JPS5943648A - 双方向伝送回路 - Google Patents
双方向伝送回路Info
- Publication number
- JPS5943648A JPS5943648A JP15445382A JP15445382A JPS5943648A JP S5943648 A JPS5943648 A JP S5943648A JP 15445382 A JP15445382 A JP 15445382A JP 15445382 A JP15445382 A JP 15445382A JP S5943648 A JPS5943648 A JP S5943648A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- power supply
- circuit
- terminal
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L5/00—Arrangements affording multiple use of the transmission path
- H04L5/14—Two-way operation using the same type of signal, i.e. duplex
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Bidirectional Digital Transmission (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1′)産業上の利用分野
本発明は、センター側がら端末側へ送る下り信号、端末
側からセンター側への[一つ信υの伝送、及びセ〉ター
側から端末側への電力供給を一対の伝送線を介して行う
双方向伝送回路に関する。
側からセンター側への[一つ信υの伝送、及びセ〉ター
側から端末側への電力供給を一対の伝送線を介して行う
双方向伝送回路に関する。
(ロ)要約
一電位しヘルの下り偲−υの伝送、他室位し・ヘルの上
り伝りの伝送、及びセンター側の電源制御手段から端末
側1に設(”Jられた電源受容回路への電力の供給を一
対の伝送線を介して行う双方向伝送回路。
り伝りの伝送、及びセンター側の電源制御手段から端末
側1に設(”Jられた電源受容回路への電力の供給を一
対の伝送線を介して行う双方向伝送回路。
(ハ)従来技術
従来センター(I’l+から端末側の信号回路に電力を
供給する場合は一トり線信号、−トリ線信号、及び電t
A供給に応じ−C夫々専用の配線をする構成の伝送回路
を用いていた。
供給する場合は一トり線信号、−トリ線信号、及び電t
A供給に応じ−C夫々専用の配線をする構成の伝送回路
を用いていた。
(ニ)発明か解決しようとする問題点
ところで、このような電力供給方法を用いた伝送回路で
は、センター側と端末側を結ぶ配線の数か多く、配線作
業が煩雑であり、伝送回路のコストか高くなると云う欠
、q工があった。
は、センター側と端末側を結ぶ配線の数か多く、配線作
業が煩雑であり、伝送回路のコストか高くなると云う欠
、q工があった。
(ホ)問題点を解決4″るための手段
本発明はこのような点に鑑みで為されたものでJ)−>
で、センター(111に脩1えられた’tu源から信号
伝送に使用される伝送線・\の電力供給を制御する電1
4Q制御手段を設はイ)とともに、端末側に伝送線を介
(2て伝λられる電力を受容する電力受容回路を配(7
、一対の伝送線を介して一電にi’、 L−ベルの下り
(8号、他室位レベルの上り信号の伝送、及びセンクー
側から端末イi!11の電源受容回路ハ・の給電を行う
ものである。
で、センター(111に脩1えられた’tu源から信号
伝送に使用される伝送線・\の電力供給を制御する電1
4Q制御手段を設はイ)とともに、端末側に伝送線を介
(2て伝λられる電力を受容する電力受容回路を配(7
、一対の伝送線を介して一電にi’、 L−ベルの下り
(8号、他室位レベルの上り信号の伝送、及びセンクー
側から端末イi!11の電源受容回路ハ・の給電を行う
ものである。
(へ)実施例
第1図は本発明伝送回路の一実施例を示す回路図であっ
て、(1)はセンター側に設(Jられ、下り信号の伝送
、十り信号の受信を行うセンター通信制御回路、(2)
