JPS5946249A - ポリ第3級アミンの製造方法 - Google Patents

ポリ第3級アミンの製造方法

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JPS5946249A
JPS5946249A JP58129283A JP12928383A JPS5946249A JP S5946249 A JPS5946249 A JP S5946249A JP 58129283 A JP58129283 A JP 58129283A JP 12928383 A JP12928383 A JP 12928383A JP S5946249 A JPS5946249 A JP S5946249A
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一群の第3級アミンを製造するための改良さ
れた化学的方法に関する。核発明に含まれるル応は、ウ
ルマン(U I 1mann )の縮合反応ノ特殊な態
様として分類され得るものである。切に詳しく云えば、
上H己反応はアリールヨウ化物とアリールアミンとの間
の反応に限定されている。換す。
すれば、該反応は、第2級アミンのアリール化を包含す
る。イ4すられる生成物は、出発物質によって非重合化
合物であったり、あるいは沖合化合物であったりする。
化学文献には、゛アリールアミンの最も有用な合成方法
は、ジアリールアミンを芳香族ハロダン化合物、好まし
くは芳香族ヨウ化化合物と、塩基および州の存在下に極
性溶媒中でカップリングする方法であると記載されてい
る。この合成を行うIi応は、F、ウルマン(Ullm
ann)[Chem、 Ber、 3乙、23g、2(
/9θ3)〕によって発見された。この反応は負1;か
しく、また多くの望ましくない而を有している。通常は
、適当な速庶でアリール化を達成するためには銅触6y
およびに2CO3塩基を用いて椿性溶剤中で高い温度、
すなわち−00℃以上の温度が必”4’7である。本発
明の瞳、囲に入っていない同林な反応においては[S、
C,クリーズン(Creason) ’A、J、 Qr
g、 Chem、 37  ’l ’I ’l O(/
9’7.2))、fiイ換アニリンを約200℃でヨウ
化ベンゼンと反応させている。炭ν1ケカリウムと餉が
溶剤無しで便用されている。このような反応はあまりに
も高い浅目ψを心神とするので、f(ill+’i中が
できず容易性に欠ける。こねらの反L′c、、の1的と
する生成物は比較的低い+17 甲でイqられる。
米(ト)特許#: 3.3 /りqgg月明#l! 1
!4にば、第1糾アリールノアミンとアルキルハライド
との反応が記載されている(第d梱、39〜グア行μ照
晃この反応は、m、;Ntjジアリールアミンどアリー
ルハライドとの反応生成物を生じる反応とは明らかに異
っている。この後者の反応は困h(で目っ高価であり、
またベンジル制導体の住わりにフェニルを生じるもので
あると云われている。この反応は本発明の範囲内に包含
され、且つ本発明の方法によれば、その反応は最犀困錬
でも高価でもない。
本発明の目的は、比較的高収率でアリールアミンを容易
に数(令する方法を提供することである。
上ハ1−1の目的および他の目的は、本発明により、モ
ノ−またはジー吊、2紐アミンとモノ−またはジ−ヨウ
化アリール化合物とのl(t’H合により、第3糾アミ
ンを製造する方法により達成される。
」二記のモ/ −k、 、2 M ’y ミンlt、−
N9式R2R3NHヲ有し、ここで、R2とR3はアル
キル、アルケニルアリール、アルカリルおよびアラルキ
ルからなる詐からコ′II′ばhる同〜または随j異の
基である。このようなアミンの例としては、3−メチル
ノスエニルアミン、ジフェニルアミン、ソエチルアミン
等がある。
上nL1のジー第3級アミンは、一般式R4HN−Rt
−NHR4ヲ有L 、ここで、R5は、2価のアリーレ
ン基またはアルキリデン基であり、R4はアリール基で
ある。このようなアミンの例としては、N、N’−ジフ
ェニル−[1/I−ビフェニル〕−件I−ノアミンs 
N+N’−’)フェニル−〔フェニレンツーlクージア
ミン;N、N′−ジフェニル−Cp+ρ′−ターフェニ
