JPH04329494A - Icカードリーダライタにおけるデータ変換方法 - Google Patents
Icカードリーダライタにおけるデータ変換方法Info
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- JPH04329494A JPH04329494A JP3126860A JP12686091A JPH04329494A JP H04329494 A JPH04329494 A JP H04329494A JP 3126860 A JP3126860 A JP 3126860A JP 12686091 A JP12686091 A JP 12686091A JP H04329494 A JPH04329494 A JP H04329494A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 19
- 230000001131 transforming effect Effects 0.000 title 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 7
- 238000013500 data storage Methods 0.000 abstract description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、可変長データ処理を
行なう外部装置に接続されてICカードに対する情報の
読み書きを行なうICカードリーダライタにおけるデー
タ変換方法に関する。
行なう外部装置に接続されてICカードに対する情報の
読み書きを行なうICカードリーダライタにおけるデー
タ変換方法に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータシステムにICカードを導
入するにはコンピュータシステムの端末装置としてIC
カードリーダライタを接続し、このICカードリーダラ
イタを介してICカードとコンピュータシステムとのデ
ータの授受を行なっている。
入するにはコンピュータシステムの端末装置としてIC
カードリーダライタを接続し、このICカードリーダラ
イタを介してICカードとコンピュータシステムとのデ
ータの授受を行なっている。
【0003】ところで、コンピュータ等の一般の情報機
器においては、それに接続される外部装置との間でのデ
ータのやりとりはデータ処理が複雑ではあるものの可変
長のデータ形式を採用している。
器においては、それに接続される外部装置との間でのデ
ータのやりとりはデータ処理が複雑ではあるものの可変
長のデータ形式を採用している。
【0004】図4は、ICカードリーダライタとホスト
コンピュータとの間の情報のやりとりを示す図である。 同図において、先ずホストコンピュータがICカードリ
ーダライタに対してコマンドを送信する。そのコマンド
を受信したICカードリーダライタはそれに対応したデ
ータを送信する。そのデータを受信したホストコンピュ
ータはそれに対応したデータを返す。ICカードリーダ
ライタは最後にステイタス情報を返送して終了する。こ
のような情報のやりとりにおいて、コマンド及びデータ
はそれぞれ先頭にスタートマーク,最後尾にターミネー
タを伴って送信される。このターミネータにより送信情
報の最後尾が認識できるので可変長データのやりとりが
可能となる。
コンピュータとの間の情報のやりとりを示す図である。 同図において、先ずホストコンピュータがICカードリ
ーダライタに対してコマンドを送信する。そのコマンド
を受信したICカードリーダライタはそれに対応したデ
ータを送信する。そのデータを受信したホストコンピュ
ータはそれに対応したデータを返す。ICカードリーダ
ライタは最後にステイタス情報を返送して終了する。こ
のような情報のやりとりにおいて、コマンド及びデータ
はそれぞれ先頭にスタートマーク,最後尾にターミネー
タを伴って送信される。このターミネータにより送信情
報の最後尾が認識できるので可変長データのやりとりが
可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一方、外部機器とIC
カードリーダライタ間のデータ処理については全てが前
述のような可変長データによるデータの交信ばかりでな
く、外部機器のプログラム環境等の理由により固定長に
よるデータ交信の方が都合の良い場合、あるいは固定長
によるデータ交信しかできない場合がある。
カードリーダライタ間のデータ処理については全てが前
述のような可変長データによるデータの交信ばかりでな
く、外部機器のプログラム環境等の理由により固定長に
よるデータ交信の方が都合の良い場合、あるいは固定長
によるデータ交信しかできない場合がある。
【0006】したがって、従来の可変長データによる交
信を行なっているICカードリーダライタでは、固定長
データ交信しか行なえない外部機器とは接続が困難であ
った。
信を行なっているICカードリーダライタでは、固定長
データ交信しか行なえない外部機器とは接続が困難であ
