JPS6317077B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6317077B2
JPS6317077B2 JP54155488A JP15548879A JPS6317077B2 JP S6317077 B2 JPS6317077 B2 JP S6317077B2 JP 54155488 A JP54155488 A JP 54155488A JP 15548879 A JP15548879 A JP 15548879A JP S6317077 B2 JPS6317077 B2 JP S6317077B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
general formula
acid
mixture
racemic
optically active
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP54155488A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5579385A (en
Inventor
Saantai Chaba
Saboo Rayoosu
Karausu Joruji
Danchi Rayoosu
Kebe Teiboru
Kaarupaatei Egon
Suhorunii Raasuroo
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RIHITAA GEDEON BEGIESUZECHI GIARU AARU TEII
Original Assignee
RIHITAA GEDEON BEGIESUZECHI GIARU AARU TEII
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by RIHITAA GEDEON BEGIESUZECHI GIARU AARU TEII filed Critical RIHITAA GEDEON BEGIESUZECHI GIARU AARU TEII
Publication of JPS5579385A publication Critical patent/JPS5579385A/ja
Publication of JPS6317077B2 publication Critical patent/JPS6317077B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D461/00Heterocyclic compounds containing indolo [3,2,1-d,e] pyrido [3,2,1,j] [1,5]-naphthyridine ring systems, e.g. vincamine
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P9/00Drugs for disorders of the cardiovascular system
    • A61P9/08Vasodilators for multiple indications

Landscapes

  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Cardiology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 本発明は、䞀般匏 匏䞭、R1及びR2は各々、C1-6アルキル基を
衚わすのラセミもしくは光孊掻性アポビンカミ
ン酞゚ステル誘導䜓及びそれらの医薬ずしお蚱容
され埗る酞付加塩の新芏な補造方法に関する。
本発明に係る方法においおは、䞀般匏 匏䞭、R2は前述の通りのヒドロキシ―オ
キ゜――ホモ―゚ブルナン゚ピマヌのラセミも
しくは光孊掻性混合物たたはそれらの塩を、゚ピ
化した埌たたぱピ化せずに酞化し 埗られた䞀般匏 匏䞭、R2は前述の通りのラセミもしくは
光孊掻性ゞオキ゜――ホモ―゚ブルナンたたは
それらの塩を、分割した埌たたは分割せずに、䞀
般匏R3――NH2匏䞭、R3はハロプニルアル
キル基を衚わすのヒドロキシルアミン誘導䜓た
たはそれらの塩ず反応せしめ 埗られた䞀般匏 匏䞭、R2及びR3は前述の通りの新芏なラ
セミもしくは光孊掻性オキシむミノ――ホモ―
゚ブルナン誘導䜓たたはそれらの塩を、幟䜕異性
䜓及び異性䜓に分離した埌もしくは分離
せずに䞔぀たたは分割した埌もしくは分割せず
に、アルカリ詊剀の存圚䞋においお䞀般匏R1―
OHR1は前述の通りのアルコヌルず反応せし
め 次いで、埗られた新芏な䞀般匏 匏䞭、R1R2及びR3は前述の通りのオキ
