JPS63282033A - 原稿搬送装置 - Google Patents

原稿搬送装置

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Publication number
JPS63282033A
JPS63282033A JP11531987A JP11531987A JPS63282033A JP S63282033 A JPS63282033 A JP S63282033A JP 11531987 A JP11531987 A JP 11531987A JP 11531987 A JP11531987 A JP 11531987A JP S63282033 A JPS63282033 A JP S63282033A
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JP
Japan
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document
paper feed
belt
roller
feed belt
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Pending
Application number
JP11531987A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Yamada
山田 恭
Tsugio Hirabayashi
次夫 平林
Susumu Okui
進 奥井
Fumiyuki Hirota
広田 文幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は複写機のプラテンガラス上に原稿を自動給紙
できるようにした原稿搬送装置に関するものである。
〔発明の費景〕
一般に、この種の原稿搬送装置には原稿スタッカー上に
積層した原稿を一枚づつ分離して複写機のプラテンガラ
ス上に給紙し、該プラテンガラス上において露光処理後
の原稿を機外の排出皿に排出するもの(ADF)と、再
度原稿スタッカーに戻して繰り返し給紙できるようにし
たもの(RDF)とがある、このような原稿搬送装置で
は給紙部での分離性能が極めて重要となる。この分離性
能に優れた方式として従来から採用されているものに「
底送り」方式がある。これには、■サクションを利用し
て原稿の最下層の一枚を吸着分離するもの、■給紙ベル
トと分離ローラとにより原稿の最下層の一枚を摩擦分離
するものがあったが。
■に比して■の方が低コストにしてコンパクトであり、
調整やメンテナンスが簡単であるメリットがある。
しかしながら、この分離ローラは給紙ベルトの上面に非
回転状態で摺接し、給紙ベルトがその上面に載せた原稿
を給紙方向に送り出すときに、当該原稿の先端を堰き止
めることによって、給紙ベルトに直接接している最下層
の一枚の原稿のみが送り出せるようにしたものであり、
給紙ベルトとの摺接面が常に同じ位置であると、その摺
接面のみが磨滅し、滑り易くなることから分離機能が低
下する虞があった。
〔発明の目的〕
この発明は上記問題を解消するためのもので。
適時分離ローラの摺接面を変更させ9分離性能を長期に
わたって維持できるようにした原稿搬送装置を提供する
ことを目的としている。
〔発明の構成〕
上記の目的を達成するため、この発明は原稿スタ・フカ
−上の原稿を上面に載せて給紙方向に送出す給紙ベルト
と、該給紙ベルトの上面に非回転状態で摺接した分離ロ
ーラとを備えた原稿搬送装置において、前記分離ローラ
を給紙ベルトの給紙作動開始前の回転に従動できるよう
に構成したものである。
〔実施例〕
次に、この発明を添付図面に実施例に基づいて説明する
第1図において、1は複写機、2は原稿搬送装置本体で
ある。原稿搬送装置本体2は前部が前止がり状の原稿、
スタッカー3を備え、該原稿スタッカー3上には原稿4
をセントするときにその後端を突き当てる後端規制板5
と、原稿4の幅方向を規制するための横幅規制板6.6
′が設けられている。この横幅規制板6,6′は原稿ス
タフカー3の下面において、ビニオンギア6aを挟んで
互い違いに横摺動できるラフクロb、6b’にそれぞれ
連繋し、センター中心に対称的に可動可能となっている
とともに2図示しないセンサーでその可動位置を検出す
ることにより原稿の横サイズが読み取れるようになって
いる。また、後端規制板5は排紙ベルトとともに給紙方
向にこれを移動する駆動源を有し、原稿スタッカー3上
にセントした原稿4の先端をスタックセンサー27の検
