JPS5885450A - 再循環ドキュメントハンドラー - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はドキュメントにスタックするための装置に係り
、更に詳しくは再循塚ドキュメントノ・ンドラー全令す
る書スタック装置に関する・）電子写真およびその他の
複写機がより高度に自動化されて米だのに伴い、コピー
シートお工び機写すべきオリジナルシートの両方に関す
る高速で且つ信頼性の高い方法の必要性が尚まって来た
。

オリジナルの肉面を複写するための壁能は複雑であり、
複写機のドキュメントおよびコピーシ一トの取扱い要求
事項が増大する。自動のドキュメント両面複写において
は、オリジナルは複写機のプラテンへ送られ、次にその
オリジナルの裏面が複写されるようにするために再びス
タックされる。

丹循環ドキュメントハンーラー（ＲＤＨｓ　）と称せ扛
る装置は、複写のためにプラテンを過ぎたドキュメント
オリジナルを巧みに制御せる方法で処理する複雑な機能
を実行する。典型的な再循環ドキュメントハンドラーに
おいては、ドキュメントは複写機の使用者によって正常
に倣り分けた順序で複写機のスタックトン−内に＋１か
れ、次に順次にトレーの最丁部のものから通常のプラテ
ンへ給送されるのであり、ここにおいてフォトリセゾタ
ーに像形成されるのである。オリジナルの片面が複写さ
れた後ドキュメントは戻り給送通路を辿してスタックト
レーの頂部へ戻される。

高速度でこの給送辿ｇを循るようにドキュメントを移動
させることは、松写憔が様々な寸法および皿賞のペーパ
ーを取扱う場合に困難となる０抜写伍の融通性が向上さ
れると杓ｉＭ埋ドキュメントハンドラーの複雑さもまた
増大し、特にペーパートレー内への１キユメントの再ス
タ、ツタが困難となる〇 一連のドキュメントが複写機のスタックトレー内に落着
する問題が自由落下運動における問題より大きい問題で
ある。ドキュメントの軌道はドキュメントが損傷されな
いように、そしてドキュメントが落着する箇所に＠突し
て大体整置位置にて停止し、両面複写のためにプラテン
を通して８循環できるようになすような制御を行うこと
が必要である。

１９７８年２月のリサーチディスクロージャーアーテイ
クルの［丹循環ドギュメントフィーダー１と題する論文
が再スタックトレー内にドキュメントの落着する問題を
述べている０この論文に記載された装置は真空室および
圧力室の両方の下側を移動するＸ窒ベルトヲ含み、これ
らの室は狭い通路により連結さｎている。画室はベルト
に而して孔を有している。ドキュメントがベルトに導び
かれるとζドキュメントは孔を塞ぎ、そして真空圧によ
ってベルトに保持される。ドキュメントはベルトに対し
てその後端縁が真空孔を開くまで保持される。真空孔が
開かれると真空室は大気と連通し、圧力室から通路を通
して真空室へ尋びかれる全気量は減少される。従ってド
キュメントと接触している孔における圧力は上昇し、ベ
ルトからのドキュメントの引き離しおよびホッパーもし
くは再スタックトレーへのドキュメントの下方向への吹
き洛しは「ソフト」に行わ扛る。

別の形式のペーパースタック技術がり−に向与された「
給送されたシートのペーパートレーでのペーパー保持組
立体」と題する米国特許第３９１８７０１号に開示され
ている。この特許はペーパートレー内へ給送されるシー
トと接触してそれをペーパートレーのベッドへ向けて方
向法めするデフレクタ−を含んだ組立体の使用を示して
いる。ペーパーは方向法めされた後、第２の部材により
停止されて重力によりトレー内にスタックされる。

ビショップに付与された［シートデリバリ−装置コと題
する米国特許第３８２０７７９号はカード等をスタック
するための給送装置全開示している。この特許によｐ構
成された装置は「エジェクターストリップ」と称するも
の全含み、ξれはカードと係合するように移動してカー
ドを物理的に装置の搬送ベルト（コンベヤーベルト）か
ら引き離す。一旦引き離しが行われると重力の作用でカ
ードはコンベヤーの下側のスタック位置へ集められるの
である。

