JPS5939864A - 尿素誘導体及びそれを有効成分とする選択性除草剤 - Google Patents

尿素誘導体及びそれを有効成分とする選択性除草剤

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JPS5939864A
JPS5939864A JP15054782A JP15054782A JPS5939864A JP S5939864 A JPS5939864 A JP S5939864A JP 15054782 A JP15054782 A JP 15054782A JP 15054782 A JP15054782 A JP 15054782A JP S5939864 A JPS5939864 A JP S5939864A
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竹松 哲夫
Yasutomo Takeuchi
安智 竹内
Michiyuki Kono
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Akihiko Aoki
青木 章彦
Nobuo Aoki
青木 延夫
Toshiaki Watanuki
綿貫 俊朗
Koichi Moriya
守谷 公一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般式(1) (式中、X及びYは水素原子、ハロゲン原子、低級アル
キル基又は低級アルコキル基を示し、Btはメチル基又
はエチル基を示し、R2及びR3は水素原子、低級アル
キル基又はアリル基を示し、母及びWは水素原子、メチ
ル基又はエチル基を示し、m及びルは1又は2の整数を
示す。ただし、R2及びR3の少なくとも一つは水素原
子であシ、R4及びWが同時にメチル基であることはな
α、肩→−に」1妹壬−S    φ   〜 =r−、=、−=     >で表される1、3−ジベ
ンジル尿素誘導体及び該化合物を有効成分とする選択性
除草剤に関するものである1、 前記ハロゲン原子としては塩素原子、臭素原子、フッ素
原子などを意味し一低級アルキル基としてはメチル基、
エチル基、n−グロビル基、イソプロピル基、n−ブチ
ル基、  tert−ブチル基などを意味し、低級アル
コキシル基としてはメトキシ基、エトキシ基などを意味
する。
前記一般式(1)で表される本発明化合物は、たとえば
次の2種類の方法により合成することができる。
1、一般式(2) (炉、)(Ill及びmは前記と同じ意味を有する。)
で表わされるイソシアネートを一般式(3)(式中、Y
、  )tj、  R4,R5及びルは前記と同じ意味
を有する。)で表わされるアミンと反応させるか、また
は 2、一般式(4) (式中、X、  LLI、  R1及びmは前記と同じ
意味を有する。)で表わされるアミンを一般式(5)(
式中、Y、  RP、ν及びルは前記と同じ意味を有す
る。)で表わされるイソシアネートと反応させる。
これらの反応は無溶媒又はベンゼン、トルエン、キシレ
ン、アセトン、テトラヒドロフラン、ジオキサン、ジク
ロロメタン、クロロホルム、四塩化炭素、ピリジン、ジ
メチルホルムアミド、メタノール、エタノールなどの有
機溶媒あるいは水、。
または水と前記有機溶媒の混合物中で、塩基性触媒の存
在下又は非存在下で、室温〜50℃で1〜8時間加熱す
ることより行う。反応終了後、目的化合物は反応混合物
かL常法に従って分離取得される。
以下に本発明化合物の合成例を示す。
合成例1.(後記化合物/I621 )2−メチル−α
−エチル−α−メチルベンジルイソシアネート9.5 
fjにα−エチル−α メチルベンジルアミン7、59
を加え、室温で6時間放置した。析出した白色結晶を戸
別し、ルーヘキサンで洗浄し、エタノールから再結晶し
て3−(2−メチル−α−エチル−α−メチルベンジル
、l−1−(α−エチル−α−メチルベンジル)s?水
素3.29を得た。
融点 15ZO〜158.0℃ NMRδ(DMSO−d 16 ) 0.70 (3H,t )、0.73(3H,t)、1
.47 (3)ξd)、1.57 (3H,、ζ) 1.77(4I(、ρ)、2.50 (3)L、 g 
)、5.97(II上υ)、6.17(IH,W) 6.8〜7.4 (9H,m> 合成例2.(後記化合物/l662) α−エチル−α−メチルベンジルイソシアネート8.8
gにN−メチル−6−メチル−α−メチルベンジルアミ
ン7、5 Fを加え、室温で5時間放置した。反応混合
物からカラムクロマトグラフィー(吸着剤としてシリカ
ゲル、溶媒として酢酸エチル/塩化メチレンの混合物を
用いた)で分離してろ−(α−エチル−α−メチルベン
ジル)−1−メチル−1−(3−メチル−α−メチルベ