はこのセンター通信制御回路(1〉から延在された信号
ライン(3)及びアースライン(4)から成る一対の伝
送線、(5)は、−の伝送線(2)に結、はれ、トリ信
号の送信、十り信号の受信を行う端末通信制御回路を示
し、通常伝送線(2)を共通ラインとして複数個設けら
llt王いる。(6)はt−ンター通信制御回路(1)
に設けられたパラレル−シリアル変換器(以下、P−3
変換器と称1)であり、中央処理装置(図示せず)から
入力端?−<INI)に入力されるパラレル信号を入力
端子(C)に送ら才]てくる変換を指示する指示信号に
より、シリアル信号に変換して一端−r(S01)から
出力する。(7)は例えは+12Vの正′吐圧電源V
ccT、信号ライン(3)間に介挿された第1の送信手
段となる送信l・ラン〉スタを示し、抵抗(8)、j・
う/シスタ(9)、抵抗(10)を通して伝えられる信
号によりON−OFF駆動される。(11)はセンター
通信制御回路(1)に備えられた〉リアル−パラレル変
換器(以下、S−P変換器と称す)を表わ17、入力端
子(SII)から入力されるシリアル信号のスタートヒ
ントビット 子(O U T 1)より中央処理装置へ送る。尚、出
力端子〈Sl)からはシリアル−パラレル変換を完了し
た、−とを知らセる完了信号か出力される。(12)は
前記中火処理装置からセット端子〈S2)に指示信−づ
を受f−1、トリ信号送信開始から上り信号受信完了J
.でに要Vる期間より僅かに長く設定された時間を51
時し、この計時期間中に端子(To)から旧ghレヘル
のタイマ信号を出力゛するタイマであって、S−P変換
器(11)の出力端子(Sl)からりセラ1へ端一r(
R ’)\印加される変換器「信号によっても途中リ
セットされる。(13)は端末通信制御回路(5)に於
いで、第1のツェナータイオード〈14)、抵抗(15
)を介して信号ライ)・(2)に結はれるとともに逆流
防止タイオード(16)を介してアースシイ〉(B)に
接続されt−+− E D <17)、及びこのLED
(17)からの光を受(′)るフオトトランンスタ(1
8)J:りなるフ第1・カプラであって、下り信号を受
信−する第1の受信手段を構成し一Cいる。尚、ここで
ソエナークイオードク14)のツェナー電圧は正電J圧
電I1.V c c丁の電圧+12Vより低い電圧、例
えは7■に設定されている。(19)はフォト・カフ゛
う<13)力)らのシリアル信号を端子(SI2)に受
け、パラレル信号に変換して、端子(OUT2)がら端
末機(図示ゼず)に送り出すとともに、端末機から入力
端子(IN2)に入力されたパラレル信号をシリアル信
号に変換して端子(SO2>より出力する信号回路、(
20)はZ(7)借り回路(19)ノ端f−(SO2)
からのシリアル信号により発光するL E D (21
)、及び、−のLED<21)の光を受けるフ1トトラ
ンシスタ(22)で形成される第2の送信手段となるフ
1ト・カブラてあって、このフォ1ートランジスタ(2
2)が前記逆流防止ダイ詞−ド(16)と直列回路を形
成する状態で、しんごうライン(3)とアースライン(
2)間に介挿されている。り23〉はセンター通信制御
回路(1)において正電圧電源V ccTに結はれた電
圧降下抵抗、(24)はこの抵抗(23)を接地さ七る
第2のツェナータイオードを示し、電圧降下抵抗(23
)により降下した電圧を−・定に作っ。尚、このツェナ
ー電j王V ccRは前記第1のツェナータイオード(
14)のツェナー電圧7Vより僅かに低い値、例えば6
Vに設定されている。(25)は抵抗(26L逆流防止
タイオード(27)とともに直列回路を形成し、抵抗(
23)と信号゛・イ;−(3)間に接続されて成るLE
D (28)、及びこのL E D <28)より光を
受(Jる)]1・トラン・7スタ(29)から成るフォ
ト・カブラでI)−っで、第2の受信手段を構成してお
り、この77Aトカブラ(25)″v、゛検出された信
号はS−P変換器(11)の入力端子(SII)へ伝え
られる。(30)は信号ライ〉i3)と例えは−12V
の負電圧電源V ccSとの間に逆流防止ダイオード(
31)と直列回路を形成した状態で介挿された電源制御
手段となる電源制御トラ〉・/スタを示し、前記タイマ
(12)から抵抗(32)、トランジスタ(33)、抵
