JPS5945349A - ポリエーテルエステル弾性糸 - Google Patents
ポリエーテルエステル弾性糸Info
- Publication number
- JPS5945349A JPS5945349A JP15584082A JP15584082A JPS5945349A JP S5945349 A JPS5945349 A JP S5945349A JP 15584082 A JP15584082 A JP 15584082A JP 15584082 A JP15584082 A JP 15584082A JP S5945349 A JPS5945349 A JP S5945349A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inorganic fine
- fine powder
- polyether ester
- polyether
- nucleating agent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は弾性組成物に関し、その目的とするところは永
久歪が少なく弾性的性能のすぐれた弾性糸の製造に適し
た弾性体を提供するにある。
久歪が少なく弾性的性能のすぐれた弾性糸の製造に適し
た弾性体を提供するにある。
従来から弾性糸としてはゴム、ポリウレタン叫が使用さ
れているが、これらは弾性回復という点ではすぐれた特
性を示すが、反面伸びすぎるとか耐熱性、剛候性等に問
題があった。
れているが、これらは弾性回復という点ではすぐれた特
性を示すが、反面伸びすぎるとか耐熱性、剛候性等に問
題があった。
他方、樹脂用途としてポリニー・テtエポリエステルタ
イプの伸性体が近年になって使用されだした。このポリ
マーは糸にした場合、伸純回復率においては、ポリウレ
タンには及ばないが低伸長領域においてンま比較的良好
な回復性を示し、又溶融紡糸できるメリットもある。こ
のポリエーテル、ポリエステルタイプの弾性糸は、□ポ
リウレタンが水素結合によるのに対して、ハードセグメ
ントの結晶の凝集力でS〉子を結びとめているため結合
力が必ずしも十分でなく、製糸工程で受ける外力によっ
て弾性的性能が左右されやすい欠点がある。
イプの伸性体が近年になって使用されだした。このポリ
マーは糸にした場合、伸純回復率においては、ポリウレ
タンには及ばないが低伸長領域においてンま比較的良好
な回復性を示し、又溶融紡糸できるメリットもある。こ
のポリエーテル、ポリエステルタイプの弾性糸は、□ポ
リウレタンが水素結合によるのに対して、ハードセグメ
ントの結晶の凝集力でS〉子を結びとめているため結合
力が必ずしも十分でなく、製糸工程で受ける外力によっ
て弾性的性能が左右されやすい欠点がある。
坏発明者ら←」、かかる問題を除去すべく、鎖意検肘の
結果本発明に1゛11外しプこ。
結果本発明に1゛11外しプこ。
即ち本発明は、芳香族ポリニスデルをバー1セグメント
とし、ポリエーテルをソフ)・セグメントとするポリエ
ーテルエスラルブロソク共重合弾性体に(a)結晶核剤
及び(b)結晶化度に11与えない無機微粉末を配合し
一℃々るポリエーテルエステル弾性併絹成物である。
とし、ポリエーテルをソフ)・セグメントとするポリエ
ーテルエスラルブロソク共重合弾性体に(a)結晶核剤
及び(b)結晶化度に11与えない無機微粉末を配合し
一℃々るポリエーテルエステル弾性併絹成物である。
本発明において、ポリニーうルエスデルブロク共■【合
体のハードセグメントを構成する「芳香族ポリニスデル
」とは芳香族ジカルボン酸を主たる酸成分とし脂肪族ク
リコールを主たるグリコール成分どするポリニスデルを
言う。ここで「主たる」とは通常70モル%IJ、上、
好オしく(dsoモルチ以上を指す。
体のハードセグメントを構成する「芳香族ポリニスデル
」とは芳香族ジカルボン酸を主たる酸成分とし脂肪族ク
リコールを主たるグリコール成分どするポリニスデルを
言う。ここで「主たる」とは通常70モル%IJ、上、
好オしく(dsoモルチ以上を指す。
[芳香族ジカルボン酸Jと1.7ては、テレフタル酸、
イソフタル酸、ナフタレンジカルボン酸。
