JPS62147674A - 印刷配線基板接続装置 - Google Patents

印刷配線基板接続装置

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Publication number
JPS62147674A
JPS62147674A JP60288490A JP28849085A JPS62147674A JP S62147674 A JPS62147674 A JP S62147674A JP 60288490 A JP60288490 A JP 60288490A JP 28849085 A JP28849085 A JP 28849085A JP S62147674 A JPS62147674 A JP S62147674A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printed wiring
wiring board
connector
parallel
board
Prior art date
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Pending
Application number
JP60288490A
Other languages
English (en)
Inventor
秀幸 曽我部
誠一 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60288490A priority Critical patent/JPS62147674A/ja
Publication of JPS62147674A publication Critical patent/JPS62147674A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、テレビ受像機や、−設電子機器に用いて、印
刷配線基板どうしを平行に設置し且つ互いに電気的に接
続する印刷配線基板接続装置に関するものである。
従来の技術 近年、テレビ受像機をはじめとする一般電子機器に於い
ては、小型軽量化及び薄型コンパクト化を目指し、プリ
ント基板構成についても簡素化が図られてきている。以
下、図面を参照しながら、従来の印刷配線基板接続装置
の一例について説明する0 第4図、第6図は従来の硬質印刷配線基板の接続装置を
示すものである。第4図は印刷配線基板接続装置の全体
斜視図を示すもので、本装置は、L型に形成された樹脂
成型品2にこれと同様に接続端子1を貫通固定させL型
に配列したものである。第4図において、aは接続端子
1を丸形にしたものであり、硬質印刷配線基板間の間隔
は樹脂成型品2の高さ方向で位置規制するものである。
bは接続端子1を長方形にしたものであり、接続端子の
長手方向面で印刷配線基板相互間の位置規制を更に効果
的に実施するものである。印刷配線基板間の間隔は、乙
に示す接続装置同様、樹脂成型品の高さ方向で位置規制
を行なう。
以上のように構成されたL型印刷配線基板接続装置につ
いて、以下、第5図を用いてその使用例について説明す
る。第5図aは本例のL型印刷配線基板接続装置を使用
した場合の全体斜視図及び第5図すは同正面図を示す。
第5図1に於いて、4は第1の硬質印刷配線基板であり
、3ばL型接続装置、5は第2の印刷配線基板である。
まず、第1の硬質印刷配線基板4の面にL型樹脂成型品
2と接続端子1からなるL型接続装置3の一方のL型樹
脂成型品面を確実に当て、基板端子孔10を貫通させた
接続端子1を半田付けで固定する。更に、このL型接続
装置3の他方端子側のL型樹脂成型品面に6の第2の印
刷配線基板面を確実に当て、基板端子孔1oを貫通させ
た接続端子1を半田付けし固定し、複数個の硬質印刷配
線基板間の回路接続を行なうものである。
゛発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記のような構成に於いては、L型に形
成された樹脂成型品を介して平行に設置された硬質印刷
配線基板相互間の回路接続を行なうため、この樹脂成型
品によって基板間隔が決定されると共に、第1の硬質印
刷配線基板4の面にL型樹脂成型品2と接続端子1から
なるL型接続装置3の一方のL型樹脂成型品面を確実に
当て、基板端子孔10を貫通させた接続端子1を半田付
けで固定し、更にこのL型接続装置3の他方端子側のL
型樹脂成型品面に5の第2の印刷配線基板面を確実に当
て、基板端子孔10を貫通させた接続端子1を半田付は
固定しなければならないため、作業性及びサービス性が
悪くなり工数増加の要因になっていた。
本発明は上記問題点に鑑み、硬質印刷配線基板が平行に
設置される基板構造に於いて、複数個の基板相互間の回
路接続を行なうと共に、硬質印刷配線基板間の相互位置
を確実に固定保持し、簡単な構成で基板間隔が任意に設
定出来、着脱を容易に行なうことの出来る印刷配線基板
の接続装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために、本発明の印刷配線基板接
続装置では、L型の接続端子を有する凹型コネクター全
、平行に設置された硬質印刷配線基板の端面に半田付け
して固定して、前記凹型コネクターに互に導通し平行に
置かれた接続端子を有する凸型コネクターを挿入するこ
とにより、固定保持するという構成を備えたものである
作用 本発明は上記した構成によって、平行に設置された複数
個の硬質印刷配線基板相互間の回路接続を行なう場合、
平行に設置された硬質印刷配線基板の端面に固定された
凹型コネクターに、互に導通し平行に附かれた接続端子
を有する凸型コネクターを挿入することにより、平行す
る硬質印刷配線基板の間隔は凸型コネクターの平行に置
かれた接続端子の間隔により任意に決定出来、更にはコ
ネクター結合方式であるため着脱が容易であり、作業性
並びにサービス性の向上及び工数の削減を図ることが出
来る。
実施例 以下、本発明の一実施例の印刷配線基板接続装置につい
て図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の本発明の印刷配線基板接続装置の一実