ンジル]尿素13.1gを得た。ルD1.5489の無
色透明の粘稠な液体 元素分析値 C(へ)  8%  N(至) 計算値 77.74 8.70 8.63(Ctt)ち
、N、0として) 実測値 77.05 8.59 8.61合成例6.(
後記化合物y16122 )α、α−ジエチルベンジル
イソシアネート95gをアセトン3Q77Ilに溶解し
、それに水50m1加えて60℃で10時間放置した。
析出した粗結晶を戸別し、L−ヘキサンで洗浄し、エタ
ノールから再結晶して1.3−ビス(α、α−ジエチル
ベンジル)尿素8.8gを得た。
融点  205.0〜206.0℃ NMR,δ(DMSO−dし) 0.66(12)L、 t)、1.86(8M、 9−
)、6.07(2H1)、7、0−7.4 (1011
,m ) 合成例4.(後記化合物/l6172)α、α−ジエチ
ルベンジルイソシアネート95IKN−アリル−2−メ
チル−α−メチルベンジルアミン8.89を加え、室温
で7時間放置した。
反応混合物からカラムクロマトグラフィー(吸着剤とし
てシリカゲル、溶媒として酢酸エチル/塩化メチレンの
混合物を用いた)で分離して3−(α、α−ジエチルベ
ンジル)−1−アリル−1−(2−メチル−α−メチル
ベンジル)尿5?C10,9Iを得た。
n′b1.5359の無色透明の粘稠な液体。
元素分析値 C(へ)  H(へ)  N(へ) 計算値 79.08 8.85 768(C,、H5,
N、 Oとして) 実測値 78.52 8.95 7.64次に一般式(
1)で表わされる本発明化合物を第1表に例示するが、
本発明はこれらのみに限定されるものではない。表中、
Meはメチル基、Etはエチル基、ルーProはループ
チル基、1−Pr。
はイソプロピル基、rL−L3uはループチル基、t−
Buはtert−ブチル基を意味する。なお、化合物置
は以下の記載においても共通に使用される。
一般式(1)で表わされる本発明化合物は、高度なしか
も特異な選択性除草作用を有する化合物群である。たと
えば、タイヌビエ、タマガヤツリ、コナキ、キカシグサ
、アゼナなどの広範な水田雑草の除草剤として用いるこ
とができる。
特に本発明化合物の重大な特性は、従来公知の除草剤で
は防除至難なミズガヤツリ、クログワイ。
マツバイ等のカヤツリグサ科の多年生雑草に強い除草力
を有し、その反面、水稲に対しては湛水直播、乾田直播
、湛水土中播、稚苗移植、移植水稲作等のいかなる栽培
方法においても薬害のないことである。また、イヌビエ
、ヒメイヌピエ、メヒシバ、エノコログサ、コゴメガヤ
ッリ、カヮラスガナ、ハマスゲ、ヒメクグ、アオビユ、
シロザ。
イヌタデ、イチビ、ノアサガオ等の畑地雑草に対しても
除草作用を有しておシ、雑草の発生前の土壌表面処理、
土壌混和処理及び雑草発生後の茎葉処理で効果が強く、
いずれの゛処理方法においてもコムギ、イネ、トウモロ
コシ、ワタ、ダイズ、ヒマワリ、ラッカセイ等の作物に
薬害がなく、ナス。
キウリ、トマト等の野菜にも安全性が極めて高い。
1.6−ジベンジル尿素誘導体である一般式(1)で示
される本発明化合物は新規化合物であるが、構造上類似
した化合物としては6−(α、α−ジメチルベンジル)
−1−(4−メチルフェニル)尿素(後記実施例中の対
照化合゛物α ビス(α、α−ジメチルベンジル)尿素(後記実施例中
の対照化合物b 5−(2,4−ジクロロ−α、α−ジメチルベンジル)
−1−(α、α−ジメチルベ/ジル)尿素(後記実施例
中の対照化合物C 知られている。対照化合物αは特公昭48−35454
号公報に、bは特公昭53−41664号公報に、Cは
特開和52−83432号公報にそれぞれ記載されてい
るが、本発明者らの実験によれば、閾7社例にもその結
果の一部を示したとおり、対照化合物αは水稲に弱い薬
害を与えしかもミズガヤツリやクログワイなどのカヤツ
リグサ科多年生雑草には弱い除草効果しか示さず、また
対照化合物すとCは水稲には薬害を与えないが雑草に対
しても除草力が弱い。
以上説明したように本発明化合物は、類似構造を有する
化合物に比べ水稲等の作物に命イ薬害を与えず、従来防
除至難であったミズガヤツリやクログワイなどのカヤツ
リグサ科多年生雑草に強い除草効果を示すなどの高度な
選択性を持つという特異な性質を有していることが特徴
の一つである。
作物に対する選択性が漬業上きわめて重要な特性である
ことは周知のことである。
本発明の選択性除草剤の適用場面は広く、水稲。
各種穀類、各種飼料作物、油料作物、そ菜類、茶げるこ
とができる。
本発明の選択性除草剤は原体をそのまま実用に供するこ
とも可能であり、また、適用場面に応じて種々の担体と
混合して粒剤、微粒剤、水利剤。
乳剤、水溶液剤、粉剤7錠剤等の種々の製剤形態に調製
