JP3152390B2 - Icカードリーダ・ライタ - Google Patents

Icカードリーダ・ライタ

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JP3152390B2
JP3152390B2 JP25183698A JP25183698A JP3152390B2 JP 3152390 B2 JP3152390 B2 JP 3152390B2 JP 25183698 A JP25183698 A JP 25183698A JP 25183698 A JP25183698 A JP 25183698A JP 3152390 B2 JP3152390 B2 JP 3152390B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ICカードリー
ダ・ライタに関し、詳しくは、ICカードリーダ・ライ
タとホストコンピュータとの間のデータ伝送に必要な時
間が短縮でき、処理効率を高めることができるようなI
Cカードリーダ・ライタに関する。
【0002】
【従来の技術】ICカードリーダ・ライタは、ICカー
ド、ホストコンピュータ及びICカードリーダ・ライタ
とで構成されるICカードデータ伝送システムにおいて
ICカードとホストコンピュータとの間でデータの送受
信の媒介を行う。従来のICカードリーダ・ライタのコ
マンド処理として、ホストコンピュータからコマンドを
受信し、それをICカードへ送信し、それに対するカー
ド内の処理結果をICカードから受信してホストコンピ
ュータへ送信するといった一連のシーケンスがとられて
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、例えば、IC
カードの発行や外部からICカードリーダ・ライタを介
してアプリケーションプログラムをダウンロードする場
合の様に、大量のデータを同じシーケンスで複数のカー
ドに書込むような場合などでは処理効率が悪く、1枚の
カードの処理時間が長く、処理するカードの枚数分だけ
多くの時間がかかった。また、ICカードリーダ・ライ
タは、マイクロコンピュータを有しているのにもかかわ
らず、単純な通信制御機能に終始しており、インテリジ
ェント性に欠ける欠点があった。
【0004】しかも、1台のホストコンピュータに複数
のICカードリーダ・ライタを接続するような場合、ホ
ストコンピュータは、1つのICカードリーダ・ライタ
に接続されているICカードとの間でデータの送受信を
行っている間、他の処理を行うことができないため、他
のICカードリーダ・ライタに接続されているICカー
ドとの間でデータの授受ができないという問題点があっ
た。この発明は、上記従来技術の有する問題点を解決す
るものであって、ICカードリーダ・ライタとホストコ
ンピュータとの間のデータ伝送に必要な時間が短縮で
き、処理効率を高めることができるICカードリーダ・
ライタを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、この発明のICカードリーダ・ライタの特徴は、プ
ロセッサとメモリとを有し、ホストコンピュータがIC
カードに向けて送信した、ICカードに対して所定の処
理を実行させるための第1のコマンドを含む電文を受け
たとき、この第1のコマンドを含む電文をICカードへ
送出するとともに、電文をメモリに設けられたテーブル
順次追加記憶しかつテーブルに記憶されている電文の
数が一定数以内となるように一定数よりもさらに以前に
受信した電文を捨てて記憶する管理をし、追加記憶した
順番において決定される後先の受信順位を示す順位情報
により指定される位置にあるテーブルに記憶されている
電文をICカードに送出することを示す第2のコマンド
を含む電文をホストコンピュータから受けたときに順位
情報に対応するテーブル上の記憶位置に記憶されている
電文をテーブルから読出してICカードに送出するもの
である。
【0006】
【発明の実施の形態】このような構成においては、ホス
トコンピュータは、一度行った処理を再度実行する場
合、その送信電文が現在からみて前記一定数以内であれ
ば、ICカードリーダ・ライタ側に所定の順序に従って
受信電文がテーブルに記憶されているので再度その電文
をICカードリーダ・ライタに送る必要はなく、単にそ
のテーブル上の電文を選択してICカードに伝送させる
制御をICカードリーダ・ライタに対してすれば済むの
で、ホストコンピュータの処理ロードが低減する。その
結果、ホストコンピュータは、より多く他の処理を実行
できるようになり、例えば、1台のホストコンピュータ
