JP3030821B2 - Icカードデータ伝送システム - Google Patents

Icカードデータ伝送システム

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JP3030821B2
JP3030821B2 JP2278730A JP27873090A JP3030821B2 JP 3030821 B2 JP3030821 B2 JP 3030821B2 JP 2278730 A JP2278730 A JP 2278730A JP 27873090 A JP27873090 A JP 27873090A JP 3030821 B2 JP3030821 B2 JP 3030821B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ICカードデータ伝送システムに関し、詳
しくは、ICカードへのデータ通信制御方式を改良したIC
カードデータ伝送システムに関する。
[従来の技術] ICカード、ホストコンピュータ及びICカードリーダ・
ライタとで構成されるICカードデータ伝送システムにお
いて、ICカードリーダ・ライタはICカードとホストコン
ピュータとの間でデータの送受信の媒介を行う。
従来のICカードリーダ・ライタのコマンド処理とし
て、ホストコンピュータからコマンドを受信し、それを
ICカードへ送信し、それに対するカード内の処理結果を
ICカードから受信してホストコンピュータへ送信すると
いった一連のシーケンスがとられていた。
[解決しようとする課題] しかし、例えば、ICカードの発行や外部からICカード
リーダ・ライタを介してアプリケーションプログラムを
ダウンロードする場合の様に、大量のデータを同じシー
ケンスで複数のカードに書込むような場合などでは処理
効率が悪く、1枚のカードの処理時間が長く、処理する
カードの枚数分だけ多くの時間がかかった。
また、ICカードリーダ・ライタは、マイクロコンピュ
ータを有しているのにもかかわらず、単純な通信制御機
能に終始しており、インテリジェント性に欠ける欠点が
あった。
しかも、1台のホストコンピュータに複数のICカード
リーダ・ライタを接続するような場合、ホストコンピュ
ータは、1つのICカードリーダ・ライタに接続されてい
るICカードとの間でデータの送受信を行っている間、他
の処理を行うことができないため、他のICカードリーダ
・ライタに接続されているICカードとの間でデータの授
受ができないという問題点があった。
この発明は、上記従来技術の有する問題点を解決する
ものであって、インテリジェント性に優れ、かつ、高速
処理が可能なICカードデータ伝送システムを提供するこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段] このような目的を達成するためのこの発明のICカード
データ転送システムの特徴は、プロセッサとメモリとを
有するICカードリーダ・ライタを介してホストコンピュ
ータとICカードとの間でデータの送受信を行うICカード
データ伝送システムにおいて、ホストコンピュータがIC
カードに向けて送信したICカードに対して所定の処理を
実行させるための第1のコマンドを含む電文をプロセッ
サが受けたとき、この第1のコマンドを含む電文をICカ
ードへ送出するとともに、メモリに設けられたテーブル
に電文を受信して順次追加記憶しかつテーブルに記憶さ
れている電文の数が一定数以内となるように一定数より
もさらに以前に受信した電文を捨てて記憶する管理を
し、前記の追加記憶した順番において決定される後先の
受信順位を示す順位情報により指定される位置にあるテ
ーブルに記憶された電文をICカードに送出することを示
す第2のコマンドを含む電文をホストコンピュータから
受けたときに順位情報に対応するテーブル上の記憶位置
に記憶された電文をテーブルから読出してICカードに送
出することを特徴とするものである。
[作用] 一度行った処理を再度実行する場合、その処理のコマ
ンドブロック記憶順位番号をICカードリーダ・ライタに
対する制御コマンドによってホストコンピュータからIC
カードリーダ・ライタへ電文として送信すればよく、そ
のコマンドブロックの全てを再度送信する必要がない。
また、1つの制御コマンドで複数のコマンドブロック記
憶順位番号を送ることもできる。そのため、1つの制御
コマンド電文をICカードリーダ・ライタに送信するだけ
で複数の処理をICカードに行わせることが可能となり、
処理効率を高めることができる。また、制御コマンド電
文に含まれるコマンドブロック記憶順位番号が1つの場
合であっても、例えば書込むデータの量が多い書込み命
