JPS5942147A - 鋼板製タイミングプ−リ又は歯車類似物の製造方法 - Google Patents
鋼板製タイミングプ−リ又は歯車類似物の製造方法Info
- Publication number
- JPS5942147A JPS5942147A JP15357382A JP15357382A JPS5942147A JP S5942147 A JPS5942147 A JP S5942147A JP 15357382 A JP15357382 A JP 15357382A JP 15357382 A JP15357382 A JP 15357382A JP S5942147 A JPS5942147 A JP S5942147A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- die
- punch
- timing pulley
- shape
- cup
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D53/00—Making other particular articles
- B21D53/26—Making other particular articles wheels or the like
- B21D53/28—Making other particular articles wheels or the like gear wheels
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/02—Toothed members; Worms
- F16H55/17—Toothed wheels
- F16H55/171—Toothed belt pulleys
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pulleys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鋼板製タイミンググーり又は歯車類似物の製造
方法に関している。
方法に関している。
従来における同種の製品はカップ状素材からラフ歯形成
形し２次いで仕上げ歯形成形を行っていたが、歯形精度
維持のため３〜ｌ／１回の絞り工程が必要であった。
形し２次いで仕上げ歯形成形を行っていたが、歯形精度
維持のため３〜ｌ／１回の絞り工程が必要であった。
本発明においてタイミングプーリは部材の外歯を使用し
、その他の歯車類似物のうちでシリンダクラッチは内歯
を使用するが、これらはダイスのアプローチ形状をほん
の少し変更することで外歯用、門歯用の製品が得られる
。
、その他の歯車類似物のうちでシリンダクラッチは内歯
を使用するが、これらはダイスのアプローチ形状をほん
の少し変更することで外歯用、門歯用の製品が得られる
。
本発明はダイスのアプローチ及びパンチの寸法設定の工
夫によって歯形部を７回の成形で加工することに特徴が
ある製造方法でろ−る。
夫によって歯形部を７回の成形で加工することに特徴が
ある製造方法でろ−る。
次に本発明の詳細を図面記載の実施例を参照して説明す
る。第１図は何れも鋼板製の素材で。
る。第１図は何れも鋼板製の素材で。
／は円板状素材１．２は中心部に取付面３を形成した皿
状素材、４ｔは中心部に取付面３を有し周縁を絞り加工
したカップ状素材であって、製造する部材によって適宜
な素材を用意する。
状素材、４ｔは中心部に取付面３を有し周縁を絞り加工
したカップ状素材であって、製造する部材によって適宜
な素材を用意する。
第２図、第３図は取付位置決め用スリット切り起し全成
品の中心部に形成するだめの金型で。
品の中心部に形成するだめの金型で。
第グ図、第ｊ図は当該位置に塩＋１用孔を形成するため
の金型である。
の金型である。
歯形を成形する金型は、下部ダイｊと上部グイ乙とを組
合せてあり、下部ダイスは内側゛上方に円筒部７を有し
、下方に所望する歯形形状どを設け、該歯形形状とは円
錐状斜面りが前記円筒部７に向っている。前記上部ダイ
６は丸形絞りダイスで下部ダイｊと同径であって上端内
周に絞９部１０が形成されている。
合せてあり、下部ダイスは内側゛上方に円筒部７を有し
、下方に所望する歯形形状どを設け、該歯形形状とは円
錐状斜面りが前記円筒部７に向っている。前記上部ダイ
６は丸形絞りダイスで下部ダイｊと同径であって上端内
周に絞９部１０が形成されている。
円板状素材／ならびに皿状素材！を成形するときは、Ｔ
