JPS60207986A - デ−タ処理システム - Google Patents

デ−タ処理システム

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Publication number
JPS60207986A
JPS60207986A JP59063420A JP6342084A JPS60207986A JP S60207986 A JPS60207986 A JP S60207986A JP 59063420 A JP59063420 A JP 59063420A JP 6342084 A JP6342084 A JP 6342084A JP S60207986 A JPS60207986 A JP S60207986A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
command
response
terminal
card
writer
Prior art date
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Pending
Application number
JP59063420A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kandake
孝至 神竹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59063420A priority Critical patent/JPS60207986A/ja
Publication of JPS60207986A publication Critical patent/JPS60207986A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
プラスチックカードに磁気ストライプによる情報が保持
されたカードに対して、カード内部にマイクロプロセッ
サと280Mが保持された、いわゆるICカードが開発
されている。このICカードは磁気ストライプを用いた
カードよりもデータの記憶容量が大量であって、マイク
ロプロセッサによシデータ処理の各種サービスが可能と
なるので、今後の普及が予想される。
例えば、このICカードは、金融サービス用として金融
取引情報の蓄積、処理に利用されると思われる。又、C
II Honeywell Bull によってペイテ
レビジョンへの利用も提案されており、ICカードをス
クランブラの灸、視聴tItHの蓄積に用いることが考
えられている。更に、カルテを蓄積するという医療用へ
の応用も考えられている。このようにICカードは、デ
ータの保護を必要とするデータの処理サービスに応用で
きる。
よって、ICカードは多種多様のシステムに組み込まれ
るb」飽性があυ、多種多様のソフトウエアによシ多く
の処理サービスが提供される。
これは逆にいうと、システムのプログラム作製に際し、
ICカード←υに対してより多くの禁止事狽、留意事項
等があると、プログラム作成上の制限につながる。これ
は、システムの利用者にとって、無用の負担をかけるこ
とにな)好ましくない。
そのひとつの例が多重コマンドの問題である。
すなわち、多くのICカードではマイクロプロセッサに
割り込み機能がないため、コマンドに対して、レスポン
スを出力するまで他のコマンドは受信しない。そこでシ
ステム全体についての統一性を保つため、1コマンド−
ルスポンス方式が採用される。すなわち、第1図に示さ
れるシステムでは、端末(1ωとリーダ/ライタQ3と
の間、リーダ/ライタa3とICカードαυとの間でデ
ータのやりとりを行う。ここで、上流側(端末(へ)側
)から下流側(ICカードQυ側)にコマンドを出し、
1流側から上流側にこのコマンドに対応するレスポンス
を返すようにしている。
ところが、端末α1側から誤ってコマンドを多1に出力
した場合には、すなわち、最初のコマンドに対するレス
ポンスが得られないうちに次のコマンドが出力されると
、このコマンドはICカードαυで受け付けられず、2
1目のコマンドに対するレスポンスが返されないことに
なる。
よって、1コマンド−ルスポンスの原則がくずれて、出
力されたレスポンス待どのコマンドに対するものか判別
できなくなることもあp得る。
又、端末がレスポンス待ちの状態に落ち入って、プログ
ラムの進行が止まることもあシ得る。端末のプログラム
作成を充分注意して、多重コマンドを出さないようにす
れば良いが、端末プログラムはユーザが自由に作成する
と予想されるので、このようなことは期待できない。
〔発明の目的〕
十争炉−杵を提供することを目的とする。
〔発明の載架〕
リーダ/ライタでM床からコマンドを受信したとき、そ
の1つ前のコマンドに対するレスポンスをICカードか
ら受信したか舌か判断し、もし、レスポンスを受信して
いない場合は、前述のコマンドは多lコマンドと判定し
て、多重コマンドエラーを意味するレスポンスをリーグ
・ライタで作成して端禾罠返す。また当コマンドは、I
Cカードには伝送しない。
〔発明の効果〕
この発明によれば、端末等においては、ICカードの能
力等を特に考慮することなく、よシ容易にプログラムを
作成することができ、システムの利用が大いに容易とな
る。
〔発明の実施例〕
次に、この発明の実施例について図面に従って説明する
。この実施例のシステムは第1図と同様でおるが、必要
によっては、端末(151と図示しないホストコンピュ
ータと接続しても構わない。
この実施例でのICカード卸は、第2図に示されるよう
に、その内部にLSIQυを内蔵し、カード(11)表
面に複数の電極θを有している。この電極(ハ)とLS
IQiとの関係は第3図に示されるように、電極(ハ)
はマイクロプロセッサ(ハ)のシリアルI10 yN 
−トとして働きマイクロプロセッサ(ハ)と接続される
このマイクロプロセッサ(ハ)は、アドレス線(5)、
データ線(2)を介してFROM(3])と接続される
次に、リーダ/ライタα3は第4図に示されるように、
端末(15Jとの接続を行うインターフェース(至)と
、リーダ/ライタα1全体の動作を制御する制御回路G
5と、ICカードσυを搬する搬送機vkOηと、IC
カードαα上上電枠(ハ)との接続を行うICコンタク