知位置(定位置)まで押出す機能を備えている。
7は前記後端規制板5の押出作用で原稿4が前進してき
たときには上昇位置にあり、原稿先端が前記スタックセ
ンサー27の検知位置に至ると。
該スタックセンサー27からの信号により、あるタイミ
ングで落下して自重又はバネにより原稿4上に載置され
るゲート部材である。このゲート部材7は給紙しようと
する原稿4を押込む機能と。
後記するように処理部8を一循して原稿スタッカー3上
に戻ってきた原稿の先端を突き当て1次の給紙のために
先端揃えを行う機能及び再スタック原稿と給紙中の原稿
と確実に区別する機能とを備える。しかして、これらの
機能を有効に発揮させるため2本実施例では原稿スタッ
カー3の上面に第2図示の如(給紙方向に沿った適当な
間隔でリブ3aを突設するとともに、ゲート部材7の下
端縁に前記リプ3a間に対応して複数の突片7aを設け
ていわゆる櫛歯状に形成している。即ち、原稿スタフカ
ー3上の原稿を前記リブ3aと櫛歯状に配した突片7a
とで第3図示の如く波形に変形させることにより、給紙
中の原稿4に腰を持たせる一方、戻り原稿の先端がゲー
ト下に潜り込むことを有効に防止できるようにしている
前記ゲート部材7は平面コ字状に形成されているもので
、その両側面部7b、7cは第2図示の如く本体2の前
骨格9にネジ等により止着されたブラケット10.10
’の上側に回転可能に軸架されたシャフト11に基端部
を遊嵌状に取付けた左右のゲートレバー12.12’の
先端部と、該ブラケッ)10.10’の下側に基端部を
枢支した補助レバー13.13’の先端部とで枢支され
ている。該ゲートレバー12.12’はその内縁側の上
部に張出し部12a、12a’を設け、その下面にはこ
れに対応して前記シャフト11に植設した押上げピン1
4.14’が当たるようになっている。このシャフト1
1はその端部に固定しタセクター歯車15を介してゲー
トカム歯車16と同軸の小歯車16′に噛合し、該ゲー
トカム歯車16は正逆可能な駆動源17の出力歯車17
′に連繋している。従って、前記シャフトllがゲート
駆動源17からの駆動を受けて時計廻り方向に廻ると、
押上げピン14.14’がゲートレバー12.12’を
その張出し部12a、12a’を介して上向きに回動さ
せ、ゲート部材7を第4図Aに示す如く上昇させる。ま
た、ゲート部材7の上昇位置において、シャフト11が
ゲート駆動源17からの駆動を受けて反時計廻り方向に
廻ると、押上げピン14.14’と共にこれに載置てい
るゲートレバー12.12’を下向きに回動させ、ゲー
ト部材7を同図Bの如く下降させる。このとき押上げピ
ン14.14’はゲート部材7が原稿スタッカー3上の
原稿に当たった以上に逃げるようになっている。従って
、ゲート部材7は原稿スタッカー上の原稿を自重で押え
込むような恰好となる。このゲート部材7はその上下動
に当たり前記補助レバー13.13’を追従させるため
にゲート正面は常に原稿スタッカー3の上面に対してほ
ぼ垂直な状態を維持する。即ち、ゲート部材7は原稿枚
数(厚さ)に無関係にゲート正面の角度を原稿に対して
ほぼ直角に載置できるようにしている。
前記ゲートカム歯車16にはその初期位置の検出センサ
ー18を遮断する舌片19が設けられている。該センサ
ー18は前記舌片19により遮断された時をゲートカム
歯車16のホームポジションとして、前記ゲート駆動源
17を必要な角度だけ正逆転させるようになっている。
この場合、ゲート駆動源17としてはパルス制御できる
ステンピングモータを用いることが好ましい。
20は前記した如く定位置にある原稿を給紙位置まで押
出す押出ベルト、21は給紙位置にある原稿の先端部が
載る給紙ベルト、22は給紙ベルト21の上面に非回転
状態で摺接した分離ローラである。
前記給紙ベルト21はその軸に設置した電磁クラッチ2
1a及び一方向制御手段(図示せず)を介してメインモ
ータ100に連繋した駆動軸23と、これに対峙した従
動輪23′との間に張設され、かつ、その上側ベルト面
は原稿スタッカー3のリブ3aより若干上に突出してい
る。
前記分離ローラ22は固定軸22aにバネクラッチ24
を介して取付けられている。該バネクラッチ24は第5
図、第6図示の如く外筒体24aの突起24bをクラッ
チレバ−25で下向きに押圧することによりバネ24c
をバネボス24d。
24d′から緩めて分離ローラ22をフリー回転(従動
回転)可能状態にし、外筒体24aの突起24bにクラ
ッチレバ−25が不作用のときには分離ローラ22の回
転を規制できるようになっている。このクラッチレバ−
