JPS5939250B2 - ネジ切り方法 - Google Patents

ネジ切り方法

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JPS5939250B2
JPS5939250B2 JP11325579A JP11325579A JPS5939250B2 JP S5939250 B2 JPS5939250 B2 JP S5939250B2 JP 11325579 A JP11325579 A JP 11325579A JP 11325579 A JP11325579 A JP 11325579A JP S5939250 B2 JPS5939250 B2 JP S5939250B2
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cutting
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thread cutting
cut
thread
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JP11325579A
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量一郎 野沢
淳 島
直樹 藤田
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FUANATSUKU KK
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FUANATSUKU KK
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はネジ切り方法に係り、特に所謂ネジ切りサイク
ルにおいてバイトの摩耗を減少し、又加工時間を短縮す
ることができるネジ切り方法に関する。
従来、数値制御によるネジ切り加工はネジ切りサイクル
を指令することにより行われる。
このネジ切りサイクルにおいてはネジ山の高さ等の仕上
形状、第1回目の切込量等が指令されるだけで途中の工
具通路が自動的に決定されてネジ加工が行われる。
即ち、ネジ切りサイクルにおいては切込量を少しづつ変
化させながらネジ切り加工を繰返し最終的に指令形状の
ネジをワークに施すものであるが、各回のネジ切り加工
工程における切込量、工具通路が自動的に決定されて指
令形状のネジが加工される。
第1図はか\るネジ切りサイクルにおいてテーパネジを
切る場合を説明する説明図で、1はワーク、2はバイト
であり、ワーク1はネジ切り加工に際して、所定の回転
速度で回転せられる。
さて、ネジ切りサイクルは、 をプログラムすることにより指令される。
砥G76はネジ切りサイクルを指定する準備機能命令、
X、ZはD点の座標値、■はネジ部における半径差で、
I−0とすることによりストレートネジ切りとなる。
Kはネジ山の高さくX軸方向の距離が指定される)、D
は第1回目の切込量、Fはネジのリード(ワーク1回転
当りのZ軸方向のバイト移動量mm7回)、Aは刃先の
角度(ネジ山の角度)である。
このネジ切りサイクルの第1ネジ切り工程においては、
バイト2はS +S、→B1→D1→E−)Sをたどっ
て移動せしめら3B1D。
間では上記Fに基づく送り速度で送られて切込量りのネ
ジを切り、DtEd’s%BS間等では早送りで送られ
てネジ切りの開始点に高速で復帰する。
即ちまずバイト2を81へ移動させる。
尚、線分、SS1の長さは第2図の線分BB1の長さに
等しいから、その各軸インクリメンタル量(Z 、 X
1m成分)はそれぞれ Dとなる。
従って、このインクリメンタル量に基いてパルス分配す
ることによりバイトを81点へ移動させることができる
ついで、X軸方向へバイト2を(Xs−(X−I+K)
)((X−I十K)はB点の座標)だけ移動すれば点B
1ヘパイト2が移動する。
以後、直線B1D1′に沿って、Z軸方向の送り速度が
F七なるようにバイトを送れば切込み量D2、リードF
のネジが切られる。
尚、直線B1D1′の傾きは■/(Zs−Z)であるか
らX軸方向へI、Z軸方向へ(Zs−Z)移動するよう
に同時2軸のパルス分配を行なうことtこより直線BI
D、’に沿ってバイト2を移動させることができる。
バイトが点D1′(ご到達すれば以後早送りでD1点に
移動させる。
尚、D1′点に到達したか否かは次のように検出される
即ち、数値制御装置(こはネジ切り開始時(こSD間の
Z軸成分(Zs−Z)を記憶し、刃物がZ軸方向へ移動
する毎に移動方向に応じて加減算されるレジスタが備え
られているから、該レジスタの内容が監視し、その内容
がパラメータとして別に与えられているγに等しくなっ
たときバイト2がDr点へ到達したとみなすことができ
る。
又、前記メモリの内容が零になればバイト2はD1点へ
到達し、以後E点をたどって早送りにより8点へ高速復
