JPS5947470A - 特殊光沢表面を有する織編物の製造方法 - Google Patents
特殊光沢表面を有する織編物の製造方法Info
- Publication number
- JPS5947470A JPS5947470A JP15680582A JP15680582A JPS5947470A JP S5947470 A JPS5947470 A JP S5947470A JP 15680582 A JP15680582 A JP 15680582A JP 15680582 A JP15680582 A JP 15680582A JP S5947470 A JPS5947470 A JP S5947470A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knitted fabric
- woven
- production
- gloss surface
- special gloss
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特殊光沢の表面を有する織編物のＩＩ！！造
方法に関する。
方法に関する。
従来、熱可塑性繊維より構成さ第１る織編物に光沢加工
を行う方法はＡ′重々知られている。例えば、エンボス
加工による絵柄模様を有する光沢加工、細線様のシュラ
イナー加工１求どがその代表として見い出されるが、い
ずれも規則性がありナチュラルな感じのものが得られて
いない。
を行う方法はＡ′重々知られている。例えば、エンボス
加工による絵柄模様を有する光沢加工、細線様のシュラ
イナー加工１求どがその代表として見い出されるが、い
ずれも規則性がありナチュラルな感じのものが得られて
いない。
本発明者らは、この様な従来の光沢加工の欠点を補うべ
く、鋭意研究を重ねた結果、ナチュラルな外観効果とし
ての光沢表面を翁する紗紳物の製造方法を見出し、本発
明に到搾したものである。
く、鋭意研究を重ねた結果、ナチュラルな外観効果とし
ての光沢表面を翁する紗紳物の製造方法を見出し、本発
明に到搾したものである。
即ち、本発明は、ポリニスプルもｆｉ、 Ｎ物に、シワ
加工処理を施し、しかる後、温度１６０°Ｃ以上で加圧
処理することを特徴とする特殊光沢直面を有する織編物
の製造方法でｋ、る。。
加工処理を施し、しかる後、温度１６０°Ｃ以上で加圧
処理することを特徴とする特殊光沢直面を有する織編物
の製造方法でｋ、る。。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明方法は、ポリエステル織編物に、シワを付与する
シワ加工処理工程と、しかる後、該シワ付与織編物に、
高温で加圧処理゛する上杵とを必９とするものである。
シワ加工処理工程と、しかる後、該シワ付与織編物に、
高温で加圧処理゛する上杵とを必９とするものである。
シワ加工処理としては、該ポリエステル織１・＾物をロ
ープ状に集束し、これに連続的に仮撚なかけるか、又は
、加熱後、Ｍ Ｐ６−１’ることにより、シワを付与す
る方法が例示され、又、他の方法としては、該ポリエス
テル織編物を染色機等σ）容器に押込み充填せしめてシ
ワを伺与する方法がある。
ープ状に集束し、これに連続的に仮撚なかけるか、又は
、加熱後、Ｍ Ｐ６−１’ることにより、シワを付与す
る方法が例示され、又、他の方法としては、該ポリエス
テル織編物を染色機等σ）容器に押込み充填せしめてシ
ワを伺与する方法がある。
これらのシワ付与方法では、該ポリエスラル織編物に、
ポリエステルの２次転位点以上の温度の熱を加えること
が望ましい。
ポリエステルの２次転位点以上の温度の熱を加えること
が望ましい。
即ち、連続的に仮撚して、シワを付与するものでは、仮
撚の加熱域に熱処理ゾーンを設けることができ、万作−
解撚式の場合は、加熱状態の織編物を熱処理し、又、押
込み充填方法では、充填状態の織編物を加熱処理して行
うことができる。
撚の加熱域に熱処理ゾーンを設けることができ、万作−
解撚式の場合は、加熱状態の織編物を熱処理し、又、押
込み充填方法では、充填状態の織編物を加熱処理して行
うことができる。
このように、シワ加工処理を受けたポリエステル紐編物
には、規則性のなし・、ランダムなシワが付与されるの
である。
には、規則性のなし・、ランダムなシワが付与されるの
である。
次（・で、該シワ付与縁編物に、カレンダー。
ローラー、又はプレス・ローラーなど加熱金属面ローラ
ーをもつ加圧機にて加熱加圧処理を行う□この加熱は、
該ローラーの表面温度１６０℃以上で該ポリエステル繊
維の溶融湯Ｒ′〔以下の温度で行う必要があり、圧力は
、＋ｏｋｇ／Ｐ＋！〜ｓｏｋｇ／ｆｆｌが過当である。
ーをもつ加圧機にて加熱加圧処理を行う□この加熱は、
該ローラーの表面温度１６０℃以上で該ポリエステル繊
維の溶融湯Ｒ′〔以下の温度で行う必要があり、圧力は
、＋ｏｋｇ／Ｐ＋！〜ｓｏｋｇ／ｆｆｌが過当である。
この加熱、加圧の東件が弱いと、耐久性に乏しく、又、
充分な効果が得られない。特に、温度が１６０℃未満の
場合＋：１．＜ｉｉ久ｔｉｆ−・光沢σ）両方で充分な