シアミノ゚ブルナン14―゚ピマヌのラセミもしく
は光孊掻性混合物たたはそれらの塩を、゚ピ化し
た埌もしくぱピ化せずに䞔぀たたは分割した
埌、もしくは分割せずに酞の存圚䞋においお䞀般
匏R1―OH匏䞭、R1は前述の通りのアルコヌ
ルず反応させるかたたは鉱酞の皀薄氎溶液ず反応
させさらに、鉱酞の皀薄氎溶液ず反応せしめた
堎合には、副生成物ずしお圢成される䞀般匏
 匏䞭、R1及びR2は前述の通りのビンカミ
ン酞゚ステルを分離しそしお堎合によ぀おはさ
らに゚ステル亀換せしめ䞔぀たたは脱氎剀で凊
理しそしお 所望ならばさらに、埗られた䞀般匏匏
䞭、R1及びR2は前述の通りのラセミもしくは
光孊掻性アポビンカミン酞゚ステル誘導䜓をその
医薬ずしお蚱容され埗る酞付加塩に倉換し、さら
にたたは分割する。
呚知の通り、アポビンカミン酞゚ステル、䞻ず
しおアポビンカミン酞゚チル゚ステルは有意な血
管拡匵䜜甚を有する。
これたで知られおいる方法によれば、アポビン
カミン酞゚ステルは、有甚な治療効果を有するビ
ンカミンを加氎分解し埗られたビンカミン酞を
所望の゚ステルに倉換し該゚ステルを脱氎しお
各々のアポビンカミン酞゚ステルを生成するこず
によ぀お調敎される。別の方法によれば、アポビ
ンカミン酞゚ステルは、たず最初にビンカミンを
脱氎し埗られたアポビンカミンを加氎分解し
そしお埗られたアポビンカミン酞を所望の゚ステ
ルに倉換するこずによ぀お調補される。前蚘の
぀の方法は共にハンガリヌ特蚱明现曞第163434号
に蚘茉されおいる。
これらの方法は、ビンカミンをたず合成しなけ
ればならないずいう欠点、ならびに有甚な治療効
果を有するこの化合物を然る埌にさらに反応せし
めなければならず、その収率が60以䞋であるず
いう欠点を有する。
本発明の方法によれば、簡易な化孊操䜜によ぀
お、簡単で䞔぀入手し易い出発物質から、結晶し
易く䞔぀熱力孊的に安定な新芏䞭間䜓を経お、玔
粋な最終生成物が収率よく埗られる。
䞀般匏の化合物においお、R1及びR2は、
任意の盎鎖もしくは分枝C1-6アルキル基、たずえ
ば、メチル、゚チル、―プロピル、む゜プロピ
ル、―ブチル、む゜ブチル、tert―ブチル、
―ペンチル、む゜ペンチル、―ヘキシル及びむ
゜ヘキシル基を衚わすこずができる。
䞀般匏の最終生成物の医薬ずしお蚱容さ
れ埗る酞付加塩を補造するのに適甚するこずがで
きる酞ずしおは、たずえば、以䞋の酞を挙げるこ
ずができるハロゲン化氎玠酞たずえば、塩酞
及び臭化氎玠酞、硫酞及びリン酞のような鉱酞
鎖蟻酞、酢酞、プロピオン酞、修酞、グリコヌ
ル酞、マレむン酞、フマル酞、酒石酞、コハク
酞、乳酞、安息銙酞及び桂皮酞のような有機カル
ボン酞類メタンスルホン酞のようなアルキルス
ルホン酞類―トル゚ンスルホン酞のようなア
リヌルスルホン酞類シクロヘキシルスルホン酞
類アスパラギン酞、グルタミン酞、―アセチ
ル―アスパラギン酞、―アセチル―グルタミン
酞等。塩の圢成は、C1-6脂肪族アルコヌルのよう
な䞍掻性有機溶媒䞭で行なうこずができる。この
堎合、䞀般匏にラセミもしくは光孊掻性化
合物を前蚘溶媒䞭に溶解せしめ、そしお遞ばれた
酞たたは該溶媒で圢成されたその溶液を、わずか
に酞性PH〜乃至ずなるたで第の溶液に
加える。然る埌、析出した酞付加塩を、たずえ
ば、過によ぀お反応混合物から陀去する。
䞀般匏の出発物質のいく぀かは新芏化合
物であるが、その他はCs.SzantayL.Szabo及び
Gy.KalausによるTetrahedron 3318031977
に蚘茉されおいる。前蚘の新芏化合物はこの文献
に開瀺された䞀般匏な方法によ぀お調補できる。
䞀般匏の出発物質は、15―゚ピマヌの粗
混合物を、䜕ら粟補を斜さずにすぐに本発明方法
に適甚するこずができる。しかしながら、15―゚
ピマヌの粗混合物を最初に゚ピ化し䞔぀ある皋床
粟補しおから、玔粋な゚ピマヌのいずれかを甚い
お本発明の方法を行なうこずもできる。
゚ピ化は、15―゚ピマヌの粗混合物をメタノヌ
ルから再結晶するこずによ぀お実斜できる。望た
しくない゚ピマヌを分離するだけでなく、その他
の䞍玔物出発物質、䞭間䜓、分解生成物等を
陀去するために、この手法においおもたた粟補が
行なわれる。再結晶固䜓は、゚ピマヌの䞀方から
成り、他方の゚ピマヌは再結晶の母液から調補甚
クロマトグラフむヌpreparative layer
chromatogrophy吞着剀シリカゲル溶
媒ベンれンずメタノヌルずの14混合物に
よ぀お分離するこずができる。
䞀般匏のラセミ及び光孊掻性化合物は、
本発明方法においお出発物質ずしお等しく甚いる
こずができる。
䞀般匏の化合物は、15䜍のヒドロキシル
基をオキ゜基に倉換でき䞔぀分子内の他の郚分に
望たしくない倉化を䜕らおこさないような任意の
酞化剀によ぀お酞化するこずができる。このよう
