JPS5942860B2 - コピ−装置 - Google Patents

コピ−装置

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JPS5942860B2
JPS5942860B2 JP51137186A JP13718676A JPS5942860B2 JP S5942860 B2 JPS5942860 B2 JP S5942860B2 JP 51137186 A JP51137186 A JP 51137186A JP 13718676 A JP13718676 A JP 13718676A JP S5942860 B2 JPS5942860 B2 JP S5942860B2
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JP
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platen
vacuum
vacuum belt
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JP51137186A
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パトリツク・テイ・フエラリ
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Xerox Corp
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Publication of JPS5942860B2 publication Critical patent/JPS5942860B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B27/00Photographic printing apparatus
    • G03B27/32Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
    • G03B27/52Details
    • G03B27/62Holders for the original
    • G03B27/6207Holders for the original in copying cameras
    • G03B27/625Apparatus which relate to the handling of originals, e.g. presence detectors, inverters
    • G03B27/6264Arrangements for moving several originals one after the other to or through an exposure station
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S271/00Sheet feeding or delivering
    • Y10S271/90Stripper

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
  • Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は文書コピー装置に係り、更に詳しくはコピー装
置内のコピーステーシヨンから離れる方向1こ文書をよ
り高い信頼件で自動的に移動させる装置に関する。
文書コピー、特に現在一般に使用されている米国特許第
3,775,008号明細書に開示されている如き高速
電子写真コピアでは、コピアのより高速のコピー性能を
利用するためにコピーされた文書のより高速な処理を行
うことに探究がなされている。
〔コピア又はコピーなるここに使用される用語は複写機
およびその他の光学的複写装置を包含することを意図す
る。〕しかしながら、オリジナル文書]ま寸法、重量、
状態、価値、年数、Sよび厚さが大巾に変化し得るので
あり、又曲つていたり、裂けていたり、しわが寄つてい
たり、綴られていたり、等のことがある。このことは文
書を損傷することなく、良好な整合状態で積極的に文書
を処理し、更に比較的小型で安価な装置にて高速なより
自動化された文書処理を行うことに難点を与えることは
明白である。開示された装置は通常の一体型(SOll
d)透明コピープラテン(窓)上に順次自動的に且つ整
合して文書を配置し、又既存の光学装置により従来の静
止文書コピーを行うことを可能となし、又文書処理機能
を組込むことにより文書を積重ね或いは取り出すために
プラテンから文書を放出する改良された機能を与えてい
る。真のおよび操作者が認識する文書の完全性{1、作
業中何時でも操作者が文書に手を掛け得ること、?よび
文書を移送するために拡散(Diffuse)、低圧、
空気ぉよび摩擦力を使用することによつて得られる。
この文書処理技術(λ充分に開発されてεり、移送ベル
ト]こより電子写真コピープラテン上に文書5を自動的
1こ給送し右よび(又は)コピーの行われた後プラテン
から文書を取り出ずための文書処理装置が既に市販され
ている。
本願明細書の一部として記録されている本願明細書の或
る特徴を開示せる技術の幾つかの例は、それらが完全(
こは示されていないが関係する範囲に関しては、米国特
許第4,043,665号?よび米国特許第3,888
,581号に記載されている。
米国特許第3,502,407号?よび第3,224,
761号は同様に指向されたシートの空気送出し装置を
教示している点で注目される。本発明の更に他の目的、
特徴および利点は特定の装置、段階?よび詳細内容に固
有のものであり、これにより前述した本発明の概念が遂
行される。
従つて、本発明(ま以下の説明Sよびその一部をなす全
体的に縮尺された図面を参照することにより更に良く理
解されよう。さて図面第1−4図を参照すれば、本発明
による典型的な文書処理装置11を有する典型的なコピ
ー装置10が示されている。
明白にするために、種々の構成要素が概略的に説明され
る。記載された文書処理構造11はコピア10に対する
比較的簡単で安価「追加」(Add−0n)罐を成し、
コピア10は例えば米国特許第3,788,640号明
細書に開示されているよううなものである。しかしなが
ら、本発明が多くの他のコピアに適用可能であることが
わかる。前に引用した米国特許出願第561,465号
の記載が最初1こ再び記述されるが、その理由(1本発
明がその出願の改良であるからである。前記米国特許第
3788640号明細書に開示されているものに相当す
る現在市販されているコピアは、従来のコピー装置10
のプラテンカバーを新しいブラテンカバーユニツト12
に交換したものであつて、従来のコピー装置10の論理
回路と電気的に相互接続される論理回路をこの新しいプ
ラテンカバーユニツト121ま有している。
第4図1ま、透明なガラスプラテン13の上に保持され
た文書をコピーするための現存する走査用光学装置を説
明して8り、それら]ま本発明に右いても変化していな
い。米国特許第3,775,008号?よび他の特許が
さらにこのような光学装置の詳細を記載している。第4
図を参照すれば、ここに記載された典型的な文書像形成