25はシャフト11に前記ゲートレバーの押上げピン1
4と反対向きに固定したアーム26の先端に垂下状に枢
支されている。従って、ゲート部材7が第4図Aの如(
シャフト11の回動でピン14により上昇させられると
、前記クラッチレバ−25がバネクラッチ24の突起2
4bを時計廻り方向に押す一方、シャフト11が逆方向
の回動し、ゲート部材7が第4図Bの如く下降して原稿
4上に載置されると、バネクラッチ24の突起24bか
らクラッチレバ−25が離反することとなる。従って、
ゲート部材7を上昇させて原稿スタッカー上の原稿を後
端規制板5で定位置まで押出すときには上述の如(分離
ローラ22が回転フリーな状態となるから、この時点に
おいて、電磁クラッチ21aをONしてメインモータ1
00からの動力を給紙ベルト21に伝えれば、給紙ベル
)21に摺接している分離ローラ22は従動回転するこ
ととなる。この給紙ベルト21の給紙作動開始前の回転
に分離ローラ22を従動させる理由は給紙ベルト21の
上面に非回転状態で摺接する分離ローラ22の摺接面を
任意に変更して同一面のみが磨滅することを防止するた
めである。
なお、ゲート部材7を上昇させ、後端規制板5で原稿を
押出すときに常に電磁クラッチ21aをONして給紙ベ
ルト21を回転させ、1部コピー毎に分離ローラ22の
摺接面をヅラすようにすることが最も望ましいと言える
が、タイマーを設けて一日の最初のコピースタート時と
か5週始めの最初のコピースタート時に上記のような作
動が行われるように調整することも可能である。
前記押出ベルト20は外周を一部切欠してなるいわゆる
半月ローラ28.29の二軸間に張設された穴あきベル
トで形成されている。この一方の半月ローラ28は第7
図示の如く一回転バネクラッチ30を介して前記給紙ベ
ルト21と同様にメインモータ100から駆動力が得ら
れるようになっている。この一回転バネクラッチ30は
外筒体30aに設けた突起30bが第8図Aの如く軸支
点31′を中心にシーソー状に回動可能に設けたクラッ
チレバ−31の先端に当って外筒体30aの回転が規制
されているときは、これに内蔵したクラッチバネ30c
がバネボス30d、30d’(第7図参照)から緩んで
メインモータ100からの駆動力が切り離された状態と
なる一方、クラッチレバー31の先端が、第8図Bの如
くバネクラッチ30の外筒体30aの突起30bから外
れると、該クラッチバネ30Cがバネボス30d。
30d′を締め、メインモータ100からの駆動が半月
ローラ28に伝わるようになっている。
前記クラッチレバ−31の後端側は前記ゲートカム歯車
16の円筒部分16aに引張バネ31aのバネ力にて圧
接している。しかも、この円筒部分16aの円周の一部
にはカム形状部16bが設けられている。従って、ゲー
トカム歯車16がゲート部材7の駆動源17の作動で回
転し、前記カム形状部16bがクラッチレバ−31の後
端側を押下げると、その先端がバネクラッチ30の外筒
体30aの突起30bから外れるようになっている。こ
のクラッチレバ−31の揺動はゲート部材7の落下時に
おいて、該ゲート部材7の上下駆動とは無関係なゲート
カム歯車16の回転領域で行われる。即ち、ゲートカム
歯車16は前述した如(初期位置検出セン9−18と舌
片19で定まるホームポジション(第8図の符号Pで示
す)を持ち、その点Pから反時計廻り方向の回転領域S
がゲート部材7の上下動に使用され1時計廻り方向の回
転領域S2がクラッチレバ−31の揺動のために使用さ
れる。即ち、前記駆動源17であるステンピングモータ
はゲートカム歯車16の回転領域S8では前記P点から
一定のパルス数だけ時計廻り方向に回転すると、同じパ
ルス数だけ逆転するようになっている。ちなみに、この
揺動に使用されるゲートカム歯車16の回転領域S2で
は押上げピン14がゲートレバー12より逃げている。
前記した如くクラッチレバ−31の先端が外筒体3Qa
の突起30bから外れてメインモータにより半月ローラ
28の回転が開始すると、前記ゲートカム歯車16がゲ
ート駆動源17の逆転で反時計廻り方向に回転し、クラ
ッチレバ−31の後端側が前記カム形状部16bから外
れ、先端を突起30bが通り過ぎて行うたバネクラッチ
30の外筒体30aに近接する位置にバネ31aで戻さ
れるから、半月ローラ28に連れ廻りして一回転したバ
ネクラッチの外筒体30aの突起30bは再び、クラッ
チレバ−31の先端に突当たり、メインモータ100か
らの駆動力を切り離す、従って、半月ローラ28は常に
確実に一回転して停止することとなる。
また、前記押出ベルト20は第2図示の如く原稿スタッ
