JPH03176435A - パーフルオロアルキルブロミドの合成 - Google Patents

パーフルオロアルキルブロミドの合成

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JPH03176435A
JPH03176435A JP2320527A JP32052790A JPH03176435A JP H03176435 A JPH03176435 A JP H03176435A JP 2320527 A JP2320527 A JP 2320527A JP 32052790 A JP32052790 A JP 32052790A JP H03176435 A JPH03176435 A JP H03176435A
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ジル・ドリブオン
Pierre Durual
ピエール・デユリユアル
Elie Ghenassia
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C17/00Preparation of halogenated hydrocarbons
    • C07C17/093Preparation of halogenated hydrocarbons by replacement by halogens
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
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    • C07C19/08Acyclic saturated compounds containing halogen atoms containing fluorine

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はパーハロゲン化脂肪族炭化水素の分野に関し、
更に詳しくは、パーフルオロアルキルプロミドすなわち
ブロモパーフルオロアルカンR。
Br(Rpは1〜20の炭素原子を含む直鎖状または分
枝状のパーフルオロアルキル基CF   を02+++
1 示す)の製法に関する。
これらの公知化合物は種々の分野、特に放射線不透過性
薬剤(X線に対する造影剤)または代用血液中の酸素輸
送体として医学の分野で使用されている。この分野にお
いて特に研究されている化合物は、n−パーフルオロオ
クチルプロミドC3F17Brである。
これらの化合物の製造方法の中で、特記すべきものは次
の通りである。
。化合物R−9F5に対してニッケルの存在下500℃
で臭素を作用させる(米国特許3.456.024); 1−ヒドロゲノパーフルオロアルカンおよびBrC1も
しくはBrFの混合物をガス相で光分解する(Adco
ck等、ケミカル アブストラクト   100:  
 34092e)    ;化合物R,−1に対してA
IBNのような遊離基開始剤の存在下で臭素を作用させ
る(日本出願公開85−184033)  ; 。対応のヨード化合物を紫外線照射により先具素化する
()IIllfig等、Hasxue Xaebto 
1984. 42 (1G)111)6−8.ケミカル
アブストラクト 1G2 : 78312tに要約しで
ある)。
これらの方法の収率が低いこと及び/又は速度が遅いた
めに、これらの方法ではパーフルオロアルキルプロミド
を工業的規模で経済的に製造できない。これらの化合物
が医学の分野で重要であることを考えると、これらをで
きる限り低いコストで製造できることは非常に興味深い
対応するパーフルオロアルカンスルホニルクロリドR−
8O2C1からパーフルオロアルキルプロミドを製造す
る方法が特許出願EP  029887Gに記載されて
いる。この方法は、次の反応式に従い、 気体状の臭化水素とパーフルオロアルカンスルホニルク
ロリドとを、アミン、第3級ホスフィン、第4級アンモ
ニウムまたはホスホニウム塩からなる触媒の存在下、8
0〜200℃(好ましくは9G−150℃)の範囲内で
反応させることからなっている。
触媒の量は塩化物R,−3o2C1100モルに対して
0.1〜5モルの範囲、好ましくは100モルに対して
約l〜2モルの範囲である。この方法によりパーフ゛7
アルキルブロミドをt段階で、優れた収率および非常に
良好な選択性で製造することができるが、この方法では