イソフタル酸、ナフタレンジカルボン酸。
ジフェニルジカルボン酸、ジフェノヤ/エタンジカルボ
ン酸、ジフェニルエーテルジカルボン酸、ジフェニルケ
トンジカルボン酌□ ジフェニルスルホンジカルボン酸
等が例示され、全酸成分の80モル係以上は同一の酸か
ら成ることが好ましい。
ン酸、ジフェニルエーテルジカルボン酸、ジフェニルケ
トンジカルボン酌□ ジフェニルスルホンジカルボン酸
等が例示され、全酸成分の80モル係以上は同一の酸か
ら成ることが好ましい。
「脂肪族グリプール」とじ又は、エチレングリコール、
トリメチレングリコール、テトジメチレングリコール、
ペンタメチレンクIJ コ−ル。
トリメチレングリコール、テトジメチレングリコール、
ペンタメチレンクIJ コ−ル。
ヘキサメチレングリコール等が例示さtl、全グリコー
ル成分の80モルチ以]:は同一のグリコールからなる
ことが好ましい。
ル成分の80モルチ以]:は同一のグリコールからなる
ことが好ましい。
これらのうち、エチ1/ングリコール、テトラメチレン
グリコール、ヘキサメチレングリコールが好ましく、テ
トラメチレングリコールが特に好ましい。
グリコール、ヘキサメチレングリコールが好ましく、テ
トラメチレングリコールが特に好ましい。
本発明においてポリエーテルニスデルブロック共重合体
のソフトセグメントを構成する「ポリエーテル」とは、
前記例示した脂肪族グリコールの重合体を意味し、具体
的にはポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコ
ール、ポリテトラメチレングリコール、或いはこれらの
共重合体等が例示さi]る。
のソフトセグメントを構成する「ポリエーテル」とは、
前記例示した脂肪族グリコールの重合体を意味し、具体
的にはポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコ
ール、ポリテトラメチレングリコール、或いはこれらの
共重合体等が例示さi]る。
ポリニー−フルの分子中とじ1仁1500〜6000が
好寸しく用いられ、8(10−3000が1時に&11
Lい。
好寸しく用いられ、8(10−3000が1時に&11
Lい。
ポリエーテル1ステルグIIツクj171i合(ll・
のハードーヒグメント/ン、ノド七グメン1−の比に′
l’J、“趨求する性能に、Lつ−C任意にψ[Q l
、りるが、通常は重11)〜孕で10/90〜90/1
(1、な1まt、、 < 1L15/85〜5o/so
が用いられる。
のハードーヒグメント/ン、ノド七グメン1−の比に′
l’J、“趨求する性能に、Lつ−C任意にψ[Q l
、りるが、通常は重11)〜孕で10/90〜90/1
(1、な1まt、、 < 1L15/85〜5o/so
が用いられる。
又、f’(ポリエーテルエX !/lブロック共市今市
合重合度は、曹求−するf1r11′1111よって任
、にに設シi4 Lうるが、通常d−4ルソクロロフゴ
ノール溶液を35℃で測定した還元比粘度として1.0
〜2.5近辺のものが使用される。
合重合度は、曹求−するf1r11′1111よって任
、にに設シi4 Lうるが、通常d−4ルソクロロフゴ
ノール溶液を35℃で測定した還元比粘度として1.0
〜2.5近辺のものが使用される。
該ポリJ−デルエステルブ+、+ツク共昨合体は、11
0′帛の共1rr合ポリエスデノ墓・の穿す、、ili
法l/7:ならって製糸しうる。具体的にし+、ンY香
族ジカルボン酸及び/又はそのアルキルエスラ/Lと脂
肪族グリコール及びポリニー1lL−を反応[り魯に人
む、触媒の存在「又は不存在下で内接ニスデル化或いは
エステル交換反応し、更に高真窒で重縮合反応を行なっ
て所望やiIi合IIl¥T にげや方浩アある。
0′帛の共1rr合ポリエスデノ墓・の穿す、、ili
法l/7:ならって製糸しうる。具体的にし+、ンY香
族ジカルボン酸及び/又はそのアルキルエスラ/Lと脂
肪族グリコール及びポリニー1lL−を反応[り魯に人
む、触媒の存在「又は不存在下で内接ニスデル化或いは
エステル交換反応し、更に高真窒で重縮合反応を行なっ
て所望やiIi合IIl¥T にげや方浩アある。
