JPS5939898A - バリドキシルアミンaの新規製造法 - Google Patents
バリドキシルアミンaの新規製造法Info
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- JPS5939898A JPS5939898A JP14918082A JP14918082A JPS5939898A JP S5939898 A JPS5939898 A JP S5939898A JP 14918082 A JP14918082 A JP 14918082A JP 14918082 A JP14918082 A JP 14918082A JP S5939898 A JPS5939898 A JP S5939898A
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- Japan
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- sulfonyl chloride
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はパリドキンルアミンA
(Val 1doxylaroine A ) 全合成
的に製造する方法に関する。
的に製造する方法に関する。
パリトキシルアミンA iJ、次式。
で表わされる化合物で、放線菌ストレゾトミセスハイグ
ロスコピクス バリアント リモネウス(8trep、
toBnyc−es hgHros、cqpjcus
var、 jimoneus )lこよって生産される
ことはすで(こ知られている( J、Antibiot
、、 25.48(1972)参照)。この化合物はそ
れ自体抗菌力を有し、たとえばにリキュラリア ザサキ
イ(Pe L! jc、隻jayiaガ5?kij)に
対して活性であり農薬としての利用性が期待されるほか
、他の類縁化合物の合成のための中間体として有用であ
る。
ロスコピクス バリアント リモネウス(8trep、
toBnyc−es hgHros、cqpjcus
var、 jimoneus )lこよって生産される
ことはすで(こ知られている( J、Antibiot
、、 25.48(1972)参照)。この化合物はそ
れ自体抗菌力を有し、たとえばにリキュラリア ザサキ
イ(Pe L! jc、隻jayiaガ5?kij)に
対して活性であり農薬としての利用性が期待されるほか
、他の類縁化合物の合成のための中間体として有用であ
る。
今般本発明者等はバリドキシルアミンA(f−ラセミ体
の形で合成的lこ製造する方法を確立した。
の形で合成的lこ製造する方法を確立した。
本発明に従えば、バリドキシルアミン人は次式:(両式
中、Phはフェニル基金表わし、Acはアシル基を表わ
す)で表わされるジアステレオマー混合物を塩化スルホ
ニルと反応させ、反応生成物から次式: ることからなる方法lこよって製造される。
中、Phはフェニル基金表わし、Acはアシル基を表わ
す)で表わされるジアステレオマー混合物を塩化スルホ
ニルと反応させ、反応生成物から次式: ることからなる方法lこよって製造される。
出発物質である式(II)及び(III)のジアステレ
オマー混合物は次式: で表わされるDL−2,3,4,7−ジー0−(ンプロ
ピリデン−(1,2,4/3,5)−2゜3、a−)リ
ヒドロキシ−5−(ヒドロキシメチル)シクロヘキシル
アミント次式: (式中、Pb及びAcは前記の意義を有する)で表わさ
れるDL−3,4−ジー0−7シルー i 、 ’2−
ア/ヒドロー5 、7−0−ベンジリデン−(1゜2.
4.(S/3,5)−1,2,3,4,5−シクロヘキ
サンにントールとを反応させることによって生成される
。反応は好ましくは等モル量の式(V)及び式(Vi)
を有機浴剤、たとえばインプロパツールのよりなアルカ
ノール中に懸濁させ、密閉下にたとえば120 ’C程
度の温度に加熱することによって行なわれ、主生成物と
して式(■【)及び(TIT)の化合物と次式; が得られる。反応生成物からの式(II)及び(TII
)のジアステレオマー混合物の分離はクロマトグラフィ
ー技術によって容易tこ行なわれる。
オマー混合物は次式: で表わされるDL−2,3,4,7−ジー0−(ンプロ
ピリデン−(1,2,4/3,5)−2゜3、a−)リ
ヒドロキシ−5−(ヒドロキシメチル)シクロヘキシル
アミント次式: (式中、Pb及びAcは前記の意義を有する)で表わさ
れるDL−3,4−ジー0−7シルー i 、 ’2−
ア/ヒドロー5 、7−0−ベンジリデン−(1゜2.