抗(34)を介して伝えC)れるタイマ信号によりON
・OFF制御される6(35)は前記フォト・カブラ(
25)を構成するLE D (2g)のアノード側と電
源制御トランジスタ(30)のコレツク側間に介挿され
た逆流防止ダイオードであり、電源制御トランジスタ(
30)のONによりL E D <28>のア、ノード
側の電位を負電圧電源VccSに4−る。<36)は端
末通信制御回路〈5)に於いて、信号ライン(3)とア
ースライン(4)間に逆流防1Fクイ]−ド(37)を
介して介挿された−2〉・デン、ザより成る電源受容回
路であって、この電源受容回路(36)に充電された電
力は安定化電源回路(38〉により定電圧で信号回路(
19)に供給される。
て、(1)はセンター側に設(Jられ、下り信号の伝送
、十り信号の受信を行うセンター通信制御回路、(2)
はこのセンター通信制御回路(1〉から延在された信号
ライン(3)及びアースライン(4)から成る一対の伝
送線、(5)は、−の伝送線(2)に結、はれ、トリ信
号の送信、十り信号の受信を行う端末通信制御回路を示
し、通常伝送線(2)を共通ラインとして複数個設けら
llt王いる。(6)はt−ンター通信制御回路(1)
に設けられたパラレル−シリアル変換器(以下、P−3
変換器と称1)であり、中央処理装置(図示せず)から
入力端?−<INI)に入力されるパラレル信号を入力
端子(C)に送ら才]てくる変換を指示する指示信号に
より、シリアル信号に変換して一端−r(S01)から
出力する。(7)は例えは+12Vの正′吐圧電源V
ccT、信号ライン(3)間に介挿された第1の送信手
段となる送信l・ラン〉スタを示し、抵抗(8)、j・
う/シスタ(9)、抵抗(10)を通して伝えられる信
号によりON−OFF駆動される。(11)はセンター
通信制御回路(1)に備えられた〉リアル−パラレル変
換器(以下、S−P変換器と称す)を表わ17、入力端
子(SII)から入力されるシリアル信号のスタートヒ
ントビット 子(O U T 1)より中央処理装置へ送る。尚、出
力端子〈Sl)からはシリアル−パラレル変換を完了し
た、−とを知らセる完了信号か出力される。(12)は
前記中火処理装置からセット端子〈S2)に指示信−づ
を受f−1、トリ信号送信開始から上り信号受信完了J
.でに要Vる期間より僅かに長く設定された時間を51
時し、この計時期間中に端子(To)から旧ghレヘル
のタイマ信号を出力゛するタイマであって、S−P変換
器(11)の出力端子(Sl)からりセラ1へ端一r(
R ’)\印加される変換器「信号によっても途中リ
セットされる。(13)は端末通信制御回路(5)に於
いで、第1のツェナータイオード〈14)、抵抗(15
)を介して信号ライ)・(2)に結はれるとともに逆流
防止タイオード(16)を介してアースシイ〉(B)に
接続されt−+− E D <17)、及びこのLED
(17)からの光を受(′)るフオトトランンスタ(1
8)J:りなるフ第1・カプラであって、下り信号を受
信−する第1の受信手段を構成し一Cいる。尚、ここで
ソエナークイオードク14)のツェナー電圧は正電J圧
電I1.V c c丁の電圧+12Vより低い電圧、例
えは7■に設定されている。(19)はフォト・カフ゛
う<13)力)らのシリアル信号を端子(SI2)に受
け、パラレル信号に変換して、端子(OUT2)がら端
末機(図示ゼず)に送り出すとともに、端末機から入力
端子(IN2)に入力されたパラレル信号をシリアル信
号に変換して端子(SO2>より出力する信号回路、(
20)はZ(7)借り回路(19)ノ端f−(SO2)
からのシリアル信号により発光するL E D (21
)、及び、−のLED<21)の光を受けるフ1トトラ
ンシスタ(22)で形成される第2の送信手段となるフ
1ト・カブラてあって、このフォ1ートランジスタ(2
2)が前記逆流防止ダイ詞−ド(16)と直列回路を形
成する状態で、しんごうライン(3)とアースライン(
2)間に介挿されている。り23〉はセンター通信制御
回路(1)において正電圧電源V ccTに結はれた電
圧降下抵抗、(24)はこの抵抗(23)を接地さ七る
第2のツェナータイオードを示し、電圧降下抵抗(23
)により降下した電圧を−・定に作っ。尚、このツェナ
ー電j王V ccRは前記第1のツェナータイオード(
