JPS5939627A - コイル側端保護板の反転積重ね装置 - Google Patents
コイル側端保護板の反転積重ね装置Info
- Publication number
- JPS5939627A JPS5939627A JP57148556A JP14855682A JPS5939627A JP S5939627 A JPS5939627 A JP S5939627A JP 57148556 A JP57148556 A JP 57148556A JP 14855682 A JP14855682 A JP 14855682A JP S5939627 A JPS5939627 A JP S5939627A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reversing
- box
- protection plate
- conveyor
- flange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/22—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors
- B65G47/24—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors orientating the articles
- B65G47/248—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors orientating the articles by turning over or inverting them
- B65G47/252—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors orientating the articles by turning over or inverting them about an axis substantially perpendicular to the conveying direction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、大径、大重量のストリップコイルを輸送する
際、そのストリップコイルの両側端を保護する保護板を
工場内で製作した後これを反転して積重ねる装置に関す
るものである。
際、そのストリップコイルの両側端を保護する保護板を
工場内で製作した後これを反転して積重ねる装置に関す
るものである。
従来、第１図に示す如く大径、大重量のストリップコイ
ルｌの外径より大きい外径を有する金属円板２の中心に
円形孔８を同心に穿設し且つその内周縁に円輪状のフラ
ンジ４ｆ：設けたストリップコイル側端保護板５は、工
場内でプレス機にて製作した後作業員が取出してかつぎ
、人力で運搬しながら中心のフランジ４を上向きになる
ように反転し、定位置まで運搬した後積重ねていた。こ
の為、作業員の疲労度が高く、また運搬作業上保護板５
が薄板である為、危険性の高いものであった◎ この為前記の作業要素を機械化して作業の自勧化、能率
化、省力化全図ることが要望されている。
ルｌの外径より大きい外径を有する金属円板２の中心に
円形孔８を同心に穿設し且つその内周縁に円輪状のフラ
ンジ４ｆ：設けたストリップコイル側端保護板５は、工
場内でプレス機にて製作した後作業員が取出してかつぎ
、人力で運搬しながら中心のフランジ４を上向きになる
ように反転し、定位置まで運搬した後積重ねていた。こ
の為、作業員の疲労度が高く、また運搬作業上保護板５
が薄板である為、危険性の高いものであった◎ この為前記の作業要素を機械化して作業の自勧化、能率
化、省力化全図ることが要望されている。
本発明は、この要望を満たすべくなされたもので、スト
リップコイル側端保護板を狭い場所でも反転、積重ねを
自動的に行うことができて、作業の安全、能率、省力化
できる反転積重ね装置乳声供せんとするものである。
リップコイル側端保護板を狭い場所でも反転、積重ねを
自動的に行うことができて、作業の安全、能率、省力化
できる反転積重ね装置乳声供せんとするものである。
