JPH0713809U - 大型容器・消火器・標識看板・スイガライレ設置柱 - Google Patents

大型容器・消火器・標識看板・スイガライレ設置柱

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JPH0713809U
JPH0713809U JP050895U JP5089593U JPH0713809U JP H0713809 U JPH0713809 U JP H0713809U JP 050895 U JP050895 U JP 050895U JP 5089593 U JP5089593 U JP 5089593U JP H0713809 U JPH0713809 U JP H0713809U
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JP
Japan
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signboard
fire extinguisher
pillar
large container
insert
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Pending
Application number
JP050895U
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English (en)
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昭 宮城
Original Assignee
昭 宮城
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目 的】大型容器・消火器・標識看板・スイガライ
レを立体的且つコンパクトに設置できるようにする。 【構成】管柱（１）をメスパイプ（１１）にさしこみ大
型容器（６）の手環（１５）、消火器（８）をフック
（２）にひっかける。管柱（１）の上部を看板枠（７）
のメスパイプ（１２）にさしこむ。スイガライレ（９）
の底軸を中空軸（５）にさしこむ。

Description

【考案の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】
この考案は、大型容器・消火器・標識看板・スイガライレを設置できる柱に関 するものである。
【０００２】
【従来の技術】
従来、分別収集、リサイクル運動などで使われる大型容器・標識看板・スイガ ライレ・消火器等の器具は同一平面上に置いていた。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】
これはつぎのような欠点があった。 大型容器・標識看板・スイガライレ・消火器は同一平面上に設置すると、広い 面積を必要とし、狭い場所で看板を表示し、同器具類をコンパクトに設置できな かった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
管柱（１）にフック（２）、孔（３）、枝軸（４）、中空軸（５）を設けた構 造の柱である。
【０００５】
【作 用】
フック（２）に大形容器（６）、消火器（８）をひっかけ、管柱（１）の上部 に看板枠（７）をさしこみ、中空軸（５）にスイガライレ（９）の底軸（１７） をさしこむ。
【０００６】
【実施 例】
図３は実施例を示す斜視図である。 （イ） 管柱（１）を台車枠（１０）のメスパイプ（１１）にさしこみ、孔（１ ４）（３）にボルトピンを通し、ナットをつけ管柱（１）が抜けないよ うに立てる。 （ロ） 大型容器（６）の手環（１５）、消火器（８）をフック（２）にひっか け吊りさげる。 （ハ） 管柱（１）の上部に看板枠（７）のメスパイプ（１２）をさしこみ、孔 （１３）（３）にボルトピンを通し、ナットをつけ看板枠（７）が抜け ないようにして、標識看板（１６）を看板枠（７）にさし入れ設置する 。 （ニ） スイガライレ（９）の底軸（１７）を中空軸（５）にさしこみ、スイガ ライレ（９）を設置する。
【０００７】
【考案の効果】
本考案はこのような構成だから （イ） 立体的に大型容器が設置でき、狭い場所でも有効に使うことができる。 （ロ） 標識看板をつけると器具の存在を表示できる。 （ハ） 消火器が設置でき、大型容器の中の紙くずなどが燃えても、そばにある 消火器ですぐ消せ、防災上便利である。 （ニ） スイガライレが設置できるので休憩場所としても利用できる。 （ホ） 上記の器具類を一ヶ所に集中でき、コンパクトに美しく設置できる。 （ヘ） １本の柱に上記のような器具類が設置できる多機能柱である。 （ト） 実施例のようにキャスターをつけた台車枠を使えば移動に便利。もちろ ん固定式の台枠を使ってもよい。 （チ） フック数を増やせば、何段にも大型容器を増やして設置できる。 （リ） 本考案の柱は用途に応じて本数が増減でき、大型容器・消火器・スイガ ライレ・看板等の器具数も用途に応じて増減ができ、色々なレイアウト ができる。例えば Ａ．スイガライレ用の柱を省き、大型容器・看板・消火器３種類だけの器具 設置 Ｂ．スイガライレ・消火器を省き、大型容器・看板２種類だけの器具設置 Ｃ．柱の本数により、大型容器を１列にも４列にも設置できる。つまり任意 の列に設置できることである。 （ヌ） 分別収集用の大型容器が立体的におけ、種類別容器を増やせる。 （ル） 本考案の柱・看板・大型容器・スイガライレの着脱が簡単で、組立、解 体、輸送、在庫するのに便利。 以上のような効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図１】本考案の正面図
【図２】本考案の斜視図
【図３】実施例１を示す斜視図
【図４】実施例１を示す正面図
【図５】実施例１を示す台車枠の平面図
【図６】実施例１を示す消火器設置拡大正面図
【図７】実施例１を示す消火器設置拡大平面図
【図８】実施例１を示す看板枠設置拡大正面図
【図９】実施例１を示す標識看板を入れたときの看板枠
設置拡大平面断面図
【図１０】実施例１を示す看板枠の斜視図
【図１１】実施例１を示すスイガライレ設置拡大正面図
【図１２】大型容器の拡大斜視図
【符号の説明】 １．管 柱 ２．フック ３． 孔 ４．枝 軸 ５．中空軸 ６．大型容器 ７．看板枠 ８．消火器 ９．スイガライレ １０．台車枠 １１．メスパイプ １２．メスパイプ １３． 孔 １４． 孔 １５．手 環 １６．標識看板 １７．底 軸 １８．キャスター

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項１】管柱（１）にフック（２）を設けた柱
  2. 【請求項２】管柱（１）に枝軸（４）をつけ、それに中
    空軸（５）を設けた柱
JP050895U 1993-08-13 1993-08-13 大型容器・消火器・標識看板・スイガライレ設置柱 Pending JPH0713809U (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5944293B2 (ja) * 1981-04-08 1984-10-29 ロ−ヌ−プ−ラン・スペシアリテ・シミ−ク プロムハロゲノベンゼンの異性化方法
JP4127701B2 (ja) * 1999-11-22 2008-07-30 株式会社東芝 情報交換装置及び情報交換方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5944293B2 (ja) * 1981-04-08 1984-10-29 ロ−ヌ−プ−ラン・スペシアリテ・シミ−ク プロムハロゲノベンゼンの異性化方法
JP4127701B2 (ja) * 1999-11-22 2008-07-30 株式会社東芝 情報交換装置及び情報交換方法

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