる。
【0009】また、上記粘着付与剤は、上記粘着成分に
粘着性を付与するとともに、また加硫後に熱によって軟
化させるもので、上記加硫可能なゴム100重量部に対
し、30〜150重量部、好ましくは50〜100重量
部を配合する。粘着付与剤の配合量が30重量部未満で
あると、粘着成分の粘着力が不足し、かつ加硫度のコン
トロールが難しく、熱軟化しにくくなり、一方、150
重量部を越えると、粘着成分が低温になると硬くなり、
粘着剤が粘らなくなり耐寒性が悪くなるため好しくな
い。この粘着付与剤としては、石油系樹脂、フェノール
樹脂、ロジン系樹脂、クマロンインデン樹脂、ポリテル
ペン樹脂、キシレン・ホルムアルデヒド樹脂等が使用で
きる。
【0010】また、本発明では、上記成分に加えて、充
填剤を配合することができる。この充填剤は、上記粘着
成分の成形作業を容易にするもので、前記加硫可能なゴ
ム100重量部に対し、0〜200重量部配合する。充
填剤の配合量が200重量部を越えると、粘着剤が硬く
なって接着力が低下するため好ましくない。上記充填剤
としては、一般にゴムに使用されている炭酸カルシウ
ム、クレー、タルク、ケイソウ土の無機質充填剤および
カーボンブラック等が使用できる。
【0011】さらに、本発明では、上記粘着成分に、必
要に応じて、前記粘着付与剤と同様の機能を奏する非加
硫高分子物質を配合することができる。この非加硫高分
子物質としては、粘着成分を加硫するために配合する加
硫成分とは反応しない、例えば不飽和結合を有しない合
成ゴムや合成樹脂が使用できる。なお、粘着成分の加硫
にイオウを使用せず、例えば酸化マグネシウム、酸化亜
鉛等でクロロプレンを加硫したり、キノンでブチルゴム
を加硫する場合は、上記したような不飽和結合を有する
天然ゴムや合成ゴムの使用も可能である。
【0012】上記非加硫高分子物質は、前記加硫可能な
ゴム100重量部に対し、0〜70重量部配合する。し
かし、粘着成分を、適度の加硫度を有するようにコント
ロールするためには、加硫成分の添加量や加硫条件をシ
ビアに制限する必要があり、このためには、非加硫高分
子物質を30〜50重量部配合するのが好ましい。一
方、上記非加硫高分子物質の配合量が70重量部を越え
ると、加硫成分量、加硫条件を強くしても加硫度が向上
しなくなり、粘着剤に所望の凝集力を付与できないため
好ましくない。
【0013】本発明の加硫粘着組成物は、上記粘着成分
に以下の加硫剤、加硫促進剤および加硫助剤よりなる加
硫成分を配合して、これを適度に加硫することを特徴と
する。上記加硫剤としては、イオウ、モホリン・ジスル
フィド等のイオウ化合物、テトラメチルチウラム・ジス
ルフィド、ジメチルジチオカルバミン酸セレン等のイオ
ウを含む加硫促進剤、酸化マグネシウム、リサージ、亜
鉛華等のイオウ以外の無機加硫剤、パラキノンジオキシ
ム等のオキシム類、ジクミルペルオキシド等の過酸化物
有機ペルオキシド等が挙げられる。
【0014】なお、上記加硫剤には、従来使用されてい
る、加硫促進剤、加硫助剤を併用できる。加硫促進剤と
しては、一般のゴムに使用される、アルデヒドアンモニ
ア系、アルデヒドアミン系、チオウレア系、グアニジン
系、チアゾール系、スルフェンアミド系、チウラム系の
加硫促進剤が挙げられる。また加硫助剤としては、酸化
亜鉛、酸化マグネシウム、酸化鉛等の無機酸化物と、ス
テアリン酸等の脂肪酸が挙げられる。
【0015】本発明では、前記粘着成分100重量部に
対し、上記加硫成分を0.4〜3重量部、好ましくは
0.7〜1.5重量部配合するものである。この加硫成
分の配合量が0.4重量部未満であると、粘着組成物の
加硫が促進せず加硫度が低く成形時の高温での接着力が
小さくなり、一方、3重量部を越えると、粘着組成物の
加硫度が高くなりすぎて、成形時の高温でも溶融せず接
着力が小さくなるので好ましくない。
【0016】さらに、本発明の加硫粘着組成物は、上記
加硫成分を配合した粘着組成物に予め適度な加硫を施し
ておくことを特徴とする。上記組合せによって、加硫粘
着組成物を成形時に熱軟化できるようになる。なお、上
記の「適度な加硫」状態とは、換言すれば粘着組成物に
必要な加硫度をもたせることであって、その加硫条件は
粘着成分や加硫成分の種類、その配合割合等によって決
定される。一例を示すと、上記のような加硫成分配合量
の場合は、粘着組成物を140〜150℃で5〜20分
間加熱することで「適度な加硫」がなされる。しかしな
がら、上記加熱温度よりも低温の場合は長時間をかけ、
高温の場合は短時間で加硫すれば必要な加硫度をもたせ
ることができる。また、加硫剤の量を半分以下にして
も、温度を上げると、加硫度は小さいが、添加した加硫
剤は完全に反応し、熱により軟化成形可能な性質が得ら
れるようになる。
【0017】上記「適度な加硫」状態については、例え