部ダイｊと上部ダイ６とを図示したように組合せるが、
カップ状素材ｇｌ成形するときは下部ダイｊのみでよい
。
部ダイｊと上部ダイ６とを図示したように組合せるが、
カップ状素材ｇｌ成形するときは下部ダイｊのみでよい
。
第２図、第３図で主バンチ／／はカウンタパンチ／２と
共に円柱体に形成されていて、主バンチ／／の外周面に
ダイの歯形形状とと対応する歯形形状／ｌが形成されて
いる。
共に円柱体に形成されていて、主バンチ／／の外周面に
ダイの歯形形状とと対応する歯形形状／ｌが形成されて
いる。
前記ダイスはリング状の受圧板／！；を介して基板／６
に固定されている。又、グイｊ内にはカウンタバンチ／
、２の支持板／７が摺動自在に収容されている。又さら
に基板／６を貫通して受圧板／Ｓ内には一端をクッショ
ンパッド／ｇに臨捷せたクッションビン／ｑ、／ｑが設
けられ、クソンヨンピンは支持板、２ユを貫通してカウ
ンタパンチ／２の底部に係合させている。
に固定されている。又、グイｊ内にはカウンタバンチ／
、２の支持板／７が摺動自在に収容されている。又さら
に基板／６を貫通して受圧板／Ｓ内には一端をクッショ
ンパッド／ｇに臨捷せたクッションビン／ｑ、／ｑが設
けられ、クソンヨンピンは支持板、２ユを貫通してカウ
ンタパンチ／２の底部に係合させている。
次にこれりの金型を使用して成形工程を説明する。１ず
、取付面３を絞り加工した皿状累月、２をカウンタパン
チ／２上に供給して主バンチ／／を下降させると、上部
ダイ乙によって素材周縁がカップ状に絞られ１次いで下
部ダイスの円錐状斜面りにより成品谷部が中心に向って
押し込れて行く。円錐状斜面９における材料の流れはグ
イ山１＋１１に向って利得全弁し付けながら（第ｖ図ａ
＋ｂ）＋ 次いでダイ側壁とパンチ側壁で材料を圧縮し
、ダイ山側へ過大ボリウムの流入を封じ込め（第弘図ｃ
）、さらにグイ山側とパンチ谷側とで圧縮し材料に塑性
変形を与えた後（第≠図ｄ）、ダイ谷側とパンチ山側と
で材料を圧縮し成品コーナへのｇ ＩＪウムの移動を行
い歯形の成形を完了する（第≠図ｅ）。
、取付面３を絞り加工した皿状累月、２をカウンタパン
チ／２上に供給して主バンチ／／を下降させると、上部
ダイ乙によって素材周縁がカップ状に絞られ１次いで下
部ダイスの円錐状斜面りにより成品谷部が中心に向って
押し込れて行く。円錐状斜面９における材料の流れはグ
イ山１＋１１に向って利得全弁し付けながら（第ｖ図ａ
＋ｂ）＋ 次いでダイ側壁とパンチ側壁で材料を圧縮し
、ダイ山側へ過大ボリウムの流入を封じ込め（第弘図ｃ
）、さらにグイ山側とパンチ谷側とで圧縮し材料に塑性
変形を与えた後（第≠図ｄ）、ダイ谷側とパンチ山側と
で材料を圧縮し成品コーナへのｇ ＩＪウムの移動を行
い歯形の成形を完了する（第≠図ｅ）。
上記の成形ではタイミングプーリのような外歯を使用す
る場合に適し２円錐状斜面ゾは第５図に示すような形状
を有している。又、シリンダクラッチのような内歯を使
用する場合は円錐状斜面りは第６図の形状であって、こ
の場合の材料の流れは第≠図ｄから第≠図ｆのようにコ
ン）ｏ−ルされ、それぞれ外歯、内歯の歯形精 ・度が
得られる。
る場合に適し２円錐状斜面ゾは第５図に示すような形状
を有している。又、シリンダクラッチのような内歯を使
用する場合は円錐状斜面りは第６図の形状であって、こ
の場合の材料の流れは第≠図ｄから第≠図ｆのようにコ
ン）ｏ−ルされ、それぞれ外歯、内歯の歯形精 ・度が
得られる。
今、タイミングプーリ３０の歯形３／を第７図に示すよ
うな形状とすると、パンチ寸法はスラダ板厚をｔとした
場合＋Ｔ１は０．７ｔ、Ｔ２は０．７タｔ、Ｔ３は０夕
ｔとするのが完成品の歯形精度が最もよく。
うな形状とすると、パンチ寸法はスラダ板厚をｔとした
場合＋Ｔ１は０．７ｔ、Ｔ２は０．７タｔ、Ｔ３は０夕
ｔとするのが完成品の歯形精度が最もよく。
又、ダイスの内径寸法はパンチの山径よりも２ｔだけ大
きく設定する。
きく設定する。
以上説明したように下部ダイスと上部ダイ６を結合した
ときは５円板状素材／ならびに皿状素材−を使用し、カ
ップ状素合ｔＩ−ヲ使用するときは上部ダイ６を取り外
し、下部ダイｊの素材を供給して成形加工を行う。
ときは５円板状素材／ならびに皿状素材−を使用し、カ
ップ状素合ｔＩ−ヲ使用するときは上部ダイ６を取り外
し、下部ダイｊの素材を供給して成形加工を行う。
このように本発明は歯形成形が素材から７回の加工で成
形できる特徴をもっている。又、歯形成形後の板厚に制
約があって、各位置で均等に形成されることを望むとき