に複数のICカードリーダ・ライタを接続するような場
合、ホストコンピュータは、1つのICカードリーダ・
ライタに接続されているICカードとの間でデータの送
受信を行っている時間が短縮され、他の処理を行うこと
ができるようになる。これにより、他のICカードリー
ダ・ライタに接続されているICカードとの間でデータ
の授受ができないという状況などは回避される。
【0007】
【実施例】以下、この発明の一実施例について、図面を
参照して詳細に説明する。図1は、この発明によるホス
トコンピュータとICカード間のデータ通信シーケンス
を行うICカードリーダ・ライタの動作の説明図、図2
は、ICカードリーダ・ライタの受信電文(コマンドブ
ロック)を記憶するコマンドブロックテーブルの一例を
示す説明図、図3は、ICカードリーダ・ライタに対す
るホストコンピュータから送信されるコマンドブロック
のフォーマットを示す図、図4はホストコンピュータと
複数のICカードリーダ・ライタとの接続形態の一例を
示す図である。まず、ICカードリーダ・ライタ2は、
図4に示すように、ホストコンピュータ1と複数ネット
ワークで接続されているものとする。複数のICカード
リーダ・ライタとしてICカードリーダ・ライタ2のほ
かに2a,2b,2c,2dが図ではループ状に接続さ
れている。これらICカードリーダ・ライタ2,2a,
2b,2c,2dのうちICカードリーダ・ライタ2、
2a,2cにはそれぞれICカード3、3a、3cが装
着されている。以下の説明では、これらのうちICカー
ドリーダ・ライタ2を代表として以下説明する。さて、
図1に示すように、ICカードリーダ・ライタ2はホス
トコンピュータ1からICカード3へ送信されたコマン
ドブロック(電文)aを受けたとき、そのコマンドコー
ド5(図3参照)を判別し、ICカード3へのコマンド
ブロックであると判定する。そして、ICカードリーダ
・ライタ2は、ICカード3へそのコマンドブロックを
送信するとともに、そのコマンドブロックをICカード
リーダ・ライタ2のメモリに設けられたコマンドブロッ
クテーブルに記憶する。
【0008】このコマンドブロックテーブルは、ホスト
コンピュータ1がICカード3に送信したコマンドブロ
ックを、ICカードリーダ・ライタが受信した順番を管
理しながら記憶するテーブルであるが、受信したコマン
ドブロックを全て記憶し、管理してしまうと、メモリの
記憶領域が不足してしまうため、新たに受信したものが
先頭となるように受信した逆の順番にn個のコマンドブ
ロックだけ記憶管理する。以上のように受信したコマン
ドブロックが管理されている限り、具体的にはどのよう
な方式でコマンドブロックテーブルを作成してもよい。
【0009】図2は、このコマンドブロックテーブルの
一例を示すものである。(A+1)番地〜(A+n)番
地には、記憶された各コマンドブロックの先頭アドレス
が新しい方からn個だけ格納されていて、これらのいず
れか1つがコマンドブロック記憶順位番号1番のコマン
ドブロックの先頭アドレスとなっている。なお、記憶順
位番号1番とは、最新の受信電文であることを示すもの
で、この番号がここでは受信の後先を示す受信順位にな
っている。プロセッサ内部のレジスタ11には、コマン
ドブロック記憶順位番号1番のコマンドブロックの先頭
アドレスが格納されているアドレス((A+1)〜(A
+n)のいずれかの値)が格納されている。なお、(A
+1)番地と(A+n)番地は循環して管理されてい
て、例えば(A+1)番地に順位1番のコマンドブロッ
クの先頭アドレスが格納されているとき、新しいコマン
ドブロックが追加されると追加されたコマンドブロック
の先頭アドレスは(A+n)番地に格納され、(A+
n)が順位1番のコマンドブロックの先頭アドレスが格
納されているアドレスとしてレジスタ11に格納され、
(A+1)番地に先頭アドレスが格納されているコマン
ドブロックの順位は2番となる。
【0010】例えば、レジスタ11に格納されている値
(以下、先頭位置番地の値という)が(A+4)のと
き、(A+4)番地にはコマンドブロック記憶順位番号
1番の先頭アドレスが格納され、以下、(A+5)番
地,(A+6)番地,(A+7)番地…にそれぞれコマ
ンドブロック記憶順位番号2番,3番,4番…のコマン
ドブロックの先頭アドレスが格納されている。このと
き、新たにホストコンピュータ1がICカード3に送信
したコマンドブロックaを受信したとすると、ICカー
ドリーダ・ライタ2は、そのコマンドブロックをICカ
ード3に送出するとともにメモリに記憶し、かつ、循環
管理の先頭位置番地の値をディクリメントして(A+
3)とし、その(A+3)番地にコマンドブロックaの