、HBrを工業的に自社製造する特別な設備を持たない
製造業者にとっては高価な製品である無水の気体状HB
rを使用しなければならない。また、HBrの還元性に
よって硫黄を含有する不純物(例えばRF−3−3−R
,およびRF  S B r )が副生し、それ故に収
率が低下することもある。
今回、テトラブチルアンモニウムプロミド、より一般的
には一般式(1)の化合物 Br  R−X+−R3(I) \R4 (式中、Xは窒素または燐原子を示し、記号R1R2,
RおよびR4は同一でも異なっていてもよく、それぞれ
任意に置換された炭化水素基を示し、これらの記号の1
つは水素原子であってもよい) が、その臭素原子とスルホニルクロリドR,S。
2 C1の塩素原子とを非常に速やかに交換する性質と
、中間体として生成するスルホニルプロミドRS O2
B rのRr B rの分解を低温であっても促進する
性質を有することを知見した。
従って、少なくとも等モル量の一般式(I)の化合物を
使用すれば、気体状HBrを使用することなくスルホニ
ルクロリドR,−8o2Clからパーフルオロアルキル
プロミドRF  B rを製造することができる。
本発明は、パーフルオロアルカンスルホニルクロリドと
少なくとも等モル量の一般式(1)の化合物との反応か
らなることを特徴とするパーフルオロアルキルプロミド
の製造方法に関する。
一般式(1)において、炭化水素基R1−R4は特に、
1−16個、好ましくは1〜8個の炭素原子を含むアル
キル基(例えばメチル、エチル、プロピル、ブチルまた
はオクチル)、アリール基、好ましくはフエニ、ル、冬
はアラルキル基、好ましくはベンジルであり得る。これ
らの基は同一でも異っていてもよく、もしこれらがスル
ホニルクロリド出発物質と反応し得ないときには、1つ
又はそれ以上の置換基を有していてもよい。
一般式(1)の特に好ましい化合物はテトラブチルアン
モニウムプロミド(以下TBABと略記する)である。
上記の一般式(I)の化合物の他の例としては、テトラ
メチルアンモニウムプロミド、テトラブチルホスホニウ
ムプロミド、フェニルトリメチルアンモニウムプロミド
、ベンジルトリメチルアンモニウムプロミド、トリプロ
ピルアミン臭化水素酸塩およびピリジン臭化水素酸塩が
あげられるが、これらに限定されるものではない。
上述したように、一般式(1)の化合物は、スルホニル
クロリド出発物質と少なくとも等モル量の割合で使用し
なければならない。反応を促進するために、一般に少し
過剰量(約10%以下)の−般式(1)の化合物を使用
することが有利である。
しかしながら、一般式(I)の化合物を10%を超える
過剰量で使用しても本発明の範囲を超えるものではない
本発明の反応は、濃厚媒体中で(溶媒なしに)行うこと
ができる。しかしながら、反応条件下で2つの反応体に
対して不活性な化合物から選択されかつ所望の化合物R
F B rとは異なる沸点を有する溶媒中で行うことが
好ましい。次に使用し得る溶媒を例示するが、これらに
限定されるものではない:水、アルコール(例えばメタ
ノール)、メチレンクロリド、クロロホルムおよびメチ
レンプロミドのようなハロゲン化脂肪族炭化水素、また
はアセトン、アセトニトリルもしくはトルエンのような
他の溶媒。
本発明の反応は室温〜約150℃の温度範囲で行われる
。しかしながら、温度は使用される化合物(1)の分解
温度よりも低温となるよう選択しなければならない。一
方、パーフルオロアルキルクロリドR,−CIの副生を
最小にするために、60℃以下で反応を行うことが望ま
しい。この点で、溶媒として反応混合物の温度を容易に
制御できる沸点(40℃)を有するメチレンクロリドを
用いるのが特に有利であり、またメチレンクロリドはT
BABに対するすぐれた溶媒でもある。
本発明の特に好ましい具体例は、化合物(I)の導入を
低温(約20〜30℃)で行い、次に反応混合物をこの
温度でスルホニルクロリドの転化率が約80%になるま
で保持し、最後に加熱還流させることによって反応を完
結させることからなる。
反応は好ましくは大気圧で行われるが、大気圧以下又は
大気圧以上で行っても本発明の範囲を超えるものではな
い。
本発明の方法は、出発物質として粗スルホニルクロリド
R−8o2C1を使用しても蒸留によっで精製したスル
ホニルクロリドを使用しても同等に行うことができる。
パーフルオロアルキルプロミドRF  B rの単離は
通常行われている技法、例えば反応混合物を沈降させ、
アルカリ洗浄、分留することによって行うことができる
