JPH01255990A - Icカードデータ伝送方式 - Google Patents

Icカードデータ伝送方式

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JPH01255990A
JPH01255990A JP63084566A JP8456688A JPH01255990A JP H01255990 A JPH01255990 A JP H01255990A JP 63084566 A JP63084566 A JP 63084566A JP 8456688 A JP8456688 A JP 8456688A JP H01255990 A JPH01255990 A JP H01255990A
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JP
Japan
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card
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JP63084566A
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Inventor
Kazuhiko Omichi
和彦 大道
Toru Shinagawa
品川 徹
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Maxell Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ICカードのデータ伝送方式に関し、詳し
くは、大量のデータをICカードへ書込む際の通信/ア
クセスエラーの検出方式の改良に関する。
[従来の技術] 従来、ICカードに大量のデータを占込む場合、それ全
体を1つのブロックとしてICカードリーダ・ライタ等
から一括して転送する方式が採られている。そして、こ
のブロックを中−位として転送データに対してエラーの
検出コードが付加され、このエラー検出コードにより受
信及びノ)込み時のエラーチェックが行オ)れている。
[解決しようとする課題] そのため、数にバイトもの人蹟のデータをICカードヘ
ライトする場合にデータの最後に付加されるエラー検出
コード1つによってエラーチェックが行われることにな
り、どの箇所でエラーが発生したのかを検出することが
できず、*tT送の際に、もう−度大量のデータを転送
し直す必要がある。
その結果、伝送データの信頼性に欠け、データ転送にお
けるスループットの低Fをまねいている。
この発明は、このような従来技術の問題点を解決するも
のであって、大量のデータ書込み処理を効率よく行え、
データ転送の信頼性の向−Lとエラー発生時の11送時
間の短縮化ができるICカードデータ伝送方式を提供す
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段コ このような1」的を達成するためのこの発明のICカー
ドデータ伝送方式の構成は、演算処理部とこの演算処理
部が実行する処理プログラムとデータとを記憶する記憶
mりとを有するICカードと、このICカードが挿着さ
れ、このICカードとデータの授受を杼う情報処理装置
とからなるICカートンステムにおいて、情報処理装置
がエラー検出コードを付加するデータブロックのブロッ
ク長で送信データを分割し゛、分割されたデータブロッ
クとそのエラー検出コードとからなる複数のデータブロ
ックをブロック長を含めて送信情報としてICカードに
送信し、かつICカードから再送要求があるときに再送
要求のあるデータブロックについてブロック長を送信情
報の中に含めてそのエラー検出コードとともにICカー
ドに送信し、演算処理部が受信した送信情報からブロッ
ク長を抽出し、受信した送信情報における送信データを
ブロック長ごとのデータブロックに分割して分割したデ
ータブロックに付加されたエラー検出コードによりエラ
ーチェックをし、エラーのあるデータブロックについて
の情報を記憶部に記憶する処理をし、エラーのないデー
タブロックについて記憶部に記憶する処理をして、エラ
ーのあるデータブロックについての情報を記憶部から読
出し、情報処理装置に対し、11■送要求を送出するも
のである。
[作用] このように、情報処理装置側において、例えば、大1i