帰する。
以後、同様に切込み量を変化させながら第2ネジ切り工
程S−+S2→B2→D2→ESS、第3ネジ切り工程
S−+S3→B3→D3→′E−+S・・・・・・のネ
ジ切りを繰返えし、最後にパラメータとして別に与えら
れているαを最終切込み量としてネジ切りを行なえば指
令形状のネジをワーク1に施すことができる。
ところで、かメるネジ切りサイクルにおけるn回目の切
込量Dnは、1回目の切込量をDとすれば により決定される。
この(2)式により切込量Dnを決定すればストレート
ネジにおいては毎回のワーク切削量を常に等しくでき、
又 テーパネジζこおいては毎回のワーク切削量をほぼ
等しくできるからバイト2にか5る負荷をほぼ均一にで
きる。
直ストレートネジにおいてn回目(n=1.2,3・・
・・・・)の切削量(第2図斜線部)はD2・−会とな
り常に一定となる。
しかしながら、この方法により切込量Dnを決定すると
、ネジ山の高さが大きくなったり、或はワークやバイト
の材質、送り速度等に応じて第1回目の切込量りが小さ
くなった場合には により定まる繰返し回数nの値が大きくなることがある
か5る場合、ネジ切りが繰返えされるうちに次第に切込
−み量が小さくなり、ある回数目のネジ切り以後は、必
要以上に小さな切込み量で切削が繰返えされ、ネジ切り
の加工時間が長くなり、又バイトの摩耗を早めることに
なる。
従って、本発明はネジ切りサイクルにおける切込み量が
必要以上に小さくならないようにして加工時間の短縮、
バイトの長寿命化が達成できる新規なネジ切り方法を提
供することを目的とする。
以下、本発明のネジ切り方法を図面に従って詳細に説明
する。
第3図は本発明のネジ切り方法を説明する説明図であり
、第2図と同一部分ζこは同一符号を付している。
予め送り速度等の切削条件、ワークやバイトの材質等に
応じて最終切込量αとβなる値をパラメータとして設定
しておく。
まず、各ネジ切り加工に先立って、(2)式より切込量
Dnを演算し、該切込み量Dnとβの大小関係を判別す
る。
β(Dnの場合は切込み量Dpに基いてネジ切りを行な
い、又β〉Dnとなった後は切込み量をβにクランプし
て、以後のネジ切りを行なう。
一方、残り切込み量K n (n−1t 2 t ””
” + Kl ”” K 差その都度演算し、(Kn−
α)〈βであるかを判別する。
(Kn−α)〈βになったときは、切込み量を(Kn−
α)として、第n回目のネジ切り加工を行ない、最後に
、パラメータとして別に与えられている前記αを最終切
込み量としてネジ切り加工を行ない、指令形状のネジを
ワークに施す。
第4図は本発明のネジ切り方法を実現するための回路ブ
ロック図である。
図中、101は第4回目の切込み量りを記憶する切込み
量レジスタ、102は残り切込み量Kn(n=1.2・
・・・・・)を記憶する残量レジスタで、け)に示すネ
ジ切りサイクルが指令されるとそれぞれのレジスタ10
1,102に第」回目の切込量D、ネジ山の高さKがセ
ットされる(K1=K)。
103はネジ切りの繰返し回数を記憶する回数レジスタ
で、初期時1がプリセットされ、以後1回のネジ切り工
程が終了する毎に+1加算される。
104.105はマニュアルデータインプットスイツチ
(以後MDIという)等からパラメータとして入力され
た設定値βと最終切込量αをそれぞれ記憶する設定値レ
ジスタと最終切込量レジスタである。
106,107は共に演算回路で、演最回路106は(
2)式の演算を実行して、第n回目(n−1,、2、・
・・・・・)の切込み量Dnを演算する。
一方、演算回路107はある切込み量CDでネジ切りが
行われる毎に残り切込み量Knを下式により演算し、そ
の演算結果を残量レジスタ102に格納すると共に、残
り切込量Knと最終切込量αとの差分 を演算して出力する。
108,109はそれぞれ比較回路であり、比較回路1
08は各ネジ切りに先立ってDnと設定値βとの大小比
較を行ないDn>βであれば線l、に論理11″を、D
n<βであれば線11に論理ゝ0 〃を出力する。
一方、比較回路109は(Kn−α)とβとの大小比較
を行ない、(Kn−α)〉βであればゝ1“を、(Kn
−α)≦βであればゝ0“をそれぞれ線12に出力し、
又Kn−α=0であれば線13にゝ1〃を出力する。
110はゲ゛−ト回路で線11t12.13に出力され
たゲート信号に応じて、Drzβ、(Kn−α)、αの
うち1つを選択して切込み量CDとして出力する。
尚、各線11〜13上の論理信号と切込み量CDの関係
は表1に示すようになる。
たとえば線11(ご1“が現われ3ば切込み量としてD
nが出力される。
111はパルス分配器、演算回路等を内蔵するバイト送
り制御回路で各ネジ切り工程におけるバイトの通路を自
動的に決定すると共にパルス分配演算を行ない分配パル
スを発生する。
たとえば、ゲート回路110から第1回目の切込み量D
1(−D)が入力されメば、バイト送り制御回路111