ポリエーテルに、場合によって一重合初期に添加しても
共重合しうることもあり、添加ll、J11JIは任意
である。
共重合しうることもあり、添加ll、J11JIは任意
である。
該ポリエーテルエステルブロック、L(重合体にti、
通常のポリニスデルと同じく、艶消剤、顔料2例えばカ
ーボンブラック等、酸化防止剤、例えばヒンダードフェ
ノール化合物、ヒンダードアミン化合物等、紫外線吸収
剤、例乏−&J゛ベンゾフェノン化合物、ペンシトリア
ゾ・−”ル化合物。
通常のポリニスデルと同じく、艶消剤、顔料2例えばカ
ーボンブラック等、酸化防止剤、例えばヒンダードフェ
ノール化合物、ヒンダードアミン化合物等、紫外線吸収
剤、例乏−&J゛ベンゾフェノン化合物、ペンシトリア
ゾ・−”ル化合物。
サリシレート化合物秀全含んでいても何らさしつかえな
い。
い。
本九四に用いる(、)結晶核剤として&、l、1111
常の有機核剤、無機核剤がMげらiLる。413体的に
は安息香酸す)・リウム、安息査酸カリウム、ステアリ
ン酸ツートリウム、ステアリン酸バリウム。
常の有機核剤、無機核剤がMげらiLる。413体的に
は安息香酸す)・リウム、安息査酸カリウム、ステアリ
ン酸ツートリウム、ステアリン酸バリウム。
ステアリン酸バリウム、ステアリン酸「11L釦、パル
ミ ラ゛ ン 酸 プ ト リ ウ ム 、 ミ
リ ス ゾ・ ン 62 す ト リ タム。モンタ
ン酸ナトリウム、ブセテルアセトンす) IJウム、タ
ルク、長石=北漬テヨC辷転テ等が例示されるが、こt
lらに限定さi7るものではない。好ましい結晶核剤は
、ハードセグメントを構成する芳香族ポリニスプル(t
Cよって異なる。
ミ ラ゛ ン 酸 プ ト リ ウ ム 、 ミ
リ ス ゾ・ ン 62 す ト リ タム。モンタ
ン酸ナトリウム、ブセテルアセトンす) IJウム、タ
ルク、長石=北漬テヨC辷転テ等が例示されるが、こt
lらに限定さi7るものではない。好ましい結晶核剤は
、ハードセグメントを構成する芳香族ポリニスプル(t
Cよって異なる。
例t &f、 ’ly香族ポリニスーチルかポリエチレ
ンテレフタレートの場合にはモンタン酸すl・リウム。
ンテレフタレートの場合にはモンタン酸すl・リウム。
ポリブチレンチレフタレ−1の場合にはタルク。
スデアリン醜金緬塩切が比較前約ましく用いられる。
平均粒径は任、窟であるが、糸として用いる場合は10
μ以下が好ましい。
μ以下が好ましい。
結晶核剤のjliとして(d結晶化促ブ(1効果をもた
らすに充分な量であればよい。具体的に(コ、ポリエー
テルニスう゛ルブロック共11合体に幻して、0.05
〜5.0庫IA%か細筒用いられ、☆j4しくけ0.1
〜3?li:&;矛で3)る。
らすに充分な量であればよい。具体的に(コ、ポリエー
テルニスう゛ルブロック共11合体に幻して、0.05
〜5.0庫IA%か細筒用いられ、☆j4しくけ0.1
〜3?li:&;矛で3)る。
本発明に用いる(b) N?結晶化度影−ζ・をJjえ
ない無機微粉末とをJl例え(・まジャ1ジ・クレー、
カオリン、炭酸力ルンウム、リンCβカルシウム、酸化
チタンなどの易渭剤効果をもりものが不動であるが、こ
れらに限定されるものでQ:1′jlい。
ない無機微粉末とをJl例え(・まジャ1ジ・クレー、
カオリン、炭酸力ルンウム、リンCβカルシウム、酸化
チタンなどの易渭剤効果をもりものが不動であるが、こ
れらに限定されるものでQ:1′jlい。
これらの無機微粉末の配合邦はポリエーテルエステルブ
ロック共π、合弾性体100 重F3部IC対して0.
01〜b 10重f部である。寸だ無秋徹粉末のty径は、逆先の
製糸コニ程でトラブルを引きふ−とさ庁い程度のもので
あわはイ丁糺′であるが、0.1〜10μ和度のものが
4fましい。粒径が太き−)き′ると紡糸時のバック圧
力の上昇、糸切れが起こりやすく、逆に小さすぎると、
無機微粉末の量を増加しないと期待する効果が得られな
いが、工程の安定化をとるか、物件の向上をとるかの選
択は任意で可能でおる。したがって無機微粉末の粒径と
釦は、目的とする仰1q糸の用途、デニールによって選
定ができる。
ロック共π、合弾性体100 重F3部IC対して0.
