JPS5942334B2 - マイクロコンピュ−タの入出力回路 - Google Patents

マイクロコンピュ−タの入出力回路

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JPS5942334B2
JPS5942334B2 JP55178334A JP17833480A JPS5942334B2 JP S5942334 B2 JPS5942334 B2 JP S5942334B2 JP 55178334 A JP55178334 A JP 55178334A JP 17833480 A JP17833480 A JP 17833480A JP S5942334 B2 JPS5942334 B2 JP S5942334B2
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JP
Japan
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input
output
circuit
gate
signal
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Expired
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JP55178334A
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English (en)
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JPS57101927A (en
Inventor
修 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPS57101927A publication Critical patent/JPS57101927A/ja
Publication of JPS5942334B2 publication Critical patent/JPS5942334B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Microcomputers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は入力と出力とを共通に行なえ得る端子を有する
マイクロコンピュータの入出力回路に関し、特に入力時
に於いてパルス性の入力信号が印加された時それを入力
する機能を有するものに関する。
一般にマイクロコンピュータはプログラムメモリに記憶
されたプログラムの実行に依り、入力端子に印加された
データを入力して演算論理ユニット(ALU)等で演算
し、その結果をレジスタ等に格納したり、バスラインを
介して出力端子に出力したりすることを基本動作とする
ものであり、その他色々な機能を活用することに依り幅
広く利用できる特徴を有している。
またこの様なマイクロコンピュータに於いては入力と出
力とを共通に行なえ得る入出力端子を有しており、第1
図にその入出力回路を示す。第1図に於いて、バスライ
ン1は4ビットから成り、バスライン1の各ビットは出
力命令に依つて生じる信号LIOで制御されるANDゲ
ート2を介して記憶回路3の入力Dに印加され、記憶回
路3の出力Qは各々対応する入出力端子a0〜a3にバ
ッファ4を介して印加される。
また入出力端子a0〜a3は入力命令に依つて生じる信
号AIOで湘脚されるANDゲート5に各々接続され、
ANDゲート5の出力はバスライン1の各ビットに接続
される。この様な入出力回路に於いて、例えばALU6
で演算された結果を出力する場合、出力命令が実行され
ると信号LIOが″1゛レベルとなつてANDゲート2
が導通状態となり、ALU6からバスライン1に送出さ
れたデータの各ビットはANDゲート2を介して記憶回
路3に記憶され、その記憶内容はバッファ4を介して各
各入出力端子a0〜a3に出力される。一方入出力端子
a0〜a3に印加されたデータを入力する場合、入力命
令に依つて信号AIOが″1゛レベルとなつてANDゲ
ート5が導電状態になり、入出力端子A。−A3に印加
されたデータはANDゲート5を介して各々バスライン
1の各ビツトに送出される。この時人出力端子A。−A
3に印加されるデータが非常に短かいパルスである場合
、そのパルス期間内に入力命令が実行されればパルス性
のデータを入力することができるが、パルス期間内に入
力命令を実行する様プログラムすることは不可能であり
また入力命令の実行を連続することもできないので、実
質的にパルス性のデータを入力することはできなかつた
。ただ入力にラツチ回路を設はパルスを一度ラツチ回路
に記憶させた後人力命令に依つてラツチ回路の出力を入
力することに依つて可能となるが、この場合にはラツチ
回路の増設に加えて、ラツチ回路をりセツトする命令を
新しく作らなければならず、またその命令をデコードす
るデコーダも追加しなければならず素子数が増加する欠
点がある。本発明は上述した点に鑑みて為されたもので
あり、特別な命令を増設することなく、パルス性のデー
タを入力できる様にしたマイクロコンピユータの入出力
回路を提供するものである。
以下図面を参照して本発明を詳述する。第2図は本発明
の実施例を示す回路図であり、7は4ビツトから成るバ
スライン、8はセツト端子付の記憶回路、9はバツフア
、10,11,12はANDゲート、13はALUであ
る。
4ビツトから成るバスライン7はマイクロコンピユータ
内の各回路間及び入力あるいは出力回路間のデータ転送
を行なうものであり、本実施例の入出力回路に於いては
、バスライン7の各ビツトは対応するANDゲート10
の入力に各々接続されており、またANDゲート10に
は出力命令の実行時に″1ゞレベルとなる信号LIOが
印加され、更にANDゲート10の出力は記憶回路8の
入力Dに各々接続されている。
記憶回路8の出力Qは各々バツフア9を介して入出力端
子A。−A3に接続され、入出力端子A。−A3は各々
ANDゲート11,12の入力に接続される。ANDゲ
ート11の他方の入力には入力命令の実行時に″1″レ
ベルとなる信号AIOが接続され、その出力はバスライ
ン7の各ビツトに接続される。一方ANDゲート12の
他方の入力にはノーマル入力とラツチ入力とを切換える
信号LSが印加され、またANDゲート12の出力は各
々記憶回路8の)セツト端子Sに接続されている。
ここでノーマル入力とは従来と全く同じ入力方法であり
、入出力端子A。−A3に印加されるデータが十分に長
いパルス期間を有し入力命令のみで直接入力することが
できる場合であり、ラツチ入力とは非常に短いパルス期
間であり、一度記憶させてから入力する場合をいう。次
に動作を説明する。
先ず例えばバスライン7に接続されたALUl3の演算
結果を入出力端子AO−A3に出力する場合は従来と全