った。
【0007】また固定長データ交信を可能にする方式と
して、ICカードリードライタ内にスイッチを設け、そ
のスイッチ操作によりその固定長を規定する等の方式が
考えられるが、これでは全てのICカードを利用するプ
ログラムアプリケーションの開発の際交信するデータの
長さに規制ができてしまうか、アプリケーション毎にス
イッチを切換えたりしなければならず、夫々のアプリケ
ーションに合せた固定長データでのデータ交信を夫々の
アプリケーションで自由に取り扱うには支障を来すこと
になる。
して、ICカードリードライタ内にスイッチを設け、そ
のスイッチ操作によりその固定長を規定する等の方式が
考えられるが、これでは全てのICカードを利用するプ
ログラムアプリケーションの開発の際交信するデータの
長さに規制ができてしまうか、アプリケーション毎にス
イッチを切換えたりしなければならず、夫々のアプリケ
ーションに合せた固定長データでのデータ交信を夫々の
アプリケーションで自由に取り扱うには支障を来すこと
になる。
【0008】この発明は上述のような事情から成された
ものであり、この発明の目的は、可変長データを取り扱
うICカードと、固定長データを取り扱う外部機器とを
共に何ら変更することなくそのまま接続し、夫々の外部
機器、夫々のプログラムで固有のデータ長の固定長デー
タの交信が行なえるICカードリーダライタにおけるデ
ータ変換方法を提供することにある。
ものであり、この発明の目的は、可変長データを取り扱
うICカードと、固定長データを取り扱う外部機器とを
共に何ら変更することなくそのまま接続し、夫々の外部
機器、夫々のプログラムで固有のデータ長の固定長デー
タの交信が行なえるICカードリーダライタにおけるデ
ータ変換方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、可変長デー
タ処理を行なう外部装置に接続されてICカードに対す
る情報の読み書きを行なうICカードリーダライタにお
けるデータ変換方法に関するものであり、この発明の上
記目的は、可変長データ処理を行なう外部装置に接続さ
れてICカードに対する情報の読み書きを行なうICカ
ードリーダライタにおいて、前記外部装置から受信した
コマンド又はデータにダミーデータが付加された固定長
データに対してその長さを計数しておき、ICカードに
対しそのコマンド、データ処理を行なったあと、その処
理についてのICカードからのデータ、及びステイタス
を一旦ICカードリーダライタ内に蓄え、その固定長デ
ータの長さに合せてダミーデータを付加し、受信したデ
ータ長と同じ長さのデータをICカードリーダライタ内
部に生成し、これを前記外部装置に送信することによっ
て達成される。
タ処理を行なう外部装置に接続されてICカードに対す
る情報の読み書きを行なうICカードリーダライタにお
けるデータ変換方法に関するものであり、この発明の上
記目的は、可変長データ処理を行なう外部装置に接続さ
れてICカードに対する情報の読み書きを行なうICカ
ードリーダライタにおいて、前記外部装置から受信した
コマンド又はデータにダミーデータが付加された固定長
データに対してその長さを計数しておき、ICカードに
対しそのコマンド、データ処理を行なったあと、その処
理についてのICカードからのデータ、及びステイタス
を一旦ICカードリーダライタ内に蓄え、その固定長デ
ータの長さに合せてダミーデータを付加し、受信したデ
ータ長と同じ長さのデータをICカードリーダライタ内
部に生成し、これを前記外部装置に送信することによっ
て達成される。
【0010】また、外部機器から送信される固定長デー
タの計数方法は、ICカードリーダライタがデータを受
信する際にデータが受信されてより一定時間が過ぎても
、それ以降データが外部機器より送られた形跡がないと
判断された場合、つまりデータとデータの区切り時間を
設定し、その区切り時間内にデータが受信されなかった
場合、その時点で受信したデータの長さを外部機器から
送信された固定長データの長さと判断するようにしたも
のである。
タの計数方法は、ICカードリーダライタがデータを受
信する際にデータが受信されてより一定時間が過ぎても
、それ以降データが外部機器より送られた形跡がないと
判断された場合、つまりデータとデータの区切り時間を
設定し、その区切り時間内にデータが受信されなかった
場合、その時点で受信したデータの長さを外部機器から
送信された固定長データの長さと判断するようにしたも
のである。
【0011】すなわち、本発明は、前記外部装置から受
信した第1の情報に対してその情報の長さを計数し、I
CカードとICカードリーダライタ間で授受される情報
にダミーデータを付加することで前記第1の情報と同じ
データ長の固定長の第2の情報を生成し、前記外部装置
とICカードとの間で情報の授受を行なうことにより、
上記の課題を解決したものである。
信した第1の情報に対してその情報の長さを計数し、I
CカードとICカードリーダライタ間で授受される情報
にダミーデータを付加することで前記第1の情報と同じ