01〜b 10重f部である。寸だ無秋徹粉末のty径は、逆先の
製糸コニ程でトラブルを引きふ−とさ庁い程度のもので
あわはイ丁糺′であるが、0.1〜10μ和度のものが
4fましい。粒径が太き−)き′ると紡糸時のバック圧
力の上昇、糸切れが起こりやすく、逆に小さすぎると、
無機微粉末の量を増加しないと期待する効果が得られな
いが、工程の安定化をとるか、物件の向上をとるかの選
択は任意で可能でおる。したがって無機微粉末の粒径と
釦は、目的とする仰1q糸の用途、デニールによって選
定ができる。
本発明の結晶核剤の及ぼす効果は、ポリエーテルエステ
ルブロック共重合体のハードセグメントの結晶化度を高
めることにより、結晶の凝集力を向上させ、ひいては、
ソフトセグメントのエントロピー弾性の発現を把持する
ものである。
ルブロック共重合体のハードセグメントの結晶化度を高
めることにより、結晶の凝集力を向上させ、ひいては、
ソフトセグメントのエントロピー弾性の発現を把持する
ものである。
もう一方の無機微粉末の及ぼす効果は、明確には判明し
ていないが、発明名の:l’lli角イするところlづ
以下の通りである。旬「機モYI杓末を配向さ1またポ
リエーテルニステルブ「1ツク共m合物が伸l−3をう
りだ場合、3jiI、lJj的な:Jk、 17i4で
C1、無機微粉末とポリエーデルエステルブロソクt↓
:重合物の界面に(6[空隙C1牛じ々いが、適格のJ
^含は、この間の接着は十分でなく伸長ll!IK空隙
を生じ、偶′に、4渭1)1の無機微粉末程度犬きくな
ると考えられる。
ていないが、発明名の:l’lli角イするところlづ
以下の通りである。旬「機モYI杓末を配向さ1またポ
リエーテルニステルブ「1ツク共m合物が伸l−3をう
りだ場合、3jiI、lJj的な:Jk、 17i4で
C1、無機微粉末とポリエーデルエステルブロソクt↓
:重合物の界面に(6[空隙C1牛じ々いが、適格のJ
^含は、この間の接着は十分でなく伸長ll!IK空隙
を生じ、偶′に、4渭1)1の無機微粉末程度犬きくな
ると考えられる。
この空隙&、1.一般的にぐ」イノ・の(10合のカー
ボンブラックに代表される充増剤と逆の効果すなわち、
初期のヤング率を減少大−1する7/11果があると考
えられている。つプリ付け(Iζ月して、より引っ張り
やずく、一般に言わh−rいる弾性回復と弾性率の逆相
++A現象を−呈し、・)11W性が向トすると考ズー
もれる。したがって、ポリr−−−子ルエステルブロッ
ク1(「ト合物と無磯徹f)末の組合せが重゛〃である
が、−他的にIt、’c 、’rも?:”+′:’J
’iとのある無機微粉末が効果的と言える。
ボンブラックに代表される充増剤と逆の効果すなわち、
初期のヤング率を減少大−1する7/11果があると考
えられている。つプリ付け(Iζ月して、より引っ張り
やずく、一般に言わh−rいる弾性回復と弾性率の逆相
++A現象を−呈し、・)11W性が向トすると考ズー
もれる。したがって、ポリr−−−子ルエステルブロッ
ク1(「ト合物と無磯徹f)末の組合せが重゛〃である
が、−他的にIt、’c 、’rも?:”+′:’J
’iとのある無機微粉末が効果的と言える。
以上のハードセグメントの結晶化度を高くし、結晶の凝
集力をupさせ瞬間弾ゲ1回(ρを、(≧)<、永久歪
を小さくする結晶核剤の効果と充填剤と[7ての無機微
粉末による空隙効果によるソフトセグメントへの非晶化
の効果は、相反するものでもなく、同一のものでもない
。すなわt、 2つの効果には、厳密な意味ではないが