して使用できる。固体担体としては、炭酸カルシウム、
リン灰石2石こう、シリカゲル、バーミキュライト、雲
母、珪そう土、タルク、パイワイドカーボン等の鉱物性
粉末、結晶性tルロース、デンプンなどの植物性粉末、
ポリ塩化ビニール、石油樹脂等の高分子化合物等が使用
できる。
液体担体としては、メタノール等のアルコール類、エチ
ルセロソルフ等のエーテルアルコール類、ア−f=)ニ
トリル等のニトリル類、ジメチルポルムアミド等の酸ア
ミド類、ジオキサン、テトラヒドロフラン等のエーテル
類、酢酸エチル等のエステル類、アセトン等のケトン類
、クロロホ”ムv 四に化炭素等の塩素化炭水素類、ト
ルエ′ン、キシレン。
ベンゼン、メチルナフタレン、クロロベンゼン等の芳香
族炭化水素類、ジメチルスルホキサイド。
インホロン等の有機溶媒、21吸び前記有機溶媒と水の
混合物等をあげることができる。また、製剤上の補助剤
として、湿潤剤2分散剤、乳化剤、展着予め混合し、あ
るいは同時に用いることができる。
以下に本発明の選択性除草剤の配合例を示す。
ただし、例中、部は重量部である。
配合例1.水オロ剤 化合物(41)25部、メルク70部、アルキルアリー
ルスルホン酸塩2部、界面活性剤ツルポール800A(
東邦化学登録商標名)6部乞十分に粉砕混合して水和剤
を得る。。
配合例2.水和剤 化合物(AI22)25部、タルク70部、アルキルア
リールスルホ/酸塩2部、界面活性剤ツルポール800
A(東邦化学登録商標名)6部を十分に粉砕混合して水
利剤を得る。
配合列69粒剤 化合物(、%2 ) 5部、ベントナイト90部、リグ
ニンスルホン酸ナトリウム5部を十分に粉砕混合し、水
を加えてよく混練した後、造粒乾燥して粒剤を得る 配合例4、粒剤 化合物(AI23)5部、ベントナイト90蔀。
リグニンスルホン酸ナトリウム5部を十分に粉砕混合し
、水を加えてよく混練した後、造粒乾燥して粒剤を得る 以下に実施例をあげて本発明をさらに詳細に説明するが
、本発明はこれらのみに限定されるものではない 実施例1.湛水土壌処理試験 115000アールのワグネルポットに水田土壌をつめ
、タイヌビエ、ホタルイ、タマガヤツリの種子を土壌表
層に混入し、ミズガヤツリの塊茎と水稲を各2藺ずつ移
植し、水深3cmになるように湛水した。各供試化合物
は前記の配合例1に準じて25%水利剤とし、50g(
有機成分量)/10アール相当の水稀釈液を水面に滴下
処理した。処理後21日間温室で生育させた後、除草効
果及び水稲薬害を評価し、その結果を第2表に示した。
なお、除草効果及び薬害の評価は以下の規準に従った。
第2表 比較例1 前記対照化合物a + b * Cについて、実施例1
に記載する手順に従い、渇水土壌処理試験を行い、その
結果を第6表に示し友。
第  3  表 畑土壌をつめた115000アールのワグネルポットニ
ダイズ、コムギ、トウモロコシ、ハマスゲ。
コゴメカヤツリ、イヌビエ及びメヒシバを育成し、コム
ギが2〜6葉になったときに、前記の配合例1に準じて
25%水利剤とした各供試化合物の300.9(有効成
分量)/10アール相当の水希噌 釈液を101/アールの水量で茎葉部に噴霧処理した。
処理後21日間温室で生育させた後、除草効果及び作物
薬害を実施例1の基準に従って評価し、その結果を第4
表に示した。
第  4  表 比較例2゜ 前記対照化合物a + b HCについて、実施例2に
記載する手順に従い、茎葉処理試験を行い、その結果ケ
第5表に示した。
第  5  表 畑土壌をつめた115000アールのワグネルポットに
、ダイズ、コムギ、トウモロコシの種子及びハマスゲの
塊茎を置床し覆土をした。また、コゴメガヤツリ、イヌ
ビエ、メヒシバの種子を土壌表層に混入した。前記の配
合例1に準じて25%水利剤とした各供試化合物の50
0.1有゛効成分it)/10アール相当の水希釈液を
101/アールの水量で土壌表面に噴霧処理した。処理
後21日間温室で生育させた後、除草効果及び作物薬害
を実施例1の基準に従って評価し、その結果を第6表に
示した。
第  6  表 比較例6 前記対照化合物a・bICについて、実施例乙に記載す
る手順に従い、畑土壌処理試験を行い、その結果を第7
表に示した。
第  7  表 実施例4.水田圃場試験 水田を塩ビ板で1区が1dになるように区割シし、各区
にタイヌビエ、ホタルイ、タマガヤツリの種子及びミズ
ガヤツリ、クログワイの塊茎を土壌表層に混入し、水稲
を1株3本植えとじて8株移植した。前記の配合例1に
準じて25%水利剤とした各供試化合物の100〜40
0g(有効成分り/10アール相当の水希釈液を水稲移
植の6日後に水面に滴下処理した。処理後60日1に除
草効果及び水稲薬害を実施例1の基準に従って評価し、
その結果を第8表に示した。