装置が、プラテンの下方からプラテンを通して照明され
た文書を視認するための、そしてその文書の像を受光ド
ラムずなわちコピー面に結像するための像形成レンズ1
7を含むことがわかる。
レンズ17は通常プラテン13の上面に結像され、プラ
テン上面に1ま文書が手動コピーの場合通常押圧される
。しかしながらレンズ17は(刊ぼ3mTfLぐらい迄
プラテン上方に若干伸長する予じめ定まつたまたは予じ
め定めた許容しうる光学的深度を有する。ここでは文書
はプラテン上方に保持されるが、しかしこの光学的深度
の中に保持され、同じような方法で結像可能なようにな
つている。この光学的深度は通常の文書の厚さより実質
的に大きい。実際、紙の通常の厚さは実質的に1m71
Lよりうすい。このように文書に対する支持すなわち背
景面がこの深度内にはあるが、しかしプラテン(こ対し
て文書を押圧しないようになつていることがわかる。こ
こで説明されるすべての特徴は現存するコピー装置10
の特徴に付け加えられる。
このように、機械10は既存の機能をすべて発揮し、文
書処理装置によつて追加された特徴を選択的に利用し2
特に一枚または数枚のコピーだけがそれぞれの文書から
作られるような状況に?いて機械の全体的に有効な操作
者が行うコピー速度を増加させるようになつている。こ
のコピー速度の増加は、文書の配置に必要とされる正確
さを減少させ、手動コピーに比べて操作による文書の処
理を減少させるよなな自動文書処理機能によつて達成さ
れる。ここに記載された典型的な文書処理装置11の記
載された構造?よび機能を詳細に考えてみれば、このユ
ニツトがプラテンカバーユニツト12の中にあり、プラ
テンカバーユニツト12がプラテン13に枢支されてい
ることがわかる。第3図かられかるように、これは全体
的に通常のヒンジ取り付部材であつて、回転軸14がプ
ラテン13?よびプラテンカバーユニツト12の裏面の
縁物jこ沿つて伸長するようになつて右り、第3図に運
動方向の矢印で図示された方向にカバーユニツト12を
回転させるようになつている。適当なまたは通常の釣合
いばねがあれば、カバーユニツト12をプラテンから上
昇せるすなわち垂直位置まで手で持ち上げることに?い
て操作者が補助するために都合がよく、全体のユニツト
を垂直位置に保持するためlこも都合がよい。この持ち
上げられた位置において、プラテン13は露出されて障
害物がなくなり、それ以上プラテンを操作することなく
文書または本が手動コピー作業を行うために手で容易に
配置される。ここではプラテンカバーユニツト12の裏
面に軸線14を備えていることにより、図示せる如く、
プラテン13を横断して左から右へ至る障害のない自動
文書給送路が形成される。(もちろんプラテン上で密着
して?よび離れた文書給送することは必要ならば適当な
修正を加えて逆方向に行われうることもまた明らかであ
る。)プラテンカバーユニツト12は、その重量の釣合
いのとれない部分によつてまたは適当な機械的または磁
気的掛金によつてプラテン13上に保持される。プラテ
ンカバーを持ち上げることはもしも望まれるならばコピ
ーサイクルが完了した時点で自動的に行うようにするこ
とができることもわかる。第1−3図を参照すれば、文
書処理装置11は文書移送用の下方の走行路18を有す
る連続的真空ベル口6を含み、走行路18の上を文書が
プラテンから間隔を置かれたプラテン13の上方をプラ
テン土にて整合されたコピー位置まで個々に移送され、
次にプラテンから連続的に排出される。プラテンから離
れた給送ステーシヨン20は、文書を真空べ?ノト16
上で移送するのに先立ち、文書を給送し予整合するため
に備えられている。全体の装置が静止している間、望み
の回数だけ文書22の静止状態でのコピーを完了するこ
とにより(第1図に図示された位置に?いて)、第2図
に図示されるように真空ベルト16は次に自動的に駆動
されて文書22を文書処理装置11から排出し適当な文
書排出スタツク24に送るのである。また第2図に図示
されるように、コピーされるべき次の文書23が同時に
給送ステーシヨン20が真空ベルト16上に給送される
。真空ベルト16はここでは対向する支持ローラー26
右よび28により保持され位置決めされるために図示さ
れて?り、ローラー26?よび28は文書の給送方向に
関してプラテンの上流?よび下流lこ通常配置されてい
るのである。
調節可能な位置決め用緊張ローラー30もまたベルトの
戻り(上方の)走行路を緊張させるために図示されてい
る。ベルトの走行路18は、開口の形成された真空プレ
ート32によつて保持され支持されて?り、またプレー
ト32と滑動可能に連続的に係合している。プレート3
2は実質的にプラテン13の全領域にわたつて伸長し、
2個の支持ローラー26?よび28の間の領域にわたつ
て伸長する。このように真空プレート32は実質的に全
走行路!こわたり真空ベルトの位置を定め形状を定める
ようになつている。この真空プレート32はベルト16
の内側に取り付けられた真空空間すなわち真空室34の
作動面である。
この真空室34は低圧モーターにより大気圧より若干低
い真空圧に形成され、このモーターが真空室34の唯一
の出口に取り付けられたフアンユニツト36(第1図に
示されている)を駆動するようになつている。真空プレ
ート32の開口は真空室34に対して主要な入口であり
、それ故(こ真空ベルト16の走行路18の内面全体に
広く真空に引くのである。プレート32の開口の例は第
3図(こ図示され、そこに?いてベルト16の小領域が
説明のために破断されて示されている。真空ベルト16
の材料11強い比較的伸縮性のないプラスチツクまたは
他の適当な材料から作られ、この材料には微細1こ孔が
形成されて、空気が透過町能であり、ベルトの外部面に
担持された文書を真空室34からベルトを通して真空引
きすることができるようになつている。ベルト16の外
面(1また、白色で(光を反射する)、清掃容易で、滑
かでそして連続的(全プラテン像形成面積上を中断せず
に伸長する単一ベルト)であることが好ましい。これは
コピーのための適当な文書の「背景」を提供するためで
ある。文書がコピーのために(プラテンの下万から)照
明された場合、文書像領域の外側にあるベルト領域にい
かなるコントラスト領域も存在せず、プラテン(像形成
領域)内に封じ込められていることが、特に寸法の小さ
いまたは穴のあいたまたは透明な文書(こ対して望まれ
ている。もしもそれらがあるとすれば、これによつてベ
ルトの像がコピーシート上:こプリントを形成するよう
になる。このように真空ベルトの真空孔はできるだけ小
さくつくられ、汚れまたは空気を詰まらせる問題を両立
させて、プリントパターンを引き起す真空孔の影のある
コントラスト領域を避けるようになつていることが好ま
しい。例えばコピー機の照明装置による照明(こ対して
ベルト12を効果的に不透明にすること(こより下方に
ある真空プレート32の真空孔のプリントを避けること
もまた望ましい。第3図に示されるように、ベルト16
に対する一つの適当な,駆動装置は通常の1駆動モータ
ー38から支持ローラー26上のアイドラープ一り一に
至るベルトであり、それから下流の支持ローラー428
上の駆動プーリ一に至るベルトであり、このローラー2
8がベルト16を駆動するようになつている装置である
これがベルト16の走行路18を引張るすなわち緊張す
