JPS5944293B2 - プロムハロゲノベンゼンの異性化方法 - Google Patents

プロムハロゲノベンゼンの異性化方法

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JPS5944293B2
JPS5944293B2 JP57056783A JP5678382A JPS5944293B2 JP S5944293 B2 JPS5944293 B2 JP S5944293B2 JP 57056783 A JP57056783 A JP 57056783A JP 5678382 A JP5678382 A JP 5678382A JP S5944293 B2 JPS5944293 B2 JP S5944293B2
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ジエラ−ル・ス−ラ
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ROONU PUURAN SUPESHIARITE SHIMIIKU
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C17/00Preparation of halogenated hydrocarbons
    • C07C17/35Preparation of halogenated hydrocarbons by reactions not affecting the number of carbon or of halogen atoms in the reaction
    • C07C17/358Preparation of halogenated hydrocarbons by reactions not affecting the number of carbon or of halogen atoms in the reaction by isomerisation

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、プロムハロゲノベンゼンの異性化方法を目的
とする。
この種の反応は従来技術で周知である。
例えば、フランス国特許第2362807号にはl−プ
ロム一 2,4−ジクロルベンゼンを80〜180℃で
無水AlCl3のようなハロゲン化アルミニワムの存在
下に異性化させることによつてl−プロム一 3,5−
ジクロルベンゼンを製造することが記載されている。
しかし、この方法は、その工業的実施を複雑にするよう
ないくつかの不都合を与える。実際には、第一に異性化
率が限られていることである。第二Tz所期生成物の多
くの異性体、即ち、2,3−ジクロルプロムベンゼン、
2,5−ジクロルプロムベンゼン、3,4−ジクロルプ
ロムベンゼン及び2,6−ジクロルブロムベンゼンの生
成が付随することである。ところで、工業的に有益な生
成物は、特に3,5−ジクロルアニリンを得るのを可能
ならしめるところの3,5−ジクロルプロムベンゼンで
ある。第三には、この特許の方法では不均化生成物(ジ
クロルベンゼン及びジクロルジプロムベンセン)の生成
が認められることに注目すべきである。しかして、反応
終了後には、長くて費用のかかる分離操作を必要とする
非常に複雑な混合物が存在することである。最後のあげ
るべき不都合は、反応をより良く進行できるように保持
するために必要とされる高い温度である。1963、P
.l89こ記載のMOyer.Bunnett両氏の文
献が知られている。
この文献には、液体アンモニア中カリウムアニリドの存
在下にl−プロム一 2,4−ジクロルベンゼンからl
−プロム一 3,5−ジクロルベンゼンを得ることが記
載されている。この方法で得られる収率は非常に低く(
35%)、実際には全ての工業的実施を困難にしている
。したがつて、従来技術にあつては、温和な温度条件下
で所期生成物を選択的に得ること及び取扱いが工業的に
複雑となるような溶媒を使用することなく生成物を容易
に回収することを可能ならしめるプロムハロゲノベンゼ
ンの異性化方法に対する要望があつたことがわかる。
本発明はこの目的を達成するものである。
したがつて、本発明は、次式 (ここで、X1及びX2は同一又は異なつていてよく、
塩素又はふつ素原子を表わLn及びmはo以上で且つ3
以下であり、n+mの和は2又は3に等しいフのプロム
ハロゲノベンゼンにアルカリ性塩基とそのアルカリ性塩
基の陽イオンを錯化する化合物の少なくとも1種とを作
用させることを特徴とするプロムハロゲノベンゼンの異
性化方法を目的とする。
本発明の第一の実施態様によれば、アルカリ性塩基の陽
イオンを錯化する化合物は、環内に15〜30個の原子
を有し且つ5〜10個の−0−X単位ιここで、XはC
HR,− CHR2−又は一 CHR,− CHR4−
CR3R2−(ここで、R,,R2,R3及びR4は
同一又は異なつていてよく、水素原子又は1〜4個の炭
素原子を有するアルキル基であるフを表わし、そして−
O−X単位が基− O − CHRI− CHR2−よ
りなるときはXのうちの1個は−CHRI−CHR4−
CR3R2−であつてよい〕から構成される巨大環状ポ
リエーテルである。
本発明の第二の実施態様によれば、アルカリ性塩基の陽