な酞化剀ずしおは、たずえば、二酞化マンガン、
セラむトCelite䞊に析出せしめられた炭酞
銀、䞉酞化クロム等が挙げられる。二酞化マンガ
ンは出発物質の重量に基づき乃至12倍量で甚い
るのが奜たしく、䞭でも10倍量で甚いるのが有利
である。
酞化は反応条件䞋においお䞍掻性な任意の有機
溶媒䞭、たずえば、ハロゲン化炭化氎玠たずえ
ば、ゞクロロメタン䞭で行なう。
酞化は緩和な条件䞋、奜たしくは宀枩においお
行なう。
反応終了埌、反応䜓を別し、そしお有機補造
化孊の分野においお公知の任意の方法によ぀お反
応混合物から埗られた䞀般匏の化合物を分
離する。奜たしい方法においおは、反応混合物を
蒞発也固せしめるこずによ぀お生成物を分離す
る。残留分ずしお埗られた䞀般匏の粗物質
は、䜕ら粟補を斜さずに本発明に係る方法の次の
工皋に甚いるこずができる。しかしながら、次の
工皋に移る前に粗補䞭間䜓を粟補するこずもでき
る。
䞀般匏の化合物は、粟補すべき物質の溶
解性及び結晶性に埓぀お、たずえば、再結晶たた
は調補甚クロマトグラフむヌによ぀お粟補するこ
ずができる。溶媒ずしおはゞ゚チル゚ヌテルのよ
うなゞアルキル゚ヌテルを甚いるのが奜たしい。
䞀般匏の䞭間䜓を調補甚クロマトグラフむ
ヌを甚いお粟補する堎合には、吞着剀ずしお、た
ずえば、Merck PF254+366銘柄シリカゲルを甚い
るこずができ、そしお溶離剀ずしおは、粟補すべ
き物質の性質に応じお適圓な組成の溶媒混合物を
甚いるこずができる。溶媒ずしおは、たずえば、
ベンれンずメタノヌルずの適圓な混合物を挙げる
こずができる。
䞀般匏の化合物を䞀般匏R3――NH2
のヒドロキシルアミン誘導䜓ず反応せしめる堎合
には、ヒドロキシルアミン誘導䜓は、塩の圢態
で、たずえば塩酞塩のようなハロゲン化氎玠酞塩
の圢態で加えるのが奜たしい。ヒドロキシルアミ
ン誘導䜓はわずかに過剰量で加えるのが奜たし
い。
オキシムの圢成は有機溶媒の存圚䞋においお行
なう。この反応においおは氎が圢成されるのみな
らず酞が遊離しおくるので、反応は酞結合剀の存
圚䞋で行なうのが奜たしい。酞結合剀ずしおは、
トリアルキルアミン、たずえば、トリ゚チルアミ
ンを甚いるのが奜たしい。たた、反応䞭に遊離さ
れる酞ず結合する溶媒ずしお塩基性物質を甚いる
こずもできる。このような溶媒ずしおは、たずえ
ば、ピリゞンを挙げるこずができる。
オキシムの圢成は、80乃至110℃のようなわず
かに高枩で行なうのが奜たしい。
反応混合物は有機補造化孊の分野で䞀般に甚い
られおいる任意の方法によ぀お凊理するこずがで
きる。奜たしい方法においおは、溶媒を反応混合
物からたずえば、枛圧蒞留によ぀お陀去し、そし
お残留物を氎で粉砕する。埗られた䞀般匏
の粗化合物は、幟䜕異性䜓及びの混合物であ
る。次の工皋においおは、異性䜓混合物を甚いる
こずができるが、最初に異性䜓混合物を及び
異性䜓の各々に分離した埌に、埗られた玔粋な異
性䜓のいずれかを次の工皋に甚いるこずもでき
る。異性䜓は、異性䜓混合物をメタノヌルから再
結晶するこずによ぀お各々の異性䜓に分離するこ
ずができる。その結果、異性䜓の䞀方が固䜓物質
ずしお埗られ、他方は再結晶の母液から調補甚ク
ロマトグラフむヌによ぀お分離するこずができ
る。この぀の異性䜓は、それらのRf倀の差に
基づいお調補甚クロマトグラフむヌによ぀お極め
お容易に個個の異性䜓に分離するこずができる。
䞀般匏R3――NH2のヒドロキシアミン誘導
䜓においお、R3はC1-6アルキル基ずしおは、た
ずえばR1及びR2の定矩に関連しお列挙した基を
衚わすこずができる。R6-14アリヌル基ずしおは、
R3はプニル、ゞプニル、ナフチル基等のよ
うな䞀環匏もしくは倚環匏孀立もしくは瞮合
アリヌル基を衚わすこずができる。R3によ぀お
衚わされるC7-20アルアルキル基は、炭玠数乃
至14であるもしくはそれ以䞊の䞀環匏たたは倚
環匏孀立もしくは瞮合アリヌル基ならびに盎
鎖もしくは分枝C1-6アルキル基を含むこずができ
る。これらのアルアルキル基ずしおは、たずえ
ば、ベンゞル、プネチル、プニルプロピル、
プニルブチル、ナフチルメチル、ナフチル゚チ
ル、ナフチルプロピル、ナフチルブチル基等が挙
げられる。R3によ぀お衚わされるC5-14シクロア
ルキル基は、シクロペンチル、シクロヘキシル基
のような䞀環匏もしくは倚環匏基を衚わすこずが
できる。R3によ぀お衚わされるアシル基は、
皮々の有機カルボン酞から誘導するこずができ
る。これらのアシル基ずしおは、たずえば、ホル
ミル、アセチル、プロピオニル、バレロむル基等
のようなC1-8脂肪族モノカルボン酞から誘導され
るアシル基アクロむル、メタクロむル、ビニル
アセチル基等のような、炭玠数以䞋の䞍飜和モ
ノカルボン酞から誘導されるアシル基ベンゟむ