ホリその他に付与された米国！＃杆第４１２９２９５号
に記載の装置はまたペーパー再スタックトレーへ向かう
移動路内を移動しているドキュメントを方向法めする。

トレー上方に位置せるガイド部材が上方向への通路に沿
って排出きれるドキュメントに作用してそのドキュメン
ト’を下刃向へ向けてスタックトレー内へと案内する。

シートラ再スタックさせるための圧力エアーやデフレク
タ−の技術は欠点を有している０圧力空気技術が１ソフ
ト」にドキュメントヲ再スタックトレーへ吹き流す間、
ドキュメントは４求々な力の作用を受けるので秦９、こ
れらの力は多くの場合予測でさないものといえる。ドキ
ュメントが信頼性の高い方法で杓循環されるような場合
、シートは再スタックされねばならず、単に偶然の方法
にて仄々と重ねられるだけではいけない。リサーチディ
スクー−ジャーの記載のスタック技術はこの帛１の問題
より恐らく大きな第２の問題による影響を受ける。高速
でドキュメントを再循環する場合、制御せずに再スタッ
クトレー上に「ソフト」にドキュメントを吹き落すよう
に何機することは１槓単に実行でさない０ デフレクタ−全備えたこれらの装置は尚速度であるがド
キュメントを損傷するという代償のもとに再スタックす
る。デフレクタ−はドキュメントが丹スタックトレー内
に進入する際に各ドキュメントの前端縁と接触する。ド
キュメントの速贋が枚方機速度の向上のために増大さ扛
ると、デフレクタ−と前端縁との間の打撃は前端縁に打
傷を作る傾向を示し、特に＠童ドキュメントにおいてそ
うでりる。＠量の柔軟な材料を使用して前述の米の改良
が試みられて米てお９、ドキュメントの完全性を維持す
るうえで僅かな向上が見られた。

本発明は、ドキュメントを損傷することのない状態のも
とて再スタックトレーに対して連続してドキュメントを
制御する方法により従来技術のドキュメント再スタック
徴構の不適当な問題を解決する。本発明によればノック
ダウン装置によってドキュメントトレー内にドキュメン
トがノックダウンさ肚、これによりドキュメントがフラ
ッタ−を生じてトレーへ制御できない状態で与えらｎる
ことのないようにする。このノックダウン装置はドキュ
メントのエツジではなく載面と接触し、こ扛により前端
縁は損傷全党けないようになされるのである。

ここに説明するシートスタック装置は再スタックトレー
のようなドキュメントを受入扛るための装置と、シート
會連続的に入口通路に沿ってトレー上刃の位置へ移動さ
せるための装置とを含んでいる。移動させるための装置
は真空圧助成によるベルト駆動装置であることが好まし
く、このベルト駆動装置はトレーへ移動される間のドキ
ュメントを皮付する入口通路の上方に取付けられる。

従来技術のドキュメント再スタック機構とは相違して、
このシートスタック装置はまたベルト駆動装置から地続
的にシート全駆動するための駆動装置を含んでいる。こ
の駆動装置は、入口通路から離れた第１の位置と、次々
とシートに接触してそれらを再スタックトレー内へ駆動
するために通路にて作用する第２の位置との向合移動で
きるように取伺けられる。最仮にこのシートスタック装
置は、駆ｓ＃ｃ置金第１の位置と第２の位置との間にて
シートの移動に同期させて駆動し、これによシ駆動装置
がシートのエツジではなくて次面と接触するようになす
機構を冨む〇 本発明の好−ましい実施例によれは、シート全移動させ
るだめの装置は一連の間隔を直いた真空圧作用駆動ベル
ト全台み、こ１１．らのベルトは共通の駆動ローラーに
より駆動される０これらのベルトはその負空圧供給源を
堆囲む一連の無端ループを形成する。Ｘ空圧供給源およ
びベルトはドキュメント移動方向に沿って延在せる一連
の開口を含んでいる。ベルトがそれらの無端ルーズの動
さとして付勢されると、ベルトに形成された孔が次々と
真空圧供給源の孔と整合される。ドキュメントはベルト
に吸有されて、ドキュメントトレー上の位置へ達する壕
で無端ループに沿って駆動される。