コマンドブロックが記憶された領域の先頭アドレスを格
納する。つまり、新たなコマンドブロックを受信する度
にそのコマンドブロックを記憶し、先頭位置番地の値を
ディクリメントし、その値の番地にコマンドブロックを
記憶した領域の先頭アドレスを格納する。ここで、先頭
位置番地の値が(A+1)のときだけは、次の先頭位置
番地はディクリメントする代わりに(A+n)とする。
【0011】さて、ICカードリーダ・ライタ2は、I
Cカード3からコマンドブロックaに対する処理結果と
してレスポンスブロックaを受けたとき、それをホスト
コンピュータ1に送信する。つぎに、ホストコンピュー
タ1からICカード3にコマンドブロックbが送信され
ると、前回と同様の処理が行われ、レジスタ11に格納
されている先頭位置番地の値がディクリメントされて
(A+2)となり、(A+2)番地にコマンドブロック
bが記憶された領域の先頭アドレスが格納される。した
がって、コマンドブロック記憶順位番号(最新からの受
信順位に対応)は、コマンドブロックbが1番、コマン
ドブロックaが2番となる。そして、ホストコンピュー
タ1からICカード3にコマンドブロックcが送信され
たときも同様であり、レジスタ11に格納されている先
頭位置番地の値はディクリメントされて(A+1)とな
り、(A+1)番地にコマンドブロックcが記憶された
領域の先頭アドレスが格納され、コマンドブロック記憶
順位番号は、コマンドブロックcが1番、コマンドブロ
ックbが2番、コマンドブロックaが3番となる。
【0012】ここで、ホストコンピュータ1は、ICカ
ードリーダ・ライタに向けて制御コマンドブロック(こ
こではコマンドブロックテーブル内の電文をICカード
に送信する制御電文に相当)を送信したとする。この制
御コマンドブロックの電文フォーマットは、図3に示す
ホストコンピュータからICカードに向けて送信される
コマンドブロックと同様のものであるが、コマンドコー
ド5がICカードリーダ・ライタに向けての制御コマン
ドであることを示すコマンドコードとなり、データ部6
が例えば“3”,“2”,“1”といったコマンドブロ
ック記憶順位番号(コマンドブロックテーブルにおける
電文の記憶位置に対応)となっている。
【0013】ICカードリーダ・ライタ2は、この制御
コマンドブロックを受けたとき、そのコマンドコードを
デコードして、まず、データ部6の先頭のコマンドブロ
ック記憶順位番号“3”のコマンドブロックをコマンド
ブロックテーブル10から読出してICカード3に送出
する。ここで、コマンドブロック記憶順位番号がx番の
コマンドブロックの読出し処理は、レジスタ11に格納
されている先頭位置番地の値にx−1を加算し、その結
果の値(ただし、その結果の値がA+nよりも大きいと
きは、その値からnを減算した値)の番地に格納されて
いるx番のコマンドブロックの先頭アドレスを読出し、
その先頭アドレスから電文長7の長さだけデータの読出
しを行うものである。したがって、この場合、先頭位置
番地の値がA+1で、コマンドブロック記憶順位番号が
3であるから、(A+3)番地に格納されているコマン
ドブロックaの先頭アドレスが読出され、その先頭アド
レスからコマンドブロックaが読出される。そして、I
Cカードリーダ・ライタ2は、コマンドブロックaをI
Cカードへ送出し、処理結果としてレスポンスブロック
aを受けると、このレスポンスブロックaをコマンドブ
ロックテーブル10以外のメモリ領域に格納する。
【0014】同様にして、図1に示す様に、コマンドブ
ロック記憶順位番号“2”のコマンドブロックbについ
ての読出し処理、送出処理、及びレスポンスブロックb
の格納処理が行われ、続いてコマンドブロック記憶順位
番号“1”のコマンドブロックcについての読出し処
理、送出処理、及びレスポンスブロックcの格納処理が
行われる。そして、最後に、メモリに格納されたレスポ
ンスブロックa,b,cを順次ホストコンピュータ1に
送信し、制御コマンドブロックに対する処理を終了す
る。なお、ICカードリーダ・ライタ2からホストコン
ピュータ1へのこれらのレスポンスブロックの送信につ
いては、必ずしも制御コマンドブロックに対する処理の
最後に一括して行う必要はなく、個々のレスポンスブロ
ックをICカードから受けた時点で即ホストコンピュー
タ1に送信してもよい。
【0015】ホストコンピュータ側では、ICカードリ
ーダ・ライタのコマンドブロックテーブル10と同様な
方式によって、送信したICカードに向けてのコマンド
ブロックが管理されていてもよく、そうすることによっ
て、制御コマンドで送るコマンドブロック記憶順位番号
の選定処理が容易になる。しかし、ホストコンピュータ