データ長の固定長の第2の情報を生成し、前記外部装置
とICカードとの間で情報の授受を行なうことにより、
上記の課題を解決したものである。
【0012】
【作用】この発明にあっては、外部装置から受信した情
報より受信の度ごとに情報の区切り時間を見ることで自
動計数し、受信したコマンド、データの処理を行なった
後、それに対するデータ、ステイタス等を内部メモリー
に格納し、そのデータ長に見合ったダミーデータを追加
し外部機器に送信することにより、情報の長さにバラツ
キのあるデータ交信を行なう各種外部機器、各種プログ
ラムアプリケーションに自由に接続可能となる。
報より受信の度ごとに情報の区切り時間を見ることで自
動計数し、受信したコマンド、データの処理を行なった
後、それに対するデータ、ステイタス等を内部メモリー
に格納し、そのデータ長に見合ったダミーデータを追加
し外部機器に送信することにより、情報の長さにバラツ
キのあるデータ交信を行なう各種外部機器、各種プログ
ラムアプリケーションに自由に接続可能となる。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づいてこの発明の実施例につ
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
【0014】図1は、この発明のICカードリーダライ
タにおけるデータ変換方法の一実施例を説明するための
図である。また、図2は、ホストコンピュータと接続し
たICカードリーダライタの内部構成を示す図である。
タにおけるデータ変換方法の一実施例を説明するための
図である。また、図2は、ホストコンピュータと接続し
たICカードリーダライタの内部構成を示す図である。
【0015】図2において、ICカードリーダライタ1
は、インタフェース(I/F)11,CPU12,RO
M13,RAM14及びインタフェース(I/F)15
で主に構成されており、それらは相互に接続されている
。また、CPU12には固定長データのデータ長が設定
可能なディジタルスイッチ(SW)21が接続されてい
る。ICカードリーダライタ1は、ホストコンピュータ
2とその内部のインタフェース11を介して接続される
。また、ICカード3は、ICカードリーダライタ1内
のインタフェース15を介してデータの書込み及び読取
りが行なわれる。
は、インタフェース(I/F)11,CPU12,RO
M13,RAM14及びインタフェース(I/F)15
で主に構成されており、それらは相互に接続されている
。また、CPU12には固定長データのデータ長が設定
可能なディジタルスイッチ(SW)21が接続されてい
る。ICカードリーダライタ1は、ホストコンピュータ
2とその内部のインタフェース11を介して接続される
。また、ICカード3は、ICカードリーダライタ1内
のインタフェース15を介してデータの書込み及び読取
りが行なわれる。
【0016】以上のような構成を前提として、この発明
における方法を説明する。図1は、具体的にはICカー
ドリーダライタ1とホストコンピュータ2との間のデー
タのやりとりとICカードリーダライタ1のRAM14
内の受信データ格納領域141及び送信データ格納領域
142の様子を示す図である。同図において、先ずIC
カードリーダライタ1はホストコンピュータ2からコマ
ンドを受信すると、その情報の最後尾に付加されたター
ミネータを読取ることにより情報の長さを認識し、IC
カードリーダライタ1内で固定長としているデータ長に
満たない分だけダミーデータを付加して固定長データの
受信コマンドとしてRAM14内の受信データ格納領域
141に格納する。前記受信コマンドはCPU12の制
御により、I/F15を介してICカードへ転送される
。また、ICカードからの固定長データは、CPU12
の制御によりRAM14内の送信データ格納領域142
に格納され、その固定長のデータについてその有効部分
を読出して最後尾にターミネータを付加してICカード
リーダライタ1からホストコンピュータ2に送信される
。次にホストコンピュータ2から受信するデータも同様
に最後にダミーデータを付加して所定の固定長として受
信データ格納領域141に格納し、ICカードにデータ
を転送する。以上のように、ホストコンピュータ2から
受信した情報に対しては固定長の長さに満たない分ダミ
ーデータを付加して受信データ格納領域141に格納し
、一方ホストコンピュータ2に送信する場合には、送信
データ格納領域142に格納された固定長のデータの有
効部分を取り出して最後尾にターミネータを付加してホ
ストコンピュータ2に送信する。このような処理を行な
うことにより、ホストコンピュータ2においては従来通
り可変長でデータを取り扱うことができ、ICカード3
との情報のやりとりも固定長で容易に行なえる。
における方法を説明する。図1は、具体的にはICカー
ドリーダライタ1とホストコンピュータ2との間のデー
タのやりとりとICカードリーダライタ1のRAM14
内の受信データ格納領域141及び送信データ格納領域
142の様子を示す図である。同図において、先ずIC