施例を示す全体斜視図で、aはL型の接続端子7を樹脂
成型品8に固定した凹型コネクター9であり、bは互に
導通し平行に置かれた接続端子11i樹脂成型品12に
固定した凸型コネクター13であり、硬質印刷配線基板
間の間隔は互に導通し平行に置かれた接続端子11の間
隔で、位置規制しようとするものである。
以上のように構成された凹凸型のコネクターによる接続
装置について、以下、第2図を用いてその使用例につい
て説明する。第2図aは本実施例の凹凸型のコネクター
による接続装置を使用した場合の全体斜視図及び第2図
すは同側面図を示すものである。
第2図aに於いて、4は第1の硬質印刷配線基板、6は
第2の印刷配線基板、9は凹型コネクター、13は凸型
コネクターである。
まず、第1の硬質印刷配線基板4及び第2の印刷配線基
板5の面に、L型の接続端子7を有する凹型コネクター
9の樹脂成型品面を確実に当て、基板端子孔10′f!
:貫通させた接続端子7を半田付は固定する。次K、こ
の凹型コネクター9に互に導通し平行に置かれた接続端
子11を有する凸型コネクター13を挿入し、平行に設
置された硬質印刷配線基板間を回路的に接続する。
以上のように、本実施例によれば、硬質印刷配線基板が
平行に設置される基板構造に於いて、L基板 型の接続端子を有する凹型コネクター金硬質印刷基板面
に各々確実に当てて固定し、互に導通し平行に置かれた
接続端子を有する凸型コネクターを挿入して結合するこ
とにより、平行に設置された硬質印刷配線基板相互間の
回路接続を行なうと共に、凸型コネクターの互に導通し
平行に置かれた接続端子の間隔を変えることにより、基
板間の間隔を任意に設定出来る。また、平行に設置され
た硬質印刷配線基板の外側の面に凹型コネクターを固定
することにより、コネクターの厚みに無関係に基板間隔
を決定出来る。
或いは、第3図に示すように、硬質印刷配線基板の端面
部に切欠きを設け、この部分に凹型コネクターを固定す
ることにより、基板寸法内に接続装置を組入れることが
出来ると共に、印刷配線基板相互間の横方向の位置規制
をよシ効果的に実施することが出来る。
発明の効果 以上のように、本発明によれば、硬質印刷配線基板を平
行に設置し、且つ電気接続を実施する場合に、L型の接
続端子を有する凹型コネクターを、平行に設置された硬
質印刷配線基板の端面に半田付けして、前記凹型コネク
ターに互に導通し平行に置かれた接続端子を有する凸型
コネクターを挿入する構成にしたことにより、平行する
硬質印刷配線基板の間隔は凸型コネクターの平行に置か
れた接続端子の間隔により任意に決定出来、更にはコネ
クター結合方式であるため着脱が容易であり、作業性並
びにサービス性の向上及び工数の削減を図ることが出来
る。
【図面の簡単な説明】
M1図& 、 II;を本発明の一実施例における印刷
配線基板接続装置の斜視図、第2図a、第3図はけその
印刷配線基板接続装置を使用状態を説明するため斜視図
、第2図bFi同側面図、第4図a。 bは従来例による印刷配線基板接続装置の斜視図、第6
図aはその印刷配線基板接続装置を使用した状態を説明
するための斜視図、第6図すは同正面図である。 7.11・・・・・・接続端子、8.12・・・・・・
樹脂成型品、4・・・・・・第1の硬質印刷配線基板、
5・・・・・・第2の印刷配線基板、6・・・・・・半
田、9・・・・・・凹型コネクター、13・・・・・・
凸型コネクター。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名11
図 (a)(b) Cb) 第3図 第4図 /−−一援改端子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  平行に設置された硬質印刷配線基板の端面に半田付け
    して固定されたL型の接続端子を有する凹型コネクター
    と、前記凹型コネクターに互に導通し平行に置かれた接
    続端子を有する凸型コネクターとを有し、前記凹型コネ
    クターに前記凸型コネクターを挿入することにより、2
    つの硬質印刷配線基板間を回路的に接続し、且つ基板間
    の相互位置を規制するように構成してなる印刷配線基板
    接続装置。
JP60288490A 1985-12-20 1985-12-20 印刷配線基板接続装置 Pending JPS62147674A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60288490A JPS62147674A (ja) 1985-12-20 1985-12-20 印刷配線基板接続装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP60288490A JPS62147674A (ja) 1985-12-20 1985-12-20 印刷配線基板接続装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62147674A true JPS62147674A (ja) 1987-07-01

Family

ID=17730883

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60288490A Pending JPS62147674A (ja) 1985-12-20 1985-12-20 印刷配線基板接続装置

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JP (1) JPS62147674A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08660U (ja) * 1991-01-14 1996-04-16 株式会社ケンウッド プリント基板接続構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08660U (ja) * 1991-01-14 1996-04-16 株式会社ケンウッド プリント基板接続構造

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