ル] −Q +’−ノアミン; NTN’−ノフェニル
ー[:p+p”’−クォートラ(quatra)  7
 x 二/l/ ] −1Aりl〃−ジアミン; 44
t’−インゾロビリデンビス(ジフェニルアミン)等が
ある。
モノおよびジ−ヨウ化アリール化合物の例としては、1
III′−ジヨウ化ビフェニル;/41−ジヨウ化ベン
ゼン;lAl/lζジヨウ什ターフェニル;l乙−ジヨ
ウ化ピレン;3.乙−・ノヨウ化−N−エチル−カルバ
ゾール;り4t′′−ジヨウ化りオートラフェニル;λ
、2− ヒス(4t−−1つ化フェニル)ゾロノ9ン;
ヨウ化ベンゼンtp−ヨウ化トルエン給カある0 反応物の一力が、中管能件であるときは、当然その得ら
れるt4.3Mアミンは非沖合体である。反応物の双方
が二官R1イ性であるときは、71f合体であるポリ第
31?!、アミンが生じる。
その縮合反応は、水酸化カリウムおよび銅触々すの存在
下で、溶沖I Xllトしで、あるいは不活性な皓相戻
化水素溶剤中で、不活性琴曲タウで、約/、2θoc〜
/90°Cの湿度で、その反応を実lej的に完了させ
るのに十分な時間にわたって行う。
本発明により形成される化合物と同一の化合物へ・11
′じる従来技術による反応では、1・I々の銅触媒を、
珈遅、とじての炭酸カリウムと共に使用すると、触b1
−列+ Mlにおいて有合の変化が観祭された。塩基と
してにOHを使用するとこのようt「変什は十分に軽減
された。このような軽減の程用゛は外宮に犬であり、水
酸化カリウムを塩基として1ψ用する限り、いずれの微
イ111な銅触媒も使用できることが判った。
鉾触hi/の例としては、Il、if粉、醇化紀二釦1
、酸化第−餉、硫H’を第一銅、硫化壓−銅等がある。
事実、ウルマン縮合反応に従来から普通に使用されてき
たいずれの銅触媒も使用することかできる。更に、KO
Hを使用することにより、反応時間を短縮し、刊つ反応
温度を低下させることができろ。
本発明者は、本発明方法による目的生成物をイするため
には、非霜に有効な不活性琴曲気が必9であることをy
、い出した。アルゴン、窒素ある℃・はメタンの如き不
活性琴曲気を反応の開始時、特にアミン成分をその反応
系にう!7人する゛までの間1(1用するべきである。
上言已の反応においては、アミンに対する鳴Jλの比は
、その塊刃がアミンに対して;(F49!llに存在す
るような比とするべきである。この鍋邪1比は約/、&
:/〜乙:1モルの範囲である。
前記のように、にOHをfφ用することにより、塩基と
してに2C03を使用するfd来4☆術の反応に比較し
て、その反応g度を十分にか下させることができる。そ
の反応?M ifの範囲は/ 、200C:〜/90°
Cであり、好ましい反応流f鉗は73左〜約/乙G ’
Cである。約/ J 、t ℃より但い淵t+1’では
、にQH/Cuがこの温度まで溶融物を形成しないため
に実用的な速度でその反応が進行しない。
本発明方法は、その目的とする生成物が周囲温度で不活
性な炭化水素溶剤中に易M 84件であるときは、溶剤
なしで遂行することができる。その目的とする生成物が
不活性な炭化水素溶剤中に周囲温度で少なくとも比軟的
不溶性であるとぎは、にOHを使用して比較的純粋な生
成物が得られ、該生成物は同じ溶剤から拘結晶によりす
」に高m″に87かすすることができろ。中性または杉
性溶剤&ま妨害性であり月つ収束を低下させる副生物を
形bkするのでイψ用することができない。
本発明の刺々は、にOHと不活性炭化水素清音11系を
使用することにより、本発明方法により比較I!1′勺
純粋な生成物がイI)られるということでル)る。この
ことは、中性または補性溶剤を19・用する場合と明ら
かに異なるところである。不活性高沸点l父化7に索を
使用することにより、得られる別の利Ai、fま、目的
生成物が同一の溶剤で精製できることである。
このことによって、異なる溶剤や精製手段をイ史H1す
る場合の内軸な取扱い条件力′−無くなって℃・る。
水分含有量が少なく、月つフレーク状あイ)℃・しまペ
レット状のいずれの市販のにO)1も使用することがで
きろ。フレーク4犬が好ましい0 不活性脂肪族炭化水素としてGま、1.゛デカン、テト
ラデカンあるいは、/70C以、1−のrttt +?