14)のツェナー電圧7Vより僅かに低い値、例えば6
Vに設定されている。(25)は抵抗(26L逆流防止
タイオード(27)とともに直列回路を形成し、抵抗(
23)と信号゛・イ;−(3)間に接続されて成るLE
D (28)、及びこのL E D <28)より光を
受(Jる)]1・トラン・7スタ(29)から成るフォ
ト・カブラでI)−っで、第2の受信手段を構成してお
り、この77Aトカブラ(25)″v、゛検出された信
号はS−P変換器(11)の入力端子(SII)へ伝え
られる。(30)は信号ライ〉i3)と例えは−12V
の負電圧電源V ccSとの間に逆流防止ダイオード(
31)と直列回路を形成した状態で介挿された電源制御
手段となる電源制御トラ〉・/スタを示し、前記タイマ
(12)から抵抗(32)、トランジスタ(33)、抵
抗(34)を介して伝えC)れるタイマ信号によりON
・OFF制御される6(35)は前記フォト・カブラ(
25)を構成するLE D (2g)のアノード側と電
源制御トランジスタ(30)のコレツク側間に介挿され
た逆流防止ダイオードであり、電源制御トランジスタ(
30)のONによりL E D <28>のア、ノード
側の電位を負電圧電源VccSに4−る。<36)は端
末通信制御回路〈5)に於いて、信号ライン(3)とア
ースライン(4)間に逆流防1Fクイ]−ド(37)を
介して介挿された−2〉・デン、ザより成る電源受容回
路であって、この電源受容回路(36)に充電された電
力は安定化電源回路(38〉により定電圧で信号回路(
19)に供給される。
続いて動作を説明する。伝送線(2)で1り信け、及び
−]ニリ信号の伝送が行なわれていないときはタイマ<
12)はリセット、状態にあり、端子(To)からLO
Wレベル信号が出力されl・ランシスタ(33〉、及び
電源制御トランジスタ(30)はONL、、この電源制
御トランジスタ(30)、逆流防止ダイオードを介して
第2図A期間に示す如く信号ライン(3)に負N rJ
:、電源VccS/7)電圧−12Vが加わる。このと
きフ才1・・カブラ(25)のL E D (28)の
アノートイ則にも電源制御トランジスタ(30)、逆流
防止ダイオード(35)を介して負電圧電源V ccs
が印加されるため、フ1ト・カブラ(25)が動作する
ことはない。一方、端末通信制御回路(5)側では、逆
流U5止ダイオード(37)を介して電源受容回路(3
6)に負電圧電源V ccSか供給され、図示した極性
で充電される。この電源受容回路(36〉に充電された
電力は安定化電源回路(38〉により定電圧で信号回路
(19)に供給される。
−]ニリ信号の伝送が行なわれていないときはタイマ<
12)はリセット、状態にあり、端子(To)からLO
Wレベル信号が出力されl・ランシスタ(33〉、及び
電源制御トランジスタ(30)はONL、、この電源制
御トランジスタ(30)、逆流防止ダイオードを介して
第2図A期間に示す如く信号ライン(3)に負N rJ
:、電源VccS/7)電圧−12Vが加わる。このと
きフ才1・・カブラ(25)のL E D (28)の
アノートイ則にも電源制御トランジスタ(30)、逆流
防止ダイオード(35)を介して負電圧電源V ccs
が印加されるため、フ1ト・カブラ(25)が動作する
ことはない。一方、端末通信制御回路(5)側では、逆
流U5止ダイオード(37)を介して電源受容回路(3
6)に負電圧電源V ccSか供給され、図示した極性
で充電される。この電源受容回路(36〉に充電された
電力は安定化電源回路(38〉により定電圧で信号回路
(19)に供給される。
七・ンター通信制御回路(1)に於いて、中央処理装置
からパラレル状態の問い合わせ信号、及びパラレル−/
リアル変換を指示する指示信号が夫々P−8変換器(6
)の端子(INI)及び端T−(C)に入力されると、
このP−8変換器(6)は問い合わせ信号をシリアルな
下り信号に変換して出力端子(S01)から出力する。
からパラレル状態の問い合わせ信号、及びパラレル−/
リアル変換を指示する指示信号が夫々P−8変換器(6
)の端子(INI)及び端T−(C)に入力されると、
このP−8変換器(6)は問い合わせ信号をシリアルな
下り信号に変換して出力端子(S01)から出力する。
同時に前記指示信号はタイマ(12)のセット端子(S