4.(S/3,5)−1,2,3,4,5−シクロヘキ
サンにントールとを反応させることによって生成される
。反応は好ましくは等モル量の式(V)及び式(Vi)
を有機浴剤、たとえばインプロパツールのよりなアルカ
ノール中に懸濁させ、密閉下にたとえば120 ’C程
度の温度に加熱することによって行なわれ、主生成物と
して式(■【)及び(TIT)の化合物と次式; が得られる。反応生成物からの式(II)及び(TII
)のジアステレオマー混合物の分離はクロマトグラフィ
ー技術によって容易tこ行なわれる。
本発明方法の第1工程では、式(TI)及び(rn)の
ジアステレオマー混合物をピリジンのような溶剤に溶解
し、このb液lC必要量、たとえば3モル当量の塩化ス
ルホニルを添加して低温で反応させる。
ジアステレオマー混合物をピリジンのような溶剤に溶解
し、このb液lC必要量、たとえば3モル当量の塩化ス
ルホニルを添加して低温で反応させる。
主生成物として式(rv)の化合物のほかに次式。
で表わされる塩素置換化合物が得られる。反応生成物か
らの式(rti/)の化合物の分離はクロマトグラフィ
ー技術によって容易に行なわれる。
らの式(rti/)の化合物の分離はクロマトグラフィ
ー技術によって容易に行なわれる。
かく得られる式(TV)の化合物はNM几分析の結果な
お若干の構造未決定の不純物を含有するが、そのま\常
法により酸加水分解処理して水酸基保護基金脱離してバ
リドキシルアミンAJこ導<コト・ができる1、 式(!V)の化合物から純粋なパリドキンルアミ/人を
取得するには、上記酸加水分解生成物金一旦常法により
アセチル化処理して/(リドキシルアミン人のオクタア
セテートに転化した後、さらに常法Iこより加水分解す
る。
お若干の構造未決定の不純物を含有するが、そのま\常
法により酸加水分解処理して水酸基保護基金脱離してバ
リドキシルアミンAJこ導<コト・ができる1、 式(!V)の化合物から純粋なパリドキンルアミ/人を
取得するには、上記酸加水分解生成物金一旦常法により
アセチル化処理して/(リドキシルアミン人のオクタア
セテートに転化した後、さらに常法Iこより加水分解す
る。
以下、本発明方法を実施例により説明する。また出発化
合物の製造例を参考例として示す。
合物の製造例を参考例として示す。
参考例
合物)の製造
(V) (V’I)■
α11) (VIII)十
(n ) (TIE)化
合物(v) (270JRI7.0.78 ミ!Jモル
;須#)L千日、小川、 Chem、Lett、、 1
559(1980)の方法によりm造したもの)及び化
合物CVI) (200■。
合物(v) (270JRI7.0.78 ミ!Jモル
;須#)L千日、小川、 Chem、Lett、、 1
559(1980)の方法によりm造したもの)及び化
合物CVI) (200■。
0.78ミリモル;須網、豊国、小川、 Chem、
Lett、。
Lett、。
947(1981)の方法iこより製造したもの)を試
験管(直径1511m、長さ18c1n)jこ入れ、イ
ンプロピルアルコール(1,5117)に懸濁させた。
験管(直径1511m、長さ18c1n)jこ入れ、イ
ンプロピルアルコール(1,5117)に懸濁させた。
この試験管を封管(耐圧硝子工業■製、容積200 c
c)中lこ入れて密閉し、120℃の油浴中で9日間加
熱した。反応液は褐色透明均一溶液となり、TLC(エ
タノール−トルエン1:10)において原料テ9 ル(
V) ノxボッ) (nt o、6s、 IJV(−1
)と(VI)のスポット(Rf O,11、二:、yヒ
ドリン(ト))が痕跡程度となシ、新たに主生成物(R
f O040。
c)中lこ入れて密閉し、120℃の油浴中で9日間加