る装置を形成し、真空プレートに対する走行路18の平
坦度を確実に得るようになしている。ベルトをさらに積
極的に駆動するために、スプロケツト穴が文書を担持す
るベルトの(開口の形成された)主要部分の外側のベル
トの縁部に沿つて形成され、組合されるスプロケツトが
ローラー28の端部に形成されるようになつている。第
1ぉよび2図の間の差異によつて分るように支持ローラ
ー26の軸線もまた、真空ベルト16真空室34、プレ
ート32右よびそれらの組合された構成要素(以後ベル
トユニツトとして合せて言及する)の回転のための軸線
40であり、それらはこの軸線40の回りにあるが、し
かしプラテンカバーユニツト12の中に入つている。
この図示されたベルトユニツトの若干の回転により、続
いて述べるように文書を載せ降しする間プラテン13か
ら実質的に離れるように真空ベルト16の走行路18の
下流端部カト持ち上るようになるのである。プラ子ン1
3から上方に離れるような真空ベルトのこの枢動は種々
の適当な機構により達成される。大体の例はここではベ
ルトユニツトフレームに固定されたソレノイド42であ
り、プランシャーがカバーユニツト12の突出部に対し
て押すよう:こなつている。しかしながら、ベルト駆動
ユニツト38(こより回転する偏心カムを代りに用いる
こともできる。第2?よび1図の間の違いかられかるよ
うに、ソレノイド42(あるいは他の適当なリフト機5
(8)の作動による文書ベルトユニツトの下流の端部の
上昇はベルトユニツトから排出される位置に?ける文書
22の前端縁のベルトを上昇させるのである。
この排出部と(1、真空ベルト16が真空室34の下流
の端部を過ぎて移動し、文書の両端部分がもはやベルト
上に支持されないような位置である。これにまた支持ロ
ーラ28を包囲するベルトの彎曲部の始まりと一致して
δり、文書22の先導縁が真空ベルト16の彎曲部が始
まるところまで移送されると、文書22自体が有する剛
性のために文書22は真空ベルト16の彎曲部に沿つて
移送されることに抗して、この彎曲部が始まるところか
ら、真空ベルト16と離れようとする傾向を有し、これ
によつて、文書22は真空ベルト16からはぎ取られる
ようになるのである。文書排出レベルをこのように枢動
的に持ち上げることにより、文書の先導縁部がここに図
示されるような現存する手動整合縁部ガイド44にぶつ
かることを防止される。またここの場合のようにコピー
装置10の頂部の平面の下方に凹まされたブラテンの場
合、これは文書レベルをコピー装置10の上面の上方に
持ち上げる。図示されるように文書が十分に持ち上げら
れることにより、シートが前(こコピーされ排出された
文書のスタツク24の頂部のレベルの上方にある通路:
こ排出されるようになり、追加の文書がスタツク24の
頂部を越えて送り出されて重力で落下するようになつて
いる。文書の送り出しに対する何らの機械的な妨害がな
いことiこより、文書は付加的な叡り出しローラ等を必
要とせずに積極的に送り出されることが出来る。第2図
に示されるように、文書排出駆動動作は文書22の後方
部分(後端縁部)を保持して連続的に動かすことにより
行われる。図示された実施例に?いては、文書を排出す
るために真空ベルト16の下流端部分のみが持ち上げら
れる(即ち、上昇する)よう.″こなつている。
プラテンが十分に高い位置に備えられているような他の
コピアの場合1こおいては、図示された実施例のように
真空ベルトの下流端部分を持ち上げるというようなこと
は必ずしも必要なことではない。図示された実施例(こ
右いては、真空ベルト16の下流端部分のみが上昇する
だけであり、文書処理装置11の残りの部分は、文書を
給送し、コピーし、それを排出している間、プラテン1
3に対して静止した状態(即ち、上昇されないで)に保
たれている。しかしながら、全体のカバーユニツト12
(は(ハかなる時でも検査、すき間の詰り、清掃、その
他のために、前述せる如く取付軸線14の回りに全体の
ユニツトを枢動して持ち上げることにより簡単に取り外
されうる。さてここに図示された典型的な送り込みステ
ーシヨン20を考えれば.このステーシヨンはここで文
書の積極的な給送を行い、コピー装置に最初Cこ投入さ
れた文書の状態からコピーを行うための真空ベルト16
との係合状態、またそれによる移送状態へと最初の整合
?よびゆがみの補正を行う。
ここで示された装置20は、操作者により手動で文書シ
ートを分離して、引き続き文書を手動で給送するように
設計されている。これは文書の破損に対する最大の防護
を−?供する。しかしながら例ノえば、[973年10
月30日ケイ・ケイ・スタンジに付与された米国特許第
3,768,803号に記載されたょぅなシート給送器
を用いて、種々の適当なまたは通常の自動文書給送器が
入力部に付加的に備えられ、文書スタツクから個別の文
書を自動的・こ分離し、次々に給送できるようになされ
うることはわかる。
整合ゲート?よび1駆動ホイル装置の詳細な例は例えば
、1966年10月25日エル・エツチ・ターナ一その
他に付与された米国特許第3,281,144号と19
70年6月30日デイ・エス・ホフマンその他に付与さ
れた米国特許第3,517,923号に見い出される。
さらに時間決めしたコピーシートの座屈整合?よび傾き
(即ち、シートの先導縁が移送方向に対して直角になら
ずに斜めになつていること(Skew)補正装置の詳細
1ま、1974年9月5日テイ・エス・テイラ一その他
(D/74138)により出願された未決定の米国特願
第503,584号に記載されている。座屈11そこで
はコピーシート給送器と整合ローラーおよびゲートユニ
ツトとの間にある。給送ステーシヨン20を有している
ので、文書23は操作者により手で収斂する一対のシー
トガイド46ののど部に配置され、これらのガイド46
が対向する対をなす予整合ローラー48のニツプ領域f
こシートの先導縁部を案内するようになつている。
シートガイドの最も低い部分(ま送り込みトイレの低部
面であり、この面の上【こ文書はもし望むならば便宜的
に積み重ねられうる。予整合ゲート52は予整合ローラ
ー48のシヤフトの一方の反対両側の近くに枢支される
。文書が最初に予整合ローラー48の開いたニツプを通
つて給送される時、文書はこれらの2つの間隔を置かれ
た予整合ゲート52の少くとも一方と隣接し、それによ
り止められるようになつている。スイツチ50が同じニ
ツプ領域ではあるが、しかしゲート52の若干上流でそ
の中間部に配置されている・もしも文書がそれはど傾い
て?らず、実質的lこ同時に文書がゲート52に達する
ならば、このスイツチ50は文書23の先導縁部により
に接触して作動される(文書の先導縁部が移送方向に対
して直角になつて?らず斜めになつているならば、文書
の先導縁のうちの一番前方1こある方の角のところがゲ
ート52の一万lこ達しても、二つのゲート52の中間
部に備えられているスイツチ50に、文書の先導縁は接
触しないが、文書が傾いていなければ文書の先導縁が二
つのゲート52に到達するとほぼ同時に文書の先導縁は
スイツチ50に接触してこれを作動するわけである)。
しかしながら、もしも文書が、その前端縁部の一方の側
が一力のゲート52に当接しているが、しかし文書の移
動路方向に過度に傾いて給送されるならば、(この傾き
は十分には補正され得ない)、また1まもしも文書が大
