JPS63254892A - 機器の発停制御装置 - Google Patents

機器の発停制御装置

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JPS63254892A
JPS63254892A JP62089444A JP8944487A JPS63254892A JP S63254892 A JPS63254892 A JP S63254892A JP 62089444 A JP62089444 A JP 62089444A JP 8944487 A JP8944487 A JP 8944487A JP S63254892 A JPS63254892 A JP S63254892A
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Japan
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Yukio Okamura
岡村 由紀夫
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、エアコン等の機器を遠隔操作や集中制御等を
行う際にコントローラと機器との信号変換に使用される
アダプタの電子回路に関するものである。
従来の技術 従来のアダプタは第3図に示すように、コントローラと
端子台11で接続され、また、コネクタ12でエアコン
2のコネクタ21と接続され、コントローラからの制御
信号を電気的な整合を行ったり、電気的な絶縁をした後
にエアコン2へ制御信号を送出している。また、同様に
エアコン2からの運転状態を示すモニタ信号も電気的な
整合、絶縁等を行った後、コントローラへ送出される。
このようにして、コントローラからアダフリ1を介して
、エアコン2の運転制御及び運転状態のモニタが可能と
なる(例えば特公昭58−47815号公報)。
発明が解決しようとする問題点 このような従来のアダプタは、コントローラからの制御
信号全機器へ伝え、逆に機器からのモニタ信号をコント
ローラへ伝えるのみで、アダプタ自身での判断、制御機
能はない。従って機器1台に対し、アダプタ1台を接続
して、1台のアダプタで1台の機器の制御、モニタを行
う。
このようなアダプタでは通常の制御は問題ないが、例え
ば大きな部屋でエアコンが複数台数設置しである場合等
ではエアコンの台数分のアダプタが必要で、コントロー
ラもその台数分の制御、モニタ機能や回路を持ったもの
が必要となシ、一つの部屋であるのに拘わらず、設備費
や工事費がかさむことになる。さらに1台分のコントロ
ーラ回路やアダプタからの信号の電気的整合のみをして
複数台数の機器と接続した場合は、現状は制御信号は同
一のもので運転/停止が反転動作するようになりている
ため、運転中のものと停止中のもの′がめった場合、同
一の信号で、運転中のものは停止し、停止中のものは運
転し、全ての機器を停止または運転にすることは出来な
い。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、1台分のコ
ントローラで複数台数の機器の発停制御及びモニタが可
能なアダプタ回路を提供することを目的としている。
問題点を解決するだめの手段 本発明は上記問題点を解決するため、個々の機器の運転
モニタ検出回路を夫々設け、この出力を並列接続してO
R回路を構成して、コントローラへのモニタ回路に、こ
の出力を接続すると共に、この運転モニタ検出回路の出
力円に抵抗回路を接続し、運転モニタ検出回路に対応し
て設けた電圧比較器の入力に当該運転モニタ回路の出力
と他の運転モニタ検出回路出力に接続された抵抗回路の
中間電圧を入力し、機器に対応して設け、コントローラ
からの制御信号により動作する機器用制御素子の入力側
に、前記電圧比較器の出力を接続したものである。
作   用 本発明は上記した構成により複数の機器のうちいずれか
が連転していれば運転モニク鵠出回路の出力がOR回路
に構51−Aれているので、コントローラに運転モニタ
を送出する。
また、全ての機器が運転または停止している場合と、運
転中のものと停止中のものが混在している場合で電圧比
較器の入力電圧が大きく異り、運転、停止が混在してい
る場合は、コントローラから制御信号が来てもnIJ記
電圧電圧比較器出力り、停止中の機器用の制御出力素子
の入力が規制されていることから動作せず、運転中の機
器用の制御出力素子のみが動作して機器へ制御出力を送
出する。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面を参考に脱す回路図
である。
第1図において、3はアダプタであり、端子台31によ
シ遠隔操作または集中制御、テレコントロール等のコン
トローラ(図示せず)と接続され、制御信号を受け、ま
た、モニタ信号を返している。
5及び6はエアコンであり、コネクタ51及び52によ
り、アダプタ3のコネクタ32及び33と夫々接続され
、アダプタ3からの制御信号を受けて運転/停止の反転