令を再度行うようなときには、データ部の長いコマンド
ブロックを送信する必要がないため、ICカードリーダ・
ライタとホストコンピュータとの間のデータ伝送に必要
な時間は短時間で済むことになる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例について、図面を参照して
詳細に説明する。
第1図は、この発明によるホストコンピュータとICカ
ード間のデータ通信シーケンスを示す説明図、第2図
は、コマンドブロックを記憶するコマンドブロックテー
ブルの一例を示す図、第3図は、ホストコンピュータか
ら送信されるコマンドブロックのフォーマットを示す
図、第4図はホストコンピュータと複数のICカードリー
ダ・ライタとの接続形態の一例を示す図である。
第1図に示すように、ICカードリーダ・ライタ2はホ
ストコンピュータ1からICカード3へ送信されたコマン
ドブロック(電文)aを受けたとき、そのコマンドコー
ド5(第3図参照)を判別し、ICカード3へのコマンド
ブロックであると判定する。そして、ICカードリーダ・
ライタ2は、ICカード3へそのコマンドブロックを送信
するとともに、そのコマンドブロックをICカードリーダ
・ライタ2のメモリに設けられたコマンドブロックテー
ブルに記憶する。
このコマンドブロックテーブルは、ホストコンピュー
タ1がICカード3に送信したコマンドブロックを、ICカ
ードリーダ・ライタが受信した順番を管理しながら記憶
するテーブルであるが、受信したコマンドブロックを全
て記憶し、管理してしまうと、メモリの記憶領域が不足
してしまうため、新たに受信したものが先頭となるよう
に受信した逆の順番にn個のコマンドブロックだけ記憶
管理する。以上のように受信したコマンドブロックが管
理されている限り、具体的にはどのような方式でコマン
ドブロックテーブルを作成してもよい。
第2図は、このコマンドブロックテーブルの一例を示
すものである。(A+1)番地〜(A+n)番地には、
記憶された各コマンドブロックの先頭アドレスが新しい
方からn個だけ格納されていて、これらのいずれか1つ
がコマンドブロック記憶順位番号1番のコマンドブロッ
クの先頭アドレスとなっている。なお、記憶順位番号1
番とは、最新の受信電文であることを示すもので、この
番号がここでは受信の後先を示す受信順位になってい
る。プロセッサ内部のレジスタ11には、コマンドブロッ
ク記憶順位番号1番のコマンドブロックの先頭アドレス
が格納されているアドレス((A+1)〜(A+n)の
いずれかの値)が格納されている。なお、(A+1)番
地と(A+n)番地は循環して管理されていて、例えば
(A+1)番地に順位1番のコマンドブロックの先頭ア
ドレスが格納されているとき、新しいコマンドブロック
が追加されると追加されたコマンドブロックの先頭アド
レスは(A+n)番地に格納され、(A+n)が順位1
番のコマンドブロックの先頭アドレスが格納されている
アドレスとしてレジスタ11に格納され、(A+1)番地
に先頭アドレスが格納されているコマンドブロックの順
位は2番となる。
例えば、レジスタ11に格納されている値(以下、先頭
位置番地の値という)が(A+4)のとき、(A+4)
番地にはコマンドブロック記憶順位番号1番の先頭アド
レスが格納され、以下、(A+5)番地,(A+6)番
地,(A+7)番地…にそれぞれコマンドブロック記憶
順位番号2番,3番,4番…のコマンドブロックの先頭アド
レスが格納されている。このとき、新たにホストコンピ
ュータ1がICカード3に送信したコマンドブロックaを
受信したとすると、ICカードリーダ・ライタ2は、その
コマンドブロックをICカード3に送出するとともにメモ
リに記憶し、かつ、循環管理の先頭位置番地の値をディ
クリメントして(A+3)とし、その(A+3)番地に
コマンドブロックaのコマンドブロックが記憶された領
域の先頭アドレスを格納する。つまり、新たなコマンド
ブロックを受信する度にそのコマンドブロックを記憶
し、先頭位置番地の値をディクリメントし、その値の番
地にコマンドブロックを記憶した領域の先頭アドレスを
格納する。ここで、先頭位置番地の値が(A+1)のと
きだけは、次の先頭位置番地はディクリメントする代わ
りに(A+n)とする。
さて、ICカードリーダ・ライタ2は、ICカード3から
コマンドブロックaに対する処理結果としてレスポンス
ブロックaを受けたとき、それをホストコンピュータ1
に送信する。
つぎに、ホストコンピュータ1からICカード3にコマ
ンドブロックbが送信されると、前回と同様の処理が行
われ、レジスタ11に格納されている先頭位置番地の値が
ディクリメントされて(A+2)となり、(A+2)番
地にコマンドブロックbが記憶された領域の先頭アドレ