ベルトから再スタックトレー内へドキュメントをノック
ダウンするための駆動装置は一連のノックタウンロッド
を含み、これらのロッドは一端が駆動シャフトに連結さ
れており、駆動シャフトはドキュメント通路上方にて回
転可能に取付けられている。この駆動シャフトの作動で
ロッドに第１および第２の位置の間での枢動を生せしめ
、ドキュメントを再スタックトレー内へ駆動させる。本
発明の好葦しい実施例においては、真空圧供給源は駆動
ベルトの間に一連の溝を形成し、この壽内金ロッドが枢
動して第１の位置へ全るようになっている。ドキュメン
ト給送およびＡ　’：／＋クダウンロツドの作動のタイ
ミングは相関関係を与えられ、ドキュメントが丹スタッ
クトレー内に適正にスタックされることを確実となす。

ドキュメントが伺スタックトレー上に位置した時にドキ
ュメントノックダウンロッドが作動されるので、ドキュ
メントは前端縁ではなくその狭面にて接触されることに
なる。真全圧作用ベルトおよびペーパーの間の吸差作用
は、ノックダウンロッドがドキュメントを駆動ベルトか
ら引き離すことを確実となすために、ドキュメントの動
きと関連して７Ｎ期的に遮峙ｒされる０ 上述より本発明の１つの目的はドギュメン）？ｌ１ｌ−
損傷させることのない迅速で１６頼性の篩いドキュメン
ト丹スタック技術ヲ提供することであることが明白とな
ろう。本発明の他の目的および％徴は本発明の好ましい
実施例に関する以下の説明を添付図面と関連させて読む
ことによってさらに良く理解できるであろう。

図面を参照す扛は、第１図は実施例とせる被写機１０を
概略的に示しておｐこの複写機は通常の電子写真フォト
リセプターベルト１２およびこの１ ベルトに作用する通常の一連の電子写真処理ステーショ
ン、すなわちそれぞれ帯電１３．１１１光１４現像１５
、駆＊：＋１６およびクリーニング１７のステーション
を含んでいる。被写機１０は、丹循環ドキュメントハン
ドフ−２０にスタックされている両面めるいは片面のオ
リジナルドキュメントから両面もしくは片間のコピーセ
ットを作ることができるようになされている。電子写真
処理の各棟の段階はタイミング関係を与えら扛ていて、
ｌだコントローラー１００の制御のもとてモニターさｎ
る。

例とせる１与循環ドヤユメントハンドラー（ＲＤＨ）２
０においては、各個のオリジナルドキュメントシートは
ドキュメントシートスタック２１から次次と給送式れる
のでめυ、このスタック２１は操作者によって正順に振
９分けた状態で表向を下にしてド千ユメントスタック保
持トレー２２内に置かれるのであり、即ちスタックの底
部の第１頁は表面を下にしている。ドキュメントシート
はスタックの底部から次々と像形成ステーション２３へ
２ 給送されるのであり、このステーションは複写機１０の
通常の複写プラテンであって、コピー１’ｆるために通
常の電子写真方法によりフオトリセプタ−１２に像形成
さｎる。ドキュメントはプラテン２３上のトレー２２内
に先ずスタックされ、同様に詳しく説明するように各循
環の間に自動的に再スタックされる。ドキュメントハン
ドラー２０はトレー２２から給送された個々のドキュメ
ント全検出し計数するために通温のスイッチあるいはそ
の他のセンサーを１しており、即ち循環されたドキュメ
ントの数を計数する。通称のリセット可能なペイルすな
わちフィンガーがドロップすることでそれと組合わきれ
たスイッチすなわちセンサー２６を作動して、ドキュメ
ントセットの全体が循環される毎にそ７″Ｌ、を指示す
るのであり、これを検出することですべてのＩＪキュメ
ントがフィンガーの下から送り出されたことが判るので
あって、フィンガーは次の循環の前にスタックのＴＪｌ
ｓへ自動的にリセットされる。ドキュメントノーンドラ
ーすなわち給送装置２０はレター、図面、プリント、写
真等のような様々な通常の寸法および重量のシートペー
パーあるいはプラスチックシートとなし得るドキュメン
トを連続して次々と給送するようになされている。最下
部ツイータ゛−２８はコントローラーからの指令にもと
ういてスタックから以下に説明する２つの通路のうちの
一万を通してプラテン駆動装置３０へと最下部のドキュ
メントシートを給送するのであり、プラテン駆動装置ゴ
３０はドキュメントを複写プラテン２３上で整計デート
３２に対してその歪合位置へと移動し、この位置におい
てプラテン２３に面するドキュメントの面が複写される
のである。