カー3上の複数個所(図において、三個所)に横並び状
に配置された透孔32内に設けられている。この透孔3
2の周縁は前記原稿スタッカー3上のリブ3aと同高に
盛上がり、かつ、その給紙方向手前側は原稿先端が引っ
掛からないように傾斜面32aとなっている。そして上
側ベルト面は第9図示の如(半月ローラ28.29の切
欠部が上になっているときは透孔32より没し。
同図Bの如く半月ローラ28.29の円周領域が上にな
ったときは突出する。つまり、原稿スタフカー3上の定
位置にある原稿4は半月ローラ28及び29の一回転で
透孔32より突出する押出ベルト20の摩擦により押出
される。この場合、前記給紙ベルト21は電磁クラッチ
21aの作用でメインモータ100からの動力が断たれ
て静止しているため、押出された原稿の先端は給紙ベル
ト21とストップローラ22のニップ部(捌き点)に楔
状に食い込むこととなる。
33は前記押出ベルト20を原稿スタッカー3の下面側
から囲むように設けたサクションボックスで、該サクシ
ランボックス33はその吸引ファン34の吸引作用で原
稿の最下層の一枚を前記透孔32と押出ベルト20との
間の隙間やベルト穴で吸着し、押出ベルト20の押出力
が有効に発揮できるように構成している。
35は前記給紙機構20より送り出された原稿を処理部
8となる複写Illのプラテンガラス36上に案内する
順行経路、37は該プラテンガラス36上に一旦給紙し
た原稿を露光前又は露光後に反転させるための反転経路
である9反転経路37は両面原稿の偶数ページ面がプラ
テンガラス36面に向かうように反転修正したり、斯く
修正して露光処理した原稿を原稿スタッカー3に戻すと
きにそのページ類を再反転修正できるようにするための
もので、前記プラテンガラス36と同一面から上向きル
ープを描いて前記順行経路35の上部側に合流するよう
になっている。
38は前記順行経路35の途中に設けた搬送ローラ、3
9.40は前記反転経路37の途中に設けた搬送ローラ
である。これらの搬送ローラ38と、39.40はメイ
ンモータ100に一方向制御機構を介して常に同一の送
り方向に回転できるように連繋している。
41はプラテンガラス36の上面において原稿を順行方
向及び逆方向に搬送するための搬送ベルトである。この
搬送ベル)41は正逆切り換え手段101を介してメイ
ンモータ100に連繋した給紙側の第一ローラ42と、
排紙側の第二ローラ43との間に張設されている。しか
して第一ローラ42寄りの上側ベルト面にはテンション
ローラ44が圧接し、下側ベルト面は複数の押えローラ
45によりプラテンガラス36に摺接するようになって
いる。
前記第一ローラ42と第二ローラ43は第10図示の如
(タイミングベルト46により互いに連繋している。こ
の場合、第一ローラ42例のタイミングプーリ47は第
一ローラ軸42aに固着され、第二ローラ43側のタイ
ミングプーリ48は第二ローラ軸43aに一方向クラッ
チ49を介して取付けられている。また、第一ローラ4
2の周速は一方向クラッチ49を介して駆動される第二
ローラ43の周速より若干速い速度となるよう構成され
ている。従って、搬送ベルト41は順行方向(第10図
の矢印)に回転するときは、第一ローラ42からの駆動
力で走行し、下側ベルト面が弛み側となるようになって
いる。この場合、第二ローラ43は一方向クラッチ49
との間で滑るようになっているが、搬送ベルト41が何
らかの理由1例えば第一ローラ42との間で滑りが生じ
その駆動力が充分に伝えられないためにベルトの走行ス
ピードが低下した場合に、ロックする一方向クラッチ4
9の作用により第二ローラ43が駆動側となって搬送ベ
ルト41を駆動できるようになっている。また、前記搬
送ベルト41を前記とは逆方向(反時計廻り方向)に廻
す場合には一方向クラッチ49がロックされ、第二ロー
ラ43が搬送ベル)41の駆動側となる。即ち、搬送ベ
ルト41は第一ローラ42が駆動側となって走行する場
合と、第二ローラ43が駆動側となって走行する場合と
がある。これは原稿をプラテンガラス上で送りながら同
期露光を行わせる場合に特に有効となる。
50は前記プラテンガラス36の排紙側端部に設けた原
稿ストッパーで、該ストッパー50は第11図示の如く
その中央部がシーソー状に回動できる作動レバー51の
一端に結合軸52により枢支され、該作動レバー51の
他端側に連繋したソレノイド53と、これに対向するバ
ネ51′との作用でプラテンガラス36に対して出没で
きるようになっている。この原稿ストッパー50はRD
Fモードのように原稿を搬送ベルト41でプラテンガラ