体の整合を行うために十分なように両方のゲート52に
給送されないならば6スイツチ50は、操作がシート2
3を押して傾きを減少させるまで、接触して作動されな
いようになつている。文書の中央の前端縁部によりスイ
ツチ50がトリツプされ、電気信号が機械の論理回路(
こ与えられ、この論理回路が予整合ローラー48のニツ
プにコピーする文書の存在することを指示し、傾き?よ
び整合に対して許容しうる大まかな整合を指示するよう
になつている。
この信号がコピーサイクルを自動的1こ開始する。予整
合ローラーニツプ481まカム作動レバーまたは同様物
により閉じられ、第1?よび2図に示されるように予整
合ゲート52は回転して文書の移動路から外れ、ローラ
ー48は回転的にシート給送方向に5駆動され、横方向
に間隔のあいた一対の整合ゲート56の方に文書を積極
的に送るよう(こなつている。整合ゲート56は予整合
ゲート52から下流に間隔を置いて配置され、その間隔
(1コピーされるべきいかなる文書の長さよりも小さい
が、しかし第1図に示されるようにその距離は予整合ゲ
ート右よび予整合ローラー48の間の文書23に座屈の
形成を可能とするのに十分なようになつている。整合ゲ
ート56の若干上流にある同軸の整合ローラー54の組
は支持ローラー26の下万のベルト16の走行路18の
上流の端部を横断する横方向のニツプ領域を有する。
第1図に図示されるように、給送ステーシヨン20の作
動に3けるこの点で、整合ローラー54のニツプが開き
、整合ゲート56は整合ローラー54の中間部でベルト
16に当接して上方に枢動して文書の前方への移動路を
妨害するようにばつている。ベルト16はこの点で静止
している。これによつて座屈が文書23の先導領域lこ
形成されるが、その理由は文書がその先導縁部が整合ゲ
ート56に達するために必要とされる給送距離を越えて
整合ローラー48により若干の距離だけ引き続き前方に
給送されるためである。予整合ローラーによる文書のこ
の若干の過度の1駆動が整合ゲート56の両方に当接し
て文書の前端縁部を座屈させることにより、文書の最終
的な傾き?よび整合の補正がなされる。この給送ステー
シヨン20のすべての作動はプラテン13の外側(から
外れて)で行われ、先行する9文書のコピーの間になさ
れうるのである。送り込みの次の段階は先行する文書が
コピーされた後にのみ開始される。整合ピンチローラー
54はベルト16に対し持ち上げられて文書23の先導
縁部をベルト16に押し付け、次にベルト゛によりアイ
ドラーとして回転的に駆動され、ベルトがそれとともに
文書を送り始めるようになつていて、一方整合ゲート5
6が、第2図の移動矢印により図示される如く揺動して
文書の移動路から外れる。この次の段階はプラテン上(
こずで:こある)文書のコピーが完了した後1このみ自
動的に始められる。文書はベルトと係合すること(こよ
り前方に,駆動され、前端縁部1ま真空プレート32の
密接的ではあるが間隔を置かれた上流端部によりベルト
16に対しほとんど即時(こ保持される。文書の前端縁
部が若干下方に曲つていた場合でさえも、文書は真空ベ
ルト16の真空吸引力による捕捉を避け得ないのであり
、その理由(ま整合ローラー54が全体の文書を給送す
るためにベルト(こ対して文書の下流領域を直接に押圧
し続けるからである。文書の移動は、整合ゲートから解
除された時から、その後文書がベルトにより排出される
まで、ベルトと一体となつている。文書?よびベルトの
間(こはすベリは存在しない。通常の静止的なまたは調
節町能な側部ガイドが入力部領域で文書1こ対し手動の
側部整合(文書給送路に横方向の整合)を与えるために
利用されうることがわかる。
文書はこの側部縁部整合を与える直線的リツプすなわち
フランジを通して通常ずべり込まされうる。もしも望む
ならば、予整合ローラーまたは他の給送ローラーを側部
ガイドの方に若干傾けさせて?いて、文書が側部ガイド
に接した状態に確実に保持されうるようになつている。
真空ベルト16(ま適当な機械的また(ま電気的,駆動
またはクラツク装置により知られた予じめ定まつた距離
(または一定の速度における知られた予じめ定められた
時間)だけ駆動され、この装置が次に整合ゲート56か
らシートの前端縁部を解除するようになつている。この
ように、文書が真空ベルト(こよりプラテン13の上を
常に知られた一定の距離だけ駆動されて、その後ベルト
16はコピー操作のためlこ止められる。駆動装置lこ
よるベルト16のこの予じめ定められた前進距離はプラ
テン上の文書に整合状態を与える。給送ステーシヨン2
0の整合ゲート56に?ける文書の予整合はプラテンに
対する文書の知られた開始点位置を与える。かくて、上
述したごとき整合装置を備えるならば、プラテン上には
、何らのゲート等の整合手段を取付けなくて済ませ得る
ことが分る。文書がプラテンの下流側に前進する時、こ
の文書の先導縁と係合したり、或いはこの先導縁を倹知
したりするためのゲート、フインガ一又は停止部材等は
一切必要ではない。文書は真空ベルト16が停止したと
きにその前進が停止されて像整合位置に位置決めされる
ことになるのである。ベルトの駆動は予め定められたよ
うに文書を停止して、コピー装置10によりコピーする
ために全体の文書を正しく整合するための先導縁部がプ
ラテン上に正しい位置に配置されるようになつている。
ベルト16によつて積極的に、連続して文書を保持する
ようにした上述したごとき整合装置(1、プラテンの下
流側に正確な位置関係をもつてゲートを配置してこれを
作動させるように整合手段を構成することの困難性を解
消させている。このように、この整合装置は文書に対す
る潜在的な損傷を解消していて、その潜在的損傷とはプ
ラテン上にある間整合ゲートに対して過度に駆動されて
生ずる通常の摩擦的なすべりであり、このすべりがプラ
テン上にしわをつくり座屈を生じ、過度の1駆動のすベ
リiこよる不整合を生ずるのである。本発明1こよれば
、文書1こはかような駆動によるすべりが生ぜずまたは
予想もされないようになつている。各文書に対し同じ位
置でプラテン上(こδける文書のこの整合は操作者が配
列し、工夫することなしに十分自動的に達成される。こ
れによつて手動コピーに比べてコピー処理速度を実質的
に増加することができる。手動のコピーに関し、手動の
縁部ガイド44等を用いて、正しく整合されたプラテン
位置に正確にプラテン上に文書の手動の移動フまたは位
置決めを行うことは通常のコピー時間の重大な部分を浪
費し、そして通常操作者が速いコピー機械のコピーサイ
クルを断続的に省く必要があり、これらのサイクルはそ
うでなければ利用されうるものである。
これは同期したコピー装置にδいて特に真実であり、こ
の装置に?いて、コピーは受光器上の予じめ定められた
位置にSいてのみなされ、もしもコピーが受光器の第1
の利用しうる位置に間に合うように開始されないならば
、受光器を次の像形成位置までさらに動かすために時間
を遅らせる必要がある。本発明の装置に関しては、いか
なるすなわち一つ以上のコピーサイクルの損失は連続し
て来る文書の給送?よび整合により避けることができる
のである。ここで記述された文書処理装置に右いて、走
行路18を含む真空ベルト16全体がプラテン13全体
とは接触せず(上方に)連続的に若干間隔を置かれてい
るが、この点は従来技術とは異つて?り、従来技術に?