は線分5S1(第1図)の各軸インクリメンタル量(D 、D)を演算すると共に、こ のインクリメンタル量に基いてパルス分配演算を実行し
バイトSから81に移動せしめる。
以後、第1図に従って説明したようにバイトをS1→B
1→D1→E−+Sのルートで移動させてネジ切りの開
始点Sに復帰させる。
2回目のネジ切りに際して、切込み量CDがD2−D・
(v’2−1)であれば、線分582(第1図)の各軸
インクリメンタル量(V’2D 、V/2D)を演算すると共 に、このインクリメンタル量に基いてパルス分配演算を
実行しバイトをSから82に移動せしめ、以後S2→B
2→D2のルートでバイトを移動してネジ切りを行うと
共に、D2→E−)Sのルートでバイトをネジ切りの開
始点Sに復帰させる。
以後、3回目、4回目・・・・・・のネジ切りを続行す
る。
次に、本発明の詳細な説明する。
尚、(n−1)回目のネジ切りが完了するまでDn)β
であり、(m−1)回目のネジ切りが終了するまで(K
n−α〉βとする(m>n)。
予めMDIから、設定値β及び最終切込み量αをそれぞ
れ設定値レジスタ104と最終切込み量レジスタ105
に記憶しておく。
この状態で1のネジ切りサイクルの指令が、たとえば紙
テープから読込まれXば切込み量レジスタ101に第1
回目の切込み量りが、残量レジスタ102にはネジ山の
高さKがセットされると共に、回数レジスタ103には
1がプリセットされる。
演算回路106は(2)式の演算を実行してDlを求め
、これを出力する。
比較回路108はDlとβの大小比較を行ないその比較
結果を線11に出力する。
一方、演算回路107は(5)式を演算し、その演算結
果を出力する。
比較回路はCKt−α〕とβの大小比較を行ないその比
較結果を線12,13に出力する。
ゲート回路110は線11〜13上のゲート信号に基い
て、即ち表1に示す関係に基いて、α。
β、DI (−D )、K1−α(−に−a)のいずれ
か1つを切込み量CDとしてバイト制御回路111に出
力する。
尚、(n−1)回目迄でDn〉βとしているので切込み
量CDとしてDlが出力される。
バイト制御回路111はこの切込量CD(=D1)に基
いて第1回目のネジ切り制御を行なう。
これと同時に演算回路107は(4)式の演算を行ない
、残り切込量に2を求め残量レジスタ102に格納する
又、回数レジスタ103の内容は1歩進され2となる。
第1回目のネジ切りが終了すればバイト送り制御回路1
11より終了信号DENが演算回路106,107に入
力され、該演算回路はこのDEHにより再び第1回目と
同様な演算処理を実行し、又比較回路108゜109も
同様な比較処理を行ない、ゲート回路110から切込み
量としてD2 (−D (J2−−1))がバイト送り
制御回路に入力され第2回目のネジ切りが行イつれる。
以後、同様にネジ切りを行ない、(n−1)回目のネジ
切りが終了した時点では回数レジスタ103にnが記憶
され、残量レジスタにはKn(−に−DF)が記憶され
ている。
(n−1)回目のネジ切りが終了すれば、演算回路10
6は(2)式の演算を実行してDnを求め、その演算結
果を出力する。
これにより比較回路108はDnとβの大小を比較し、
その比較結果を線t□に出力する。
尚、このときDnくβとなるから線t□には”0″が出
力される。
一方、演算回路107は(5)式を演算して(Kn−α
)を求め、その演算結果を出力する。
これにより比較回路109は(Kn−α)とβの大小比
較を行ないその比較結果を線t2.t3に出力する。
尚、(m−1)回目のネジ切り迄(Kn−α)〉βであ
るので線t2には゛(1n、線t3にはパ0′が出力さ
れる。
この結果、ゲート回路110は切込み量CDとしてβを
選択し、バイト送り制御回路111に出力する。
これと同時に演算回路107は(4)式の演算を実行し
、残り切込量Kn+1を求め、残量レジスタ102に格
納する。
ヌ1回数レジスタ103の内容は1歩進され(n+1)
となる。
以後、(m−1)回目のネジ切りが終了する迄(Ki−
α)〉β(i=n、 n+1、−m−1)であるから
n回目のネジ切りから(m−1)回目のネジ切り迄、切
込み量CDは設定値βにクランプされてネジ切りを続行
する。
(m−1)回目のネジ切りが終了した時点では回数レジ
スタにmが記憶さへ残量レジスタには Km(=KDJ「ゴーβ(m−n))が記憶されている
(m−1)回目のネジ切りが終了すれば各演算回路10
6,107はそれぞれ(2)、(5)式の演算を実行し
、又比較回路108,109はそれぞれ、Dmとβ、K
m−αとβの比較を行ないその比較結果を線t1〜t3
に出力する。
尚、このとぎ、(Km−α)≦βとなるので線t2.t
3には“0″が出力される。
従って、ゲート回路110は第m回目のネジ切りの切込
量CDとして(Km−α)をバイト制御回路に送り、第
m回目のネジ切りを行な九これど並行して演算回路10