、V0奴性が成立するヒ戴h−b3゜ 寸だ本発明による911性糸tJ1 ポリウレタン弾性
糸になよ、及ばないが、100 %以下の低伸艮下では
比較的良好な伸長回IM性を示1゜ポリウレタン弾性糸
は、後加工時むしろ伸びすぎるという欠点を有(7てい
るが小、中イケ形ス!・レツチ分’J+f fは、本発
明による弾性糸の方が後加工性良好である。またfjf
来のものより摩擦抵抗が小さいためガイド(「1との1
ペリなと後加工工程でのひっかかり等による張力変11
II+が少ない。
集力をupさせ瞬間弾ゲ1回(ρを、(≧)<、永久歪
を小さくする結晶核剤の効果と充填剤と[7ての無機微
粉末による空隙効果によるソフトセグメントへの非晶化
の効果は、相反するものでもなく、同一のものでもない
。すなわt、 2つの効果には、厳密な意味ではないが
、V0奴性が成立するヒ戴h−b3゜ 寸だ本発明による911性糸tJ1 ポリウレタン弾性
糸になよ、及ばないが、100 %以下の低伸艮下では
比較的良好な伸長回IM性を示1゜ポリウレタン弾性糸
は、後加工時むしろ伸びすぎるという欠点を有(7てい
るが小、中イケ形ス!・レツチ分’J+f fは、本発
明による弾性糸の方が後加工性良好である。またfjf
来のものより摩擦抵抗が小さいためガイド(「1との1
ペリなと後加工工程でのひっかかり等による張力変11
II+が少ない。
以下実施測量けて本発明を具体的に説明する。
なお実施例中の部の重月部であり、製品糸の性能は下記
に示す方法で測庁(21こ。また目′リマーの還元比粘
p1はポリマーの0.89 / t Onrylづルッ
ク+jロフェノールki液の35℃における溶液粘度か
ら胸出しだものである。
に示す方法で測庁(21こ。また目′リマーの還元比粘
p1はポリマーの0.89 / t Onrylづルッ
ク+jロフェノールki液の35℃における溶液粘度か
ら胸出しだものである。
又、弾性糸の各tl;能はT’ jit2方法によって
測定し )こ 。
測定し )こ 。
l、 伸長同情性
(1) 瞬間伸長回り率
U;料10 Cnrに、50%又は100%伸長するに
対応する荷重をかV)て素j7 (5部%又tJ: ]
0 、o%伸J、ミさぜ、5仕後にポ1Φを取り除き
累工「1.<試料の挟入1.cmをη11々・とり、次
式に上りt9″出するO 0 (2) 伸長弾性率 JIS L 1073(1977) 汀成ja維糸弐
験法の伸長弾性率B法に定められた測定方法により10
%、50%又をよ]00%伸長時の伸長弾性率で示す。
対応する荷重をかV)て素j7 (5部%又tJ: ]
0 、o%伸J、ミさぜ、5仕後にポ1Φを取り除き
累工「1.<試料の挟入1.cmをη11々・とり、次
式に上りt9″出するO 0 (2) 伸長弾性率 JIS L 1073(1977) 汀成ja維糸弐
験法の伸長弾性率B法に定められた測定方法により10
%、50%又をよ]00%伸長時の伸長弾性率で示す。
(3) 長時間伸長回復率
長さ10L−r++の試料に、100%伸長するに相当
する荷重をかけて4時開放征しくこのときの試料長t
cm ) 、次に荷重を11・lり除いて4時間放置後
の試料長L’ anを測定し、次式によって1v出する
。
する荷重をかけて4時開放征しくこのときの試料長t
cm ) 、次に荷重を11・lり除いて4時間放置後
の試料長L’ anを測定し、次式によって1v出する
。
t−t’
長時間伸長回復率=−−x1oo(チ)0
2 永 久 伶
共時間伸長回後率のl1IiI定B、5; pt−あい
−〇、0 3、結晶化度 第1.2表に示した東件で得られた弾性体組成物の芳香