7ノ裁を有するいずれか池の炭化水素が陸用できる* 
!Wj K I、i子ましい材料は、’+4’J iW
点カ2 / g Cσ)ツルトロール(So1trol
■)/り0であり、このもの(まC13へ15の脂肪族
炭化水漏の混合物であり、IIJ jsi )鼠/7乙
Cのソルトローノω/30も同(1にIlFましく、こ
れらはフイリツ!χ書ケミカル・カンノQ二一力1ら入
手できる。
次の実施例は本発明の方法を41す1するもσ)であっ
て、本発明を限定するものでく主な(・。
実姉例I 次のl#′I造式を有するN,N’−ジフェニル−N。
N′−ビス−(3−メチルフェニル フェニル〕ーt,弘lーノ了ミンの,、;ζ1イ・11
.′2鐵的1−ジ拌装置、湿度制御器付温度K[をfi
ifえ、アルゴンで1・i換した2左0−の三つ首の丸
底フラスコ中ニ、g、 /りのジョー比ビフェニル(0
02モル)、/IA乙りの3−メチルジフェニルアミン
(0,0gモル)、9りの7レーク状7I(1・皮化カ
リウム(θ/乙モル)、るりの銅粉および/224のツ
ルトロ−ノー/70(−1イリツプス・ケミカル・々ン
パ二一から入手したC13〜C15の脂肪TjQ炭化水
7.≦のC昆合物)を入れた。この糸を、その反す包中
アルコ゛ン不活性雰囲気下に保持した。内容物を、!d
だやかにjシ拌しながら、約夕時間/乙0Cに加熱した
。1soaのツルトロール■/7θヲ添加して生成、勿
を分i’jll:させ、熱濾過(約/りθ′C)して、
IIj(J塩を除去した。黄色のP液を電性しながら冷
却すると黄色の固体が生じた。この黄色の固体をトルエ
ンに溶1・]¥し、ウオーム(Woe1m’)中性アル
ミナと溶に「剤としてのトルエンを使用してカラムクロ
マトダラ7分嘆を行った。その母液から;I:’Ic 
邑の固体が得られ、n−オクタンで再結晶して目的生成
物の無色の結晶を得た。1iiII!点は/乙7〜/乙
gCで、収うトりはg5%でも一つだ。
実施例11 次の!4遣式を;目゛するN、N’−ジフェニル−N。
Nl−ビス(3−メチルフェニル)−(p−ターフェニ
ル) −4F’−ジアミンの、ij、、J 、、傅;’
14 施例1 トZ −ノ’<’2 i−i ト% 件
ヲpji If−1t、、ワ乙σ(θ0,2モル)の・
ショー化3I−フェニル、/lA乙・g(00gモル)
の3−メチル・ジフェニル−f ミン:9、θノ(θ/
乙モル)の7レーク状水酸化カリウム、6.0gのεI
Iイ)分、/、2θynQのツルトロール/70を用い
て反11ぶを行った,/gg〜/9θCの融点を有する
ノ)le色の詰11−5どして.i:、記III造式の
目的生成j汐が得られた。収率は7タ%であつまた。
実,1:布例I ′c5(の1.、、7 ;5戊を有“するN 、 N’
− シy x ニル− N。
N’− ヒス( 、?ーメチルフェニル一ノアミンの調
製; 実り凡例Iと同一の装置と条件を1吏用し、9/1(θ
0,2モル)のt乙−ジョー化ピレン、 /’1.Aノ
(θ0・gモル)の3−メチルジフェニルアミン、9、
0り(θ/乙モル)の7レーク状水酸化カリウム、60
りの鋼粉および/2.0モルのツルトロール■/70を
使用して反応を行った。溶:イ仁剤としてトルエンを使
用し、緑色のf)a液をカラムクロマト分4 した後、
得られた深黄色の固体をアセトンで抽出してx3bc−
、23gcの融点を有する黄色結晶の目的化合物を得た
。収;(イは73%であった。
実施例1〜′ 次の’cIWa式を有するN−エチル−氾,7ービス(
 Nl− フェニル−N’− ( 3−メチルフェニル
)−アミ/カルバゾールの1で.IJ製: 2 H5 実i:′ti例Iと同一の装置uおよび条件を使用し、
gグg(θθコモル)の、3, A−ソヨー化−N−エ
チルカルバゾール、/り0g(605モル)の3−メチ
ルジフェニルアミン、9.0り(θ/乙モル)の7レー
ク状水i俊化カリウム、ろ0りの,、iI,分および/