プラテン２３上に位置決めされたオリジナルドキュメン
トの光像はフォトリセプター１２上に記録されて静電潜
像が得られる。この潜像は現像され、然る後転写ステー
ション６２にて転写される○コピーシートは主ペーパー
トレーｂ４および副ペーパートレー６６の選定された一
力のトレーから給送されてコピーシート給送路６８に沿
って転写ステーション６２へ送られる。現像された１・
す−粉末像がコピーシートに対して転写されるのであり
、コピーシートは真空移送装置７０によってちラニ逃常
ノロールフユーず−ステーション７２へ運はれ、現像さ
れてトナー粉末像を浴融すなわちフユーザ−処理するの
である。ツユ−ず−ステーション７２からコピーシート
は両面用トレー７４、出口トレー７６、インバーター７
８あるいは出口通路８０の何れかに碑ひかれる、ン ５ フユーザゞ−ステーション７２から後のコピーシート通
路は操作者によって通釈された複写機の作動モードによ
って趣ばれる。この選定によってコントローラー１００
は多くのゲートすなわちフィンガー８２．８４．８６の
作動を指令し、これらのフィンガーがコピーシートを適
当な指定通路へ導くようになす。７ユーナー処理後の選
択されるペーパー通路に関する更に旺しい説明はサハイ
に付与された「再循環する両面ドキュメントの複写機」
と頌する米国特許願第０７１６１３号に見い出され得る
ものであり、これは本願の譲受人に譲渡されており、参
照することでここに組入れられる。

ドキュメント給送装置２０において、各ドキュメントは
コントローラーによる選択可能な２つの通路の一方を通
すことでトレー２２から像形成ステーション２３へ給送
される際に反転するか否かが選択される。これら２つの
通路はここではＪ×択的に逆転可能な駆動ローラー（イ
ンバーターローラー）４０および選択的に位置決め可能
にドキュ６ メント通路内に設けられているｒ−）すなわちデフレク
タ−６０により与えられている。各ドキュメントシート
は先ずローラー４０の外側を丁わってトレー２２から給
送される。ドキュメント通路がローラー４０をまわる通
路であれば、ドキュメントは第１の通路５４を通して通
常のようにプラテン２３上へ反転して給送される。しか
しここでドキュメント通路内の方向決めデート６０がロ
ーラー４０の入口に隣接されており、このデートは通常
は持上げられている枢動可能なデフレクタ−フィンガー
を含んでおり、ドキュメントの後端縁がこのケゝ−トを
通過した後にこのフィンガーが降下できるようになって
いる。（スイッチ２４あるいはその他のスイッチがこの
後端縁を検出でき、その通過に関する充分な時間の計数
を開示する。〕このケゝ−トロ０が作動されローラー４
０が逆転されると、ドキュメントの再循環連動は逆転さ
れて第２の別の移送通路５８を通してプラテンへ給送さ
れ、複写されるようになされる。この第２の通路５８は
スタックとプラテンとのＮｔＪにてシート反転を行わな
い。一方通路５４はスタックとプラテンとの間でドキュ
メントシートを反転（１回）さぜる。

通路５８に沿って給送される場合、ローラー４０の逆転
はドキュメントが単に部分的にローラー４０のまわりを
移動して次にその方向が逆転され、ゲート６０により逆
方向へ動かされる。この際下方向に偏向せるケゞ−トロ
０がドキュメントを通路５８内へ導びき、通路５８はプ
ラテン２３ヘドキユメントを直接に給送する。このよう
にして通路５８内を通り、ドキュメントはトレー２２内
におけるオリジナル配向と同じ配向状態でプラテンに至
る。トレー２２内にて表面を下にしてスタックされた片
面ドキュメントはこのようにして複写のためにプラテン
へ送られる賜金に表面を下にするのであり、通路５８が
使用されるのである。

