JPS5940762A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
- Publication number
- JPS5940762A JPS5940762A JP57151054A JP15105482A JPS5940762A JP S5940762 A JPS5940762 A JP S5940762A JP 57151054 A JP57151054 A JP 57151054A JP 15105482 A JP15105482 A JP 15105482A JP S5940762 A JPS5940762 A JP S5940762A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- transmitter
- gate
- image
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)技術分野
本発明は画像記録装置、詳しくは光電的に読取られた画
像情報やオフィスコンピュータ、ワードプロセッサ等の
文字情報に基き画像記録を行なう画像記録装置に関する
ものである。
像情報やオフィスコンピュータ、ワードプロセッサ等の
文字情報に基き画像記録を行なう画像記録装置に関する
ものである。
(II)従来技術
従来、この楓の記録装置としていわゆるレーザービーム
プリンタが知られている。このレーザービームプリンタ
は一般に12インずつ入力されるつて感光体上に1#電
潜壇を形成し、更にこの潜像を現像し、紙等の記録材上
に転写するc、夕成である。
プリンタが知られている。このレーザービームプリンタ
は一般に12インずつ入力されるつて感光体上に1#電
潜壇を形成し、更にこの潜像を現像し、紙等の記録材上
に転写するc、夕成である。
ここにおいて、レーザ光による画像記録開始位置はレー
ザ光検出器を画像の記録領域外に設け、1″)イン毎に
この検出器にょるレーザ光検出を水平同期信号とし、こ
の同期信号発生から画像信号の転送用クロック信号を所
定数カウントすることによシ決定されている。そして、
この位置かう転みが行なわれる。
ザ光検出器を画像の記録領域外に設け、1″)イン毎に
この検出器にょるレーザ光検出を水平同期信号とし、こ
の同期信号発生から画像信号の転送用クロック信号を所
定数カウントすることによシ決定されている。そして、
この位置かう転みが行なわれる。
この碌な記録開始位置の決定方法を用いた場合、レーザ
光のラスク走査は高速回転している多面体−の回転速度
に依存し、前述の転送用クロック信号とは何ら同期関係
はない。従って、前述の水平同期信号の発生からこの転
送用クロック信号の立上シ或いは立下がシをカウントす
ることにより画像記録開始位置の決定を行なったとする
と、場合によっては略1クロック分の画像書込位置がず
れる可能性があシ、これによシ記録画像に乱れを生じる
ことが考えられる。
光のラスク走査は高速回転している多面体−の回転速度
に依存し、前述の転送用クロック信号とは何ら同期関係
はない。従って、前述の水平同期信号の発生からこの転
送用クロック信号の立上シ或いは立下がシをカウントす
ることにより画像記録開始位置の決定を行なったとする
と、場合によっては略1クロック分の画像書込位置がず
れる可能性があシ、これによシ記録画像に乱れを生じる
ことが考えられる。
これに対処するために、高周波数のクロック信号を用い
、肥録開始位1a決定はこの高周波クロック信号をカウ
ントすることによって行ない、又、画像信号の転送はこ
の高周波クロック信号を分周して得たクロック信号で行
なう方法が考えられる。
、肥録開始位1a決定はこの高周波クロック信号をカウ
ントすることによって行ない、又、画像信号の転送はこ
の高周波クロック信号を分周して得たクロック信号で行
なう方法が考えられる。
これによると、クロック周期が短いので画像記録開始位
置の前述の5Aなずれを小ざくすることができる。しか
しながら、画像の転送用に例えば20MHzのクロック
信号を用いた場合、記録開始位置決定用の高周波クロッ
ク信号としては83 MHz程度のクロック発生器が必
要であって、このような発生器は高価であシ、あまシ好
ましくない。