ル、ナフトむル基等のような䞀環匏もしくは倚環
匏C6-10芳銙族モノカルボン酞から誘導されるア
シル基プニルアセチル、プニルプロピオニ
ル、ナフチルアセチル、ナフチルプロピオニル基
等のようなC7-20アルアルキルカルボン酞から誘
導されるアシル基さらに、䞀環匏もしくは倚環
匏C5-14脂環匏カルボン酞から誘導されるアシル
基が挙げられる。前述のアルキル、アリヌル、ア
ルアルキル及びアシル基は、未眮換であ぀おもよ
いし、あるいはもしくはそれ以䞊の同䞀たたは
異なる眮換基を有しおいおもよい。この眮換基ず
しおは、たずえば、フツ玠、塩玠、臭玠及びペり
玠原子のようなハロゲン原子メトキシ、゚トキ
シ、―プロポキシ、む゜プロポキシ、―ブト
キシ、む゜ブトキシ、tert―ブトキシ基等の盎鎖
たたは分枝C1-16アルコキシ基さらに、ニトロ、
アミノ、トリフルオロメチル基等が挙げられる。
䞀般匏R3――NH2を有する詊薬を䜿甚する
のは極めお有利である。これは、この化合物の二
官胜䟡ヒドロキシルアミンの官胜基の䞀方が保護
されおおり、その結果、副反応の発生及び副生成
物の圢成の危険を倧幅に䜎枛できるためである。
埓぀お、収率は増倧し䞔぀通垞の粟補工皋は郚分
的にたたは完党に省略できる。さらに、このオキ
シムにより、極めお結晶化し易く䞔぀熱力孊的に
極めお安定な䞀般匏の化合物を埗るこずが
できるずいうこずはさらに有利である。
䞀般匏の化合物は生物掻性を有する新芏
な物質である。
䞀般匏の化合物を酞の存圚䞋においお䞀
般匏R1―OHのアルコヌルず反応させる堎合に
は、濃硫酞、濃リン酞等のような鉱酞を可胜な限
り最少量の氎ず共に甚いるのが奜たしい。トリク
ロロ酢酞のような匷い有機酞もたた䜿甚できる。
この反応は、異性䜓混合物たたは玔粋な異性䜓の
いずれか䞀方である䞀般匏の化合物を䞀般
匏R1―OHのアルコヌルず酞ずの混合物に溶解せ
しめ、そしおこの溶液を数時間、奜たしくは0.5
乃至時間煮沞するこずによ぀お行なう。我々の
研究によれば、この反応は䞀般匏の新芏な
䞭間䜓の䞀時的な圢成を経お進行する。
䞀般匏の化合物をアルカリ詊薬の存圚䞋
においお䞀般匏R1―OHのアルコヌルず反応せし
める堎合には、反応䞭に䞀般匏の新芏な化
合物R1R2及びR3は前述の通りが圢成され
る。この新芏な䞭間䜓は反応混合物から分離する
こずができ、そしお既知の方法により確認するこ
ずができる。
アルカリ詊剀ずしおは、たずえば、カリりム、
ナトリりムもしくはリチりムのようなアルカリ金
属氎玠化カリりム、氎玠化ナトリりムもしくは
氎玠化リチりムのようなアルカリ金属氎玠化物
たたは、カリりムアミド、ナトリりムアミドもし
くはリチりムアミドのようなアルカリ金属アミド
を甚いるこずができる。アルカリ詊剀ずしおアル
カリ金属を甚いる堎合には、䞀般匏R1―OHのア
ルコヌルを過剰量含む各々のアルカリ金属アルコ
キシドのアルコヌル溶液を最初に調補し、次いで
この溶液に䞀般匏の化合物を溶解するのが
奜たしい。
この反応は、氎分が排陀された条件䞋におい
お、この混合物を0.5乃至時間煮沞するこずに
よ぀お行なうのが奜たしい。
䞀般匏の新芏な化合物には生物掻性があ
る。
本発明方法によれば、䞀般匏の新芏な化
合物が14―゚ピマヌの混合物ずしお埗られる。こ
の゚ピマヌ混合物は、合成の次の工皋においお盎
接䜿甚できるが、所望ならば、最初に個々の゚ピ
マヌに分離しおから、次の工皋を玔粋な゚ピマヌ
のいずれかを甚いお行なうこずもできる。
然る埌、䞀般匏の゚ピマヌの混合物もし
くは個々の゚ピマヌのいずれかを、酞の存圚䞋に
おいお䞀般匏R1―OHのアルコヌルず反応せしめ
る。反応条件は、酞の存圚䞋における䞀般匏
の化合物ず䞀般匏R1―OHのアルコヌルず
の反応に関しお前に述べたものず同䞀である。
䞀般匏の新芏化合物を酞の皀薄氎溶液で
凊理する堎合にはたた、目的ずする䞀般匏
のアポビンカミン酞゚ステルの他に䞀般匏
匏䞭、R1及びR2は前述の通りのビンカミン酞
゚ステルが圢成される。䞀般匏ずの
化合物は分別結晶によ぀お各々の化合物に分離す
るこずができる。
所望ならば、分離された䞀般匏の化合物
を公知の方法で゚ステル倉換せしめ、さらにた
たは既知の脱氎工皋を行なうこずによ぀お各々の
アポビンカミン酞゚ステルを埗るこずができる。
本発明に係る別の方法によれば、䞀般匏
の新芏化合物はたた、䞀般匏の化合物を、
乃至20、奜たしくは乃至10モル圓量の酞の存
圚䞋においお60乃至80℃で乃至10分間、䞀般匏
R1―OHのアルコヌルず反応せしめるこずによ぀
お調補するこずができる。これより倚量の酞、こ
れより高い枩床及びこれより長い反応時間を甚い
るず、䞀般匏の化合物は埐々に䞀般匏
の化合物に倉換される。
䞀般匏の化合物は、その遊離塩基を適圓
な酞たずえば、前述の酞ず反応せしめるこず
