JPS5939417Y2 - プリント配線板用端子構造 - Google Patents
プリント配線板用端子構造Info
- Publication number
- JPS5939417Y2 JPS5939417Y2 JP1980075295U JP7529580U JPS5939417Y2 JP S5939417 Y2 JPS5939417 Y2 JP S5939417Y2 JP 1980075295 U JP1980075295 U JP 1980075295U JP 7529580 U JP7529580 U JP 7529580U JP S5939417 Y2 JPS5939417 Y2 JP S5939417Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed wiring
- terminal
- wiring boards
- terminal structure
- wiring board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Multi-Conductor Connections (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はプリント配線板の端子構造に係る。
複数枚のプリント配線板同志を互いに導通接続する手段
として、各プリント配線板の導電性部分に穿設された孔
に接続用ピンを打込み、この接続用ピンをジャンパ線に
よって互いに導通接続する手段と、各プリント配線板に
コネクタを取付け、このコネクタをコネクタ付のリード
線によって互いに導通接続する手段と、プリント配線板
同志を直接、直結コネクタによって導通接続する手段と
が従来から知られている。
として、各プリント配線板の導電性部分に穿設された孔
に接続用ピンを打込み、この接続用ピンをジャンパ線に
よって互いに導通接続する手段と、各プリント配線板に
コネクタを取付け、このコネクタをコネクタ付のリード
線によって互いに導通接続する手段と、プリント配線板
同志を直接、直結コネクタによって導通接続する手段と
が従来から知られている。
上述の如きいずれの接続手段に於ても、互いに導通接続
されたプリント配線板を共に他の外部電気装置と導通接
続するためには他の接続構造が必要になる。
されたプリント配線板を共に他の外部電気装置と導通接
続するためには他の接続構造が必要になる。
本考案は複数枚のプリント配線板の導電性部分を互いに
導通接続し、且その導電性部分と外部電気装置との導通
接続を行なうことができるプリント配線板用端子構造を
提供することを目的としている。
導通接続し、且その導電性部分と外部電気装置との導通
接続を行なうことができるプリント配線板用端子構造を
提供することを目的としている。
かかる目的は本考案によれば、各々一端にて各プリント
配線板の導電性部分に導通接続された複数個の端子部材
を有し、この端子部材は各々他端にて互いに接合されそ
の接合部分に外部電気装置との導通接続ｖ６なうコネク
タ端子を構成していることを特徴とするプリント配線板
用端子構造によって達成される。
配線板の導電性部分に導通接続された複数個の端子部材
を有し、この端子部材は各々他端にて互いに接合されそ
の接合部分に外部電気装置との導通接続ｖ６なうコネク
タ端子を構成していることを特徴とするプリント配線板
用端子構造によって達成される。
以下に添付の図を用いて本考案を実施例について詳細に
説明する。
説明する。
第１図は本考案によるプリント配線板用端子構造の一つ
の実施例を示す断面図、第２図はそれの斜視図である。
の実施例を示す断面図、第２図はそれの斜視図である。
図に於て、１及び２は各々プリント配線板を示しており
、このプリント配線板は各各電気絶縁性の基板１ａ、２
ａの一方の面に電気回路を構成する帯状の導電性部１ｂ
ｙ２ｂを有している。
、このプリント配線板は各各電気絶縁性の基板１ａ、２
ａの一方の面に電気回路を構成する帯状の導電性部１ｂ
ｙ２ｂを有している。
プリント配線板１と２は所定の間隙を置いて積層されて
いる。
いる。
３．４は板片状の端子部材を示している。
端子部材３，４は各々ストッパ３ａ、４ａとランス３ｂ
ｊ４ｂにより電気絶縁性のコネクタノ・ウジングに固定
されている。
ｊ４ｂにより電気絶縁性のコネクタノ・ウジングに固定
されている。
端子部材３はプリント配線板１に穿設された孔１ｃを貫
通し、一端にてはんだ層６により導電性部１ｂに導通接
続されている。
通し、一端にてはんだ層６により導電性部１ｂに導通接
続されている。
また端子部材４Ｉ／ｉプリント配線板１及び２に穿設さ
れた孔１ｄ及び２ｃを貫通し、〒端にてばんだ層７によ
り導電性部２ｂに導通接続されている。
れた孔１ｄ及び２ｃを貫通し、〒端にてばんだ層７によ
り導電性部２ｂに導通接続されている。
端子部材３及び４は他端にて互いに接合され、コネクタ
ハウジング５内に於て外部電気装置との導通接続を行な
うためのコネクタ端子８を構成している。
ハウジング５内に於て外部電気装置との導通接続を行な
うためのコネクタ端子８を構成している。
上述の如き構成によれば、プリント配線板１の導電性部
１ｂとプリント配線板２の導電性部２ｂとが端子部材３
と４とにより互いに導通接続され、またこれら導電性部
１ｂと２ｂが共にコネクタ端子８にて外部電気装置との
導通接続を行なわれる。
１ｂとプリント配線板２の導電性部２ｂとが端子部材３
と４とにより互いに導通接続され、またこれら導電性部
１ｂと２ｂが共にコネクタ端子８にて外部電気装置との
導通接続を行なわれる。
以上の説明から本考案によれば、複数枚のプリント配線
板の導電性部分を互いに導通接続し、且その導電性部分
と外部電気装置との導通接続を行なうことができる簡便
なプリント配線板用端子構造が得られることを理解され
よう。
板の導電性部分を互いに導通接続し、且その導電性部分
と外部電気装置との導通接続を行なうことができる簡便
なプリント配線板用端子構造が得られることを理解され
よう。
第１図は本考案によるプリント配線板用端子構造の一つ
の実施例を示す縦断面図、第２図はそれの斜視図である
。 １．２・・・・・・プリント配線板、３，４・・・・・
・端子部材、５・・・・・・コネクタハウジング、６，
７・・・・・・はんだ層、８・・・・・・接続端子。
の実施例を示す縦断面図、第２図はそれの斜視図である
。 １．２・・・・・・プリント配線板、３，４・・・・・
・端子部材、５・・・・・・コネクタハウジング、６，
７・・・・・・はんだ層、８・・・・・・接続端子。
Claims (1)
- 複数枚のプリント配線板の導電性部分を互いに導通接続
し及前記導電性部分と外部電気装置との導通接続を行な
うプリント配線板用端子構造にして、各々一端にて各プ
リント配線板の導電性部分に導通接続された複数個の端
子部材を有し、この端子部材は各々他端にて互いに接合
されその接合部分に外部電気装置との導通接続を行なう
コネクタ端子を構成していることを特徴とするプリント
配線板用端子構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980075295U JPS5939417Y2 (ja) | 1980-05-30 | 1980-05-30 | プリント配線板用端子構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980075295U JPS5939417Y2 (ja) | 1980-05-30 | 1980-05-30 | プリント配線板用端子構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56176487U JPS56176487U (ja) | 1981-12-26 |
| JPS5939417Y2 true JPS5939417Y2 (ja) | 1984-11-02 |
Family
ID=29437976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980075295U Expired JPS5939417Y2 (ja) | 1980-05-30 | 1980-05-30 | プリント配線板用端子構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5939417Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009054306A (ja) * | 2007-08-23 | 2009-03-12 | D D K Ltd | コネクタ |
| JP5480185B2 (ja) * | 2011-03-25 | 2014-04-23 | 古河電気工業株式会社 | 基板とコネクタとの接続構造 |
-
1980
- 1980-05-30 JP JP1980075295U patent/JPS5939417Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56176487U (ja) | 1981-12-26 |
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