ス36上を同期露光速度で搬送しながら。
プラテンガラス36の直下に設けた定位置固定と移動が
モード選択できる光学系54を固定した状態で露光して
ドラム上に像を作成する場合にはプラテンガラスより没
し、ADFやSDFモードのときのように原稿をプラテ
ンガラス36上の露光位置で停止させ、前記光学系54
を移動させながら露光してドラム上に像を作成する場合
にはプラテンガラスより上に突出するように作動する。
55は前記プラテンガラス36の出口側に連続した排紙
ガイド板、56は排紙ベルトである。排紙ベルト56は
原稿スタッカー3の直後に軸支され、一方向制御機構を
介してメインモータ100に連繋した駆動ローラ57と
、原稿スタッカー3の上下面に沿って水平方向に移動で
きるように軸支されたテンションローラ58.59と、
前記排紙ガイド板55の近接位置に軸支された補助ロー
ラ60.61により原稿スタッカー3の後部側をC型状
に巻き込むように張設され、前記駆動ローラ57の一定
方向の回転により搬送ベルト41がら送り出された原稿
を排紙方向に搬送できるようになっている。
前記排紙ベルト56の上部端及び下部端となるテンショ
ンローラ58.59は第12図示の如く原稿搬送装置本
体2の両側骨格62.62に設けた平行な二段の水平溝
63.64上にローラ部材を介して滑動可能に保持され
た上段移動体65゜65間及び下段移動体66.66間
にそれぞれ軸架されているとともに、それぞれの移動体
65゜66は前記両側骨格62の前後に二個づつ軸支さ
れたスプロケット(ワイヤープーリに代えてもよい)6
7.67’、68及び68′に張設したチェーン(ワイ
ヤー)69の上側及び下側にアタッチメント70.71
を介して結合している。しかして一つのスプロケット6
7は第13図示の如く正逆可能なチェーン駆動源72に
中間歯車72′を介して連繋している。従って、該チェ
ーン駆動源72がチェーン69を正逆回転させれば原稿
スタッカー3の上側ベルト部56aは上段移動体65に
軸架されたテンションローラ58とともに、前方又は後
方に移動し、下側ベルト部56bは下段移動体66に軸
架されたテンションローラ59とともに後方又は前方に
移動するため、常にベルトテンションを一定に維持でき
るようになっている。
前記排紙ベルト56の移動機構は原稿スタッカー3上に
原稿をセットするときにその後端を突当てる前記後端規
制板5の移動制御機構として構成したものであり、該後
端規制板5は前記上段移動体65にテンションローラ5
8の前方を覆うように取付けられている。
従って、原稿スタッカー3上に後端規制板5に突き当て
るように原稿をセントした後、チェーン駆動源72を上
段移動体65が前方に移動するように駆動すると、後端
規制板5は原稿を押出しつつ前進することとなる。この
後端規制板5の下端縁には原稿スタフカー3の後部上面
に設けた給紙方向に平行な浅い凹凸部の凹部3bに嵌合
できる凸部5aを設け、これにて押圧する原稿が下に潜
り込まないように構成している。
73は後端規制板5のホームポジションセンサーで、該
センサー73は前記チェーン69の上側に結合したアタ
ッチメント70に設けた遮断部材74を検知した位置を
後端規制板5のホームポジションとして確定する。この
ホームポジションは最大サイズ(例えばA3サイズ)の
原稿の後端を突当てできる位置とし、この点より前進し
て行って原稿4の先端が前記スタックセンサー27によ
り検知されるまでの移動距離で原稿の縦サイズが読み取
れるようになっている。また、前記スタックセンサー2
7が原稿の先端を検知したときは。
ゲート部材7の駆動源17に下降作動信号を出力する他
、前記移動体65.66を移動させるチェーン69の駆
動源72に停止信号を出力するとともに、該駆動源72
に後端規制板5を前述の如(読み取った当該原稿サイズ
分に相当する距離+α(θ〜10m程度)だけゲート部
材の正面から後退した位置に移動させる信号を出力する
ようになっている。
75.76は前記補助ローラ60.61に対応する位置
で排紙ガイド板55の外側から透孔を通して排紙ベルト
56に当接している押えローラ。
77は本体2の両側骨格62の後端上部に基端側をヒン
ジ結合した天井ガイド板、78は前記テンションローラ
58を軸架した上段移動体65に排紙ベルト56の上側
ベルト部の上面に若干の隙間を開けて対峙した排紙ロガ
イド板、79は該排紙ロガイド板78の上面から透孔を
通して排紙ベルト56に当接している押えローラである
。前記天井ガイド板77はガイド面となる下面には排紙
方向に向いた複数条のリブ80が設けられ、原稿に方向
性を付与できるようになっているとともに。