熱した。反応液は褐色透明均一溶液となり、TLC(エ
タノール−トルエン1:10)において原料テ9 ル(
V) ノxボッ) (nt o、6s、 IJV(−1
)と(VI)のスポット(Rf O,11、二:、yヒ
ドリン(ト))が痕跡程度となシ、新たに主生成物(R
f O040。
0.32.それぞれUvO))と副生成物(l(f O
0413゜0.25. 0.1 B、 0.06 )
の6点のスポットを示した。
0413゜0.25. 0.1 B、 0.06 )
の6点のスポットを示した。
反応液を減圧濃縮し、真空乾燥を経て得られた淡褐色発
泡性シロップ(467Iv)をシリカゲルカラムクロマ
トグラフィー(ワコーゲルC〜200゜23g、展開系
2−ブタノン:トルエン2:9)lこて分離した。
泡性シロップ(467Iv)をシリカゲルカラムクロマ
トグラフィー(ワコーゲルC〜200゜23g、展開系
2−ブタノン:トルエン2:9)lこて分離した。
TLC(エタノール−トルエン1:10)上、RfO6
40のスポットのみを持つフラクションを集め、減圧濃
縮、真空乾燥して得られた白色結晶状残渣(75In9
.(V)からの収率1696 )k:1−タンールから
再結晶して化合物(VII) 、 (Vrll)のジア
ステレオマー混合物を白色粉末状結晶として得た。
40のスポットのみを持つフラクションを集め、減圧濃
縮、真空乾燥して得られた白色結晶状残渣(75In9
.(V)からの収率1696 )k:1−タンールから
再結晶して化合物(VII) 、 (Vrll)のジア
ステレオマー混合物を白色粉末状結晶として得た。
化合物(VII)及び(vm)ジアステレオマー混合物
の分析値: C,、H,30,、Hに対する計算値:C61,47;
H7,16; N 2.31俤実測値: C61,6
0; H7,18; N 2.18係TLC(上記展開
系)上、Rf O132のスポットのみを持つフラクシ
ョンを集め、減圧濃縮、真空乾燥して得られた白色結晶
状残渣(20Zffl&、 (V)からの収率4a%)
’eエタノールから再結晶して化合物(n) 、 (I
II)のジアステレオマー混合物を白色針状結晶として
得た。
の分析値: C,、H,30,、Hに対する計算値:C61,47;
H7,16; N 2.31俤実測値: C61,6
0; H7,18; N 2.18係TLC(上記展開
系)上、Rf O132のスポットのみを持つフラクシ
ョンを集め、減圧濃縮、真空乾燥して得られた白色結晶
状残渣(20Zffl&、 (V)からの収率4a%)
’eエタノールから再結晶して化合物(n) 、 (I
II)のジアステレオマー混合物を白色針状結晶として
得た。
化合物(II)及び(III) :)アステレオマー混
合物の分−桁値: C3(H4sOuNに対する計算値 C61,47; H7,16; N 2,31%実測値
: C61,57; H7,16; N 2,43俤実
施例 (1) 化合物(II)及び(III)の混合物から
化合物(IV)の製造 化合物(II)及び(III)のジアステレオマー混合
物(254Tv、0.420ミリモル)を新たに蒸留し
た無水ピリジン(10mJ)に溶解し、寒剤(食塩)を
用いた水冷(−15℃)攪拌下、スルホニルクロライド
(80μ/、0.99ミリモル)を加え、そのまま2時
間攪拌した後、3℃まで反応温度を上げて一晩攪拌した
。反応液は無色透明均一溶液から褐色不溶物が生成した
不均一溶液となシ、TLC(エタノール−トルエン1:
10)において原料である(II) +(II[) (
D スポット(Rt 0832. UV(+))が消失
し、新たに主生成物(nt o、45. o、4o、そ
れぞれUV(−)) )と副生成物(Rf 0136.