 2. O yzdl=のツルトロ−/L@ 7 7 
0を使用して反応を行った.−h記11・f造式の生成
物が/9左C〜/97Cの1象点を有する無色の固体と
して得られた。収率は72%であった。
実施例V ハぽ肪lit<’炭化水系溶剤/!19 L、でのN、
N’−27二二ルーN、N’−ビス−(3−メチルフェ
ニル)−〔l/′−ビフェニルコーグ4tl−ノアミン
の調製: アルゴンul I)%器、コンデンサーおよび頂部にあ
る(;゛4械的撹拌機を備えた左007=沼の三ツ熔丸
底フラスコにg/コク(62モル)のタグI−ノヨー化
ビフェニル、/りす、 4t g(6gモル)の3−メ
チルレノフェニルアミン、g’y、6g(/乙モル)の
7tノーク状に014才6よびgOり(10モル)の−
1d゛仔)を加えた。このフラスコを/乙5Cの油浴中
に入れ、そのΩ相溶融物を3時間撹拌した。熱い(/グ
0C)のvルトロールo/70を、1JIIえ、真’M
 iE 過してjjil、!、j!、l塩を分ト)fi
 シた。冷、l’ll後戸液から析出した生成物を濾過
し、g9%の収率で単離した。この生成物を/lのツル
トロール■/7θ中で中性アルミナ(109)とともに
1socで乙時曲スラリー化してi、’J製を行った。
アルミナをy=過して除去し、精+、li!! t、た
生成物を冷却してP液から晶出させた。濾過により分j
’、fflし9S%の回収率で生成物を出た。
実施例■ 次の1’4 jm式を有するN 、 N’−ソフェニル
ーN。
Nl−ビス(3−メチルフェニル)−111t−1工二
レンジアミンの1ノ1゛i刊: 実し1L例■と同一の装置、′Jと条件を使用し、ム乙
り(θ02モル)のl’A−ジョー化ベンゼン、/lA
4 ’/ (00g0gモル3−メチルジフェニルアミ
ン、’10’;l(θ/乙モル)の水1賀[ヒカリウム
、ムθ9 叫14KGおよび/、2.θtqnのツルト
ロール■を用いて反応を行った。上記の・11#造式の
目的生成物が、/9左C〜/ヲ7Cの融点を有するfH
HQ色の固体として得られた。収率はg7%であった。
実b(u例■ トリフェニルアミンの調製: 実施例■と同一の装置および条件を使用し、161g(
01モル)のヨー化ベンゼン、27’A7(675モル
)のジフェニルアミン、76gg(03モル)の7レー
ク状水1′1&化カリウム、i、q。
■ りのL”+(i3)および300冠のツルトロール /
79を用いて反応を行った。上記の生成物が/2kC〜
/ツ乙Cの1°・1よ点を有する無色の結晶として得ら
れた。収率はg2%であった。
実施例〜質 3−メチルフェニルジフェニルアミンの調製:実り旧例
Iと同一の装置コおよび条件を使用し、λθl1g(0
1モル)のヨー化ベンゼン、27.!;g(θ/タモル
)の3−メチルジフェニルアミン、/ 5. OVの銅
゛(分、および3θOvd!、のツルトロール170を
用いて反応を行った。上記の目的生成物が、乙7〜7θ
Cの1仙点を有するf!+(色の結晶として得られた。
収率は7に%であった。
実施例■ この実嘩例ではグ,グ′ーイソプロピリデンビスジフェ
ニルアミン)とり、lI′−ジョー化ビフェニルとの1
合から得られるポリマーの’M I’&方法を);C細
に説明する。
暢械的撹陣(:(4を有し、目.つアルゴンで:”1 
J+4した100〃〕Cの三つit丸底フラスコ中に、
93り(θ0.:2!;モル)のグツ4t′ーイソゾロ
ピリrンビス(ジフェニルアミン)、/ム99(03モ
ル)の7レーク状水r変化カリウム、′7.タグの銅粉
およびIS−ηlQのテトラヒドロナフタレンを入れた
。油浴を使用して、上記混合・1ツを・7時間撹拌しな
から/70Cに加熱した。/θ.3 1) ( 0. 
0 、2 !r モ# )のグ,弘lーショー化ビ′フ
ェニルを加え、その不均ー21A合物を/g時間11v
押した。この反応混合物を冷JJ’l シ、=2 、!