これと逆に、第１の反転移送通路５４はドキュメントを
逆転することなく一方向へローラー４０のまわりをまわ
ってプラテン２３へ送られる。このようにして片面用通
路５４を通して給送されるドキュメントのコピープラテ
ン２３土での配向すなわち表面の向き方はトレー２２内
でのドキュメントの先の配向とは反転される。

複写が行われた後プラテンからトレー２２へドキュメン
トを戻す通路は常に同じであり、ここでは２つの最初の
通路５４および５８の何れが使用されたかに関係ないこ
とが判るであろう。このドキュメント戻し通路はシート
を１回反転させるのであり、こねはドキュメントを第２
の逆転しない反転ローラー４３のまわりに給送して行わ
れるのであって、この通路がドキュメントをトレー２２
内のスタック頂部へ戻す。

反転ローラー４３を通過した後、ドキュメント１１１は
トレー２２上方位置へと真空圧作用のドキュメント再ス
タック移送装置ｉ’、１１１０により補助されるのであ
り、この装置１１０は６本の並列な駆動ベルト１１２〜
１１７（第６図）を含んでいる。使用者がドキュメント
のスタックをトレー２２内に置けるようにするために、
この移送装置１１０は軸１１９のまわりをトレーから離
れる方向へ枢動する。この移送装置１１０はカウンター
バランス１２０によりこの直立位置を保持できるように
なされ得る。複写すべきドキュメントが一旦トレー２２
内にｈＩＪ人されると、移送装置１１０は手で下方へ枢
動されて複写機上に置かれるのであり、インターロック
スイッチ１２２がこの枢動する移送装置１１０に取付け
られたコンタクト１２３からの圧力を検知するまで下方
へ枢動される。スイッチ１２２の閉結は便用者が襖写機
の始動プリントボタンを操作して複写を開始可能となす
。

ドキュメント再スタック移送装置１１０を含ム全体とし
てのＲＤＨ機構２０は共通の駆動モーター（図示せず）
により駆動される。駆動モーターはベルト駆動機構等に
よって回転ロール駆動シャフト１２４へ動力を伝達する
。シャフト１２４にはプーリー１２５が取イ」けてあり
、このプーリーは第１のベルト１２６を駆動し、これが
移送装置１１０の枢動軸１１９と同軸の回転軸を有する
プーリー１２７を回転させる。このプーリー１２７９ はざらにシャフト１２８を駆動し、このシャフトは第２
のプーリー１２９を支持している。これらのプーリー１
２５，１２８，１２９およびシャツ）１２４．１２８は
移送装置１１０がドキュメントスタックトレー２２に関
して枢動された状態では伝達を受けない。

移送装置１１０のパワートレインはさらに一連の駆動部
材を含み、これらは２つの移送装置の側部部材１３０，
１３１上に軸１１９から外れた位置にて回転可能に取伺
けられており、それ故に移送装置１１０が軸１１９のま
わりを枢動されると直線的に運動する。ブー！Ｊ−１２
９はベルト１３３により中間駆動プーリー１３２に連結
されていて中間シャフト１３４および第２の中間プーリ
〜１３５を駆動する。プーリー１３５はベルト１３６を
駆動し、これはプーリー１３８を介して再スタック移送
駆動シャフト１３７を回転させる。

これらの６本の駆動ベル）１１２−１１７の各各は６本
のアイドルローラー１３９　、１４０．１４１および１
本の駆動ローラー１４２のまわりに無端０ ループを形成しており、これらのローラーは移送装置の
側部部材１３０，１３１に回転可能に取付けられている
。駆動ローラー１４２は駆動シャフト１３７に対して駆
動シャフト１３７および駆動ローラー１４２にそれぞれ
取付けられたギヤ１４４゜１４５を介して連結されＣい
る。従って駆動シャフト１３７の回転はベルト１１２−
１１７をローラー１３８，１３９，１４０，１４２によ
って形成される無端ループのまわりに回転させる。

第３図に最も良く見られるように、３本のアイドルロー
ラー１３９−１４１および１本の駆動ローラー１４２は
ベルト１１２−１１７を支持し、それらが真空圧供給源
１５０を収容する空間を内側に形成するようになしてい
る。この真空圧供給源１５０の頂部１５２にはフロワー
１５４が取付けられており、供給源１５０の内側に減圧
状態を形成するようになっている。この供給源１５０は
また、スタックトレー２２に面するとともに各ベル）１
１２−１１７と接触する底面を有している。