イオンを錯化する化合物は、次の一般式1a又はIb(
ここで、XはN又はPを表わし. Aは1〜3個の炭素原子を有するアルキレン基を表わし
、Dは0,S又はN− R6(ここでR6は1〜6個の
炭素原子を有するアルキル基を表わすフを表わし、Rs
は1〜6個の炭素原子を有するアルキル基を表わμN,
m及びpは同一又は異なつていてよく、l〜5の間の数
である〕の巨大環状又は二環状化合物である。
また、本発明の第三の実施態様によれば、アルカリ性塩
基の陽イオンを錯化する化合物は、次の一般式〔ここで
sは0以上で且つ10以下の数(0くsく10ノであり
、R7,R8,R9及びR,Oは同一又は異なつていて
よく、水素原子又は1〜4個1の炭素原子を有するアル
キル基を表わし、R,,は1〜12個の炭素原子を有す
るアルキル若しくはシクロアルキル基、フエニル基又は
−CqH2q−φ若しくはCqH2q+l−φ一基(こ
こでqは1〜12である)を表わす〕のアミンである。
本発明の第四の実施態様rこよれ工アルカリ性塩基の陽
イオンを錯化する化合物は、次の一般式(ここで、rは
好ましくは約1〜約10の間であり6R12及びRl3
は同一又は異なつていてよく、l〜12個の炭素原子を
有するアルキル基を表わす)の線状ポリエーテルである
本発明の方法で用いることができる巨大環状ポリエーテ
ルは「クラウンエーテル」の一般称として知られており
、フランス国特許第2026481号に記載されている
本発明eこ用いることのできるクラウンエーテルの例と
しては、次のものをあげることができる。
一般式1a及びIbの巨大環状及び二環状化合物は、フ
ランス国特許第2052947号eこ記載されている。
本発明の方法の実施するのに好ましいこの種の化合物の
例としては次のものをあげることができる。一般式]の
アミンは,フランス国特許第 2450120号rこ記載されている。
好ましい式のアミンは、R7,R8,R,及びRlOが
水素原子又はメチル基を表わし、Rll及びsが前記の
意味を有するものである。
特eこ好ましいのは、sがO以上で且つ6以下であり、
Rllがl〜4個の炭素原子を有するアルキル基を表わ
すものである。
本発明の方法rこ用いることができる式のアミンの例と
しては、次のものをあげることができる。
さらrこ次のものもあげられる。好ましい式lのポリエ
ーテルは、nが1〜4であり、Rl2がl〜6個の炭素
原子を有するアルキル基を表わすものである。
本発明の範囲で用いることのできる式Iの化合物の例と
しては、次のものがあげられる。
上記の各種の化合物は単独で又は混合物として用いるこ
とができる。
本発明の方法eこ用いられるアルカリ性塩基は好ましく
はアルカリアミドから選ばれる。
特rこ好ましいのはナトリウムアミド、カリウムアミド
又はリチウムアミドである。本発明の方法eこ用いるこ
とができるプロムハロゲノベンゼンとしては次の化合物
をあげることができる(カツコ内はそれから得られる化
合物である)。
2,4−ジクロルブロムベンゼン(3,5−ジクロルブ
ロムベンゼン)、2,3−ジクロルブロムベンゼン(3
,4−ジクロルブロムベンゼン)、2,3,4−トリク
ロルブロムベンゼン(3,4,5−トリクロルブロムベ
ンゼン)、2,4−ジフルオルブロムベンゼン(3,5
−ジフルオルブロムベンゼン)、2,3−ジフルオルブ
ロムベンゼン(3,4−ジフルォルプロムベンゼン八
2,4−ジフルオル−3−クロルブロムベンゼン(3,
5−ジフルオル−4−クロルブロムベンゼン)、2,3
,4−トリフルオルブロムベンゼン(3,4,5−トリ
フルオルブロムベンゼン)。
本発明は、得られる生成物を考えれば、出発物質が2,
4−ジクロルブロムベンゼン,. 2,3−ジクロルブ
ロムベンゼン又は2,4−ジフルオルブロムベンゼンの
場合tこ特rこ有益である。
本法は溶媒の存在下又は不存在下で実施することができ
る。
前者の場合rこは、非極性で非プロトン性の又はそれほ
ど極性でない非プロトン性の溶媒、例えば、トルエン、
クロルベンゼン、テトラヒドロフラン、ジオキサン又は
エチレングリコールのジメチルエーテルが好ましくは用
いられる。本法は、好ましくはO〜60℃、特rこ好ま
しくは10〜40℃の温度で実施される。アルカリ性塩
基は、アルカリ性塩基対プロムハロゲノベンゼンのモル
比が好ましくは0.05〜1であるような量で用いられ
る。
特tこ好ましくはこの比は0.05〜0.5である。ア
ルカリ性塩基の陽イオンを錯化する化合物対プロムハロ
ゲノベンゼンのモル比は、好ましくは0.005〜0.
2である。
特eこ好ましくはモル比は0.01〜0。1である。
本発明の方法は、大気圧下で実施されるが,大気圧より
も高く又は低い圧力を本発明の範囲から除外するわけで
はない。
本発明を下記の実施例eこより詳述するが、これらは本
発明を何ら制限するものではない。
例1 2,4−ジクロルブロムベンゼンの異性化機械的攪拌颯
温度討、窒素流人口及び滴下ロード(それ自体機械的攪
拌機を備えた)を備えた500m1の四口反応器rこ、
窒素気流下′こ169yの無水クロルベンゼン..11
37の2,4−ジクロルブロムベンゼン(0.5モル)
及び8.1yのトリス(3,6−ジオキサヘブチルフア
ミン(0.025モル)を順次rこ導人する。
混合物をかきまぜてから、67のナトリウムアミドを6