カードリーダライタ1はホストコンピュータ2からコマ
ンドを受信すると、その情報の最後尾に付加されたター
ミネータを読取ることにより情報の長さを認識し、IC
カードリーダライタ1内で固定長としているデータ長に
満たない分だけダミーデータを付加して固定長データの
受信コマンドとしてRAM14内の受信データ格納領域
141に格納する。前記受信コマンドはCPU12の制
御により、I/F15を介してICカードへ転送される
。また、ICカードからの固定長データは、CPU12
の制御によりRAM14内の送信データ格納領域142
に格納され、その固定長のデータについてその有効部分
を読出して最後尾にターミネータを付加してICカード
リーダライタ1からホストコンピュータ2に送信される
。次にホストコンピュータ2から受信するデータも同様
に最後にダミーデータを付加して所定の固定長として受
信データ格納領域141に格納し、ICカードにデータ
を転送する。以上のように、ホストコンピュータ2から
受信した情報に対しては固定長の長さに満たない分ダミ
ーデータを付加して受信データ格納領域141に格納し
、一方ホストコンピュータ2に送信する場合には、送信
データ格納領域142に格納された固定長のデータの有
効部分を取り出して最後尾にターミネータを付加してホ
ストコンピュータ2に送信する。このような処理を行な
うことにより、ホストコンピュータ2においては従来通
り可変長でデータを取り扱うことができ、ICカード3
との情報のやりとりも固定長で容易に行なえる。
【0017】図3は、ホストコンピュータ2から送られ
てくるデータを受信する場合のCPU12の処理手順を
示すフローチャートである。そこで、データ受信が開始
すると(ステップS1)、先ずデータ長を計数するため
のカウンタCをリセットする(ステップS2)。尚、こ
のカウンタCはハードウェアで構成しても良いし、ソフ
トウェアにより計数しても良い。次に、1データ受信す
る(ステップS3)ごとにカウンタCをカウントアップ
しつつ(ステップS4)次にターミネータか否かを判断
し(ステップS5)、ターミネータでない場合には受信
を継続する。一方、ターミネータであった場合にはデー
タの終わりと認識し、それまでに計数されたカウンタC
の計数値を可変長データのデータ長MLとして設定する
(ステップS6)。次に、予め定めれらた固定長データ
のデータ長FLから可変長データのデータ長MLを引い
てダミーデータのデータ長Nとして求める(ステップS
7)。求められたダミーデータのデータ長Nの分だけ受
信データにダミーデータを付加して受信データ格納領域
141に格納する(ステップS8)。最後に、更に引き
続き受信データがあるか否かを検出し(ステップS9)
、あればステップS2に戻り、なければ終了する。
てくるデータを受信する場合のCPU12の処理手順を
示すフローチャートである。そこで、データ受信が開始
すると(ステップS1)、先ずデータ長を計数するため
のカウンタCをリセットする(ステップS2)。尚、こ
のカウンタCはハードウェアで構成しても良いし、ソフ
トウェアにより計数しても良い。次に、1データ受信す
る(ステップS3)ごとにカウンタCをカウントアップ
しつつ(ステップS4)次にターミネータか否かを判断
し(ステップS5)、ターミネータでない場合には受信
を継続する。一方、ターミネータであった場合にはデー
タの終わりと認識し、それまでに計数されたカウンタC
の計数値を可変長データのデータ長MLとして設定する
(ステップS6)。次に、予め定めれらた固定長データ
のデータ長FLから可変長データのデータ長MLを引い
てダミーデータのデータ長Nとして求める(ステップS
7)。求められたダミーデータのデータ長Nの分だけ受
信データにダミーデータを付加して受信データ格納領域
141に格納する(ステップS8)。最後に、更に引き
続き受信データがあるか否かを検出し(ステップS9)
、あればステップS2に戻り、なければ終了する。
【0018】尚、受信した可変長データの長さが固定長
データの長さよりも長い場合には受信したデータを分割
して受信データ格納領域141に格納する。
データの長さよりも長い場合には受信したデータを分割
して受信データ格納領域141に格納する。
【0019】また、固定長データの長さは設計時に固定
としてもよいし、ディジタルスイッチ21により外部装
置からの可変長データの最大長等に適宜設定するように
しても良い。
としてもよいし、ディジタルスイッチ21により外部装
置からの可変長データの最大長等に適宜設定するように
しても良い。
【0020】
【発明の効果】以上のようにこの発明のICカードリー
ダライタにおけるデータ変換方法によれば、可変長デー
タを取り扱う外部装置と固定長データを取り扱うICカ
ードとを共に構造を変更することなく、ICカードに対
して読み書きされるデータをそのまま外部装置との送受
信データとして扱える。
ダライタにおけるデータ変換方法によれば、可変長デー
タを取り扱う外部装置と固定長データを取り扱うICカ
ードとを共に構造を変更することなく、ICカードに対