以下本発明によるコイル側端保護板の反転積重ね装置の
一実施例を第２図乃至第６図によって説明すると、６は
反転ボックスで、ローラコンベア７にて送られてくるス
トリップコイル側一端保護板５を円輪状のフランジ４が
下向き状態のまま受入れるように上下のボックスフレー
令６ａ、６ｂの相対向する内面に夫々７ランジ番を避け
るようにホイールコンベア８が並設され、その一端が拡
開され下側のボックスフレーム６ｂの中央にフランジ４
のストッパ９が設けられている。この反転ボックス６は
、上側のボックスたスライダー１２に遊合されて回転可
能に支持されている。ガイドバー１１は左右の支柱１８
の相対向する内側面に立役固定され、左右の支柱１８の
上端には夫々モータ１４が設置固定され、このモータ１
４の出力Ｍ １″５にはスプロケット１６が固着され、
このスプロケット１６と支柱１８の下部に設けたスプロ
ケット１７とにチェーン１８が装架され、このチェーン
１８に前記ガイドバー１１に遊合されたスライダー１２
が数句けられている。前記反転ボックス６の左右両側端
Ｋｆ１反転シャフト１０上に於いて回転ドラム１９が固
設され、この回転ドラム１９に反転ボックス６の回転チ
ェーン２０が取付けられて吊型されている。反転ボック
ス６の保護板５の受入側とは反対側の端部には定位置復
帰アーム２１が設けられ、その先端にローラ２２が取付
けられていて、このローラ２２が反転ボックス６の上昇
時傾斜床２Ｂ上を転勤するようになっている。
一実施例を第２図乃至第６図によって説明すると、６は
反転ボックスで、ローラコンベア７にて送られてくるス
トリップコイル側一端保護板５を円輪状のフランジ４が
下向き状態のまま受入れるように上下のボックスフレー
令６ａ、６ｂの相対向する内面に夫々７ランジ番を避け
るようにホイールコンベア８が並設され、その一端が拡
開され下側のボックスフレーム６ｂの中央にフランジ４
のストッパ９が設けられている。この反転ボックス６は
、上側のボックスたスライダー１２に遊合されて回転可
能に支持されている。ガイドバー１１は左右の支柱１８
の相対向する内側面に立役固定され、左右の支柱１８の
上端には夫々モータ１４が設置固定され、このモータ１
４の出力Ｍ １″５にはスプロケット１６が固着され、
このスプロケット１６と支柱１８の下部に設けたスプロ
ケット１７とにチェーン１８が装架され、このチェーン
１８に前記ガイドバー１１に遊合されたスライダー１２
が数句けられている。前記反転ボックス６の左右両側端
Ｋｆ１反転シャフト１０上に於いて回転ドラム１９が固
設され、この回転ドラム１９に反転ボックス６の回転チ
ェーン２０が取付けられて吊型されている。反転ボック
ス６の保護板５の受入側とは反対側の端部には定位置復
帰アーム２１が設けられ、その先端にローラ２２が取付
けられていて、このローラ２２が反転ボックス６の上昇
時傾斜床２Ｂ上を転勤するようになっている。
反転ボックス６が第７図Ｃに示す如く上昇しカａ Ｍし
て設けられ、このローラコンベア２４の前端に反転ボッ
クス６の反転を停止するスト）ツバ２４＆が設けられて
いる。前記ローラコンベア２４に続いて中央部に二台の
細幅の傾斜した開閉式ローラコンベア２５が車輪２６に
て架台２７上に敷設したレール２８上を左右方向に走行
するように載置されている。この各開閉式ローラコンベ
ア２５の先端外側には夫々架台２７の先端下部両側に回
動可能に支持された走行杆２９の上端部−が係合され、
各走行杆ｚ９の中間部は架台２７の中高部に設置したエ
アーシリンダ３０のピストンロッド８１に連繋されてい
る。
て設けられ、このローラコンベア２４の前端に反転ボッ
クス６の反転を停止するスト）ツバ２４＆が設けられて
いる。前記ローラコンベア２４に続いて中央部に二台の
細幅の傾斜した開閉式ローラコンベア２５が車輪２６に
て架台２７上に敷設したレール２８上を左右方向に走行
するように載置されている。この各開閉式ローラコンベ
ア２５の先端外側には夫々架台２７の先端下部両側に回
動可能に支持された走行杆２９の上端部−が係合され、
各走行杆ｚ９の中間部は架台２７の中高部に設置したエ
アーシリンダ３０のピストンロッド８１に連繋されてい
る。
開閉式ローラコン−ベア２５の前半部上方には該ローラ