く同様に、出力命令が実行されることに依り信号LIO
が21ゝ1となりANDゲート10が導通状態となり、
バスライン7にALUl3から送出されたデータがAN
Dゲート10を介して記憶回路8に各々記憶され、その
記憶内容が各々出力Qからバツフア9を介して入出力端
子A。−A3に出力される。この時信号LSが″1′レ
ベルにあつてラツチ入力が選択されているとするとAN
Dゲート12は導通状態に有り入出力端子A。−A3に
出力された信号がセツト端子Sにも印加されるが、記憶
回路8が″1ゞを記憶している時はセツト端子Sに″1
ゞレベル、″oゞを記憶している場合にはセツト端子S
に″oゞレベルが印加されるため記憶内容が変化するこ
とは無い。一方入出力端子A。−A3への出力が反転さ
れている場合にはANDゲート12の出力はりセツト端
子に接続すれば良い。次に入出力端子A。
−A3に印加されたデータを入力する場合、ノーマル入
力の時、即ちデータの信号が十分なパルス期間を有する
時、信号LSは″0ゞにしておき、入力命令が実行され
ると信号AIOが71ゞレベルとなり、ANDゲート1
1が導通状態となつて、入出力端子A。−A3に印加さ
れたデータがANDゲート11を介してバスライン7に
印加される。一方非常に短かいパルスのデータを入力す
るラツチ入力の時、信号LSは″1ゞレベルとしてAN
Dゲート12を導通状態にしておく。
先ず出力命令に依つて記憶回路8にTOゞを記憶させる
。即ちアキユームレータ(図示せず)あるいはレジスタ
(図示せず)等から4ビツト共にIOゞレベルのデータ
をバスライン7に送出し、信号LIOが71ゞとなつて
導通したANDゲート10を介して記憶回路8に各々″
Oゞを記憶させる。即ち記憶回路8がりセツトされた状
態となる。この状態で他の命令を実行している間に入出
力端子AO〜A3に印加されたデータ信号が非常に短い
期間で″1ゞレベルとなると、この″1ゞレベルの信号
はANDゲート12を介して記憶回路8をセツト状態に
する。従つて記憶回路8には″1ゞが記憶され、出力Q
から″1″レベルがバツフア9を介してANDゲート1
1に印加され続けられる。そこで定期的に入力命令を実
行すると記憶回路8に記憶された71SレベルがAND
ゲート11を介してバスライン7に入力されるのである
。またバスライン7に入力されたデータを所定処理した
後、再び″oゞレベルをバスライン7に送出し出力命令
に依つて記憶回路8に″0ゞを記憶させる。定期的に入
力命令を実行する場合、その間隔は印加されるデータの
パルスとパルスとの間隔より短かくしなければならない
。また定期的に入力命令を実行しない場合には、各入出
力端子A。−A3の論理和を作り、パルスが入力された
時論理和出力が外部に設けたラツチ回路をセツトする様
構成し、そのラツチ回路の出力をマイクロコンピユータ
の割込み端子に印加し、割込み処理に依つて入力命令及
び記憶回路8に″Oゞを記憶させる出力命令を実行する
様にしても良い。尚ANDゲート12を制御する信号L
Sは外部から印加しても良いし、また内部の信号を利用
することもできる。この様に入出力端子A。
−A3に出力するデータを記憶する記憶回路8にセツト
端子Sを設け、ノーマル入力とラツチ入力とを切換える
信号LSで制御されるANDゲート12を介してパルス
性の信号をセツト端子Sに印加することに依り、データ
を記憶でき従来の入力命令及び出力命令のみでバスライ
ン7に入力することができるのである。上述の如く本発
明に依れば新しく命令を作ることなく従来の入力命令及
び出力命令を利用でき、簡単なゲート回路の追加のみで
実施することができるので素子数が増加することなく、
マイクロコンピュータの機能を向上することができ、幅
広い活用が期待できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示す回路図、第2図は本発明の実施例
を示す回路図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 バスラインに送出されたデータを、出力命令実行時
    に発生する信号で制御されるゲートを介して記憶回路に
    記憶させ、該記憶回路の出力を対応する入出力端子から
    出力する出力状態と、入力命令実行時に発生する信号で
    制御されるゲートを介して、前記入出力端子に印加され
    た信号を前記バスラインに取り込む入力状態とを有する
    マイクロコンピュータの入出力回路に於いて、マイクロ
    コンピュータの内部信号で制御され、前記入出力端子に
    印加された信号を前記記憶回路のセット端子あるいはリ
    セット端子に印加するゲート回路を各各の前記記憶回路
    に対応して設け、前記入出力端子に印加されたパルス状
    の信号を前記記憶回路に記憶した後、前記バスラインに
    転送することを特徴とするマイクロコンピュータの入出
    力回路。
JP55178334A 1980-12-16 1980-12-16 マイクロコンピュ−タの入出力回路 Expired JPS5942334B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP55178334A JPS5942334B2 (ja) 1980-12-16 1980-12-16 マイクロコンピュ−タの入出力回路

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JP55178334A JPS5942334B2 (ja) 1980-12-16 1980-12-16 マイクロコンピュ−タの入出力回路

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Publication Number Publication Date
JPS57101927A JPS57101927A (en) 1982-06-24
JPS5942334B2 true JPS5942334B2 (ja) 1984-10-15

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JP (1) JPS5942334B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0123646B2 (ja) * 1984-10-27 1989-05-08 Mazda Motor

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0123646B2 (ja) * 1984-10-27 1989-05-08 Mazda Motor

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JPS57101927A (en) 1982-06-24

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