して読み書きされるデータをそのまま外部装置との送受
信データとして扱える。
【図1】この発明のICカードリーダライタにおけるデ
ータ変換方法の一実施例を説明するための図である。
ータ変換方法の一実施例を説明するための図である。
【図2】ホストコンピュータと接続したICカードリー
ダライタの内部構成を示す図である。
ダライタの内部構成を示す図である。
【図3】ホストコンピュータから送られてくるデータを
受信する場合のCPUの処理手順を示すフローチャート
である。
受信する場合のCPUの処理手順を示すフローチャート
である。
【図4】ICカードリーダライタとホストコンピュータ
との間の情報のやりとりを示す図である。
との間の情報のやりとりを示す図である。
1 ICカードリーダライタ
2 ホストコンピュータ
3 ICカード
11、15 インタフェース
12 CPU
13 ROM
14 RAM
21 ディジタルスイッチ
141 受信データ格納領域
142 送信データ格納領域
Claims (1)
- 【請求項1】 可変長データ処理を行なう外部装置に
接続されてICカードに対する情報の読み書きを行なう
ICカードリーダライタにおいて、前記外部装置から受
信した第1の情報に対してその情報の長さを計数し、I
CカードとICカードリーダライタ間で授受される情報
にダミーデータを付加することで前記第1の情報と同じ
データ長の固定長の第2の情報を生成し、前記外部装置
とICカードとの間で情報の授受を行なうようにしたこ
とを特徴とするICカードリーダライタにおけるデータ
変換方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3126860A JPH04329494A (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | Icカードリーダライタにおけるデータ変換方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3126860A JPH04329494A (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | Icカードリーダライタにおけるデータ変換方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04329494A true JPH04329494A (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=14945633
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3126860A Pending JPH04329494A (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | Icカードリーダライタにおけるデータ変換方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04329494A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007004525A1 (ja) * | 2005-07-05 | 2007-01-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 読出しデータ長の指定方法 |
US9672433B2 (en) | 2014-11-14 | 2017-06-06 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Multi-directional vehicle maneuvering assistance |
-
1991
- 1991-04-30 JP JP3126860A patent/JPH04329494A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007004525A1 (ja) * | 2005-07-05 | 2007-01-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 読出しデータ長の指定方法 |
JPWO2007004525A1 (ja) * | 2005-07-05 | 2009-01-29 | パナソニック株式会社 | 読出しデータ長の指定方法 |
JP4667459B2 (ja) * | 2005-07-05 | 2011-04-13 | パナソニック株式会社 | 読出しデータ長の指定方法 |
US9672433B2 (en) | 2014-11-14 | 2017-06-06 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Multi-directional vehicle maneuvering assistance |
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