効果が（１られな（゛。
充分な効果が得られない。特に、温度が１６０℃未満の
場合＋：１．＜ｉｉ久ｔｉｆ−・光沢σ）両方で充分な
効果が（１られな（゛。
尚、かがる高温加圧処岬（」１、シワ＋ＩＴ ＩＴ、処
理に引続（・て行ってもよいが、シワ加工処理の後、ア
ルカリ減匁処理や、抹色加−１４等のｐ／［望の−［−
杵を経た後、行っても、１ ｓ・が、染第１の昇−１ｌ
′ｒ堅汁ｌｕが低い場合は、染色Ｉｎ＋工上イ′Ｉ！の
前に行うとよい。
理に引続（・て行ってもよいが、シワ加工処理の後、ア
ルカリ減匁処理や、抹色加−１４等のｐ／［望の−［−
杵を経た後、行っても、１ ｓ・が、染第１の昇−１ｌ
′ｒ堅汁ｌｕが低い場合は、染色Ｉｎ＋工上イ′Ｉ！の
前に行うとよい。
このような方法により得ら）１．、 Ｚ）Ｆν編物は、
シワ（＝１与によ１）て高温加ＩＥのプレス効果が異１
．ｒイ・織編物表面をイｊすることに７．（す、ｉＹ：
、ｎ＜Ｇ・ｒｌらの！・化をその表面に千１与し、多１
ｈＩＨ−σ）Ｑ）１き族１４１カー果をランタムに付与
することかできろ。
シワ（＝１与によ１）て高温加ＩＥのプレス効果が異１
．ｒイ・織編物表面をイｊすることに７．（す、ｉＹ：
、ｎ＜Ｇ・ｒｌらの！・化をその表面に千１与し、多１
ｈＩＨ−σ）Ｑ）１き族１４１カー果をランタムに付与
することかできろ。
以下、本発明について実施例を挙げて畳１゛１４る
（実施例）
ポリエステル長伜維糸がらｌｆるパレス織物（経糸５０
ｄｅ／３６ ｆｉｌｓ Ｓ ３０ （Ｉ Ｔ／Ｍ 、
ｔｉｔ’ｓ糸５ｆｌｄｅ／３６ ｆｉｌｓ ｚ２７００
Ｔ／Ｍ 密ＩＯ経３００本／３．７９ｍ、 桿１２
０本／ ３．７９ ｃｓ ）でノ・、ｌ）て幅１２０−
、目付７０ Ｅ ／ ｍ’のものをブ（藍染−ビしぬ、
弐〇−−マ耐下ｉ（１） °゛°月付ｇ／パ・７°°°
布１擬Ｉ・α・・・作係数）で表わされるαが０．５で
４．性用ｋ）シて二重１１大をイ：ｊＪｊした。しがる
後スイーミング処理を１２０秒間行し・、シワ固貸７．
−１）シと′ｌた後、温度１６０℃、圧力２ｎｋｇ／ｃ
ｎのカレンダー・ローラーにてブ１／ス加工し、次いで
アルカリ減量加二Ｌ（減ｈ！、躬１５哄）を怖し、染イ
（−ヒした。得られた織物はランダマイズされたプリー
ツ状のシワを有し、かつ、多面的１．ｃ強度の界ｔ（る
）Ｙ、沢を有する優美性ｆ、壱而面織物であっｌ、−０
／ｌＩＦ相出願人 帝人株式会社
ｄｅ／３６ ｆｉｌｓ Ｓ ３０ （Ｉ Ｔ／Ｍ 、
ｔｉｔ’ｓ糸５ｆｌｄｅ／３６ ｆｉｌｓ ｚ２７００
Ｔ／Ｍ 密ＩＯ経３００本／３．７９ｍ、 桿１２
０本／ ３．７９ ｃｓ ）でノ・、ｌ）て幅１２０−
、目付７０ Ｅ ／ ｍ’のものをブ（藍染−ビしぬ、
弐〇−−マ耐下ｉ（１） °゛°月付ｇ／パ・７°°°
布１擬Ｉ・α・・・作係数）で表わされるαが０．５で
４．性用ｋ）シて二重１１大をイ：ｊＪｊした。しがる
後スイーミング処理を１２０秒間行し・、シワ固貸７．
−１）シと′ｌた後、温度１６０℃、圧力２ｎｋｇ／ｃ
ｎのカレンダー・ローラーにてブ１／ス加工し、次いで
アルカリ減量加二Ｌ（減ｈ！、躬１５哄）を怖し、染イ
（−ヒした。得られた織物はランダマイズされたプリー
ツ状のシワを有し、かつ、多面的１．ｃ強度の界ｔ（る
）Ｙ、沢を有する優美性ｆ、壱而面織物であっｌ、−０
／ｌＩＦ相出願人 帝人株式会社
Claims (1)
- １、ポリエステル織編物に、シワ加工処理を施し、しか
る後、温度１６０℃以上で加圧処理することを特徴とす
る特殊光沢表面を有する織編物の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15680582A JPS5947470A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 特殊光沢表面を有する織編物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15680582A JPS5947470A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 特殊光沢表面を有する織編物の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5947470A true JPS5947470A (ja) | 1984-03-17 |
| JPS6229547B2 JPS6229547B2 (ja) | 1987-06-26 |
Family
ID=15635703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15680582A Granted JPS5947470A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 特殊光沢表面を有する織編物の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5947470A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6285067A (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-18 | 帝人株式会社 | ポリエステル織編物の製造方法 |