の古込みデータを送信する場合に、この送信データを任
意の一定長の複数のデータブロックに分割し、この分割
した個々のデータブロックに対してエラー検出コードを
付加することで、転送データの信頼性を高めることがで
きる。このような分割データブロックとエラー検出コー
ドを持つ送信情報を受信するICカード側では、分割さ
れたデータブロック単位で受信エラーの検出を行うこと
ができる。また、必要に応じて占込みエラーの検出も同
時に行うことができる。
その結果、エラーの検出峙にどこのデータブロックで受
信エラー(又は、4込みエラー)が発生したかを判定す
ることができる。これによりICカードは、エラー情報
をレスポンスきして情報処理装置側に送信することがで
き、このことで情報処理装置は、エラーの発生したブロ
ックのデータのみについて+tl送処理を行えば済み、
再送時間が短縮され、効率的なデータ転送が行える。ま
た、送信データ全体ではなく、ブロック91位でエラー
チェックができるので、データ転送の信頼性が向上する
[実施例] 以下、この発明の一実施例について図面を参照して詳細
に説明する。
第1図は、この発明のICカードデータ伝送方式を適用
した一実施例のICカードシステムのホストコンピュー
タ側における伝送データフォーマットの説明図、第2図
は、そのICカード側におけるレスポンスの伝送データ
フォーマットの説明図、第3図は、そのICカードシス
テムのブロック図、第4図は、書込みコマンドに対する
ICカードの受信処理のフローチャートである。
第3図において、11は、ICカード12が装着され、
ICカード12とデータの授受を行うホストコンピュー
タであって、その内部にICカードリーダ・ライタ部を
有している。ICカード12は、このICカードリーダ
・ライタ部に装着され、ホストコンピュータ11との間
でデータ交換を行う。なお、■CCカードリーフウライ
タとICカード12とは、通常、コネクタで接続される
か、コイル等を介して電磁結合され、被接触状態で接続
される。
13は、ホストコンピュータ11からICカードリーダ
・ライタ部を介してICカード12に対して送出される
コマンド列であり、14は、このコマンド列13に対す
るICカード12からのレスポンス列である。
コマンド列13とレスポンス列リ14のフォーマットの
詳細は、第1図及び第2図に示すように、コマンド列1
3は、その先頭部分に先頭を示す開始コードlが設けら
れ、次に電文長2、そして、コマンドコード3、ICカ
ード12により参照されるアクセス位置を示す識別情報
等が挿入されるリファレンス4と続き、その後に1デー
タブロックのデータ長を示すブロック長5、そして送信
データ部6が設けられ、最後に必dに応じて終了コード
が置かれる。なお、この場合には、先頭部分に電文長2
があるので、この電文長2により受信データをカウント
すれば電文の終rが分かるので終了コードを必ずしも挿
入する必要がない。そこで、ここではこれについて割愛
している。
さて、送信データ部6の構成として、大Mのデータを送
信する場合には、ブロック長5により送信データ部6に
置かれる送信データが複数に分割されていて、第1図に
示すように、このデータブロック長に対応する長さのデ
ータブロック7とこのデータブロック7のデータについ
てのエラー検出コード8とが1組となり、この組が複数
繰り返されて続けられている。なお、ここでのエラー検
出コード8はあらかじめ決定されている一定長のもので
ある。
このように送信データ部6が分割状態にあるか否かは、
例えば、電文長2とこのブロックW5を比較するとで判
定できるが、前記リファレンス4に送信データ部8が複
数のブロックに分割されているか否かを示すフラグ情報
を挿入することによってもよい。
第3図に示すように、ホストコンピュータ11は、その
データ処理部11aで外部から指示された指令に応じて
、例えば書込みの場合には、書込みコマンドコードとリ
ファレンスの情報と転送データ長とを発生して通信フォ
ーマット組蔦γ部11Cへと送り、送信対象となるデー
タをブロック分割・エラー検出コード生成部flbに送
る。
ブロック分割・エラー検出コード生成部ttbでは、デ
ータ処理部11aから送出された転送データを外部から
設定されたブロック長5に従って分割してその分割した
各データブロック7についてエラー検出コード8(ただ
し、一定長)を生成し、順次生成したデータブロック7