2)に入力きれるため、このタイマ(12)はλ1°時
動作を開始して端子(To)からHighl−・\ル信
号か出され、トランジスタ(33)及び電源制御トラン
〉スタ(30〉は0FFuて信号ライン(3)には第2
のツェナータイオード(24)で設定さJlろツェナー
電圧V ccRが与えられる。次いでp−s2換器(6
)の端子(Sol)から出力された下り信号は抵抗(8
)、l・ランジスタ(9)、抵抗(工0)を介して送信
トラ〉・ンスタ(7)を0N−OFF駆動し、第2図B
期間に示す如く、高い電位V ccTレヘルの下り信−
号が信号ライン(3)に印加される。端末通信制御回路
(5)ではV ccTの電位レベル12Vは第1のツェ
ナータイオード(14ンのツェナー電圧7Vを越えるた
め、L E D <17>に下り信号に応した電流がr
J[れる。これにより、)才)・・カブラ(13)は下
り信号を検出し、信号回路(19)の端子(S12)に
シリアル信号をパラレルな問い合わ七信号に変換し、端
子(OUT2)から端末機へ送り出す。
2)に入力きれるため、このタイマ(12)はλ1°時
動作を開始して端子(To)からHighl−・\ル信
号か出され、トランジスタ(33)及び電源制御トラン
〉スタ(30〉は0FFuて信号ライン(3)には第2
のツェナータイオード(24)で設定さJlろツェナー
電圧V ccRが与えられる。次いでp−s2換器(6
)の端子(Sol)から出力された下り信号は抵抗(8
)、l・ランジスタ(9)、抵抗(工0)を介して送信
トラ〉・ンスタ(7)を0N−OFF駆動し、第2図B
期間に示す如く、高い電位V ccTレヘルの下り信−
号が信号ライン(3)に印加される。端末通信制御回路
(5)ではV ccTの電位レベル12Vは第1のツェ
ナータイオード(14ンのツェナー電圧7Vを越えるた
め、L E D <17>に下り信号に応した電流がr
J[れる。これにより、)才)・・カブラ(13)は下
り信号を検出し、信号回路(19)の端子(S12)に
シリアル信号をパラレルな問い合わ七信号に変換し、端
子(OUT2)から端末機へ送り出す。
この問い合わせ信号に応答して端末機から信号回路(1
9)の入力端子(IN2)にパラレルな応答信号が入力
されると、この信号回路(19)はこの応答信号をシリ
アルな上り信号に変換して端子(SO2)から出力する
。第2の送信手段を構成するフォトカブラ(20)にお
いて、LED(21)はこの上り信号により点滅発光し
、フ第1・・トランジスタ(22)がこれに応じてON
−OFF駆動する。このとき信号ライン(3)には、第
2図C期間に示すように低電位V ccR及びアース電
位を交互に繰り返す一トり信号が発生ずる。同時に、第
1のツェナーダイオ−)’ (14>のカソード側には
V ccRの電位6Vが印加諮れるが、このツェナーダ
イオードのツyす−′電圧の一7bが7Vと1☆Jいた
め、フ]1−カブラ(i 3 >C上ね信号か検出され
ることはない。−)j、センター通イイ制御回路(1)
に於いては、信号ライン(3)かアース電位となったと
き、フメトカプラ(25)のL E D (28)、抵
抗(26)、逆流μ力Iトタイオード(27)よりなる
的列回路にV ccRの電圧6■が印加される。このた
め+り信号に応した電流かL E D (28)に流れ
、ツー第1・カブラ(25)はこの上り信号をS−P変
換器(11)の端子−(SII)にンリアルな状態で供
給4イ)。S−P変換器(11)はこの〉リアル信号タ
バラレルな応答信号に変換して端+(OUTI)から中
央処理装置・\(l〈える。/リアルーパラレル変換完
−r後、ZZ)S−P変換器(lliハ端子(92)カ
ら中央処理装置及びタイマ(12)のリセット端子(R
)に完了イ1.υをjよる。タイマ(12)はこの完了
信号によ1つり(・)l−t、、、端子(To)からL
OW L−ヘル信号か出力され、j・う〉・シスタ(
33)及び電源制御トう/シスタ(30)かONして端
末通信制御回路(5)側へ・の電力供給か再開される。
9)の入力端子(IN2)にパラレルな応答信号が入力
されると、この信号回路(19)はこの応答信号をシリ
アルな上り信号に変換して端子(SO2)から出力する
。第2の送信手段を構成するフォトカブラ(20)にお
いて、LED(21)はこの上り信号により点滅発光し