は板利ヲいったんカップ状素材に加工してから成形し、
その他の場合は板状累月から７回の加工で歯形を成形す
ることが出来る特徴を具備している。
形できる特徴をもっている。又、歯形成形後の板厚に制
約があって、各位置で均等に形成されることを望むとき
は板利ヲいったんカップ状素材に加工してから成形し、
その他の場合は板状累月から７回の加工で歯形を成形す
ることが出来る特徴を具備している。
第１図は素材の種類を表わす側面図、第２図はダイスと
パンチを組合せ素材を供給した状態の断面図、第３図は
同金型での成形終了時を麦わす断面図、第≠図は成形加
工における材料の流動状態を表わす説明図、第夕図はダ
イ側アプローチの形状を表わす斜視図、第６図は他のダ
イ側アプローチの斜視図、第７図は成品歯形の一部拡大
図、第ｇ図は成品の斜視図である。 第１図 Ｊ 第７図 第４図 （ａ） （ｔ＞） とＣ） （
。 第５図 な ｄン （ｅ） ＼
パンチを組合せ素材を供給した状態の断面図、第３図は
同金型での成形終了時を麦わす断面図、第≠図は成形加
工における材料の流動状態を表わす説明図、第夕図はダ
イ側アプローチの形状を表わす斜視図、第６図は他のダ
イ側アプローチの斜視図、第７図は成品歯形の一部拡大
図、第ｇ図は成品の斜視図である。 第１図 Ｊ 第７図 第４図 （ａ） （ｔ＞） とＣ） （
。 第５図 な ｄン （ｅ） ＼
Claims (1)
- （１） ダイスは円筒状で内周部に一部が円錐状斜面
になっている歯形形状を設け、パンチは円柱状で外周部
に歯形形状を設け、ダイス内にカウンタパンチを可動で
きるように設置し、−カップ状素材から円周上に歯形を
７回の加工で成形することを特徴とする鋼板製タイミン
グプーリ又は歯車類似物の製造方法。 ｃ２） ダイスは円筒状で内周部に一部が円錐状斜面
になっている歯形形状を設けると共に内周縁に丸形絞り
ダイを設け、パンチは円柱状で外周部に歯形形状を設け
、ダイス内に可動できるようにカウンタパンチを設置し
、板状素材をカップ状に成形し２次いでカップ形状の円
周上に歯形を７回の加工で成形することを特徴とする鋼
板製タイミングプーリ又は歯車類似物の製造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15357382A JPS5942147A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 鋼板製タイミングプ−リ又は歯車類似物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15357382A JPS5942147A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 鋼板製タイミングプ−リ又は歯車類似物の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5942147A true JPS5942147A (ja) | 1984-03-08 |
Family
ID=15565442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15357382A Pending JPS5942147A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 鋼板製タイミングプ−リ又は歯車類似物の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5942147A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63289120A (ja) * | 1987-05-19 | 1988-11-25 | Nisshoku Corp | 法面安定法枠工法 |
| JPH01113147A (ja) * | 1987-10-27 | 1989-05-01 | Mazda Motor Corp | 板金製歯車形状部品の鍛造用ダイス |
| US4876876A (en) * | 1987-10-27 | 1989-10-31 | Mazda Motor Corporation | Dies for forging gear-shaped part made of sheet metal |