コンベア２５上を送られてくる保睦板５を停止する為に
それのフランジ４が当接するストッパ８２が設けられて
いる。開閉式ローラコンベア２５の下方に扛保護板５の
中心の円形孔８を７ランジ４をガイドにして嵌合する中
子軸８３を備えた保護板積載台車８４が設けられ、この
保護板積載台車８４はレール８５上を走行して架台２７
の外側方に移動可能になされている。
コンベア２５上を送られてくる保睦板５を停止する為に
それのフランジ４が当接するストッパ８２が設けられて
いる。開閉式ローラコンベア２５の下方に扛保護板５の
中心の円形孔８を７ランジ４をガイドにして嵌合する中
子軸８３を備えた保護板積載台車８４が設けられ、この
保護板積載台車８４はレール８５上を走行して架台２７
の外側方に移動可能になされている。
次に上述の如く構成された本発明のコイル側端保護板の
反転積重ね装置の作動について説明する。プレス機にて
製作されたストリップコイル側端保護板５がフランジ４
を下向きにしてローラコンベア？にて送られてきて、第
２図に示す傾斜した反転ボックス６の上下のポックスフ
Ｌ／−Ａ ６ ｍ 、 ６ ｂの内面のホイールコン
ベア８間に入り、下側のホイールコンベア８上を滑って
いくと中央に設けられたストッパ９にフランジ４が当っ
て保護板５が停止する。この保護板５の停止後数秒経過
して支柱１８の上端のモータ１４が原動され、これによ
り出力軸１５のスプロケット１６に装、架されたチェー
ン１８に取付けられたスライダー１２がガイドバー１１
に沿って上昇する結果、スライダー１２に反転シャツ）
ｌＯ’ｉ介して支持された反転ボックス６が上昇する。
反転積重ね装置の作動について説明する。プレス機にて
製作されたストリップコイル側端保護板５がフランジ４
を下向きにしてローラコンベア？にて送られてきて、第
２図に示す傾斜した反転ボックス６の上下のポックスフ
Ｌ／−Ａ ６ ｍ 、 ６ ｂの内面のホイールコン
ベア８間に入り、下側のホイールコンベア８上を滑って
いくと中央に設けられたストッパ９にフランジ４が当っ
て保護板５が停止する。この保護板５の停止後数秒経過
して支柱１８の上端のモータ１４が原動され、これによ
り出力軸１５のスプロケット１６に装、架されたチェー
ン１８に取付けられたスライダー１２がガイドバー１１
に沿って上昇する結果、スライダー１２に反転シャツ）
ｌＯ’ｉ介して支持された反転ボックス６が上昇する。
と同時に該反転ボッ゛クス６がポックス自身の重心の違
いにより保勤板５の挿入側の反対側が重くなり、第７図
ａに示す如く傾斜していき、定位置復帰アーム２１が傾
斜床２Ｂ上全転動して反転ボックス６を立上らせていく
。
いにより保勤板５の挿入側の反対側が重くなり、第７図
ａに示す如く傾斜していき、定位置復帰アーム２１が傾
斜床２Ｂ上全転動して反転ボックス６を立上らせていく
。
≠反転ボックス６が！’上昇すると、重ム１９に取付け
られた回転チェーン２０が回転ドラム１９の１／４ 円
周分下方に引っ張られ、反転ボックス６が第７図Ｃに示
す如く反転せしメラレ、ホイールコンベア８の挿入側か
ローラコンベア２４に向けられると共にストッパ２４ａ
に当って停止せしめられ、ローラコンヘア２４と同じ傾
斜角に傾斜せしめられる。かくして反転ボックス６内の
保護板５はフランジ４が上向きとなって、傾斜反転した
上側のボックスフレーム６ａの内面に取付けられている
ホイールコンベア８上を滑動し、ローラコンベア２４上
’ｉ通過して開閉式ローラコンベア２５上を滑動してい
く。保護板５の排出された前記反転ボックス６は回転チ
ェーン２０の引張りをやめることにより勢キ参坩噂嘲≠
ボックスの自重により傾身の重心移動により第７図ａの
如く反対側に傾き、定位置復帰アーム２１が傾斜床２８
上を転動し、反転ボックス６が次第に倒伏して第２図の
如く原位置に復帰せしめられる。一方前記の８２に当っ
て停止せしめられる。この保護板５の停止後数秒経過し
てエアーシリンダ８０が作動せしめられてピストンロッ
ド８１に連−繋されている各々の走行杆２９が第５図の
鎖線の如く左右側外側方に回動せしめられて、これの上
端部に係合されている開閉式ローラコンベア２５が各々
左右両側方に走行移動して第８図に示す如く両ローラコ