; i元のテトラヒドロ7ランを加え、↓;゛!流した
。液状の部分をデカンテーションし、テトラヒドロ7ラ
ンに。LるJAJ ’r ?S+: j.J”を、?回
e’A jIAした。
得られた溶液をi1534し、/.eのエタノールに添
加して微細な黄色沈護を形成させた。この沈?夕なトル
エン中に溶解し、アセトン中に析出させた。このトルエ
ンーア七トンの溶解沈澱を繰返した。その生成物を再度
トルエン中に溶解し、70リソル(Florlsll)
、すなわちji圭jリマグネシウム上でカラムクロマト
グラフ分1’1lffiを行った。その無色の溶り准f
11Jをエタノール中に入れて析出させ、乾燥して無色
の粉末(乙5cA)をイまた。このポリマーは、グルi
3 r!4 IE i去で測定したところ、/θ0θθ
のIVnと20.000以−りのMw  を有していた
実施例X この実!屈む・りでは、N、N’−ジフェニル[/ 、
 //−ビフェニルクー弘 、;/−ジアミンとl’/
−一ジヨー比ベンゼンとの擦合から得られるポリマーの
114dを詳11.111に説明する。
1:A械的撹拌(λ(を有し、アルゴンで1げ換した1
0θ〃Jの三つ首丸1ごフラスコ中に、3.36シ(6
01モル)のN 、 N’−ジフェニル−(/ 、 /
/−ビフェニル〕−り、4L′−ジアミン、lA3gの
7レーク状水)汞化カリウム、3.09の44i1紛、
3θ成のテトラ上190ナフタレンを入れた。油浴を利
用し、その混合物を/時Hd /夕θCに加、(シした
。3.299(601モル)の74t−−)ヨー[ヒベ
ンゼンをIJllえ、その不均一混合物な/左0”Cで
3〜S時間撹拌した。この混合物を燕時p過し1.2夕
、・、taのテトラヒドロフランを力11え% j”、
4 ’lイ6した。このテトラヒドロフランによる1・
4流洗浄を3回ね’ri Lだ。得られた溶液をυ5過
し、/l!lノリノールな添+1+1 して沈澱を形成
させた。この沈、愛を分1−1liシ、7111j悄し
てlAOgのポリマーを得た。
本発明を、本発明の好ましい実M:i ’j、!ij 
、f¥4を参照して詳C(+1に11つり明した〕、Z
、各11°I;(の変ルや修正が、上記の如きおよび前
記の特許KO求の、1B囲に記載の如き本発明の要旨と
+1百1IIi内において町!七であると15イすべき
である。
■215610

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  モノ−またはジー第2級アミンおよびモノ−
    またはノーヨウ化アリール化合物との縮合反応によって
    第3級アミンを製造する方法において、上記縮合反応を
    、水酸化カリウムと釦1触妙の存在下に、溶剤無しで又
    は不活性な飽和炭化水素溶剤中で、不活性琴曲気中に、
    約72θ℃〜約790℃の溝)ヶで、上記反応を少なく
    とも実情的に完了するのに十分な時間にわたり行わせる
    ことを特徴とする第3級アミンをIN4%する方法。
  2. (2)銅触媒が、銅粉である特許請求の範囲第(1)項
    に開時の方法。
  3. (3)反応を、約/ 35 ℃〜約#、t℃の範囲で行
    わせる特、lif請求の範囲第(2)項に記載の方法。
  4. (4)溶剤が、013〜C15の脂肪族炭化水素の混合
    物である特許請求の範囲第(3)項に記数の方法。
  5. (5)  反応を、溶剤無しで行わせる特許請求の範囲
    第(3)項に記載の方法。
  6. (6)  七ノーか2級アミンが、−娘′式R2R3N
    Hを有し、ここでR2とR3はアルキル、アルケニル、
    アリール、アルカリルおよびアラルキルからなる群から
    ?ばれる同一または別異の基であり、且つジー第3級ア
    ミンが一蝦式R4IN−R、NHR4を有し、ここでR
    4は、2 filliのアリーレンまたはアルキリデン
    基であり、目つR4はアリール基である特許請求の範囲
    第(1)項に配置・Vの方法。
JP58129283A 1980-02-04 1983-07-15 ポリ第3級アミンの製造方法 Granted JPS5946249A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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