各ベルト１１２−１１７は孔１５８のパターンが形成さ
れており、これらは真空圧供給源１５０の一連の孔１６
０を通過する。反転ローラー４３からドキュメントが送
られると、供給源１５０内の低下された圧力がドキュメ
ントをベル）１１２−１１７に吸着し、ドキュメントを
ドギュメントスタックトレー２２の上方の位置へ駆動さ
れるようになず。

１本のベルト１１６は他のベルトより実質的に広幅とさ
れている。再スタックトレー２２に対してこのベルトを
配置することで、トレー幅よりも小さな長さのドキュメ
ントがその上下縁をベルト１１２．１１６に接触させて
移動され得るようになしている。ベルト１１６の位置お
よび幅はある種のポピユラーなペーパー長さを許容する
ために選定される。

移送装置の側部部材１３０　、１３１に取付けられた静
電気エリミネータ−１６２はドキュメントがペーパー通
路に沿って移動する間にドキュメントに蓄積される静電
気を排除する傾向を与えている。この静電気エリミネー
タ−はドキュメント再を確実に行う。ドキュメントが反
１１ハローラー４３から駆動されて駆動ベル）１１２−
１１７と接触することを確実にするために、再スタック
移送装置１１０はその幅寸法方向に１？ｊＪ隔を置いて
配置された一連のハンドオフ支持部材１６４を含んでい
ドキュメント移送装置１１０にはまたセンサー１６６が
取付けられておりこれはドキュメントトレー２２の方向
へドキュメントが通過するのをモニターする。適当なセ
ンサーは光源および光検知器を含み、光検知器はペーパ
ーからの光の反射を検出する。センサー１６６が特定の
ドキュメントの前端縁の通過を検出した時、そのドキュ
メントは駆動ベル）１１２−１１７に対して移送されて
いるのである。ベルト１１２−１１７がドキュメントを
移動する速度によって定められる一定峙間後に、そのド
キュメントは再スタックトレー２２上に位置される。従
ってセンサー１６６は駆動べ６ ルト１１２−１１７からドキュメントの引き離しを開始
するための制御信号を得るのに使用できる。

ドキュメントが再スタックトレー２２上に位置されると
、ドキュメントはノックダウンペイルによって駆動ベル
トから引き離されるのであり、このノックアウトペイル
は回転可能に支持された駆動ロッド２１４に取付けられ
ている一連のノックアウトロッド２１２を含んでなる。

ドキュメントが再スタックトレー２２の上方位置へ先ず
駆動される際、ノックアウトロッド２１２は並列な駆動
ベル）１１２−１１７の間隔内の第１の位置に位置され
ている。この第１の位置において、ロッド２１２は真空
圧供給源１５０に形成された一連の溝内に嵌入している
。このように位置されているので、ロッド２１２はドキ
ュメント給送通路から外れた位置とされ、再スタックト
レー２２へ向うドキュメントの移動を阻害しない。セン
サー１６６の制御のもとでロッド２１２は駆動ロッド２
１４を回転させることによって第２の位置へ枢動される
。このロッド２１２はドキュメントと接ｆ！ｌ！ＩＩ　
Ｌ、４ ドキュメントを駆動ベル）１１２−１１７から引き離す
ようにし、そしてロッド２１２は引き続き駆動ロッド２
１４の枢動軸のまわりを回転してドキュメントを再スタ
ックトレー内に押し込む。