スが格納される。したがって、コマンドブロック記憶順
位番号(最新からの受信順位に対応)は、コマンドブロ
ックbが1番、コマンドブロックaが2番となる。
そして、ホストコンピュータ1からICカード3にコマ
ンドブロックcが送信されたときも同様であり、レジス
タ11に格納されている先頭位置番地の値はディクリメン
トされて(A+1)となり、(A+1)番地にコマンド
ブロックcが記憶された領域の先頭アドレスが格納さ
れ、コマンドブロック記憶順位番号は、コマンドブロッ
クcが1番、コマンドブロックbが2番、コマンドブロ
ックaが3番となる。
ここで、ホストコンピュータ1は、ICカードリーダ・
ライタに向けて制御コマンドブロック(ここではコマン
ドブロックテーブル内の電文をICカードに送信する制御
電文に相当)を送信したとする。この制御コマンドブロ
ックの電文フォーマットは、第3図に示すホストコンピ
ュータからICカードに向けて送信されるコマンドブロッ
クと同様のものであるが、コマンドコード5がICカード
リーダ・ライタに向けての制御コマンドであることを示
すコマンドコードとなり、データ部6が例えば“3",
“2",“1"といったコマンドブロック記憶順位番号(コ
マンドブロックテーブルにおける電文の記憶位置に対
応)となっている。
ICカードリーダ・ライタ2は、この制御コマンドブロ
ックを受けたとき、そのコマンドコードをデコードし
て、まず、データ部6の先頭のコマンドブロック記憶順
位番号“3"のコマンドブロックをコマンドブロックテー
ブル10から読出してICカード3に送出する。ここで、コ
マンドブロック記憶順位番号がx番のコマンドブロック
の読出し処理は、レジスタ11に格納されている先頭位置
番地の値にx−1を加算し、その結果の値(ただし、そ
の結果の値がA+nよりも大きいときは、その値からn
を減算した値)の番地に格納されているx番のコマンド
ブロックの先頭アドレスを読出し、その先頭アドレスか
ら電文長7の長さだけデータの読出しを行うものであ
る。したがって、この場合、先頭位置番地の値がA+1
で、コマンドブロック記憶順位番号が3であるから、
(A+3)番地に格納されているコマンドブロックaの
先頭アドレスが読出され、その先頭アドレスからコマン
ドブロックaが読出される。そして、ICカードリーダ・
ライタ2は、コマンドブロックaをICカードへ送出し、
処理結果としてレスポンスブロックaを受けると、この
レスポンスブロックaをコマンドブロックテーブル10以
外のメモリ領域に格納する。
同様にして、第1図に示す様に、コマンドブロック記
憶順位番号“2"のコマンドブロックbについての読出し
処理、送出処理、及びレスポンスブロックbの格納処理
が行われ、続いてコマンドブロック記憶順位番号“1"の
コマンドブロックcについての読出し処理、送出処理、
及びレスポンスブロックcの格納処理が行われる。そし
て、最後に、メモリに格納されたレスポンスブロックa,
b,cを順次ホストコンピュータ1に送信し、制御コマン
ドブロックに対する処理を終了する。
なお、ICカードリーダ・ライタ2からホストコンピュ
ータ1へのこれらのレスポンスブロックの送信について
は、必ずしも制御コマンドブロックに対する処理の最後
に一括して行う必要はなく、個々のレスポンスブロック
をICカードから受けた時点で即ホストコンピュータ1に
送信してもよい。
ホストコンピュータ側では、ICカードリーダ・ライタ
のコマンドブロックテーブル10と同様な方式によって、
送信したICカードに向けてのコマンドブロックが管理さ
れていてもよく、そうすることによって、制御コマンド
で送るコマンドブロック記憶順位番号の選定処理が容易
になる。しかし、ホストコンピュータの処理プログラム
を作成する時点で、何回か前に送信したコマンドブロッ
クを再度送信する場合にその回数を制御コマンドブロッ
クに含めてICカード3に送信するようにプログラムを作
成することも可能であるので、必ずしもホストコンピュ
ータ1側に送信したコマンドブロックを管理するテーブ
ルを設ける必要はない。
以上説明してきたが、実施例では、第2図に示す様な
方式のコマンドブロックテーブルを用いて説明したが、
他の方式のテーブルを用いてコマンドブロック及びコマ
ンドブロック記憶順位番号を管理してもよいことは勿論
である。
また、ホストコンピュータとICカードとの間、あるい
は、ホストコンピュータとICカードリーダ・ライタとの
間で送受信される電文のフォーマットは、第3図に示す
フォーマットに限られるものではない。
ホストコンピュータと複数のICカードリーダ・ライタ
との接続形態についても、第4図に示す接続形態以外の
ものであってもよいことはいうまでもない。なお、2a,2