。収率は、スルホニルクロリドを一般式(1)の化合物
に導入しても、又は逆に一般式(1)の化合物をスルホ
ニルクロリドに導入しても実質的には変化しない。
少量のスルホニルクロリドが沈降生成物中に残留してい
る場合には、有利には、少量の新たな一般式(I)の化
合物(残留するスルホニルクロリドの化学量論量の約1
〜10倍)を、アルカリ洗浄段階の前に沈降生成物に(
好ましくは温いうちに)加え、次いで混合物を再び沈降
させる。
次の実施例は限定を加えることなしに本発明を説明する
ものである。
実施例1 メチレンクロリド89g及びT B A 889g (
0,275モル)を、攪拌機、滴下ロート、冷却器およ
び加熱装置を備えた50[1mlガラス製反応器に導入
し、室温で均質な溶液にする。
この溶液を50℃に加熱し、次に純度99%以上を有す
るC、F、302C1130g(0,250モル)のメ
チレンクロリド30g溶液を1時間かけて導入する。
この添加終了後、還流温度(5(1〜55℃)を3時間
保持する。
窒素でパージした後、反応混合物を沈降させ、次に2相
を回収する: メチレンクロリド、5o2(0,231モル)および塩
化物(0,249モル)からなる上相(216g)  
;および VPC分析値が次の組成を示すほとんど無色の下相(1
22g )  : C8F 17B r =85.1%(収率83%)CH
2CI 2=9.4% C3F17SO2C1=0・8% C3F17c P=3.8% 次に、この下相を10重量%水酸化ナトリウム水溶液1
2gで洗浄する。沈降及び水洗を行った後、分留を大気
圧で行う。このようにして純度99%以上のパーフルオ
ロオクチルプロミドを得る。
実施例2 反応を実施例1と同様の装置を用いて行う。
C3F17SO2C1130gおよびTBAB80.5
gを反応器に仕込む。反応混合物を125℃までゆっく
り(1時間で)加熱し、次いでこの温度で4時間保持す
る。
温状態で沈降させ、2相を回収する。
CI  イオンを0.217モル含有する上相(90g
);および 。次の組成(vpc分析)を有する淡黄色の下相(l1
5.5g)  : c8F17B r =89.3%(収率82C8F17
SO2C1≦0.1% c8F17Cl =9.1% 実施例3 5%) 反応は実施例1と同様の装置で行う。反応器にTBA8
80.5g (0,25モル)のメチレンクロリド87
g溶液を仕込む。
次に、純度99%以上のC8F、79o2C1130g
(0,25モル)のメチレンクロリド46g溶液を非常
にすばやく導入し、反応混合物を撹拌下、20〜30℃
の温度に24時間保持する。
反応混合物を沈降させた後、2相を回収する。
。主としてメチレンクロリドからなり、5020.23
2モルと塩化物[1,231モルとを含有している上相
f216g)  ;および 。次の組成を有するほとんど無色の下相(127g) 
 :08F 17B r =84.3%(収率85.5
%)CH2C12=9.1% C8F、7So2C1=4.1% C3F17C1=2.3% 実施例4 メチレンクロリド46.5gおよびテトラブチルホスホ
ニウムプロミド18.65g (55ミリモル)を実施
例1と同様の装置を備えた100m1反応器に仕込む。
溶液を40℃(CH2CI 2の還流下)に加熱し、次
いでC8F17SO2C126g(50ミリモル)のメ
チレンクロリド6.5g溶液を1時間かけて導入する。
次に、反応混合物を還流下(約42℃)に6時間保持す
る。沈降させた後、2相を回収する。
。主としてメチレンクロリドからなり、80245ミリ
モルと塩化物45ミリモルとを含有する上相(75g)
 ;および 。次の組成を有するほとんど無色の下相(22g):C
3F17B r =78.6%(収率69%)CH2C
l2=14.1% C3F17So2Cl =4.1% Cs F ly Cl =t、 5% 実施例5 実施例tと同様の装置を備えた11反応器にCHC12
0%を含有するC3F17SO2C12 の溶液552g (すなわちスルホクロリド1モル)を
仕込む。次にTBAB  355g(1,1モル)のメ
チレンクロリド355gの溶液を、20〜30℃の温度
で工時間取内に導入する。
次に、混合物を撹拌下20〜30℃の温度に約12時間
保持し、その後12時間還流(50±2℃)させる。
沈降により、2つの有機相を分離する。実質的にパーフ
ルオロオクチルプロミドからなり少量(3,9%)の残
余スルホクロリドを有する下相(477g)をTBAB