族ボリュステル部分の結晶化度をX線よりa2出しだ。
−〇、0 3、結晶化度 第1.2表に示した東件で得られた弾性体組成物の芳香
族ボリュステル部分の結晶化度をX線よりa2出しだ。
実施例1〜5.比較例1〜4
ジメチルテレ7タレー)167.3部、テ)>メチレン
グリコール105部、数NV−均分子略。
グリコール105部、数NV−均分子略。
2000のポリテトラメチレングリコ−A−325部、
ナト2ブチルチタネート0.35部、ペンタエリスリト
ール0.5部を反応様に仕込み内温170℃でエステル
文換反↓1・n e、・′rj :’tっlξ。理論M
“の70qbのメタノールが1イイ出した時点で第−表
に示す結晶核剤と無機微tノ)末を所定清添加した。(
実際には20%の1トツメテレ/グリコールスラリーと
し−C添加し7′ξ。)その後、系を列、温し、(威圧
に引き始め約30分かけて30mHgとし、更に30分
かけ’r 3問11gとして以後1+mHgの真空で内
温245°Cで240分反応を行なった。得られたポリ
マーの性能を第1 @’:に掲げた。このようにし−(
得らilだポリマーを乾燥後270℃で溶融し吐出推2
0f’/rm、紡速1100 rr、/yrk ′t′
捲取ツタ。−・Rli & 処W t ’It h(h
Lだものを含めて糸の物性を第1 y<に示した6、
実施例6,7.比較例5〜8 実施例のポリテトラメチレングリコールの代りに数平均
分子!−30n oのポリエチレングリコール325部
を用い、まだ結晶核剤、無機微粉末は第2表に示1〜た
通シのポリマーを製造し、製糸した。
ナト2ブチルチタネート0.35部、ペンタエリスリト
ール0.5部を反応様に仕込み内温170℃でエステル
文換反↓1・n e、・′rj :’tっlξ。理論M
“の70qbのメタノールが1イイ出した時点で第−表
に示す結晶核剤と無機微tノ)末を所定清添加した。(
実際には20%の1トツメテレ/グリコールスラリーと
し−C添加し7′ξ。)その後、系を列、温し、(威圧
に引き始め約30分かけて30mHgとし、更に30分
かけ’r 3問11gとして以後1+mHgの真空で内
温245°Cで240分反応を行なった。得られたポリ
マーの性能を第1 @’:に掲げた。このようにし−(
得らilだポリマーを乾燥後270℃で溶融し吐出推2
0f’/rm、紡速1100 rr、/yrk ′t′
捲取ツタ。−・Rli & 処W t ’It h(h
Lだものを含めて糸の物性を第1 y<に示した6、
実施例6,7.比較例5〜8 実施例のポリテトラメチレングリコールの代りに数平均
分子!−30n oのポリエチレングリコール325部
を用い、まだ結晶核剤、無機微粉末は第2表に示1〜た
通シのポリマーを製造し、製糸した。
又、同様にデトラメチレングリコールの代りにエチレン
グリコール101.7部を用い、結晶核剤、無機微粉末
は第2表に示した通りのポリマーを製造し、製糸した。
グリコール101.7部を用い、結晶核剤、無機微粉末
は第2表に示した通りのポリマーを製造し、製糸した。
以上のf#!惟將性を第2表に示した。
329−
Claims (3)
- (1) 芳香族ポリエステルをハードセグメントとし
、ポリエーテルをンフトセグメントとするポリエーテル
エステルブロック共知合弾性体に(、)結晶核剤及び(
b)結晶化ILLに影響金力えない無機微粉末を配合し
てなるポリエーテルエステル弾性体組成物。 - (2) 結晶核剤の配合駐が、ポリエーテルエステル
プpツク共重合仰性体lo o 、@計部に対して0.
