JPS5867099A - 電気機器 - Google Patents
電気機器Info
- Publication number
- JPS5867099A JPS5867099A JP16681981A JP16681981A JPS5867099A JP S5867099 A JPS5867099 A JP S5867099A JP 16681981 A JP16681981 A JP 16681981A JP 16681981 A JP16681981 A JP 16681981A JP S5867099 A JPS5867099 A JP S5867099A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cabinet
- circuit
- circuit components
- conductor layer
- electronic equipment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 10
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はラジオ受信機、テープレコーダその他の電気機
器に係シ、簡単な構成で安価に製造できしかも内鳶する
印刷配線板の数を極力少なくすることができる優れた電
気機器を提供することを目的とするものである。
器に係シ、簡単な構成で安価に製造できしかも内鳶する
印刷配線板の数を極力少なくすることができる優れた電
気機器を提供することを目的とするものである。
一般に各種電気機器を構成する場合には印刷配線板にこ
れらの機器を構成する各種電気部品を取付け、これをキ
ャビネット内に内 して組立てるのが普通である。しか
しながら、この場合には別個にいくつかの印刷配線板を
必要とし、これらをキャビットの内面にそれぞれビス等
を用いて数行けの必要があｉ）、全体としてその組立て
に相当の手数を要するという問題があった。
れらの機器を構成する各種電気部品を取付け、これをキ
ャビネット内に内 して組立てるのが普通である。しか
しながら、この場合には別個にいくつかの印刷配線板を
必要とし、これらをキャビットの内面にそれぞれビス等
を用いて数行けの必要があｉ）、全体としてその組立て
に相当の手数を要するという問題があった。
本発明は以上のような従来の欠点を除去するものであシ
キャビネットの内面に直接回路パターンを形成する導体
層を形成しこの導体層によって上記キャビネットに埋込
まれた各種回路部品間を互、 に電気的に接続し所要の
電気回路を形成するように構成したものである。
キャビネットの内面に直接回路パターンを形成する導体
層を形成しこの導体層によって上記キャビネットに埋込
まれた各種回路部品間を互、 に電気的に接続し所要の
電気回路を形成するように構成したものである。
以下１本発明の電気機器について一実施例の図面ととも
に説明する。図において、１は本発明の電気機器を構成
する構成・樹脂製のキャビット。
に説明する。図において、１は本発明の電気機器を構成
する構成・樹脂製のキャビット。
２はキャビネッ）（の内面に形成された凹溝、３は凹溝
２内に挿入され、接着剤４によって固定された両端にそ
れぞれ電極６，６を有するチップ部品等９回路部品、６
は回路部品３，３間を互に電気的に接続するように上記
キャビット１の内面に金属溶射その他の方法千形成され
た所要の回路パターンを構成する導体層、上記導体層６
とを互に３．７ 電気的に接続する半田である。
２内に挿入され、接着剤４によって固定された両端にそ
れぞれ電極６，６を有するチップ部品等９回路部品、６
は回路部品３，３間を互に電気的に接続するように上記
キャビット１の内面に金属溶射その他の方法千形成され
た所要の回路パターンを構成する導体層、上記導体層６
とを互に３．７ 電気的に接続する半田である。
尚、凹溝２は回路部品３を挿入固定したときその回路部
品３の上面が・キャビネット１の内面とはソ面一になる
よ″うに形成されている。
品３の上面が・キャビネット１の内面とはソ面一になる
よ″うに形成されている。
上記実施例において、凹溝２に挿入固定された各回路部
品３はそれぞれキャビネット１の内面に形成された導体
層６によって互に電気的に接続されているため全体とし
て所要の電気回路が構成されることにな９．したがって
それだけ印刷配線板の数を少なくすることができる。そ
して実施例では回路部品３を接着剤４によって固定して
いるがキャビネット１を成型する際に同時にインサート
成型することも可能であり、この場合には各種回路部品
の取付けをより簡単にかつ自動的に行なうことができる
。また導体層６は予めキャビネット１の内面に形成して
おくことも可能であるが凹溝２に回路部品３を挿入固定
した後で金属溶射等の方法により形成した場合に第３図
に示すように導体層６の一部を直接各回路部品３の電極
５，６に接触させ電気的に接続することができ、別に半
田付け、その他の方法により電極６，５と導体層６とを
互に接続する必要がない。したがって、この場合には全
体として更にその接続を著しく容易にすることができる
。
品３はそれぞれキャビネット１の内面に形成された導体
層６によって互に電気的に接続されているため全体とし
て所要の電気回路が構成されることにな９．したがって
それだけ印刷配線板の数を少なくすることができる。そ
して実施例では回路部品３を接着剤４によって固定して
いるがキャビネット１を成型する際に同時にインサート
成型することも可能であり、この場合には各種回路部品
の取付けをより簡単にかつ自動的に行なうことができる
。また導体層６は予めキャビネット１の内面に形成して
おくことも可能であるが凹溝２に回路部品３を挿入固定