該リブ80には前記排紙ロガイド板78の上向き傾斜し
た後板上縁に設けた凹溝81が入子状に嵌合し、天井ガ
イド板77のガイド面を前進した原稿を排紙ロガイド板
78と排紙ベルト56との間に確実に導けるようにして
いる。
82は前記排紙ガイド板55の途中に設けた処理後の原
稿を原稿スタッカー3に向かう循環排紙経路Aと機外の
排紙皿83に向かう機外排紙経路Bとを切り換える切換
爪で、該切換爪82は前記後端規制板5がホームポジシ
ョンに復帰したときには機外排紙経路Bを開けるように
可動し、後端規制板5がホームポジションにないときは
循環排紙経路Aを開けるように可動するようになってい
る。この切り換え作動はソレノイドを利用しても他の適
当な機械的機構に行ってもよい。
84は前記天井ガイド板77の先端上面に基端側をヒン
ジ結合した手差し板で、核子差し板84は通常では第1
図の如く天井ガイド板77の上面に重なるように畳まれ
ており、SDFモードで一枚づつ原稿を給紙するときに
ヒンジ結合部を支点として原稿スタッカー3を覆うよう
に展開できるようになっている。この展開時1手差し板
84の先端は給紙ベルト21の近傍まで至る。また9手
差し板84には展開時に上面となる面に給紙しようとす
る原稿サイズを示すマークが付され、原稿挿入位置が判
るようになっている。更に9手差し板84を展開したと
きは図示しないSDF用アクチュエータがONになるよ
うに構成しておくと便利である。
上記実施例において、原稿を積層した状態でコピー面を
上にして上からページ順に揃えてホームポジションにあ
る後端規制板5に後端を突当ててセットする。さらに幅
方向を横幅規制板6.6′で規制した後2作成部数を入
力し、コピーボタンをONすると同時に、ゲート駆動源
17が作動(ホームポジションPから反時計廻り方向S
、側)してゲート部材7をその下に積層原稿が十分進入
できる位置まで上昇させる。
次に、後端規制板5がチェーン駆動源72の駆動により
前進し、原稿を給紙方向に押出してゲート部材7の下を
くぐらせる。
このゲート部材7の上昇時9分離ローラ22はバネクラ
ッチ24の作用により固定軸22aに対してフリーとな
るから、この時点で電磁クラッチ21afJ(ONして
メインモータ100からの動力を給紙ベルト21に伝え
ると、該給紙ベル)21に摺接している分離ローラ22
は従動回転し、給紙ベルト21との摺接面が変更される
しかして、原稿の先端がスタックセンサー27で検知さ
れると、ゲート駆動源17が逆転してゲート部材7を下
降させる。このときゲートレバー12を支持するシャフ
ト11に植設したビン14がゲートレバー12より十分
離れる位置まで回転する。従って、ゲート部材7は原稿
の量にかかわらず常に自重又はバネ力で原稿上面を下向
きに押圧することができる。また、ゲート部材7はその
下縁が櫛歯状になっており、原稿スタッカー3の上面リ
ブ3aと相まって原稿を波形にしつつ給紙ベルト21に
押し付ける。
次いで、ゲート駆動源17がホームポジションPから時
計廻り方向St側に作動し、ゲートカム歯車16を回動
し、そのカム形成部16bで一回転バネクラッチ30の
外筒体30aの突起30bに係止したクラッチレバ−3
1を上下させることで半月ローラ28.29をメインモ
ータ100に繋ぎ、押出ベルト20を走行させる。これ
により原稿は給紙ベルト21と分離ローラ22とのニッ
プへ向けて押出される。このとき給紙ベルト21は電磁
クラッチ21aの作用で回転しないままになっているた
め、押出された原稿先端は給紙ベルト21と分離ローラ
22とのニフブ間に下層のもの先になる恰好で樹形に進
入して停止する。
次いで、電磁クラッチ21aがONになり、給紙ベルト
21がメインモータ100’からの動力で給紙方向に回
転する。この時点では給紙ベルト21に接した分離ロー
ラ22は非回転状態に維持されている(前述の如くゲー
ト部材7が下降した時点で固定軸と一体になっている)
ため、給紙ベルトで給紙方向に送り出される原稿の先端
を堰き止める孝うに作用し、給紙ベルト21に直接接し
ている最下層の一枚の原稿のみが分離されて送り出され
る。この給紙ベルト21の回転時には前記押出ベルト2
0も最下層の一枚の原稿を吸着した状態で一回転する。
従って1分離ローラ22の分離機能はより向上すること
となる。
しかる後、後端規制板5はゲート部材7がらほぼ原稿サ
イズになるように後退する。
そして、給紙ベルト21により送り出された一枚の原稿
は順行経路35に入り、その途中に設けた搬送ローラ3
8にニップされて、プラテンガラス36と搬送ベルト4
1へ向けて同期露光速度で搬送される。原稿先端が順行