| JPH0623558A (ja) * | 1992-07-06 | 1994-02-01 | Amada Metrecs Co Ltd | スポット溶接装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57139432A (en) * | 1981-02-20 | 1982-08-28 | Yamakawa Kogyo Kk | Press molding method of toothed drum |
-
1982
- 1982-09-03 JP JP15357382A patent/JPS5942147A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57139432A (en) * | 1981-02-20 | 1982-08-28 | Yamakawa Kogyo Kk | Press molding method of toothed drum |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63289120A (ja) * | 1987-05-19 | 1988-11-25 | Nisshoku Corp | 法面安定法枠工法 |
| JPH057492B2 (ja) * | 1987-05-19 | 1993-01-28 | Nippon Shokusei Kk | |
| JPH01113147A (ja) * | 1987-10-27 | 1989-05-01 | Mazda Motor Corp | 板金製歯車形状部品の鍛造用ダイス |
| US4876876A (en) * | 1987-10-27 | 1989-10-31 | Mazda Motor Corporation | Dies for forging gear-shaped part made of sheet metal |
| JPH0623558A (ja) * | 1992-07-06 | 1994-02-01 | Amada Metrecs Co Ltd | スポット溶接装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5854898B2 (ja) | Ｖリブドプ−リの製造方法 | |
| JPS5942144A (ja) | 鋼板製タイミングプ−リ又は歯車類似物及びその製造方法 | |
| US4350486A (en) | Press for ceramic moldings | |
| JPS5942147A (ja) | 鋼板製タイミングプ−リ又は歯車類似物の製造方法 | |
| JPS6289545A (ja) | コンプレツサ−部品の製造方法 | |
| JPH0472624B2 (ja) | ||
| JPS57139432A (en) | Press molding method of toothed drum | |
| JPH0229413B2 (ja) | ||
| JPS61165243A (ja) | 外周囲に歯形を有するプレス加工物およびその成形方法 | |
| JPS5911374B2 (ja) | エンジンのタイミングベルト用歯付プ−リ−の製造方法 | |
| US3613195A (en) | Method of making filter rings | |
| JPH0452204A (ja) | 歯車の製造方法および歯車 | |
| JPS62282734A (ja) | 多段プ−リ−の製造方法 | |
| JPH105906A (ja) | 有底容器の製造方法 | |
| JPS59110440A (ja) | ポリ溝付プ−リ外環の製造方法 | |
| JPH01210144A (ja) | 筒状体の製造法 | |
| JPS57205070A (en) | Manufacture of grinder | |
| JPH0739508Y2 (ja) | 湿式等方圧加圧用型材 | |
| JPS63190902A (ja) | アキユムレ−タ用ブラダおよびその製造方法 | |
| RU2180284C2 (ru) | Способ производства абразивного инструмента | |
| JPH0246290B2 (ja) | ||
| JPS60129235A (ja) | ハニカム構造体押出成形用ダイス装置 | |
| JPS59209445A (ja) | ポリｖプ−リの製造方法 | |
| JPH05301169A (ja) | 面取り用メタルボンドダイヤモンドホイールとその製造法 | |
| JPS5864705A (ja) | セラミツク素子の製造方法 |