ベルト駆動ローラー１４２を駆動するのと同じギヤ１４
５がこのノックアウトロッド２１２をドキュメントと接
触させるように枢動させるために駆動ロッド２１４に動
力を伝える。第６図に最も良く見られるように、ベル）
１１２−１１７ｔ−駆動するギヤ１４５はまた回転支持
されたシャフト２２２に取付けられているギヤ２２０と
噛合っている。ソレノイド２２４はセンサー１６６によ
る制御信号に応答してペイルクラッチ２２６を係合させ
るように作動される。センサー１６６は単にドキュメン
トのベル）１１２−１１７へ向う通過を検出するだけで
あるから、適当な遅延がクラッチ２２６の係合の前に与
えられる。このようにして係合されると、クラッチ２２
６はギヤ２２０がシャフト２２２を回転させるようにな
し、シャフト２２２はカム面２２８（第２図）を回転さ
せる１ノックダウンロッド２１２に枢動作動を与えるの
はこのカム面２２８の回転である。第２図に見られるよ
うに、従動アーム２３０がカム面２２８およびノックア
ウトバー駆動ロッド２１４の中間点のまわりをドキュメ
ント移送装置１１０に対して枢動する。カム面２２８が
移送装置１１０に対して回転すると、カム従動子２３２
はアーム２３０を枢動（時計方向）さぜ、アーム２３０
が駆動ロッド２１４に連結せる延在部２３４と接触を生
じるようになす。カム面２２８がさらに回転すると、駆
動ロツＰ２１４が枢動を生じ、これはさらにノックアウ
トロッド２１２を真空圧供給源からドキュメントとの保
合位置へと移動させる。ノックアウト駆動ロッド２１４
はばね２３６により引張られており、このばねはカム面
２２８がアーム２３０を反時計方向に枢動させる時にノ
ックアウトロッド２１２をドキュメント通路からにＩし
れるように持ち上げる。

クラッチ２２６は半回転クラッチであり、シャフトおよ
びカム面２２８を保合する毎に半回転さ７ せる。カム面２２８の形状はアーム２３０がロッド２１
２をトレー２２へ向けて１回置きのサイクルにて枢動さ
せ、ばね２３６がロッド２１２を１回置きのサイクルに
てトレーから離すように回転させるような形状である。

従ってクラッチ作動のタイミングはドキュメントがトレ
ー２２内に適正にスタックされるようにｔｌ　整される
。

ノックダウンパー２１２がドキュメントと係合する時、
真空圧供給源１５０により供給される真空圧は減少され
、これによりドキュメントに作用する吸着力が軽減され
る。真空圧を減少するために、フラッパーパルプ２４０
がブロワ−１５４に対する出口孔２４２を閉じ、これに
より供給源１５０の内側真空圧を低下させる。このフラ
ッパーパルプ２４０は光学的エンコーダーセンサー２４
４に応答し、このセンサーはカム面２２８が連結せるシ
ャフト２２２の回転方間を倹１」４する。

カム面が回転してロッド２１２に枢動作用を与えると、
このセンサー２４４は出［」孔２４２を閉じるための制
御信号を発生し、駆動ベル）１１２−８ １１７からそれを助成する真空圧を解除する。カム面が
回転して捩りばねがロッド２１４をスタックトレー２２
から持ち上げる位置へ回転すると、このパルプ２４２は
再び開いてプロワ−が供給源１５０内に真空圧を発生す
るようになす。

ドキュメントは駆動ベルト１１２−１１７から引き離さ
れると、再スタックトレー２２内に制御せる方法でスタ
ックされる。ドキュメントオリジナルがスタックトレー
２２内に最初に置かれる時は、ガイド部材（図示せず）
がペーパースタックトレー２２の幅方向に沿って置かれ
て、スタックをトレー２２に対して位置決めできるよう
にする。

第１図および第２図に見られるように、書スタックトレ
ー２２は水平向に対して角度を伺されていて、ドキュメ
ントを再スタックするにおいてトレー２２の後部に重力
で位置させるように補助している。エアー供給のマニホ
ールド２５０はエアーフローを再スタックトレー２２の
前部に与えている。このエアー供給マニホールド２５０
はトレー２２の底面に対して力を作用させるようになっ
ており、移送装置２８がトレーから最下部シートを移動
させるのを助ける。このエアー供給マニホールド２５０
は第２図に概略的に示しである複数のノズル２５２を含
み、ドキュメント再スタック移送装置の１１ｉＩ］１方
向に沿ってエアーを方向法めしている。

ドキュメントの完全なセットの再循環がプラテンを通し
て行われてスタックされると、複写機の作動に再び両面
複写のためにプラテンを通して移送する指令が与えられ
得る。望まれたシーケンスの複写が完了すると、装置を
操作した者はドキュメント再スタック移送装置１１０を
ドキュメントトレー２２から離すように枢動させ、ドキ
ュメントを取り去る。