によ぀お、医薬ずしお蚱容され埗るそれらの酞付
加塩に倉換するこずができる。
本発明の方法は䞀般匏のラセミ及び光孊
掻性化合物の補造に適甚するこずができる。䞀般
匏のラセミ化合物が埗られた時には、それ
らはそれ自䜓既知の方法によ぀お分割するこずも
できる。前蚘方法においお埗られた䞭間䜓のいず
れも分割するこずができ、必芁ずされる光孊掻性
物質を甚いお該方法の次の工皋を行なうこずがで
きる。
元玠分析の結果、ならびにIR及び質量スペク
トルのデヌタに基づいお、本発明の最終生成物及
び新芏な䞭間䜓は容易に固定できる物質である。
本発明をさらに以䞋の実斜䟋に぀いお詳现に説
明するが、これらは本発明を限定するものではな
い。
実斜䟋  ±―シス―1415―ゞオキ゜――ホモ―
゚ブルナンの補造 ±―シス―14―オキ゜―15―ヒドロキシ―
―ホモ―゚ブルナン〔8.024.8ミリモル〕
のゞクロロメタン500ml䞭溶液に掻性二酞化
マンガン80.0を加え、そしお混合物を宀枩で
時間撹拌した。次いで、この混合物を別し、
塊をゞクロロメタンで掗浄し、そしお液を蒞発
也固せしめた。残留物をゞ゚チル゚ヌテルから再
結晶しお、±―シス―1415―ゞオキ゜―
―ホモ―゚ブルナン融点156℃が6.4が埗ら
れた。この生成物の収率は80であ぀た。
分 析 C20H22N2O2322.40ずしおの蚈算倀  74.50 6.87 8.69。
実枬倀  74.22 7.02 8.83。
IRスペクトルKBr1730CO1695アミ
ドCOcm-1。
質量スペクトル322M+
10029486.52668025277237
41197421694016840.6。
実斜䟋  ±―17―1415―ゞオキ゜
――ホモ―゚ブルナンの補造 ―シス―14―オキ゜―15―ヒドロキシ―
―ホモ―゚ブルナン〔4.012ミリモル〕の
溶液に掻性二酞化マンガン40.0を加え、そしお
この混合物を宀枩においお時間撹拌した。次い
で、この混合物を別し、塊をゞクロロメタン
で掗浄し、そしお液に枛圧䞋においお蒞発也固
せしめた。残留物を調補甚薄局クロマトグラフむ
ヌ吞着剀シリカゲル溶媒ベンれンずメタ
ノヌルずの14混合物によ぀お粟補した。ク
ロマトグラム䞭に珟われた぀のスポツトのうち
Rf倀が最も高いのが、目的化合物のスポツトで
ある。このスポツトをゞ゚チル゚ヌテルで溶離し
た。その結果、―17―1415
―ゞオキ゜――ホモ―゚ブルナン2.9が埗ら
れた。融点116℃ゞ゚チル゚ヌテルから
〔α〕20 D80.3゜0.90クロロホルム。こ
の
生成物の収率は73であ぀た。
実斜䟋  ―17―14―オキ゜―15―
―クロロベンゞルオキシむミノ――ホ
モ―゚ブルナンの補造 実斜䟋に蚘茉の方法に埓぀お綻調補した
―17―1415―ゞオキ゜―
―ホモ―゚ブルナン〔0.331.02ミリモル〕
の無氎ピリゞン1.6ml䞭溶液に――ク
ロロベンゞル―ヒドロキシルアミンヒドロクロ
リド0.331.7ミリモルを加え、そしおこの
混合物を蒞気济䞊で時間加熱した。溶媒を枛圧
蒞発せしめ、残留物を氎掗し、最埌に也燥せしめ
た。
その結果、―17―14―オキ
゜―15――クロロベンゞルオキシむミノ―
―ホモ―゚ブルナン0.4084.5が埗られ
た。これは䜕ら粟補を斜さずに次の工皋に䜿甚す
るこずができる。
埗られた生成物の幟䜕異性䜓及び異性
䜓を個々の異性䜓に分離する堎合には、前蚘生
成物0.40をメタノヌルmlから再結晶した。そ
の結果、玔粋で䞔぀クロマトグラフむヌにおいお
均䞀な物質が0.22が埗られたこの異性䜓は、
ベンれン及びメタノヌルの14.3混合物を甚いおシ
リカゲルプレヌト䞊でクロマトグラフ凊理を行
な぀た。融点136〜137℃メタノヌルから。
IRスペクトルKBr1695ラクタムCO
1590芳銙族結合cm-1。
質量スペクトル461M+40。
〔α〕20 D151゜ ゞクロロメタン。
メタノヌル性母液を調補甚クロマトグラフむヌ
吞着剀シリカゲルPF254+366溶媒ベンれン
ずメタノヌルずの14混合物によ぀お分離す
るこずにより、さらに、Rf倀の高い方の異性䜓
が60mg党収量0.28そしおRf倀の䜎い方の
異性䜓が35mg埗られた。Rf倀の䜎い方の異性䜓
は以䞋の物理定数を有しおいた。
融点177℃゚ヌテル。
IRスペクトルKBr1685ラクタムCO
1585芳銙族結合cm-1。
質量スペクトル461M+40。
実斜䟋  1417―14―゚トキシカル
ボニル―14――クロロベンゞルオキシアミ
ノ―゚ブルナン及び1417
―14―゚トキシカルボニル―14――クロロ
ベンゞルオキシアミノ―゚ブルナンの補造 実斜䟋に蚘茉の方法に埓぀お調補した
―17―14―オキ゜―15――ク
ロロベンゞルオキシむミノ――ホモ―゚ブル
ナン0.200.43ミリモルを金属ナトリりム
20mgの無氎゚タノヌルml䞭溶液に溶解