いては文書給送ローラーまたはベルトまた(まその面積
はプラテンに対して文書を強制的1こ摩擦的に係合させ
るようになつている。
このことは文書寸法の静止した文書コピープラテンが用
いられたとしても同じことである。真空ベルトの文書支
持面は連続的に均一にプラテン上方に若干間隔を置かれ
ていて、真空吸引力により作り出された圧力差により文
書を保持し、ベルト16を通して文書の裏面が真空に引
かれるようになつて?り、一方文書のプラテンに面する
側は周囲の空気に露されている。このように文書全体(
曲がつたり、しわのよつた領域あるいは小さな中央部分
を偶然の例外として)は、通常常にコピの時でさえプラ
テン13から離れで保持されている。これにより低摩擦
文書移動が与えられ、何故ならば文書が、一旦プラテン
領域に給送されたならぱプラテンまたはいかなる他の面
のどちらともいかなる時でも摩察係合しないようになつ
ているからである。しかし真空ベルト16の文書支持背
景面はコピー装置の通常の光学装置の光学的深度または
焦点内に保持されていて、文書のすべての部分がプラテ
ン上にコピーのために焦点内に保持されるようになして
いる。”この像形成背景面すなわち真空ベルト16の走
行路18の外面は滑かで、平らでそしてコピーの間静止
していて、文書とプラテン13の間で文書の曲がりまた
はしわを積極的に平にして、文書全体が確実に焦点内に
あるようになしている。コピーのための真空ベルト16
の底面とプラテン13の上面との間の適当な空気部分の
空間はほぼ1mm(0.41nehes)である。
このような空間はプラテン13の面に対してプラテンカ
バーユニツト12を固定されて閉じた位置に置くことに
より、そしてプラテンカバーユニツト12に対して真空
ベルトを調節可能に取り付けることにより予じめ定めら
れ調節される。プラテンカバーユニツト12はプラテン
13の外部の領域でコピー装置10の上面と係合できる
。この調節可能な取付方法は、もしも望むならば前に引
用した米国特許第3,888,581号に記載された文
書処理装置のプラテンカバーの底面に備えられた空間部
構成と類似のものであつてもよい。前述せる如く、この
空間はプラテン13の上1こ一時的に置かれた望みの厚
さの空間プレートずなわちはさみ部材を用いて予じめ定
められまたは調節される。ベルトユニツト(1次に空間
プレートに対して調節しながら降され、所定位置(こ固
定される。通常のボルトとスロツト取付調節装置等とが
用いられている。上述の記述から明らかなよう(こ、機
械コピーの論理回路は前述せる自動文書処理装置に連結
され、コピー装置がコピーする準備をして文書がプラテ
ン上の整合された位置に配置された後ただちに望みの回
数のコピーが開始されるよう1こなつている予じめ定め
られた一回のコピーサイクルの省略または時間を遅らす
ことは論理回路に容易に構成することが出来る。記載さ
れた文書装置が、走査用光学装置と同様に縮小コピー機
を含むような全フレーム閃光露光コピー装置また11他
の静止せる文書をコピーする装置:こも用いられらるこ
とができる。
異る寸法の文書に対してプラテン上の異なる整合位置に
調節すること1ま、真空ベルトが文書の前端縁部を解除
した後,駆動される時間または距離を調節すること1こ
よりなされ得る。文書の整合のためにプラテン上で文書
給送ベルトを(より短い)予じめ時間決めされたように
ゆつくり,駆動することを制御するプラテンから離れた
文書の後端縁部倹知装置を有する文書給送機が知られて
いる([972年7月4日イ一・オ一・バラ一その他に
付与された米国特許第3,674,363号)。
しかしながら、記載された前端縁部を検知し、定められ
た距離だけ真空ベルトを1駆動することは好しく、何故
ならば、それにより、ベルト駆動?よび整合1駆動に対
して十分機械的に積極的な相互連結右よび制御が可能に
なり、いかなる寸法の文書に対しても均一な整合を与え
ることができるからである。後端縁部検知装置を用いて
、プラテン上の文書のコピー位置は給送方向の文書の長
さによつて変化するようになつている。また機械的ゲー
トによる前端縁部検知器11いかなる型式の文書とも両
立可能であるが、それに反して光学的または他の後端縁
部文書検知器はある装置に対しては透明なオリジナルと
両立することができない。]971年[月5日アール・
アール・ロバートその他に付与された米国特許第3,5
52,739号は移動する文書ベルトコピアの前端縁部
文書整合に対して注目される。ここで記載されたように
空気を通さないプラテンからに接近してわずかの間隔を
置かれた大きな真空ベルト領域を真空に引くことにより
真空ベルトがプラテンに引き付けられたり、プラテン上
で真空ベルトの文書保持を妨害するような空気の流れま
たは圧力降下が生じ、その理由はプラテン上のうずい平
面的空気の空間のみが真空ベルト全体に吸引されるべき
周囲の空気として利用しうるからであると考えられるか
もしれない。
しかしながらこの考えはこの場合正しくない、真空ベル
ト?よびプラテンの間に干渉なしに、強力な真空保持力
がベルト上の文書に与えられることが証明されている。
十分の空気用の開口があつて周囲の空気が真空ベルト?