置の前述の5Aなずれを小ざくすることができる。しか
しながら、画像の転送用に例えば20MHzのクロック
信号を用いた場合、記録開始位置決定用の高周波クロッ
ク信号としては83 MHz程度のクロック発生器が必
要であって、このような発生器は高価であシ、あまシ好
ましくない。
(1■)目 的
本発明は以上の点に鑑みてなさ才またものであつ−c、
tru単で安価な構成で画像記録開始位置の決定精度の
高い画像記録装置を提供することを目的とする。
tru単で安価な構成で画像記録開始位置の決定精度の
高い画像記録装置を提供することを目的とする。
以下、本発明を図面を基に更に詳細に説明する。
(ff)実施例
第1図は本発明を適用した記録装置の一実施例の構成を
示す斜視図である〇 この記録装置はレーザ光を用いた電子写真方式によるも
のであり、いわゆるレーザビームプリンタと呼ばれるも
のである。図において、1はハウジングHa内に可回動
に支持された感光ドラムである。2はレーザ光Laを入
力した画像信号に応じ変dl出射する半導体レーザであ
シ、出射されたレーザ光L&はビームエキスパンダ3に
入射せしめられ、所定のビーム径をもったレーザ光とな
る。更にレーザ光は貌面を複数個有する多面体ミラー4
に入射される。多面体ミラー4は定速回転篭−夕5によ
シ所定速度で回転される。多面体ミラー4によってビー
ムエキスパンダ6より出射したレーザ光は実質的に水平
に走査される。そしてf−〇特性を有する結像レンズ6
によシ、帯電器13により所定の極性に帯電されている
感光ドラム1上にスポット光として結像される。
示す斜視図である〇 この記録装置はレーザ光を用いた電子写真方式によるも
のであり、いわゆるレーザビームプリンタと呼ばれるも
のである。図において、1はハウジングHa内に可回動
に支持された感光ドラムである。2はレーザ光Laを入
力した画像信号に応じ変dl出射する半導体レーザであ
シ、出射されたレーザ光L&はビームエキスパンダ3に
入射せしめられ、所定のビーム径をもったレーザ光とな
る。更にレーザ光は貌面を複数個有する多面体ミラー4
に入射される。多面体ミラー4は定速回転篭−夕5によ
シ所定速度で回転される。多面体ミラー4によってビー
ムエキスパンダ6より出射したレーザ光は実質的に水平
に走査される。そしてf−〇特性を有する結像レンズ6
によシ、帯電器13により所定の極性に帯電されている
感光ドラム1上にスポット光として結像される。
7は反射ミラー8によって反射されたレーザ光を光ファ
イバ14を介して検知し、水平同期信号を出力rるビー
ム検出器で、この水平同期信号に。
イバ14を介して検知し、水平同期信号を出力rるビー
ム検出器で、この水平同期信号に。
基づき感光ドラム1上に所望の光t#報を与えるため半
導体レーザ2による記録開始のタイミングを決定する。
導体レーザ2による記録開始のタイミングを決定する。
感光ドラム1上に結像走査されたレーザ光により感光ド
ラム1上にIIP電潜像が形成される。この潜像は現像
器9により顕画化された後、カセットio、i1のいず
れかよυ供給された記録材に転写され、更に定着器12
を記録材が通ることによシ像は記録材に定着され、八−
ドコピーとして不図示の排出部に排出される。
ラム1上にIIP電潜像が形成される。この潜像は現像
器9により顕画化された後、カセットio、i1のいず
れかよυ供給された記録材に転写され、更に定着器12
を記録材が通ることによシ像は記録材に定着され、八−
ドコピーとして不図示の排出部に排出される。
第2図は第1図示の記録装置の回路構成の概略を示すブ
ロック図であシ、外部の画像信号発生源である送信機か
らの画&(,1号に基いて画像記録するものである。
ロック図であシ、外部の画像信号発生源である送信機か
らの画&(,1号に基いて画像記録するものである。
20は固体撮像素子(COD等)を備えた画像読取装置
や磁気記録された画像1′〃報を読出す再生装置或いは
オフィスコンピュータ等の画像信号の送信機である。
や磁気記録された画像1′〃報を読出す再生装置或いは
オフィスコンピュータ等の画像信号の送信機である。
21は第1図示の記録装置であシM1図と同一部分には
同一符号を付しである。又、送信機2゜と記録装置21
とは制御信号及び画像信号2イン26によってw1続さ