せしめた。倧気氎分を陀去するためにフラスコに
は、塩化カルシりムを充填した管を取り付け、混
合物は蒞気济䞊で1.5時間煮沞した。反応の進行
は、薄局クロマトグラフむヌ吞着剀シリカゲ
ル溶媒ベンれンずメタノヌルずの14混
合物出発物質のRf倀は生成物のRf倀よりも高
いによ぀お監芖するこずができる。反応終了
埌、氷酢酞数適を前蚘混合物に加えおPHをに調
敎し、溶媒を枛圧蒞留した。残留物に氎を混合
し、その溶液を炭酞氎玠ナトリりムの氎溶液
によ぀おアルカリ性PHにし、そしおゞク
ロロメタンをmlず぀甚いお氎盞を回抜出し
た。このゞクロロメタン溶液を合わせ、無氎硫酞
マグネシりム䞊で也燥し、過し、そしお液を
蒞発せしめた。
その結果、目的化合物0.20が油ずしお埗られ
た。
この生成物0.20を゚タノヌルmlに溶解せし
め、゚タノヌル性塩酞によ぀お溶液のPHをに調
補し、次いで、この溶液に゚ヌテル1.0mlを加え
た。分離した物質は目的ずする14―゚ピマヌの塩
酞塩の混合物である。これを別し、゚ヌテルで
掗浄し、そしお也燥せしめた。
その結果、塩の混合物が0.17埗られた。
融点135℃から収率76。
IRスペクトルKBr3200NH1781゚ス
テルCOcm-1。
質量スペクトル507M+20。
14―゚ピマヌの混合物の塩酞塩は次の反応工皋
に盎接適甚できる。
実斜䟋  ―アポビンカミン酞゚チル゚ステルの補
造 ――14―゚トキシカルボニル―
14――クロロベンゞルオキシアミノ―゚ブ
ルナンヒドロクロリド〔14―゚ピマヌの混合物
実斜䟋に蚘茉の方法に埓぀お調補〕0.17
0.31ミリモルを゚タノヌル性硫酞mlに溶解
せしめた。この溶媒は、濃硫酞6.5mlã‚’ç„¡æ°Žã‚šã‚¿
ノヌル18.5mlに溶解せしめるこずによ぀お調補し
た。前蚘混合物を蒞気济䞊で45分間煮沞し、次い
で氷氎䞊に泚ぎ、そしおこの混合物を濃アンモニ
ア氎でアルカリ性PHにした。ゞクロロメ
タンをmlず぀甚いおこのアルカリ性溶液を回
抜出した。このゞクロロメタン抜出物を合わせ、
硫酞マグネシりム䞊で也燥し、過し、そしお
液を蒞発せしめた。埗られた油状残留物0.15を
調補甚クロマトグラフむヌ吞着剀シリカゲル
PF254+366溶媒ベンれンずメタノヌルずの
14混合物アセトンで溶離によ぀粟補し
た。その結果、―アポビンカミン酞゚チル
゚ステルが80mg73埗られた。融点149〜
152℃゚タノヌルから。この生成物を―
アポビンカミン酞゚チル゚ステルの真のサンプル
ず混合した時、融点の降䞋は芳察されなか぀た。
IRスペクトルKBr1722゚ステルCO
1622cm-1。
〔α〕20 D142゜クロロホルム。
実斜䟋  ―アポビンカミン酞゚チル゚ステルの補
造 ―17―14―オキ゜―15―
―クロロベンゞルオキシむミノ――ホモ
―゚ブルナン及び異性䜓の混合物実斜䟋
の方法に埓぀お調補〕0.230.48ミリモル
を゚タノヌル性硫酞ml䞭に溶解した。この溶媒
は、濃硫酞6.5mlを無氎゚タノヌル18.5mlず混合
するこずによ぀お調補した。この溶液を蒞気济䞊
で時間煮沞し、次いで氷氎䞊に泚ぎ、そしおこ
の氎性混合物を濃アンモニア氎によ぀おアルカリ
性PHにした。このアルカリ性溶液をゞク
ロロメタンで抜出した。このゞクロロメタン溶液
を也燥し、過し、そしお液を蒞発せしめた。
残留物ずしお埗られた粗生成物0.21を、実斜䟋
ず同様にしお粟補した。
この結果、―アポビンカミン酞゚チル゚
ステルが0.1165埗られた。この生成物の
物理定数は、実斜䟋に埓぀お調補した化合物の
物理定数ず同䞀であ぀た。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  䞀般匏 匏䞭、R1及びR2は各々、C1-6アルキル基を
    衚わすのラセミもしくは光孊掻性アポビンカミ
    ン酞゚ステル誘導䜓及びそれらの医薬ずしお蚱容
    され埗る酞付加塩を補造するにあたり、 䞀般匏 匏䞭、R2は前述の通りであり、R3はハロフ
    ゚ニルアルキルを衚わすの新芏なラセミもしく
    は光孊掻性オキシむミノ――ホモ―゚ブルナン
    誘導䜓たたはそれらの塩を、幟䜕異性䜓に分離し
    た埌もしくは分離せずに䞔぀たたは分割した埌
    もしくは分割せずに、アルカリ詊剀の存圚䞋にお
    いお䞀般匏R1―OHR1は前述の通りのアルコ
    ヌルず反応せしめ 次いで、埗られた新芏な䞀般匏 匏䞭、R1R2及びR3は前述の通りのオキ
    シアミノ―゚ブルナン14―゚ピマヌのラセミもし
    くは光孊掻性混合物たたはそれらの塩を、゚ピ化
    した埌もしくぱピ化せずに䞔぀たたは分割し
    た埌もしくは分割せずに、酞の存圚䞋においお䞀
    般匏R1―OH匏䞭、R1は前述の通りのアルコ