経路35の途中(搬送ローラ38の直下)に設けた同期
センサー85を横切ってからサイズ毎のタイミングの後
(大サイズはど長(なるーサイズは後端規制板の停止位
置を検出することで判定される)、電磁クラッチ21a
をOFFとする。
前記搬送ローラ38で搬送された原稿は搬送ベルト41
でプラテンガラス36上を同期露光速度で搬送しながら
、固定した光学系54で露光してドラム上に像を作成す
る。露光処理された後の原稿は排紙ガイド板55に沿っ
て上動し、排紙ベルト56と、これに圧接している押え
ローラ75及び76とで挟持搬送され、排紙ベルト56
の上面側に出、天井ガイド板77のガイド面を前進し。
排紙ロガイド板78の下側に導かれ、排紙ベルト56と
、これに当接している押えローラ79との間を通り抜け
て原稿スタッカー3へ向けて排出されるようになってい
る。
斯くして、原稿スタッカー3上に排紙された原稿はゲー
ト部材7に突当たって次の給紙のために揃えられる。こ
の場合においてゲート部材7は下端縁が櫛歯状になって
いるため、原稿がゲート部材の下にもぐり込むのを防止
する。
前記送り出し動作をコピーサイズ、コピー倍率毎に定ま
る送り出しタイミングや同期搬送速度に変えてゲート部
材の下の原稿がなくなるまで繰り返す、そしてゲート下
の原稿がなくなったことをスタックセンサー27で検出
し、最後の原稿が排紙センサー86で排出されたことを
検出すると。
再びゲート部材7を上昇させて後端規制板5でスタック
原稿を送り出して設定部数が完了するまで上記の動作を
繰り返す、しかして設定部数が完了し、それが前記排紙
センサー86で検出されると後端規制板5はそのホーム
ポジションに戻す2次の作動に備える。
上記動作は片面原稿を片面コピーする場合であり、複写
機1のプラテンガラス36の排紙側端部に設けた原稿ス
トッパー50は、プラテンガラス36より下に没入状態
になっていると共に、露光光学系54は定位置固定モー
ドになっているが。
これをADFモードに設定した場合には露光光学系54
は移動モードとなり、プラテンガラス36の排紙側端部
に設けた原稿ストッパー50はその面上に突出し、原稿
を突当ててその位置(即ち。
露光位置)に停止させた状態で、露光光学系54が設定
複写枚数だけ往復移動することとなる。
また9片面原稿を両面コピーする場合にはRDF制御回
路が作動し、原稿枚数検知した後9例えば4枚であれば
複写機1の制御回路にその情報を送る。該複写機では最
終の4ページ目の複写シートを作、成した後、複写機内
の複写シートスタッカー(図示せず)へ収容する。そし
てこの複写シートはその裏面に原稿の3ページ目を複写
した後。
最終処理部(又は機外)へ送り出される。同様に2ペー
ジ、1ページが複写されることとなる。
また、原稿枚数が3ページの場合には最終の3ページ目
は片面複写しただけで複写シートを最終処理部(又は機
外)へ送り出し3次に2ページ目の複写シートを作成し
、その複写シートは複写シートスタフカーへ収容し、そ
の裏面に1ページ目を複写した後、最終処理部(又は機
外)へ送り出すこととなる。これによりページ順が自然
に揃った状態で最終処理される。
また2両面原稿を片面複写する場合には原稿スタッカー
3から送り出された原稿はその順行経路35を経てプラ
テンガラス36へ給紙されるときにプラテンガラス36
上では最終ページが上になるから、■−変度プラテンガ
ラス3面上へ給紙した原稿の後端がガラス上に載るタイ
ミングで停止後、■搬送ベルト41を逆転させ、その原
稿を反転経路37へ送り込み、原稿を宙返り状に反転さ
せ、最終ページを下にして露光し、複写シートが作成さ
れる。該複写シートは最終処理部(又は機外)へ送られ
る。■上記片面露光終了後の原稿は搬送ベルト41の逆
転で再び反転経路37を通して表裏が逆になるように修
正されて露光され9次の複写シートが作成される。該複
写シートは最終処理部(又は機外)へ9表裏両面の露光
が済んだ原稿は原稿スタッカー3へ戻される。この■〜
■の作動の繰り返しで両面原稿の片面複写が行われる。
さらに9両面原稿を片面複写する場合には、まず偶数ペ
ージだけの複写シートを作り、その複写シートを複写シ
ートスタフカーへ収容してお(。
この場合、原稿はプラテンガラスに給紙後1反転経路3
7を通して反転して偶数ページが下向きにされて露光さ
れ後、原稿は再度反転経路37を通し、未露光で原稿ス
タッカー3へ戻される。か(して全ての偶数ページの複
写が行われた後、複写シートスタフカーに収容されてい
た片面複写シートをそこから給紙しながらその各裏面に