れている。
同一符号を付しである。又、送信機2゜と記録装置21
とは制御信号及び画像信号2イン26によってw1続さ
れている。
2!1は送信機20からの制御信号に従って記録装!2
1の各部制御及び送4rJ俵2oへの応答を行なうコン
ト篩−ラである。尚、コア ) o −、! 25には
ビーム検出器7からビームディテクトM 号B。
1の各部制御及び送4rJ俵2oへの応答を行なうコン
ト篩−ラである。尚、コア ) o −、! 25には
ビーム検出器7からビームディテクトM 号B。
Dが水平同期信号として入力されており、一方コントロ
ーラ26はこの水平同期信号に応じてレーザドライバ2
4に対し、受信した画像信号を印加する。
ーラ26はこの水平同期信号に応じてレーザドライバ2
4に対し、受信した画像信号を印加する。
次にプリント動作における記録装置21と送信機20と
の制御信号の授受を第6図のタイミングチャートによシ
説明する。
の制御信号の授受を第6図のタイミングチャートによシ
説明する。
送信機20でプリントリクエストが発生すると、送信機
20よりプリントリクエスト信号(1)が記録装置21
に送られる。記録装置21はプリント可能状態であれば
スキャナ(多面体ミラー4)、感光体ドラム1等の各部
の動作を開始する(急。そして、各部がレディ状jm(
5)になるとプリント可能信号(4)を送信機20に送
信する。
20よりプリントリクエスト信号(1)が記録装置21
に送られる。記録装置21はプリント可能状態であれば
スキャナ(多面体ミラー4)、感光体ドラム1等の各部
の動作を開始する(急。そして、各部がレディ状jm(
5)になるとプリント可能信号(4)を送信機20に送
信する。
送信機20では、プリント可能信号(4)が受信されれ
ばプリント開始信号(5)を送信する。記録装置21は
、プリント開始信号(5)によシ、紙カセット10又は
11より給紙を開始する(6)。
ばプリント開始信号(5)を送信する。記録装置21は
、プリント開始信号(5)によシ、紙カセット10又は
11より給紙を開始する(6)。
送信機20は、プリント開始信号(90出力よシな開始
する。
する。
記録装置21は受信した画像信号(8)を前述の水平同
期信号に同期して、1ライン毎にレーザビームドラ・f
バフ4に印加することにより、半導体レーザ2を駆動し
て感光ドラム1上に潜像を形成する。この潜像は前述の
如く現像され、さらに供給される記録材に像転写される
。そして、一連の画像記録動作を行ない、記録材のυト
出が終了した後にプリント終了信号(10)を送信機2
0に送出する。
期信号に同期して、1ライン毎にレーザビームドラ・f
バフ4に印加することにより、半導体レーザ2を駆動し
て感光ドラム1上に潜像を形成する。この潜像は前述の
如く現像され、さらに供給される記録材に像転写される
。そして、一連の画像記録動作を行ない、記録材のυト
出が終了した後にプリント終了信号(10)を送信機2
0に送出する。
第4図は第2図示のコントローラ25の構成の一実施例
を示すブロック図である。図において、41はファース
トイン−ファーストアウトのメモリで送信機20から送
られて来る画像信号ISが送信機20からの書込みクロ
ック信号WCに同期して書込まれる。
を示すブロック図である。図において、41はファース
トイン−ファーストアウトのメモリで送信機20から送
られて来る画像信号ISが送信機20からの書込みクロ
ック信号WCに同期して書込まれる。
書込みクロック信号WCはクロック発生器42にも印加
される。クロック発生器42は遅延回路にて構成されこ
のnj加されたクロック信号WGを基に、第5図の(1
)〜(4)に示す如く互いに位相が1/4周期ずつずれ
た4通りのクロック信号を形成する。
される。クロック発生器42は遅延回路にて構成されこ
のnj加されたクロック信号WGを基に、第5図の(1
)〜(4)に示す如く互いに位相が1/4周期ずつずれ
た4通りのクロック信号を形成する。
この4通シのクロック信号は選択回路43に入力される
。選択回路4′5には前述のビームディテクト信号B、
D及びFIFOメモリ41から12イン分の画像信号の
読出しが終了したことを示すラインエンド信号LEが印
加されておシ、後述の如く、1ライン毎にビームディテ
