JPS5942875B2 - パタ−ンデ−タの転送出力方式 - Google Patents

パタ−ンデ−タの転送出力方式

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JPS5942875B2
JPS5942875B2 JP14649378A JP14649378A JPS5942875B2 JP S5942875 B2 JPS5942875 B2 JP S5942875B2 JP 14649378 A JP14649378 A JP 14649378A JP 14649378 A JP14649378 A JP 14649378A JP S5942875 B2 JPS5942875 B2 JP S5942875B2
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JP
Japan
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dot
dot pattern
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buffer
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JP14649378A
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JPS5574637A (en
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和彦 内海
武芳 小関
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS5574637A publication Critical patent/JPS5574637A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はパターンヂータの転送出力方式に関し、更に詳
しく言えば、ドットパターン情報を可視的に出力するド
ットデータ出力装置と、該出力装置と制御情報或いは出
力データの受授を行なう制御装置より構成される端末処
理システムにおけるパターンデータの転送出力方式に関
する。
一般的に斯かる端末処理システムにおいて、ドットデー
タ出力装置としては、CRTディスプレイ装置、ワイヤ
ドットプリンタ、インクジェットプリンタ等々が知られ
、制御装置としては端末制御装置、中央処理装置等が知
られている。
通常、ドットデータ出力装置はドットパターンを格納し
た記憶装置即ち文字発生器を具備し、対応する文字コー
ドによつて該文字発生器を索引し、所定のドットパター
ンを出力している。
特にドットデータ出力装置と制御装置とがケーブル又は
通信回線等を介して接続されているシステムにおいては
、制御装置からドットデータ出力装置に対して、出力す
べきドットパターンに対応した文字コードを転送し、文
字発生器より該文字コードに対応するドットパターンを
取り出して出力している。然るに、該文字発生器として
の記憶容量には限度があり、使用頻度の高い文字のドッ
トパターン1000〜2000種を格納しておく様にし
ているのが一般的である。従つて、文字発生器に格納さ
れているドットパターン以外のドットパターンを出力さ
せたい場合には種々の工夫が必要である。公知の1つの
解決策としては、使用頻度の高いドットパターンを固定
的な記憶装置(ROM)に格納しておく一方、該記憶装
置に格納されていない様な使用頻度の低いドツトパター
ンは書替え可能な記憶装置に格納する様にし、ドツトデ
ータ出力装置において出力要求がある都度、該書替え可
能な記憶装置から直接出力するか又は該記憶装置を新た
なドツトパターンに書き替え出力している。従つて、こ
の様な場合、新たにドツトパターンのコードを定義し、
及び該書替え可能な記憶装置内にドツトパターンを格納
するといつたハードウエア、ソフトウエア両面における
変更を要する。従つて本発明の目的は、ドツトデータ出
力装置が具備している文字発生器(以下単にCGと言う
)内に格納されているドツトパターン以外のドツトパタ
ーンを出力させたい場合、新たに文字発生器等を追加す
ることなく、比較的容易にドツトパターンを出力せるド
ツトパターンの転送出力方式を提供することにある。本
発明は、端末制御装置等の制御装置と、ワイヤドツトプ
リンタ、CRTデイスプレイ装置等のドツトデータ出力
装置との間のデータ転送出力方式として適用され得る。
ドツトデータ出力装置には、所定文字のドツトパターン
を貯える文字発生器(以下、単にCGという)が設けら
れ、文字コードによつて索引されて対応するドツトパタ
ーンが読み出され出力される。制御装置には、ドツトパ
ターンデータ指定コード(即ち文字コード)をセツトす
る第1のバツフア、及びドツトパターンをセツトする第
2のバツフアが設けられる。中央処理装置からの受信デ
ータを制御装置を介してドツトデータ出力装置に出力す
る場合、ドツトプリンタ、あるいはデイスプレイ装置等
のドツトデータ出力装置内のCG内のドツトパターンに
対応するデータは文字コード形式のデータとして中央処
理装置より受信し、ドツトデータ出力装置のCG内に存
在しないドツトパターンに対応するデータはドツトパタ
ーン形式のデータであることを表示する制御コードを付
加して受信する。制御装置はハードによるデコード回路
、またはソフトによる比較命令の処理でドツトパターン
形式のデータであることを表示する制御コードを検出す
ると、ドツトパターンデータ指定コードを第1のバツフ
アにセツトして、更に該制御コードに続くドツトパター
ンデータを第2のバツフアにセツトし、また、文字コー
ド形式のデータの場合は、その文字コードを第1のバツ
フアにセツトした後、ドツトデータ出力装置に対して第
1のバツフアのコードを順次転送する。一方、ドツトデ
ータ出力装置側において転送されてくるデータが文字コ
ードデータのときは、該コードによつてCGから該ドツ
トパターンデータを読み出し、ドツトパターンに変換し
て出力し、また、ドツトパターンデータ指定コードのと
きは制御装置に対してドツトパターンデータ取込み信号
を出し、制御装置により第2のバツフアにセツトされた
ドツトパターンデータを逐次取り込み、直接、該ドツト
パターンデータを出力する。次に本発明の一実施例につ
き、図面を用いて詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例である端末システムの各構成
装置間のプロツク図である。
ドツトデータ出力装置1は、例えばワイヤドツトプリン
タであり、ドツトパターンデータを収容してあるCG2
を有する。
制御装置3は、例えば端末制御装置であり、ドツトデー
タ出力装置1のCG2内に有するドツトパターンデータ
に対応するコード、及びドツトパターンデータ指定コー
ドをセツトするコードデータセツト用バツフア4と、ド
ットパターンデータをセツトするドツトパターンデータ
セツト用バツフア5を有する。両装置1,3は、コード
データ転送用信号線6とドツトパターンデータ転送用信
号線7と制御用信号線8とで接続されている。また、制