とそのエラー検出コード8とブロック長5とを通信フォ
ーマット組σ部11cに送出する。
通信フォーマット組q部11cでは、開始コード1と、
転送データ長から電文長2とを生成して第1図に示すよ
うな伝送フォーマットでコマンドコード3の位置に、例
えば、データの書込みを示すコマンドコードを挿入して
、コマンド列13を作成し、これをホストコンピュータ
tiの通信制御部を介してICカード12に送出する。
なお、これらデータ処理部11a、ブロック分割・エラ
ー検出コード生成部11b、そして、通信フォーマット
組立部11cは、ホストコンピュータ11に設けられた
マイクロプロプロセッサ(MPU)がメモリ或いはMP
Uに内蔵されたマスクROMに記憶された対応する各処
理プログラムを実行することで実現されるが、これらの
各処理機能の一部或いは全部は、ハードウェアとして回
路により実現されても、さらにこれらは、ハードウェア
とソフトウェアとの組合せで実現されてもよい。
前記のコマンド列13を受信するICカード12は、受
信電文からブロック長5を抽出して保持するデータ処理
部12aと、このブロック長5に応じて分割されたデー
タブロック7とそのエラー検出コード8とを抽出して、
エラー検出コード8(ただし、一定長)によりデータブ
ロック7のエラーチェックをし、エラーとなったときに
そのエラーデータブロックの情報を記憶するエラーチエ
・ツク部12bと、エラーデータブロックの情報を読出
して再送安水を行うエラーデータブロック111送要求
Fj1612 cとを備えている。なお、エラーチェッ
ク部12bは、送信データを分割されたデータブロック
ごとにメモリに占込み、この書込んだデータブロックに
ついてのエラーチェックも同時に行う。
これらデータ処理部12a1エラーチェック部12b、
そして、エラーデータブロックllf送霞求部12cは
、1r1述と同様に、それぞれICカードの演算処理部
であるMPUがメモリ或いはMPUに内蔵されたマスク
ROMに記憶された対応する各処理プログラムを実行す
ることで実現されるが、これらの各処理機能の一部或い
は全部は、ハードウェアとして回路により実現されても
、さらにこれらは、ハードウェアとソフトウェアとの組
合せで実現されてもよい。
ICカード12では、第1図に示すコマンド列13を受
信すると、まず、データ処理部12 aにおいて、その
先頭の開始コード1をデコードして、ホストコンピュー
タ11から電文が受信されたとこと知り、次に電文長2
を得て、データのメモリへのか込みを指示するコマンド
コード3をデコードしてエラーチェック部12bのチエ
ツク結果に応じて書込み処理をする。この場合、リファ
レンス4に示される情報からアクセス先頭アドレス等を
得る。また、ブロック長5をデータ処理部12aがコマ
ンド列13から分離して、このリファレンス4の情報又
は電文長2とブロック長5の内容から送信データ部6が
分割されているか否かを判定する。
そして、データ処理部12aがエラーチェックffi<
12b1工ラーデータブロックttF送要求部12Cを
順次起動して次のような処理をする。
すなわち、第4図に示すように、ICカード11では、
まず、そのデータ処理部12がステップ■でコマンドコ
ード3をデコードしてメモリへのデータ3込みを行うコ
マンドであることを知り、次のステップ■において、次
に置かれたブロック長5(又はリファレンス4)をI 
11.flして、送信データ部6の送信データがブロッ
ク分割されていか否かの判定をし、ブロック分割されて
いると判定されたときには、ステップ■で、まず、処理
路Yか否かを判定する。
そして、処理が終了していないときには、データ処理部
12aがエラーチェック部12bを起動してその制御を
これに移す。
エラーチェック部12bでは、まず、ステ、ツブ■では
、ブロック長5に従って分割されたlデータブロックを
受信して、次のステ・ツブ■でそのデータブロック7に
受信エラーがあるか否かを判定する。この判定は、その
データブロック7に対するエラー検出コード8を抽出し
てこれにより受信エラーチェックを行う。
ここで、受信エラーがなければ、データ処理部12aが
次のステップ■でメモリに受信データした分割された1
つのデータプロ、ツク7をJF込み、エラーチェック部
12がステップ■において書込んだデータを読出して書
込みチエツク(アクセスチエツク)を行い、エラーがな