05〜5重景部東部る特許請求の範囲第1項記載のポリ
エーテルエステル弾性体組成物。 - (3) 無機微粉末の配合駕がポリエーテルエステル
ブ四ツク共重合弾性体ioo重M部に対して0.O1〜
15重限部である特許請求の範囲第1項又は第2項N〔
)載のポリエーテルエステル弾性体組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15584082A JPS5945349A (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | ポリエーテルエステル弾性糸 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15584082A JPS5945349A (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | ポリエーテルエステル弾性糸 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5945349A true JPS5945349A (ja) | 1984-03-14 |
JPH059526B2 JPH059526B2 (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=15614639
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15584082A Granted JPS5945349A (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | ポリエーテルエステル弾性糸 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5945349A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS649592U (ja) * | 1987-07-06 | 1989-01-19 | ||
US5853878A (en) * | 1995-03-24 | 1998-12-29 | Teijin Limited | Elastic fiber, process for the same and polyester elastomer used thereof |
US6773465B1 (en) * | 2000-05-18 | 2004-08-10 | Itoh Optical Industrial Co., Ltd. | Optical element |
JP2010508394A (ja) * | 2006-10-31 | 2010-03-18 | イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー | ポリエーテルエステルエラストマー組成物 |
CN103866420A (zh) * | 2012-12-14 | 2014-06-18 | 东丽纤维研究所(中国)有限公司 | 一种阳离子可染聚酯纤维及其制备方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH059529U (ja) * | 1991-07-17 | 1993-02-09 | ユニ・チヤーム株式会社 | 生理用ナプキン |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50117845A (ja) * | 1974-02-04 | 1975-09-16 | ||
JPS5778551A (en) * | 1980-11-04 | 1982-05-17 | Canon Inc | Developer |
JPS594644A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-11 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 変性ポリエステル組成物 |
-
1982
- 1982-09-09 JP JP15584082A patent/JPS5945349A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50117845A (ja) * | 1974-02-04 | 1975-09-16 | ||
JPS5778551A (en) * | 1980-11-04 | 1982-05-17 | Canon Inc | Developer |
JPS594644A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-11 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 変性ポリエステル組成物 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS649592U (ja) * | 1987-07-06 | 1989-01-19 | ||
JPH0453277Y2 (ja) * | 1987-07-06 | 1992-12-15 | ||
US5853878A (en) * | 1995-03-24 | 1998-12-29 | Teijin Limited | Elastic fiber, process for the same and polyester elastomer used thereof |
US6773465B1 (en) * | 2000-05-18 | 2004-08-10 | Itoh Optical Industrial Co., Ltd. | Optical element |
JP2010508394A (ja) * | 2006-10-31 | 2010-03-18 | イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー | ポリエーテルエステルエラストマー組成物 |
CN103866420A (zh) * | 2012-12-14 | 2014-06-18 | 东丽纤维研究所(中国)有限公司 | 一种阳离子可染聚酯纤维及其制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH059526B2 (ja) | 1993-02-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3701755A (en) | Production of elastomers | |
JPS633891B2 (ja) | ||
Van der Schuur et al. | Segmented block copolymers based on poly (propylene oxide) and monodisperse polyamide‐6, T segments | |
JPS5945349A (ja) | ポリエーテルエステル弾性糸 | |
US3037960A (en) | Linear segmented copolyester and articles formed therefrom | |
JPH06157878A (ja) | ポリエステル共重合体組成物 | |
JPS58219230A (ja) | 全芳香族コポリエステル繊維 | |
US5221729A (en) | Polyester which exhibits melt anisotropy | |
Cheng et al. | Proton NMR characterization of chain structure in butylene terephthalate‐ϵ‐caprolactone copolyesters | |
JPH0726250B2 (ja) | ポリエステル繊維 | |
JPH0593054A (ja) | 熱可塑性合成樹脂成形品 | |
JP2656572B2 (ja) | ポリエーテルエステルブロック共重合体組成物 | |
US4824928A (en) | Copolyester which is particularly suitable for use in making tire cord | |
KR930011340B1 (ko) | 탄성체 섬유의 제조방법 | |
KR930009835B1 (ko) | 폴리에테르에스테르계 탄성체 섬유의 제조방법 | |
KR0150691B1 (ko) | 폴리에테르에스테르 블록공중합체의 제조방법 | |
JPH0446918A (ja) | 熱可塑性ポリウレタン | |
US3198769A (en) | Linear 1, 3-cyclopentanedimethanol polyesters of bis-phenylene-4, 4'-dicarboxylic acids | |
JPS5951915A (ja) | 6−オキシ−2−ナフトイル成分及び4−オキシ−4′−カルボキシビフエニル成分を含んで成る全芳香族ポリエステル | |
JPH0457773B2 (ja) | ||
JP2763396B2 (ja) | ポリエーテルエステルブロック共重合体弾性糸 | |
JPS6011125B2 (ja) | ポリエステル繊維 | |
KR0148431B1 (ko) | 폴리에테르에스테르 블록공중합체의 제조방법 | |
US4895200A (en) | Copolyester which is particularly suitable for use in making tire cord | |
JP3056603B2 (ja) | 新規ポリエステル及びそれからなる繊維 |