動作を行い、また、運転中はスキャン信号によりモニタ
をアダプタ3に送出する。
アダプタ3の内部では、7オトカプラ34.35が設け
られ、スキャン信号の平滑回路を介してエアコン5及び
6のモニタ回路と夫々接続されており、運転モニタ検出
回路を構成している。また、フォトカプラ34.35の
出力(フォトトランジスタ)341及び351はダイオ
ード601.602を介してコンパレータ44の入力に
並列接続されOR回路を構成している。 このコンパレ
ータ44の出力は抵抗器525を介してフォトカプラ4
6の入力に接続されている。フォトカプラ46の出力は
出力回路を介して端子台31のモニタ、コモン間に接続
されており、コントローラの回路とエアコンの回路は電
気的に分離され絶縁及び電気的整合がなされている。
一方、フォトカプラの出力341.342は同時に抵抗
値がR2A−B<RlA−B%R3A−Bの関係をもつ
抵抗器501(RIA)、502(R2A)、503(
R3A)、及び504(RIB)、505(R2B)、
506(R3B)の直列回路のR2A−BとR3A−B
の接続点に接続され、更にコンパレータ3 B 、39
のe[ft1l入力端子に夫々接続されている。コン、
(レーク38.39のe[I11入力端子は前記直列抵
抗のRlA−BとR2A−Bの接続点が相互に池の直列
抵抗回路となるよう接続しである。
36.37はトランジスタで、動作することによりエア
コン5.6に夫々制御信号を送出する接続になっている
と同時に、ベースは抵抗器511及び517を介して)
オドカプラ45の出力に並列接続しである。このフォト
カプラ45の入力は入力回路を通じて端子台31の制御
とコモン間に接続され、フォトカプラ46と同様にコン
トローラの回路とエアコンの回路を分離している。
前記コンパレータ3B、39の出力はPNP トランジ
スタ40.41のベース及びNPN )ランジスタ42
.43のコレクタに接続されると共に、前記制御出力用
トランジスタ36.37のベースにダイオード603.
604を夫々穴して接続でれる。
上記のような回路構成において、次に動作を説明する。
先ず、エアコン5が運転中でエアコン6が停止中の場合
はフォトカプラ34の入力回路に電流が流れ、出力用フ
ォトトランジスタがONとなり、出力341はLOレベ
ルとなる。
一方、フォトカプラ35は入力回路に電流が流れないの
で動作せず、出力351はHIレベルのま\である。
従って、コンパレータ44の■入力はL?5トナリ、動
作して出力はL?5となり、フォトカプラ46の入力に
電流が流れて、出力はONとなりコントローラのモニタ
電流を流す。
また、コンパレータ38のe[IIII入力はLOであ
り、0回1人力はV c c X (R2B + R3
B ) /RIB十R2B+R3Bとなりe側入力の方
が小さいので動作せず、出力はδPEN状態にある。
従って、トランジスタ40.42も動作せず、この時コ
ントローラより制御信号が来ればフォトカプラ45の入
力に電流が流れて出力はONとなシ、制御出力トランジ
スタ36のベースに電流が流れてエアコン5は運転から
停止に反転動作する。
一方、コンパレーク39のelltll入力はVc c
XR3B/RI B+R2B+R3Bであり、0回1人
力はVccXR2A/RIA+R2Aであるが、R2A
 < R3Bの関係にあるので、ellll入力の方が
大きく、動作して出力はLOとなる。
この時、コントローラから制御信号が来ても、制御出力
トランジスタ37のベースがL6に押えられているので
動作せず、停止中のエアコン6を運転させることはない
尚、同時に制御出力を受けたエアコン5が運転から停止
に反転動作し、フォトカプラ34の出力がHlに反転し
て、コンパレータ39の入力条件が変り、出力がHlに
反転しても、既にトランジスタ41及び43が動作して
おシ、コントローラからの制御信号がなくなる迄、制御
出力トランジスタ370ベースをLOに保持し、前述の
動作が変ることはない。
またエアコンiが運転中で、エアコン5が停止中もフォ
トカプラ34.35及びコンパレータ34.35、トラ
ンジスタ36.37、並びに40〜43の動作が上記と
逆になり、コントローラから制御信号が来ると、運転中
のエアコン6は制御出力を受けて停止し、停止中のエア
コン5は制御出力を受けずに停止を継続する。
次にエアコンb、6共に運転中の場合はフォトカプラ3
4.35共に動作しており、夫々出力341.342は
LOとなっているので、コンパレータ44の入力はLO
となり、動作して出力はLOとなって、フォトカプラ4
6が動作し、コントローラのモニタ電流を流す。また、
コンパレータ38はe叫入力がLΦであり、■叫入力が
VccXR2B/RIB+R2Bであるための叫入力が
大きいことから動作せず出力はσPENのま\である。
同様にコンパレータ39のe[111人力はLOでe側
入力はVccXR2A/RIA十R2Aであり、■叫入
力が大きくコンパレーク39の出力は0PENのままで
ある。従。で、コントローラから制御信号が来た場合、