よびプラテンの間に四方から入りこむことができること
は注目ずべきである。また文書がベルト上に給送された
時、文書の下から入力部領域に空気が流れ込み、文書を
ベルトの方へ都合よく持ち上げるようになることも注目
ずべきである。更に文書の排出を説明すれば、コピー作
動の完了時にコピー装置101まコピーの選択された数
量の完了を指示する公知の論理信号を与える。
この信号は文書処理装置に連絡されて真空ベルト駆動装
置を自動的に再び作動せしめ、又同時にソレノイド42
を作動させて真空ベルトの下流端部を第2?よび3図の
位置へ持ち上げるようになず。(しかしながら図面を明
確にするために第3図には文書22は示されていない。
)ベルトは次1こその予め定められた同じ1駆動距離の
他のサイクルで駆動される(前述の如きプラテン上の整
合位置へ文書を自動的1こ給送するのと同じ距離を駆動
される)。整合ゲート56とブラテンとの間の間隙によ
り、ベルト16が各文書毎にローラー26?よび28の
回りを増分的に前進される予め設定された距離は給送方
向に?ける文書又はプラテンの何れの寸法よりも大きい
。このことが、コピーを行うために既にベルト16上に
ある文書がベルト16から完全に排出されることを、確
実とするのである。ベルトは毎回ベルトの走行路18(
文書支持側)の長さとほぼ同じ距離だけ前進され、この
ことがたとえより大なる文書がコピーされる場合でもベ
ルト上に何れの部分も残らないことを確実にしている。
第2図に示される如く、1つの文書22が送り出される
間,次の文書23が同時tここのベルト16の前進によ
り送り込まれる。
文書23の前端縁は先行する文書22の後端の後方(こ
ベルト走行路18土で連続して間隔を置かれ、この距離
は先行せる文書のコピー位置の後端と整合ゲート56と
の間の距離とされている。文書の送り込み右よび文書の
排出は時間的(こオーバーラツプし、又同じ一連のベル
ト運動によつて行われることが判る。このことは時間、
エネルギー、論理?よび制御回路の効率良いことを示す
。さてここで特願第561,465号に開示された具体
例に?ける本願による開示される改良点を参照すれば、
第5石よび6図1(,8ける拡大詳細図に文書送り出し
すなわち排出部を横断して伸長せる空気マニホールド6
0が示されており、このマニホールドは第2図に示され
る如き排出される文書の送り出し終路の下方に位置され
ている。
マニホールド60は通常の適当なブロワ−62により例
えば大体水柱で33.02mm〜50,8mm(1.3
〜2in)に、又例えば大体62.3〜32.8c11
1/分(3.8〜2ft3/Mi[1)の空気流量とし
て若干加圧されるのが好ましい。この空気流量はマニホ
ールド60の長手方向(こ沿つて直線的に間隔を置いて
設けられた複数個(24〜35が好ましい)の空気ノズ
ル即ち開口64を通してのみ噴出される,これらの開口
64は大体1.78mm(0.071n)の直径を有し
ている。このよう:こして、空気流量は比較的小さく、
効果を上げるために開口の小さな全面積からの空気流の
速度を主に頼りとするのである。この空気流は真空ベル
ト装置からの文書の排出の間のみ与えられることよりむ
しろ連続的に与えられることが好ましい。第6図に示さ
れる特定の場合として、関口64の角度が空気噴出流の
角度を制御する。
この空気噴出角度1ま有効な作動を行うために比較的重
要であることが見出されている。第6図の角度[A」ず
なわち文書の排出方向におけるプラテンの水平面上方の
開口64の角度は大体45プとざれねばならない。更に
又注目されること11、マニホールド60の上面が上方
へ向う滑らかな傾斜面を形成することであり、この傾斜
面(1勾配を次第(こ増大し、最高位の丸められた肩部
に導びいていて、ここを通して開口64が伸長されて右
り、又鋭角的に下降せる部分が連がつている。マニホー
ルド60のこの形状は排出された文書の前端縁のための
傾斜面?よび案内面を形成し、前端縁がたれ下がるのを
阻′止し、又文書が第2図に示された文書22のために
示された所望の経路に従うようになし、これによつて文
書は送り出されたスタツク24の文書の頂部の上方へ送
られる。文書に対する作動に?けるマニ]スールド60
の7主なる作用1ま士方石よび外方への空気力を与え、
又剥取り部に右いて文書の底部に対し空気流を与えるこ
とであり、この空気流は真空ベルト装置により作られた
逆方向の空気流と反対(こ作用しこれを補償するのであ
る。
真空ベルトを通して引かれOる空気は不透過プラテンの
両側又は両端からのみ与えられることが出来る。特に真
空ベルトの出口端部が持ち上げられる時、これは空気流
を生ぜしめ、排出せる文書の上側に対して可成りの空気
…を生ぜしめる。すなわち、この空気流は特(こ文書゛
5の前端縁が予め下方向へ曲る傾向を有しているならば
真空ベルトから剥取られる文書の部分を下方へそして後
方へ引き付ける傾向を示すのである。開口64からの正
の空気圧力は同一場所にある文書の反対側(底面)に対
して上方へそして外方へ!Oと作用するのであり、この
ようにして真空ベルトとは逆方向1こ空気流の力を作用
せしめ、文書がこのような場所以外(ことるであろう移
動方向を効果的に変化せしめるようになず。さて特願第
561,465号の具体例1こ関してこ1yこで開示さ
れた第2の改良点を参照ずれば、第1〜3図に剥取りベ
ルト70を使用した追加の協働せる文書排出助勢装置が
示されている。
この剥取りベルト70(ま簿く真空ベルト16の巾又(
ま文書の巾に対して非常に狭いベルトである。ベルト7
0(まベルト16と中央で重なり合い、これ(こより回
転される(同速度(こて)。しかしながら、この剥取り
ベルト70(ま文書排出部lこて真空ベルト16を実質
的に越えて外方へ伸長し、積極的な機械的な文書剥取り
面を与えるよう1こなつていて、文書がスタツク241
こ向けて排出されずに真空ベルト16上を回つて担持さ
れることを阻止する。すなわち、ベルト70(まベルト
16の全周のまわりに延びて?り且つベルト16の全周
長さより少し大きな全周長さを有している。この剥取リ
ベルト70の所望の配向は、ずなわちその下側走行路が
第2図に示ず如く適当な排出経路および排出される文書
に対する上面案内部を形成するよう(こなす所望の配向