第  8  表 比較例4゜ 前記対照化合物a + b + Cについて、実施例4
に記載する手顯に従い、水田圃場試験を行い、その結沫
を第9表に示した。
第  9  表 手  続  補  正  書 昭和57年1月(V日 特許庁長官 若杉相夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第150547  号2、発明の名称 尿素誘導体及びそれを有効成分とする選択性除草剤6、
補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 名 称  1ゴ本カーリット株式会社 4、代理人 5、補正の対象 明細書の〔特許請求の範囲〕と〔発明の詳細な説明〕の
欄6、補正の内容 別紙の通り (別紙) (1)〔特許請求の範囲〕の記載を次の通の訂正します
「(1)一般式 (式中、X及びYは水素原子、ハロゲン原子、低級アル
キル基又は低級アル−キシル基を示し B1はメチル基
又はエチル基を示し ’R2及びR3は水素原子、低級
アルキル基又はアリル基を示し R4及びR5は水素原
子、メチル基又はエチル基を示し、m及びnは1又は2
の整数を示す。たたし、RQ及びR3の少なくとも一つ
は水素原子であり R4及びR5が同時にメチル基であ
ることはない。)で表わされる1、3−9−<ンジル尿
索誘導体。
(2)一般式 (式中、X及びYは水素原子、ハロゲン原子、低級アル
キル基又は低級アルコキシル基を示し R1はメチル基
又はエチル基を示し R2及びR3は水素原子、低級ア
ルギル基又はアリル基を示し R4及びR5は水素原子
、メチル基又はエチル基を示し、m及びnは1又は2の
整数を示す。ただし R2及びR3の少なくとも一つは
水素原子であり R4及びR5が同時にメチル基である
ことはない。)で表される1、3−ジベンジル尿素誘導
体を有効成分として含有することを特徴とする選択性除
草剤。」(2)明細書の記載を下記のように訂正します
頁    行    原記載      訂正記載の2
行目) の4行目) 4行目) 43   1  塩素化炭水素類  塩素化炭化水素類 45  4  (有機成分量)   (有効成分M)5
6  1  第2表       〔削除します〕以 
  上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 (式中、X及びYは水素原子、ハロゲン原子、低級アル
    キル基又は低級アルコキシル基を示し、Rイ′はメチル
    基又はエチル基を示し、R2及びR3は水素原子、低級
    アルキル基又はアリル基を示し、R4及びaSは水素原
    子、メチル基又はエチル基を示し、m及びルは1又は2
    の整数を示す。ただし、W及び■taの少なくとも一つ
    は水素原子でル)す、R4及びR5が同時にメチル基で
    あることはない、j−参上ヒ田澁←−−: 蕎ニー  
       ・    −一)で表わされる1、6= ) ベンジル尿素誘導体。
  2. (2)一般式 (式中、X及びYは水素原子、ハロゲン原子、低級アル
    キル基又は低級アルコキシル基を示し、軒はメチル基又
    はエチル基を示し、R2及びWは水素原子、低級アルキ
    ル基又はアリル基を示し、R4及びR5は水素原子、メ
    チル基又はエチル基を示し、m及びルは1又は2の整数
    を示す。ただし、W及びR3の少なくとも一つは水素原
    子であり、R4及びR5が同時にメチル基であることは
    ない、4鴫ボ書倶j辷ピE配曇0港合 4’  s  
    、    E≠折舟幕と−L+A去ヤな)で表される1
    、6− ジベンジル尿素誘導体を有効成分として含有することを
    特徴とする選択性除草剤。
JP15054782A 1982-08-30 1982-08-30 尿素誘導体及びそれを有効成分とする選択性除草剤 Granted JPS5939864A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0644950A (ja) * 1991-09-17 1994-02-18 Corona Sangyo Kk 装飾用電灯の製造方法
JP2002275148A (ja) * 2001-03-16 2002-09-25 Fuji Photo Film Co Ltd 非対称ウレア化合物及びその製造方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0644950A (ja) * 1991-09-17 1994-02-18 Corona Sangyo Kk 装飾用電灯の製造方法
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