b,2c,2dはICカードリーダ・ライタ、3a,3cはICカードで
ある。
実施例では、1つの制御コマンドブロックによって送
信するコマンドブロック記憶順位番号の個数を複数とし
て説明したが、これは単数であってもよく、以前に実行
した電文長の長いコマンドブロックを再度送信する場合
等にコマンドの伝送時間の短縮効果がある。
[発明の効果] 以上の説明から理解できるように、この発明のICカー
ドデータ伝送システムにあっては、一度行った処理を再
度実行する場合、その処理のコマンドブロック記憶順位
番号を制御コマンドブロックによってホストコンピュー
タからICカードリーダ・ライタへ送信すればよく、ICカ
ードに対してそのコマンドブロックの全てを再度送信す
る必要がない。また、1つの制御コマンドブロックで複
数のコマンドブロック記憶順位番号を送ることもでき
る。
そのため、1つの制御コマンドブロックをICカードリ
ーダ・ライタに送信するだけで複数の処理をICカードに
行わせることが可能となる。また、制御コマンドブロッ
クに含まれるコマンドブロック記憶順位番号が1つの場
合であっても、例えば書込むデータの量が多い書込み命
令を再度行うようなときには、データ部の長いコマンド
ブロックを送信する必要がない。
その結果、ICカードリーダ・ライタとホストコンピュ
ータとの間のデータ伝送に必要な時間が短縮し、処理効
率を高めることができる。
さらに、1台のホストコンピュータに数台のICカード
リーダ・ライタを接続して処理を行うような場合、ホス
トコンピュータの1つのICカードリーダ・ライタに対す
る処理時間が短縮し、多数のICカードリーダ・ライタに
対する処理を円滑に行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明によるホストコンピュータとICカー
ド間のデータ通信シーケンスを示す説明図、第2図は、
コマンドブロックを記憶するコマンドブロックテーブル
の一例を示す図、第3図は、ホストコンピュータから送
信されるコマンドブロックのフォーマットを示す図、第
4図はホストコンピュータと複数のICカードリーダ・ラ
イタとの接続形態の一例を示す図である。 1……ホストコンピュータ、 2,2a,2b,2c,2d……ICカードリーダ・ライタ、 3,3a,3c……ICカード、 4……通信ケーブル、 10……コマンドブロックテーブル、 11……レジスタ。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プロセッサとメモリとを有するICカードリ
    ーダ・ライタを介してホストコンピュータとICカードと
    の間でデータの送受信を行うICカードデータ伝送システ
    ムにおいて、前記プロセッサは、前記ホストコンピュー
    タが前記ICカードに向けて送信した前記ICカードに対し
    て所定の処理を実行させるための第1のコマンドを含む
    電文を受けたとき、この第1のコマンドを含む電文を前
    記ICカードへ送出するとともに、前記メモリに設けられ
    たテーブルに前記電文を受信して順次追加記憶しかつ前
    記テーブルに記憶されている前記電文の数が一定数以内
    となるように前記一定数よりもさらに以前に受信した電
    文を捨てて記憶する管理をし、前記追加記憶した順番に
    おいて決定される後先の受信順位を示す順位情報により
    指定される位置にある前記テーブルに記憶された電文を
    前記ICカードに送出することを示す第2のコマンドを含
    む電文を前記ホストコンピュータから受けたときに前記
    順位情報に対応する前記テーブル上の記憶位置に記憶さ
    れた電文を前記テーブルから読出して前記ICカードに送
    出することを特徴とするICカードデータ伝送システム。
  2. 【請求項2】前記順位情報は最新に受信したものを1番
    するものであり、ホストコンピュータは、ICカードに向
    けて送信した前記第1のコマンドを含む電文についてIC
    カードリーダ・ライタの前記メモリ内の前記テーブルと
    同様な順番で過去に送信した前記一定数以内の送信電文
    を送信順番において決定される後先の送信順位で管理
    し、ICカードが前記一定数以内の電文のいずれかによる
    処理と同一処理を行うとき、この処理に対する前記送信
    順位を示す情報を前記順位情報として前記第2のコマン
    ドとともに電文に組立てて前記ICカードリーダ・ライタ
    に送出することを特徴とする請求項1記載のICカードデ
    ータ伝送システム。
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