奇数ページの複写を行い、最終処理部(又は機外)へ送
り込まれる。この奇数ページ複写時の原稿給紙に際して
は原稿反転操作は不要となる。
また2手差し板84を展開してSDFモードで原稿を給
紙する場合において、ゲート部材7を上昇させると9分
離ローラ22が給紙ベルト21に従動回転するから2手
差し原稿は給紙ベルト21と分離ローラ22との間をス
ムーズに通過することとなる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明は原稿スタッカー上の原
稿を上面に載せて給紙方向に送出す給紙ベルトと、該給
紙ベルトの上面に非回転状態で摺接した分離ローラとを
備えた原稿搬送装置において、前記分離ローラを給紙ベ
ルトの給紙作動開始前の回転に従動できるように構成し
たから、給紙ベルトに対する分離ローラの摺接面が任意
に変更され、常に同じ位置が磨滅することがなく9分離
性能が長期にわたって維持できるようになるという優れ
た効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の実施例を示し、第1図は原稿搬送装置本
体の正面断面図、第2図は原稿スタッカー及び給紙機構
を示す斜視図、第3図はゲート部材で原稿スタフカー上
に押え込まれた原稿の変形状態を示す説明図、第4図A
、Bはゲート部材の作動状態を示す説明図、第5図はス
トyプローラ軸に設けたバネクラッチの一部切欠正面図
、第6図は同側面断面図、第7図と半月ローラの一回転
制御機構を示す斜視図、第8図A、Bは同一回転制御機
構の作動状態を示す説明図、第9図A、 Bは押出ベル
ト(半月ローラ)の作用状態を示す説明図、第10図は
搬送ベルトの駆動系を示す斜視図、第11図は原稿スト
ッパーの作動機構を示す斜視図、第12図は原稿スタフ
カーの後部側を示す斜視図、第13図は排紙ベルト及び
後端規制板の駆動機構を示す略示的斜視図である。 3−・−原稿スタッカー 4−原稿 5−後端規制板 7−ゲート部材 11−回動シャフト 12.12’−m−ゲートレバー 13.13’・−・補助レバー 14.14’−m−押上げピン 15−・セクター歯車 16−ゲートカム歯車 17・−ゲート駆動源 18−ゲートカム歯車の初期位置検出センサー19・〜
・舌片 20−押出ベルト 21・−給紙ベルト 22−分離ローラ 24−バネクラッチ 24a・−外筒体 24 b−突起 25−クラッチレバー 30−・・一回転バネクラッチ 30a・−外筒体 30b−m−突起 特 許 出 願 人 小西六写真工業株式会社W&2図 コ 113図 第4図 (A) CB) tr     と1     23 第5図    第6図 ■ 第7図 第8図 (B) 第9図 ! 10図 第11図 第12図 第13図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿スタッカー上の原稿を上面に載せて給紙方向
    に送り出す給紙ベルトと、該給紙ベルトの上面に非回転
    状態で摺接した分離ローラとを備えた原稿搬送装置にお
    いて、前記分離ローラを給紙ベルトの給紙作動開始前の
    回転に従動できるように構成したことを特徴とする原稿
    搬送装置。
  2. (2)前記分離ローラが、給紙ローラ近傍に上下動可能
    に設置したゲート部材の上昇作動に連動して回転フリー
    となるバネクラッチを介して固定軸に取付けられている
    特許請求の範囲第1項記載の原稿搬送装置。
JP11531987A 1987-05-12 1987-05-12 原稿搬送装置 Pending JPS63282033A (ja)

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JP11531987A JPS63282033A (ja) 1987-05-12 1987-05-12 原稿搬送装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016031743A1 (ja) * 2014-08-29 2016-03-03 昌弘 塚崎 給紙装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016031743A1 (ja) * 2014-08-29 2016-03-03 昌弘 塚崎 給紙装置
JP2016050071A (ja) * 2014-08-29 2016-04-11 昌弘 塚崎 給紙装置
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