ンベア２５間が開かれて保護板５が落下し、第２図に示
す如く中心の円形孔８が保護板積載台車８４上の中子軸
゛８８に嵌合されてフランジ４をガイドにして中子軸８
８に沿って下降し、保護板積載台車８４上に載置される
。保護１５の落下後数秒経過してエアーシリ１ンダ８０
が逆作動せしめられて走行杆２９が内側方に逆回動せし
められ、左右の開閉式ローラコンベア２５が内側方に走
行移動して第６図の如く両ローラコンベア２５間が閉じ
られる。
られた回転チェーン２０が回転ドラム１９の１／４ 円
周分下方に引っ張られ、反転ボックス６が第７図Ｃに示
す如く反転せしメラレ、ホイールコンベア８の挿入側か
ローラコンベア２４に向けられると共にストッパ２４ａ
に当って停止せしめられ、ローラコンヘア２４と同じ傾
斜角に傾斜せしめられる。かくして反転ボックス６内の
保護板５はフランジ４が上向きとなって、傾斜反転した
上側のボックスフレーム６ａの内面に取付けられている
ホイールコンベア８上を滑動し、ローラコンベア２４上
’ｉ通過して開閉式ローラコンベア２５上を滑動してい
く。保護板５の排出された前記反転ボックス６は回転チ
ェーン２０の引張りをやめることにより勢キ参坩噂嘲≠
ボックスの自重により傾身の重心移動により第７図ａの
如く反対側に傾き、定位置復帰アーム２１が傾斜床２８
上を転動し、反転ボックス６が次第に倒伏して第２図の
如く原位置に復帰せしめられる。一方前記の８２に当っ
て停止せしめられる。この保護板５の停止後数秒経過し
てエアーシリンダ８０が作動せしめられてピストンロッ
ド８１に連−繋されている各々の走行杆２９が第５図の
鎖線の如く左右側外側方に回動せしめられて、これの上
端部に係合されている開閉式ローラコンベア２５が各々
左右両側方に走行移動して第８図に示す如く両ローラコ
ンベア２５間が開かれて保護板５が落下し、第２図に示
す如く中心の円形孔８が保護板積載台車８４上の中子軸
゛８８に嵌合されてフランジ４をガイドにして中子軸８
８に沿って下降し、保護板積載台車８４上に載置される
。保護１５の落下後数秒経過してエアーシリ１ンダ８０
が逆作動せしめられて走行杆２９が内側方に逆回動せし
められ、左右の開閉式ローラコンベア２５が内側方に走
行移動して第６図の如く両ローラコンベア２５間が閉じ
られる。
以後前記作動が繰返され、即ち保護板５の反転ボックス
６への受入、上昇、反転、反転ボックス６からの排出に
よる開閉式ローラコンベアへの滑動、保護板５の滑動停
止、開閉式ローラコンベアの開閉による保護板積載台車
８４上への保護板５の積載等が連続的に繰返される。そ
して保護板５が所、定の枚数だけ積載台車８４上に積重
ねられると積載台車８４がレール８５上を走行して醤ヰ
嗜慢噸噌噂吻≠架台２７の外側□方に移動せしめられ、
積重ねられた保護板５が取出され、積載台車８，４はそ
の後元位置に走行移動して停止する。
６への受入、上昇、反転、反転ボックス６からの排出に
よる開閉式ローラコンベアへの滑動、保護板５の滑動停
止、開閉式ローラコンベアの開閉による保護板積載台車
８４上への保護板５の積載等が連続的に繰返される。そ
して保護板５が所、定の枚数だけ積載台車８４上に積重
ねられると積載台車８４がレール８５上を走行して醤ヰ
嗜慢噸噌噂吻≠架台２７の外側□方に移動せしめられ、
積重ねられた保護板５が取出され、積載台車８，４はそ
の後元位置に走行移動して停止する。
以上の説明で判るように本発明のコイル側端保護板の反
転積重ね装置によれば、フランジが下向き状態で送られ
てくる保護板が反転ポック昇限枠舌で回転ドラムにより
反転せしめられて反転ボックス内に受入れた保護板がフ
ランジを上向きにして排出せしめられ、排出された保護
板が開閉式ローラコンベア上を滑動して所定位置で停止
し、開閉式ローラコンベアの左右Ｒ＝（［６方の走行移
動により開かれて保護板が自然落下し、積載台車の中子
軸に嵌合の上積載台車上に積重ねられるので、保護板の
反転積重ね作業が狭い場所でも全て自動的に行われるこ
とになり、これまでの人手による保護板の運搬反転積重
ね作業が解消され、作業の安全化、省力化、能率化が達
成できるという優れた効果がある。
転積重ね装置によれば、フランジが下向き状態で送られ
てくる保護板が反転ポック昇限枠舌で回転ドラムにより