、フ第1・・トランジスタ(22)がこれに応じてON
−OFF駆動する。このとき信号ライン(3)には、第
2図C期間に示すように低電位V ccR及びアース電
位を交互に繰り返す一トり信号が発生ずる。同時に、第
1のツェナーダイオ−)’ (14>のカソード側には
V ccRの電位6Vが印加諮れるが、このツェナーダ
イオードのツyす−′電圧の一7bが7Vと1☆Jいた
め、フ]1−カブラ(i 3 >C上ね信号か検出され
ることはない。−)j、センター通イイ制御回路(1)
に於いては、信号ライン(3)かアース電位となったと
き、フメトカプラ(25)のL E D (28)、抵
抗(26)、逆流μ力Iトタイオード(27)よりなる
的列回路にV ccRの電圧6■が印加される。このた
め+り信号に応した電流かL E D (28)に流れ
、ツー第1・カブラ(25)はこの上り信号をS−P変
換器(11)の端子−(SII)にンリアルな状態で供
給4イ)。S−P変換器(11)はこの〉リアル信号タ
バラレルな応答信号に変換して端+(OUTI)から中
央処理装置・\(l〈える。/リアルーパラレル変換完
−r後、ZZ)S−P変換器(lliハ端子(92)カ
ら中央処理装置及びタイマ(12)のリセット端子(R
)に完了イ1.υをjよる。タイマ(12)はこの完了
信号によ1つり(・)l−t、、、端子(To)からL
OW L−ヘル信号か出力され、j・う〉・シスタ(
33)及び電源制御トう/シスタ(30)かONして端
末通信制御回路(5)側へ・の電力供給か再開される。
こ5−でもし、端末側に故障か生して応答が無い場合は
、タイマ(12)前述したJ、うに設定されノ一時間を
計時した後、リセット状態になり、自動的に端末制御回
路(5)への電力供給か開始さt1イ)。
、タイマ(12)前述したJ、うに設定されノ一時間を
計時した後、リセット状態になり、自動的に端末制御回
路(5)への電力供給か開始さt1イ)。
(ト)効果
以−ト述へた如く、木発明双−Jj向伝送回路は一電位
シ・・\ルの下り信号の伝送、他室位し・ヘルの上り信
号の伝送、及びセンター側の電源制御手段から端末側に
設けられた電イ原受容回路への電力の供給を一対の伝送
線を介して行っ−Cいるの−(゛、t・ンター側と端末
側を結ぶ配線は一対の伝送線だ(Jて゛良く、配線作業
の簡略化、伝送回路の−lス1−低■・か図れる。
シ・・\ルの下り信号の伝送、他室位し・ヘルの上り信
号の伝送、及びセンター側の電源制御手段から端末側に
設けられた電イ原受容回路への電力の供給を一対の伝送
線を介して行っ−Cいるの−(゛、t・ンター側と端末
側を結ぶ配線は一対の伝送線だ(Jて゛良く、配線作業
の簡略化、伝送回路の−lス1−低■・か図れる。
第1図は本発明伝送回路の一実施例を示1回路図、第2
図は信S−3シインフ)電位状y岸を示す図工ある。 (1〉 セシター通信制御回路、 (2)・ 伝送線、(5)・ 端末通1言制御回路、(
6)・・ベラレルーシリアル変換器、(7)・・送信ト
ランジスタ、 (11) ンリアルーバt)レル変換器、(12)
・ タイマ、 (13)(20>(25〕 フ吋)・・カプラ、(1
4)(24) ツェナーダイオード、(19) 信
号回路、 (30)電源制御1ヘランシスタ。 マRΣ()ゞ
図は信S−3シインフ)電位状y岸を示す図工ある。 (1〉 セシター通信制御回路、 (2)・ 伝送線、(5)・ 端末通1言制御回路、(
6)・・ベラレルーシリアル変換器、(7)・・送信ト
ランジスタ、 (11) ンリアルーバt)レル変換器、(12)
・ タイマ、 (13)(20>(25〕 フ吋)・・カプラ、(1
4)(24) ツェナーダイオード、(19) 信
号回路、 (30)電源制御1ヘランシスタ。 マRΣ()ゞ
Claims (1)
- 1)セ〉・ター側と端末側を一対の伝送線を用いて結合
し、この伝送線を介して双方向の子−夕伝送を行う双方
向伝送回路に於いて、センター側に設置−J′l、異な
K)シ・ヘルの電位が出力される電源と、セ〉クー側に
設けられ、下り信号をこの電源の一電位し・ヘルの信号
として前記伝送線へ送出する第1の送信手段と、端末側
に設置−Jられ、伝送線からの一電位レベルの信号を検
出する第1の受信手段と、Ωu7未側に備えられ、上り
信号を前記断言の他室位1−・\ルの信号として伝送線