クト信号B、 Dに最も位相の近いクロック信号を4通
りのクロック信号から選択してクロック信号RC′とし
て出力する。
。選択回路4′5には前述のビームディテクト信号B、
D及びFIFOメモリ41から12イン分の画像信号の
読出しが終了したことを示すラインエンド信号LEが印
加されておシ、後述の如く、1ライン毎にビームディテ
クト信号B、 Dに最も位相の近いクロック信号を4通
りのクロック信号から選択してクロック信号RC′とし
て出力する。
選択回路43で選択されたクロック信号ROjはカウン
タ44及びゲート回路45に印加される。
タ44及びゲート回路45に印加される。
カウンタ44は感光ドラム1上における画像記録動作タ
イミングを得るためにあシ、ビームディテクト信号によ
υその内容がクリアされ、その後入力するクロック信号
RC′をカウントし、そのカラネーブル信号を受けると
選択回路43がら入力するクロック信号RC′をFIF
Oメモリ41に読出しクロック信号RGとして印加する
。FIFOメモリ41に格納されている画像信・号はこ
の読出しクロック信号Reによってシリアルに読出され
レーザドライバ24に印加される。
イミングを得るためにあシ、ビームディテクト信号によ
υその内容がクリアされ、その後入力するクロック信号
RC′をカウントし、そのカラネーブル信号を受けると
選択回路43がら入力するクロック信号RC′をFIF
Oメモリ41に読出しクロック信号RGとして印加する
。FIFOメモリ41に格納されている画像信・号はこ
の読出しクロック信号Reによってシリアルに読出され
レーザドライバ24に印加される。
ゲート回路45からFIFOメモリ41に印加される読
出しクロック信号RCはカウンタ46にも同時に入力さ
れる。このカウンタ46もビームディテクト信−)7B
Dにょシその内容がクリアされ、この後に入力する読出
しクロック信号ROをカウントする。そして、15イン
分の画像信号読出しに8賛なりロック数をカウントした
ならば、選択回路46に前述の2イン工ンド信号LEを
出力する。
出しクロック信号RCはカウンタ46にも同時に入力さ
れる。このカウンタ46もビームディテクト信−)7B
Dにょシその内容がクリアされ、この後に入力する読出
しクロック信号ROをカウントする。そして、15イン
分の画像信号読出しに8賛なりロック数をカウントした
ならば、選択回路46に前述の2イン工ンド信号LEを
出力する。
ラインエンド信号LEにょ如選択回路45のクロック信
号選択動作は解除され、新たな選択動作に備える。
号選択動作は解除され、新たな選択動作に備える。
第6図に第4図示の選択回路46の詳細な構成の一実施
例を示す。
例を示す。
第6図において、51〜62はアンドゲート、66はオ
アゲート、64〜67はインバータ、68〜71はDフ
リッグフロッン°である。
アゲート、64〜67はインバータ、68〜71はDフ
リッグフロッン°である。
第5図に示した174周期ずつ位相のずれたりo ッ/
(g%−cA、aB、 GO,CDが77 ド’l−ト
51〜54の夫々に入力されている。又、アンドゲート
51にはインバータ65を介してクロック信号(3Bが
、アンドゲート52にはインバータ66を介してクロッ
ク借上ccが、アンドゲート55にはインバータ67を
介し”Cクロック信号CDが、そして、アンドゲート5
4にはインパータロ4を介してクロック信−9OAが夫
々入力されルス信号OA’、 CB’、 OO’、 C
D’が形成され、Dフリップフロツノ68〜71のD入
力端子に夫々印加される。
(g%−cA、aB、 GO,CDが77 ド’l−ト
51〜54の夫々に入力されている。又、アンドゲート
51にはインバータ65を介してクロック信号(3Bが
、アンドゲート52にはインバータ66を介してクロッ
ク借上ccが、アンドゲート55にはインバータ67を
介し”Cクロック信号CDが、そして、アンドゲート5
4にはインパータロ4を介してクロック信−9OAが夫
々入力されルス信号OA’、 CB’、 OO’、 C
D’が形成され、Dフリップフロツノ68〜71のD入
力端子に夫々印加される。
Dフリップフロップ68〜71の各クロック端子OL、
Kにはビームディテクト信号BDが入力され、各クリ