| JPS62282064A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-07 | ユニチカ株式会社 | シワを有するポリエステル織物の製造方法 |
| JPS63275777A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-14 | 日本繊維化工株式会社 | ランダム絣織物製造法 |
| JPS6443440A (en) * | 1987-08-07 | 1989-02-15 | Polymer Processing Res Inst | Device for crumpling cloth, film or the like |
| JPH02277872A (ja) * | 1989-04-19 | 1990-11-14 | Kanebo Ltd | チンチラ調斑染布帛の製造方法 |
| JP2012012739A (ja) * | 2010-07-02 | 2012-01-19 | Teijin Fibers Ltd | 側地用織物および繊維製品 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52114796A (en) * | 1976-03-18 | 1977-09-26 | Unitika Ltd | Method of crease vest fabric |
| JPS52114795A (en) * | 1976-03-18 | 1977-09-26 | Unitika Ltd | Method of crease vest fabric |
| JPS55107574A (en) * | 1979-02-06 | 1980-08-18 | Unitika Ltd | Fabric modifying method |
-
1982
- 1982-09-10 JP JP15680582A patent/JPS5947470A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52114796A (en) * | 1976-03-18 | 1977-09-26 | Unitika Ltd | Method of crease vest fabric |
| JPS52114795A (en) * | 1976-03-18 | 1977-09-26 | Unitika Ltd | Method of crease vest fabric |
| JPS55107574A (en) * | 1979-02-06 | 1980-08-18 | Unitika Ltd | Fabric modifying method |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6285067A (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-18 | 帝人株式会社 | ポリエステル織編物の製造方法 |
| JPS62282064A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-07 | ユニチカ株式会社 | シワを有するポリエステル織物の製造方法 |
| JPS63275777A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-14 | 日本繊維化工株式会社 | ランダム絣織物製造法 |
| JPS6443440A (en) * | 1987-08-07 | 1989-02-15 | Polymer Processing Res Inst | Device for crumpling cloth, film or the like |
| JPH0541742B2 (ja) * | 1987-08-07 | 1993-06-24 | Kobunshi Kako Kenkyusho | |
| JPH02277872A (ja) * | 1989-04-19 | 1990-11-14 | Kanebo Ltd | チンチラ調斑染布帛の製造方法 |
| JPH0561379B2 (ja) * | 1989-04-19 | 1993-09-06 | Kanebo Ltd | |
| JP2012012739A (ja) * | 2010-07-02 | 2012-01-19 | Teijin Fibers Ltd | 側地用織物および繊維製品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6229547B2 (ja) | 1987-06-26 |
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