制御出力トランジスタ36.37のベースに電流が流れ
て動作し、エアコン5.6共に運転から停止に反転動作
する。
更にエアコン5.6共に停止中の場合はモニタ検出用の
フォトカプラ34.35共出力341.351が0PE
Nであり、コンパレータ44は動作せず、コントローラ
のモニタ電流を流さない。
一方コンパレータ38.39のe側入力はVcc×R3
A−B/R1A−B+R2A−B+R3A−Bで6す、
e側人力HVccX(R2A −B+R3A−B)/R
1A−B+R2A−B+R3A−Bで、e[1l11入
力が大きいので、動作せず、出力は0PENである。
従ってフン)O−ラから制御信号が来た場合、制御出力
用トランジスタ36.37のベースに電流が流れて動作
し、エアコン5.6は停止から運転に反転動作する。
以上のように本実施例のアダプタは、エアコン5.6の
いずれかが運転していれは、コントローラへ運転モニタ
を返し、かつ、制御信号が来ても停止している方へは制
御出力を禁止し、運転している方だけに制御出力を出し
、停止させる。もちろん、両方が運転又は、停止中の場
合は、コントローラの制御信号が来れば、両方に制御出
力を出し、エアコンを反転動作させる。
この動作内容をまとめると第2図のようになる。
発明の効果 上述したように本発明によれば、例えば広い部屋に2台
のエアコンが設置きれている場合に、1台用のコントロ
ーラで両方のテレコントロールや遠隔操作が可能であり
、また、その他の機器でも例5tij’HA/ホームオ
ートメーション)等を行つ場合において、制御回路数が
不足した場合等、少い設備重用、工事費用で機器の制御
が可能となり実用上きわめて有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における発停制御装置の回路
図、第2図は同制御装置における動作説明図、第3図は
従来の制御回路のブロック図である。 3・・・・・・アダプタ、5.6・・・・・・エアコン
、34.35・・・・・・モニタ検出用フォトカプラ、
36.37・・・・・・制御出力用トランジスタ、38
.39・・・・・・コンパレータ、501〜532・・
・・・・抵抗器、601〜606・・・・・・ダイオー
ド、701〜705・・・・・・コンテ゛ン丈。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名M2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の機器の運転モニタ検出回路を、それぞれの機器に
    対応して複数設け、この出力を並列接続して発停制御コ
    ントローラへのモニタ回路を駆動すると共に、電源から
    GND間に抵抗値が R_2<R_1、R_3となる抵抗器R_1、R_2、
    R_3を順次直列接続した回路をそれぞれ設け、このう
    ちの抵抗器R_3を前記運転モニタ検出回路の出力でG
    NDへ短絡するよう接続し、更に、電圧比較検出器をそ
    れぞれ設け、その入力端子の一方に前記運転モニタ検出
    回路の出力を接続すると共に、他方に、他の運転モニタ
    検出回路の出力を接続した他の前記抵抗直列回路の抵抗
    器R_1と抵抗器R_2の接続点を接続し、この電圧比
    較検出器の出力を、前記発停制御コントローラの制御回
    路に並列接続した機器用制御出力素子の入力回路に接続
    した機器の発停制御装置。
JP62089444A 1987-04-10 1987-04-10 機器の発停制御装置 Expired - Lifetime JPH0667009B2 (ja)

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JP62089444A JPH0667009B2 (ja) 1987-04-10 1987-04-10 機器の発停制御装置

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JPS63254892A true JPS63254892A (ja) 1988-10-21
JPH0667009B2 JPH0667009B2 (ja) 1994-08-24

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0363442A (ja) * 1989-08-01 1991-03-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機の一斉制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0363442A (ja) * 1989-08-01 1991-03-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機の一斉制御装置

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