ア端子CLRにはラインエンド信号LEが入力されてい
る。
Kにはビームディテクト信号BDが入力され、各クリ
ア端子CLRにはラインエンド信号LEが入力されてい
る。
又、Dフリップフロップ68のQ出力はアンドゲート5
5にQ出力はアンドゲート56に入力さレル。更に、D
フリップフロッグ69のQ出力はアンドゲート56にQ
出力はアンドゲート57に、又、Dフリップフロップ7
0のQ出力はアンドゲート57に、Q出力はアンドゲー
ト58に、そして、Dフリップフロップ71のQ出力は
アンドゲート58に、互出力はアンドゲート55に夫々
入力される。
5にQ出力はアンドゲート56に入力さレル。更に、D
フリップフロッグ69のQ出力はアンドゲート56にQ
出力はアンドゲート57に、又、Dフリップフロップ7
0のQ出力はアンドゲート57に、Q出力はアンドゲー
ト58に、そして、Dフリップフロップ71のQ出力は
アンドゲート58に、互出力はアンドゲート55に夫々
入力される。
アンドゲート59〜62には前述のりpツク信号OA、
CB、00.CDが夫々入力され、又、アンドゲート5
9にはアンドゲート58の出力が、アンドゲート60に
はアンドゲート55の出力が、アンドゲート61にはア
ンドゲート56の出力が、アンドゲート62にはアンド
ゲート57の出力が夫々入力されている。又、アンドゲ
ート59〜62の4出力はオアゲート66に入力される
。
CB、00.CDが夫々入力され、又、アンドゲート5
9にはアンドゲート58の出力が、アンドゲート60に
はアンドゲート55の出力が、アンドゲート61にはア
ンドゲート56の出力が、アンドゲート62にはアンド
ゲート57の出力が夫々入力されている。又、アンドゲ
ート59〜62の4出力はオアゲート66に入力される
。
今、第5図の(9)の如くタイミングでビームディテク
ト信号BDが入力したとする。即ち、クロック信号OB
’がアンドゲート52から出力されているときにビーム
ディテクト信号BDが入力したとする。この場合4つの
7リツププロツプ68〜71のうち、フリップフロップ
69のみのQ出力が1となり、他の7リツプフロツプの
Q出力は0である。又、このときフリップフロップ69
のみのQ出力が0となシ、他のフリップフロップのQ出
力は1である。
ト信号BDが入力したとする。即ち、クロック信号OB
’がアンドゲート52から出力されているときにビーム
ディテクト信号BDが入力したとする。この場合4つの
7リツププロツプ68〜71のうち、フリップフロップ
69のみのQ出力が1となり、他の7リツプフロツプの
Q出力は0である。又、このときフリップフロップ69
のみのQ出力が0となシ、他のフリップフロップのQ出
力は1である。
従って、このときアンドゲート56のみの出力が2イン
工ンド1Δ号LEの入力によfiDフリップフロップが
クリアされるまで1にホールドされる。
工ンド1Δ号LEの入力によfiDフリップフロップが
クリアされるまで1にホールドされる。
このアンドゲート56の1出力によりアンドゲート61
が開かれ、これによシ、アンドゲート61はクロック信
号CGをオアゲート66に伝え、出力端子OUTには第
5図の(10)に示す如く、クロック信号CCと同位相
のり篩ツク信号が続出しクロックRO’として表われる
。尚、アンドゲート55〜58によりアンドゲート59
〜62の出力の突変わシ時にビームディテクト信号BD
が入力した場合に、2つのクロック信号が選択されるこ
とが防止される。
が開かれ、これによシ、アンドゲート61はクロック信
号CGをオアゲート66に伝え、出力端子OUTには第
5図の(10)に示す如く、クロック信号CCと同位相
のり篩ツク信号が続出しクロックRO’として表われる
。尚、アンドゲート55〜58によりアンドゲート59
〜62の出力の突変わシ時にビームディテクト信号BD
が入力した場合に、2つのクロック信号が選択されるこ
とが防止される。
このように、夕日7ク発生!a42の出力する4通シの
クロック信号OA、OB、Co、CDのうちビームディ
テクト信号BDに最も位相の近いクロック信号RC′を
選択することが出来る。そして、このように得たクロッ
ク信号′RO’を第4図示のカウンタ44でカウントし
て1ライン毎の画像記録開始位置を決定し、また、FI