は、出口プ一り一72の周囲にベルト70の彎曲部を伸
長せしめることでここでは行われて?り、出口プ一り−
72(1ベルト16の経路を実質的に越えて間隔を置い
て配置されておりベルト16の上側走行路の実質的下万
1こある。
この出口プ一り−72は文書処理ユニツトの主カバーユ
ニツトずなわちフレーム12に取付けられている。これ
(こより、このプーリー72(′1真空ベルトユニツト
が文書排出の間にプラテン13から離れる方向へ枢動さ
れる時真空ベルトユニツト1こ対して一定位置1こ固定
的に維持される。剥取りベルト70はマニホールド60
が文書の下側に対して空気流を与える際同一の場所で同
時(こその文書22の上方向への最大変形を生じないよ
うに作用し且つそれを制限することによりマニホールド
60と協働するということが判ろう。
このように、排出される文書の経路はこれらの2つの協
働せる部材{こよつて制限され、これらの何れもが文書
の外万への(排出方向への)移動1こ?いて摩擦的なこ
ずれあるいは拘束を与んないのである。剥叡リベルト7
0はたとえ文書が上方へ曲つていたとしても、文書の前
端縁がカバーユニツト上1こ捕捉される可能件を実質的
に減少せしめるように作用し、同様に所望の剥取り場所
1こて真空ベルト16からの文書のより積極的な剥取り
を行わつしめる(ベルト16がその支持ローラー28の
周囲を上方へ彎曲する前に行われる)。
ベルト70(ま非弾件体であることが好ましく、真空ベ
ルト16とローラー72との間の支持されない伸長部で
ある下側走行路に充分1こ張力を与えられることが好ま
しく、実質的に直線状に保持され文書に対する充分な抵
抗力を備えることが好ましい。このようにして、文書が
真空ベルト16の真空マニホールドの場所を出る際、文
書は剥取りベルト70の直線状の経路1こ沿つてローラ
ー28の方向へ移動するのであり、真空ベルトに沿つて
移動するので1まない。適当な例示ベルト70はマイラ
ープラスチツク材の無端ループであり、大体0.051
〜0.076關(0.002〜0.0031n)の厚さ
で大体6.35mm(1/41n)の巾のものである。
ベルト70の巾の狭いこと(ま孔の形成されていないベ
ルトの使用を可能にし、又ベルト70が中央に位置する
ことはたとえ重なつた場所の真空ベルト16の部分を通
る空気流を遮断するとしても文書の真空保持に重大な障
害となることIまない。勿論このベルト70はより広い
巾に出来、又若し所望されるならば孔を形成されること
は出来る。しかしながら、コピーされる何れの寸法の文
書の端部にも隣接しない如き巾εよび位置となされコピ
ーに像影面積部分を作つてしまうのを回避するようにな
されることが望ましい。更にまたベルト70は透明とさ
れて、真空ベルト16の背影反射に重大な影響を与えな
いようにすることが好ましい。さてベルト70を緊張す
る構成を参照ずれば、ベルト70は第2図に示される如
く文書が排出される時実質的に張力を与lられることが
好ましいが、それ以外は特に機械が停止状態1こある時
(1張力のない状態とされて、ベルト材料の伸びや疲労
を生じないようになすことが好ましい。
ここでは真空ベルトユニツトが第2図に示す如く文書の
排出を行うために上万に枢動される時張力を実質的に高
め、又真空ベルト装置が第1図1こ示す如く降下位置に
ある時極くわずかの張力を与える如き構成のものとして
備えられている。Fll凡ば、文書の排出を行う間のベ
ルト70の適当な張力11ここでは大体0.227k9
(1/21b)であり、これに対してそれ以外の時はた
つた約0.023kg(0.051b)である。Z1 上述したベルト70を緊張させる装置に?いて、出口プ
一り−72は固定位置に備えられているので、真空ベル
ト16が第2図に示されたように持ち上げられた時、支
持ローラー28のまわり1こ沿つて延びるベルト70の
長さが第1図に示された場合と比較して短かくなり、短
かくなつた分だけ支持ローラー26のまわりに沿つて延
びるベルト70の長さが大となつて、ここにたるみルー
プを形成してしまう。
このたるみループは緊張プーリー74によつて緊張状態
に保持されるのであり、このプーリ−74(まアーム7
6の一端に回転可能lこ取付けられている。アーム76
はその反対端で枢支点78にてカバー即ちフレームユニ
ツト12に対し枢動可能に取付けられている。アーム7
6の一端は緊張プーリ−74にてばね80の一端に固定
されている。ばね80の反対端部はカバーユニツト12
に対してアーム76の枢支点78に隣接するがそれから
間隔を置いて固定されている。真空ベルトユニツトが上
昇された時出口にδけるベルト70の彎曲部の伸長長さ
部分の前述の変化は緊張プーリ−74の位置を上方に相
当に枢動せしめるようになず。ずなわち、静止せるプラ
テンカバー12の内側での真空ベルトの上昇は剥取りベ
ルト70の経路長さを変化させるのである。何故ならば
、真空ベルト16上の剥取りベルト70の巻付角が変化
するからである。緊張プーリー74は枢支点78のまわ
りにアーム76が回動するとき、アーム76と一緒に運
動するようになつていて、アーム76が枢支点78のま
わりを時計方向に回動して緊張プーリ−74が上昇した
とき、カバーユニツト12上のばね80の連結点に対す
るアーム76の方向は変化する。従つて、第2図に示し
たように真空ベルト16が持ち上げられて文書排出位置
にある時、剥取りベルト70は大なる緊張力を受ける状
態となるのであつて、その理由(ま、ばね80が枢支点
78のまわりに、第1図に示された状態にあるときより
も第2図1こ示された状態にあるときの万が、より大な
るモーメントをもつてアーム76を引張るように作用す
るからである。認識されるであろうことは、前述のベル
ト緊張装置が単なる具体例であり、この他のばね又はレ
バーの可変ベルト緊張構成が文書排出の間真空ベルトを
越えて伸長せる剥取りベルトの部分の張力を高めるよう
に使用出来るということである。
2個の異なる連なつた(複数の)ベルト組を含み、その
ベルト組の一万が他のベルトを越えて伸長し、プラテン
の文書排出部にある別個のプーリー組迄伸長している如
きプラテン上の文書移送装置をコピアに備えることは知
られている。
しかしながら、このような装置は真空ベルト移送装置(
こは望ましくないことは明白であり、プーリ一端部に?