御装置は、回線等9により中央処理装置等10に接続さ
れている。制御装置3は、中央処理装置10よりドツト
データ出力装置1への出力データを受信すると、このデ
ータを順次バツフア4に格納する。この時、ハードによ
るデコード回路、またはソフトによる比較処理によつて
ドツトパターン形式のデータであることを示す制御コー
ドを検出すると、該制御コードをドツトパターンデータ
指定コードに替え、バツフア4に格納し、更に該制御コ
ードに続くドットパターンデータをバツフア5に格納す
る。(第2図1)次に、制御装置3はドツトデータ出力
装置1に対して、ドツトデータ出力装置1のステータス
レジスタの内容をソフトによる入力命令で読み取ること
によつてドツトデータ出力装置1のデータ受入れ可能状
態をみて、バツフア4のコードデータを出力装置1に順
次転送する。
一方、ドツトデータ出力装置1では、転送されてくる制
御コードを解析して、該コードがドツトデータ出力装置
のCG2内に収容されているドツトパターンデータに対
応するコードか、ドツトパターンデータ指定コードかを
判定する。
その結果、該コードがCG2に収容されているドツトパ
ターンデータに対応するコードならば、CG2から該コ
ードに対応するドツトパターンデータを取り出し出力す
る。(第3図1→2→3)また、該コードがドツトパタ
ーンデータ指定コードならば、制御装置に対してドツト
パターンデータ取込み信号を出して、制御装置によりバ
ツフア5にセツトされているドツトパターンデータを出
力動作のタイミングに同期して、逐次取り込みながら出
力する。(第4図1→2→3)制御装置3が、ドツトデ
ータ出力装置1に対して、バツフア4のコードデータを
順次連続して転送することにより、ドツトデータ出力装
置1はコード形式のデータ、及びドツトパターン形式の
データを順次連続して出力することができる。
以上述べた如き構成であるから本発明によれば、制御装
置がドツトデータ出力装置に対して、ドツトパターンデ
ータをセツトした後、ドツトパターンデータ指定コード
を送つてドツトデータ出力装置のCG内に有しないドツ
トパターンデータを出力することにより、新たに該ドツ
トパターンデータをドツトデータ出力装置のCG内に追
加しなくても、該ドツトパターンデータを容易に出力す
ることができる。また、制御装置がドツトデータ出力装
置内のCGに有するドツトパターンデータに対応するコ
ード、及びドツトパターンデータ指定コードを第1のバ
ツフアにセツトし、更にドツトパターンデータ指定コー
ドのセツトとともにドツトパターンデータを第2のバツ
フアにセツトして、第1のバツフアのコードを順次ドツ
トデータ出力装置に対して転送することにより、コード
形式のデータ、及びドツトパターン形式のデータを順次
連続して出力することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すデータ転送出力方式の
プロツク図、第2図、第3図、第4図は本発明の一実施
例を示す端末システムの動作図を示しており、第2図は
制御装置が中実装置等より出力データを受信したのちの
動作図、第3図はドツトデータ出力装置内に有するドツ
トパターンデータに対応するコードを転送した場合の動
作図、第4図はドツトパターン指定コードを転送した場
合の動作図である。 符号の説明、1・・・・・・ドツトデータ出力装置、2
・・・・・・文字発生器、3・・・・・・制御装置、4
・・・・・・コードデータセツト用バツフア、5・・・
・・・ドツトパターンデータセツト用バツフア、6・・
・・・・コードデータ転送用信号線、7・・・・・・ド
ツトパターンデータ転送用信号線、8・・・・・・制御
用信号線、9・・・・・・回線、10・・・・・・中実
装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 文字コード内に対応した複数のドットパターンを格
    納する文字発生器を具備し、ドットパターンで文字等を
    出力するデータ出力装置と、中央装置から文字コードと
    ドットパターンとを含むデータを受信し、データ出力装
    置に転送する制御装置とからなるシステムにおいて、上
    記制御装置が第1バッファと第2バッファとを具備し中
    央装置からの受信データ中の文字コードと、該受信デー
    タ中のドットパターンに代替する指示コードとを上記第
    1バッファに順次に格納すると共に、該受信データ中の
    ドットパターンを上記第2バッファに順次に格納し、上
    記第1バッファ中のコードを上記データ出力装置に順次
    に出力するよう動作し、上記データ出力装置が上記制御
    装置から転送されたコードを識別してこれが上記文字コ
    ードの場合には上記文字発生器から対応するドットパタ
    ーンを取り出して出力し、上記指示コードの場合には、
    上記制御装置にドットパターン転送を要求し、上記第2
    バッファから順次取り出されるドットパターンを受けて
    、これを出力するようにしたことを特徴とするパターン
    データ転送出力方式。
JP14649378A 1978-11-29 1978-11-29 パタ−ンデ−タの転送出力方式 Expired JPS5942875B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP14649378A JPS5942875B2 (ja) 1978-11-29 1978-11-29 パタ−ンデ−タの転送出力方式

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JP14649378A JPS5942875B2 (ja) 1978-11-29 1978-11-29 パタ−ンデ−タの転送出力方式

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Publication Number Publication Date
JPS5574637A JPS5574637A (en) 1980-06-05
JPS5942875B2 true JPS5942875B2 (ja) 1984-10-18

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ID=15408865

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JP14649378A Expired JPS5942875B2 (ja) 1978-11-29 1978-11-29 パタ−ンデ−タの転送出力方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5729079A (en) * 1980-07-28 1982-02-16 Nippon Electric Co Graphic display control system

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JPS5574637A (en) 1980-06-05

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