p’0メモリ41からの画像15号の読出しクロックR
Gとして用いる。
クロック信号OA、OB、Co、CDのうちビームディ
テクト信号BDに最も位相の近いクロック信号RC′を
選択することが出来る。そして、このように得たクロッ
ク信号′RO’を第4図示のカウンタ44でカウントし
て1ライン毎の画像記録開始位置を決定し、また、FI
p’0メモリ41からの画像15号の読出しクロックR
Gとして用いる。
尚、本実施例では4通りの異なる位相のクロック信号か
ら適切なりロック信号を選択したが、4通シ以外のクロ
ック信号を用いても本発明はもちろん適用可能であυ、
特に、位相の異なるりロック信号を多数用意すれば、よ
り精度を上げるために適切なりロック信号を選択できる
ことは言うまでもない。
ら適切なりロック信号を選択したが、4通シ以外のクロ
ック信号を用いても本発明はもちろん適用可能であυ、
特に、位相の異なるりロック信号を多数用意すれば、よ
り精度を上げるために適切なりロック信号を選択できる
ことは言うまでもない。
枚数クロック発生器としては、遅延回路の細分周回路を
用いて構成してもよい。
用いて構成してもよい。
又、偏向型或いは走査型のインクジェット記録装置等の
レーザビームプリンタ以外の方式の記録装置にも本発明
を適用することができ、この場合、本実施例におけるビ
ームディテクト信号の代ワシに記録材の側端部検出信号
や、ヘッドの位置検出信号等を用いることが出来る。
レーザビームプリンタ以外の方式の記録装置にも本発明
を適用することができ、この場合、本実施例におけるビ
ームディテクト信号の代ワシに記録材の側端部検出信号
や、ヘッドの位置検出信号等を用いることが出来る。
(V)効 果
以上説明したように、本発明によれば、画像記録開始位
置を12イン毎に記録同期信号に応じたクロック信号に
よシ決定するので、画像記録開始位置のライン毎のずれ
を小さくすることができ、良好な画像再生が可能゛とな
る。
置を12イン毎に記録同期信号に応じたクロック信号に
よシ決定するので、画像記録開始位置のライン毎のずれ
を小さくすることができ、良好な画像再生が可能゛とな
る。
第1図は本発明を適用した記録装置の一実施例の(J成
を示す斜視図、第2図は第1図示の記録装置の回路構成
の概略を示すブロック図、第5図は記録装[21と送信
機20との制御信号の授受を示すタイムチャート図、第
4図は第2図示のコントローラ25の構成を示すブロッ
ク図、第5図は各部から出力される信号状態を示すタイ
ムチャート、第6図は第4図示の選択回路46の構成を
示す回路図であシ、1は感光ドラム、2は半導体レーザ
、4は多面体ミ2−17はビーム検出器、20は送信機
、25はコントローラ、24はレーザドライバ、41は
FIFOメモリ、42はり關ツク発生器、43は選択回
路、44はカウンタである。 (2) B、ρ (7)(
&) と9ノ 第5M 謬 D
を示す斜視図、第2図は第1図示の記録装置の回路構成
の概略を示すブロック図、第5図は記録装[21と送信
機20との制御信号の授受を示すタイムチャート図、第
4図は第2図示のコントローラ25の構成を示すブロッ
ク図、第5図は各部から出力される信号状態を示すタイ
ムチャート、第6図は第4図示の選択回路46の構成を
示す回路図であシ、1は感光ドラム、2は半導体レーザ
、4は多面体ミ2−17はビーム検出器、20は送信機
、25はコントローラ、24はレーザドライバ、41は
FIFOメモリ、42はり關ツク発生器、43は選択回
路、44はカウンタである。 (2) B、ρ (7)(
&) と9ノ 第5M 謬 D
Claims (1)
- 位相の異なる複数のり四ツク信号を発生する手段、記録
同期信号に応じ前記複数のクロック信号のうちの1つを
選択する手段、選択されたクロック信号に同期して画像
ti号を6r!録部に印加する手段とを有することを特
徴とする画像記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57151054A JPS5940762A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57151054A JPS5940762A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 画像記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5940762A true JPS5940762A (ja) | 1984-03-06 |