ト0!1とから成る。このICコンタクトC3flは、
第5図に示されるように、搬送されたICカードαυの
電極(ハ)に対して接触針αDが当接するようになって
おり、この接触釧0υを介して信号等をリーダ/ライタ
(131との間でやりとりする。
次に、このシステム全体でのコマンドとレスポンスのフ
ローを1g6図に示す。端末αυからコマンド1がリー
ダ/ライタ(13を介して、ICカード(Ll)に与え
られる。これに応じてICカードαα円内マイクロプロ
セッサ(ハ)は所定の処理をし、P)LOM(3])内
に記録を残すと共に、レスポンスをリーダ/ライタα3
を介して端末(L最に送る。この間端末a均からコマン
ド2がリーダ/ライタ(1りに与えられると、リーダ/
ライタα3は後述するように、レスポンスとしてエラー
コードを端末(151に出力する。端末(l!9では、
エラーコードに対応した処理、例えは、エラーメツセー
ジの表示が行われる。ここでこのエラーメツセージは、
その直前のコマンド2が無効であることを示す。これK
よって、コマンド2がシステム全体として取り消される
ことになる。よって端末(l坤に戻ってくる正規のレス
ポンス(エラーコードを有しないレスポンス)は1個と
なp1端末Q橡では、このレスポンスをコマンド1に対
するものとして自動的に扱うことができる。
次に、斜部の更に詳しい動作釦ついて説明する。
まず、ICカード(11)内のマイクロプロセッサ(ハ
)は、第7図に示されるように定常状態で入力コマンド
待ち状態となっている。この状態で、リーダ/ライタQ
3を介して入力コマンドを受信すると、そのコマンドを
実行する。コマンドの実行が終了したなら、レスポンス
をリーダ/ライタQ3に出力する。
この間に新たなコマンドは受信しない。
リーダ/ライタ(131の動作は、第8図に示されるよ
うに、定常状態において端末α9からのコマンド待ち状
態である。この状態で端末(L51からコマンドを受信
すると、ICカードαυヘコマンドを出力する。出力後
、レスポンス待ち状態となり、ICカードaυからレス
ポンスを受信したら端末Q51へそのレスポンスを出力
し、再び端末(151からのコマンド待ち状態となる。
一方、ICカード←υからのレスポンスがないうちに、
端末(1艶からのコマンドを再度受信すると、エラーコ
ードを有するレスポンスを端末(JS)VC直ちに送る
。このエラーコードは多lコマンドエラーを意味してい
る。
ここで、レスポンスの信号は、レスポンスであることを
示すレスポンスコードとデー名等からの所定ビットの信
号として構成される。レスポンスコードは、正常の場合
は全てOの8ビツトの信号トシ、エラーの場合には、こ
のレスポンスコードかエラーコードとなり、これ以外の
特定のビット列とする。特に、上記の多重コマンドエラ
ーに対しては特定のビット列が割当てられる。端末(l
■側では、このエラーコードを受信すると、それに応じ
た処理をし、レスポンスが端末(151に戻ってきてい
ないコマンドのうち最も古いコマンド以外は、エラーと
いうことを明示する。
これによって、1コマンド−ルスポンス方式が全てのレ
ベルで保持されることになり、ICカードを用いたデー
タ処理システムにおいてシスタムオリ用者の便は非常に
優れたものとなる。
又、以上の実施例において、ICカードはカード状の保
持部材に、マイクロプロセッサ、 P)LOM等が内蔵
されたものを指し、その吟−称はメモIJ −カード等
いくつかのあるが、その呼称に左右されるものではない
【図面の簡単な説明】
第1図は1. Cカードを用いたシステムの構成を示す
図、第2図はICカードの外観を示す斜視図・M3図線
ICカード内部の構成を示す図、第4図はリーダ/ライ
タの構成を示す図、第5図は第4図に示されるICコン
タクトを示す図、第6図はこの実施例でのシステム全体
のコマンド−レスポンスのフローを示す図、第7囚はI
Cカード内部のマイクロプロセッサの動作を示す図、第
8図はり−ダ/ライタの動作を示す図である。 11・ICカード 13・リーダ/ライタ 15・・端末 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名)第2図 21 第8図 第5図 第6図 第8図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 端末からのコマンド全リーダ/ライタを介して
    情報担体のマイクロプロセッサに供給し、このマイクロ
    プロセッサでの前記コマンドに対応スる機能によって得
    られるレスポンスを前記リーダ/ライタを介して前記端
    末に供給するデータ処理システムにおいて、 前記コマンドに対応するレスポンスが前記リーダ/ライ
    タから前記端末に送出する以前に新たなコマンドが前記
    端末から供給された場合、前記リーダ/ライタではこの
    コマンドに対応して特定のレスポンスを前記端末に送出
    することを特徴とするデータ処理システム。
JP59063420A 1984-04-02 1984-04-02 デ−タ処理システム Pending JPS60207986A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59063420A JPS60207986A (ja) 1984-04-02 1984-04-02 デ−タ処理システム

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JP59063420A JPS60207986A (ja) 1984-04-02 1984-04-02 デ−タ処理システム

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JPS60207986A true JPS60207986A (ja) 1985-10-19

Family

ID=13228776

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JP59063420A Pending JPS60207986A (ja) 1984-04-02 1984-04-02 デ−タ処理システム

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