へ送出する第2の送信手段き、センター側に配備され、
伝送線から他室位し−\ルの1d号を検出する第2の受
信手段と、センター側に設けられ、前記電源電圧の伝送
線−・の供給を制御−4る電源制御手段と、端末側に設
+−,+られ、伝送線に供給された電力を受容する電源
受容回路とから成り、−電位レヘルの下り信号、地電位
レヘルの十り信号の伝送、及びセンター側から端末側へ
の電力の供給を一対の伝送線を介して行うことを特徴と
した双方向伝送回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15445382A JPS5943648A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 双方向伝送回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15445382A JPS5943648A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 双方向伝送回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5943648A true JPS5943648A (ja) | 1984-03-10 |
Family
ID=15584548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15445382A Pending JPS5943648A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 双方向伝送回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5943648A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60249441A (ja) * | 1984-05-24 | 1985-12-10 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | 二線式デ−タ伝送装置 |
JPS60254929A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-16 | Sanden Corp | 有線式リモ−トコントロ−ル方式 |
JPS6381479U (ja) * | 1986-11-13 | 1988-05-28 | ||
JPH04224314A (ja) * | 1990-12-25 | 1992-08-13 | Bridgestone Corp | 軸継手 |
JPH0771471A (ja) * | 1994-07-08 | 1995-03-17 | Bridgestone Corp | 軸継手 |
US7165516B2 (en) | 2003-11-25 | 2007-01-23 | Honda Motor Co., Ltd. | Cooling unit for air-cooled internal combustion engine |
JP2008042295A (ja) * | 2006-08-02 | 2008-02-21 | Alpine Electronics Inc | 通信装置 |
JP2012249223A (ja) * | 2011-05-31 | 2012-12-13 | Seiko Npc Corp | 1線式シリアルインターフェース |
-
1982
- 1982-09-03 JP JP15445382A patent/JPS5943648A/ja active Pending
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JP4643518B2 (ja) * | 2006-08-02 | 2011-03-02 | アルパイン株式会社 | 通信装置 |
JP2012249223A (ja) * | 2011-05-31 | 2012-12-13 | Seiko Npc Corp | 1線式シリアルインターフェース |
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