反転せしめられて反転ボックス内に受入れた保護板がフ
ランジを上向きにして排出せしめられ、排出された保護
板が開閉式ローラコンベア上を滑動して所定位置で停止
し、開閉式ローラコンベアの左右Ｒ＝（［６方の走行移
動により開かれて保護板が自然落下し、積載台車の中子
軸に嵌合の上積載台車上に積重ねられるので、保護板の
反転積重ね作業が狭い場所でも全て自動的に行われるこ
とになり、これまでの人手による保護板の運搬反転積重
ね作業が解消され、作業の安全化、省力化、能率化が達
成できるという優れた効果がある。
第１図はストリップコイルとその側端保護板の斜視図、
第２図は本発明によるコイル側端保護板の反転積重ね装
置の一実施例を示す側面図、第８図は第２図のＡ−Ａ線
矢視図、第４図は第８図のＢ−Ｂ線矢視図、第５図は第
２図のＣ−Ｃ線矢視図、第６図は第２図のＤ−Ｄ線矢視
図、装置に於ける開閉式ローラコンベアを開いた状態を
示す図である。 ■・・・ストリップコイル ８・・・円形孔 ４・・・
７ランジ ５・・・ストリップコイル側端保護板６・・
・反転ボックス ８・・・ホイールコンベア９・・・ス
トッパ １０・・・反転シャツ） １１・・・ガイド
バー １２・・・スライダー １８・・・支柱１４・・
・モータ １５・・・出力軸 １６．１７・・・スズロ
ケット ｌｌｊ・・・チェーン １９・・・回転ドラム
２０・・・回転チェーン ２１・・・定位置復帰ア２
７・・・架台 ２８・・・レール ２９・・・走行杆８
０・・・エアーシリンダ ８１・・・ピストン四ツド８
２・・・ストッパ ８８・・・中子軸 ８４・・・保護
板積載台車 ８５・・・レール 出願人 日鐵建材工業株式会社 代理人 弁理士 高 雄次部 。 第７図（ｂ） 第７図（Ｃ）
第２図は本発明によるコイル側端保護板の反転積重ね装
置の一実施例を示す側面図、第８図は第２図のＡ−Ａ線
矢視図、第４図は第８図のＢ−Ｂ線矢視図、第５図は第
２図のＣ−Ｃ線矢視図、第６図は第２図のＤ−Ｄ線矢視
図、装置に於ける開閉式ローラコンベアを開いた状態を
示す図である。 ■・・・ストリップコイル ８・・・円形孔 ４・・・
７ランジ ５・・・ストリップコイル側端保護板６・・
・反転ボックス ８・・・ホイールコンベア９・・・ス
トッパ １０・・・反転シャツ） １１・・・ガイド
バー １２・・・スライダー １８・・・支柱１４・・
・モータ １５・・・出力軸 １６．１７・・・スズロ
ケット ｌｌｊ・・・チェーン １９・・・回転ドラム
２０・・・回転チェーン ２１・・・定位置復帰ア２
７・・・架台 ２８・・・レール ２９・・・走行杆８
０・・・エアーシリンダ ８１・・・ピストン四ツド８
２・・・ストッパ ８８・・・中子軸 ８４・・・保護
板積載台車 ８５・・・レール 出願人 日鐵建材工業株式会社 代理人 弁理士 高 雄次部 。 第７図（ｂ） 第７図（Ｃ）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 中心の円形孔の内周縁に設けられた円輪状フランジが下
向き状態で送られてくるストリップコイ。 ル側端保護板を挿入せしめる上下相対向してホイールコ
ンベアが並設され且つ上昇による重心移動によって傾斜
せしめられる回転可能な反転ボックスと、該反転ボック
スの反転シャフトの両端部が垂直なガイ゛ドパ−に遊合
されたスライダーに支持されスライダーがモータ駆動の
チェーンに取付けられている反転シャフトの昇降装置と
、反転シャフトの両端部において反転ボックスに固設さ
れた回転チェーン付回転ドラムと、上昇し反転して傾斜
せしめられた反転ボックスから自然滑動により排出され
るストリップコイル側端保護板を受取る２台傾斜した左
右方向に走行移動可能なストッパ付開閉毀ローラコンベ
アと、開閉式ローラコンベアの下方に側方に走行移動可
能に設けられ保護板中央の円形孔を嵌合する中子軸を一
立設した保護板積載台意表より成るコイル側端保護板の