ばミキシングロールを用いて加硫を行う場合、その初期
においては、粘着組成物はその粘度が上昇し、ロールの
両端部に分かれてバンド(ロールに巻きついた帯状物)
を形成するが、粘着組成物の加硫をこの段階までとする
と、加硫度が適度なものとなる。上記粘着組成物の加硫
が上記段階よりさらに進んで行われると、粘着組成物は
その粘度がさらに上昇して熱可塑性が失われ、ロールに
均一に巻きついていた粘着組成物の表面が荒れて凹凸が
生じ、バンドが破裂するようになって好ましくない。
【0018】
【作用】上記構成によれば、粘着組成物を、特定の配合
組成としたので、粘着剤のタッキネスと凝集力のバラン
スがとれるようになり、その後の成形作業における加熱
によってもタッキネスが減少することが抑止されるよう
になる。また、粘着組成物に加硫成分を配合して加硫
し、予め必要な加硫度をもたせるようにしたので、粘着
組成物は成形時の加熱により軟化して成形可能になる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を示し具体的に説明す
る。なお、本発明がこれに限定されるものでないことは
いうまでもない。 実施例1 表1に示す配合の各成分を70℃で加圧ニーダにより混
練し混合物を得た。次にこの混合物を、温度を140℃
に設定したミキシングロールで練りながら加硫を行っ
た。なお、上記加硫は加硫の初期段階において行った。
上記加硫によって得られた混和物を、温度を100℃に
設定したミキシングロールで成形し、その成形性を以下
の基準に従って目視で判定したところ、表2に示す結果
が得られた。 ○…混和物がロールに均一に巻きついている △…混和物がロールにやや不均一に巻きついている ×…混和物がロールに不均一に巻きついている
【0020】次に、100〜130℃の逆Lカレンダー
ロールを用いて、厚さ0.1mmの布基材の片面に、上
記混和物を厚さ0.1mmとなるように被覆した。仕上
がり厚さ0.2mmの布基材を25mm幅に切断し布テ
ープを得た。上記布テープを用いて、JIS C 21
07の180度引きはがし接着力に準じ、以下の条件で
接着力特性を試験したところ、表2に示す結果が得られ
た。 試験条件 圧着速度 毎秒50mm 圧着回数 1往復 圧着荷重 2kgローラー
【0021】実施例2〜7 上記実施例1において、粘着組成物の配合比を表1に示
すように変量する以外は全て同様にして、加硫を施した
混和物を得、そのそれぞれについて実施例1と同様に成
形性を調べたところ、表2に示す結果が得られた。ま
た、上記各混和物を用いて、実施例1と同様にして布テ
ープを作製し、接着力特性を試験したところ、表2に示
す結果が得られた。
【0022】比較例1〜2 上記実施例1において、表1に示す配合の各成分を12
0℃で加圧ニーダにより混練する以外は全て同様にし
て、加硫を施した混和物を得、そのそれぞれについて実
施例1と同様に成形性を調べたところ、表2に示す結果
が得られた。また、上記各混和物を用いて、実施例1と
同様にして布テープを作製し、接着力特性を試験したと
ころ、表2に示す結果が得られた。
【0023】
【表1】
【0024】
【表2】
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の加硫粘着
組成物によれば、粘着成分のタッキネスと凝集力のバラ
ンスがとれるようになり、加熱によってもタッキネスが
減少することが抑止されるようになる。また、粘着成分
に加硫成分を配合して加硫し、特定範囲の加硫度を有す
る加硫粘着組成物にしたので、粘着組成物は加熱により
軟化して成形可能になる。したがって、本発明によっ
て、粘着剤のタッキネスと凝集力のバランスがとれて広
範な温度域で良好な接着力を有し、成形時に熱軟化可能
な粘着組成物が提供できる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加硫可能なゴム、軟化剤、粘着付与剤お
    よび加硫成分からなる粘着組成物であって、これを成形
    時に熱軟化可能に加硫してなる加硫粘着組成物。
  2. 【請求項2】 粘着成分100重量部と、加硫成分0.
    4〜3重量%とよりなる請求項1記載の加硫粘着組成
    物。
  3. 【請求項3】 粘着成分が、加硫可能なゴム100重量
    部に対し、非加硫の高分子物質0〜70重量部、軟化剤
    5〜50重量部、粘着付与剤30〜150重量部および
    充填剤0〜200重量部を配合してなるものである請求
    項1記載の加硫粘着組成物。
JP31547892A 1992-11-26 1992-11-26 加硫粘着組成物 Pending JPH06158007A (ja)

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