のCHC125G%溶液50gに取す、次に還流下(約
60℃)で2時間加熱する。
沈降後水洗して、パーフルオロオクチルプロミド(収率
89%)94.8%およびスルホクロリド0.1%未満
を含有する有機相(4611g)を7回収する。この生
成物を実施例1と同様に蒸留により精製できる。
実施例6〜8 実施例1と同様の操作方法に従って、スルホクロリドC
3F17S02C1を一般式(I)の他のブロモ化合物
、すなわち 実施例6:ベンジルトリメチルアンモニウムプロミド 実施例7:ピリジン臭化水素酸塩 実施f!4Bニトリプロピルアミン臭化水素酸塩と反応
させる。
操作条件およびこのようにして得られた結果を次の表に
まとめて記載する。
(り: スルホクロ リ ドおよび残余の化合物(■) の1モルに対して 28g (b) : スルホクロ リ ド溶液の導入のために1時間 (C): 沈降後の下相 (d): 転化したスルホクロリ ドに対しての収率 実施例9 TBAB89gの水89g溶液を実施例1と同様の装置
に仕込む。溶液を50℃に加熱し、次いでスルホクロリ
ド08F17SO2C1138gを1時間以内に導入す
る。次に、反応4合物を50℃で6時間保持し、その後
還流(101℃)させ、還流下で6時間保持する。
沈降後、パーフルオロオクチルプロミド48%を含有す
る下相(122g )を回収する。
実施例10 TBA889gのメチレンクロリド89g溶液を実施例
1と同様の装置に仕込む。次に、C6FI3S02 C
I  105 g (0,25モル)を25〜30℃の
温度で1時間かけて導入する。反応混合物を撹拌下室温
で!2時間、次に還流下(54℃)12時間保持する。
沈降後、パーフルオロへキシルプロミド89.7%を含
有する生成物10gを回収する。
実施例11 CF  So  C1の代りにC4F9SO2C6!3
 2 180gを用いる以外は実施例10と同様に操作する。
反応終了後、沈降させてvPC純度96,5%(CH2
C12を含まない)を有する生成物を回収する。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パーフルオロアルカンスルホニルクロリドと、少
    なくとも等モル量の一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Xは窒素または燐原子を示し、記号R^1、R
    ^2、R^3およびR^4は同一でも異なっていてもよ
    く、それぞれ任意に置換された炭化水素基を示し、これ
    らの記号R^1〜R^4のうちの1つは水素原子であっ
    てもよい) の化合物との反応からなることを特徴とするパーフルオ
    ロアルキルプロミドの製造方法。
  2. (2)炭化水素基が任意に置換された、アルキル基、ア
    リール基またはアラルキル基である請求項1に記載の方
    法。
  3. (3)一般式( I )の化合物がテトラブチルアンモニ
    ウムプロミドである請求項1に記載の方法。
  4. (4)所望の化合物R_FBrとは異なる沸点を有する
    不活性溶媒中で反応を行う請求項1〜3の1つに記載の
    方法。
  5. (5)溶媒がメチレンクロリドである請求項4に記載の
    方法。
  6. (6)一般式( I )の化合物を約10%まで過剰に使
    用する請求項1〜5の1つに記載の方法。
  7. (7)室温〜約150℃の温度、好ましくは60℃以下
    の温度で反応を行う請求項1〜6の1つに記載の方法。
  8. (8)化合物( I )を約20〜30℃の温度で導入し
    、次いでスルホニルクロリドの約80%が転化されるま
    で反応混合物をこの温度に保持し、更に還流加熱するこ
    とによって反応を完結させる請求項7に記載の方法。
  9. (9)出発物質としてパーフルオロオクタンスルホニル
    クロリドを使用してパーフルオロオクチルプロミドを生
    成する請求項1〜8の1つに記載の方法。
  10. (10)出発物質としてパーフルオロヘキサンスルホニ
    ルクロリドを使用してパーフルオロヘキシルプロミドを
    生成する請求項1〜8の1つに記載の方法。
JP2320527A 1989-11-24 1990-11-22 パーフルオロアルキルブロミドの合成 Expired - Lifetime JPH0725708B2 (ja)

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