反転積重ね装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57148556A JPS5939627A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | コイル側端保護板の反転積重ね装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57148556A JPS5939627A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | コイル側端保護板の反転積重ね装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5939627A true JPS5939627A (ja) | 1984-03-05 |
Family
ID=15455392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57148556A Pending JPS5939627A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | コイル側端保護板の反転積重ね装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5939627A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61145017A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-02 | Misawa Homes Co Ltd | 建築用パネル反転装置 |
| US5141388A (en) * | 1988-12-07 | 1992-08-25 | Tetra Pak Holdings S.A. | Apparatus for turning a package |
| JPH06114475A (ja) * | 1992-10-08 | 1994-04-26 | Takagi Kogyo:Kk | ワーク反転装置 |
| CN109482765A (zh) * | 2018-12-24 | 2019-03-19 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 废料收集装置 |
| CN113979136A (zh) * | 2021-12-29 | 2022-01-28 | 四川和乐门业有限公司 | 一种适用于重型门扇的打包翻转堆垛架及堆垛方法 |
-
1982
- 1982-08-26 JP JP57148556A patent/JPS5939627A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61145017A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-02 | Misawa Homes Co Ltd | 建築用パネル反転装置 |
| JPH0446853B2 (ja) * | 1984-12-18 | 1992-07-31 | Misawa Homes Co | |
| US5141388A (en) * | 1988-12-07 | 1992-08-25 | Tetra Pak Holdings S.A. | Apparatus for turning a package |
| JPH06114475A (ja) * | 1992-10-08 | 1994-04-26 | Takagi Kogyo:Kk | ワーク反転装置 |
| CN109482765A (zh) * | 2018-12-24 | 2019-03-19 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 废料收集装置 |
| CN109482765B (zh) * | 2018-12-24 | 2020-02-07 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 废料收集装置 |
| CN113979136A (zh) * | 2021-12-29 | 2022-01-28 | 四川和乐门业有限公司 | 一种适用于重型门扇的打包翻转堆垛架及堆垛方法 |
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