本発明にはある程度の設計変更を行い得ることは明白で
ある。特に、重い重量のドキュメントの移送に関しては
真空圧作用を周期的に減少させることは必要でない。何
故ならば重いドキュメントは真空圧の作用のもとて駆動
ベルトから引き離されるからである。ノックダウン駆動
装置を枢動さぜて移動せるドキュメントと係合させるた
めにその他のｍ横を使用できることも明白である。それ
故に特許請求の範囲に記載した精神および範囲に含まれ
るすべての変更あるいは仰化の形態が本発明により包含
されることを意図している。

【図面の簡単な説明】

第１図は一例とせる複写機および本発明により構成され
たドキュメント再スタック移送装置を含む一例とせるド
キュメント再循環ハンドラーの概略的立面図。 第２図は第１図に概略的に示されたドキュメント再スタ
ック移送装置の立面図。 第６図はドギュメンｌ−丙スタック移送装置の平面図。 １０・・・複写機 ２０・・・ドキュメントハンドラ− ２２・・・トレー ２８・・最下部フィーダー ４０．４３・・・反転ローラー １００・・・コントローラー １１２−１１７・・・ベルト １２４．１２８・・駆動シャフト １２５．１２７，１２８，１２９　　・・　ブー　リ　
−１３９−１４１・・・ローラー １４２・・・駆動ローラー １５０・真空圧供給源 ２１２・・・ノックダウンロッド ２２６・・クラッチ ２４４・・・センサー 代理人　浅　利　　　皓 夕１４　名 １ ＼ア、３１　　　　　　　　　　　　　　　、２ ／′・、 ／、−″ＸＸ ７祭−／　／パ・ イノ”へ−Ｊ、−、＝４．．８、 −　　八 Ｃ／ｈ　　　〜 、　會〜　　　　０ 又 ／　　＞　　　〜　　　　返 ／′　　　　。　・　Ｏ ７弦７　。、　　５ ’９７　　′）（。 ＼−）　　　　　＼ お− ＼　　３　　。 墳ゝ 迦１　　冒 即 ・　　　翔 グ 冶　　　　礼 〜　≧　　　　　句 々　べ、 ！−′　　　　聾 （・１．・、５０ ＼　　　ｌ　　ミ 〜　ｌ−ミ へ　　　　　　鞄 ） 喝　Ｏ Ｃ，−’５　　　　　　　ｒ　　　〜 Ｆｌθ３ 第１頁の続き ０発　明　者　ウィリアム・ジョセフ・マ゛ノクローグ
リン アメリカ合衆国ニューヨーク州 フェアーホード・エイコンベリ イ・ドライブ３

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 電子写Ｘ複写機に２けるノートケスタックするための装
   置であって、 再スタックすべきシー）ｆｒ：次々と父ｔ−ｙ取る装置
   でめって、シート移動通路と関連する位「］：に配置は
   ｔて該前略のイそ端と、了る前り８表ｍｌと、前記シー
   トｒ前記シートを受は取る乎亥の上方位置へ前犯刑路ｅ
   こ沿ってシート？駆動すゐシート給送手段であって、前
   Ｈａ連通路上方位置に頁空圧の作用を父ける少くとも１
   本の具墾ベルト駆動装置を含むＰｌｉＪｍｌシート給送
   手段と、前記通路に治９ノートのＳ過勿検出するための
   手段と、 前ｎαベルトから前記シート全党は取るための装置へシ
   ートを次々と駆動するための装置で４つって、前記通路
   から外扛た第１の位置と、谷々のシートの衣＠　ＶＣｆ
   ａｔつて接触してソートを前記通路の前記終端へ駆動す
   るために前記通路内に進入する第２の位置との間を枢ｊ
   ｌＩｌ！ｌ移動するよりに取付けら扛た細長い部材を含
   む前記シートを駆動するための装置と・ 前記検出手段に応答して、前日己シートの移動と同期し
   て前り８弟１あ・よび第２の＆置の間に前記シートを駆
   動するための咬隨を移動させるための手段と、 全含んで構成さ扛たことを特徴とする複写機のシートス
   タック装置。