7のトルエンrこ懸濁させたものを滴下ロードeこより
l時間で加えた。ナトリウムアミドを加えてからl時間
かきまぜ続け、次いで8yの塩化アンモニウムを加えて
ナトリウムアミドを中和する。次いで、この混合物を1
00cCの10%塩酸溶液で洗い、次いでデカンテーシ
ヨンし、シリカゲルで乾燥する。
クロルベンゼンを除去し、生成物を蒸留する。
このようeこして2.67のm−ジクロルベンゼン97
7のジクロルブロムベンゼン(これは78%の3,5−
ジクロルブロムベンゼンと22%の2,4−ジクロルブ
ロムベンゼンからなる)が回収された。例2〜5 2,4−ジクロルブロムベンゼンの異性化凝縮器を備え
、そして窒素気流を流した20m1の反応器rこ1.6
yのクロルベンゼン.1.13yの2,4−ジクロルブ
ロムベンゼン(5ミリモル)、017のナトリウムアミ
ド(1.3mm)を0,17のトルエン1こ懸濁させた
もの及び触媒(その濃度は5〜10モル%の間である)
を順次eこ導人する。
この混合物を20℃で所定の時間かきまぜ、次いで気相
クロマトグラフイ一1こより分析する。用いた触媒及び
反応時間eこ従つて得られた結果を表1tこ要約する。
比較例 触媒を加えないで上記のよう1こ実施する。
3時間後の変換率はOであつた。
例 6 2,3−ジクロルブロムベンゼンの異性化凝縮器を備え
、そして窒素気流下′こして50m1の反応器vこ、6
8tのクロルベンゼン、2.26yの2,3−ジクロル
ブロムベンゼン(0.01モル)..0.22yのナト
リウムアミドを0.22yのトルエンrこ分散させたも
の及び0。
32yのトリス(3,6一ジオキサヘキシル)アミン(
0.0028モル)を続けて導人する。
この混合物を21℃で2時間かきまぜ、次いで気相クロ
マトグラフイ一eこより分析する。2,3−ジクロルブ
ロムベンゼンから3,4−ジクロルブロムベンゼン−の
異性化率は42%であり、そして反応収率は92%であ
つた。
例72,4−ジフルオルブロムベンゼンの異性化冷却器
と磁気攪拌機を備えた50dの反応器へ、19.37の
2,4−ジフルオルブロムベンゼン(0.1モル)、4
.6yのトルエン及び1.6tのトリス(3.6−ジオ
キサヘプチルつアミン(0.005七りを絖けて導人す
る,,この混合物を窒素雰囲気下′こ10℃rこ冷却し
、次いで0,19yのナトリワムアミド(0.005モ
ル)を0.2yのトルエンrこ懸濁させたものを力目え
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (ここで、X_1及びX_2は同一又は異なつていてよ
    く、塩素又はふつ素原子を表わし、n及びmは0以上で
    且つ3以下であり、n+mの和は2又は3に等しい)の
    ブロムハロゲノベンゼンにアルカリ性塩基とそのアルカ
    リ性塩基の陽イオンを錯化する化合物の少なくとも1種
    とを作用させることを特徴とするブロムハロゲノベンゼ
    ンの異性化方法。 2 アルカリ性塩基の陽イオンを錯化する化合物が、環
    内に15〜30個の原子を有し且つ5〜10個の−O−
    X単位〔ここで、Xは−CHR_1−CHR_2−又は
    −CHR_1−CHR_4−CR_3R_2−ここで、
    R_1、R_2、R_3及びR_4は同一又は異なつて
    いてよく、水素原子又は1〜4個の炭素原子を有するア
    ルキル基であるフを表わし、そして−O−X単位が基−
    O−CHR_1−CHR_2−よりなるときはXのうち
    の1個は−CHR_1−CHR_4−CR_3R_2−
    であつてよい〕から構成される巨大環状ポリエーテルで
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法
    。 3 アルカリ性塩基の陽イオンを錯化する化合物が、次
    の一般式 I a又は I b▲数式、化学式、表等がありま
    す▼( I a)▲数式、化学式、表等があります▼( I
    b)〔ここで、XはN又はPを表わし、 Aは1〜3個の炭素原子を有するアルキレン基を表わし
    、DはO、S又はN−R_6(ここでR_6は1〜6個
    の炭素原子を有するアルキル基を表わす)を表わし、R
    _sは1〜6個の炭素原子を有するアルキル基を表わし
    、n、m及びpは同一又は異なつていてよく、1〜5の
    間の数である〕の巨大環状又は二環状化合物である特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 4 アルカリ性塩基の陽イオンを錯化する化合物が、次
    の一般式II▲数式、化学式、表等があります▼(II)〔
    ここでsは0以上で且つ10以下の数(0≦s≦10)
    であり、R_7,R_8,R_9及びR_1_0は同一
    又は異なつていてよく、水素原子又は1〜4個の炭素原
    子を有するアルキル基を表わし、R_1_1は1〜12
    個の炭素原子を有するアルキル若しくは2−シクロアル
    キル基、フェニル基又は−CqH_2q−φ若しくはC
    qH_2_q_+_1−φ−基(ここでqは1〜12で
    ある)を表わす〕のアミンであることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 5 アルカリ性塩基の陽イオンを錯化する化合物▲数式