ければステップ■へと戻る。
そして、ステップ■、■のいずれかの判定においてエラ
ーが発生した場合には、データ処理部12aがステップ
■においてエラー情報として、例えば、エラーの発生し
たデータブロック番号とエラーの種類とを一時的にメモ
リの特定の領域に記憶して、ステップ■へと戻る。
このようにして、まず、最初の分割されたデータブロッ
ク7を受信するとこのブロックに対するエラー検出コー
ド8を抽出してこれにより受信エラーチェックを行い、
受信エラーであれば、エラー情報をセットして、次のデ
ータブロック7を受信してこのデータブロックに対する
受信エラーチェックに移る。このブロックが受信エラー
でない場合には、データブロック7のメモリへの書込み
実行後、書込みエラーチェックを行い、エラーのときに
は、同様にエラー情報をセットする。
このようにして、受信エラー又はS込みエラーが検出さ
れた場合に、ICカード12は、内部のメモリへ順次エ
ラーの発生したデータブロックについてそのデータブロ
ックの+1送に必姿な情報を一時的に記憶して行く。
ここで、ステップ■において終rを検出して、処理終了
と判断されてたときにエラー情報があるときには、デー
タ処理部12aが11送要求部12Cを起動して、その
制御をこれに移す。
再送要求部12cは、コマンド列13に対する処理の終
了後、ステップ[相]において、第2図に示すように、
レスポンス列14の送信データ部6にメモリから読出し
たエラーデータブロックについてのブロック番号等のエ
ラー情報をセットし、エラー検出コード8を付加して、
コマンドコード3の位置に送信要求のレスポンスコード
3aを挿入し、さらに、ステータス情+14!4aにエ
ラーブロックについての再送であるコードを挿入して、
ステップ■において、ホストコンピユータ11ヘレスポ
ンス電文を返す。
ホストコンピュータ11は、レスポンス列14を受ける
とステータス情N4aを判定し、それがエラー+IF送
を意味するものであることを知り、送信データ部6にセ
ットされたエラー発生ブロックのデータのみを第1図に
示すものと同一のフォーマットでICカード12側へ再
送する。
なお、このような処理において、ステップ■において、
ブロック長5をデータ処理部12aがデコードして、デ
ータ部が分割されているか否かを判定したときに、その
送信データ部6が複数のデータブロックでないと判定す
ると、ステップ[相]に移り、このステータス[相]に
て、データブロックを受信して、そのデータブロックに
受信エラーがあるか否かを次のステップ[相]でチエツ
クをする。このエラーチェックは、前記の場合と同様に
エラーチェック部12bが起動されてチエ、りが行われ
る。この場合には、送信データ部6のデータ全体に対す
るエラー検出コードを抽出してこれにより受信エラーチ
ェックがなされる。
そして、受信エラーがなければ、次のステップ■でメモ
リ15に受信データブロックを占込み、ステップ[相]
で書込んだデータを読出して書込みチエツクを行い、エ
ラーがなければステップ[相]へと移行して、第2図に
示すレスポンス列14において送信データ部6とエラー
検出コード8とを除いたレスポンス電文を作成してホス
トコンピュータ11へと送る。
ここで、ステップ[相]、[相]の判定においてエラー
が発生した場合には、ステップ[相]においてエラー情
報をメモリに記憶して、ステップ[相]からの処理へと
移行する。
ところで、分割されるブロック長5の値は、ホストコン
ピュータ11により設定され、書込むデータの長さ、通
信バッファ長、メモリへの−)込み中位などを考慮して
決定される。ホストコンピュータ11は、このようなこ
とから決定されたブロック長5をコマンド列13として
のコマンド電文の中にセットする。
なお、この実施例では、At込みエラーを含めてエラー
情報を記録するようにしているので、ハード的なエラー
が発生した場合も、レスポンスのステータス情報により
、このようなエラーについて管理でき、ホストコンピュ
ータ側がエラー箇所を容易に判断することがijI能で
ある。
以」二説明してきたが、実施例における伝送フォーマッ
トは一一例であって、この発明は、ここで示したものに
限定されないことはもちろんである。
実施例では、ホストコンピュータを例としているが、こ
の発明は、ICカードリーダ・ライタでもよく、ICC
カードリーダシライタ含む端末装置であってもよい。要