けるベルト間の大きな空気開口が真空を維持するのに障
害となるのである。本発明の装置は真空ベルト装置に重
大な障害となること(1ない。他の剥取りベルトは例え
ば米国特許第3,499,374号等にコピア用のもの
が知られている。ここ1こ記載された文書処理装置は好
ましいと現在考えられるものであるが、多くの他の変形
形態や改修形態が当業者による考察の範囲内にて成し得
ること(ま考えられる。
例えば、この説明した装置は平面形の文書プラテン用に
設計されたものであるが、同様な装置が若干彎曲された
プラテンを有する多くの市販のコピアiこ備え得ること
は確信される。これは対応させて彎曲した真空プレート
32を備え、軽減せる真空ベルト張力を使用し、又真空
ベルト16の空気透過件に8けるより大なる空気圧降下
制限を有するよう:こなすことにより達成出末、これに
より真空ベルト16が彎曲せる真空プレート32に対し
てより緊密.に拘束されるようになし、これによつてベ
ルトおよびその上の文書が同様の彎曲を形成し、又これ
によつて彎曲プラテンの光学装置の深度内に維持される
ようになされるのである。特許請求の範囲はその真の精
神および範囲内に合致する本発明のこのような変形右よ
び改修形態のすべてを包含することを意図している。
【図面の簡単な説明】 第1図は他の点では通常の電子写真コピー装置の一部分
として、コピー位置にある本発明の典型的な文書処理具
体例の空間部分に対し部分的1こ破断した正面図、第2
図は給送?よび排出位置にある文書を説明する第1図と
同様の正面図。 第3図は内部の構成要素を示すために第2図のライン3
一3に沿つて部分的に破断した第1図乃至第2図の具体
例の側面図。第4図は本装置と組合された通常の電子写
真コピー装置をさらlこ概略的に説明する第1図乃至第
3図の具体例の正面図。第5図(ま第1図乃至第4図の
具体例の空気マニホルドの平面図。第6図は第5図のラ
イン6−6に沿つた断面図。11・・・・・・文書処理
装置、12・・・・・・プラテンカバーユニツト、13
・・・・・・プラテン、16・・・・・・真空ベルト、
22,23・・・・・・文書、26,28・・・・・・
支持ロール、32・・・・・・真空プレート、38・・
・・・・ベルト1駆動ユニツト、60・・・・・・マニ
ホールド、64・・・・・・開口、70・・・・・母1
取りベルト、72・・・・・・出口プーリ−、74・・
・・・・緊張プーリ一、76・・・・・・アーム、78
・・・・・・枢支点。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 光透過文書コピープラテンと前記プラテンを通して
    文書をコピーするための光学的像形成装置と、前記プラ
    テンの一方の側から文書を排出するための文書処理装置
    を有しており、前記文書処理装置は真空ベルト装置を有
    しており、該真空ベルト装置は前記プラテンの前記一方
    の側に向けて該真空ベルト装置に接して文書を移送する
    ために文書保持空気流を付与するべく前記プラテンと重
    なつているコピー装置において、前記文書処理装置は、
    前記プラテンの前記一方の側に隣接して前記真空ベルト
    装置から前記文書を剥ぎとるためのストリップ装置を有
    しており、該ストリップ装置は前記真空ベルト装置を弧
    形状に曲げるための曲げ装置と、前記真空ベルトと部分
    的には重なつているが、前記曲げ装置に隣接して前記真
    空ベルト装置をかなり越えて突出している剥取りベルト
    装置とを有しており、前記剥取りベルト装置は前記文書
    の前記移送の方向に対して横方向の前記真空ベルト装置
    および前記文書の巾よりもかなり狭い巾を有しているこ
    とを特徴とするコピー装置。 2 特許請求の範囲第1項に記載のコピー装置において
    、前記真空ベルト装置は前記文書より大きく実質的に前
    記プラテンを覆う単一の微細な多数の関口の形成された
    空気透過性の柔軟なベルトを含み、前記真空ベルト装置
    は更に、前記ベルトを前記プラテン上にて前進せしめる
    ためのベルト駆動装置を含んでいることを特徴とするコ
    ピー装置。 3 特許請求の範囲第1項又は第2項に記載のコピー装
    置において、前記真空ベルト装置から前記ストリップ装
    置において剥取られる前記文書に対して空気流を付与し
    、前記空気流を前記真空ベルト装置と逆に作用せしめる
    ための空気噴出装置が前記プラテンの前記一方の側に隣
    接して配備されていることを特徴とするコピー装置。 4 特許請求の範囲第3項に記載のコピー装置において
    、前記空気噴出装置は、前記真空ベルト装置により前記
    文書が移送される方向に対し横方向に前記プラテンの前
    記一方の側に沿つて横方向に伸長せる多数の直線的に関
    口の形成されている加圧空気マニホルドを含んでいるこ
    とを特徴とするコピー装置。 5 特許請求の範囲第4項に記載のコピー装置において
    、前記開口は、前記文書の移動方向における前記プラテ
    ンの面に対して大体45°で方向決めされていることを
    特徴とするコピー装置。 6 特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか1
    つに記載のコピー装置において、前記剥取りベルト装置
    は、前記真空ベルトによる文書の真空保持の支障を最小
    限とするために前記真空ベルトの小さな中央の帯状部分
    のみと重なる薄く狭いベルトであり、前記ストリップ装
    置は更に、前記真空ベルト装置から文書の剥取りを行う
    間前記剥取りベルト装置の張力を自動的に増大すをため
    の装置を含んでいることを特徴とするコピー装置。 7 特許請求の範囲第6項記載のコピー装置において、
    前記剥取りベルトは、孔が形成されておらず且つ透明で
    あることを特徴とするコピー装置。
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