    、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表等があ
    ります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ が、次の一般式II ▲数式、化学式、表等があります▼(II)(ここで、r
    は約1〜約10の間であり、R_1_2及びR_1_3
    は同一又は異なつていてよく、1〜12個の炭素原子を
    有するアルキル基を表わす)の線状ポリエーテルである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 6 巨大環状ポリエーテルが ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ よりなる群から選ばれることを特徴とする特許請求の範
    囲第2項記載の方法。 7 巨大環状又は二環状化合物が ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ よりなる群から選ばれることを特徴とする特許請求の範
    囲第3項記載の方法。 8 式IIにおいてR_7,R_8,R_9及びR_1_
    0が水素原子又はメチル基を表わす特許請求の範囲第4
    項記載の方法。 9 式IIIにおいてsが0以上で且つ6以下であり、R
    _1_1が1〜4個の炭素原子を有するアルキル基を表
    わすことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の方法
    。 10 アミンがトリス(3,6−ジオキサヘブチル)ア
    ミン及びトリス(3,6−ジオキサヘキシル)アミンよ
    りなる群から選ばれることを特徴とする特許請求の範囲
    第8又は9項記載の方法。 11 線状ポリエーテルが ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼、
    ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼、及び▲数式、化学式、表等があります
    ▼よりなる群から選ばれることを特徴とする特許請求の
    範囲第5項記載の方法。 12 アルカリ性塩基がアルカリアミドであることを特
    徴とする前記特許請求の範囲のいずれかに記載の方法。 13 用いるブロムハロゲノベンゼンが2,4−ジクロ
    ルブロムベンゼン、2,3−ジクロルブロムベンゼン又
    は3,5−ジフルオルブロムベンゼンであることを特徴
    とする前記特許請求の範囲のいずれかに記載の方法。 14 非極性の非プロトン溶媒又はそれほど極性でない
    非プロトン溶媒の存在下で実施することを特徴とする前
    記特許請求の範囲のいずれかに記載の方法。 15 アルカリ性塩基対ブロムハロゲノベンゼンのモル
    比が0.05〜1であることを特徴とする前記特許請求
    の範囲のいずれかに記載の方法。 16 アルカリ性塩基の陽イオンを錯化する化合物対ブ
    ロムハロゲノベンゼンのモル比が0.005〜0.2で
    あることを特徴とする前記特許請求の範囲のいずれかに
    記載の方法。 17 0〜60℃の温度で実施することを特徴とする前
    記特許請求の範囲のいずれかに記載の方法。
JP57056783A 1981-04-08 1982-04-07 プロムハロゲノベンゼンの異性化方法 Expired JPS5944293B2 (ja)

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FR8107026 1981-04-08
FR8107026A FR2503698A1 (fr) 1981-04-08 1981-04-08 Procede d'isomerisation de dichlorobromobenzenes

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JPS5810531A JPS5810531A (ja) 1983-01-21
JPS5944293B2 true JPS5944293B2 (ja) 1984-10-29

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JP (1) JPS5944293B2 (ja)
AT (1) ATE8038T1 (ja)
CA (1) CA1170280A (ja)
DE (1) DE3260268D1 (ja)
FR (1) FR2503698A1 (ja)

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EP0063066A1 (fr) 1982-10-20
FR2503698B1 (ja) 1983-06-10
US4479022A (en) 1984-10-23
EP0063066B1 (fr) 1984-06-20
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