Family
ID=15510285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57151054A Pending JPS5940762A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5940762A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6335407A (ja) * | 1986-07-28 | 1988-02-16 | Jgc Corp | 液体硫黄の精製方法 |
-
1982
- 1982-08-31 JP JP57151054A patent/JPS5940762A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6335407A (ja) * | 1986-07-28 | 1988-02-16 | Jgc Corp | 液体硫黄の精製方法 |
JPH0458402B2 (ja) * | 1986-07-28 | 1992-09-17 | Jgc Corp |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5040031A (en) | Image processing apparatus which can control output to multiple devices to accommodate differing operating timing of those devices | |
US5138479A (en) | Light beam scanning apparatus and method of detecting a variation of a scanning speed of a light beam | |
JPS6111720A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2677814B2 (ja) | 記録装置 | |
JPS5940762A (ja) | 画像記録装置 | |
JP2653055B2 (ja) | デジタルカラー複写機 | |
KR100327246B1 (ko) | 화상형성장치 및 그 비디오데이터 전송방법 | |
JP2882532B2 (ja) | 画像データ処理装置 | |
JP3320231B2 (ja) | レーザビームプリンタ及びその制御方法 | |
JPH1016307A (ja) | 画像形成装置及び該装置の制御方法 | |
JPS59143162A (ja) | 記録装置 | |
US4332463A (en) | Non-synchronous operation of an electronic copier | |
JP3352107B2 (ja) | 画像処理システム | |
JPH0484114A (ja) | 画像形成装置 | |
US4805120A (en) | Two-color image recorder | |
JP2643140B2 (ja) | プリンタ用アドレス制御装置 | |
JPH0224158A (ja) | 記録装置 | |
JPS59164526A (ja) | 画像記録装置 | |
JPS60169272A (ja) | ビ−ム記録装置 | |
JP2965527B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPS60229570A (ja) | 画像情報処理装置 | |
JPS59143472A (ja) | 画像出力装置 | |
JPH0324878A (ja) | 画像記録装置 | |
JPS5895464A (ja) | 像形成装置 | |
JPS63261278A (ja) | 多色レ−ザビ−ムプリンタ |