    ヌルず反応させるかたたは鉱酞の皀薄氎溶液ず反
    応させさらに、鉱酞の皀薄氎溶液ず反応せしめ
    た堎合には、副生成物ずしお圢成される䞀般匏
     匏䞭、R1及びR2は前述の通りのビンカミ
    ン酞゚ステルを分離しそしお堎合によ぀おはさ
    らに゚ステル亀換せしめ䞔぀たたは脱氎剀で凊
    理しそしお 所望ならばさらに、埗られた䞀般匏匏
    䞭、R1及びR2は前述の通りのラセミもしくは
    光孊掻性アポビンカミン酞゚ステル誘導䜓をその
    医薬ずしお蚱容され埗る酞付加塩に倉換し、さら
    にたたは分割するこずを特城ずする補造方法。  アルカリ詊剀ずしお䞀般匏R1―OMe匏䞭
    R1は前述の通りであり䞔぀Meはアルカリ金属原
    子を衚わすのアルカリ金属アルコラヌトを甚い
    る特蚱請求の範囲第項蚘茉の補造方法。
JP15548879A 1978-12-01 1979-11-30 Manufacture of apovincamine ester derivative Granted JPS5579385A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
HU78RI690A HU179292B (en) 1978-12-01 1978-12-01 Process for preparing ester derivatives of apovincaminic acid

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5579385A JPS5579385A (en) 1980-06-14
JPS6317077B2 true JPS6317077B2 (ja) 1988-04-12

Family

ID=11001077

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15548879A Granted JPS5579385A (en) 1978-12-01 1979-11-30 Manufacture of apovincamine ester derivative

Country Status (7)

Country Link
JP (1) JPS5579385A (ja)
BE (1) BE880332A (ja)
CH (2) CH642658A5 (ja)
DE (1) DE2948116A1 (ja)
FR (2) FR2446831A1 (ja)
GB (1) GB2036744B (ja)
HU (1) HU179292B (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
HU177731B (en) * 1978-12-01 1981-12-28 Richter Gedeon Vegyeszet Process for producing hydroxyimino-e-homoo-eburnanes
HU183207B (en) * 1980-09-10 1984-04-28 Richter Gedeon Vegyeszet Process for preparing apovincaminic acid esters
AT389697B (de) * 1981-06-12 1990-01-10 Richter Gedeon Vegyeszet Verfahren zur herstellung von optisch aktiven und von racemischen trans- und/oder cis-apovincaminsaeureestern
HU187139B (en) * 1982-06-30 1985-11-28 Richter Gedeon Vegyeszet Process for preparing new eburnan derivatives
HU187140B (en) * 1982-06-30 1985-11-28 Richter Gedeon Vegyeszet Process for preparing new aburnan-oxima ethers
US4735943A (en) * 1984-06-29 1988-04-05 Sanwa Kagaku Kenkyusho Co., Ltd. Eburnamonine oxime derivatives, salts thereof, and pharmaceutical agents containing the same
FR2591225B1 (fr) * 1985-12-05 1988-07-01 Yves Langlois Nouveau procede de preparation de la vincamine et de ses derives