0.34 ) (D 4点のスポットを示した。
合物の分−桁値: C3(H4sOuNに対する計算値 C61,47; H7,16; N 2,31%実測値
: C61,57; H7,16; N 2,43俤実
施例 (1) 化合物(II)及び(III)の混合物から
化合物(IV)の製造 化合物(II)及び(III)のジアステレオマー混合
物(254Tv、0.420ミリモル)を新たに蒸留し
た無水ピリジン(10mJ)に溶解し、寒剤(食塩)を
用いた水冷(−15℃)攪拌下、スルホニルクロライド
(80μ/、0.99ミリモル)を加え、そのまま2時
間攪拌した後、3℃まで反応温度を上げて一晩攪拌した
。反応液は無色透明均一溶液から褐色不溶物が生成した
不均一溶液となシ、TLC(エタノール−トルエン1:
10)において原料である(II) +(II[) (
D スポット(Rt 0832. UV(+))が消失
し、新たに主生成物(nt o、45. o、4o、そ
れぞれUV(−)) )と副生成物(Rf 0136.
0.34 ) (D 4点のスポットを示した。
反応液を室温まで戻した後、不溶物をP紙(5孝
番)を用いて吸引FJaすることにより除去した。
p液を減圧濃縮、真空乾燥して得られた茶褐色残漬を酢
酸エチル(50if)に溶解させて分液ロート、(20
0d )に移し7、飽和重曹水(4’[]m/x2回)
、蒸留水(40alx2回)にて洗浄した。有機層kf
無水硫酸ナトリウムで脱水後自然濾過により塩をp去し
た。v5液を減圧濃縮、真空乾燥1.で得られた淡黄色
シロップ状残渣(232m9)をシリカゲルカラムクロ
マトグラフィー(C−20012g、展開系2−ブνつ
一トルエン2:9)にて分離した。
酸エチル(50if)に溶解させて分液ロート、(20
0d )に移し7、飽和重曹水(4’[]m/x2回)
、蒸留水(40alx2回)にて洗浄した。有機層kf
無水硫酸ナトリウムで脱水後自然濾過により塩をp去し
た。v5液を減圧濃縮、真空乾燥1.で得られた淡黄色
シロップ状残渣(232m9)をシリカゲルカラムクロ
マトグラフィー(C−20012g、展開系2−ブνつ
一トルエン2:9)にて分離した。
TLC(エタノールートルエy1:10)上Rf O,
40のスポットのみを持つフラクション−4[め、減圧
濃縮、真空乾燥して化合物(IV)を無色シロップ(7
6In?、 (II)+(III)からの収率31条
)として得たが、NM訪分析結果より化合物(IV)の
他に構造未決定の不純物が若干混在していることがわか
った。しかしこの段階ではil′I’l製せずに最終目
的物に導く過程で単離M製した。
40のスポットのみを持つフラクション−4[め、減圧
濃縮、真空乾燥して化合物(IV)を無色シロップ(7
6In?、 (II)+(III)からの収率31条
)として得たが、NM訪分析結果より化合物(IV)の
他に構造未決定の不純物が若干混在していることがわか
った。しかしこの段階ではil′I’l製せずに最終目
的物に導く過程で単離M製した。
一方、上記TLC(エタノール−トルエン1:10)上
Rf O045のスポットのみを持つフラクショ/を集
め減圧l#縮、真空乾燥して得られた白色結晶状残渣(
109雫1.(ff)”FCIりからの収率42優)を
エタノールから再結晶して式(IX)をもつ塩素置換化
合物を白色粒状結晶として得た。
Rf O045のスポットのみを持つフラクショ/を集
め減圧l#縮、真空乾燥して得られた白色結晶状残渣(
109雫1.(ff)”FCIりからの収率42優)を
エタノールから再結晶して式(IX)をもつ塩素置換化
合物を白色粒状結晶として得た。
化合物(IX)の分析値
Cs1H<totaNcllに対すルfitlE値:C
59,66、f(6,7B、 N 2,2.II、 C
d 5.6691r実測値: C59,38,H6,8
4,N 2,47. (J? 5.40q6さらに上M
eTLC(エタノール−トルエン1:10)上Rf O
,36のスポットのみを持つ副生成物フラクションを集
め減圧濃縮、真空乾燥して得られた白色結晶状残渣(1
1IQ、 (n) + (III)からの収率4q6
)eエタノールから再結晶して次式の化合物(X)を白
色針状結晶として得た。
59,66、f(6,7B、 N 2,2.II、 C
d 5.6691r実測値: C59,38,H6,8
4,N 2,47. (J? 5.40q6さらに上M
eTLC(エタノール−トルエン1:10)上Rf O