7は(4)式の演算を行ない、残り切込量Km+1 (
=α)を求め残量レジスタ102に格納する。
尚、回数レジスタ103には(m+1)が記憶される。
さて、m回目のネジ切りが終了すれば各演算回路及び比
較回路は同様な演算及び比較処理を行なう。
このときKm+1−αとなっているため、線t3に1″
が出力され、(m+1)回目、即ち最終のネジ切り工程
における切り込み量CDとしてパラメータで与えられて
いる最終切込み量αがバイト送り制御回路111に入力
さ札最終のネジ切りが行われる(第3図の斜線部が切削
される。
なお、以上の説明では、Dn>Kn−α〉βの事態が生
じないものとして説明したが、このような事態が生じた
場合には、切込量をβとすればよい。
尚、以上の実施例では各機能毎に独立に/’%−ドウエ
アを持たせた場合について説明したが、マイクロプロセ
ッサ等の処理装置を用い構成することもできる。
第5図はマイクロプロセッサを用いた場合の実施例のブ
ロック図であり、201は加ニブログラム及び制御プロ
グラムに応じて所定の処理を行なうマイクロプロセッサ
(以後MPUという)、202は制御プログラムを記憶
するコントロールプログラムメモリ、203はメモリで
繰返し回数n、第1回目の切込量D、残り切込り量Kn
、最終切込み量α、その他演算結果等を記憶する。
204は加ニブログラムが穿孔されたテープ、205は
テープリーダ、206はパルス分配器、20γはサーボ
制御回路、208x、208zはモータ、209は共通
パス線である。
テープ204からテープリーダ205により(1)のネ
ジ切り命令が読込まれ5ば、X、Z、I、に、D、F、
Aに続く数値がメモリ203の所定番地に記憶さへ以後
MPUは制御プログラムの制御下に置かれ、第4図に従
って説明したネジ切りサイクルの処理を行なう。
即ち、MPUは制御プログラムからの命令により、(2
) e (4) 、 (5)式の演算処理、Dmとβの
大小比較処理、(Kn−α)とβとの大小比較処理、(
Kn−α)とDnの大小比較処理及びバイト送りの制御
処理等を行ない、パルス分配器206に次々と移動量X
c、Zc、送り速度Fcを入力し、パルス分配器206
をして、これらXc、Zc、Fcに基いたパルス分配演
算を実行せしめる。
パルス分配器206から発生した分配パルスXP、ZP
はそれぞれモータ208x 。
208zに入力され、該モータを駆動し、第1回目のネ
ジ切り(こおいてはバイトをS−+S1→B1→D1→
g−+sに沿って、又第2回目のネジ切りにおいてはS
+S2→B2→D2→E−)Sに沿って、以後同様にバ
イトを移動して、ネジ切りを行う。
以上、本発明によれば切込み量が必要以上に小さくなっ
た場合には、該切込み量を切削条件、ワー六バイトの材
質等により定まる一定値(至)にクランプして以後のネ
ジ切りを行うようにしているから、加工時間を短縮する
ことができると共に、ネジ切り回数を少なくできるため
バイトの摩耗を減少でき、長寿命にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はネジ切りサイクルを説明する説明図、第2図は
ネジ切りサイクルにおける従来の切込み量決定方法を説
明する説明図、第3図は本発明のネジ切り方法を説明す
る説明図、第4図は本発明のネジ切り方法を実現するた
めの回路ブロック久第5図は同別の回路ブロック図であ
る。 1・・・・・・ワーク、2・・・・・・バイト、101
・・・・・・切込み量レジスタ、102・・・・・・残
量レジスタ、103・・・・・・回数レジスタ、104
・・・・・・設定値レジスタ、105・・・・・・最終
切込レジスタ、106,107・・・・・・演算回路、
108,109・・・・・・比較回路、11099.・
・・ゲート回路、111・・・・・・バイト送り制御回
路、201・・・・・・マイクロプロセッサ、202・
・・・・・コントロールプログラムメモリ、203・・
・・・・メモリ、204・・・−・・紙テープ、206
・・・・・・パルプ分配器、207・・・・・・サーボ
制御装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 第1回目の切込量をDとするとぎ、第n(n−2,
    3・・・・・・)回目の切込量をD(JT−J 1)と
    することにより切削量をほぼ7定に維持しながらネジ切
    り加工を繰返し、最終的に指令形状のネジをワークに施
    すネジ切り方法において、切込量が予め定めた設定値以
    下であるかを判定し、該設定値以下であれば以後所定の
    深さ迄、切込量を該設定値にクランプしてネジ切りを繰
    返えすことを特徴とするネジ切り方法。
JP11325579A 1979-09-04 1979-09-04 ネジ切り方法 Expired JPS5939250B2 (ja)

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