するに、ICカードとデータの授受を行う情報処理装置
一般に適用できるものである。
また、ICカード側における各種の処理プログラムとか
データを記憶するメモリは、それぞれマスクROMとか
、EEPROM、RAM等の独)γのメモリ素rであっ
ても、また、同・のメモリ素−rであってもよく、この
ようなプログラムとかデータを記憶する記憶部があれば
よい。
[発明の効宋] 以l−のように、この発明では、情報処理装置側におい
て、例えば、人!4の占込みデータを送信する場合に、
この送信データを任意の・定長のFM数のデータブロッ
クに分割し、この分割した個々のデータブロフクに対し
てエラー検出コードを付加することで、転送データの信
頼性を高めることができる。このような分割データブロ
ックとエラー検出コードを持つ送信情報を受信するIC
カード側では、分割されたデータブロック単位で受信エ
ラーの検出を行うことができる。また、必蒙に応じて占
込みエラーの検出も同時に行うことができる。
その結果、エラーの検出時にどこのデータブロックで・
受信エラーが発生したかを判定することができる。これ
によりICカードは、エラー情報をレスポンスとして情
報処理装置側に送信することができ、このことで情報処
理装置は、エラーの発生したブロックのデータのみにつ
いて+IF送処理を行えば済み、1′1f送時間が短縮
され、効率的なデータ転送が行える。また、送信データ
全体ではなく、ブロックrli位でエラーチェックがで
きるので、データ転送の信頼性が向トする。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明のICカードデータ伝送11式を適
用した一実施例のICカードシステムのホストコンピュ
ータ側における伝送データフォーマットの説明図、第2
図は、そのICカード側におけるレスポンスの伝送デー
タフォーマットの説明図、第3図は、そのICカードシ
ステムのブロック図、第4図は、書込みコマンドに対す
るICカードの受信処理のフローチャートである。 l・・・開始コード、2・・・電文長、3・・・コマン
ドコード、4・・・リファレンス、5・・・データブロ
ック長、6・・・データ部、7・・・データブロフク、
8・・・エラー検出コード、9・・・ステータス。 特許出願人 日−γマクセル株式会社 代理人   弁理]二 梶 山 拮 是弁理十 山 木
 富十男 第1図 良 す 第2図 第3図 1)。         12C(配字1tμ)第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 演算処理部とこの演算処理部が実行する処理プ
    ログラムとデータとを記憶する記憶部とを有するICカ
    ードと、このICカードが挿着され、このICカードと
    データの授受を行う情報処理装置とからなるICカード
    システムにおいて、前記情報処理装置は、エラー検出コ
    ードを付加するデータブロックのブロック長で送信デー
    タを分割し、分割されたデータブロックとそのエラー検
    出コードとからなる複数のデータブロックを前記ブロッ
    ク長を含めて送信情報としてICカードに送信し、かつ
    前記ICカードから再送要求があるときに再送要求のあ
    る前記データブロックについて前記ブロック長を送信情
    報の中に含めてそのエラー検出コードとともにICカー
    ドに送信し、前記演算処理部は、受信した送信情報から
    前記ブロック長を抽出し、前記受信した送信情報におけ
    る前記送信データを前記ブロック長ごとのデータブロッ
    クに分割して分割したデータブロックに付加されたエラ
    ー検出コードによりエラーチェックをし、エラーのある
    データブロックについての情報を前記記憶部に記憶する
    処理をし、エラーのないデータブロックについて前記記
    憶部に記憶する処理をして、エラーのあるデータブロッ
    クについての前記情報を前記記憶部から読出し、前記情
    報処理装置に対し、前記再送要求を送出することを特徴
    とするとするICカードデータ伝送方式。
JP63084566A 1988-04-06 1988-04-06 Icカードデータ伝送方式 Pending JPH01255990A (ja)

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