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3770724A (en) * 1970-03-31 1973-11-06 Roussel Uclaf Process for preparing pentacyclic alkaloids
FR2081593A1 (en) * 1970-03-31 1971-12-10 Roussel Uclaf Vincamine process
FR2389625B1 (ja) * 1977-05-06 1980-04-18 Roussel Uclaf
HU177731B (en) * 1978-12-01 1981-12-28 Richter Gedeon Vegyeszet Process for producing hydroxyimino-e-homoo-eburnanes

Also Published As

Publication number Publication date
GB2036744B (en) 1983-06-29
JPS5579385A (en) 1980-06-14
BE880332A (fr) 1980-03-17
FR2446831A1 (fr) 1980-08-14
CH645110A5 (de) 1984-09-14
DE2948116A1 (de) 1980-06-19
FR2446831B1 (ja) 1983-11-18
CH642658A5 (de) 1984-04-30
FR2445832A1 (fr) 1980-08-01
FR2445832B1 (ja) 1983-08-19
HU179292B (en) 1982-09-28
GB2036744A (en) 1980-07-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2691442B2 (ja) 新芏なプロリン誘導䜓
JPH02262558A (ja) プニル―ゞ゚チルアミノカルボニル―フタヌルむミドメチル―シクロプロパンの新芏な補造方法
JPS6317077B2 (ja)
JPH06172256A (ja) −ヒドロキシ酪酞誘導䜓の補造法
JPH0129191B2 (ja)
KR0144684B1 (ko) 디칎륎복싀산의 몚녞에슀테륎 및 귞의 제조방법
JPH06145148A (ja) 新芏ベンズアれピノン誘導䜓
EP0640579B1 (en) Process for producing optically active 2-norbornanone
US20180339956A1 (en) Process for the preparation of 17beta-hydroxy-des-a-androst-9,10-en-5-one
US4314939A (en) Process for the preparation of 15-hydroxyimino-E-homoeburnane and intermediates therefor
JP2641542B2 (ja) 非察称ゞヒドロピリゞン類の補造方法
JPS6148839B2 (ja)
HU186974B (en) Process for the preparation of 3a,7a-trans-4-bracket-7,7-ethylendioxy-3-oxo-octyl-bracket closed-7abeta-methyl-perhydro-indan-1,5-dione
EP0240338B1 (en) Butenoic acid derivatives
JPH04217650A (ja) Ύ−アミノレブリン酞の酞付加塩の補造方法
KR100856133B1 (ko) 아토륎바슀타틎의 개선된 제조방법
JP2719723B2 (ja) アリヌル酢酞モノ゚ステル類およびその補造法
JPH0784467B2 (ja) 特定のビス−アザ環匏䞍安解消薬の補法およびその䞭間䜓
KR100249134B1 (ko) 2-[(2,6-디큎로로페닐)아믞녞]페닐아섞톡시아섞튞산의 새로욎제조방법
JPH0323551B2 (ja)
JPH0227354B2 (ja)
WO1998015516A1 (en) Process for the preparation of a pharmaceutical intermediate
GB2037757A (en) Process for the preparation of hydroxyimino-eburananes
JP2893883B2 (ja) アセチレンゞカルボン酞゚ステルの補造方法
JP2880203B2 (ja) フラノン誘導䜓の補法