した後で金属溶射等の方法により形成した場合に第３図
に示すように導体層６の一部を直接各回路部品３の電極
５，６に接触させ電気的に接続することができ、別に半
田付け、その他の方法により電極６，５と導体層６とを
互に接続する必要がない。したがって、この場合には全
体として更にその接続を著しく容易にすることができる
。
以上実施例より明らかなように本発明の電気機器はキャ
ビネットの内面にそれぞれ凹溝全形成しこれらの凹溝に
それぞれ所要の回路部品を挿入固定にこれらの回路部品
間を上記キャビネットの内面に形成された回路パターン
を形成する導体層によって互に電気的に接続するように
構成したものでありキャビネットの内面に埋込まれた上
記回路部品と上記導体層によって所要の電気回路が形成
されているため全体として別に用意する印刷配線板の数
を従来に比して著しく少なくすることができそれだけこ
れらの取付けた要する手段を省くことができ、ラジオ受
信機、テープレコーダその他の機器を構成する場合きわ
めて有利なものである。
ビネットの内面にそれぞれ凹溝全形成しこれらの凹溝に
それぞれ所要の回路部品を挿入固定にこれらの回路部品
間を上記キャビネットの内面に形成された回路パターン
を形成する導体層によって互に電気的に接続するように
構成したものでありキャビネットの内面に埋込まれた上
記回路部品と上記導体層によって所要の電気回路が形成
されているため全体として別に用意する印刷配線板の数
を従来に比して著しく少なくすることができそれだけこ
れらの取付けた要する手段を省くことができ、ラジオ受
信機、テープレコーダその他の機器を構成する場合きわ
めて有利なものである。
第１図は本発明の電気機器における一実施例の、概略斜
視図、第２図は同要部の断側面図、第３図は他の実施例
の要部断面図である。 １・・・・・・キャビネット、２・・・・・凹溝、３・
用回路部品、４・・・・・・接着剤、６・・・・・・電
極、６・導体層、７・・・・・半田。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 第２図
視図、第２図は同要部の断側面図、第３図は他の実施例
の要部断面図である。 １・・・・・・キャビネット、２・・・・・凹溝、３・
用回路部品、４・・・・・・接着剤、６・・・・・・電
極、６・導体層、７・・・・・半田。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 第２図
Claims (1)
- キャビネットの内面にそれぞれ複数の凹溝を形成しこれ
らの凹溝にそれぞれ所要の回路部品を挿入固定し、これ
らの回路部品間を上記キャビネットの内面に形成された
回路パターンを形成する導体層によって互に電気的に接
続し、所要の電気回路を構成した電気機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16681981A JPS5867099A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | 電気機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16681981A JPS5867099A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | 電気機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5867099A true JPS5867099A (ja) | 1983-04-21 |
Family
ID=15838246
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16681981A Pending JPS5867099A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | 電気機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5867099A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5957495A (ja) * | 1982-09-27 | 1984-04-03 | シャープ株式会社 | 印刷配線基板 |
| JPS62113492A (ja) * | 1985-11-13 | 1987-05-25 | ポリプラスチック株式会社 | 回路基板兼用熱可塑性樹脂成形品 |
| JPH053390A (ja) * | 1991-06-24 | 1993-01-08 | Mitsubishi Electric Corp | 電子機器およびその製造方法 |
-
1981
- 1981-10-19 JP JP16681981A patent/JPS5867099A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5957495A (ja) * | 1982-09-27 | 1984-04-03 | シャープ株式会社 | 印刷配線基板 |
| JPS62113492A (ja) * | 1985-11-13 | 1987-05-25 | ポリプラスチック株式会社 | 回路基板兼用熱可塑性樹脂成形品 |
| JPH053390A (ja) * | 1991-06-24 | 1993-01-08 | Mitsubishi Electric Corp | 電子機器およびその製造方法 |
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