,36のスポットのみを持つ副生成物フラクションを集
め減圧濃縮、真空乾燥して得られた白色結晶状残渣(1
1IQ、 (n) + (III)からの収率4q6
)eエタノールから再結晶して次式の化合物(X)を白
色針状結晶として得た。
化合物(X)の分析値:
Cl1l H41010Nに対する計算値:C65,3
6,i(7,03,N 2.38チ実測値: C65,
O8,)i 6,9B、 N 2,47係(2)化合物
(ff)から化合物(I)の製造化合物(n)及び(T
IE)のジアステレオマー混合物(254m0,0.4
20ミリモ少)のクロル化生成物である未N製の化合物
(IV) (76W、l、 0.129ミリモル)に
1W濃度のHCl4 mlを添加し、90℃の油浴中で
4時間加熱攪拌し大。初め化合物C(エタノール−トル
エン1:10)においテ原料である化合物(IV)のス
ボツ) (Rf H040)が消失し、新たに原点にス
ポットを示12だ。別のTI、C(メタノール クロロ
ボルム1:1)においてはテーリングしたスポット(R
fo、2〜0,3.UV(−))e示した。
6,i(7,03,N 2.38チ実測値: C65,
O8,)i 6,9B、 N 2,47係(2)化合物
(ff)から化合物(I)の製造化合物(n)及び(T
IE)のジアステレオマー混合物(254m0,0.4
20ミリモ少)のクロル化生成物である未N製の化合物
(IV) (76W、l、 0.129ミリモル)に
1W濃度のHCl4 mlを添加し、90℃の油浴中で
4時間加熱攪拌し大。初め化合物C(エタノール−トル
エン1:10)においテ原料である化合物(IV)のス
ボツ) (Rf H040)が消失し、新たに原点にス
ポットを示12だ。別のTI、C(メタノール クロロ
ボルム1:1)においてはテーリングしたスポット(R
fo、2〜0,3.UV(−))e示した。
反応液を放冷後イオン交換樹脂(アン/2−ライ) I
R−400[OH−] 、 20 cc )のカラム
を通すこと。
R−400[OH−] 、 20 cc )のカラム
を通すこと。
により中和し、生成物はメタノールで溶出させた。
カラム溜出液を減圧濃縮、エタノール、トルエン共沸し
て白色結晶状残渣として得られる化合物(I)を精製す
ることなしにそのままピリジン(101flj)に溶解
し、無水酢酸(10m/)=2加えて室温にて一晩アセ
チル化した。反応液はTLC(エタノール−トルエン1
:1(])において原点のスポットが消失し、新たに2
つのスボ7 ) (Rf 0036.0.30)を示し
た1、 反応液を減圧濃縮し、トルエン共沸、真空乾燥して得ら
れた濃黄色シロップ(78m9)をシリカゲルカラムク
ロマトグラフィー(ワコーゲルC−200゜4y、展開
系2−ブタノン−)ルエン2:9)にて分離した。
て白色結晶状残渣として得られる化合物(I)を精製す
ることなしにそのままピリジン(101flj)に溶解
し、無水酢酸(10m/)=2加えて室温にて一晩アセ
チル化した。反応液はTLC(エタノール−トルエン1
:1(])において原点のスポットが消失し、新たに2
つのスボ7 ) (Rf 0036.0.30)を示し
た1、 反応液を減圧濃縮し、トルエン共沸、真空乾燥して得ら
れた濃黄色シロップ(78m9)をシリカゲルカラムク
ロマトグラフィー(ワコーゲルC−200゜4y、展開
系2−ブタノン−)ルエン2:9)にて分離した。
TLC(エタ/−ルートルエン1:10)上、RfO1
36のスポットのみを持つフラクションを集め、減圧濃
縮、真空乾燥して無色シロップ状生成物(26■、
(II) + (III)からの収率9チ)を得た。
36のスポットのみを持つフラクションを集め、減圧濃
縮、真空乾燥して無色シロップ状生成物(26■、
(II) + (III)からの収率9チ)を得た。
この生成物のNMRスペクトルは天然に存在するパリド
キシルアミンAのオクタアセテートにおけるスはクトル
と完全に一致し、また別のTLC(2−ブタノン−トル
エン2:3)においても天り物オクタアセテートのスボ
ツ) (nt 0.39 ) と一致して1次式(X
I)のパリドキシルアミン人のオクタアセテートである
ことが確認された。
キシルアミンAのオクタアセテートにおけるスはクトル
と完全に一致し、また別のTLC(2−ブタノン−トル
エン2:3)においても天り物オクタアセテートのスボ
ツ) (nt 0.39 ) と一致して1次式(X