の処理プログラムを作成する時点で、何回か前に送信し
たコマンドブロックを再度送信する場合にその回数を制
御コマンドブロックに含めてICカード3に送信するよ
うにプログラムを作成することも可能であるので、必ず
しもホストコンピュータ1側に送信したコマンドブロッ
クを管理するテーブルを設ける必要はない。
【0016】以上説明してきたが、実施例では、図2に
示す様な方式のコマンドブロックテーブルを用いて説明
したが、他の方式のテーブルを用いてコマンドブロック
及びコマンドブロック記憶順位番号を管理してもよいこ
とは勿論である。また、ホストコンピュータとICカー
ドとの間、あるいは、ホストコンピュータとICカード
リーダ・ライタとの間で送受信される電文のフォーマッ
トは、図3に示すフォーマットに限られるものではな
い。ホストコンピュータと複数のICカードリーダ・ラ
イタとの接続形態についても、図4に示す接続形態以外
のものであってもよいことはいうまでもない。
【0017】実施例では、1つの制御コマンドブロック
によって送信するコマンドブロック記憶順位番号の個数
を複数として説明したが、これは単数であってもよく、
以前に実行した電文長の長いコマンドブロックを再度送
信する場合等にコマンドの伝送時間の短縮効果がある。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から理解できるように、この
発明にあっては、ホストコンピュータは、一度行った処
理を再度実行する場合、その送信電文が現在からみて前
記一定数以内であれば、ICカードリーダ・ライタ側に
所定の順序に従って受信電文がテーブルに記憶されてい
るので再度その電文をICカードリーダ・ライタに送る
必要はなく、単にそのテーブル上の電文を選択してIC
カードに伝送させる制御をICカードリーダ・ライタに
対してすれば済むので、ホストコンピュータの処理ロー
ドが低減する。その結果、ホストコンピュータは、より
多く他の処理を実行できるようになり、ICカードリー
ダ・ライタとホストコンピュータとの間のデータ伝送に
必要な時間が短縮し、処理効率を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明によるホストコンピュータと
ICカード間のデータ通信シーケンスを行うICカード
リーダ・ライタの動作の説明図である。
【図2】図2は、ICカードリーダ・ライタの受信電文
を(コマンドブロック)を記憶するコマンドブロックテ
ーブルの一例を示す説明図である。
【図3】図3は、ICカードリーダ・ライタに対するホ
ストコンピュータから送信されるコマンドブロックのフ
ォーマットを示す図である。
【図4】図4は、ホストコンピュータと複数のICカー
ドリーダ・ライタとの接続形態の一例を示す図である。
【符号の説明】
1…ホストコンピュータ、 2,2a,2b,2c,2d…ICカードリー ダ・ラ
イタ、 3,3a,3c…ICカード、 4…通信ケーブル、 10…コマンドブロックテーブル、 11…レジスタ。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プロセッサとメモリとを有し、ホストコン
    ピュータとICカードとの間の送受信データの中継処理
    をするICカードリーダ・ライタにおいて、前記プロセ
    ッサは、前記ホストコンピュータが前記ICカードに向
    けて送信した、前記ICカードに対して所定の処理を実
    行させるための第1のコマンドを含む電文を受けたと
    き、この第1のコマンドを含む電文を前記ICカードへ
    送出するとともに、前記電文を前記メモリに設けられた
    テーブルに順次追加記憶しかつ前記テーブルに記憶され
    ている前記電文の数が一定数以内となるように前記一定
    数よりもさらに以前に受信した電文を捨てて記憶する管
    理をし、前記追加記憶した順番において決定される後先
    の受信順位を示す順位情報により指定される位置にある
    前記テーブルに記憶されている電文を前記ICカードに
    送出することを示す第2のコマンドを含む電文を前記ホ
    ストコンピュータから受けたときに前記順位情報に対応
    する前記テーブル上の記憶位置に記憶されている電文を
    前記テーブルから読出して前記ICカードに送出するI
    Cカードリーダ・ライタ。
  2. 【請求項2】前記順位情報は最新に受信したものを1番
    とする請求項1記載のICカードリーダ・ライタ。
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