I)のパリドキシルアミン人のオクタアセテートである
ことが確認された。
化合物閃)の分析値:
C8゜H410111Nに対する計算値:C53,65
,H6,15,N 2,09係実側値: C53,38
,H6,16,N 2.10係化合物(XI)を4M@
度のHClを用い、90℃で4時間加水分解し、ついで
アンバーライ)IRA400(OH−)で処理してT’
L C(n−プロパノ−ルー酢酸−水4:1:1)にお
いてRf O,37に単一スポットを示す生成物を得た
。これは純粋なパリドキシルアミンAのスポットと一致
した。
,H6,15,N 2,09係実側値: C53,38
,H6,16,N 2.10係化合物(XI)を4M@
度のHClを用い、90℃で4時間加水分解し、ついで
アンバーライ)IRA400(OH−)で処理してT’
L C(n−プロパノ−ルー酢酸−水4:1:1)にお
いてRf O,37に単一スポットを示す生成物を得た
。これは純粋なパリドキシルアミンAのスポットと一致
した。
上記’rLC(エタノール−トルエン1:10)上、1
1fO,30のスポットのみを持つフラクション(r−
集め減圧濃縮、X空乾燥して無色シロップ(49#)を
得たが、構造未決定である。
1fO,30のスポットのみを持つフラクション(r−
集め減圧濃縮、X空乾燥して無色シロップ(49#)を
得たが、構造未決定である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 次式: (両式中、Phはフェニル基を表わし、Acけアシル基
を表わす)で表わされるジアステレオマー混合物を塩化
スルホニルと反応させ、反応生成物から次式: (式中、Ph及びAcは前記の意iを有する)で表わさ
れる化合物を分離した後、これを加水分解することを4
!徴とする次式 で表わされるパリドキンルアミ/Aの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14918082A JPS5939898A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | バリドキシルアミンaの新規製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14918082A JPS5939898A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | バリドキシルアミンaの新規製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5939898A true JPS5939898A (ja) | 1984-03-05 |
Family
ID=15469541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14918082A Pending JPS5939898A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | バリドキシルアミンaの新規製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5939898A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100369924C (zh) * | 2005-03-11 | 2008-02-20 | 浙江工业大学 | 多环含磷井冈羟胺a化合物及其制备与应用 |
CN100369911C (zh) * | 2005-02-06 | 2008-02-20 | 浙江工业大学 | 井冈羟胺a-4,7,4’,7’-二缩醛或酮类化合物及其制备与应用 |
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1982
- 1982-08-30 JP JP14918082A patent/JPS5939898A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN100369911C (zh) * | 2005-02-06 | 2008-02-20 | 浙江工业大学 | 井冈羟胺a-4,7,4’,7’-二缩醛或酮类化合物及其制备与应用 |
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